情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
神経質そうな青年 は、色白の美しい女性 に愛の言葉を囁いた。
写真家 梨亜(リア) は、神経質そうな青年 を占った。
次の日の朝、マスコット(?) バンク が無残な姿で発見された。
《★占》 神経質そうな青年 は 人間 のようだ。
魚人が、色白の美しい女性 の近くで跳ねたようです。
雪山のロッジの夜は更けてゆく。
貴方たちは、いまだ見えぬ脅威から逃れ、生還する事が出来るでしょうか?
現在の生存者は、色白の美しい女性、観光客 チズル、大学生 リーノ、写真家 梨亜(リア)、高田純次郎、微笑みのセールスマン キリク、便利屋 椎堂、蓬髪の中年男性、神経質そうな青年、キグルミ H・I・D・E の 10 名。
─夕食─
[夕食は移動した流れのままヒデが着席するなら
その近くで食べたが、
しかしお互い一体どうやって食べたのだろう?
ホワイトシチューを選び、
飾り切りされたニンジンに目を細める。
可愛いと褒めたら
チズルも手伝った事を聞けただろう。]
うう、いい嫁さんになりそうっす!
[クレープをほおばりながら、
リーノやキリクに目くばせ――
鼻先ぴょこぴょこさせるのは忘れない。
彼らには何の事やら
わからなかっただろうけれど。]
あの。
[なんだか余裕を失っているような龍に]
自分、しっかりみてくるっすから。
[頑張って、だとか、
気を落とさずに、だとか。
いい言葉が浮かばなくて、
龍の肩をぽんと叩いた。**]
――回想・ロッジ外――
そうだウキッ!
……汝が地下へ向かう時、三匹の可愛い従者迎えらん。
カブリモノマン1号は使命で、
下行き階段前の俺の雪兎達を見せれないのが残念ウキッ!
[>>1:603>>1:611>>1:676半地下階段の横を通る時、身振り手振りで高田に解説しておきました!**]
[>>4ふーん、血文字に、松本ねぇ。純次郎のメモにあった、あれか。
どっちみち、食事中にする話題じゃねーな。]
>>654俊子がこちらを見ているのに気づけば、美人に見られるのも悪い気はしない。]
俊子さんは去年の秋に来た>>685ばっかりなら、初めての冬なんだな。
[せっかくだから、気になっていることを切り出してみる。]
あのさ、さっき小屋まで薪を取りに行ったんだけど、あそこ、雪を漕いで行くの、大変だったよ。
ここ、半地下室あるだろ?
そこに薪をある程度貯めておけば、便利だと思うんだよ。
中にも扉があるんなら、外に出なくて済むしな。
場所があれば、運び込んでおこうか?
[外にあった、何かが這いずり回った痕跡。
野生の仮面ライダーSorry(仮)が出るとすれば、そんな危険なところを女性に歩かせる訳にはいかない。
うまい飯のお礼だと言わんばかりに、聞いてみる。]
[それに、便利屋の直感が騒ぐんだ。
ここに至るまでの数々の符号。数々の暗示。
このロッジにはまだ、明らかにすべき謎がある。
俺の目的地は、ひょっとして、ここじゃないか?**]
―回想・ロッジ外―
なんだウキッ!
[三匹の可愛い従者。と聞いて、
見ざる言わざる聞かざるを連想した。]
残念ウキッ……
って見れるっす!
見れるっすよ!
[目的はまさに半地下なのだと伝えると、
ヒデはまさにそこだと解説してくれた。
なんて親切な俺のヒーローキグルミマン。
そんな彼から扉の様子を聞くことを
+裏+ 思いついた/雪兎の話に夢中だった]
[それは半地下への階段を降りきった踊り場に泰然と鎮座していた。吹雪の夜闇の中、懐中電灯に照らし出される三体の偶像は、枯れた葉で耳を作られ石で目を造られた捩じれた雪で出来た何の動物かも分からぬ異形の物体だった。2.3、1.4、1.3フィート程の像は外扉の前で朧げな光に照らし出されていた。……いや待て。あの音は何だ?あの狂おしい俊敏な動き、あの鳴き声は……。嗚呼、猿が、猿が!]
/*
これが完全版だ!
高田純次郎は、色白の美しい女性 の近くで跳ねることにしたよ。
──過去:夕食時──
お口にあったみたいで嬉しいです。
[俊子は椎堂が何度も美味しい>>4と言ってくれると蕾が綻ぶような微笑みで見守る。]
はい、この辺りの冬の事は麓の方に聞いてはいますが、
冬を越すのは初めてです。
……私達親子は、お父さんが元気だった頃は、
この先にある観光地によく行っていたんです。
だから、お父さんはこのロッジの事を知って、購入したのかもしれません。
[ふっと過去を思い出したのか、俊子は話しそびれていたり、貴方達が尋ねていなかった事を口にする。]
申し出は嬉しいのですが、椎堂さん。
そこには入れないのです。
[俊子は椎堂の言葉>>6に眉尻を下げる。]
椎堂さんの仰るよう、
このロッジには半地下があるみたいです。
玄関からホールに繋がる廊下に扉が一つあるのですが、
そこの扉と、多分椎堂さんも外で見られた階段の、
一番下の踊り場にある外の扉から入れるみたいです。
でも、どちらの扉の鍵も無くて。
[俊子は話す。
もしかすれば父親が持っていたのかもしれないが、どちらにしても、俊子が探しても見当たらない事も話すだろうか。]
それにお父さんに鍵の事を尋ねても、
要領がよく分からないまま怒鳴られてしまって……、
私も探してみたのですが、鍵はありませんでした。
[俊子はそう言う。
内扉は普通に扉に鍵を掛けるタイプ、外扉は、扉とは別に古いタイプの錠前が掛かっているが、錆びていたりはしないようだ。]
──夕食後、或いは夕食終了後──
[俊子が龍を部屋に呼ぶ>>701]
[次いで、君も呼ばれれば]
[侵入者二人へのピンポイントの呼び出しに]
[君は一瞬、びくっと肩を揺らす]
あ、はい…お部屋に入ったのは、
本当にごめんなさい。
分かりました、伺いますね。
[チズルの話でも、俊子は不安がっていたようだし]
[龍が反対しなければ、だが]
[いっそ、事実を打ち明けて]
[龍の探し物に、協力してもらった方が良いのではないか]
[お待ちしていますね、という言葉>>704に]
[君は、覚悟を決めて頷いた]
でも、龍君が絶対に知られたくないことなら、
勝手に話すのは、良くないしね…
可能なら、龍君と一緒に話せる方がいいかな。
[俊子に呼ばれた時>>702の]
[龍の様子は、少し気がかりだったが]
龍君が、俊子さんの部屋へ向かう時に声をかけて
一緒に行ってもいいか、聞いてみようかしら。
[食後、純君と会話する龍>>3をちらと見やり]
[君は一つ溜息をついた]
なので、椎堂さん。
お申し出は嬉しいのですが、構いません。
薪を運ぶのは今日みたいな大雪では大変ですが、
普段は雪の少ない時に運ぶようにしていますから。
[俊子は、ふわりと微笑む。
そこで話は終わりとばかりに、会話を終わらせただろう。**]
/*
挟んでも気にしないけど、梨亜さんは連投に挟むのを謝るなら、少し待ってくれたって良いのにと思わなくはない(ゲンドウのポーズ)。
投票を委任します。
大学生 リーノは、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
投票を委任します。
写真家 梨亜(リア)は、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
写真家 梨亜(リア)が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
便利屋 椎堂は、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
便利屋 椎堂が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
高田純次郎は、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
高田純次郎が「時間を進める」を選択しました。
/*
……。
会話を交わしてまた行動となると冗長になるので、
僕に話しかけて一緒に行けるなら〜 くらいで途中省きで動かして頂いても構いませんよ。(受けるかどうかはさておき
とか、メモに書こうとしたけど…
梨亜が半地下へ行きたい場合は、龍が体を張って俊子を引き止めるのも有りなんですよね。ちょっと様子見よう。
投票を委任します。
微笑みのセールスマン キリクは、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
―夕食中ー
[侵入者の話題の際、純君からの視線>>1を感じれば]
[君は、申し訳なさ気に首を竦め]
[俊子が壁の血文字について教えてくれれば>>685]
[君はお礼を口にし、それは大変でしたね…と頷いた]
[俊子の父の手記の内容を]
[まだ知らない君は]
[俊子さんが来る前だと]
[お父さんが書いたとは、特定できないわね…]
[と言う表情で、ちらりと純君を見やった]
[焼却炉で見つけた、免許証などの燃えカス>>1:544の件は]
[純君には伝え損ねたが]
[椎堂あたりから、誰かに伝わるだろうか]
/*
巻き進行推奨ですし、女性さんも一緒でもいいとあったので、
二人いっぺんにお話できる方がいいかな…と。
あと、龍君の事情が何か知れるかも?ということで。
投票を委任します。
観光客 チズルは、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
- 厨房 -
[一通りお皿のつけおきをしてから、お風呂の方へ。誰かが入った跡があったので、使われたタオルを回収して洗い物の方に寄せたりしつつ。
血痕には気づくか?目星37(100) 25 ]
[チズルはやっぱり、気付かなかったらしい。
後ろからついてくるバンクくんを、お風呂に入れるか考えている。
もふもふと抱きしめてから、臭いを嗅いでみる。
一旦外に出た時もあったからか、足回りは洗った方が良いかもしれない。
全身を漬けるのはドライヤーその他がないと風邪を引くかもしれないので、また後にしようと思いつつ。
厨房の方へと戻り、また片づけの続きを始めただろう。**]
観光客 チズルが「時間を進める」を選択しました。
神経質そうな青年は、蓬髪の中年男性 を投票先に選びました。
色白の美しい女性は、神経質そうな青年 を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
キグルミ H・I・D・Eは、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
キグルミ H・I・D・Eが「時間を進める」を選択しました。
[ヒデは、俊子が去った後…+パー+
ぐ、変顔の椎堂を殴った!
ち、カブリモノマン1号を殴った!
ぱ、優雅におフランス猿のように飲物を啜った。]
HIDEさん、それはもう珈琲というよりは砂糖の珈琲風味では……。
[チズルは思わずツッコみを入れざるを得なかったようだ。]
ふぅ……嫌ザマス。
変顔をしているサルマンがあちらに見えてよ。
ホホホ、これだから未開の野蛮人は困りますわね。
ウキッ。
[ヒデは、珈琲味の砂糖をスプーンでジャリジャリ掬いながら、優雅に飲物を頂いている。]
ねえ貴女、カブリモノマン1号様が仰られておりましてよ。
まあ、一体何をですの?
何でも果たさねばならない使命がおありなのですって。
まあ、まあ、まるで騎士小説みたいなお話ですわね。
そうでしょう?そうでしょう?
その為には、吹雪の中、半地下に行かねばならないって息巻いておいででしたの。
まあ……人は被り物(みかけ)によりませんのね。
そうでしょう、そうでしょう。
嗚呼素敵ですわ、カブリモノマン1号様。
あの被り物の下にはどんな情熱が満ちているのかしら。
ウキッ。
[ヒデは一人芝居をしている!
その話は、椎堂にも聞こえちゃってるかもね!]
あら、聞いていらしたの?
聞いておられたなら清聴料として飴でのお支払いをお願い致しますわウキッ。
[>>1:697椎堂が話しかけてきたら飴の無心をするヒデ。
汚い、汚いぞ…!ツッコミ所しかない…!
ふたりが半地下へ出て行くなら、一先ず尻尾振り見送りをしようかな!**]
/*
………
(スタンガンって密着してても使用者は痺れないというのを知ってものすごく困った。ただし濡れてたら注意が必要らしいけど…)
―夕食後―
[俊子が去った後、立ち上がって]
すみません、みなさんに話があるんです。
…俊子さんのお父さんが残していた日記について。
ここじゃ何なので、ホールのほうで話しますね。
[そう言ってホールへ向かう。希望者には内容を知らせるつもりだ]
[半地下への外階段、踊り場]
うぅ。さぶいぼたった。
[俊子が2階へあがっていくのを見れば、ミッションスタート。
何かが這いまわった跡は、+裏+(新しく増えていた/雪に埋もれて消えかけていた)が、気にせずに外階段を降りる。
わざわざ外へ出たのは、外扉の鍵が錠前タイプで、内から開けられない造りだったからだ。
錠前のほうが、解錠も簡単だし、一石二鳥ってな。]
/*
なんでこんなガチ村みたいな気分になってるんだろう…
1d時に灰考察書けなくて
あれ?お前そんなん見てたっけ?って思いっきり突っ込まれる
みたいなさ…
あとみんなからワンテンポずれてて放置されるのな…><
[懐中電灯でスイッチを探し、照明をつける。
中は通路になっていて、左右に扉が2つずつ、突き当たりには大きな部屋があるようだ。
俺たちは、恐る恐る、中に踏み込んだ。**]
[さて、話し終わった後はどうしようか。
夕食の時に話が出ていた、半地下も気にかかるが、
梨亜と青年が呼び出されていたのも……]
…よし。
[梨亜と青年の後をつけて、扉の外で立ち聞きしてみよう。*]
/*
うーん……。
やり辛い。
リーノの中身がキルシュさんなら進行協力して頂けると助かるのだけどな、と思ったりしたり。
それとも、SAN値減少を避けてるんでしょうか。
うーん……。
まあ、外に居るなら外に居るで、
最初の犠牲者になって頂きましょうか。
[そろそろ…と通路を進むと、大きな部屋。
そしてその突き当たりに扉が見える。]
こっから、一階の廊下に行けっかな。
[扉を開けてみれば、案の定。
俺は階段を登り、一階廊下へと出る扉の鍵を、カチリ、と開けた。**]
/*
しかし、看護疲れでスタンガン使う人って怖いw
俊子「やめてー><」俊子はスタンガンを突き出す!「グワーッ」俊子父が発狂!胸を搔き毟り泡を吹く!コワイ!
こうか。。。
―夕食時―
[>20ヒデのカップの中身は冒涜的な物体となっていた。
危うくSANチェックしかけたが、ふみこたえた。
もはや飲むというより
噛むといった方がふさわしい気がする。
なんだかブツブツ言っているが、
精神衛生のため
ひたすら俊子に意識を向け続ける事にした。
あぁ、かわいい。]
―夕食時―
[>20ヒデのカップから
ザリザリと飲み物ならざる音が聞こえる。
それはコーヒーの渋みや苦み、
その奥から思わせぶりに顔を見せる甘みを
全て消し飛ばした冒涜的な物体となっていた。
危うくSANチェックしかけたが、ふみこたえた。
もはや飲むというより
噛むといった方がふさわしい気がする。
なんだかブツブツ言っているが、
精神衛生のため
ひたすら俊子に意識を向け続ける事にした。
あぁ、かわいい。]
―半地下―
……探検ごっこですか?
[扉を開いてみると、椎堂の姿が見えた。
何故か俊子には見つからないほうがいい気がして、
素早く扉を潜り、踊場へ足を踏み入れる。]
[おかしい。
何故か冒涜的存在になっている。
そんな事に+裏+気付かず/仕方無く気付きながら、
>>27>>36ヒデはホールに来た。
リーノマンのホール日記解説の間、ヒデは6(6)
1、ソファでぐだぐだした
2、やっぱりジャグリングだよ時代は
3、見ざる
4、言わざる
5、聞かざる
6、考え事をしていた。]
―ホール 日記の話を聞いて―
……ぅぅぁ……っ、
[あぁ。
せっかく食べたご馳走達が胸を駆け上ってくる。
先ほど龍に
「どんなものをみたって大体大丈夫」
などと言ったが、全然大丈夫ではなかった。
忠彦氏に感情移入しすぎたようだ。]
と、とにかく、そのなくなったページが
気にかかるっすね……
お父さんが破ったなら、
とっくに捨てられちゃってる気がするっすが。
なんとか、助けたいっす。
[狂った人と一緒にい続けたら、
俊子まで狂ってしまいそうで。
もしかして、もしかしたら、
もう遅いのかもしれない。
ぶんぶん頭を振って、そんな考えを振り払う]
―夕食後・ホール―
[大学ノートには『山根忠彦』氏の半年前からの日記が書かれており、
半年前から「夢」によって正気が失われていく様子が記されていたこと。
ページが破られていた事。
4か月前には、本を読んでも痛みと苦しみに苛まれている様子が書いてあり、また、「外にいる怪物」の存在も示唆されていた事。
3か月前には頭の中に居る怪物が示唆されていて。また、俊子さんから手紙が届き、会いたがっていた事。
2か月前には「苦しみから解き放たれようとしている」
「もはや、あの怪物に心を蝕まれることもなくなる」
等と書かれていた事。
そのような事を抜粋して話したのだった。
なお、筆跡を見ると、徐々に狂気に蝕まれて行っているようだった、とも淡々と告げる。なるべく、皆に恐怖を与えないように堪えながら。]
―日記の話を聞いてから 二階へ―
[リーノの話を聞き終えて、椎堂を無事捕まえた。
ちょうど彼の興味も半地下に向いていたらしい。]
うおお、ぜひ連れてってくださいっす!
あと、外から行きたいっす。
キグルミマン1号が
入り口に可愛いもの作ったって言ってたっす。
[思った通りの事を口にだしたが、
逆に不穏かもしれない。
椎堂には少し待っていてもらい、
ホールに放りっぱなしだった荷物をまとめ、
誰の荷物もなさそうな部屋に置いた。]
―夕食後・ホール(回想)―
[大学ノートには『山根忠彦』氏の半年前からの日記が書かれており、
半年前から「夢」によって正気が失われていく様子が記されていたこと。
ページが破られていた事。
4か月前には、本を読んでも痛みと苦しみに苛まれている様子が書いてあり、また、「外にいる怪物」の存在も示唆されていた事。
3か月前には頭の中に居る怪物が示唆されていて。また、俊子さんから手紙が届き、会いたがっていた事。
2か月前には「苦しみから解き放たれようとしている」
「もはや、あの怪物に心を蝕まれることもなくなる」
等と書かれていた事。
そのような事を抜粋して話したのだった。
なお、筆跡を見ると、徐々に狂気に蝕まれて行っているようだった、とも淡々と告げる。なるべく、皆に恐怖を与えないように。]
/*
なんか書いてあることそのままだから灰に置いとこうかと
思ったけど抜粋するのに便利かなって思ったから出しといたっていう
大学生 リーノが「時間を進める」を選択しました。
[チズルは日記の話については、他人の日記を勝手に見るなんて……と一瞬咎めるような目線を送ったが何も言わず、ホールの話も聴きにはいかなかったようだ。]
―二階―
[毛布をかぶり、懐中電灯を握る。
すごく怪しい。
そのまま外へ出ると、
何やら迷っている様子のリーノがいた。]
今からここの地下に行くっす。
もしかするとそこになくなったページが
あるかも……?!
なーんてね、さすがにないっすかね?
自分、そこを調べなきゃいけないっす。
もし暇なら手伝って欲しいっす。
[なんて話をしたらば、彼もいっしょに
降りてきたんだったか。]
/*
泣いてなんかないよ?ほんとだよ?
(ちなみに里音君はショック受けてるようだ。
普通の感覚ではそうだよねしょうがないよね!
―半地下 階段―
[俊子は見当たらず、
内心スミマセンと謝りながら長靴を借りた。
雪兎にわくわくしながら階段にいくと、
無残な姿の元雪兎が発見されました。]
あぁぁウサギちゃんたち……
なんまんだぶなんまんだぶ……
[椎堂がカギを開ける間、念仏を唱えていた。]
さすがっす!
[早速中へ踏み込んだ。
とりあえず +チョキ+ 左から/右から/まっすぐいこうか]
[まずは少し開いている扉(右下小部屋)からいこうか。
そうーっと扉を開けて中をのぞいてみる――が]
何もないっすね?
[一応何か運び出したか調べてみたが、
何も見つける事はできなかった。
さて、次はどこへ行こうか。
たまたまドア近くにいたリーノの顔を見る。]
―半地下―
じゃあ次はこっちに行こうか?
[そう言って右上の小部屋を開けて覗く。
そこには大工道具らしきものが見え、それらには赤黒いものが―
ばたん。(扉を閉めた)]
…大工道具があったよ。なんか血がついてた気がするけど。
見なかった。俺は見なかったよ。
/*
リーノマンよ、そういう時は、メモで伝えた上でact一文くらいで、
シドーが開いてくれた内扉からさっきの返事を高田にしたとか書いておけば、大丈夫だぞウキッ。
(ヒデのワンポイントアドバイス)
―半地下 右上の小部屋―
えぇ、血っすか?
[それならば、なおさら調べなくてはならない。
震えているリーノの横を抜け、中に入って――]
うわぁぁあ!
[椎堂の後ろに隠れた。
それから、椎堂に頼んで
おそるおそる正面の扉(左上小部屋)を開けてもらう]
/*
抜けや間違いはあるものじゃ。
しかし、そこで補足かましておけば大体なんとかなるウキッ!
時系列を忘れずにな……ウキッ。
(ヒデ仙人は天へと帰っていった。ぽあんぽあんぽあん。)
/*
結構リーノ雑い発見に見えるw
卓調だねw
拷問器具だと気づいてしまった人には任意SANチェックさせようw
−夕食後−
「リーノから、俊子の父の日記の話が出る>>27]
[病気の原因を知る手がかりになるかと]
[君も内容を聞きたいと頼んだ]
【SANチェック +裏+ 成功/失敗 1(5) 】
―半地下 大部屋―
そ、そっち見てみるっす?
[リーノがあっさりと通り抜けてきた大部屋の方へ向かう。
そこなら怖いものはとりあえず、無さそうだったから。
もしかすると、明かりが足りなかった
だけかもしれないけれど。
電気をつけ、中へ入る。]
あ。 あの窓外見えるっすね。
[天井の方にある採光窓を指す。]
……そ、それはまた。
かなり壮絶な内容ね。
お父さん…山根忠彦さんも、
とても苦しまれていたのね…
[内容を聞き終えた君は]
[配慮して話してくれたリーノのおかげか]
[言い知れぬ狂気的な妄想のような内容に、不安を感じ]
[それが書かれた心境を想像して、微かに青ざめる程度ですんだ]
…日記の無いページというのは、気になるわね。
何が書かれていたのか、何故ないのか。
[君は、お父さんか誰かにとって]
[都合がわるい内容だったのかしら…と思案する]
それに、日記には、「怪物」への言及だけなのね。
壁の血文字には「怪物」と「魔性」とあるのに(>>1:309)。
日記の「怪物」は、外(>>#41)とお父さんの頭の中(>>#42)の、
両方に潜んでるみたい…?
でも、壁の血文字だと、「怪物」は、
外や頭の中じゃなくて、『心に潜む』とあるし、
怪物よりも、「引き出される」己の中の「魔性」を恐れていた…
[君は、壁の血文字と日記の内容を比べ、首を傾げる]
……共通項があるのに、不一致も多い気がするわ。
あの壁の血文字を書いたのは、
俊子さんのお父さんじゃない、別の人かも?
やっぱり最後の『松本』は人名で、その人の署名とか?
[「怪物」という共通ワードがあるから、無関係とも思いにくいが]
[話しているうちに、自分の想像が気味悪くなってきた君は]
[勘違いであってほしいと思いつつ]
[場を去る人がいたなら、気をつけてね、と見送った*]
―半地下 大部屋―
あ、ああ、そうだね…?
[机と椅子の部屋には入らずに、純次郎が大部屋へ向かうなら
そちらのほうへと。]
今は暗いからなぁ。
[と言いつつ、採光窓の近くへ寄ってみる。
43≦【目星80】]
―半地下 大部屋―
……!? …………なんだ、これ………うぇ
[棚の、朝なら陽の当たりそうな場所に、びっしりと。
奇妙な色合いの丸い塊が存在していた。
まるで宇宙を思わせるような、不可解な色合い。
見ているだけで不愉快になってくるが。]
[これは +チョキ+
ぐー 何も気づいてなかった
ちょき 卵である事は思いついた
ぱー 直感で気づいてしまった ]
−俊子の部屋の扉の前−
[その暫く後、龍を見かけたなら]
[俊子の部屋へ一緒に行ってもよいか、と声をかけてみる]
[彼は、どんな反応だったろう]
[応じてくれるようなら共に、そうでなければ一人で]
[君は、昼間進入した俊子の部屋の扉をノックする]
俊子さん、梨亜です。
失礼しても、いいかしら?
[返事を待つ間、君は胸の奥の消えない不安が]
[鼓動と共に脈打つのを感じていた*]
[里音も何か思うところがあったのかもしれませんが>>25
こちらも話を続ける]
まあ、自分の親御さんが、怪物になってしまったから、
スタンガンのような何かで、抑える事しかできなかったのかもしれませんね。
まあ、それはそれで納得はできますが…。
[外出の時に自分の父親をベッドに縛り付けるくらいの事をするのだから、方法は大袈裟なものであったのだとしても]
それならそうと一言、我々にもそのことを伝えてもよかったんじゃないかと思うのですよね…。
[そのことに気づいて俊子さんのことに対して、不信感を抱くのでした。]
また、日記の事について、夕食のあとにでもじっくり聞かせてくださいね。
できれば、皆と一緒に、情報交換しませんとね。
―半地下 大部屋―
…卵、じゃないかな。
熱で孵化する場所に産み付けられているみたいで……
[ピンポン玉から普通の卵の中間くらいの大きさ。
微光を発しており、色合いは刻々と変わり続けている。
あまり見ていたいものではなかった。]
微笑みのセールスマン キリクが「時間を進める」を選択しました。
/*
そして、南田成美さんは、地下室でバラバラご遺体に…
椎堂さんのSAN値がしんぱいです…
龍くん、敏子さんのことを「あの人」って、
大切そうに呼んでたから、やっぱり関係あるのは俊子さんの方か。
それにしても、そんな神話ちっくなあやしいお払い(?)の
粉を持ってる龍くんは、何者さんなんだろう…
投票を委任します。
色白の美しい女性は、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
色白の美しい女性が「時間を進める」を選択しました。
―夕食後・半地下廊下―
[夕食後、里音さんから日記の話をもう一度聞いて、
俊子父の様子を見る名目で書斎へ向かう、もちろん目的は破かれただろう日記の切れ端を探しにである。
しかし探しても探しても見つからないので、とりあえず半地下へやってきました。]
なにか見つかりましたか?
[廊下に誰かるなら話しかけることだろう。]
―半地下 大部屋―
埃っぽいな…こほっ………んん?
[段ボールに一つ一つ見ていくうちに、何かがきらりと光った。
そこにはロッジの備品か忘れ物か、雑多なものがたくさん入っていた。
このロッジにいる誰よりも足のサイズが大きいであろうとても大きな長靴。大きな衝撃を受けて壊れたらしい一眼レフ。どうやらこのレンズが
光ったようだった。そして、財布が二つ。中を調べてみると、
どちらとも妙なことに、中身は入ったまま。
それぞれの財布から、免許証を見つけ出す]
「山根忠彦」………「伊達徹雄」
なんだこりゃ。
なあ、純次郎。どう思う?
これ、どう見てもこっちが俊子さんのお父さんだよな…?
[「山根忠彦」の免許証の顔は、山根忠彦の顔には似ておらず、
「伊達徹雄」を老けさせたら、山根忠彦の顔にそっくりだった]
[そして龍は暫し後、純次郎の肩に手を置いて、立ち上がる為の補助と立ち上がった後、俊子に呼ばれた侭に、二階へ向かおうとした。*]
[外から入ってきました、目の前には4つ小部屋がありますね、どこに入りましょうか?2(4)、
1、左上
2、右上
3、右下
4、左下]
/*
うーん、やっぱり登場するあやしい男性NPCが、
「山根忠彦」と「伊達徹雄」くらいなんですよねえ…
あの壁の血文字の「松本」って人名じゃないんだろうか…
地名の松本も、これまで全然ふれられてないし…
えええ? 松本さんなのか、なにか別の意味があるのか、
わからないなあ…。
やっぱり、文章を暗号解読すると、日記と血文字の書き手は、
別人さんな気がするのです。
日記を書いたのは、「山根忠彦」で、
壁の血文字は、「伊達徹雄」かな…でも、松本はいったい…うーん??
