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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ローカルバスに乗り、山道に揺られる事しばらく。
「こんな田舎のバスに、こんなに人が乗るのは珍しいことですよ。
お客さんは観光ですか?」
運転手さんは、運転席の近くにいる人に話しかけます。
その直後に起こる、悲惨な運命を知らずに。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、占い師が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が3名、公証人が1名、求婚者が1名、魚人が1名いるようだ。
[ローカルバスの外の天候はあまり良くないままだ。
天候は悪くなり、吹雪も更に強まっている気がする。
びょおびょおと、雪混じりの強い風。視界もかなり悪い。]
マスコット(?) バンクが「時間を進める」を選択しました。
[やがて出発したローカルバスでは、ラジオが流れている。
リスナーが曲をリクエストし、その曲を流す番組のようだ。
ローカルバスだからこその、ラジオだろう。**]
ー バスの車内 ー
[出発間際に乗りこんできた]
[着ぐるみ姿に>>0:201]
[君は、一瞬グラスごしの眸を丸くしてから]
こんばんは、ヒデさん。
私は梨亜よ、よろしくね。
バスに間に合って何よりだわ。
[楽しそうな人ね、と]
[微笑みながら名乗った]
[出発して暫くの後]
そうなんですか、温泉やスノースポーツで、
冬も人が多いかと思っていたわ。
残念ながら、私は仕事なんです。
でも、その後観光もしたいの。
運転手さん、お勧めの温泉やお店とかあります?
[運転手の話しかけには]
[笑顔で、そんな返事を返して]
[ローカルラジオの音楽に耳を傾けつつも]
[ますます酷くなる吹雪に]
[不安そうに眉を顰めた*]
高田純次郎は、神経質そうな青年 の近くで跳ねることにしたよ。
―ローカルバス―
よろしくウキッ!
[ヒデは、+裏+踊っちゃう/普通の 動きでバスの後方へと向かい、着席!
バスは、滞り無く出発し、バスの前方>>2では何やら運転手さんとの話も盛り上がっているみたい?]
/*
ちゃんと占い師になれていました、ほっ。
昨日のメモで、わがまま言ってすみません><。
さて…占いロルをソロールにするか、
誰かの前でやれるチャンスや時間の余裕(相手さんにも)
があるかが、問題。
流れを見て、かなぁ。
(ふぅ……第一関門は突破のようだ。)
[……私は、バスの後方に着席すると、人々の視線を一部集めながらも何事もなく座れた事に安堵した。
あと何か、一部キャラカブリが気になる、被り物が居たが、私は華麗にスルーをした。]
─バス 前方─
[どうやら駆け込み乗車があったよう。]
ウキッ?
[首かしげ、声の主を見てみれば]
うおお!仲間っす!
[ものすごいシンパシィを感じた!**]
/*
>>4ヒデさんと、>>5純くんの、
方や華麗にスルー、
方やものすごいシンパシーという
温度差が、
なぜかツボって、中の人がお茶を噴きそうにwww
――ローカルバス・少し前――
ふっ。
お前のカブリモノ・ジツも、
なかなかのものウキッ!
[>>5ヒデは、ビシッと親指を立てて応えた。キランと眸が輝く]
──バスの後方──
[バスの後ろの方で席にかけると、どうやら駆け込み乗車があったようだ。]
はい、よろしくお願いします。
[サルの着ぐるみを着たヒデなる人物?>>4がこちらの方へ近づいてくるので、挨拶を交わすことだろう。
なんとなく前の方に座っているドラゴンの被り物をした乗客とキャラがかぶっているような気もしますが、これもやっぱり防寒具の一種なのでしょうか?]
[チズルはバスの 前ぐ/中ち/後ぱ +パー+の方に座っている。
シートベルトを着けながらでは流石に入れたままに出来なかったらしく、バンクくんはジャケットから出されていた。今はとても大人しい。
発車する直前まで外を眺めて、飼い主さんの手掛かりでも探せないか…というつもりでチズルは外を見ていると。
お猿さんが入ってきた。……と、思ったら着ぐるみだった。]
色々な人がいるね。
[と、バンクくんに話しかける。]
/*
>>4 ヒデさん
ふむ…>>0:201の着ぐるみは、「俺」で、
中身さんは、「私」なんですねえ…
何か目的がありそう? 楽しみ。
/*
はろはろー。
中の人発言許可出たようですね。
ヒデさん、里音さんよろしくお願いします。
こちらでも何か回しましょうか?
