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[【任意SANチェック】
高田>>96が卵に粉をぱらりと振りかけると、
その金色の粉は卵をじゅうじゅうと溶かした。
卵の中からは青白い幼虫が現れ、
青白い腹を見せながら激しく暴れ回る。
全身から煙を立ち上らせ、
強烈な酸を浴びた様に生きながら焼け焦げてゆく。
悲鳴の様な音と、嗅いだ事も無い異臭。
幼虫の凄まじい身の捩れは嫌悪感を催し、そして何より、
その幼虫は地球上のどんな昆虫の幼虫にも似ていなかった。
高田の見る前で、最初からそんな卵は無かったように、
どろどろに溶けてゆき、焼け焦げた液体だけが広がる。
それは悪夢の様な光景だった。**]
- ホール -
[暖炉の前にバンクくんを放して、買っておいた水を与えつつ。
チズルもお風呂に入ってくることにする。
一応寝床になりそうなふかふかの毛布も近くに置く。]
ちょっと待っていてね。
[優しく撫でてから、チズルはお風呂に入りにいった。*]
[ドアを開けると、そこには世界まる見えテレビでありがちな光景が広がっていた。
【任意SANチェック +裏+ 裏なら1(5)】]
わかりました、私はその(左上)部屋に行ってみますね。
とりあえず、急がないといけないような気がします。
俊子さんに気づかれないうちに。
[里音に提案されるなら>>99左上の部屋に向かうだろう。]
それに、父のノートパソコンが触られていました。
以前に中身を少しだけ見た事があるのですが、
楽譜はよく分からなかったのですが、
小説の方はとても恐ろしいもので……
最後まで読めなかったんです。
何故それまで開かれていたのでしょう……。
[俊子は怖そうに身を竦め、カップを傾ける。*]
……。
[幻覚が見える。疲れてるらしい。
目の前にいるリーノに『探検ごっこですか?』と聞かれれば、我に戻って、]
(ば、ばか、声が大きいぞ。お前もこっちに来い。な?)
[と、階段に招き入れる。
事前に純次郎から話が行っていたのだろう、リーノは素早く扉を入ると、俺たちは純次郎が探索している右下の個室へ引き返した。*]
[ヒデは考えていた。
正確には、ヒデの中の人>>76が。]
[見た目ヒデは、大変な放置状態というか、
探索なんて関係ねえ!とばかりに、現在ホールで、
>>100バンクにおいでおいでしながら戯れてなんか居た。]
──左上の部屋──
さて、探してみましょうか?
[この部屋には机と椅子が置かれ何の変哲のない部屋に見える、なんの変哲のない部屋にこそ何かあるかもしれない]
[【目星65】≧83]】
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