謎が謎を呼ぶ…
[見つけたのは血の付いた大工道具、それを見たなら、ふと何かに引っ掛かるものがあった。
が、引っかかる程度ですぐに頭を切り替える
もうちょっと探してみたが、目的のものは見つからなかった]
──俊子の部屋──
[俊子は龍が部屋の扉を叩くと、]
どうぞ。
[と、招きの言葉を掛ける。
扉が開かれ、部屋の外の音はあまり聞こえなかったようだ。
俊子は、他の客室と同様、二つある寝台のうちの一つに腰掛けており、俊子の横にはバスケットが置かれていた。]
龍君。
──あら、それに梨亜さんも。
先程は、写真集へのサインをありがとうございます。
[夕食時に何時の間にかちゃっかりサインして貰っていた梨亜の写真集は、小型の本棚の上に置かれており、すぐ開いて見る事も出来るようだ。]
[手がかりが見つからないまま部屋を出るとそこには免許証を持った里音がやってくる、2枚の免許証を見比べながら]
ふむ、確かに言われてみれば、我々が会った俊子さんのお父さんはこの伊達徹雄さんという方にそっくりですね。
はて…そういえば、伊達徹雄さんという名前、つい最近聞いたような気がしますね…。いつでしたっけ?
──俊子の部屋──
すみません……、
申し訳ありませんが、話す内容が内容ですから、
念の為に部屋の鍵を閉めて頂けますか。
[俊子は、ふたりに申し訳なさそうにお願いする。
ふたりが、俊子の向かいの寝台に腰を下ろすと、バスケットからカップを取り出し、保温ポットから暖かい飲物を注いで渡し、お茶請けを出して話が出来る態勢にした。*]
――少し前のホール>>38――
[>>42リーノマンの日記解説によって、
恐怖を感じてる風になったヒデ]
ぶるぶるぶるっ。
それは大変怖いウキッ!
精神の病気?
万年寝太郎でそんな事が起こるなんてウキ……。
その五ヶ月頃?に破られたページが気になるウキッ。
[そんなヒデだが、裏では全く別の考え事をしていた。]
――少し前のホール>>38――
[>>42リーノマンの日記解説により、
ヒデは、恐怖を感じてる風になった。]
ぶるぶるぶるっ。
それは大変怖いウキッ!
精神の病気?
万年寝太郎でそんな事が起こるなんてウキ……。
その五ヶ月頃?に破られたページが気になるウキッ。
[そんなヒデだが、裏では全く別の考え事をしていた。]
−過去:夕食後−
…うん。ありがとう、好きにするわ。
[君は、先を歩く青年>>70の少し後から俊子の部屋へ]
[君の足取りは、引き摺る不安で少し重い]
[…大丈夫、なんて気休めはいえないけど]
[少なくとも、龍に関しては]
[さっき君の眸を通して【視た】時には>>1:331]
[あの黒い光は、ないように見えたよ]
[君は、そうなのね…と頷く]
[君の片手が、マフラーの下に潜る]
[首元にある目蓋様の皮膚の境を]
[君の冷たい指先に、そっと撫でられるのを、感じる]
[感謝しつつ、安心を求めるような仕草は]
[時折、君は見せるもの]
−俊子の部屋−
いえ、こちらこそ。
先ほどは、お写真をありがとうございました。
[俊子の写真を撮らせて貰ったのは]
[夕食時に、サインをした時だったろうか]
[サイン本となった写真集>>73に目をやり]
[にこやかに迎えてくれた俊子に、ほっとしつつ] [君もお礼を]
あ、はい。分かりました。
鍵を掛けますね。
[俊子か頼まれれば>>75]
[君は、龍に止められなければ、部屋の鍵を閉めるだろう]
[そうして、俊子の向かいの寝台に腰掛け]
[ありがとうございます、とお茶を受け取って]
[彼女の話を待った*]
/*
まあ、バスが事故に遭った後、出てきた名前ですからね。
パニック状態で憶えていないかもしれないのも無理もないと思います。(ふるえ
[免許証は椎堂にも見せられただろうか。]
どの箱から見つかったっす?
[リーノに箱を教えてもらい、
更にその中を探す。
酷くぶつかって壊れたような一眼レフ。]
これは――梨亜さんに聞けば
調べられるっすかね。
[長靴。]
うわっ、これでっかいっす。
[今はいている借り物の長靴と比べてみる。]
/*
>>80 ちょこっと占いCO&首元に、目っぽいもの?
があるのお知らせ。
この村とは無関係の設定なので、ほのかに…くらいで。
/*
>>=11
そうですかウキ。
あまりヒデの中の人は茶化されたりするの駄目な人なんで、そろそろ止めて頂ければと思うのですが。
キャラ口調で伝わらないみたいなので、それだけ。
―半地下 大部屋―
[それから、メモ帳にボールペン。
ありふれたものだ。
ぱらぱらめくってみるが、気になるものはない。
懐中時計。]
あれ。
これ、あれ?
[M.Ryuと書かれたあの懐中時計とそっくりだった。]
これの事っすかね……?
[袋とは反対のポケットに時計をしまう。
そんな事をしている間にキリクが来ていたようだ。]
写真家 梨亜(リア)は、色白の美しい女性 を能力(占う)の対象に選びました。
/*
にゃ? M.Hanaさんって、どなたでしょう…
うーん…俊子さんのこと??
か、別の既にお亡くなりの女性でしょうか……。
[採光窓の対面場所にある沢山の卵の数は、
ざっと見るだけでも100個をゆうに越えているようだ。
ぶくぶくとした卵は、電灯以外の何か……、
それ自身により刻々と色合いを変え続けている。**]
/*
さっきの、>>53の、血文字を書いたのが山根忠彦じゃなくて、
松本なんとかさんで、最後の「松本」は署名かも?説は、
ノックス氏の十戒的に、事前に手がかりのないNPC(というのかな?)名
はないかな〜とも思っていたのですが、
M.Hanaさんという知らない人が出てくるなら、
やっぱり、知らない松本さんという人の署名もありな気がしてきました…どうかなぁ。
しかし、M.Hanaさんは龍君とつながりそうだけど、
松本さんは、龍君の苗字でもないし、どう絡んでくるんだろう…
- 厨房 -
[一通り片付け終えて、お皿なども7割近くは元あったであろう場所に戻したけれど。微妙に元の場所が分からないものもあったようだ。]
これくらいで、大丈夫かな。
[思ったより早く終わったかもしれない。
ホールではみんなが何かを話していたようだったけれど。
チズルが気づいた時にはみんないなくなっていた。]
……?
[バンクくんとともに首を傾げて、お風呂の方を見ても誰もいない。
2Fの俊子さんの部屋らしきドアノブは分かりやすく、まだ話し合いは続いているようだった。]
もう寝ちゃったのかな。
[だとしたら、話し合いが終わったら3人もお風呂に入るだろう。
チズルは誰もいない、お風呂に入るなら今のうちなのかもしれないと用意を揃えておくことにした。]
ああ、思い出しました。
ラジオのニュースで流れてました。
たしか古物研究家の方でしたか…。
[バスの事故のあとで流れていたのをちらと聞いてましたし、パニック状態ですから思い出せないのも無理はないと思います]
/*
あ〜、そうそう!
この卵うじゃうじゃの光景!
地下室でしたっけ。
すごくインパクトあったので、楽譜と卵は覚えてるんですよね…
その時の私のPCは民俗学者の卵の女の子だったのですが、
研究用に卵を持ち帰ろうとしました…おそろしい子。
これも、念のため持っていくっすか。
[少し悩んでから、例の卵を探す。
誰もそれを握っていなければ、
割れないようにそっと、
けれど見えないように掌の中へしまう。
半地下についてオカルトチックな事ばかり
言われたものだから、
龍は少しおかしくなってしまっている。
そう思っていた。
だが、さすがにこう色々なものを見ると
幽霊的なものの存在を信じたくなってくる。]
[思考は先ほど見つけた懐中時計という
現実的なものに戻りった。]
M.Hana。
Hana……Ryu……うーん?
兄弟か、親子っすかね?
あ、椎堂さん。
なんか見つかったっす?
[近くにいた椎堂に問うてみた。*]
/*
気安く会話しすぎた所がありました事、お詫びいたします。
不快な思いをさせてしまい、大変失礼を致しました。
共鳴窓で会話するとまた失礼に当たる事を
口にしてしまうかもしれませんので、黙りますね。
エピローグにてもう一度謝罪させていただければ幸いです。
本当に申し訳ありませんでした。
[高田が卵>>88を一つ持っていこうと試みると、
それは簡単に大量に寄せ集まっている場所から取れた。
昆虫の卵の様に柔らかく、それでいて掌に吸い付く感触は気持ち悪い。
それを間近で観察したのであれば、内側で何かが蠢いたようだった。
卵の形と触り心地から何かが入っているのかもしれない。
高田が掌で包んだならば、掌の影の中で、
卵は内側から微光を発している。**]
−俊子の部屋−
はい…勝手に入ったのは、本当にごめんなさい。
ええと…通りかかった時、不審な音がしたような気がして。
俊子さんは厨房と聞いていたから、変だなと……
[続けて、君はチズルにしたのと同じ説明>>1:680をする]
[その後、扉の鍵が閉まっていた矛盾に]
[気づかれているとは知らずに]
[もし、俊子からさらに追及されたなら]
[君は、龍の為に彼の関与を黙っているべきか]
[俊子に安心して貰い、龍への協力を頼めるよう]
[真実を話すべきか、思い悩むような様子で]
[一瞬だけ、龍の方を見やるだろう*]
/*
>>=15
えっ。そこまで謝罪して頂かなくて良いです;
リーノが超失礼だから、失礼でもお前が我慢して受け入れろよ!みたいに感じたので、そう言う言い方やめて欲しいなって思っただけです。
エピでの謝罪まではいいですウキ。
(キャラの皮を被り直す)
そこまで共鳴で黙って欲しいと思っているとか、
極端な事をお願いしたい訳ではないので気軽にして欲しいです。
……。
[言葉が出ない。
リーノの口が、男の最期を語り終えた後も、俺はしばらくそこを動けなかった。
それは、一人の男が、人であるために、人であるうちに、自ら人として死ぬことを選んだ物語。
山根忠彦は、そうやって自らの人生に幕を下ろしたんだ。
気になることは、多々ある。
頭に潜む怪物が、青白い火花を起こしたとしたら。
外にいる怪物が、ロッジの外を這いずり回っているとしたら。
全てが妄想であるとは思えない程に、辻褄が合っている。
その手記が本物であるならば、こればかりは、どうしても辻褄が合わないんだ。
――書斎で寝てるアイツは、誰なんだ?*]
/*
何故そうなっちゃうかなー。うーん。
まあでも、あれ以上されたら無理ィになってた可能性もあるのだけれども。
- お風呂場にて -
[チズルも着替えなどは用意しつつ。まずはバンクくんの足回りだけでも綺麗にしようと、服はそのままに温かいお湯をいくつか洗面器に用意した。
動物のお風呂は温度の高めのお湯の用意や、シャワーでの温度調整が大事らしい。
あまり一定以下の温度で冷やさないよう、濡らしてもすぐに乾かせるように丁寧に。シャンプーなどは使わないでも拭いてあげるだけでも結構綺麗になるようだ。]
〜♪
[ロッジの探索で何が行われているかなどいざ知らず。
バンクくんを綺麗にして、ふかふかのタオルで拭きあげる。
元々スキーをしにきたはずなのだけれど、チズルはこうして動物と触れ合ったり掃除をしたり片付けているのが性に合っているようだ。]
/*
そういう意図はなかったとは言え、
思わせてしまったのは事実ですし、申し訳ありません。
俺自身、そういう事言われると腹が立つと思いますので。
黙る、と言いましても表に集中するだけの事ですから。
キリクさんもすみません。
/*
あ、手記からだけでも、死亡確定させちゃってよかったのかしら。
自己申告での死ぬだろう、だったから、
まだ生死不明の感じにしてしまいました・・・すみません。
/*
>=18
表優先、了解ですウキ。
お騒がせしましたウキッ。
一先ず、気軽で良いんじゃないでしょーかウキ…。
[回想:半地下、外階段>>46]
[外階段の錠前は、雪が付いて鍵穴が凍りついていた。
ターボライターで炙って、ひとしきり溶かしてから、仕事開始。
ヘアピン製のピッキングツールを鍵穴の突っ込んで、前後にガリガリと、リズミカルに抜き差しする。
適切なテンションで上側を5回、下側を5回、強く、軽く、揺らしながら、微かな感触を頼りに正解の鍵穴をトレースしてゆくんだ。
純次郎が、ヒデの生み出したクリーチャーに向かって念仏を唱えている。]
おい、うるせーぞ。あれはウサギちゃんじゃない。
ヒデ・クリーチャー1号2号3号だ。
[名付け方が適当なのは、ピッキングに集中していたからだ。]
[【任意SANチェック】
高田>>96が卵に粉をぱらりと振りかけると、
その金色の粉は卵をじゅうじゅうと溶かした。
卵の中からは青白い幼虫が現れ、
青白い腹を見せながら激しく暴れ回る。
全身から煙を立ち上らせ、
強烈な酸を浴びた様に生きながら焼け焦げてゆく。
悲鳴の様な音と、嗅いだ事も無い異臭。
幼虫の凄まじい身の捩れは嫌悪感を催し、そして何より、
その幼虫は地球上のどんな昆虫の幼虫にも似ていなかった。
高田の見る前で、最初からそんな卵は無かったように、
どろどろに溶けてゆき、焼け焦げた液体だけが広がる。
それは悪夢の様な光景だった。**]
- ホール -
[暖炉の前にバンクくんを放して、買っておいた水を与えつつ。
チズルもお風呂に入ってくることにする。
一応寝床になりそうなふかふかの毛布も近くに置く。]
ちょっと待っていてね。
[優しく撫でてから、チズルはお風呂に入りにいった。*]
[ドアを開けると、そこには世界まる見えテレビでありがちな光景が広がっていた。
【任意SANチェック +裏+ 裏なら1(5)】]
わかりました、私はその(左上)部屋に行ってみますね。
とりあえず、急がないといけないような気がします。
俊子さんに気づかれないうちに。
[里音に提案されるなら>>99左上の部屋に向かうだろう。]
それに、父のノートパソコンが触られていました。
以前に中身を少しだけ見た事があるのですが、
楽譜はよく分からなかったのですが、
小説の方はとても恐ろしいもので……
最後まで読めなかったんです。
何故それまで開かれていたのでしょう……。
[俊子は怖そうに身を竦め、カップを傾ける。*]
……。
[幻覚が見える。疲れてるらしい。
目の前にいるリーノに『探検ごっこですか?』と聞かれれば、我に戻って、]
(ば、ばか、声が大きいぞ。お前もこっちに来い。な?)
[と、階段に招き入れる。
事前に純次郎から話が行っていたのだろう、リーノは素早く扉を入ると、俺たちは純次郎が探索している右下の個室へ引き返した。*]
[ヒデは考えていた。
正確には、ヒデの中の人>>76が。]
[見た目ヒデは、大変な放置状態というか、
探索なんて関係ねえ!とばかりに、現在ホールで、
>>100バンクにおいでおいでしながら戯れてなんか居た。]
──左上の部屋──
さて、探してみましょうか?
[この部屋には机と椅子が置かれ何の変哲のない部屋に見える、なんの変哲のない部屋にこそ何かあるかもしれない]
[【目星65】≧83]】
――とあるキグルミの物語――
[本当に唐突だが、何故か私は今地球に来ている。
そう、地球だ。
私は、実は地球の外から来た。
これをお読みの皆。
私が、地球外生物…地球外出身だとは秘密にして欲しい。
もっとも、このキグルミを脱いでも人型の姿をしている。
キグルミはキグルミでしかない。私は猿ではない。]
[何故、こんなキグルミを来ているのか?
これをお読みの皆の問いに答えよう。
これは私に与えられた罰であり訓練のようなものだ。]
[私は、変身能力とも言えるものを持っており、簡単に言えば相手の姿をコピー出来る様な能力を持っている。
その能力を使い、普段は影武者や身代わりや敵地潜入などの活動をしている。]
[だが、その相手の言動や思考まではコピーが出来無いので、言動や思考はトレースをしなければならない。]
[私はあろう事か、
私が所属する場のボスのトレースが出来なかったのだ。]
[ボスの…プライベート行動と言動のトレースを失敗した。
……これをお読みの皆の中にも、「プライベートの行動と言動までトレースするなんて無理ゲーじゃね?」と思われる方がいるかもしれない。
しかし、それは甘えだ。
私のトレース技術の巧拙で、作戦遂行の可否、ボスの命に、信頼まで関わって来る。私は、プライドを持って、ボスのトレースの習得に挑まなければならないと、心底思った。]
[故の、キグルミだ。]
[ここで皆の中で、
「何故キグルミなのか?」と疑問が起こっただろう。
実はボスは、動物が好きで、この様な動物のキグルミに、動物のパ、パジャマだって喜んでしまうのだ…!お気に入りのパジャマだってある…!]
[私は、少し、トレースが無理ゲーに感じる。]
[だが、私は恥じ入る心を捨て、動物のキグルミを着たってボスの姿の時は普通に振る舞える様にならなければならないのだッ!]
[……その為の、キグルミである。]
[私はその時のトレース失敗に近い状況を再現する為、
仲間の知恵と力を借り、計画を立てた。
そして、私の休みをこの訓練につぎ込む事にしたのだ。]
[私が乗ったローカルバスの目的地は温泉地。
私の失敗は温泉の超リラックス状況にあらねばならない時に発生した。
先ずは、温泉地行きローカルバスに乗り、衆人環境によってキグルミを着て行動するという気恥ずかしさを捨てる。
そして次に、温泉地でのんびりと過ごし、このキグルミを大変気に入っているような行動と言動が出来る様になろうと思う。……というのが、筋書きだった。]
(しかし……、何だか騙されているようにも思える。)
[計画の内容は間違ってはいないと思う。
思うのだが、どうしても、引っ掛かってしまうのだ。
仲間は、私が知恵を借りたあの男の事を腹黒だの胡散臭いだのと言うが、私は一面では認めつつも、大変仕事の出来る有能な男だと思えるのだが……]
[話が逸れた。
兎も角私は、先ずはローカルバスの待合室をバーン!と開き、バス搭乗時と同じような発言>>0:201をしたのだが……]
[そう。
お分かりだろう。誰も居なかったのだ。
……お読みの皆。それがどんなに、侘しさといたたまれなさを産み出したか、ご理解頂けるだろうか?]
[だが、これは訓練である。
何があっても心は挫けてはならない。]
「俺のキグルミが魅力的でイチコロウキッ?」
[私は、その後無事ローカルバスに乗り込むと、
被り物をした男>>1:20に、可愛らしく見える角度で首を傾げた。
くっ。しかし、猿のキグルミとは……私の心の傷を、トラウマを抉るチョイスだが、これに慣れてこそ私は先へ進めるのだと考えていた。]
[そんな風に始まった私のキグルミ計画だが、
しかし、その後の展開は私の想像を越えていた。
まさか計画のうちに死亡者が出るなど。]
(これで本当に良いのか?)
[私はバンク君を撫で撫でと可愛がりまくりながら自問した。これも、ボスのトレース行動だ。]
(いや、私のするべき事は、トレースの習得だ。
それに変わり無い。)
[自問を終えて、私はさっぱりした気持ちになった。
今からも、ヒデとして活動をしようと活力が湧いて来た。]
――ホール――
おー、よしよしウキッ。
可愛いなウキッ!
[ヒデは、撫で撫でとバンクを撫で回す!]
皆は半地下に行ってしまったし、
俺はここで惰眠でも貪るかなウキッ!
[+チョキ+止めておこう/<<神経質そうな青年>>が気になる/バンクと添い寝態勢]
そういえば陰気な青年が上に行ったままだったなウキッ。
何かしてるウキ?
[ヒデは、+パー+上に行ってみる/暖炉前/外に出てみる]
バンクも堪能したし、
少しロッジの外に出てみるかウキッ。
ウキキキキキキキキッ!
[笑い声をあげて、ヒデはロッジ外へと行ったぞ!*]
[幼虫が身体をひと捩りするたびに
その苦しみを味わえと責め立てられているようで
己のしでかした事から目をそらすこともできずに
小刻みに頭を振った。]
ゆる、し、て、……ゆる、
ぁ、 あ ぁ……
[耐えがたい責め苦に涙がこぼれる。
溶けた幼虫の液体がぴとりと足元に落ちた。]
――ロッジの外・採光窓――
お?
何か明るいぞウキッ。
カブリモノマン1号がいるウキ?
[ヒデは、ロッジの外から採光窓にへばりついて中を覗いた。*]
……くっせぇ。
[腐ったような鉄の匂いが鼻腔を刺激する。
たまらずマフラーを鼻に当てたが、嘔吐くようなムカムカが込み上げる。
【任意ランダムチェック 36≦目星50】]
−俊子の部屋−
あ、…鍵が閉まってましたか…。
[鍵の件を指摘されれば>>104]
[君は、しまった、と気まずげに一瞬視線をそらし]
そういえば、そうですね…。
何故、ノートパソコンやあの小説を…。
[君が、この部屋で龍を見つけたとき]
[彼は部屋を漁った後]
[楽譜と小説のファイルを開いていた]
[俊子の父の部屋でも、俊子の部屋でも]
[本や、他の物を漁っていたから]
[龍が探しているのは、何か”物”かと思っていたが]
[何故、データまで見ていたのか]
……あ、ごめんなさい。
ファイルが開いていたので、私もつい読んじゃったんです。
お父さんのノートパソコンだったんですね。
俊子さんは、最後まで読まなくてよかったわ…。
あまりに恐ろしい話でしたから。
[あの時も龍にたずねたが]
[何故、見たことも聞いたこともない、と言いつつ]
[良くないものだと思う、と分かっていたのか]
[怖がる俊子の様子に、君は龍への疑問も含め]
[やはり、本当のことを言うべきか迷い]
ひぃぁっ
[足をひっこめ、壁に張り付いたまま震え続ける。]
ころしちゃ、た 、 むし、
ぁ、おれが、ぁ、はっ
……ぁ、
[自らの喉を絞め、ぅぇ、ぅぇ、とえずきだす。
得体のしれないあの虫の、
あの焼け焦げる臭いを吸ってしまった。
虫に呪われて、自分も死んでしまうのではないか。
そんな恐怖にとらわれ
少しでも吸ったものを吐き出そうとする。*]
――ロッジの外・採光窓――
((おおーい、カブリモノマン1号ー!))
((聞こえてるウキーッ?))
[ドンドン!ドンドン!
ヒデは採光窓を外から叩いている。]
[ちらり、と迷いつつ意見を伺うように龍を見やった視線から]
[誰かを庇っている可能性も、考えてくれている俊子には]
[察しがついても、おかしくはなかったかもしれない]
”あなた”か…。
……あの、もしかして。
お二人って、知り合いなの?
[俊子の様子からは、よく分からないが]
[最初に俊子を見た時の、龍の様子のおかしさと]
[ここが龍の目的地だったのでは?]
[という純次郎の話を思い出し]
[君は、どちらにともなく尋ねてみる]
[もし知り合いなら、事実を話しても]
[情状酌量してくれる可能性もあるかもしれないし、と**]
[龍の、俊子へ”あなた”と呼びかける]
[丁寧な、そして…どこか大切そうな口調は>>97]
[他の人達への”アンタ”という呼び方とは]
[違うように、思えたから**]
/*
こういう時、心理学したいけど、していいのかな…って、
すごく迷うんですけど…
いいのかな……
基本的に、どういう時に使っていいのかが良く分かってない…
――ロッジの外・採光窓――
ぬう。
聞こえていないようだウキッ。
仕方無い……+グー+
ぐ、ロッジの外扉から回る
ち、採光窓をぶち破ってみる
ぱ、ここは放置すべきだな
ウキッ。
[季節が冬だからこそ大工道具の刃についた血と脂身が腐ってそのまま乾いたようになっているが、これが春先になれば、蛆が湧いて、大量の羽虫が飛び交うだろう。
道具をよく見ると、片刃鋸や鉈、ワイヤーソー、クレーバーナイフなどに紛れて、肉の解体に使うクレーバーナイフなども混じっている。
素人が家畜のと殺に、手当たり次第に道具を試したかのような、
――家畜じゃないなら。何だと思う?分かってるんだろう?]
うるせぇ。
[沸き上がる疑惑の囁きに、俺は、そう吐き捨てると、純次郎やリーノ達と合流するために踵を返した。*]
/*
うーん…答えない、の場合どうしたら…。
発言があれば、純君みたいに、その発言が本当かどうか、
心理学してもよさそうかな、
と思うんですが、無言のときはだめなのかな…。
/*
調子に乗ってしゃべりすぎました!
あと313ptってなんすか。
状況を色々書き下したりしたのもあるけど
こいつ動かしやすすぎるねん。。。(脳内17歳)
/*
うーん…慣れない心理学の使い方に悩みすぎるくらいなら、
いっそ、今回は、チズルさんみたいに、
心理学は使わない宣言を、ト書きでしておいたらよかったかな。
任意だし、使わなきゃいけないわけじゃないと思うし…
/*
ああ〜〜〜もう、どうしよう。
いやもう、心理学考えるからややこしくなる!
シンプルにRP的に考えて、
知り合いじゃないって否定しないってことは、
無言の肯定ととってもおかしくはないかもしれない、ですよね???
──俊子の部屋──
[梨亜がどちらともなく尋ねる様子には、俊子はこう言っただろう。]
いえ、私は龍君と、
ここで初めてお会いしましたよ。
[俊子は、梨亜へと莞爾と微笑む。
俊子と梨亜の視線が交錯しただろうか。
もしじっと伺い心理を推測すれば、彼女の心の内が覗けるかもしれない。*]
――半地下――
うおおー!
しっかりしろ、カブリモノマン1号ウキッ!
[全力でロッジ外扉を開き、突撃!
そして、+表+無事に/3(4)の部屋に迷い込みながらも、高田を大部屋で見つける!]
+表+死ねェ!/生きろ! カブリモノマン1号!
[+パー+
ぐ、ライ●ーキック
ち、全力で頬を殴る
ぱ、鳩尾ボディーブロー
効果は*11ポップフライ*だ!]
高田純次郎は、便利屋 椎堂 の近くで跳ねることにしたよ。
/*
あ、上の、「くださってる感」
すみません、ちょっと鳩移動に入ってて…**つけたけど、
なんとかお返事できるようにがんばろう
- ホール -
[チズルはお風呂に大変満足だったようだ。
ロッジの中は暖炉があるとはいえ、少し暖かめの格好に着替えていた。
冬用のセーターにカーディガンを羽織って、暖炉の前で髪の毛を乾かしている。バンクくんは誰かに遊んで貰ったのか、まだ元気なようだ。]
そろそろ、様子を見にいってみようかな。
[2階の廊下はちょっと寒いので、ダウンジャケットを軽く羽織っておく。上着さえ脱げば、後は寝るだけのようだ。]
["山根忠彦"は、昏倒した後、
やはりピクリとも動いていない。
呼吸の為、微かに胸が上下する。
書斎兼寝室に入れば、それが見えるだろう。]
投票を委任します。
蓬髪の中年男性は、神経質そうな青年 に投票を委任しました。
蓬髪の中年男性が「時間を進める」を選択しました。
- 2F 廊下 -
[外の吹雪く様子を見ながら、バンクくんを抱きしめて廊下を歩く。
ちらりと外を見てみるけれど、今はのっぺらぼうの姿は見えない、と思う。あまり注視をしたわけではなかったけれど。]
……あれ?
[ふと、他の客室の様子を覗くと他の人たちが見当たらなかった。
寝ていると思っていたけれど、違ったらしい。
この夜の吹雪の中、外に行ったとも思えないのでチズルは首を傾げて。]
どこいったんだろうね。
[とバンクくんに話しかけて、部屋の前でこっそりと聞き耳を立ててみるけれど。
盗み聞きするというよりは、まだ話し合いは続いているかな、と確認するつもりで。もしかすると、俊子さんの部屋の中にみんな集まっているのかもしれないと思いながら。]
- 2F 廊下 -
[外の吹雪く様子を見ながら、バンクくんを抱きしめて廊下を歩く。
ちらりと外を見てみるけれど、今はのっぺらぼうの姿は見えない、と思う。あまり注視をしたわけではなかったけれど。]
……あれ?