/*
了解ウキッ。
こちらこそ宜しくウキッ。
共鳴になるとは思ってなかったので、共鳴囁きの設定?何かあれば、聞きたいウキー。
[バス車内、前寄り座席>>0:194>>0:195]
[色付きグラスをかけた写真家が、アザミ色をした飴を口に放り込むと、アーティなんとかといった味噌汁の具の味がするらしい。
そんな飴を好きだというのは変わっているのか、それとも先入観なく受け入れる器があるのか。]
そのアーティなんとかってやつ、味噌汁に入れんのな。
味噌味は、この前誰かが食ってたな。
白味噌味だったんだけど、ひょっとしたら赤味噌も…無いか。
[二人で袋を覗き込んで、残念。味噌は売り切れらしい。]
それにしても、不吉な花言葉だよなー。
味噌汁に入れても、不吉な味がするに違いないぜ。
[どこか間違った解釈をしているけれど、それはそれ。]
――ローカルバス――
[>>7>>9ヒデは……+表+キグルミのハンドで握手!/可愛らしい角度でコンニチワのポーズ!]
随分、外が荒れてきたウキッ。
吹雪、大丈夫ウキッ?
[道中はそんな話を、ヒデからもするだろう。*]
──ローカルバス・最後尾──
......…ん、僕が必ず......。
[殆ど聞こえないような声で、呟く。
青年は、薄荷の飴を小袋ごと弄っていたが、やがて端を千切り、中の飴を取り出し、口に含んだ。
それは、悲惨な事故が起こる時までの、一時の事──*]
ええ、にぎやかなことはいいことだと思いますよ。
外はこんなに荒れた天気ですから、なおさら…ね。
[動物を連れた観光客らしき女性が話しかけてくる>>9
ちらっと視線を窓に向けて、
窓の外の吹雪はさらに強くなったような気がする]
可愛い動物を連れているんですね。
貴方のペットですか?
[尋ねることだろう。]
[梨亜が>>0:194『貴方の探し人は、見つかるといいわね。』と言ってくれた、純粋な好意。
そこだけは、なんか引っかかった。
とっかかりは、きっと、俺の心にある。]
お、おう、あんがとな。
[>>#0:25古賀のおっさんの背中がフラッシュバックする。
おっさんと俺の共通の知人、俺の探し人であるところの南田成美とは、果たしてこの旅路の先で出会うことができるのだろうか。
俺の知ってる南田成美とは…。
急に沸き上がったばかげた予感。
不安が顔に出るのを、止めることはできただろうか。
梨亜が言葉を続けると、俺は笑顔に戻って気持ちを打ち消した。*]
─バス 前方─
[やはりビシっと親指立てて応えた。]
あれも暖かそうっす……
[温泉でやるぬいぐるみショーの出演者が何かだろうか。
それとも自分と同じように
ただの防寒具として着ているのか。]
そうだ、つくまで写真見せて欲しいっす!
[梨亜に頼む。
じきにバスは雪深い山道に入ってゆくだろうか]
あれ。
[借りた写真を眺め終え、
もらった飴ちゃんの袋をいじくっている時だった。
スマホの着信音が鳴った]
あ、もしもし、かーちゃん?
[ばかたれがー!と響くでっかい声は
近くの人に聞こえたかもしれない。
家とは全然違う方向へ向かっている事を
しこたま怒られている最中、電話がぷつりときれた。]
かーちゃん?もしもし?
[かけなおしても圏外のまま、電話はつながらない。]
あ。いえ、この子はずっとあの待合室にいたみたいで。
この天候では、置いていくのも心配だったので……。
飼い主さんを探そうと思っています。
[バンクくん、のネームタグを男性に見せつつ。]
抱っこしてみますか?
[と訪ねて、微笑んだ。]
さすが山っすねー、
完全に圏外っす。
[ちょっと、だいぶ?
