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[人工呼吸や心臓マッサージを施す純君の後で、
同じように蘇生法を試みるも、どうにもできず。
這いよってくる龍に、彼の様子も心配になりながらも、
望みを託すが、それも難しい様子で]
キリクさん…ありがとう!
敏子さん、良かった…一先ず一命は取りとめたわね。
[純君が、姉なのか、と口にする様子に>>451
やはり先ほどのは龍の呼びかけは空耳ではなかったのか、と思いつつ。
キリクの蘇生処置に、心からの感謝を告げて。
ホールから脱出しようとした時、
再びの円盤の激しい乱舞が始まった。
その最中、何かのおぞましい視線に気づけたか。
【30≦目星60】]
[ダウンジャケットの中に、バンクくんをそっと入れて。
この子の為にも、逃げないとならない――とチズルは思っているようだ。
崩落が続く中、おぞましい視線を感じる。
けれど、チズルにはそれがどこからかはわからない。
なんとなく、あの真っ白いのっぺらぼうな気がして――。
振り向きたくないと、頑なにチズルは視線の主を見なかった。]
ああ、大丈夫、ありがとう…
[チズルに声をかけられた。
自分は怖がられていたのではなかっただろうか。
そんな事が頭をよぎったが、今はそれどころじゃない。
チズルの肩を借りてホールから出ようとしたとき
何らかの視線を感じた]
とにかく、逃げましょう!
私、先に車を準備して――……。
[言いかけた時、
何か不気味な視線を感じた気がして。
ふと、そちらを振り返った]
―ホール―
[再び円盤が投げ込まれ、
ロッジのほうぼうから崩壊する音が聞こえる。
ふらつく身体を起こしてみれば、
俊子はキリクが蘇生していた。
後は外へでるのみだ。
元気な者へ彼女をまかせ、
誰も請け負わなければ自分で背負い、
後ろを振り向きもせず外へと向かう]
/*
あれ、神話生物とは戦っても勝ち目ないのかと
思っていましたが、
もしかして、車で逃げなくても、
戦って勝てるとかなのかな・・・??
でも、巨大ですよね・・・たぶん、無理ですよね??
[チズルにとっては、この状況で怪我人を置いていくことは考えられないらしい。
恐がっていたことも、もう気にせず。
肩を貸して、必死に逃げようと。]
見ちゃ、だめ、だよ……。
[振り向いてしまった大学生に、声をかけながら。
引っ張るように、足を進めるだろう。]
[転んでちょっと腰を打ちましたが、それどころではありません、俊子さんが大変です。]
わかりました。
何とかやってみます。
[助けるのを不満に思う人がいるかもしれませんが、
この状態の患者を助けないわけにはいけません。
特に女性はね。
腕をまくって、心臓マッサージと人工呼吸を繰り返し行うだろう、口に血の泡があれば、丁寧にふき取り、息がしやすいように、さらにマッサージや人工呼吸を続ければ、]
何とか…なったようですよ。
[おかげで、俊子の心音が聞こえるようになる。
まずは一安心だが、]
でも、油断はできませんよ。
彼女を早く病院に連れて行かないといけません。
[車でもあればなんとかなるかもしれません。]
[それは、地球上に存在するあらゆる昆虫と似ても似つかない姿。
三角形の鱗に覆われた半円形の長い翼、
青白い下腹部、光沢を帯びた触毛の生えた十本の脚。
三つの口からは、一房ずつ、
狂える宇宙の旋律を形にしたような触覚が垂れ下がる。
宇宙の深淵を宿したような、
無慈悲で無情な瞼の無い大きな目が、
貴方たちを見据えていた。
そのイキモノは、俊子の頭から<実体化>すると、
蝙蝠の様な羽を広げ、貴方たち目掛け、飛び掛かって来る。]
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