[ふと、他の客室の様子を覗くと他の人たちが見当たらなかった。
寝ていると思っていたけれど、違ったらしい。
この夜の吹雪の中、外に行ったとも思えないのでチズルは首を傾げて。]
どこいったんだろうね。
[とバンクくんに話しかけて、書斎の様子も見に行ってみることにする。]
[回想:大部屋>>89]
[>>65 リーノが見つけた段ボール。
そこから出てきた免許証を見れば、確かにあのキチガイパパは伊達徹雄の顔にそっくりだった。]
つまりは、こういうことか。
今、書斎で倒れているのは伊達徹夫で、山根忠彦と入れ替わっている。
そして、リーノ、お前が読んだ手記を書いたのは本物の山根忠彦。
こっちはもう、手記のとおりに他界してるって考えると、辻褄が合うな。
[だけど、何のために?俊子が伊達徹夫を父と呼んで接するのには、どのような意図があるのだろうか。]
そういえば、伊達徹夫って、聞いたことがある名前だな…ふむ。
[【任意ランダムチェック 97≦心理学20 対象は自分自身の記憶】]
−俊子の部屋−
……否定も、しないのね。
[答えない龍>>133の様子は]
[無言の肯定のようにも見えなくはないが]
[彼の反応は、測り知れないことが多いからね…]
[でもやっぱり、”あなた”は]
[他の人への”アンタ”とは、違う気がするよね]
[君は、【心理学(30)】 を交えながら]
[龍が俊子に、どのような感情を抱いているのか]
[その一端なりとも窺うように、瞳を眇めた]
- 2F 俊子の部屋の前で。 -
……。
[特に忍び足をすることもなく、部屋の前に来てから。
ノックはせず、こっそりと聞き耳を立ててみるけれど。
盗み聞きするというよりは、まだ話し合いは続いているかな、と確認するつもりのようだ。もしかすると、俊子さんの部屋の中にみんな集まっているのかもしれないと思いながら。
拡張オプション 聞き耳 25 84(100)]
……そうですか、龍君とは初めてなんですね。
[俊子からは、明確に言葉での否定が返るが>>139]
[それは逆に、これまでの龍の俊子への反応からすると]
[どこか違和感も残る印象で]
[君は、俊子が嘘ついているとは思いたくないが]
[何か理由があって隠している可能性も鑑み]
[彼女が、常に本当のことを言っているのかどうか]
[【心理学(30)的な推測で、彼女の心中を覗こうと]
[交わった先の俊子の目を、じっと見つめた*]
/*
2つも心理学つかってすみません…
今まで悩みすぎてた分、もうここで使っちゃおうかと…><。
龍君のほうは、だめだったら、ごめんなさいです…
/*
>>148お父さん
あ、やっぱり日記と壁の血文字の書き手さんは、
別人でしたか!
筆跡とかも、要素にしていいんですねぇ…(メモ)
純粋に、文章読解でがんばってしまった…なるほど。
[チズルには聴こえなかったようだ。
それより後ろにドサリ、と雪の落ちる音でチズルは驚いて窓の外を見てみる。チズルは暫くは恐る恐る、こっそりと窓の外に何かがいないかをしゃがんで隠れながら様子を伺っているだろう。*]
──俊子の部屋──
あ、どなたか来られたのでしょうか。
[俊子はチズルの足音が聞こえたのか立ち上がり、鍵を開けて扉を開き、二階廊下を見る。
もしも後ろ姿を見かけたら、チズルに会釈するだろう。
チズルが再び来るようなら、チズルの希望次第で、俊子は部屋に入れてくれるかもしれない。*]
- 厨房 -
[クリームシチューとビーフシチューはちゃんと残っていてほっとする。
2Fからぱたぱたと走っていたのと、お風呂あがりでチズルは顔が赤い。
ついでに、俊子さんがとっておいてないはずがないよね、ということに気づかずに焦った自分にも恥ずかしくて。起きたらこれを温めれば大丈夫だろう、とまた戻ることにする。]
何やってるんだろ、私……。
[自覚はあるものの、少し天然と言われる時があって。
たまにショックだったりする。]
[俊子に小説の内容を問われれば>>138]
[君は、純次郎に話した時を思い出し]
[俊子には聞かせたくないと、前置きする]
…俊子さんには、お勧めできないというか、
聞かない方がいいと思うんですけど…。
[それでも、俊子が知りたいようなら]
[彼女があまりショックを受けないよう]
[その内容が、シュジャイという惑星の]
[怖ろしい地球外生命に関するものだったと、簡潔に話す]
/*
[俊子から、もっと詳細を教えてほしいと]
[言われた場合だけ]
[君は、龍が止めないようなら]
[堪えきれない嫌悪感と恐怖に顔を歪め]
[その内容を詳細に…+裏+口述する/かどうか迷って、しない]
って、純君に話したみたいに選んでもらおうかと思ったけど、
よく考えなくても、俊子さん、さっき羽音がしてたし、
SAN値削れるより、怖いことおこりそうで、ちょっと止め。
/*
あ、裏…ラ神様もやめろと仰ってます。
そして、心理学ダイス、どっちも失敗かな?
いや、そうとは限らないんでしたっけ・・・…
やっぱり、余計、ロルとかにまで悩むだけな気がしてきたので、
あんまり心理学振りたくないなあ…。
/*
うまくいった時には、リターンも大きいのかもですが、
成功したと思っても、失敗で本当の情報じゃない可能性もあるんですよね…?
うーむ…。諸刃の剣っぽい技能ですにゃ…(悩み)
──俊子の部屋──
梨亜さん、話を戻しますね。
私は、龍君を疑っています。
梨亜さんが庇われているのも龍君だと、思っています。
龍君、貴方が部屋に入ったのですね?
[俊子は、話を戻すように龍に確認する。]
──俊子の部屋──
申し訳ないですが……
龍君、したくは無いのですが、
話をしてくれないと、
吹雪が止むまでロッジにいる間、
龍君が勝手に動けないようにしないといけないと思っています。
梨亜さん、何か事情があったのかもしれませんが、
私は、ちょっと怒っています。
私の部屋に勝手に入って部屋を漁って、
少し……いいえ、とっても嫌な気持ちです。
[俊子は、きっと口元を結び、梨亜を見る。
彼女がどのような事を思っていたり感じているかは、やはり彼女の心を読むしかないだろうか。*]
[君は、青年からは何も窺えず>>150]
[柔らかな花のような、優しげな笑みを浮かべる俊子が]
[嘘をついているようにも、見えなかった>>152]
[自分の勘違いなのだろうか、と君は悩む]
……何を、って何が…?
[龍の絞りだすような問い>>155は]
[君にだろうか、俊子にだろうか]
[俊子に、のような気もしたが] [君は、首をかしげ]
…………。
[俊子の疑いが龍に向けば>>158]
[もういっそ、打ち明けて俊子の協力を得たほうが…]
[と思っていたこともあり、無言で龍の返事を待った**]
- 2F廊下 -
[きぃきぃと軋むような階段の音にも、少し慣れて恐くない。
でも、それはバンクくんを抱っこしているからかもしれない。
独りだったらやっぱり恐い気がする。]
……。
[かわいいなぁ、とバンクくんを見て何度も思う。休みのうちに飼い主さんを見つけるつもりでいるけれど、見つからなかったら自分で飼いたいと思う。
むしろ、見つからない方が――なんて考えてしまう。
ぺたぺたと特に足音も忍ばせずに、チズルは俊子さんの部屋の前までついて。廊下から外の様子を伺っている。
時折、吹雪の音にビクビクとしながら。]
見間違い、だったのかなぁ。
[ぽつりと小さくつぶやいて。
話し合いを邪魔するつもりはないらしく、ノックをしたりする気はないようだ。**]
動けないようにする?
あの、それは…待ってあげてください!
龍君にも、事情があるようなんです。
私もよくは知らないけど…
[穏やかでない俊子の言葉>>159に]
[君は、慌てて止めようとする]
彼は、私があの小説を読もうとするのを止めてくれたし、
泥棒が目的には、とても見えませんでした。
悪意があって探し物をしていたのでは、
ないんじゃないかと思います。
[龍が震えながら認める様子>>161を受けて]
[さらに言葉を添え]
たしかに、俊子さんからしたら、
凄くいやな気持ちになっても、無理はないかと思いますが…
お願いですから、どうか話を聞いてあげてください。
[君は、怒っているという俊子が]
何を感じ考えているか知りたくて、【心理学(30)】を交え]
[彼女の心中を推し量ろうとした**]
[左下の部屋]
[この部屋で、予感は現実のものとなる――。
【任意SANチェック +表+ 裏なら5(5)】
【任意ランダムチェック 72≦医学15】]
/*
心理学を使わないと、相手さんの心中が分からない設定、
でも心理学を使うと、余計わからなくなる…という、
心理学の蟻地獄に嵌ってる気がしてきました……(涙
もう〜〜、心理学め!
じゃない、使い方が分かってない私め!><。
…というか、心理学って、この村では任意だとあったから、
使わなくても大丈夫なのかとおもってましたが、
こんなに必須に近いみたいな感じの技能だったのか…。
普通のRP村的なお伺いロールでも代用できるのかと思ってました、
さっきの灰で、使わない宣言しようかとか迷ってて、
ごめんなさい><。
/*
いや、うーん…
心理学じゃなきゃだめってこともないのでしょうが、
使わないと心理お伺いが難しすぎる…
でも使ってもよけい難しくなるパターン踏んじゃった…という><。。
悪意が無かったら、
人の部屋に入って良いなんかにはなりません。
梨亜さん、事情があったら、先ず話す。
それは常識です。
でも龍君は話そうとしてくれないじゃないですか。
[俊子は、梨亜へ逆に正しい事を説くように話す。*]
[さあ廻れ廻れ劇よ廻れ。
矮小なる脆弱な精神を持つ人間達。
紡ぎ出された劇の行末は苦悶に満ちた末の堕落への墜落。
おぞましく狂気に満ちよ退廃的であれ!]
[俊子の考え>>167>>168は、被害を受けた人間として]
[そして、ロッジの責任者として、正論だ]
…たしかに、俊子さんの仰る通りだけど…。
[君は反論できず唇を噛み、龍の方を見やる]
止めても、”聞ける訳なんか無い”って、言ってたわね。
それくらい大事なことなんでしょう?
私、君を信じるって言ったでしょう。
君が何を話しても、私は信じるから…。
君は−−…ずっと何を探していたの?
[震えながら、真実を口にする龍に]
[君は、そう問いかけた**]
/*
タイムオーバーすぎて、
色々ロルが雑すぎて、申し訳ないです><。
青年さんが話してくれないと、
どうにもならない流れになってしまった……
俊子さんの方からの流れっぽいから、
大丈夫だといいのですが…だめだったら、ごめんなさい><。
/*
何度も**記号打って、ごめんなさい…
がんばってるんですが、
基本、メモも発言もできない状況で、
いつまで会話できるか不明なので、一発言ごとに**打っとかなきゃ…
と思ってしまう…すみません。
っと、だめだ…ほんとにタイムアップ><。
──俊子の部屋──
[青年は確かに、梨亜の名前を呼んだ。
しかし、あの時>>1:562、梨亜には聞こえなかったが青年はこう零していた。]
『...いざって時は、
アンタを身代わりにさせて貰うけど...。』
[と。
そして今、俊子の言い分を聞き始めている梨亜>>169に、青年は震えが酷くなる。
自分は梨亜を身代わり扱いにしようと思っていた為、その様な事を梨亜自身に感じたのだろう。]
...嘘つき!
[自分勝手な救えない考えを抱いて、突如青年は立ち上がる。]
...、......!
[そして、逃げる様に扉のドアへと飛びつくと、震える手で鍵を外そうとした。*]
[右上腕右前腕右手指]
[左上腕左前腕左手指]
[右大腿右下腿右足趾]
[左大腿左下腿左足趾]
[乳房女性器耳鼻下顎]
[ショートカットがよく似合っている。]
[明滅する電灯に照らされた「南野成美」は、体のパーツごとに几帳面に切断され、きれいな真円を描くように並べられている。
真円の中心には、切られた舌を突き出した格好の頭が鎮座して、俺を見つめていた。]
ふ ざけんなよ。
[俺は、成美の下腿を跨いで成美に近付くと、顎のない頭を抱き上げた。]
[くせぇし、きたねぇな。]
[冬で乾燥していたせいだろうか。
死体は干からびていて、コートに粉みたいなのがついた。]
あのさぁ。俺はお前に依頼されたとおり、手紙を届けに来たんだぜ。
なのに、あんまりじゃねぇか?
[そっと髪をなでながら、語りかける言葉には嗚咽が混ざる。]
ああ、わりぃ。手紙は2階に置いてきたんだよ。
でもさ、――。
[借りパクしたまんま、返していなかったピッキングツール>>1:662。
元はヘアピンだったそれを、左のこめかみに当てがい、髪に差し込む。
黒ずんだ肌とボサボサになった髪に練◆色のプラスチックの花が咲くのを見れば、]
相変わらず似合わねーでやんの。
[ハハ、と笑った。]
−俊子の部屋−
[酷く震えながら、嘘つき!と叫んで扉へ向かい]
[鍵をはずそうとする龍>>171と]
[手伝ってください!と言う俊子と]
[咄嗟のことに一瞬、出遅れた君は]
……。 私は、君に嘘はつかないわ!
[おびえるようにも見える青年の様子に]
[君は、一瞬迷うも]
[震える彼の手に、自分の手を添えて鍵を外そうとした]
お願い、彼に時間をあげてください!
[俊子に、そう願う]
[君が鍵を外すのと、俊子が龍を止めるのと]
[どちらが先だったろうか*]
[青年が、君をお人よしだねといった時>>1:564]
[いざというときの身代わり、という目的までは知れずとも]
[彼が内心、君をどう考えているかは]
[君にも何となく、察せらえていた]
[だから君は、泣き笑いめいた表情で]
[自分でも、馬鹿だなぁと思うと、笑った>>1:566]
[アイツの時と同じように]
[信じても、裏切られる可能性は分かっていたから>>1:567]
[覚悟して、それでもいいから信じたいと思える裏切りなら]
[信じられなくなることより、こわくはない**]
あの頃は当たり前だと思ってたものが、今じゃもう二度と手の届かないものになったってのは、なかなか堪えるな。
あ゛あー。鼻水が止まんねぇ。
もうちょっとさ、このままで居させてくれ。
そしたら、ちゃんとお前の胴体も探しにいくから、な?
[俺は、誰かが部屋を訪れるまで、ずっと成美を抱きしめていた。**]
/*
まあ、裏切り、というのは、梨亜のほうからの
一方的な、信頼を〜なので、
厳密には、裏切りとかは、龍君に失礼なんですが。
単なるこちらの思い込みなので…
しかし、ちょっと限界で、日本語の類語が浮かばなかった…
申し訳ないです。
すみません、ほんとにロルや判断ができない状態で、
もう色々申し訳ない><。
そして、逃がしちゃっていいんでしょうか…
というか、梨亜、俊子さんとふたりきりになるのか…ぷるぷる。
/*
まあ、梨亜さん、SAN値高いし、
たぶんロストはしないかと…。
バトルになったら…どうしようかな…。
何せDEX7しかない…この村では、回避がなくてよかった…。
──俊子の部屋──
…………。
[俊子は、龍を止めるのに一歩出遅れる。
止めようとした時には、既に龍は廊下だった。
俊子は困ったように眉尻を下げ、もしチズル>>173が龍を追っていたならチズルに任せるように、そしてチズルが廊下に居たままなら大丈夫ですかと声を掛けたり起き上がらせた後、梨亜に向き直る。]
分かりました。
でも、梨亜さん。
龍君は一人で少し置いておくとして、
もう少し話にお付き合い下さい。
[俊子は、梨亜の話を聞いたのか心情を鑑みようとしたのか>>177、梨亜に向き直り、梨亜が座っていた寝台へと促す。
まだ、カップからは飲物の湯気が僅かに昇っている。**]
/*
青年さんを信じられないというより、
俊子さんを疑える箇所が、俊子さんのロルに、
まったくないんですよね…
心理学ダイスが、たぶん悉く外れてる…ラ神さま〜〜〜><。
/*
うむ…青年さんのかたくなさっぷりが素敵!
そして、梨亜はどうしようかな。
チズルさんが青年さんの方に行くなら、
俊子さんのところに残ろう。
−俊子の部屋−
……龍くん…っ!
[青年が扉に顔を打ち付けた時には>>180]
[案じるような小さな叫びをあげるも]
[逃がすつもりだったので、止めるそぶりはなく]
[少しでも落ち着いてくれればいいけれど…と]
[君は弾かれた手を押さえ、祈る]
[扉付近にいたチズルは、どうしただろう]
…はい、すみません。
ええ、私でよかったら、
何でも、お付き合いします。
[君は、俊子が龍を追わないでくれたことに]
[ほっとしつつ]
[君は、促されるまま寝台に腰掛なおし]
[少しぬるまったものの、まだぬくもりある飲み物を]
[手にとって、彼女の話を待つ*]
あいたた……。
[チズルは開いた扉にぶつかり、尻餅をついていたらしい。]
龍くん……?
あ。だ、大丈夫です。ちょっと、何があったのかはわかりませんが。
話を聞いてみますね。
[そういって、俊子さんに返答しつつ。
立ち上がると、チズルは青年のあとを追いかけていっただろう。]
バンクくん、大丈夫だった?
[と少し確認するも、ちゃんと庇えていたようだ。]
嘘つき、か……。
[何があったのか、と想像すると。
梨亜さんが話さないと約束したけれど、言ってしまったとか?
と想像しつつ。何かがかみ合わない気もする。
直接話を聴いてみよう、と階段のほうへとパタパタと足音を立てて追いかけながら。]
あの、待って、……。
[と鼻を抑えつつ、声をかけながら龍くんを追いかけていくだろう。
格好も走るのに向いていないので、全然足は速くないけれど。]
[逃げ出した青年は、急く足取りで階段へと向かう。
そして、チズルは見ただろう。
青年が廊下から階段へと曲がり、そのまま盛大に階段を踏み外し、最終的に一階のホールの床に投げ出されたのを。**]
/*>>171龍くん
梨亜を身代わりに…は、
うん、なんとなく、そんな感じの冷ための呟きかな〜と。
龍君PCのロルと、その前の情動動かず、で。
なので、梨亜のほうも、
自分でも馬鹿だと思うわぁ、の泣き笑い
+過去に信じてだめだったアイツの話題だし、でした。
信じる、といった相手から、嘘つきののしられとか、
身代わりにされるとか、
それはそれで、美味しい♪ので、全然かまわないのです。
今の状況(俊子さんとふたりきり)は、
ある意味、身代わりにしてもらえてるのかしら。
だといいんですけど。
/*
梨亜さんは、何回か裏切られてるので、免疫が高めだなぁ。
龍くんに対しては、あんまりこういう同情系やら、
信じる系やらのRPじゃない方がよさそうかな、とは思ってはいるんですが……ロルがわずらわしかったら、とても申し訳ないです。
でも、純次郎君もいるし、信じられる人がいるので、少しほっと。
梨亜はもともと、報われない系ですしね…
いい関係になるのは、純君とかチズルさんとかの方がよさそう。
友達とか弟を引き合いにだしてたチズルさんなら、
龍くんを守ってくれないかな…と少し期待しつつ。
もし、エピでの確定死亡が龍君だったら、泣きます><。
龍くんっ!?
[驚いて、急いでチズルは階下まで駆けつけて。逆に自分が追いかけたのが悪かったのかもしれない、とチズルは申しわけなさそうにしながら。]
だ、大丈夫?すぐに手当てをするから。
怪我は?薬とか、でも、えっと。
[などと焦ってしまい、慌てふためいている。
キリクさんに頼んだ方がいいのかも、と浮かんだ反面。
頼って大丈夫なのか、と不安になってのでも、らしい。]
と、とにかく、すぐに戻ってくるから。
じっとしててね。
[バンクくんをその場に残して、チズルは応急手当キットを取りに部屋へと階段を登り、駆けていった。
先ほどから走ってばかりなので息を切らし、お風呂に入った後というのにチズルは汗だくになっていた。]
1〜20 チズルも階段でコケたようだ。
21〜40 チズルは廊下で転んだようだ。
41〜60 ドラ○もんの道具が中々出てこない的な慌てようで、荷物の応急手当キットを見つけるのにドタバタとひっくり返しているようだ。
61〜80 ↑全部のようだ。
81〜100 ドジらずにすぐに部屋に戻り、応急手当キットもすぐに見つけられたようだ。
41(100)
/*
チズルさんも、遅くまでおつかれさまです(こっそりもふもふ
居残り組の殆どが、俊子さんの部屋に集合しちゃって、
ごめんなさいでした。
龍くんをよろしくです〜。
そして、バンク君借りればよかったかしら…
あ、でももし俊子さんのイベント(?)がチズルちゃんに行ったら
あぶなそうだから、やっぱり一緒にいてくれた方が安心か…
―半地下・大部屋―
ちょ、落ち着いて!やめよう!?
[ぽふぽふぽふぽふぽふぽふぽふ。
抉り込むように純次郎へと打ち込まれる拳を止めようと
ヒデの腕に掴みかかる。
焼け焦げたような異臭がするが、状況に頭が混乱して
それどころではなかった]
−俊子の部屋−
[俊子とは、それからも幾らか言葉を交わしたか]
そういえば…お父さんのノートパソコンと言っていたけど、
あの恐ろしい小説を書いたり、
楽譜の画像を撮影したのは、お父さんなの?
ファイルの日付は、ちょうどロッジに来たという頃、
半年くらい前のものだったみたいだけど。
あと、wikiに上げる準備のファイルもあったけど、
あれも、お父さんが?
それとも俊子さんが?
[先ほどの、父親の狂気を再確認するかのような]
[ニュアンスに聞こえた俊子の呟き>>157を思い出し]
[君は尋ねてみた*]
[金色の粉が入った袋は
自分の足元に落ちているが、
まだ拾い上げる余裕はない。
ほんの少しだけ穴が空いたそれは
少しこぼれているかもしれないが
まだたっぷりと中身が残っている。]
/*
>>145 あ、なるほど〜。
自分自身の記憶を対象に、心理学もできるんだ…。
ん?でもこの村だと、心理学はNPC対象だった気がするけど、
自分自身対象なら、「参加キャラクタ間」の使用、じゃないから、
セーフなのかな…。
[君の手が、マフラーの上から首元に触れる]
(ね、あのシュジャイという惑星の)
(恐ろしい地球外生命の物語)
(”あなた”は、よく出来た作り話だと思う?)
(それとも……実在の惑星だと思う?)
(単なる想像や妄想を、超えた恐怖を感じたんだけど…)
[うーん、母星のあった次元の宇宙では]
[情報共有した覚えはないね…]
[この次元の宇宙のことは、よく知らないよ]
[地球上ではまだ]
[他惑星種の情報は、あまり入らないしなぁ]
(そうね…地球はまだ、かなり不便だものねぇ)
(最後に、外からのお客さんと、こんにちは、したの)
(いつだったかしら…)
[もうちょっと、栄えてほしいわねぇ…]
[気に入っている惑星の、他星との交流の乏しさに]
[君は、残念そうに内心で溜息をつく]
[まさか、地球の小さな島国の片田舎の乗り合いバスで]
[”広い宇宙の可能性”1:85>>1:10を巡って会話した]
[着ぐるみを着た相手が、”お客さん”だったなんて]
[君は、まだ気づく由もなく]
(もしも…シュジャイが実在する惑星なら)
(お父さんか誰か、あの小説を書いた存在が)
(コンタクト済みって、ことかしら?)
[その可能性もあるね]
[かなりの危険種がいるようだから…気をつけるんだよ]
[目蓋様の皮膚を数度、瞬きする]
[誰もいないところでだったら]
[ちゃんと眸を合わせて、忠告したいところだけど]
[君は、分かったわ、というように]
[再びマフラーの上から、ぽんぽんと撫でてくれた]
[傍からは、ただマフラーを押さえなおしているような仕草にも]
[見えただろうか**]
/*梨亜の首にある、大きな 『眼』=「あなた」>>194は
他種族と、相互利益的な共生関係を結びながら、
身体の一部に寄生する種族。
親しくなり、正体をうちあけた相手には、
首元の大きな「眼」がウインクしてくれます。
地球のイメージでいうと、
サメに寄生・共生するコバンザメみたいな?
最初は「眼」だけでなく、身体や顔もあったけれど、
進化の過程でだんだんと退化し、「眼」だけ残った。
寄生身体の脳神経や血管その他に触手を伸ばし、
栄養補給や思考共有、寄生体を通じての言動を行える。
梨亜を「君」とト書きでずっと呼んでいるのは、
この共生種の口調。
この共生種は、長寿をもたらす効果もある。
梨亜さんが、外見20代とメモにあるのは、そのため。
/*
という、けっこうSF設定でした。
元々、SFちっくな設定の村用のPCだったのです。
この村とは無関係の設定だったので、表ではほんのりと。
梨亜が探してる「アイツ」>>0:160は、
以前の殺人事件での知り合い>>0:188
大事な相手だったのですが、殺人者さんでして>>0:189
愛情と執着と色々で、
彼に殺されるまで死なないように、と言われており
多分、次あったら、殺されるか、殺すかな感じ…>>1:567
梨亜さんは、ずっと前のRP村用キャラでして、
拾ってくれた猫宮一族>>0:159>>0:160>>0:161は、
TRPG用キャラの一族でした。
(TRPGキャラの苗字考えるのが面倒だから一族設定なんて、そんな…)
/*
何故見えないト書きまで見えてるようになってるんだよ!と、愚痴りたくなっており…卓の想定外に頭抱えるKPの気持ちになってる。
まあそれはさておき。
吸血鬼か、首から下は別人の、イス人とかの科学技術で改造された人間かと思ってたら、コンディトライに居た系宇宙人じゃないかな、これ。
困ったな。
/*
いやこれ、フレーバーでやるなら魅了とか精神的従属掛けても良いと思ってるんだけど…、るるぶに添うならPOW高い相手っぽいのに仕掛けるのは厳しいんじゃないかなーこれは。
でも、シャッガイの昆虫さんも…!頑張ったら頑張れる筈なんだ……!(シャン涙目)
危険種って言うけれど、シャンさんからしたら、信仰してるだけなんです…信仰してるだけなんです…文化を認めてあげて下さい←
……。
ああどうしよう。これはもう、ルギハクスの住人を出して皆殺しをしかけるくらいで釣り合い取れるんじゃないかな。。。
/*
分からない…梨亜本体が人間で、能力も使えて。
ええと……じゃあ能力は寄生体の方かな?
じゃあ、寄生体には使わずに、自動成功出来るか。
もし、梨亜に仕掛けるなら、魅了と精神的従属の重ね掛けも考えよう。
/*
梨亜さん本体は、普通の地球人ですし、
SF設定も、この村とは関係ないので、
何か首にいそう〜?くらいほのめかすだけで、
村中ログに出すつもりはなかったのですが…
ヒデさんの地球外生命COがあったのと、
時間あまってたので、つい…><。
青年さんを困らせてしまい、申し訳ありません…(涙)
/*
にゃあ…独り言いっぱいで、ごめんなさいです。
表、動かないなあ…。
今日、末路まで入れるといいのですが…。
/*
STR 3 CON 3 SIZ1
INT 24
POW30
DEX 36
HP3 移動4/飛行40
覚えている呪文19個(20個まで)
これが、最大値のシャンさんだ!
多分超エリートなんだよ。卵も生んじゃうくらいだからね。
/*
うぃきに、
キャラ制限ない(SFキャラも記述あり)とのことだったので、
RPで無念の残ってるキャラだったのと、
このキャラグラ使えるチャンスがなかったので、
梨亜で入っちゃいましたが、
SFキャラのせいでご迷惑おかけしたら、申し訳ないです…。
プロでもっと、設定開示しておけばよかったかな…
でも、梨亜さんは地球人だし、
首の眼の設定はこの村とは関係ない話だったので、
首に何かいる?以上は、村中ログで出す積り無かったので…
中途半端に設定だして、ごめんなさいです。
うーん…あ、これもしかしなくても、
コンディトライの時みたいな感じで困らせてしまってるかもで、
重ね重ね、申し訳ないです…(涙
/*
普段合理的思考をしているので人間の感情に耽溺するの楽しいになってるんだね、きっと。ふふふ、ふふふ。(遠い目
/*
さっきの寄生生物CO文で、
梨亜は普通の地球人で、
寄生生物とは別個の思考や感情があるし、
寄生生物利用の占いできる以外は、
能力的には普通の地球人とは変わらない、
というのを、はっきり明言しておかけばよかったかな…
――半地下・大部屋――
>>140
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
[ぽふぽふぽふぽふぽふぽふぽふぽふぽふぽふ!(53回)]
死ねェ!死ねェ!軟弱者ォ!ウキッ!
[思わず没頭してしまった。
本当は、カブリモノマン1号の事はそんな事思って、+表+無い/…… んですよ!?]
リーノマン、俺は53回殴らなければ駄目なのだウキッ。
ふーっ、ふーっ。
[>>190リーノに掴み掛かられればヒデの拳の勢いは+表+緩まった/最後に強い一発だけして許してやるよ! のだった。]
大丈夫か、カブリモノマン1号ウキッ。
危なかったな、俺が来なければどうなっていた事かウキッ。
[何かをやり遂げたキグルミの目で、ヒデは高田に誇らしげに語った。]
お、これは何ウキ?
