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(早く戻ってきてくださいね…。)
[俊子を介抱しながら、半地下へ向かった者たちを待つ、商売道具はほとんどなくなってしまったのだけれど、限られた手段の中で必要な処置を行う。
もし、半地下から狂人となった『俊子父』が運び出されるのを見れば、車へ誘導をかけるだろう、のっぺらぼうの怪物はどうもロッジに執着しているらしく、車には気づいていないようだが、]
おーい、こっちです。
[椎堂たちの姿が見えたら誘導をかける、あとはこのロッジからおさらばするだけだと思います**]
―車―
待っててもらってすみませんでした……!
[途中瓦礫が掠めて、うっかりお父さんを取り落としそうになったりしたが、
その瓦礫のおかげで目隠しにもなったらしい。
ヒデに積み込みを手伝ってもらいながら車に乗り込むと、
空いているシートにへたり込んだ]
よかった、みんな無事でよかったわ…。
じゃあ、発車するわよ!
のっぺらぼうに気づかれないといいんだけど…。
[無事に乗り込みが済めば]
[君はほっとした様子で、椎堂の言葉>>556に頷いて]
[車を発進させ、可能な限りのスピードで逃げ出そうとした]
[大型四輪駆動は、雪を散らし吹雪の中をゆく。
ワイパーが、雪を左右に分け暗い雪道をライトが照らす。
貴方達が、後ろを振り返ると、文字通り、
のっぺらぼうが盲目的にロッジを破壊し続けている姿が見える。]
[突如。
爆発が起こり、ロッジが炎に包まれる。
調理用プロパンガスのボンベが破壊されたのか。
炎は怪物に燃え移り、怪物は霧笛のような恐ろしげな声を上げた。
そして、燃え続ける身体を引きずり、吹雪の中へと消えてゆく。]
ありがとうっすよ!
[戻ってきた二人を迎える。
彼が存命であるならば、
正気に戻った"俊子"の救いになるだろうか、
それとも?
皆が乗り込むのを確認したら、
後は出発するだけだ。
手近な背もたれにつかまって、
発進を待った**]
[惨劇のあったロッジは燃え続ける。
全てを灰燼の中に帰すまで。
怪物は吹雪の中へと消え、
この事件を示すものは全て消えてゆく。]
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