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うーん、やっぱり登場するあやしい男性NPCが、
「山根忠彦」と「伊達徹雄」くらいなんですよねえ…
あの壁の血文字の「松本」って人名じゃないんだろうか…
地名の松本も、これまで全然ふれられてないし…
えええ? 松本さんなのか、なにか別の意味があるのか、
わからないなあ…。
やっぱり、文章を暗号解読すると、日記と血文字の書き手は、
別人さんな気がするのです。
日記を書いたのは、「山根忠彦」で、
壁の血文字は、「伊達徹雄」かな…でも、松本はいったい…うーん??
謎が謎を呼ぶ…
[見つけたのは血の付いた大工道具、それを見たなら、ふと何かに引っ掛かるものがあった。
が、引っかかる程度ですぐに頭を切り替える
もうちょっと探してみたが、目的のものは見つからなかった]
──俊子の部屋──
[俊子は龍が部屋の扉を叩くと、]
どうぞ。
[と、招きの言葉を掛ける。
扉が開かれ、部屋の外の音はあまり聞こえなかったようだ。
俊子は、他の客室と同様、二つある寝台のうちの一つに腰掛けており、俊子の横にはバスケットが置かれていた。]
龍君。
──あら、それに梨亜さんも。
先程は、写真集へのサインをありがとうございます。
[夕食時に何時の間にかちゃっかりサインして貰っていた梨亜の写真集は、小型の本棚の上に置かれており、すぐ開いて見る事も出来るようだ。]
[手がかりが見つからないまま部屋を出るとそこには免許証を持った里音がやってくる、2枚の免許証を見比べながら]
ふむ、確かに言われてみれば、我々が会った俊子さんのお父さんはこの伊達徹雄さんという方にそっくりですね。
はて…そういえば、伊達徹雄さんという名前、つい最近聞いたような気がしますね…。いつでしたっけ?
──俊子の部屋──
すみません……、
申し訳ありませんが、話す内容が内容ですから、
念の為に部屋の鍵を閉めて頂けますか。
[俊子は、ふたりに申し訳なさそうにお願いする。
ふたりが、俊子の向かいの寝台に腰を下ろすと、バスケットからカップを取り出し、保温ポットから暖かい飲物を注いで渡し、お茶請けを出して話が出来る態勢にした。*]
――少し前のホール>>38――
[>>42リーノマンの日記解説によって、
恐怖を感じてる風になったヒデ]
ぶるぶるぶるっ。
それは大変怖いウキッ!
精神の病気?
万年寝太郎でそんな事が起こるなんてウキ……。
その五ヶ月頃?に破られたページが気になるウキッ。
[そんなヒデだが、裏では全く別の考え事をしていた。]
――少し前のホール>>38――
[>>42リーノマンの日記解説により、
ヒデは、恐怖を感じてる風になった。]
ぶるぶるぶるっ。
それは大変怖いウキッ!
精神の病気?
万年寝太郎でそんな事が起こるなんてウキ……。
その五ヶ月頃?に破られたページが気になるウキッ。
[そんなヒデだが、裏では全く別の考え事をしていた。]
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