[ヒデは小袋を拾い上げようと、
3(4)
1、やはり+表+高田/リーノに拾わせる。
2、屈んで拾った。
3、粉が手についてしまった。
4、何か怪しげな雰囲気を感じた!]
(この粉は何かを感じる。)
[この超高性能キグルミが無ければどうなっていたのか。
粉は服なんて関係ねえ!みたいですから]
ほら、落とし物ウキッ。
大丈夫ウキ?
ここで何をしてたウキッ。
[>>193ヒデは高田に小袋を渡そうとしながら、事情を尋ねる。
リーノが話すなら、そっちの話も聞いた。
椎堂や他の場所を探すなら、付いて行くよ!**]
[そうそう、ヒデの正体。
>>195誰かさんが知ってる?みたいだけど、
これをお読みの皆だけの秘密だぞ?シーッ!**]
/*
ヒデさんが可愛くて素敵でなごみます…
梨亜たちのほうは、>>195で、「気づく由もなく」なので、
大丈夫ですよ〜。
- 客室 -
[チズルは慌てて荷物をひっくり返し、応急手当キットを探す。
焦ったせいか中々目的のものが出てこなかったらしく、部屋には荷物が散らばった。]
あ、あった。
[そうして、階下までまたパタパタと走りまわるだろう。
時計ウサギのように急ぎながら。]
- 客室 -
[チズルは慌てて荷物をひっくり返し、応急手当キットを探す。
焦ったせいか中々目的のものが出てこなかったらしく、部屋には荷物が散らばった。]
あ、あった。
[そうして、階下までまたパタパタと走りまわるだろう。
時計ウサギのように急ぎながら。]
ね、何があったのかな?
[多少チズルの口調が砕けているのは、走ったり焦ったりで素が出ているようだ。
顔が赤くなって、チズルも肩で息をしている。このまま外に出たら風邪でも引きそうだが、行くなら引き留めについていくだろう。]
私は、何も知らないから。
事情もよく、わからないけれど……。
力になれることも、あるかもしれないよ?
でも、話してくれないと分からないから……。
...離せよ......!
僕は、下に行くんだ...!
[腕を掴まれたりしたら、振り解こうとしながら]
......下に行けば、きっと...何かはっきりする...!
......られたのか、……じろう...。
[音沙汰無い純次郎の名前を口にし、消毒薬が擦り傷に染みたのか顔を顰める。
すぐ傍には、半地下へ続く内扉があったが、青年はそちらには目を向けていない。*]
……下?あの地下のこと?
[チズルは狼狽えて、でも腕をつかんで。負担にはならないように、振りほどこうとされればすぐに放してしまったけれど。]
何のためかは、わからないけど……。
ちょっとだけ、手当てしたら手伝うよ?
また怒られてしまうかもしれないけど。
そのときは、私も謝るから……。
[それでも行こうとするなら、応急手当キットを片手にチズルはついていくだろう。顔が赤くなって、チズルも肩で息をしている。このまま外に出たら風邪でも引きそうだが、気にも留めずに。]
/*
それにしても、心理学の適用範囲って、何処までなんだろう…。
(心理学ダイスのある村に、どこまでの設定ならOKなのか)
梨亜のこと、吸血鬼か人造人間予想でいらして、
でも心理学振ってくださったということは、そっち系はOKそう?
吸血鬼は元々人間かもだから?
地球外生命とかは、人間ぽい心理があるか分からないから、
微妙なのかな。
ということは、たとえば、昨日の俊子さんの心理学ダイスが、
本体がちゃんと地球外生命体なヒデさんとかに当たってしまってたら、どうなったんでしょう。
心理が読み取りにくい感じとかになるのかな…?
(ヒデさんはあれですが…龍君も範囲に入ってたし…)
...そうだよ......。
[手当てしたら手伝うという言葉に、青年は躊躇う。
が、視線をホールに走らせる。
暖炉の近くには、バンク君の毛布か、バスから持って来た毛布が何枚か乾かされているようだ。]
...外の扉まで連れてって......。
...そこに、毛布残ってるし...。
[どうやら、全身が痛む青年はチズルの肩を借りる事にしたらしい。*]
……わかった。
でも、無理すると悪くするから……。
[チズルは乾いている毛布をかけて、肩を貸しつつ。
手伝うことにしたらしい。
外の地下への扉には鍵がかかっていたことをチズルは知っていたが、一旦連れていけば落ち着くかも、と考えているようだ。]
なんで、そんなに必死になっているのか分からないけど……。
大事なこと、なんだよね。
[なんとなく、そのために俊子さんの部屋にも入ったのかもしれないとチズルは察しながら。外の地下への扉まで、青年と一緒にいくだろう。
扉で潰れた雪うさぎ?には気づかずに。
鍵が開けられている様子に、なぜ、と驚きながら。*]
[道中の会話に青年は黙っていた。
吹雪で寒く、体が痛んでいたからかもしれない。]
...純次郎......?
[吹雪の中を外扉まで歩くのは短い距離もありそこまで困難でも無かったが、青年はチズルに肩を借りながら辛そうに歩いていた。]
......居るのか、純次郎...?
[外扉を開けると、半地下には電灯が付いているようで、青年は抑えた声で、廊下の奥へと呼びかける。
通路の右下の扉は開いていたが、何も無いようで、左下の扉は────]
[左下の扉は後回しにする。
チズルはどうしていたか、青年は奥へと向かう。
そして、奥の大部屋で青年は、純次郎達と──棚で光る物を見つけた。]
......!
...、 ... のだ ...。
[純次郎の様子はあまりよく見えなかった為、青年は一眼レフの方へと近づき、それに触れ、取り上げようとした。*]
/*
なるほど、カメラへの気持ちはそういう関連でしたか。
松本さんと、龍君の謎いがいは、
何となく事件見えてきたなぁ…。
あと、やっぱり、楽譜の意味づけというか、
どういう意味の楽譜で、どう使う(?)アイテムなのかが、
分からない…
ちょっと怖いけど、俊子さんの前で、
メロディだけ歌ってみると、何か起こるとか??
梨亜だけが、黒幕っぽい俊子さんと二人きりとか…
普通の人狼騒動RP村だったら、絶好の被襲撃シチュですが、
グッドエンド目指すCoC村だと、だめなの残念…。
その、キグルミマン1号。
[彼?の肩に手を置いた。]
本当にありがとうっす。
キグルミマンは自分のヒーローっす!
いつも危ない時に駆けつけて
助けてくれるっす。
[キラキラオーラを出しながら言ったが
ちいさーーく付け加えた。]
正直よくわからない人だって思うっすけど、
これたっすね!
[安堵交じりの声を上げる。
チズルがいるのに気が付くと]
あぁ、あまりこっち来ない方が
いいかもしれないっす。
気持ち悪いものがあるっす。
あ、龍さん。
そこにさっき、これがあったっす。
[一眼レフの箱を触る龍に
先ほど見つけたM.Hanaの懐中時計を差し出した。**]
......純次郎、無事だったんだ...。
[龍は純次郎の姿を認めると、壊れた一眼レフを抱きながら、それを凝視した。]
... やっぱり。
じゃああれは...、
[差し出された懐中時計を、そっと手に取り、目を伏せる。
それも。束の間の事で、]
気持ち悪いもの...?
[龍は純次郎の制止を振り切り、採光窓と棚の間へと向かう。
そしてその、ぶくぶくしたものを認めた。]
......これか...。
[卵達を見て、呟く。
微光を発する卵にごくりと喉が鳴る。
その惑乱的な色合いの変化に、気圧された様に退くが、しかし何かに確信したように頷いた。]
... 探しもの は ... 間違いじゃなかった ...
あったよ
[それだけ呟き。
卵をどうするか、そして他の部屋を調べるかは、純次郎達に任せるだろう。**]
あんまり怒られることはしちゃ、だめだよ。
[チズルはそう言いつつ、辺りの様子を見ている。
なんとなく雰囲気から、あまり良くない場所な気がして。]
……何か、あったのかな?
[恐る恐る、事情を把握しようとしている。
日記のことも何もかも聞いていないので、みんなが地下まで家探しをする理由がよくわからないようだ。]
あんまり怒られることはしちゃ、だめだよ。
[チズルはそう言いつつ、>>216青年の後ろからついていって。なんとなく雰囲気から、あまり良くない場所な気がして萎縮している。]
……何か、あったのかな?
[そして恐る恐る、そこにいる人々の事情を把握しようとしている。日記のことも何もかも聞いていないので、みんなが地下まで家探しをする理由がよくわからないようだ。龍くんの後ろについていったので、見ないほうが良いと言われていた、卵も見てしまう。]
……これは。
[妙な卵に、チズルは眉をひそめて。]
これが、探しもの、なの……?
[気味の悪い卵は、チズルにも何なのかよくわからない。卵を光の温度調整で孵化させるのは聞いたことはあるけれど。]
ね。何のためか、よくわからないけど……。
見つかったなら、手当てをしよう?
[心配そうに、龍くんの後ろに応急手当キットをもってついていくだろう。]
/*なんとなく、事件全体が見えてきたので、ちょこっと整理。
うーんと、大体の謎の筋書きとしては、
@山根忠彦は、半年前にこのロッジに引きこもり、
おそらく2ヶ月前に死亡。
部屋で寝ている、俊子の父と紹介された人物は、
行方不明の「伊達徹雄」 である(物証:免許証の写真)
◆仮説:忠彦は、シュジャイの物語のファイルと、
楽譜のコピーを、自分で書いたか、誰かから送られ、
シュジャイの神話生物にとりつかれた(?)
●Q1:楽譜は何に使うものか?
その時期は、おそらく手記にある半年前あたり>>#38
忠彦の生存期間は、おそらく手記にある、
二ヶ月前あたりまで>>#44
/*
この、山根忠彦生存時点で、
既に頭の中にいて心を蝕む怪物>>#42>>#43がいる。
惑星シュジャイの羽音のする神話生物?
しかし、魔性はまだいない?
また、外の怪物>>#42も既にいる。
のっぺらぼうのこと?
事故とロッジの関係が偶然とは思いにくいので、
のっぺらぼうは通りかかる人間をロッジに狩りこむ狩猟犬や、
外に逃がさない番犬の役割をしている可能性も?
◆仮説:地下にある卵から、神話生物がロッジを繁殖場にしている可能性。
地下のバラバラ遺体(生きたまま切断)は、
恐らく、神話生物への何らかの生贄的な儀式か何か?
ロッジ内の血痕や血文字や、行方不明者、不審な遺留品等から、
これまでも、複数名が犠牲になっている可能性。
[チズルは丁寧に、今回は急ぐ状況でもないのでしっかりと。龍くんの手当てを黙々と続けるだろう。
余計なことを聴いて動かれないよう、手当てが終わるまで、チズルからは何も聴かなかった。**]
/*
*山根忠彦の手記には、怪物のことしか書いていないし、怪物しか恐れていない。
この時点では、まだ、魔性はなかった?
怪物→怪物+魔性なので、時系列的に、手記→血文字だと推測される。
*壁の血文字は、怪物と魔性の両方に言及し、魔性の方をより恐れている。
魔性は、「己の中から引き出される」ものなので、
人間が本来持っている恐ろしい性質かなにか?
魔性より、狂気と死を望むとあるので、狂気とは別。
また、「己の魔性に殺されるより」とあるので、
血文字の書き手の中にあるのは魔性だけで、怪物はいない。
怪物は、忠彦か俊子の中に潜む可能性?
*記述の不一致さ(と筆跡から)血文字の書き手は忠彦でない。
「松本」が名前で署名の可能性。
●Q:松本が人名なら、どう事件に関わっている?
単なる犠牲者のひとり?
*地下で「伊達徹雄」 の免許証が見つかっており、
龍のと同じ懐中時計の名はM.Hana、
彼女のものと思しき一眼レフと同時に財布があるので、
焼却炉の燃えカスの免許証や財布類は、
バラバラ遺体の南田成美か、血文字の「松本」の所持品の可能性。
南田成美の失踪は、4.5ヶ月前であり、
彼女がいつこのロッジで殺されたかは不明だが、
焼却炉で燃えカスが残っていたことから、
より最近だと考えられる「松本」の所持品の可能性の方が高い?
◆仮説:生前の忠彦か、俊子が証拠隠滅で焼却?
しかし、地下にも遺留品らしき物があり、
何故これだけ燃やしたか、謎。
/*
あ、成美さんは、死後約2ヶ月か…
じゃあ、焼却炉の燃えカスは、
成美さんの持ち物の可能性の方が、高いかな?
[半地下、左下の部屋]
[俺はしばらくの間、南田成美の頭部を抱えてうずくまっていたが、部屋に誰かが入ってくれば、気まずそうに立ちか上がる。]
はは、わりぃ。
[目が赤いけど気にすんな。花粉症なんだよ。]
紹介しよう。
この死体ちゃんが、俺の今回の依頼人で、手紙の届け先、南田成美だ。
4、5ヶ月前から行方不明になっていたんだけど、やっぱ殺されてたんだなー。
[予感はあったけど、堪えるぜ。
俺は南田成美のことを、ぽつぽつと話し始めた。**]
/*
A山根俊子は、本人の供述が正しければ、秋頃にロッジに来て、
父親の頭の中の怪物を、受け継いでしまった?
父親の死期である、2ヶ月前と被っているかどうか不明だが、
俊子は父親の死を看取ったか、殺したかの可能性がありそう。
俊子自身の様子から、彼女の自我がどのくらい保たれているかや、
操られているだけなのか、
彼女の意思や魔性?によるものかは、不明。
◆仮説:俊子は、のっぺらぼうで誘いこんだ人間を、ロッジに閉じ込め
ある期間がたってから羽音生物の生贄にしている?
たとえば、魔性が十分に引き出されてからとか、
狂気っぽくなってから、とか、生贄に適した状態になるまで、とか?
論拠:忠彦と紹介された「伊達徹雄」も、失踪して暫くたっているし、
血文字の書き手も、怪物や魔性を考察し、
来訪者を予想し、警告めいた文章を書き残せる時間があった。
B龍は、犠牲者の関係者
たぶん一眼レフと、M.Hanaの懐中時計の持ち主の関係者。
ただ、小説や楽譜を、「良くないもの」と推測しており、
神話生物に効果のある金粉を所持していることから、
それだけではなく、
龍には、神話生物の関与を推測し、
対処できる特殊な粉を入手できる、経験か知識か立場がある?
龍と関係のあるM.Hanaと、俊子は別人のようだが、
龍の様子や「あなた」呼びからは、無関係でもなさそう。
Q3:龍は何者で、俊子とどういう関係なのか。
/*
Cこのままロッジにいると、全員が神話生物の生贄になる可能性?
俊子とか、羽音生物とか、のっぺらぼうとかとの対決が必要?
Q4:事態収拾のために、どうしたらいいのか?
Q1〜4含め、いくつか謎が残るけど、だいたいなんとなくの筋は、
こんな感じかなぁ…(ちがったらすみません)
それにしても、細部まで手の込んだシナリオだなぁ。
元のシナリオ知らないけど、kkrさんのアレンジや
進行の工夫とかが、すごい!
怖いけど楽しいです。
色々足引っ張って申し訳ないですが…><
──俊子の部屋──
[梨亜と共に俊子もカップを傾け、お茶をしながら。]
恐らくそうだと思います。
父の部屋にあのノートパソコンはあったのですが、
私が開いた時にはもう……。
ですが小説と楽譜以外に梨亜さんが見られたなら、
楽譜フォルダの中に短い文書があったと思うのですが、
あれは、何か情報を得られないかと思って、
私が楽譜の文章を四苦八苦ながら書き起こしました。
[梨亜>>191が思い起こしてみれば、確かに楽譜の短い文書の方は、ここ最近の作成日時だったようにも思えるだろうか。]
イタリア語は難しくて……
情報を得られないかと、
どなたか詳しい方の知恵を借りれないかと思ったのです。
[俊子は眉尻を下げて、梨亜へそんな話をしてくれるだろう。勿論、俊子の内心を伺うには、貴方の観察が必要だ。]
────あの、ところで。
ホールや部屋の方から、皆さんの声が聞こえませんが、
皆さん、どちらかへ出られているのでしょうか?
[俊子は、先程龍が飛び出して扉が開いた時に、外の音が殆ど聞こえなかったのを訝しんだのか、梨亜へと尋ねる。*]
――半地下・大部屋――
ふふふ、ヒーローか…悪くない響きウキッ。
[サルのヒーロー?バナナで攻撃するのかな?
>>211ヒデは高田より小柄っぽいので、少し見上げる格好だぞ!
小さい言葉は+表+聞こえた/聞こえない。]
――半地下・大部屋――
よく分からない…だとウキッ。
ぷんぷんウキッ!
[ぷんすこですよ、高田さん!]
日記のページ…
お父さんの病気… お、おお、そうかそうかウキッ!
[付いていってないヒデ。残念なキグルミだ。]
[その後、なんやかんや高田マンがしてたり、
キリクマンと合流したりしなかったりした後、
ヒデは、左下の扉を叩いた。
流石にシリアスをぶち壊しそうなので、他の人の後でね!]
――半地下・大部屋――
[止めに入ったらなんか止まってくれたみたいだ。よかった。
よくわからないけど純次郎が探し物手伝ってほしいんだ、
頭の悪そうな返答になりそうだったので純次郎に説明を任せつつ。]
これは……?
[さっきの卵がつぶれ、幼虫が焼け焦げているのを見たが、
純次郎がやったものだろうか、と考えながらも、
純次郎が言わないなら聞かない。スルーした。]
――半地下――
[おぼぼぼぼ!
バラバラ死体の真ん中に椎堂が居るとかドン引きウキ。
…ばりに、ヒデはエンガチョを両手で形作る。最低の行為だ。
そして、なんやかんやの後、]
ほうほう。
椎堂マンは、その女性とダチだったウキッ?
4〜5ヶ月前に居なくなって……、どうしてここにそのー…遺体があるウキッ?
[>>220そんな事を尋ねたりしてみた。*]
/*
中の人の技能は、
■技能(中の人)
目星:90
聞き耳:75
医学:45 か50 かなあ
心理学:90
仕事柄こんな感じかなとは。表では使わない使えない。
―(回想)夕食後・山根忠彦の書斎兼寝室>>142>>148―
うーむ、見つかりませんね。
[部屋に入れば忠彦の様子を確認、呼吸のためにわずかに胸を上下するくらいで、未だ意識が回復する様子はないようだ。]
[ここに来た本来の目的とは、破られたページを探すためである。
早速、日記があったという書き物机の近くを探索するが、それらしきものは見当たらず、]
これが、梨亜さんがおっしゃっていた壁の文字ですね。
ふむふむ…
……
…?
[探しているうちに蚯蚓ののたくった文字を見つける。
さすがに字が新しいものだったかはわからなかったが、
忠彦氏の日記を思い起こしながら一つ分かったことがある。]
[ここに書かれている文字は少なくとも山根忠彦本人の文字ではないようだ。
さて、足音が近づいてくる>>144
誰かに見つかるわけにもいかないので、何とか部屋の死角に隠れてこの場をやり過ごそう*]
−俊子の部屋−
[楽譜に関する短い文書の作成日付を思い出した君は]
[俊子の返事>>221に、なるほど…と頷き]
そうですか…情報を得ようとして、
俊子さんも頑張られたんですね……。
ちゃんと総譜だし、曲の構造が見えるから、
少し歌ってみようかと思ったけど、足りない部分もあるようだし…
台詞部分の情報をwikiに上げて、お父さんに関する手がかりが、
何か得られるといいですね。
[君は、励ますようにそう言いながら]
[疑いたくはないが、念のため]
[一生懸命な様子に見える彼女の言葉が]
[本当かどうか、【心理学(30)】を交えて内心を覗こうとした]
/*
椎堂が頭部を抱えて泣いてる所が夜中見た時に怖すぎて
感情移入しちゃって辛すぎて中の人が発狂しかけてて
結局反応が実際ギャグっぽくなってしまったのは
本当にすみません(土下座案件)
(まるで儀式めいた死体だ。)
[私はキグルミの中から観察する。
流石に血抜きの有無や切断面の状態などは遠目からは分からないが、真円に並べた様は、+表+ある種の美/狂信じみたものを感じる。]
(知人の死体を見て剽軽に振る舞うか。
決壊しないと良いが。)
[私はキグルミの奥で、冷えた観察者の眼差しで椎堂を見つめる。私が見る所、この男は内心の乱れ言葉にならない壊れた感情の断片を、怒りに変換しているようだ。]
>>228
えー、事件ウキッ?
たまたま迷い込んだーとかは無いウキッ?
[ちょっとうざい、ヒデ。
椎堂マンは、真円から出て何処へ行くのかな?*]
何処行くウキー?
──俊子の部屋──
はい、そうです。
────あら、梨亜さん、歌がお好きなんですか?
私は歌が苦手なので、
梨亜さんが分かる部分だけでも歌われてみたら、
どんな歌なのか分かるかもしれませんね。
[俊子は、莞爾と微笑む。
まるで、梨亜を包み込むような天使の笑顔だ。]
はい……父の手掛かりが見つかることを、
私は願っています。
[俊子の様子は、梨亜が推測したように一生懸命な様子に見えた。イタリア語を書き起こすのは、労力がとても必要だったろう。
俊子は、父の情報を手に入れる為にそれだけ一生懸命だったのだ。*]
−俊子の部屋−
[君は、俊子の言葉>>222で耳を澄ませ]
[そういえば静かですね、と頷いた]
みんなかどうか分かりませんが、
たしか、純君と椎堂さんは、
地下室がどうとか、言っていたような気も…
夕食のときに、俊子さんが地下室への鍵が
行方不明で困ってる様子だったから、
開けてあげられないか、
見に行ってくれたのかもですね。
[君は、夕食後の椎堂と純君の様子>>14>>24から]
[漏れ聞こえたような気のした会話を思い出し]
[何気なく、そう伝えた]
―半地下・左下の部屋―
[左下の部屋の机の中を探しても見つからず、仕方なく別の部屋へ、やや遅れて入る形になったろうか]
む…!これは…。
[頭部を抱えた椎堂が立っている
【任意SAN値チェック+裏+、成功/失敗、失敗なら4(5)]
−俊子の部屋−
ええ、イタリア語のオペラとかも割と好きですし、
仕事から、いくつかの言語を使いますから。
そうですね…俊子さんがよければ、
後で楽譜をもう一度拝見させて頂いて、
少し歌ってみましょうか。
[あ、今の微笑みも撮りたかったな]
[本当、天使みたいに綺麗な人ねぇ…と君は見惚る]
[ただ、恥ずかしいので人前では歌わないだろう]
そうですね、私もお父様の回復の手がかりが、
見つかるよう祈っていますね。
[俊子の様子からは、父の為にという一生懸命さしか]
[伝わってこなかったので、君も心からそう願った*]
/*
うーん、やっぱり楽譜は、歌うと何かがおこるのかな?
しかし、黒幕らしき俊子さんに、
天使のような微笑で、歌を薦められると、
逆に怖すぎて、歌いたくなくなってきました…どうしよう。
そして、心理学ダイス、まただめだったみたい?
もう、心理学振るのやめたい…
けど、>>221は、観察が必要だ、と必要そうだったし…うーん…。
―半地下・左上の部屋―
……はあ。
[頭の中がぐるぐるしていて、おまけに痛い。
椎堂はまださっきの部屋に居るのだろうか。
椎堂の後ろから見えたばらばらの死体は
まるで現実味がなかったが、椎堂の想いは。怒りは。
間違いなくそれが『生きていた』ものだと、思い知らされるのだった
なんとなく椅子に座って休みたい、そうだ、あの部屋に椅子があった…
そう思って。座ろうとして、盛大にすっ転んだ。
−俊子の部屋−
え、ええ…でも初見でぶっつけ歌うのは、
ちょっと難しいので…
一人で少し練習してからだったら、
お聞かせできる時があったらいいなあ、と思います。
[[魅了されるような笑みと]
[君の気持ちが嬉しいといってくれる俊子に]
[君は小さく微笑み返し]
二人とも、お父さんのことで大変な俊子さんのに、
少しでもお役に立ちたいと思ってくれたんじゃないでしょうか。
[君は、二人を代弁するようにそう話し]
[勝手をして、俊子が気を悪くしていないか]
[【心理学(30)】を交えて、彼女の内心の考えを伺うように]
[じっと見つめた]
/*
>>240
えええ、突然、何か起こるんですか!?
いきなり神話生物に変身〜〜とかはないですよね、ね??
な、なんだろう…どきどき。
これはこれは、意外なところで出会えるとはね…。
一度、儀式の現場をこの目で見てみたかったものでして…。
[バラバラ死体を目の前にして、くくく…、と不敵に笑う。]
―半地下・左上の部屋―
[頭をぶつけて盛大に悶絶した後、その床を見ると。
微かに、隙間があるような気がしたのだった。
指を入れてみると、床板が、浮いた。
中には、紙切れが複数入っていたので、
取り出してそれを見ることにした]
/*
そして、キリクさん>>243が、なんだか不穏です…
そういえば、プロで、
バラバラ遺体のニュースで、ちょこっと狂気ロルなさってましたっけ…
/*
小心者過ぎてメモ見つける時間大丈夫だったかなというか!
なんでひとりで見つけようとしてるの…俺…
(もうだめかも)
/*
心理学技能、もうちょっと積んでおけば良かったかなぁ。
カメラマンで、人間とるとき対象観察するから、とか?
(すごいこじつけ)
心理学ダイス、普通のTRPG時だったら、
はらはらしながら振って、ロル楽しめた気がするけど、
RP村だと、RPとの兼ね合いで色々迷うなぁ……。
俊子さんは、心理学振りのト書きくださる分、
まだとてもありがたい…不慣れすみません。
成功したかどうかや、内容が本当かどうかわからない技能なので、
ト書きなかったら自発的にはあまり振らなさそう…。
うーむ…最後くらいは、成功したかな?って思いたい…ラ神さま〜
/*
うーん…ここまで書いてあるのは、
もしかして、実はずっと成功してて、
本当のことお伝えくださってるとかなんでしょうか…。
俊子さん、本にの自覚なく操られてるだけとか?
どっち〜〜><。
−俊子の部屋−
[俊子の様子からは、ロッジの責任者としての]
[気持ちのようなものが、伝わるのみで>>245]
[優し気ながらも責任感のある彼女に]
[君は、やはり素敵な女性だな、と思った]
…そうですよね、お父様と二人きりでは、
俊子さんも、お寂しいですよね。
ええ、歌を練習して、またお聞かせに来ますから…。
[哀しげな瞳の俊子に]
[君は同情したようにそう約束したが…]
[そのまま、彼女があまりに近くに寄ってくると]
[真近く迫る美しい顔に、内心でどきっとしつつも]
[何か、すうっと背筋が冷える心地もして]
………って、え? と、俊子さん?
[君はやや慌てた様子で、体をずらしかけたが]
[俊子の方が、素早かったかもしれない*]
――半地下・左下の部屋――
[>>243良い笑顔のキリクを+表+目撃した/しない。**]
おお、キリクマン。
この目で見たかったとは……どういう意味ウキッ?
/*
しかし、この少し綺麗な俊子さんに迫られる役は、
(この後がなんかこわそう?ですが)
梨亜じゃなくて、純君とかに代わってあげたかったな…
もったいない…。
[風間が発見したのは、
時系列がシャッフルされた複数枚の紙。
一枚だけ、紙が折り畳まれているが、殆どが手帳を破ったものだ。
一部には、血が付着しているが、全て手記のように見える。]
『悪夢が酷くなる。怖い。まさか、まさか。そんな事は無い。
大月さんは見つからない。夢で見る。彼がバラバラになる悪夢。
私達がバラバラになる悪夢。それが現実になりそうで、 怖い。』
『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいゆるしてごめんなさいいやもういやわたしわたしわたしわたし』
[血を使い指で書かれた文字。明らかに心因喪失をしている。]
『今日、伊達さんに連絡をとった。』
『彼と話して、私も決心がついた。
もう一度ロッジへ行くつもりだ。どんな事が待ち受けようとも。』
『あの人には悪い事をした。恨まれても仕方ない。
しかし同じ立場なら分かってくれる筈だ。逃げるしかなかった。
……言い訳だ。』
『あの人には彼女に立ち向かう勇気があった。
私はどうだろう。
もう一度あの化け物に会っても正気でいられるだろうか。』
『怪物は心に潜む。しかし、もっと恐ろしいのは怪物によって引き出される、己の魔性だ。あの女に気をつけろ。あの女の中に潜む怪物と、あの女自身の魔性に気をつけろ。私は己の魔性に殺されるよりも、自らの狂気と死を望む。松本孝三。』
[メモの走り書きのようだ。]
『山根忠彦は松本孝三。別人だった。
では本当の父親は、あの二階にあったバラバラの死体……?
