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[車のエンジンが掛かり、大型四輪駆動が動き出す。
貴方達が後ろを振り返ると、文字通り、のっぺらぼうが盲目的にロッジを破壊し続けている姿が見える。]
……ごめん
[シートに沈んだまま、呟く。
みんなを危険な目に合わせるとわかっていながら、
俊子のお父さんを助けたのは判断としてよかったのだろうか。
助けることになったのかすらも、ワカラナイ]
ありがとうっすよ!
[戻ってきた二人を迎える。
彼が存命であるならば、
正気に戻った"俊子"の救いになるだろうか、
それとも?
皆が乗り込むのを確認すると、
後は出発するだけだ。
振り落とされないよう、
車のどこかをつかみながらロッジを振り返った。
車はよく揺れるが、幸いだったかもしれない。
捕まるのに必死で、細かい事を考えずに済んだから**]
[大型四輪駆動は、雪を散らし吹雪の中をゆく。
ワイパーが、雪を左右に分け暗い雪道をライトが照らす。
貴方達が、後ろを振り返ると、文字通り、
のっぺらぼうが盲目的にロッジを破壊し続けている姿が見える。]
[突如。
爆発が起こり、ロッジが炎に包まれる。
調理用プロパンガスのボンベが破壊されたのか。
炎は怪物に燃え移り、怪物は霧笛のような恐ろしげな声を上げた。
そして、燃え続ける身体を引きずり、吹雪の中へと消えてゆく。]
ありがとうっすよ!
[戻ってきた二人を迎える。
彼が存命であるならば、
正気に戻った"俊子"の救いになるだろうか、
それとも?
皆が乗り込むのを確認したら、
後は出発するだけだ。
手近な背もたれにつかまって、
発進を待った**]
[惨劇のあったロッジは燃え続ける。
全てを灰燼の中に帰すまで。
怪物は吹雪の中へと消え、
この事件を示すものは全て消えてゆく。]
冷や冷やものでしたよ。
でもまあ、こうやってみんな無事に戻れたようですし、あとは…。
[この危機を脱するのまで気が抜けない]
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