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[ 輝く光。 俊子の目に輝く光が宿っている。
嗚呼 それは 光 。
"貴方にしか見えない"、 燃える 光 。
それは、魅惑の炎の光
貴女の心を縛るもの。
貴女の精神を操るもの。
貴女の全てを支配するもの。]
[その呪文に掛かったものは、
呪文を行使した相手が口頭で命令した事を、
何でも聞くようになる。]
ねえ、梨亜さん。
歌も良いですけれど────
私の言う事、聞いて貰えますよね?
[俊子の声は朧げに響く。
それよりも、貴方は、この輝く光の向こうからの囁き声に、……例えば自分を破壊するような命令にさえも、全て従うだろう。]
今から、梨亜さんは半地下へゆきます。
梨亜さんは、普段通りの振る舞いをしながら、
この「火搔き棒」を持って、
私以外の全員を昏倒させて下さい。
方法は問いません。
火搔き棒を使っても、他の刃物や、鈍器や、
梨亜さんのカメラを使っても。
[俊子は、事前にホールに立ち寄り持ち出していた火搔き棒を、梨亜が呪文に効いていれば、手渡す。]
何でも使って下さい。
貴方が気を失うまで、
私以外の全員を、見つけ次第、襲って下さい。
でも、
殺しちゃ駄目ですよ?
虫の息でも、生かしておいて下さい。
どうしても生かしきれない時は、
殺しちゃってもいいですけれどね。
[俊子は、梨亜に莞爾と微笑んだ。*]
―半地下―
始まりは1年半前だった。
その時の『山根忠彦』は『松本孝三』
つまり、壁の血文字を書いた人。
南田さんは、「化け物から逃げ出すように」ロッジを後にした。
伊達さんと、大月さんも関わっていた。
そして、「俊子さん」は頭部へ衝撃を受け、死んだ…
けど、それを確認はしてないんだろうね。
で、こっちが「怪物」なんだろうね、多分。
[落書きの顔を見せて]
俺は多分、だけど…さっきの卵?
あれ、が怪物の卵じゃないかって、思うんだけど…
[そこで、ちらりと、純次郎の方を、見た。]
卵を壊していかないと、また
同じような事が起こりそうな気がするんだ。
南田さんが書いた文章の中の、「生き残り」は多分
化け物の事なんだろうし――
…俊子さんは、怪物に操られているのかもしれないけど、
死んではいなかったのかもしれない。
俺は、そう思いたいんだけどね…
[手記の通りに考えをまとめたにすぎず、
半信半疑、というのが正直な所だった。
だが、あの卵も、死体も、壁の血文字も、マットの染みも。
一つ一つが現実という形を帯びて、
語りかけてくるようで――]
――半地下・左下の部屋――
>>249
バス……でウキッ?
[ヒデは高田の指摘に、+グー+待合室でしか流れて無かったよ!/バスで流れてたが聞いて無かった/聞いたような聞いて無かったような。]
出来過ぎウキッ?
つまりー、何か、同じ殺され方になっちゃった経緯があったのかウキー。
[などとヒデは返事する。]
−俊子の部屋−
[吐息がかかる程近くにある俊子の目を>>254]
[魅入られるように、じっと見つめていた君は]
[そこに、何を見たのか…]
……ええ。もちろん。
あなたのためなら、何でもするわ。
[君は数瞬だけ、抗うように眉を寄せるも]
[次の瞬間には、ふっと身体の力が抜け]
[ふわりと、酷く幸せそうに微笑んだ]
[……おい、君?]
[どうしたんだ、何かおかしくないか?]
――半地下・左下の部屋――
[>>253ヒデは、良い笑顔のキリクを目撃してしまった!]
第二、第三の犠牲を生むのはキリクマンだったウキッ。
[なんという事でしょう。
身近にヤバイ人がいた。……もしかして犯人候補?]
ヤバイ奴ウキッ!
興味本位とは、この儀式みたいなのがウキッ?
それとも、この儀式をやっちゃった背景がかウキッ?
……わかったわ。
地下に行って、みんなを襲って、
殺さないように…
でも、無理だったら、殺しちゃってもいいのね。
[君は、幼い子どもが]
[母親の言いつけを、疑いもなく信じるように]
[うんうん、と頷きながら]
[信じがたい命令を聞き入れ、火掻き棒を握り締めた]
[ちょ…ちょっと、君?]
[何を頷いてるんだ…]
[人を襲えとか、おかしいだろう!?]
[おい! おいってば…! 目を醒ませよ!!]
[いくら呼んでも、君は正気に戻る様子はなく]
[俊子に引き止められないようなら]
[言いつけを守ろうと、部屋を出て地下室へ向かう*]
/*
梨亜さんの、最初から操られるのが運命づけられていたような
ト書きがヤバい。あと火かきボルグさんがヤバい。怖い。
──俊子の部屋──
あと、そうでした。
[俊子は梨亜へと近づき、唇に口接けを落とそうとする。
それは──退廃の匂いのするものだ。]
後で伊達さん──梨亜さんからすれば、
山根忠彦を向かわせますから、彼は襲っちゃ駄目ですよ。
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