どういう事?
俊子さんは何を隠しているの?』
『頭部へあの衝撃だ。助からない。
私達は逃げるように……化け物に追われながらあのロッジを去った。
もう、忘れよう。彼女の事は』
『ごめんなさい』
[これらは、手帳を破り床板の下に隠されていた。
全部平仮名だけで書かれている分>>#9>>#14>>#15は、
血を使い指で書かれており、それ以外は、
万年筆やボールペンを使い走り書きされている。
……破られた手帳に混じり、
折り畳まれた大学ノートのページが一枚紛れている。
貴方がそれを開けば、そこには、]
[ギョロリと丸い目をした三つのくちばしを持つ怪物の顔。
それは、まるで子供が描いたような汚らしい落書きで、
いかにも荒唐無稽な落書きだと思えるものだ。
……破られたページには<年月日>が書かれている。]
―半地下・左上の部屋―
そうか、今年じゃなかったのか………!
[この落書きが、『怪物』だというのだろうか。ともかく、]
みんな、ちょっと集まってくれないか…!
[廊下に出ると、近くに居た者に声をかける。
紙を見せ、その内容について話すのだった*]
禍々しい儀式というやつに憧れてましてね。
いつか私も実践してみようと思いまして…。
いえ、冗談ですよ。冗談。ふふふ…。
[ヒデさんの指摘>>250に何もここで冗談を飛ばさなくても]
んー、残念ながら、私の知識では理解できなかったようです。
ただの興味本位なんですよ。
薬屋のはしくれとしてのね。
[ 輝く光。 俊子の目に輝く光が宿っている。
嗚呼 それは 光 。
"貴方にしか見えない"、 燃える 光 。
それは、魅惑の炎の光
貴女の心を縛るもの。
貴女の精神を操るもの。
貴女の全てを支配するもの。]
[その呪文に掛かったものは、
呪文を行使した相手が口頭で命令した事を、
何でも聞くようになる。]
ねえ、梨亜さん。
歌も良いですけれど────
私の言う事、聞いて貰えますよね?
[俊子の声は朧げに響く。
それよりも、貴方は、この輝く光の向こうからの囁き声に、……例えば自分を破壊するような命令にさえも、全て従うだろう。]
今から、梨亜さんは半地下へゆきます。
梨亜さんは、普段通りの振る舞いをしながら、
この「火搔き棒」を持って、
私以外の全員を昏倒させて下さい。
方法は問いません。
火搔き棒を使っても、他の刃物や、鈍器や、
梨亜さんのカメラを使っても。
[俊子は、事前にホールに立ち寄り持ち出していた火搔き棒を、梨亜が呪文に効いていれば、手渡す。]
何でも使って下さい。
貴方が気を失うまで、
私以外の全員を、見つけ次第、襲って下さい。
でも、
殺しちゃ駄目ですよ?
虫の息でも、生かしておいて下さい。
どうしても生かしきれない時は、
殺しちゃってもいいですけれどね。
[俊子は、梨亜に莞爾と微笑んだ。*]
―半地下―
始まりは1年半前だった。
その時の『山根忠彦』は『松本孝三』
つまり、壁の血文字を書いた人。
南田さんは、「化け物から逃げ出すように」ロッジを後にした。
伊達さんと、大月さんも関わっていた。
そして、「俊子さん」は頭部へ衝撃を受け、死んだ…
けど、それを確認はしてないんだろうね。
で、こっちが「怪物」なんだろうね、多分。
[落書きの顔を見せて]
俺は多分、だけど…さっきの卵?
あれ、が怪物の卵じゃないかって、思うんだけど…
[そこで、ちらりと、純次郎の方を、見た。]
卵を壊していかないと、また
同じような事が起こりそうな気がするんだ。
南田さんが書いた文章の中の、「生き残り」は多分
化け物の事なんだろうし――
…俊子さんは、怪物に操られているのかもしれないけど、
死んではいなかったのかもしれない。
俺は、そう思いたいんだけどね…
[手記の通りに考えをまとめたにすぎず、
半信半疑、というのが正直な所だった。
だが、あの卵も、死体も、壁の血文字も、マットの染みも。
一つ一つが現実という形を帯びて、
語りかけてくるようで――]
――半地下・左下の部屋――
>>249
バス……でウキッ?
[ヒデは高田の指摘に、+グー+待合室でしか流れて無かったよ!/バスで流れてたが聞いて無かった/聞いたような聞いて無かったような。]
出来過ぎウキッ?
つまりー、何か、同じ殺され方になっちゃった経緯があったのかウキー。
[などとヒデは返事する。]
−俊子の部屋−
[吐息がかかる程近くにある俊子の目を>>254]
[魅入られるように、じっと見つめていた君は]
[そこに、何を見たのか…]
……ええ。もちろん。
あなたのためなら、何でもするわ。
[君は数瞬だけ、抗うように眉を寄せるも]
[次の瞬間には、ふっと身体の力が抜け]
[ふわりと、酷く幸せそうに微笑んだ]
[……おい、君?]
[どうしたんだ、何かおかしくないか?]
――半地下・左下の部屋――
[>>253ヒデは、良い笑顔のキリクを目撃してしまった!]
第二、第三の犠牲を生むのはキリクマンだったウキッ。
[なんという事でしょう。
身近にヤバイ人がいた。……もしかして犯人候補?]
ヤバイ奴ウキッ!
興味本位とは、この儀式みたいなのがウキッ?
それとも、この儀式をやっちゃった背景がかウキッ?
……わかったわ。
地下に行って、みんなを襲って、
殺さないように…
でも、無理だったら、殺しちゃってもいいのね。
[君は、幼い子どもが]
[母親の言いつけを、疑いもなく信じるように]
[うんうん、と頷きながら]
[信じがたい命令を聞き入れ、火掻き棒を握り締めた]
[ちょ…ちょっと、君?]
[何を頷いてるんだ…]
[人を襲えとか、おかしいだろう!?]
[おい! おいってば…! 目を醒ませよ!!]
[いくら呼んでも、君は正気に戻る様子はなく]
[俊子に引き止められないようなら]
[言いつけを守ろうと、部屋を出て地下室へ向かう*]
/*
梨亜さんの、最初から操られるのが運命づけられていたような
ト書きがヤバい。あと火かきボルグさんがヤバい。怖い。
──俊子の部屋──
あと、そうでした。
[俊子は梨亜へと近づき、唇に口接けを落とそうとする。
それは──退廃の匂いのするものだ。]
後で伊達さん──梨亜さんからすれば、
山根忠彦を向かわせますから、彼は襲っちゃ駄目ですよ。
それと、────龍の事は、
手酷く痛めつけて良いです。
言葉で嬲っても、
火搔き棒で嬲っても、
好きなようにして下さい。
"梨亜さんもそういう事お好きでしたよね?"
"大好きで仕方有りませんでしたよね?"
存分に彼らを、苦悶に終わる劇の様に、
──────────嬲ってあげて下さい。
もしかしたら、
ロッジから半地下へ行く、
内扉が開いているかもしれませんから、
そこから入って、
彼らの不意をついて襲うも良し。
彼らと雑談している最中に突然襲うも良し。
愉しい劇(さんげき)を創って下さいね。
[最後に俊子は、ひかき棒は、あまり不自然にならないように持つか隠すかを命令し、梨亜を見送る。
そして俊子自身は、山根忠彦の眠る書斎兼寝室へと向かうだろう。*]
/*
えええ……そ、そっち方向のRPはしたことないんですが…
どうしよう…。
NGじゃないけど、中の人レベルでびっくりして、どうしよう…。
っていうか本当、もったいないので、
純君とかにお譲りしたかった……梨亜ですみません。
/*
あ、どうしよう・・・は、キスの方にです。
バトルやきりんぐ系は…苦手だけど、
やってやれないことはないんですが……。
――半地下・左下の部屋――
[>>267タカダマンと椎堂マンは似ているウキ。
まあ細けぇ事はどうでもいいウキッ!
>>252そんな話をしていると、廊下からリーノの声が聞こえて来た。]
おお、リーノマンどうし……その紙達はなにウキッ?
[かくしかかくしか。
手帳やらページやらを見せられたりする。*]
──書斎兼寝室──
[俊子は書斎兼寝室へと入ると、ゆさゆさと"山根忠彦"を揺する。]
起きてますかー?
"お父さん"、起きて下さいね。
生贄達を、捕まえに行きますよー。
"お父さん"は、ロッジの外から向かって下さいねー。
ふふっ、"お父さん"だったら、
足が凍えても大丈夫ですよねー。
愉しい、愉しい、
待ち望んでた生贄達の捕獲の時間ですよー。
いえいえ、ただの医学的な興味…ですよ。
検死官の友人から色々聞きましてね。
[>>264いい笑顔で返すだろう。
キリクの言葉を信じる信じないかは別として、]
/*
ひぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ
こわいこわいこわいこわいこわい
俊子さんこわいよぉおおおお
って中の人が叫んでいる。
全員死んじゃうエンドでもいいよ…もう…
ど う し よ う。
["山根忠彦"は、娘の俊子に起こされると、のろのろと歩み始める。
その動きは遅く、足を引き摺るように歩み、まるでゾンビの様だ。]
ぁ、ぁあ、ああ…あ、ああ……。
[呻き声は言葉にならず、空虚な響きがある。
"山根忠彦"は、ロッジの玄関から外へ出ると、素足のままでロッジの外を徘徊する。
ずり、 ずり、 ずり、 ずり、
ずり、 ずり、 ずり、 ずり、
散漫に、雪の上を歩む音。
やがて、ロッジ横手の階段まで来ると、ひとつひとつ階段をのろのろと降り、外扉まで到着する。]
[なんやかんやで里音に呼ばれて>>252、先ほどの部屋に戻ってきました。
出されたのは、破られた日記のページと手帳の切れ端。
どうもこの部屋の床板から出てきたものでした。
どうりで見つからないわけだ。
私としたことが節穴でした。
南田さんが残したものでしょうか、俊子さんに見つからないように隠したものかもしれません。命を賭して。]
──半地下・外扉前──
[梨亜が内扉から突入した後か、それとも同じ頃か。
"山根忠彦"は、外扉から現れ、手近にいる人間へと押し掛かるように襲うだろう。
動きは緩慢で、逃げる事も容易いが、
"山根忠彦"から押し掛かられれ動きが取れなくなれば、喉元へと両手が伸ばされ、対象が気絶するまで力が籠められる事だろう。
最早、"山根忠彦"に声をかけても、うー、あー、と意味を為さない言葉を返すだけで、正常な精神が残っていない狂人である事が分かる。
止めるには、"忠彦"を殺すか、気絶させるか、身動きが取れないようにさせる他無い。**]
[回想:左下の部屋]
[>>243 部屋にキリクが入ってくると、成美を見てくくく、と笑った。
やっぱりこいつは胡散臭い。
>>250ヒデが、こいつがニヤついてる理由について聞くと、>>253中二病な回答が返ってきた。
俺も分かるぞー。ホラーゲームなんかでよくあるもんな。
だが、時と場所をわきまえないなら、○すぞ。]
禍々しい儀式っつってもな。
国内でこんな儀式をやるカルトな団体は無いんだよ。>>#0:16
もし、この儀式の意味が分かれば、
[ヒデの質問>>264に、ただの「医学的な」興味だ>>274と返答されれば、俺もこれ以上聞くこともない。]
[酷くためらってから、続ける。]
ただ、卵は壊すっす。
自分がやるっす。
きっと気持ち悪い事になるんで、
その時は皆大部屋を出ていてほしいっす。
[その頼みは聞き入れられるだろうか?]
──半地下──
......。
[廊下で、龍は純次郎に手渡された懐中時計、<M.Hana>と刻まれた懐中時計と、首から下げた侭の自分の懐中時計を手の上に出して、眺めていた。
龍とお揃いの、懐中時計。
この世に、二つしかないもの。]
... ...。
[小さく呟き。大事そうに握る。
二つの懐中時計に刻まれた文字も、青年の様子も、見ようと思えば誰でも見れるだろう。*]
−俊子の部屋−
[近づく唇に、君は一瞬だけきょとんとした後]
[避けることなく、口接けを受け>>268]
[ご褒美を貰った子どものように、くすくすと笑った]
[ちょ、ちょっと…おい!?]
・
伊達さん…山根忠彦…?
ああ、俊子さんのお父さん…は襲わない。はい。
龍くんのことは…
[痛めつけても、嬲っても…と言われ>>269]
[君は、どこかが痛んだように]
[顔を顰めるも]
[君は嬲るのが好きなはずだと、暗示のような言葉に]
[次第に、うっとりとした眼差しになり]
[こくり、と深く頷いた]
うん、分かった。
襲って、嬲って…愉しい惨劇を…あなたに捧げるわ。
[君は、愉しげにふふりと笑って]
[俊子の命令通り、火掻き棒を後ろ手に隠し>>270]
[ロッジ内の内扉から、半地下の方へ降りる]
不意をついて襲う…か。
愉しいわねぇ。
最初の獲物は、誰にしようかなぁ?
[君は、俊子の命令を反芻するように呟く]
[暗く嫌な匂いのよどむ半地下には、複数の人の気配]
[どこか、ただならぬ空気が漂っているよう]
[卵を撫でる。
中でぐりんと幼虫が動いた。]
ごめんっす。
[粉の袋を取り出して、卵の上にかざす。
袋が傾き始めたのと内扉があいたのと
どちらが先だったのか*]
[なぁ、おい…止めろって!!]
[頼むから、目を覚ましてくれ…]
[叫ぶように呼んでも]
[君は半地下の薄暗がりの中]
[甘美な惨劇の予感に酔ったように]
[どこかうっとりした瞳で、小さく微笑むばかり]
[だめだ…これは本当に俊子の命令どおり]
[君が、気を失うまで、止まりそうもない…]
―半地下のどこか―
ねぇ、 どうしたの…?
[君が、最初に見つけた獲物は誰だったろう]
[君は、何気ない様子でそう声をかけ]
[火掻き棒を後ろ手に隠して、足音を潜め近づいた*]
――少し前の左下の部屋――
>>274
+表+なるほど/こいつが犯人 ウキッ!
[ヒデはキリクに一声!]
――なう・廊下>>271――
ウキー。
リーノマン、
ところで、まがみさんって誰ウキッ?
[ヒデは半分は覚えてませんよバス客人の名前!
リーノ以外にも尋ねてみつつ!]
/*
わぁい、バトルロルできるかなぁ…わくわく?
美しき俊子さま陣営になれて、愉しいです。
そして、天声の裏事情が面白かったです。
ちょっと背筋がぞぞっとしました。
なるほど、全員繋がってる感じなんですね?
つまり、南田成美さんと、大月まことさんと、
伊達さんと俊子さんと、あと、まがみさん?達は、
一度このロッジに同時期にいて、
/*
@>>#11
2階にバラバラ遺体があったり
(これがおそらく忠彦さん)
梨亜たちとおなじく、別人(壁の血文字残した松本さん)を、
お父さんだと紹介された。
あの部屋にいた順序は
お父さん(手記)→松本孝三(血文字)→伊達さん(現在)
/*
A>>#10
俊子さんに立ち向かう勇気のあった「あの人」のおかげで、
南田さんたちは、のっぺらぼうに追われつつ、
ロッジから一度は逃げられた>>#13
その際に、俊子さんは頭部を損傷し、
死亡したと思われるような怪我をした>>#12>>#13.
◆今ロッジにいる俊子さんは、別人の入れ替わり?
それとも、怪物関係の何かで、死亡してなかった?
◆俊子さんに立ち向かった「あの人」には、
悪いことをした、うらまれても〜とあるので、
「あの人」=>>#15の、ごめんなさい「まがみ」さん?
それとも、その時監禁されていた、松本孝三?
まがみさんって、誰だろう…
Mからはじまるし、これが龍くんの関係者さんかな?
なら、M.Hana=MAGAMI.Hanaとか?
[高田は粉による凄まじい様相>>#3を見ていた為か、
覚悟の上で行ったのであれば、
幼虫…妖虫達が焼け焦げてゆく光景に、
正気を喪わず耐える事が出来た、 かもしれない。**]
/*
Bロッジでのことは忘れようとしていたのに、
大月さんの失踪+バラバラ遺体>>#7
バラバラ遺体の様子が、2階にあった遺体と同じだし、
俊子さんは死んでいると思っていたから、
「ロッジの生き残りに殺されたのでは?」
と不安が募る>>#7>>#8
Cこのため、伊達さんに連絡をとり、
もう一度ロッジへ行くことに決める>>#10
この時一緒にか、後でか、
伊達さんもロッジを再訪し、(おそらく俊子さんに捕まり)
現在、山根忠彦として部屋にいる。
[使いかけの袋を大きく封切って、
一気に卵達にふりかけた。
次々と卵から飛び出す虫達の姿に、
吹き出す悪臭に顔を歪め、
けれど目をそらさずに。
一袋で足りなければ次の袋を開けようか。
結局3(3)袋を全て卵にふりかけた。]
うえぇーっほ、 ぇほ、ぁっ、
[卵一つ分の臭いでもきつかったのに、
大量となっては嫌でもえずきがとまらない。
被り物が多少は防いでくれるが、
段々息が苦しくなってくる。]
/*
Dこの手記を書いた南田さんも、この2度目のロッジ訪問で捕まり、
心因喪失状態になって、この手記を書いた
>>#9>>#14。
「まがみ」さんには、心神喪失状態でも、
「ごめんなさい、まがみさん」>>#15
と言いたくなるほどの何かがあっったらしい。
1度目のロッジ訪問のとき、
まがみさんが、俊子に立ち向かっている間に、
南田さんたちが逃げた? 助けられず、見捨てたことを謝ってる?
リーノマンの本名は、マガミ・ハナだったのかウキ。
[しみじみ。
そんな話をしてたけど、外扉から+裏+何か聞こえたような/聞こえぬ。]
/*
ぎゃああああああああ。
3袋全部消費だとおおおおおおお!?
おま、おま……。(簡単にクリア出来るアイテムが)
/*
何か落とそうと思ったのですが、忘れてたという。
もしグッドエンドになったら、南田さんからの文章を投下しようかな。
/*
うん、俊子さんがなくなってるとしたら、
彼女に立ち向かったらしい、まがみ・はなさんが、
次の俊子さんになってる可能性は、高いと思います。
つまり、怪物の移動経路は、
@山根 忠彦→A山根俊子→B山根俊子と名乗る、まがみ・はなさん。
という感じかな?
裏事情がわかってないときは、俊子さん入れ替わりは微妙かと
思っていたけど、裏事情と、
龍くんの反応をあわせると、入れ替わりの方が自然。
[梨亜が内扉から現れた後。
時間差で外扉がキィと開く。
外の足音、外扉の音に気付かなかった者は、
間近に"山根忠彦"が現れた時>>275>>277、
ようやく気付く事になるだろう。**]
/*
・魔性(vs俊子s予定)
・潜みしもの
・終演
これどうするかな。
山根俊子拘束を任意ランダムに変更して→
即呼び声(聞き耳)→ 蘇生&vsシャン任意ランダム→
終演(車運転x3) ロッジ炎上
に変更しようか。
/*
最後の、、「ごめんなさい、まがみさん」、は、
南田さんたちが、見捨てて逃げたから、
俊子さんの中の怪物が、南田さんに移り、
第二の俊子さんになってしまったことを、謝ってるのかしら…
っと、純君が来てくれてました。
しかし、被り物に火掻き棒はききそうにない…W
風間里音か。
覚えたぞ、里音!ウキッ!
[外扉に背を向けておらず、開いたのに気付かない。]
何か来る……ウキッ?
[>>307+表+後ろ、後ろ!/気付かない]
[>>#16>>#17折りたたまれた大学ノートのページには、汚らしい落書きが描き殴られていた。
>>276キリクがこれを興味深そうに見てるのを見れば、]
山根パパの日記から破られてたページだろ?
だったら、このゆるキャラみたいなのが、『私の頭に潜む怪物>>#1:42』なのかもしれないな。
[成美が最後に伝えようとしたこと。]
この怪物が実在するとしたら。
今は、誰の頭の中にいるんだ?
[答なんてとうに分かっている。にわかに信じ難い答だ。
『外にいる怪物>>#1:41』にも心当たりがある。
バスにぶつかったのっぺらぼう>>#0:9、チズルが見たと言っていた仮面ライダーSorry>>1:410のことだ。]
ついでに、外にもデカイ怪物がいるってか。こいつぁ参ったね。
―半地下/内扉近く−
ちょ、ちょっと…純君?
[内扉が開かれれば、異様な臭気が漂う]
[純がどこか慌てたように]
[扉を閉めようとするのに>>304、君は咄嗟に片足を差し入れる]
何が、だめなの…?
[扉が閉まらなかったなら]
[君は純君の厚みのある被り物を見上げ]
[微かに、不服そうに眉を顰める]
[たぶん、火掻き棒で殴っても効果が薄そうとか?]
[こわいことを考えてそうだ…]
殺しちゃだめ……
方法は…火掻き棒…刃物…鈍器、カメラ…何でも…。
[君は、俊子の命令>>258をぶつぶつと小声で呟く]
[首から提げた革のカメラバッグ]
[大切にしている預かりもののカメラに]
[伸びかけた君の手が、抵抗するように震え、止まり]
[一度落ちてから、ゆっくりと機材鞄のベルトへ伸びる]
[その様子は、少し異様にも見えたかもしれない]
[君は、純君の背後をうかがう]
[一先ず、すぐ近くには人影が見えないようなら]
ねぇ…純君。大事なお話があるの。
また、ちょっとだけ耳を貸してもらえる?
[君は、ホールでの時と同じように、純に頼んで]
[耳元に唇を寄せようとする動作で、彼に近づき]
[肩から掛けていた機材鞄を、するりと下ろすと]
[その10キロ近い重さを利用して]
[純君へ、近い距離からぶつける様に、殴りかかる]
[ちょ、止めろ! やめろってば…!!]
[その重さは洒落にならないって]
[避けられればいいけど、当たり所によっては……**]
くっそ…!
[余り効いた様子はない。手加減してしまったようだ。
今度は全力で壁へと、体当たりで突き飛ばす。
ヒデの首を絞めている今なら、
横から力を加えれば体勢を崩すくらいはできるだろうか]
なるほど、怪物を呼び寄せるための儀式というところですか。
[そこに何者かが入ってきた、山根忠彦だった男>>#21]
やっとお目ざめになったようで…。
よかったですね。…っと。
[異変に気づくか【目星65】≧1>>315]
はっ、ふはー、はーっ。
助かったウキーッ!
ありがと、ありがとウキッ!
[+裏+四つ足走り/全力で リーノの元へと駆ける。]
どうなったウキ?
[壁にぶつかった父は、+裏+うーあー言って少し弱った/まだまだ元気そう]
[【任意ランダムチェック】
"山根忠彦"は動く限り、貴方達に向かって来る。
貴方達は自分の体術を使っても良いし、
右上の部屋から大工道具を持って来て昏倒させるか、
大部屋の方からダンボールを漁り紐を探し、拘束する事が出来る。**]
どういう事情か分かりませんが、
私の知人に危害を加えるのはよろしくありませんね。
お手当てした方に危害を加えるのは本意ではありませんが、これも身を守るため。
[ジュラルミンケースを伊達徹雄の後頭部めがけて殴りつけようとします
+裏+表:頭にクリーンヒット/残念、外れました]
/*
機材鞄 +表+ 奪える/奪えない
うばえなかった場合
攻撃+裏+ 喰らう/喰らわない
喰らわなかった場合
梨亜を +裏+ 気絶させた/だめだった
よしっ!
俺はこれを使うウキッ!
[ヒデが取り出したのはバナナだ!
懐からバナナを取り出し、
+裏+頭に投げつけた!/皮を投げつけた!]
[このケースの重さを生かして攻撃を試みましたが、
重すぎて、うまく当てられませんでした。
さてどうしたものでしょうか**]
―半地下―
[殴りかかった純君に避けれれれば>>319]
[勢いあまったカメラ機材鞄が、壁にぶつかり]
[どんっ!と鈍重い音があたりに響く]
[近くにいる人間には、聴こえただろうか]
もう……なんで避けちゃうの?
俊子様に捧げてあげるのに…。
[君は、不満そうに純君を睨むと]
だから…ねぇ、純君も
一緒に、愉しみましょうよ…?
[うっとりと誘うように囁き、カメラ機材鞄を置く]
[君は、臭気にやられたのか、ふらつく純君の様子に目を細め]
[今度は、足元を払い転ばせようとするように]
[両手で力いっぱい、火掻き棒を振るった**]
―内扉・ロッジ側―
梨亜さん?!
なにしてるっすか!
[避けた時に足がもつれ、転んでしまった。
梨亜は再び機材鞄を振り上げる。]
だめっす、あぁ。
[おろおろと視線を走らせる。
どんな理由があったのかわからないが、
止めなくては。
梨亜の身体に飛びつき、その動きを抑えつけた。
だがそれでも腕から逃れようとする抵抗は収まらない。]
/*
すみません、連続攻撃よくない…とは思うのですが、
進行が遅れ気味なのと、
純君が避けたとこで*ありなので、落ちる前にもう一撃だけ><。
次こそ、純君のターンで。ごめんなさい。
/*
あ、>>328 しまった…
つい、俊子さんじゃなくて、俊子さまと呼んでしまいました。
すみません〜〜〜><。
──半地下──
[龍は廊下で、純次郎が粉を使い終わるのを待っていた。
暫しして終わったのか、何事か大部屋の方から物音がした。]
...純次郎、終わったのか......?
[龍は立ち上がり様子を伺おうとしたが、逆側の方向、外扉から誰かが入って来た。]
......、
[龍が見る前で、何人かが応戦しておりケリは付かなさそうだったが、一先ず問題は無さそうに見えた為、龍は大部屋へと向かう。]
[その時、]
[────どんっ]
[という鈍い音がした。]
...純次郎......?
[心持ち足を早めて、大部屋へと向かえば──────]
/*
風 邪 で す 。
いや、その。ショックなのも勿論あるのですが。
チズルさん、この後に及んで体調不良になりそうだなぁと。
[バナナトラップ。
由緒正しき猿の罠だ。
この黄色い罠に飛び込んだ時、獲物はどうしようもなく滑ってしまい、後頭部を打ち抜ける、悪魔の対人トラップ。]
かかれ…かかるウキッ!
[ヒデは待ちの姿勢だ!]
[半地下室・通路]
[オヤジの注意を引くのは成功したらしい。
ずりずり、ずりずり。
ゾンビみたいな歩みでこちらに向かってくる。
狭い通路だ。ほかのヤツを巻き込まないようにするには、ここしか選択肢はない。]
おい、誰かロープ持ってきてくれ。大部屋にあるんだろ?
[俺はそう言い残すと、オヤジの注意を引きながら、3(4)の部屋に逃げ込んだ。(1左上 2右上 3右下 4左下)]
……え?
[すくりと、立ち上がって。]
梨亜、さん?
[信じられないものを見るかの表情で、すがるように手を伸ばして。
梨亜さんのほうへと、チズルは無防備に歩いていく。
のろのろと、殴られるとは思ってないかのように。]
どう、したんですか?
なんで、そんなことを……。
[哀しそうに、眉根を下げて。
一歩。また一歩。]
...う、ぅう...、 ぁぐ...。
[打ち所悪く、骨に罅でも入ったのか、青年の声は苦悶に満ちていた。
それでも、抱いていた壊れた一眼レフは胸の中で庇うようにして、蹲る。]
...ぅ、ぅぅ......。
[ありがとうと言う言葉は聞こえた。
しかし、龍は純次郎に答える事は出来ず、声を洩らすしか出来なかった。*]
くっ……シドー、許すまじウキッ。
[>>338折角トラップを作ったのに、
>>341椎堂は別の方向へ誘導してしまった。
仕方なしに、ヒデは椎堂の補佐をすべく、大部屋へと駆け込む。
ダンボールから+グー+見つけた/見つけた/見つからない。
何だか大部屋も大部屋で取り込み中だが、後回しだ。]
[半地下・右下]
へぇ。結構良い部屋じゃねぇか。
中に何もないってのがいいね。
[逃げ込んだのは、右下の空き部屋。
途中、オヤジがバナナの皮を踏んでステーンと転んだりしたが、オヤジも遅れて部屋に入ってきた。
うまく逃れられればいいねぇ。頼むぞ。
【任意ランダムチェック 4≦目星50】]
リーノマン、これをシドーに頼むウキッ!
[椎堂との中間地点に居たなら、
リーノに8(20)mのロープを放って、椎堂に渡すよう頼む!*]
[オヤジを部屋の奥まで誘導すると、俺は入り口目指して猛ダッシュ。
見つけた電灯のスイッチを消せば、部屋の中は真っ暗になった。]
んじゃな。
[別れを告げて、俺はドアを出る。
真っ暗な部屋の中にオヤジを閉じ込めた俺は、ヒデがロープを持って来て、ドアノブを固定してくれるまで必死でドアノブを押さえてた。*]
/*
ヒデが全部やるのは微妙ですからな!
うおおおおおおっ!
[リーノにロープが渡ったならリーノに。
居なければヒデが、ドアノブをロープで固定する。
3回ロープをぐるぐるした辺りで、]
疲れたウキッ。
後は椎堂お願いするウキッ。
[すすっと、後の固定は椎堂に任せる。]
/*
ロープでドアノブを固定するって難しいんだけどね。
大工道具出すよりも、「不確実」なところが、後でオヤジが出てくる余地を残せていいなと思っての採用。
狭い通路でドアが対面しているから、扉は内開きのはず。
反対側の左下のドアノブと通路を横断するように結べば、それなりに固定しやすいはず。
[半地下室・通路]
[部屋を出れば、ロープはヒデじゃなくてリーノが持って来てくれた。]
ん。
[床には、リーノが落とした金づちなどが落ちている。]
ロープで反対側のドアノブと結べば、うまく固定できるんじゃないかと思ったんだけど、釘でも打っておくか。
[念には念をってな。**]
──半地下──
──あら。
[俊子は半地下の大部屋の扉前で中の様子に気付く。
何人かは倒せる筈だと予想していたが、然程時間が掛からず、"忠彦"も梨亜も、だいぶ制圧されたようだ。
俊子が持っているのか、火搔き棒ではなく、何処から持ち出したのか、純次郎のバットのようだった。
────それに、有刺鉄線を巻き付けている。*]
更新時間が24時間延長されました。
ねえ。何があったの、ここで……。
何が起きてるの、ここで……。
[子供のように泣きじゃくって。
チズルにとっては弟みたいに見えていた、龍くんへとすがるように。
傷に気がついたチズルは、涙を乱暴にぐしぐしとこすりながら。]
キミは、どうしてそんなに無理するの……。
[そうして、ぽろぽろ泣きながらもチズルは応急手当キットを開けて。
龍くんに簡易の骨折用の当て木を添えて、処置をしだすだろう。
全然状況がよくわからないなりに、泣きながら、やるべきことをやろうとしているらしい。振りほどこうとされれば、やめてしまうだろう。
本人もわけがわかっていなかった。ぐすぐす泣きながら、鼻をすすったり、小さくくしゃみをしたりしながら。
顔を真っ赤にしつつ。
風邪を引いているのか、体調も悪そうにしている。
悪い夢でも見ているのかもしれないと、チズルは思っていた。]
──半地下──
[少し計算外だが良いだろう。
俊子は、そっと扉から抜け出ると────2(3)
気付いていなさそうな、
1. 純次郎
2. リーノ
3. チズル
へ向けて不意打ち。
有刺鉄線バットを打ち下ろした!
誰かがカバーに入るか、気付いて反撃するか、
咄嗟に避けようとしない限り、
傷が外側に見えない場所へと打ち下ろされるだろう。*]
初回公演は失敗したみたいね。
でも大丈夫よ、梨亜。
貴女の公演は、あとでたっぷりしてあげる。
貴女が愉しく仲間を嬲り、嬲った事を嘆き、
徐々に壊れてゆく過程を愉しんであげるから。
[君が、力いっぱい振るった火掻き棒は]
[純君を庇った龍に当たる>>336]
[苦悶に満ちた呻きを零す龍の様に]
[君の瞳が、自分もどこか痛むように揺れるが]
どうしたって…もちろん、俊子さまのためよ?
[信じられない、というように]
[哀しそうな表情で問いかけてくるチズル>>342に]
[君は、至極当然のような口調で、教える]
みんなを襲って…嬲って、
愉しい惨劇を創ってねって、言われたの。
素敵でしょう?
[ふふり、と愉しげに唇を歪めて君が笑い]
[獲物を無防備なチズルに切り替えようとした時]
[純君に床へ押さえつけられた>>340]
ちょっと、やだ…っ。 なんで邪魔するの!?
放して! 放してよ……っ!
[純君に締め技をかけらられば>>340]
[体格で適わない君は、暫く暴れるようにもがくも]
[次第に、酸欠で身体が重くなり]
[意識が薄れ、目の前が暗くなったのだろう]
[ちょ、ちょっと待て!]
[首元はだめだ、こっちまで…………]
[さあひとつひとつ拷問を与えましょう。
最初は何が良いかしら?
先ずは貴女の精神を毒して
仲間を滅多打ちにさせましょうか?
貴女が自分で悦んでやれるようになるまで
ずっとずっと、縛ってあげる。
ずっとずっと、操ってあげる。
ずっとずっと、支配してあげるわ。]
[ああ素敵。
狂った旋律を貴女の声が奏でるの。
もっともっとと、貴女は望むわ。さあ、もっと、もっとと。]
[気を失う寸前、君は首元を締める純君の手に]
[無意識に、アイツを重ねでもしたのか]
―――…… やっと、殺してくれるの ?
[ふわり、ひどく愛おしげに囁くと]
[ふっと、紅い瞳を閉じた**]
[半地下・大部屋]
あーくっせぇ。何の臭いだ…。
[純次郎が謎の卵を焼いたと聞けばふんふんと、うなずく。
大部屋では、なぜかクレイジーな梨亜が純次郎に組み敷かれており、チズルが青年の手当てをしている。
忍び込んだ俊子に、気付くだろうか。
【任意ランダムチェック 80≦目星50】]
/*
自死かー。ふむ。そっちは割と想定内でした。
(うみねこさんだったらシモン的な)
…別人だったらすみません。いえ、本当に。
──半地下──
[何らかの予感めいたものがあったのか。それとも
殺気を感じたのか。振るわれた有刺鉄線バットを、
バールのようなもので受け止めた!
力が拮抗し、バールのようなものと有刺鉄線ががちがちと震えて擦れ、
耳障りな音を立てる]
──半地下──
...ズル... うえ、 逃げるなら、上...
......僕を置いて... 行けよ ...。
[肩を貸そうとするチズルにはそう言って。
すぐ傍には、一階の内扉へ続く扉が開いている。]
... 僕は、ここに居るから... ゃく。
[早く行けと、チズルに言う。
もしも引き摺って行かれるなら、青年もチズルの行く場所へと引き摺って行かれるだろう。**]
/*
>>360>>361の貴女は、
梨亜のことでいいんでしょうか…。
もうちょっと持ちこたえた方がよかったかな?
もうひと暴れくらいしようかな〜と思ったのですが、
あっさりしすぎて、すみません。
締め技抜けられるか、振ろうかと思ったけど、
リアル離席事情と、
締め技脱出後のバトルは、次の気絶のきっかけまでかかりそうで。
俊子さまのご降臨に甘えて、お任せしてすみません…
置いていけるわけ、ないでしょ!
[チズルは怒って、肩を貸して引きずるようにしながらも。
すでに息が荒く、弱々しかった。足取りもフラつき、ともすれば転ぶ。
まずはバンクくんを回収するために、一階の内扉の方へと向かおうとしていたようだ。
ぱっと浮かんだのは、車だったけれど。雪かきもせずには動かせず、そもそもキーもなしには無理があると思えて。]
……上って、どうして?
[]
[私が、意識を手放す寸前。
さやかな羽音のような愛おしい囁きが(>>360>>361)
頭の奥から響いたような気がした。
ゆっくりと脳に滴り堕ちる、透明な毒のように。
とろりと身体に染み入る、甘い蜜の愉悦のように]
[自分が殺すまでは、死ぬな…と。
言い残して消えた男の、氷のように冷たい、
忘れられない あの手の感触と少し似て。
魅惑と狂気を孕んだ不協和音のような囁きに。
私の裡にある壊れた何かが、
呼応するように歌う。
血まみれの天使の吹く、最後の日の笛の音のよう。
言祝ぐような呪詛の響きは、この先も耳奥に谺 し続け、
私は望んで縛られ続けるだろう。
その狂った愛おしい旋律から滴る、甘い毒と蜜が。
いつか私を狂わす、その時まで]
/*
ちなみにチズル的な心象度。
バンクくん 一番信頼度も高い。バンクくんを見殺しにしたりは絶対にしない。
俊子さん よくわからないけど現時点では味方の可能性があるけどいきなり襲い掛かってたのは意味がわからない。
大学生 未だに大学生呼びで名前を知らない。助けてくれるものの、日記を勝手に読んだのを他人に広めようとしたり、俊子さんの許可なく家探ししていたことから「うーん……。」と心象がちょっと低くなってしまっている。でも助けてくれたことへの感謝もあり。話す機会が少なく、よくわかっていないお言うのが実情かも。
俊子さんとの天秤だと俊子さんの方がやや信用されているようだ。
ちなみにチズルの弟はAPP16でもっとイケメン(にチズルには見える)らしい。
水無月流の次期師範でよく怪我をし、小さいころはよくチズルに守られていた。そのせいか、チズルも世話焼きな性格になりよく人のことを守ろうとするようになったとか。
[意識を失った君は]
[惨劇の中、暫しの微睡に身をゆだねた]
[誰かに叩き起こされるか、自然と目覚めるかすれば]
[やがて瞳を開いて身を起こし]
[悪い夢でも見たような、呆然とした様子で]
[周囲を見回すだろう**]
梨亜さん バンクくんに次いで高い。でも今はなんでこんなことに?
原因も理由もさっぱり理解していないので、チズルは梨亜さんに対して怒っている。
高田くん 大学生よりも信頼度は高いかも。
高田くんなら俊子さんのためにと動く理由もわかるかなぁとか微笑ましく信用出来るようだ。
椎堂さん 死体の件をちらっと見てから、チズルはその辺を思考停止に。頼れる人だと思うけど、何の仕事をしているかとか何のためにとかはチズルはよくわかっていない。俊子さんと敵対しているのかも?とだけは理解していて、高田くんが卵を壊滅させたりしているのも良いことなのかどうかをチズルはやっぱりわかっていない。
HIDEさん 本当によくわからない。毛布のが信用度が高いかも。
キリクさん 信用度はマイナスに。なんとなく、恐い気がする。何かが違和感。ちょっとチズルは疑っている。
龍くん なんとなく大事な人をここで失ったんだろうな、とか。
そのためにここにきたんだろうな、とか。
椎堂さんの件と合わせて、ぼんやりと理解はしているようだ。
放っておけない危なっかしさにチズルはついつい助けにいってしまうらしい。好意というよりお節介。バンクくん並の動物扱いで助けようとするかも。
/*
俊子さまの中の怪物さんが、
羽音とくちばしのある、虫?か、鳥?みたいな感じなので、
羽音、蜜、毒を入れて。
あと、楽譜周りから音楽系と、何か笛も関係してる?
みたいだったので。
なにか>>360>>361は、読みようによっては、
怪物が、俊子さんに囁いているようにも
読めなくも無い気がしてきたので
読み間違えてお返事してなかったらいいのですが…
正気にもどるとか、仲間を嬲るとかは、
梨亜のことかなあ…と思ってしまい。
バンクくん>>|越えられない壁|>梨亜さん>龍くん>俊子さん>高田くん>大学生=椎堂さん>毛布>HIDEさん>キリクさん>俊子さんのお父さん
こんな感じかも。ロールで絡みが多い順ですね。
どうしようかな。場合によってはチズルが俊子さんの味方しようと思ってたけど。
/*
まさかの、ちょっぴり狂気ロルになるとは…!
梨亜さんは、
死にそうになって、地球外生命体に寄生されちゃうとか、
好きだった相手が殺人者で(最終日残され、生存敗北)
告白めいた殺人予告もらいっぱなしとか、
信じたいなって思った龍くんから、
身代わり検討&嘘つき拒絶やら、
神話生物の宿ってる(?)女性からキスもらって
操られちゃって、仲間を襲うとか……
目覚めても、支配された時の狂気が残ってそうとか
なかなか、波乱万丈なPC人生ですにゃあ…(しみじみ
/*
うーん、これ、俊子さんは助かるのかな、助からないのかな?
龍くんのお姉さんとかだったら、
手記からも、本物の俊子さんに立ち向かって
仲間を逃がした女性っぽいし
助けてあげたいんですけど……どうかな…。
怪物だけ、退治する方法ってないのかしら……。
[【任意ランダムチェック】
俊子は、貴方達へ襲い掛かってくる。
数撃して、攻撃が当たらないようであれば、
俊子は一階へと逃げてゆこうとするだろう。
それまでに俊子を拘束、昏倒、殺害などし、
戦闘不能にさせる必要がある。
俊子を戦闘不能に出来ず逃げられた場合、
一階のホールで俊子が貴方達を待っているだろう。**]
[梨亜をできるだけ傷つけないようにしていたが、
マフラーの中まで思い当たらなかった。
まさか なにか いるなんて ね?]
梨亜さんに戻って、
おねがいっす!
[懇願しながら腕に力を入れる。
だんだん梨亜の意識が薄くなっていく。
教師の目を盗んで悪友に教えてもらった技だ。
あぁ、助かったよ。
見つかったら雷ではすまないだろうな。
なんて、突然日常に思考が飛んでいく。]
[チズルは梨亜さんの近くに落ちていた火かき棒を見つけて。
ふらりとしつつも拾い上げて、杖のように火かき棒をついて。
チズルは止めに入るつもりで、叫んだ。]
やめてよ、なんでこんな風に戦うの!?
[龍くんは高田くんを友達と思っているように見えるけれど。
事情を知らないチズルにとっては、俊子さんは地下に入ったことを怒っているのかも、とか。
それにしては異様で、理解できなかったけれど。
例えば高田くんが殺した卵が、貴重なものだった?
とか、想像だけで事情を把握しようとしては理解できないでいた。
なんで大学生も戦ってるんだろう、とか。
いきなり襲われたところも見てないので、理由がわからなくて。
何があっても殴ったりするのは間違っている、と。
どちらに対しても思って、止めに入ろうとしている。
一撃が入りそうなら俊子さんと大学生、どちらに対してでもチズルは止めにいくだろう。
あくまで火かき棒は殴るためでなく、守る為だけに使って。**]
/*
いくら襲われたからといっても、女性の腹をめがけてバールのようなもので横なぎに殴るのはやりすぎだと思うんです。
というチズルさんの常識脳。
クトゥルフ神話TRPGの探索者が普段いかに非常識かという話ですね。
/* おお、チズルちゃんが素敵。
こう、現実を受け入れられず混乱しつつ
不安だけど、自分が守らなきゃ…!なRPがすごく好き。
細部の感情や言動描写が、
とても、リアリティのあるロールをなさるなあ。
そしてやっぱり、どっちも守るかんじから、
チズルさんが狩人さんかな。
梨亜も俊子さん捕獲に参加しようかな…
なんとなくですが、>>#23で、
俊子さんを戦闘不能に捕獲
→俊子さん生存のグッドエンド方向
俊子さんを捕獲できず1階で待ってる
→何か迎撃?俊子さん死亡とか?
のビターかバッドエンド方向
な、気も。違ったらいいのですが…。
[リーノが俊子の腹を
バールのようなもので狙っている。
チズルも火掻き棒を持って2人の方へ向かっていく。
止めなければと思ったけれど、
腹が痛み立ち上がる事もできない。]
だめ、ころし、ちゃ
[それだけ言うのが精一杯だった。**]
[半地下・大部屋]
うわ、気持ちわりー。くせぇし。
[手に持ったのは、純次郎が焼いたという卵の生き残り。
革手袋越しにも、ぶよぶよとした感触が伝わってきて、おぞましい。]
なあ、俊子さん。の頭の中の怪物くんだっけ。
これ、お前が産んだの?
[俊子の注意を引き、あるいは挑発するかのように、掲げた後、足元の床に落として踏みつける。
+表+(グシャ、と音がして卵は潰れた。/なかなかの弾力だ。卵は潰れない。)]
[俊子によく見えるように、ざりざりと靴底を床に擦り付け、中身をすりつぶしてゆく。
卵の中から青白い幼虫みたいなのが出てきて気持ち悪かったしな。]
こんなの見せつけられちゃねー。
成美の遺言も、妄想だと無下にはできないな。
[本当は、俺も今にも飛びかかりたいところだが、ここはグッと堪えて。**]
ついでだから教えてくれ。
成美は…南野成美は、+裏+
表:殺される前、何か言ってたか?
裏:何のために殺されたんだ?
/*
こんなんどうしろっていうんだ。
アドリブ…アドリブ…卵…(寝起きで錯乱している)
>彼らの生殖活動はその必要性を判断した共同体からの命令によるので、散発的な間隔でしか行われませんし、生み落とされた卵は何年もの孵化期間を経なければかえりません。
>それらの仔達を養育しようという考えは彼らには全くありません。
・・・・・・。よし。無視だ(虫だけに)
/*
そもそも挑発したら、このエリートシャンさん(仮)は、
死の呪文
心臓停止
手足の萎縮
辺り使ってきそう。手足の萎縮とか嫌ですしね。
/*
思えば、うまれた昆虫は全部悪意存在に育つかって言えば育たない気もする。
つまり椎堂はいたいけな幼虫を殺してるんやで!
な、なんだってー
まあ、比較的邪悪ではないくらいかもだけど。
ふふっ。
飽きたから──かしら。
椎堂さん、貴方南田さんと知り合いだったのね。
成美、貴方の事を口にしてたわぁ。
椎堂、助けて。
万里、痛いよ、痛いよ。
──────って。
そのうちにね、成美、嬉しそうに受けてくれたわ。
気持ち良い、嬉しい嬉しい、もっと痛くしてって。
嗚呼、聞かせたかったわぁ、あの声。
まるで嬌声みたいだったもの。
椎堂さんも、ああいう風に啼いてくれるのかしら?
[横薙ぎの一撃はかわされてしまった。
純次郎とチズルの声に、気持ちがぶれる。
殺してはいけない。
争ってはいけない―?
だが、俊子から語られたのは、
南田を殺した時の、おぞましい話で―
怪物を止めようという使命感でも、
皆を守りたいという想いでもなく。
ただ、恐怖と、狂気の狭間で。
チズルの火掻き棒と俊子のバットが拮抗している中、
俊子の頭へと、バールを振り下した。]
──半地下──
[大きく鈍い音が響く。]
ぁ……ぅう…ぐ、 っ
[頭部を強く殴られた俊子は、力を喪い、白目を剥きながら、その場に頽れた。
バットが床へと転がり、有刺鉄線が床に傷跡を付ける。
俊子は無力化された。**]
──半地下──
[青年は俊子の様子に、痛みで顔を苦悶に染めながらも、哀しげな顔をしていた。
バットが振り上げられた時は、壊れた一眼レフを守るように体を丸めたが、衝撃は来なかった。]
...、チズル......。
[先程、体をぐるぐる巻きにしたチズルの姿がそこにはあった。
青年の前で、俊子の有刺鉄線バットを火搔き棒で受け止めている。
そこへ────]
...や、ゃめ......!
[風間が、俊子の頭部へバールを振り下ろし、俊子が倒れた。]
......、...、......。
[必死に、這うように俊子に近づき、息を確認する。
どうやら、生きているようで、青年は息を吐いた。*]
[山根俊子は風間によって無力化された。
"山根忠彦"も椎堂が部屋に閉じ込め動けない。
無数にあった卵も、高田が破壊し尽くし、
残った卵も椎堂の手により潰された。
最早、ここに脅威は残っていない。
異臭漂う半地下に調べる物は何も残っていない。
貴方達の心に、安堵が広がったかもしれない。
或いは、暖かいホールへと戻ろうという気持ちも。**]
[バールを握りしめ、荒い息をつきながら、
俊子が倒れて動かないのを見つめる。
殺してしまったのかもしれない、と思うと、
体が動かなかった。
南田の最期を、それはそれは嬉しそうに、
笑いながら語る俊子を。
美しい
と思ってしまった等とは、認めたくなかった。
それはあまりにも冒涜的だ]
──半地下──
...生きてる......。
[ぽつり、と。
その声は他の人にも聞こえたか。
俊子の介抱はチズルがしたかもしれないし、或いは、俊子へと殺傷をまだ行おうとする者が居たかもしれないが。*]
[微睡に落ちかけた時、 ”ガアアァア!” >>376と、
濁った叫びが聴こえた気がして。
私は、熱を孕んだように重くてたまらない目蓋を、
無理やりこじ開ける]
――……え? 純君!? どうし……
[なぜ、横になっているんだろう…。
たしか、俊子さんと話してて…
このひどい臭い、何?。
霧がかったように霞む記憶に、
最初に思い浮かんだのは、そんなこと。
横たわる視界に、ぼんやりと、
腹部を押さえる純君の姿>>380が映っているのに気づく。
はっとして体を起こした]
/*
考えてみればこの後の行動って……
「やだやだ玩具と生贄帰っちゃやだ!」
「奴隷呼ぶもん奴隷!奴隷来て奴隷ー!」
「帰しちゃやだ!隠れ家教えちゃやだ!やっちゃって奴隷!」
「グオー(まかされたー)」
ってやつですか。
[周囲には、有刺鉄線を巻いたバットを持つ俊子と、
彼女をバールのようなもので狙うリーノと、
火掻き棒を持ったチズルと……]
……わ、わたし…。なんてことを……。
まさか、俊子さんが、あんな……
純君、龍くん
ごめんなさい、ごめんなさい…っ、ごめんなさい…!
[ぐぁんぐぁんと、錆びた鐘楼が脳内で響くような、
酷い耳鳴りと頭痛に襲われる。
滲むように揺れる記憶の断片達の中。
急に様子のおかしくなった俊子の命令で、
操られるように純君を襲い、
庇った龍君を傷つけたことを、ぼんやりと思い出した]
決着がついたようウキッ?
警察呼んで後は任せてしまった方が良さげウキー。
[俊子と俊子父は連れてくのか放置するのか。
ヒデは気にせず、リーノに誘われほいほいホールへ行くぞ!
立てない奴が居れば、+裏+手か肩を貸す/貸さない]
[瞳を潤ませ泣きそうな声で、
謝り続けながら。
包帯で手当てを受けた様子の龍を見やり、
よろける足で、腹部に怪我を負ったらしい純君に近寄ると。
俊子の語る、
成美と云う人の狂気の末路が聴こえた。
その様は、狂おしくも魅惑的で。
心のどこかが、惹かれずにはいられないような…。
ふらりと引き摺られそうになる意識に、はっとする。
自分もそうなりかけていたのかと、
背筋を冷たい戦慄が奔った]
[俊子がリーノのバールを受けて頽れる前、
制止めいた声をあげた龍が、
必死に這うようにしながら倒れた彼女に近づく]
……良かった…。
[生きてる、と呟く龍に>>392、
ほっと安堵の溜息が零れた]
[その後、俊子のことは他の人に任せ、
拒まれなければ、一先ず手早く純君の応急手当をしようする]
そうね、警察と…救急車も必要そうね。
俊子さんが嘘をついて、外部との連絡手段があればいいけど…。
なかったら、椎堂さんが外で見つけた車で、
運ぶしかないかしらね。
あの車、動くといいけど…。
[俊子と、俊子の父だと紹介された倒れる男の方を見やり、
リーノ>>395とヒデ>>396に同意する。
純君や、他にも動けなさそうな人がいるなら、
手を貸そうとしながら、上へ向かうだろう*]
/*
すみません、椎堂さんが昨日お父さん閉じ込めてたの読んでたのに、
なんか、俊子さんと倒れたイメージがダブってしまった。
椎堂さんが見つけた車、動くといいのですが…。
たぶん、俊子さんが買い物とかに使ってたのだと思うから、動くかな〜
/*
あ、しまった…倒れた俊子さんを見やって、
救急車が必要って、死亡してない感じで書いてしまった。
俊子に息があるようなら、彼女を見やって、
とかだったかな…。
椎堂さんも、たぶん殺しはなさらないとは思うけど、
確定っぽくなっちゃったの、ごめんなさい。
あ、あと…プロで役職希望変更するとき、誰も弾きたくない場合は、
おまかせっていうシステムがありましたね…
人狼ひさしぶりすぎて、失念してました。
プロちょっと読み返してて、ふと今思い出した…。
俊子さんっ!!
[頭をバールのようなもので殴られ、倒れる俊子さんに心配そうに。
火かき棒をカラリと捨てて、すぐに駆け寄った。
龍くんと一緒に顔を覗き込み、死んではないことにほっとする。
いくらなんでも、頭になんて。こわい、と大学生に対して思う。
話の内容は、よくわかってはいなくとも。
たとえ俊子さんが悪いのだとしても。
下手をすれば、死んでいたかもしれない。
殺すなんて、とチズルは思う。
俊子さんを介抱しながら。]
高田くんも、大丈夫……?
[咳をしつつ、心配そうに眼を送るだろう。
梨亜さんが手当てをしてくれているのを見て、ほっとする。]
[簡単な治療を、俊子さんに施してから。
傷跡が頭部に残らないかが少し心配になる。
優しく頬をなでて。
例え、悪い人だった、としても。やりすぎだと思えて。]
あの。……事情が、よくわかりませんが。
まずは、話し合うべきだと思うんです……。
[こんな武器は、捨ててから。
そう主張しながら、大学生の上に戻るべきという意見に頷いた。
それ以上、俊子さんに追撃されないようチズルは警戒しているかもしれない。子を守る母猫のように。
ホールに置いてきてしまったバンクくんのことも、気になっていて。
龍くんと、俊子さんと。
チズル自身も満足の動けない状態で、手伝ってもらいながらもずるずると引きずるように無理をしてホールを目指すだろう。*]
[俊子さんを背負うように、引きずりながら。
息が荒く、チズルは今にも倒れそうだ。]
……。
[それでも、亀みたいに一歩、一歩、とロッジの方へと戻ろうと。
前しか見えていないので、背負った俊子さんに攻撃をされるなら気づかず一緒に倒れるだろう。**]
/*
チズルさんが何とか踏ん張っているのは、高い精神力のおかげですね。
最大値の18なので、守ろうとして頑張ってます。
ダメボも1d4ついてたりするので、ただの火かき棒でも威力があったり。
裏設定としてですが、ステータスがロールの要因ですね。
精神力もっと低かったら、ただ見てるだけだったかも。
結局、何だったんだろう。
あの卵がおかしくなるクスリの元か何かで、みんなおかしくなってたのかな……。
[例えば、梨亜さんと俊子さんも2人きりの時にそれを使った、とか。
チズルの理解力では分からないことだらけで。俊子さんが成美さんを殺してしまった、とかも本当なのだろうと思う。]
なんで、あんなこと、してたんだろう……。
[独りごとみたいに、問いながら。
重い足取りで、階上につけば。そこで、何を見ただろう。**]
/*
ちなみに水無月流の剣は一撃必殺がモットーの実践的な殺人剣です。
だからチズルは向いてなかったのかもしれないですね。
余談ですが、祖父が「水無月百二十八段」と呼ばれるすごい人で。
剣道・柔道・囲碁・空手道・合気道・なぎなた道・居合道・憲法・華道・弓道・古武道・茶道・書道・将棋・算盤・などなど他の段位をすべて合わせることで百二十八段あるという人です。
でも孫であるチズルには優しく、チズルは将棋がすごく得意で唯一将棋だけは祖父に匹敵する腕前だとか。
花屋でありながら、実は女性棋士でもあり。
交際相手を紹介するとなったら、祖父に何かで勝たなければやれん!!と言う厳しいお家だったりします。
父は実際、勝ったそうです。それでも婿養子という……。
―半地下―
[殴られ、転がりながら笑う俊子を見上げた。
手酷く殴られておきながら、
やはりその笑みに目を、心を奪われる。]
だめだ、ころしちゃ
[腹部を抑えたまま
うわごとのように同じ言葉を繰り返した。
あの卵は俊子が産んだものなのだろうか?
俊子の顔色を伺ったが、卵への反応はない。
もし彼女の卵なら――償わなくては。]
[梨亜がひたすら詫び始めると、
俊子に顔を向けたまま、
被り物の中不思議そうな顔をする。
何故謝るのだろう。
嗚呼、なんて羨ましい。
形の良い唇から紡がれる言葉は残酷で、
けれど詩のように美しい。
この恐ろしく矛盾した生き物に傅く事が
唯一の贖罪であり、
それはえも言われぬ幸福のように思えてくる。]
だめ、
[リーノが無防備な俊子に襲い掛かる。
止めるべく立ち上がろうとすると、
防具のない脇腹から血が吹き出した。
再び悲鳴をあげ、うずくまる。
その間に全てが終わっていた。
「生きてる」という言葉は耳に届いておらず]
うわぁああ!!
[手当をしようと近寄った梨亜を払い、
立ち上がろうとして、また血が吹き出す。
酷いめまいがして、その場に倒れこんだ。
俊子が一階へ運ばれていくと、
梨亜の手を借りながら階段を登っていく。**]
/*
百二十八段は全部が武道でなく、そば打ちの段位が入ってたり、と実はそんなに凄くはないのもあったりします。
「全国亭主関白段位」なんてのも含まれてたり……。
「勝つ」のも例えば仕事で得意としているもので勝負を仕掛けたりすれば、普通に勝てるのです。祖父はその人の得意なことで挑戦させますからね。
しかも挑戦は何度でも有効なので、骨があるとさえ認められればOKという古い家柄だったり。
この辺はオマケ設定ですね。
チズルさん自身はごく普通の一般女性です。
この年齢で自分のお店を持っていて、かつ新装開店まで出来るのはお家柄の力なのかもしれません。
/*
チズルさんが在席短いながらにいい味だしてて
また隙間産業的ないい役割果たしてて
梨亜さんの内面描写はよどみなくて
テンポ良くて
ぁぁ……ぃぃ
[ヒデは何となく一部異様な雰囲気を+表+察した/察せず、]
ふー。
暖炉のあるホールは暖かいウキー。
お、バンクも居るウキッ?
[>>402空気を読まずバンクと戯れておいた。
そのうち、バンクは誰かの元へてしてし歩いて行ったけど。*]
(…………。)
[私は嫌な空気をビンビン感じていた。
数名の様子がどうもおかしい。
椎堂は仕方無いとしても、あの俊子の甘言に皆は誑かされているのではないかと思う。]
(これだから人間は。)
[私は内心溜息をつく。
これ以上何事も無くヒデとして振る舞えれば良いが。**]
/*
>>118以降長過ぎて投下止めたのは灰埋葬しとこう。
[いや、これも私のキグルミ計画の中に練り込まれているシナリオなのかもしれないが、実際は分からない。
連絡を取ろうと思えば取れる私だが、それでは訓練にも罰にもならない為、私から連絡をとる事はしない。]
[とにかく、私はキグルミを着たボスになりきる為、ロッジに着いた後は、ホールでグダーっとしたり、ラ神に振り回されたり、踊ったりボケてるのかよく分からない事をしていたのだ。]
(キグルミの中は快適だが、雪と氷で関節部分が動かなくなるとは思わなかった。改良案をキグルミの会社に届ければ、ボスが喜ぶ。)
[私は、キグルミを着ながら、暖炉前でキグルミの雪と氷を溶かしている時も、周囲で大変な騒動が起こっていたようだが、キグルミならば、キニシナイ。]
/*
(私は、完璧なトレースをしている。)
[自画自賛だが、実際その通りだ。
私の事を、キグルミ以外に疑う者は居ない。]
(だが、油断はしない。
私は、立派なキグルミの振る舞いをする。)
[私は、再度心に強く思った。
その後に、見ざるのポーズをしながら。]
[だが、やはり私は思うのだ。
これで本当に良いのか?と。]
>>119に繋がるウキ。
[半地下の右下の部屋から出されなければ、"山根忠彦"はその部屋で、緩慢に扉を内側から爪で引っ掻いているだろう。
幸いなのは、その爪の音もゾンビめいた動作も、部屋の中だけで完結して誰にも知られていない事か。**]
/*
結局、これは使わなかったなー。
確定SAN減少は、書いたら狂人になる為に殺そうという人がいるかもしれないし、確定は微妙かなとも思って止めたのだけれども。
[もしも山根忠彦を殺す選択をした場合、
貴方達は殺人を犯した事に、正気を喪ってしまう。
【確定SAN減少】**]
[それに、と。
私はキグルミの中から、胡散臭く微笑む薬の売人を観察する。私の知人にも似た男がいる。この男も何を考えているのか。
これなら、こっそりと胡散臭い男に、共鳴出来そうな未熟バナナを渡しておいて話しかければ良かったか。]
――ホール――
[ホールへと、戻ってきた。
暖かい暖炉の近くのソファーへ座り込む。
バールは半地下へと置いてきた。
チズル>>402に、武器は捨ててから、と主張されたから。
だが、武器を捨てた所で、チズルにとって、
俊子よりも里音は恐ろしいものとして認識されているのだろう。
警戒されているのをひしひしと感じて、苦しかった。
けれど、チズルへきちんと説明しなかったのは
里音自身が望んだ事でもあり。
チズルの反応は、「普通」なのだろう。本当に。
俊子を殺しかけた以上、
純次郎からも恨まれるのではないか。
チズルからも。龍からも。
拒絶されるのが怖くて、怪我人へと
手を貸そうとは言い出せなかった。]
/*
[ホールの時間は、9時半を回り10時に近かった。
【任意ランダムチェック】
ホールへと着くと、何となく眠気を催して来る。
すぐに寝たくなるような物ではないが、何処と無く体がだるい。
ただ、ここで横になり眠りに落ちれば、
目覚める事が出来無い眠りに誘われるだろうと、感じる。
これは、夕食後の飲物に睡眠薬が混ぜられていた為だ。
人により、効果が出なかったり薄いようだ。]
…は、ちょっと鬼畜かもなあ。
シャンの火花攻撃あるし……。
……? ありがとう。
[ヒデからバナナを差し出されたので、お礼を言って受け取る。
ホールに戻ってきた途端に、安堵感からか、空腹を感じていたのでありがたかった。
能天気そうな顔のキグルミの向こうに気遣いが感じられたような気がしたが、
顔が見えないので気のせいという事にしておいた。]
前に台湾バナナを貰った気がしてなウキッ。
その礼も兼ねてのバナナウキッ。
[もう遅そうですし小腹空きますよね!
等と、ヒデならばそんな風に皆の目には映るだろうが、
私自身は純粋な好意でも何でもなく、ヒデとして振る舞っただけだ。
そして、私もバナナを食べる。…辛党には甘い味だ。]
― ホール ―
[ソファに俊子さんを横たえて、毛布をかけると。
HIDEさんと戯れていたバンクくんを見てほっとしつつ。
チズルは疲れて、何も言わずにソファにぐったりとしている。]
[時計は、9時半を回り10時に近かった。
肌寒さのあった半地下から、
暖かいホール着くと、なんとなく眠気が催して来る。
すぐに寝たくなるような物ではないが、
どこと無く体がだるい人も何人か居るかもしれない。
もっとも、人によっては元気溌剌だろう。]
[ホールへと入ると、
何処からともなく甲高い金属音が聞こえて来る。
貴方たちは辺りを見回し直ぐに音の出所に気付くか。
音は、山根俊子から聞こえて来る。
奇妙な事に彼女は口を開いていない。]
[そのうち、チズルはうとうとし始めていた。
が。突如し始めた金属音に、ビクリとして。
音の発生源、俊子さんの方へと目を向けて。
一番近くにいたけれど、驚いたまま何も出来なかっただろう。]
[【任意ランダムチェックor拡張オプション-聞き耳】
ロッジの外の吹雪の中を、
何かが、だんだんとロッジへ近づいて来る音が聞こえる。
それは重々しく這いずるような音だ。
記憶に思い当たる物があれば、
貴方は危険を感じ、この場から早く去らねばならないと理解する。]
[※リアル時間で20時10分までにどうするか行動ログを書いて下さい。
※不在の方で20時10分以降にこの天声を見た方は、15分以内に行動をどうぞ。*]
お、何だ何だ…この音は何だウキッ!
甲高い金属音ウキッ!
[ヒデはきょろきょろ。
ハッ!皆の視線が俊子女史へと!]
何だウキッ……すぐに止まったウキッ?
[しかしヒデの耳は>>#31を捉えた!]
何か、外から重い物を引き摺る音が聞こえるウキー!?
[ヒデは叫んだぞ!*]
――ホール――
なんだ…!?
[甲高い金属音。見回すと、それは俊子から聞こえてくる。
鳴りやんだ後、吹雪の中を、何かがロッジへ近づいてくる。
それは何かが這いずる音。
何となく、嫌な感じがする。あの金属音は何かを
呼ぶ音だったのではないだろうか……?]
そ、そういえば……重い物……
俺は覚えてるウキッ。
このロッジの周囲には、
何か重い物が引き摺ったような痕が残ってたウキッ。
[ヒデの勘にピンと来た。]
でも俺は思ったウキッ。
これは引き摺ったじゃなくて這いずった痕じゃないかってなウキッ!
[残念ながら、ヒデはそれ以上情報を繋げられない!]
そうかー。
その音かもしれないウキー。
[うんうんと納得した様に頷いている。
ヒデはサルのキグルミだが、去る気配が無い。*]
[何かの這いずる音が、近づいてくる。
それは夢の中の光景か、それとも現実か。
真っ白なのっぺらぼうが、近づいてくる。
泥濘の中にいるように、チズルは身体が重くて動かない。
無理をしすぎて、もう限界なのかもしれない。
朦朧とする意識の中、せめてバンクくんだけは逃したいとチズルは思った。うなされるような声で。]
バンクくん、逃げて……。
[自力ではもうどうにもならず、それだけを訴えていた。*]
這いずったような痕……?
なんか危ない感じがするんだけど……
[ロッジの外を見ておらず、のっぺらぼうも見ていないので、
連想ができない。悪い予感だけではすぐに皆を説得して逃げ出せるという訳でもなかった]
逃げるっす!
[ずりずり、這いずるような音が聞こえる。]
なんかやばい奴がくるっす!
外に車があるっす!
[皆にそう告げ、傷んだ体に俊子を背負った。
酷く苦労しながら外へ出ようとする。]
[瞬間、
ガシャァァァン!!!
窓硝子が割れる。
いきなり、雪を被った楕円形の円盤が窓を突き破り、
ホールへと複数枚、乱舞する。]
[【任意ランダムチェック】
まだホールに居る人達は、
咄嗟に避けたり、
何かを盾にして防いだり、
バンク君が助けてくれたり、
円盤の軌道上に居なかったという幸運を持っていれば、
この円盤に薙ぎ払われずに済むだろう。*]
...純次郎......
[体は痛むものの、俊子を純次郎の背へと乗せ、共にホールを出ようとし、龍は後ろを振り返った。
ホールから出るのが一瞬遅れる────]
[そして、再び純次郎へと視線を戻した時、
そこには、俊子が円盤の直撃を受け、弾き飛ばされていた姿があった。]
―ホール―
[純君に手を貸しながら、一階に上がった。
ヒデさんと戯れた後、こちらにやってくるバンク君。
柔らかな毛をそっと撫でると、
不思議と気持ちがやわらぎ、
少しだけ現実感が沸いてくる]
−――? 何の音?
[耳障りなような、金属音。
サイレン?いや違う…と見回して、
敏子からのようだと気づく。
が、唇は動いていない。
ざわり、と胸奥を不安に撫でられる]
[やがて、音は鳴り止んだ気がしたが、
そのまま耳を澄ませていると、
ロッジの外から、何かの這いずるような音が響く]
これ・・・もしかして、あの雪の痕の…?
と、とにかく逃げましょう!
[俊子を背負う純君>>423や龍>>424を手伝うようにして、
逃げだそうとした時。
窓ガラスの割れる、けたたましい音と共に
雪まみれの円盤のようなものが、複数飛び込んできた…+チョキ+。
グ:咄嗟にしゃがんで一撃目は避けられた。
チ:円盤になぎ払われる。
パ:円盤になぎ払われ、怪我をする】
[窓硝子が割れる!
円盤が乱舞する!
ヒデは……5(5)
1. 前転回避し+表+た/無理
2. ソファを盾にし+裏+た/無理
3. 円盤は向かって来なかっ+裏+た/無理
4. 跳躍回避し+表+た/無理
5. バナナで受け止め+表+た/無理]
―ホール―
俊子さんっ
[背から弾き飛ばされた俊子を追い、
よたつく身体でホールへ戻る。
卵を残してでも、金の粉を残しておくべきだったか。
後悔してももう遅い。
粉はない。
ただ取り残された俊子の元へ急ぐ。
這いずる者の次の行動に間に合うか 14≦60]
[疲れで判断力が鈍っていたのだろうか。
どうしようか悩んでいるうちに、突如、
ガッシャーンと窓ガラスが割れて、
楕円形の円盤がホール内を乱舞する。
そして悪い予感に素直に従えばよかった、と後悔した―]
円盤は+グー+
当たった
かすった
無事に避けた
――ホール――
[半地下での戦闘中、この胡散臭い男はいったい何をしていたのであろうか、
もちろんしっかり手伝ってましたよ。
怪我人をここまで運んできましたから、はい]
外から音?
いえ、私には何も?
[俊子さんから甲高い音が鳴ったかと思うと、周りの人の様子がおかしいのですが…。
そういえば何だか…+裏+
表なら眠い/裏なら元気いっぱいだ。]
[キグルミ流サル忍法。
バナナ真剣受け流し術。
>>428ヒデが取り出したバナナへ、
円盤は易々と食い込み、ヒデはブリッジ体勢に移る。
円盤はバナナへと食い込んだが、ヒデがブリッジ体勢を取る事で、勢いを別方向へと逃され、円盤はホールの壁へと向かってゆき、突き刺さった。]
これが……バナナの力だ……ウキッ。
[ブリッジで渋く決める。*]
俊子さん!? ……え?
[円盤になぎ払われたまま、
同じく飛ばされた俊子を案じてそちらを見やる。
ふらつきながら、慌てて立ち上がった時、
龍が俊子のことを姉と呼んだらしき声>>426が
耳を掠めたような気がしたが。
動ける人は避けることもできるかもしれないが、
意識のない俊子は――…と、
慌てて俊子の方に駆け寄ろうとした。
円盤や這いずる何かに邪魔されなければ、
誰かが手伝ってくれるようなら、俊子を運ぼうとするだろう]
ヒデさんにも私にそっくりな知人がいるのですか?
ふーむ、一度お会いしたいものですね。
[ヒデさんが言葉にしなくてもなぜか考えることがわかってしまう、と未熟な共鳴バナナを食しながら>>=22応えるだろう。]
ごちそうさまです。
どうやら元気が出てきたみたいです。
[そうだこのバナナの成分を調べれば、滋養強壮、疲労回復の効果のある薬が開発できるかも、とよい笑顔]
―ホール―
[俊子の元へたどり着き、
再び俊子を背負おうとする。
それが叶えば龍の方へ向かう。
眠気が酷い。腹が痛い。
足がおぼつかない。]
(自分、何やってんすかね。)
[ふと、バッテリーを組む投手の顔が浮かんだ。]
(すまねっす。)
[心の中で呟いて、
とにかく二人を連れて外へ出ようとする]
俊子さん!?
[円盤になぎ払われたまま、
同じく飛ばされた俊子を案じてそちらを見やる。
ふらつきながら、慌てて立ち上がった時、
龍が俊子のことを姉と呼んだらしき声>>426が
耳を掠めたような気がしたが。
動ける人は避けることもできるかもしれないが、
意識のない俊子は――…と、
円盤や這いずる何かに妨げられなければ、
慌てて俊子の方に駆け寄ろうとした]
アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトース、アザトー……
[高田の目の前で俊子は再び頽れる。
【任意ランダムチェックor拡張オプション-医学】
もしも俊子へと蘇生を施すならば、俊子は息を吹き返すだろう。
そう、危うい所を奇跡的に一命を取り留めたのだ。
意識は無く、辛うじて生きている状態で早く病院へ運ばねばならない。]
[窓硝子から飛び込んで来た円盤によって、
部屋の壁は天井は崩れ始めてる。
早く部屋から逃げ出さねば危険だ。
二階の荷物を取りに行く暇も無い。]
[円盤になぎ払われたまま、
同じく飛ばされた俊子を案じてそちらを見やる。
ふらつきながら、慌てて立ち上がった時、
龍が俊子のことを姉と呼んだような声>>426が
耳を掠めたような気がしたが、空耳だったろうか。
動ける人は避けることもできるかもしれないが、
意識のない俊子は――…と、
俊子の方へ駆け寄れば、純君の方が早かった]
え…と、俊子さん?
俊子さん!? しっかりして…っ。
[俊子の体に突き刺さった円盤と、
口から溢れる血まみれの泡に、慌てて近寄ったが、
手当てのしようがあっただろうか……]
―ホール―
俊子さん、としこさん
[彼女はもはや息をしていないように思える。
なんとか、なんとかしなければ――
必死で頭の中を探し回り、
俊子を助ける方法を探す。
【68≦医学:5】]
[円盤が飛んできました。3(6)
1、良い笑顔のキリクさんにはこの円盤を避けることなど造作もありません。(回避成功)
2、何はなくともジュラルミンケースを盾にして身を守ります。(回避成功)
3、バナナの皮で滑って事なきを得られるでしょう。(回避成功)
4、何!バナナで受け止めただと?(回避成功)
5、その時不思議なことが起こった。(回避成功)
6、おおっと、キリク君吹っ飛ばされた!(回避失敗)]
[円盤になぎ払われたまま、
同じく飛ばされた俊子を案じてそちらを見やる。
ふらつきながら、慌てて立ち上がった時、
龍が俊子のことを姉と呼んだような声>>426が
耳を掠めたような気がしたが、空耳だったろうか。
動ける人は避けることもできるかもしれないが、
意識のない俊子は――…と、
俊子の方へ駆け寄れば、純君の方が早かった]
え…と、俊子さん?
アザトース? 俊子さん!? しっかりして…っ。
[俊子の体に突き刺さった円盤と、
口から溢れる血まみれの泡に、慌てて近寄ったが。
彼女な謎の言葉をひたすら口にした後、身を伏せる。
応急処置を施そうとしたが、手あてのしようがあっただろうか…]
[人工呼吸をしてみたり、
心臓マッサージのまねごとをしてみたり。
それでも俊子は再び息を吹き返す様子はない。]
キリクさん、しど、……
[あぁ、椎堂はきっと助けてくれないだろう。
それでも一縷の望みを捨てずに、
俊子を再び背負い、歩き出す。
龍は、どうしているだろう?]
な、なんだと…。
そこまで効能がある共鳴未熟バナナだったとはウキッ。
いや何時の間に食べてたウキッ!?
[私は閉心術を試みた。]
俺の知人は腹の内が読めん男だウキッ。
何か悪どい事や人体実験とかしてそうな匂いもしつつ逆に善人的行動もしてそうな矛盾した存在……それが俺の知人ウキ。
[キリクもそんな感じですよね。ヒデはそう言いたげだ。]
元気が出て良かったウキッ。
これは美味しくなる特殊な育て方と42年かけた改良用土を使って育てた、美味しいバナナなんだぞウキッ。
[えっへん]
──ホール──
... ぁん、 ね... さん ......。
[純次郎の元へと、否、
俊子の元へと身を引き摺り、這い寄る。
這い寄る事が出来たなら、拙い手で龍も蘇生を試みるだろう。]
[窓ガラスから轟音が響いて咄嗟に動こうとした瞬間、、そこにバナナの皮が、
すってんころりんとひっくり返ってしまう。]
誰ですか。
こんなところにバナナの皮を捨てたのは…?
[しかし転んだおかげで円盤のようなものは身体を掠めて壁に刺さった。
転んでなければ危ないところでした。]
みなさん大丈夫ですか?
に、逃げないと……
[吹っ飛ばされて意識を失いかけたが、なんとか堪えた。
衝撃を受けた個所が酷く痛むが、立ち上がってよたよたと逃げようとする]
逃げようとした先に、俊子と純次郎の姿が目に留まる。
俊子は頭に酷い怪我をしているらしい。
…あの手記に書かれていた事を思い出した」
キリクさん、俊子さんを…!
[自分も、駆け寄って、何かできないかと試みる]
[>>448そいつぁヒデかリーノが捨てた皮かもしれない。
しかし、ヒデはすっと目を逸らした。
ヒデは何も知らない!でも突っ込まれたらえっへんするぞ。]
色白の美しい女性は、神経質そうな青年 の求婚を受け入れることにしました。
―ホール―
ねぇさん、っすか?
[ぱしぱしとピースがつながっていく。
おそろいの懐中時計。
ずっと抱えられていた一眼レフ。
顔の違う山根俊彦。
小さい頃の俊子がアルバムにいなかった理由。]
あぁ。
そうだったんすか。
[呟くと、龍の身体をひっつかみ、
思い切り外へ放り投げようと試みる]
[ロッジの崩落の危機に有りながら、
キリクの懸命な努力と技術により、俊子は蘇生する。
ほっとしたのも束の間。
再び円盤が投げ込まれる。
今度は幸いにも貴方達に当たらなかったが、
崩落の度合いは酷くなってゆくだろう────。]
[後顧の憂いも無くなってか、
ホールから出ようとしたその時、
【任意SANチェックor拡張オプション-目星】
何かおぞましい気配を感じた。
不吉な視線。人間ではないもののような視線が感じられる。]
[円盤を受けたらしい大学生に、心配そうに。]
大丈夫……?
[と声をかけつつ。
逃げるならチズルもフラフラだけれど、肩を貸そうとして。]
[人工呼吸や心臓マッサージを施す純君の後で、
同じように蘇生法を試みるも、どうにもできず。
這いよってくる龍に、彼の様子も心配になりながらも、
望みを託すが、それも難しい様子で]
キリクさん…ありがとう!
敏子さん、良かった…一先ず一命は取りとめたわね。
[純君が、姉なのか、と口にする様子に>>451
やはり先ほどのは龍の呼びかけは空耳ではなかったのか、と思いつつ。
キリクの蘇生処置に、心からの感謝を告げて。
ホールから脱出しようとした時、
再びの円盤の激しい乱舞が始まった。
その最中、何かのおぞましい視線に気づけたか。
【30≦目星60】]
[ダウンジャケットの中に、バンクくんをそっと入れて。
この子の為にも、逃げないとならない――とチズルは思っているようだ。
崩落が続く中、おぞましい視線を感じる。
けれど、チズルにはそれがどこからかはわからない。
なんとなく、あの真っ白いのっぺらぼうな気がして――。
振り向きたくないと、頑なにチズルは視線の主を見なかった。]
ああ、大丈夫、ありがとう…
[チズルに声をかけられた。
自分は怖がられていたのではなかっただろうか。
そんな事が頭をよぎったが、今はそれどころじゃない。
チズルの肩を借りてホールから出ようとしたとき
何らかの視線を感じた]
とにかく、逃げましょう!
私、先に車を準備して――……。
[言いかけた時、
何か不気味な視線を感じた気がして。
ふと、そちらを振り返った]
―ホール―
[再び円盤が投げ込まれ、
ロッジのほうぼうから崩壊する音が聞こえる。
ふらつく身体を起こしてみれば、
俊子はキリクが蘇生していた。
後は外へでるのみだ。
元気な者へ彼女をまかせ、
誰も請け負わなければ自分で背負い、
後ろを振り向きもせず外へと向かう]
/*
あれ、神話生物とは戦っても勝ち目ないのかと
思っていましたが、
もしかして、車で逃げなくても、
戦って勝てるとかなのかな・・・??
でも、巨大ですよね・・・たぶん、無理ですよね??
[チズルにとっては、この状況で怪我人を置いていくことは考えられないらしい。
恐がっていたことも、もう気にせず。
肩を貸して、必死に逃げようと。]
見ちゃ、だめ、だよ……。
[振り向いてしまった大学生に、声をかけながら。
引っ張るように、足を進めるだろう。]
[転んでちょっと腰を打ちましたが、それどころではありません、俊子さんが大変です。]
わかりました。
何とかやってみます。
[助けるのを不満に思う人がいるかもしれませんが、
この状態の患者を助けないわけにはいけません。
特に女性はね。
腕をまくって、心臓マッサージと人工呼吸を繰り返し行うだろう、口に血の泡があれば、丁寧にふき取り、息がしやすいように、さらにマッサージや人工呼吸を続ければ、]
何とか…なったようですよ。
[おかげで、俊子の心音が聞こえるようになる。
まずは一安心だが、]
でも、油断はできませんよ。
彼女を早く病院に連れて行かないといけません。
[車でもあればなんとかなるかもしれません。]
[それは、地球上に存在するあらゆる昆虫と似ても似つかない姿。
三角形の鱗に覆われた半円形の長い翼、
青白い下腹部、光沢を帯びた触毛の生えた十本の脚。
三つの口からは、一房ずつ、
狂える宇宙の旋律を形にしたような触覚が垂れ下がる。
宇宙の深淵を宿したような、
無慈悲で無情な瞼の無い大きな目が、
貴方たちを見据えていた。
そのイキモノは、俊子の頭から<実体化>すると、
蝙蝠の様な羽を広げ、貴方たち目掛け、飛び掛かって来る。]
[おぞましく、悪意に満ちた、無慈悲なる存在。
それが飛び掛かって来るという、
おぞましい様子を見てしまった貴方達は、
戦慄を覚え正気を失うだろう。
ここでは普通に【任意SANチェック】をしても良いし、
【確定SAN減少】にしたり
【任意SANチェック】を「2+[[ 1d6]]」に増やしても良い。*]
な、に?
[俊子さんの蘇生が成功したのもつかの間、頭からおぞましく悪意に満ちた無慈悲な存在が現れる。
【任意SAN値チェック】+裏+、失敗なら2+5(6)>>#46]
……なっ、何これ…!?
[俊子の頭から湧き出した、
戦慄するようなおぞましい姿の、
無慈悲な目をした生き物を目の当たりにし、
引き攣った悲鳴が零れる。
【任意SANチェック +表+成功/失敗(2+2(6) )]
[見ちゃだめ、という言葉は、もう遅かった。見てしまったのだ。
引っ張られる腕を振りほどいて、それを凝視してしまう。
あの落書きが実体化したような、大きな虫を]
[この昆虫はおぞましい羽音を立てながら、
貴方達へと襲い掛かって来る。
青白い火花をチカチカとさせながら、
辺りを目に追えない程の速度で飛び回る。]
…どうやらここまでですかね。
[昆虫のおぞましき姿をみて、
恐怖を覚える、勝てそうないない相手には逆らわない方が身のためだろうか]
[最初の攻撃は虫から始まる。
【任意ランダムチェック】
貴方が青白い火花を避けられない場合、
貴方はあの"山根忠彦"の様に、苦痛に苛まれ、
絨毯で見苦しく転がり回る事しか出来無い。
最初は、<<高田純次郎>>・<<キグルミ H・I・D・E>>のふたりへと青白い火花が迸る。]
[それから、貴方達の番だ。
青白い火花を避けた者、
青白い火花を向けられ無かった者しか攻撃出来ない。
龍に貰った金色の粉の小袋があった場合、
それを飛び回る虫に投げれば、自動的にこの虫は息絶える。
【任意ランダムチェック】
無い場合は、貴方達は手当たり次第、
何かを投げたり、殴ったり蹴ったり、
とにかく飛び回る虫へと攻撃を仕掛ける必要がある。
仕留められない場合、
青白い火花がもう一度貴方達を襲う番となるだろう。]
―ホール―
[龍やヒデの声が聞こえる。
そいつさえ何とかすれば、
俊子は元に戻るのだろうか。
振り向き、昆虫と対峙する。
【SAN 32≦42 ( 2+2(6))】(削除修正分)]
ウキーッ!!!!
[青白い火花に、+裏+むしろ当たりに行った/避けられず、ヒデは、苦痛の鳴き声をあげる!
絨毯で、見苦しく、ごろごろごろごろと転がり回る。]
[振り払われてしまい、チズルは。
振り向いてしまった。ブン、と不快な羽音を飛ばす存在に。
+表+成功、攻撃しにいく/失敗、2+3(6)]
[現れた虫は自分が殺した幼虫たちと
そっくりの青白い腹を持っていた。
考えるまでもない、親だとわかる。
そして青白い火花が虫から飛んでくる。
それを
【+裏+ 転がって避けた/喰らった】]
まったく、基本がなってねーな。
大出血の時は、止血が最優先だ。
[と、純次郎から俊子を引き離し、動脈の圧迫を試みる。
整理できない感情は、ひとまず後回しだ。
今は純次郎に付き合ってやるか。]
つまりは、こいつも、捨てられたってこと、だよな。
まだ聞きたいこともたくさんあるし、な。
[キリクの準備ができるまで、処置に付き合った。*]
あぁああ――っ!
[火花をもろに喰らい、
あの時の"山根忠彦"のように身体をかきむしる。
プロテクターや被り物を外そうとするが、
苦痛は酷く容易には外れない。]
ごめ、ぁ、いた、ぁああ!
[そののたうつ姿はまるであの
燃えていく幼虫の様]
う、うあぁぁぁぁぁ!
[恐慌状態に陥り、とにかくがむしゃらに虫を殴り、叩き潰そうとする。
殺さなきゃ、殺される――恐怖だけが、体を支配していた。]
[攻撃は+表+ 当たった/当たらない]
[青白い火花を放ったかと思うとヒデ君とタカダマン(仮)がごろごろごろと転がりまわる、そう、あの青白い光を受けて山根忠彦こと伊達徹雄は苦痛に見舞われたようだ]
ヒデさん!タカダマン(仮)!
[怒りのあまりに正気にもどり、虫に向かって、
ケースの中の商売道具を投げつける]
[鳩ほどの大きさの虫は、青白い火花を鞭の様に撓らせる。
被り物と着ぐるみを身に付けた、
愚かで卑しい生命体が苦痛に転げ回るのを、
無慈悲で無情な瞼の無い大きな目で見た後、
チズル>>476を嘲笑うように見据え────
【60以下で回避:77】]
[君の悲鳴が、眠りを醒ます]
[うわぁ…こりゃまたおぞましい奴だね]
[この星の生物じゃなさそうだけど]
[…って、おい、君!]
[また、正気を失いそうになってるんじゃないよ]
[あの不気味な奴を、何とかしないと]
いやあああ…っ、こっちに来ないで! 来ないでってば!!!
[君は、飛び回るおぞましい虫に向かって]
[カメラ機材鞄から取り出した、三脚やレンズ類を]
[力の限り投げつけた]
[攻撃は…+表+ ヒットした/避けられた】
[応急手当キットの中>>478から溢れ出た、
応急処置用の様々な品物に巻き込まれ、床へと落ちてしまう。
そこへ、風間>>481、舎人>>482の攻撃が降り注ぐ。
チズルの攻撃で翅を傷つけたのか地に落ちた侭の虫は鈍く、
彼らの攻撃をただ受け入れる事しか出来無い────…‥。*]
(いた!痛い痛い痛い、なんだこれ痛い!)
[私はごろごろとホールを転がる。
これはトレースではない、本当に痛い!
尤も、高田よりも痛みはマシの筈だが…あの人間はどれ程の痛みに襲われているのか、私には分からない。]
ウキーッ!ウキッ!ウキーッ!
[私は転がりながら、辛うじてヒデとして振る舞う。
神経から来る痛みだ。こんな物を扱っているとは。この虫め。]
ヒデさん、純君、大丈夫?
[君は、地に落ちた昆虫が]
[迎撃してこなさそうかと見るや]
[すぐには、火花を受けた2人に近寄った]
ヒデさん、純君、大丈夫?
[体への影響はどの程度残るだろう]
[支えが必要そうなら支え]
[そうでなければ、案じつつも昆虫の方を向き直り警戒する]
[君は、地に落ちた昆虫が]
[すぐには攻撃してこなさそうかと見るや]
[火花を受け悲鳴を上げていた2人に近寄った]
ヒデさん、純君、大丈夫?
[体への影響はどの程度残るだろう]
[支えが必要そうなら支え]
[そうでなければ、案じつつも昆虫の方を向き直り警戒する]
/*
地というか、床ですね。
虫さん…実際にこんなのいたら、ものすごく怖いですよね…。
なにかこう、窓を振り返ったら、
この虫さんが、こっち見てそうなホラーな恐怖をリアルに感じる…。
[更に、宇都宮>>484と椎堂>>486の攻撃を受け、
虫は──────潰れた。
ぐちゃり
潰れた虫は、もう身動きしない。
貴方たちは不気味かつ不吉な生物を殺害したのだ。]
ぁ、うぁ、あ、 ぁぁ
[梨亜の方へ鼻先を向けはしたものの、
未だぐねぐねとのたうち回っている。
――が、それも虫が潰れるまでのこと。]
りあ、さ、
[苦痛の残滓に顔を歪めながらも、
正気を取り戻し彼女の呼びかけに応えた]
[虫が死ぬと、痛みに転げ回っていた者達も、
何かのスイッチが切れた様に立ち上がれるようになる。
多少の苦痛は残っているが、体は無事なようだ。
しかし辺りは、
より一層円盤の攻撃が続き、
壁や天井が崩れ危ない状況だ。
すぐにロッジを出なければ、全て崩れ生き埋めになりそうだ。*]
ヒデ!純次郎!大丈夫か!!
[青白い火花を避けられず、二人が悶絶して転がり回るのを見れば、俺は俊子を庇い守るように化け物との間に割って入る。*]
/*
狩人CO。
流れ的に俊子を護衛したいんだけれど、進行に影響が出そうなので、デフォルトの純次郎設定から変えていない。
ウキーッ!ウキーッ!ウキーッ!
ウ…ウキ?
[痛みが収まってゆく。
私は上半身を起こした。
まだ多少痛いが、動けない程じゃない。]
大丈夫ウキ。
痛みがだいぶ収まったウキッ。
[>>488ヒデはチズルと梨亜へ、バンザイ・ポーズ!]
[HIDEさんの様子の変化に、ほっとして。
怪我をしている大学生の背中をさすり、恐慌状態から落ち着かせようとしながら。]
大丈夫、もう大丈夫だから……。
はやく、逃げないと。
[崩れ落ちるロッジから逃げられるよう、必死に手を貸すだろう。]
(すまねっす。)
[天井からコンクリートの粉や塊が落ちてくる中、
無残に潰れた虫に詫びる。
俊子は?
ああ、椎堂がかばっている。
任せても大丈夫だろうか?
一瞬不安がよぎるも、それはすぐに消えた。
処置もしてくれたそして、今ああして庇ってくれている。]
(そういう人っしたね……)
[まだ体が動く者は何人かいるようだ。
きっと人のいい彼らは自分を助けようとしてくれる。
足手まといにはなりたくなかった。
腹に、全身に苦痛が残る中、
必死で外へでようともがきだす。]
ああ、うん、大丈夫…
[チズルに背中をさすってもらうと、我に返って。
手を貸してもらいながら、崩れ落ちるロッジから逃げるように出る]
[羽をもがれたおぞましき昆虫は我々の攻撃を受けて潰れた。
飛び回らなければあっけないものである
しかしながら、咄嗟の事だったとはいえ、商売道具を投げてしまったのは、取りに戻るには時間がない]
さあ、今のうちに早くここから逃げないと。
[動けないものがいれば手助けをするだろうか]
[崩れる壁や天井を避けながら外に出て、
ロッジ裏の車の方へと向かうならば。
崩れゆくロッジの向こうに、見えるものがあるだろう。]
ああ、痛みがだいぶ引いたなら、良かったわ。
体つらいかもしれないけど、逃げましょう。
[バンザイするヒデに>>491、君は安堵の溜息をつく]
[純君の方も大丈夫だろうか]
わかった。椎堂さん、あの車、動きそうだった?
動きそうなら、車を持ってくるわ!
[君は、椎堂の言葉>>494に頷き]
【負傷者が車まで行くより、車を持ってきたほうが早いだろうと]
[潰れた虫を見ないようにしながら]
[ロッジから出て、車の方へ急ごうとする]
[揺れて崩れるロッジの中、チズルは。]
……俊子さんのお父さんが。
[気づいて暗くなりながらも、足を止めることはしなかった。]
[夜の吹雪の中に、
白い影として浮かぶ。
巨大な木のような身体に、
枝のように生えた触肢を持ち、
楕円形のつるりとした顔には目鼻なく、
ただ恐ろしげな牙を生やした口だけが、あった。
怪物が、貴方たちを見下ろしている。
【任意SANチェック】(望むなら>>#46を参照しても良い)]
- ロッジの外 -
[ロッジから出て、少しの距離を車まで走り。
チズルは、振り向いてしまった。
あの真っ白いのっぺらぼうが、いた――。
+裏+表成功/裏失敗2+2(6)]
[必死に外へとはい出る。
自分を案じてくれるものへは頷いて、
大丈夫だと応える。
火花に苦しむ最中、
同じように苦しんでいたヒデはといえば
バンザイをする元気があったようだ。
龍を助けたかったが、見当たらない。
そのまま外へはい出て、
ロッジから少し離れた場所へ転がると
崩壊していくロッジを呆然と眺めた。
【39≦42 (2+6(6))】]
[怪物を見て、
貴方は何を思ったか。
車は、ロッジの裏側にある。
旧型の大型四輪駆動の車がひとつ。
【任意ランダムチェック(全部で3回まで)】
充分な雪掻きをしていない車は、なかなか動き出さない。
動きだしを失敗する度に、
のっぺらぼうは触肢を振るい、
徐々に瓦礫が近くに落ちて来るだろう。**]
[夜の吹雪の寒さの最中。
化け物を見て、腰が抜けそうになる。恐い。
ガタガタ震えて、おびえて。
それでも。]
バンクくん……。
[チズルのダウンジャケットから、バンクくんが顔をのぞかせていた。
今、立ち止まったらこの子も助けられなくなる、と。
そっとバンクくんを抱きしめて、足を進める。
恐くても。恐くても。チズルは、車まで向かっただろう。*]
わかった!
キーもガソリンもあるのね。
[椎堂の返事>>501に頷き] [君は車の方へ急いだ]
戻るのは、危険すぎるわ。
今は、無事を祈るしかないわね……
[途中、チズルの呟き>>499が聴こえれば]
[君は、残してきた俊子の父を案じるように]
[一瞬だけロッジを振り返る]
[その向こうには]
[こちらを見下ろす、白いのっぺらぼうが――…]
[SANチェック:+裏+成功/失敗「2+4(6)]
お父さんウキッ?
[>>499ヒデはロッジから出ながらチズルの声を拾う。]
もしかして、+裏+
半地下に閉じ込めた人ウキッ?/<<高田純次郎>>の事ウキッ?
[車の方へ向かいよろよろとあるく。
その向こうには見たこともない白い何かの姿]
のっぺらぼう……?
[『なんだい、のっぺらぼうがいたって?
それはこんな顔だったかね?
振り向いた妻の顔は目も鼻もなく――』
すっかり混乱していた頭は
そんな怪談を思い出した。]
うわぁあ?!
[火事場の馬鹿力か、車へ駆け寄り発進を手伝おうとする]
い、いやあああああああ……!!
[ロッジより巨大な、恐ろしい牙を持つ白い影]
[その触肢 めいたものが、蠢いたような気がして]
[君は、恐怖とおぞましさに、青ざめ悲鳴をあげた]
[カタカタと震える脚が、うまく動かない]
[65回転びながら、やっと車にたどり着いた]
……悪夢だ
[崩れていくロッジの屋根の上を見上げると、
こちらを見下ろしているような怪物の姿。
頭を振るうと、見たものを頭から追い出すように、
急いで車の方へと駆け寄った]
──ホール→ロッジ──
... ......。
[虫は潰れた。
そして脅威は過ぎ去ったか。
龍は虫が息絶える最後を確認した後、静かに目を閉じた。]
[崩落の音。
壁が崩れ、天井が落ちる音。]
[龍は外へという声に導かれるように、荒い吐息を溢し、ホールから通路へと向かい、何度か転げそうになりながら、ふらつく足を動かせば漸く玄関が見えて来た。]
...、......、...。
[もう既に、他の者達は車の方へ向かっただろうか?]
純君、ありがとう!
さ、乗って。
[君の雪掻きは失敗したが]
[純君のおかげで、邪魔な雪は除けられた]
[君は、運転席に乗り込むと]
[純君や、近くにも他に誰かいるなら、乗るよう声をかけ]
[ロッジ方向へ迎えに、車を発進させようとする]
──ロッジ──
...はぁ、は、は... ...。
[半地下に続く扉は開いたままか。
元より赤の他人だ。
龍が"山根忠彦”を救いに行く事は無い。]
......、ぁ、っ、はぁ... はぁ......。
[玄関から出ると、目の前に瓦礫が落ちてきた。]
[リーノが車に乗り込めば、
荒く息をしながら彼に向き]
大丈夫っす!
タカダマンっすから!
[そういう声にはあまり力が入っていなかった。]
[殆どの者が車へと乗り込んだ辺りで到着しただろうか。
勿論、車の中に助けられていない俊子父は乗っていない。
このまま車を出発するなら、取り残されて死ぬのは明白だろう。**]
(見殺しにしちゃった……。)
[気づいていても、チズルは言わない。
恐らく、俊子さんのお父さんは取り残されて死んでしまうことは明白だったけれど。助けられなかった。]
[ぶぉん。
車のエンジンをふかす音が聞こえれば、俺は、乗り遅れたヤツがいないか、確認する。
【任意ランダムチェック 21≦目星50】]
(高田(>>506)は冗談として)
(ガスで爆発するかもしれないか。
そうなればロッジは炎上。
私は気にしないが、椎堂や風間は閉じ込めた事で罪の呵責を得そうなものだが──)
[私はヒデとして悠然と車の+パー+(助手席/2列目/3列目)に乗り込む。*]
(私はヒデに何か言われない限り、何か私自身からする事はしない。)
じゃあ、行くわよ!
揺れるかもしれないから、しっかりつかまってて。
[発車前に乗り込んだ人達に、そう声を掛ける]
[君の運転技術は…+パー+
グ:大丈夫、スピーディーに安全運転!
チ:ごめん、かなり危険だからしっかり掴まってて!
パ:サバイバル訓練だと思って、舌を噛まないように…]
[途中で見える人がいれば]
[乗っている人達にも頼みながら、拾おうとするだろう]
―車内―
[椎堂の仕草がおかしく、少し緊張が解ける。
大切な人を亡くして、こんな目に遭って、
それでもなお彼は彼のままだった。]
……尊敬するっす。
[俊子を引き上げながら、
小さく小さく呟いた。
チズルにヒデ、キリクに龍。
そして――
80≦目星:55 ”山根忠彦”を思い出すか]
オヤジ、いねーじゃん!!気付いてたんなら誰か言えよ!!
梨亜……行くなよ?絶対に行くなよ?
もし置き去りにされたら、化けて出てやる。
毎晩枕元に立ってウルトラソウルを歌うからな?
[これは断じて「振り」ではない。
きつく念押しして、ロッジに猛ダッシュ。*]
/*
なぜウルトラソウルなのかというと、ついったで某氏が車の中でB'zを熱唱していたと言っていたので。
うるさそうな曲を選んでみた。
[半地下・通路]
ぜー。ぜー。
[ダッシュの勢いもそのまま、外階段から転がり落ちるように入り込む。
半地下は+表+(まだまだ無事だった。扉は固く固定されている。/崩れかけ、扉は外れそうだ。)]
[今周りにいる人間で頭がいっぱいになっており、
リーノに言われて初めて彼の事を思い出す。]
リーノさん?!
だめっす、間に合わないっす。
二階はもうぼろぼろっす!
[彼は書斎に寝ているとばかり思っていた。
リーノが止まらなければ車の外に出る。]
[半地下室は、まだ無事だったようだ。
右下の部屋の扉は、ロープと釘でガッチリと固定されていた。
しかし、ドン、ドンと、白い怪物の暴走は止まらず、現在も天井からパラパラと粉が落ちてきている。
【任意ランダムチェック 66≦聞き耳65】]
……俊子さんのお父さん…。
[俊子の父が半地下の一室に閉じ込められたままとは]
[知らない君は]
[俊子の父の姿がないかと、ロッジの方に目を凝らしていたが…]
わかったわ、俊子さんのお父さんをお願い。
戻るまで、ちゃんと待ってるから、急いで!
[リーノと椎堂が、俊子の父を助けに行くという]
[君は、安堵と不安のない交ぜになった表情で]
[救出に向かう人達を送り出す]
[のっぺらぼうは、どうしていただろうか]
―半地下・通路―
椎堂さん、扉壊しましょう!
[急がなくてはいけない。一緒に来たらしい椎堂にそう叫ぶと、
さっきの金づちを拾い、それを扉めがけて振るった。]
(ほんとお人よしっすね……)
[再び彼らと行動するほどの体力はなく、
車に残る。]
梨亜さん、
階段の方へ車を回してもらえるっすか?
[頼んでみる。
なにより、椎堂やリーノを見殺しにしたくなかった]
[ロッジの傍では、
椎堂が推測した通り>>519か違うのか、
まるで血肉を求める様に怪物は荒れ狂っていた。
真白いのっぺらぼう。
いや、じっくりと観察して見れば、
それは金属的な灰色をしている様な木だ。
太い筒の様な奇怪な枝がうねるようについており、
筒は根元の所で6本の平たい根の様になって分かれている。
強靭そうな枝は、見る間に触肢を振るい、
バキバキとロッジを壊してゆく。
そうだ。
この怪物は飢えているに違いない。
そして怪物の血肉となる獲物が見つかった時、
6本の触肢を使い、獲物を掴み上げ、
あの牙が群れ為す口へと運び、
獲物が大きければミチミチと咀嚼し呑み込むのだ。]
ァ、アァ、あー……、
[声から洩れたのは狂人の言葉。
ロッジが壊される恐ろしげな音や振動の中で、へらへらとした笑みを浮かべている。
……どう見ても正気では無い。
救出するにしても、拘束なりをした方が良いと感じられる。
何時か、元の性格などが戻るかどうかは、現時点では一切分からないだろう。**]
早くしないと……!
[壊した扉を押しのけ、中へと。
正気に戻っているなら、担いで脱出する。
まだ暴れるようなら、木づちで昏倒させる事もやむなしだ*]
ァア、ァーザトゥースー…ラァ、ラハハ……。
[狂気を治すには長い時間。
眠くなる程の穏やかな日常が長期間必要なのだ。**]
分かったわ。
なるべく階段の傍で待機しましょう。
[君は、暴れ回るのっぺらぼうと]
[破壊のすすむロッジを、恐ろし気に見上げながら]
[のっぺらぼうの触肢 が落とす]
[ロッジの瓦礫が、近くに降りそうなら]
[時折それを避けようとしながら]
[のっぺらぼうをなるべく刺激しないよう]
[ゆっくりと階段傍に車を寄ようと試みる]
[邪魔なロープをターボライターで焼き切り、真っ暗な部屋に突入したその時。]
[ズゥゥゥン]
[ひときわ大きな衝撃が来て、足元がふら付く。]
[よろけた足が何かやわらかいものを踏んで、俺は盛大にずっこける。]
[彼は願う。龍は願う。
彼女が、花が、何時の日か正気を取り戻す事を。
最愛の姉を。龍は生きて取り戻せた事に感謝する。]
[純君の頼み>>537に、君は頷くが]
そ、そうね…車を動かすのは危険そうだけど…。
でも、リーノさんや椎堂さんや、お父さんの危険も…。
[君は、ヒデ>>539と、純君の言葉>>542に]
[数瞬、悩むように眉を寄せ]
どうだろウキッ。
でも、あの腕?に捕まえられたら終わりそうウキ。
[>>542ヒデは高田の鼻をツンと突ついた。]
早く…早く戻って来るウキッ……。
[出て来るのをそわそわ待つ。]
ぐ。何か踏んだぞ。
[リーノに手助けしてもらって、起き上がった。
暗くてよく見えなかったが、足元に倒れていたのは、オヤジだったらしい。
呼びかけても返事がない。ただの屍のようだ、と思ったが、ちゃんと息をしているし大きな怪我もないようだ。]
よし、寝ているオヤジ、1名確保。
ズラかるぞ。
[どこぞの盗賊団のようなことを口にして、外を目指した。*]
刺激しないよう注意しながら、
なるべく階段の傍まで寄せられないかしら…
[君は、暴れ回るのっぺらぼうと]
[破壊のすすむロッジを、恐ろし気に見上げる]
[のっぺらぼうの触肢 が落とす]
[ロッジの瓦礫が、近くに降りそうなら]
[時折、車を動かしてそれを避けようとしながら]
[そのついでの動きで]
[少しでも、階段近くに車を進められないか試みようとする…+チョキ+ ]
[グ:触肢に掴まらず、車を少し階段に近づけられる。
チ:触肢に掴まりそうになり、辛うじて免れる。
パ:触肢が車を掠め、危険な思いをする]
はい!
[俊子さんのお父さんを盗んでいいことがあるのだろうか?
とにかく揺れる半地下を、お父さんを担ぎながら逃げるように脱出する]
/*
ちょっとちょっと。。。
追われるじゃないですか、、、、やめて下さいよ、これ以上新たな天声増やさせるのは!><。
[梨亜が動かした結果、
もしも、この怪物が車に気付いたのであれば、
一度に6本の触肢を使い、
為す術も無く、車は捕まえられてしまうだろう。
全員が死ぬ可能性を覚悟する場合のみ、
怪物の視界に入るのが良いだろう。**]
―車内―
[瓦礫を避ける動きのついででも]
[のっぺらぼうの注意を引いてしまったのか]
[触肢 の一つが、こちらに伸びてくるようだ]
――…っ。い、いやああ! 来ないでってば!!
[君は慌ててハンドルを大きく切り]
[辛うじて掴まるのを、逃れた]
ご、ごめんなさい。だめだったわ。
大丈夫? 誰も潰れてない?
[転倒寸前に傾いだ車内は、大丈夫だったろうか*]
/*
ここまで来たら生かしたいんですよ!
掴まりそうになるって気付かせないで欲しいんですよ!
お願いしますよ!(必死)
[鼻先でつん、と着ぐるみの顔をつついてみる。
今更だが、中身の目は口の中にある。
そんな事をやっていると、
うねる蝕肢が車に迫っている!]
ぁあああ?!
[車の中で身体を縮こまらせた。]
―車内―
[触肢 の一つが近くを通ったが]
[車に気づいてのことではなく]
[破壊の動きの途中だったのだろうか]
[辛うじて、掴まることはなかった]
ご、ごめんなさい。無理そうだわ。
無事に戻ってこられるといいけど…。
[君は、階段の方に心配そうな視線を向けつつ]
[救出隊の戻りを待とうとする*]
/*
にゃああ〜〜、ごめんなさいです。
うわあ、普通に瓦礫をよけつつ待機してるイメージだったから、
ちょっと動いても駄目とは思わなかった・・・すみません。
―車内―
[鼻先でつん、と着ぐるみの顔をつついてみる。
今更だが、中身の目は口の中にある。
そんな事をやっていると、
うねる蝕肢が車に迫っている!]
ヒィッ!
[小さな悲鳴をあげ、車の中で身体を縮こまらせた。
俊子の隣はキリクに頼み、
必要があれば彼女の処置をしてもらう。
もっとも、道具を放り出してしまったから
できる事も限られているだろうけれど]
/*
マジで梨亜さん待つって事して下さい…!
マジで死んじゃう!死んじゃうんですよ…!(発狂)
(>>#62で飢えてたら、>>#59で気付いたんじゃないかって。うん、…そうだけど>>#62は恐怖感を煽る為に入れた文章なんだ。すまない。)
だ、大丈夫かな…戻れるのかな…。
[半地下・通路]
のわぁ!!
[梁の一部がビシビシとひび割れ、天井の木材が肩を掠める。
リーノと、手早くオヤジを担ぎ、外を目指す。
一人でないことが、どんなに心強いことか。]
―半地下―
急ぎましょう…!
[ロッジの崩落はいよいよヤバイらしい。
担いで逃げようとする間に大きな木材が落ちてきた。
一人で来ていたら、気力が尽きて途中で倒れていたかもしれない。
外への扉へと続く階段を上る。]
[ふよんふよん。
>>551キグルミの顔が揺れる。]
や、やばかったウキッ。
今のはやばかったウキッ!
[ヒデも、触肢に掴まりそうになったのには同じ様な感想!]
―地上―
[半地下の階段をできるだけ急いで登り、
怪物に見つからないよう慎重に車へと近づく。
+裏+無事に車に飛び乗れる /瓦礫が通過する]
(早く戻ってきてくださいね…。)
[俊子を介抱しながら、半地下へ向かった者たちを待つ、商売道具はほとんどなくなってしまったのだけれど、限られた手段の中で必要な処置を行う。
もし、半地下から狂人となった『俊子父』が運び出されるのを見れば、車へ誘導をかけるだろう、のっぺらぼうの怪物はどうもロッジに執着しているらしく、車には気づいていないようだが、]
おーい、こっちです。
[椎堂たちの姿が見えたら誘導をかける、あとはこのロッジからおさらばするだけだと思います**]
―車―
待っててもらってすみませんでした……!
[途中瓦礫が掠めて、うっかりお父さんを取り落としそうになったりしたが、
その瓦礫のおかげで目隠しにもなったらしい。
ヒデに積み込みを手伝ってもらいながら車に乗り込むと、
空いているシートにへたり込んだ]
よかった、みんな無事でよかったわ…。
じゃあ、発車するわよ!
のっぺらぼうに気づかれないといいんだけど…。
[3人が無事に乗り込めば]
[君はほっとした様子で、椎堂の言葉>>556に頷いて]
[車を発進させ、可能な限りのスピードで逃げ出そうとした]
よかった、みんな無事でよかったわ…。
じゃあ、発車するわよ!
のっぺらぼうに気づかれないといいんだけど…。
[無事に乗り込みが済めば]
[君はほっとした様子で、椎堂の言葉>>556に頷いて]
[車を発進させ、可能な限りのスピードで逃げ出そうとした]
ふー、冷や冷やしたウキー……。
[特に触肢が掠めたり、>>558瓦礫が掠めたりと、
最後まで気が抜けない。]
/*
[車のエンジンが掛かり、大型四輪駆動が動き出す。
貴方達が後ろを振り返ると、文字通り、のっぺらぼうが盲目的にロッジを破壊し続けている姿が見える。]
……ごめん
[シートに沈んだまま、呟く。
みんなを危険な目に合わせるとわかっていながら、
俊子のお父さんを助けたのは判断としてよかったのだろうか。
助けることになったのかすらも、ワカラナイ]
ありがとうっすよ!
[戻ってきた二人を迎える。
彼が存命であるならば、
正気に戻った"俊子"の救いになるだろうか、
それとも?
皆が乗り込むのを確認すると、
後は出発するだけだ。
振り落とされないよう、
車のどこかをつかみながらロッジを振り返った。
車はよく揺れるが、幸いだったかもしれない。
捕まるのに必死で、細かい事を考えずに済んだから**]
[大型四輪駆動は、雪を散らし吹雪の中をゆく。
ワイパーが、雪を左右に分け暗い雪道をライトが照らす。
貴方達が、後ろを振り返ると、文字通り、
のっぺらぼうが盲目的にロッジを破壊し続けている姿が見える。]
[突如。
爆発が起こり、ロッジが炎に包まれる。
調理用プロパンガスのボンベが破壊されたのか。
炎は怪物に燃え移り、怪物は霧笛のような恐ろしげな声を上げた。
そして、燃え続ける身体を引きずり、吹雪の中へと消えてゆく。]
ありがとうっすよ!
[戻ってきた二人を迎える。
彼が存命であるならば、
正気に戻った"俊子"の救いになるだろうか、
それとも?
皆が乗り込むのを確認したら、
後は出発するだけだ。
手近な背もたれにつかまって、
発進を待った**]
[惨劇のあったロッジは燃え続ける。
全てを灰燼の中に帰すまで。
怪物は吹雪の中へと消え、
この事件を示すものは全て消えてゆく。]
冷や冷やものでしたよ。
でもまあ、こうやってみんな無事に戻れたようですし、あとは…。
[この危機を脱するのまで気が抜けない]
――車――
[ロッジは轟轟と燃え続ける。
怪物は炎に巻かれて、恐ろしい声をあげて去っていく。
そこまでで、記憶は途切れた。
怪我による熱と極限までの疲労が、
意識を刈り取っていったのだった。]
キグルミ H・I・D・Eは遺言状を貼りました。
/*
おつかれさまでした!
すごく手の込んだシナリオで、とても面白かったです。
kkrさんは、連日ほんとうにほんとうに、おつかれさまでした。
kkrさんにも、ご一緒してくださった皆さんにも、
心から、ありがとうございます。
そして、良い意味でちょっと背筋がぞぞっとしてるので、
暫く夜に窓の外見るのこわい…。
本日夜は鳩参加で、いつにも増して、
スピード間に合わず、レス遅れや、発言消し多くなってすみません。
グッドエンドだといいなぁ…(祈り)
神経質そうな青年が「時間を進める」を選択しました。
/*
そういえば、あの昆虫さんの落書きの日付、
お父さんがおかしくなった半年前より、はるかに前の、
1年半前だったのは、どうしてだったのかな…
なにか意味ありそうな日付だったので、ちょこっと気になりつつ。
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
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