恥ずかしいところを見られてしまった。
スマホを掲げ、乗客達に肩をすくめてみせた。*]
――少し前――
ふふふっ、可愛いウキッ?
俺のキグルミが魅力的でイチコロウキッ?
[可愛いポーズで、椎堂>>16にアピール!をしておく。
くりくりお目目。]
――なう――
カブリモノマン1号、ママの声ウキッ?
ん、――どうやら、電波が途絶えたようウキッ?
山深いウキー。
[>>17キグルミ・イヤーは地獄耳?
ヒデは、少し離れた場所から、高田へのんきそうな発言!*]
ううっ、 そこまで聞こえたっす?!
[後ろ振り返り、焦り顔で着ぐるみモンキーを見る。
うん、お互いまったく表情がわからない。]
かーちゃんェ……
[しょんっぼり]
[天候は悪いが、バス車内は談笑で満ちていた。
運転手さんも、ラジオの曲を楽しそうに聞きながら、
梨亜>>2と話を交わす。]
「田舎ですからね。
最近は、色々と町おこしの為にやっているみたいですが、なかなか。」
「お勧めの温泉に宿ですか、そうですねえ……やっぱりあの三番角の」
[運転手さんは、梨亜にオススメの宿を口にしようとした]
[バスの車内、前寄り座席]
[味噌飴、と聞いても] [君を変人視しないとは]
[椎堂は、なかなか懐の深いやつなんだろうか]
そうねぇ、
アザミはキリストの血から生まれたともいうから、
不吉な味といえば、そうかも。
[椎堂の解釈>>10に]
[君もくすりと笑いながら、不吉さをましまし]
[どうでもいいけど]
[君の味覚の守備範囲は、どこまでなんだろうね]
[なにせ、仕事先で*08ポテンヒット*を口にした時も
[なかなかいけるわ、とぱくついてたからなぁ…]
[グ:アマゾンの奥地の蠢くイモムシ料理
チ:世界最臭最恐缶詰 シュールストレミング
パ:アザラシと海燕の名状しがたき恐演キビヤック]
[君の、探し人の応援の言葉に]
[椎堂からは、どこか微妙な返事が返る>>14]
[ 何か様子が変じゃないかい?]
[君は椎堂の表情をグラス越しに見つめる]
[笑顔になる前の椎堂の顔に]
[不安の色を…+裏+ 表:読み取った/裏:読み取れなかった]
[そんなこんなして賑やかにバスは進んでいたのだが。]
うわぁあーーーーーー?!!?
[どかーん!
という大きな音と共に酷くバスが揺れた。]
ぁあぁああ っ あ! あ!
[揺れは酷く続く。]
うあぁああ???!?
[その上、電気まで消えた。
夕陽はとっくに沈み、もう真っ暗で
自分がどこにいるかもよくわからない。
【任意ランダムチェック(1)
座席から+表+ 表(落ちた) 裏(落ちなかった)】]
[凄まじい衝突音]
[重い物がへしゃげるような、
何かにぶつかったような音がしたかと思うと、
振り回されるような強い横揺れが起き、
バス車内はシェイクされ、車内灯が、 消える。**]
ふむふむ、そのバンクくんの飼い主を捜しにですか…。
見つかるといいですね。
[女性の連れている、小動物のネームタグを見ながら]
もし、なんでしたらわたくしも微力ながらも手伝えるといいのですが、
ああ、わたくし、舎人(とねり)キリクと申しまして、薬のセールスマンをしております。
それとなく、取引先に聞いてみるのも一つの手だと思いますよ。
[ところでバンクくんを抱っこしてみる?+裏+]
――バスの事故――
[それは、いっつ突然!]
ぬ、ぬおおおお――――――――ウキッ!
[シェイク・シェイク・シェイク!
大きな音がして、バス全体に衝撃が走ったかと思うと、すっごい揺れた!]
[ヒデは、7
0〜20:大丈夫だ。問題無い。踏みとどまれたぞ!
21〜50:ころころころ〜
51〜80:空中に投げ出されたぞ!
81〜100:危ない。キグルミが脱げる所だった!(踏みとどまれた)]
[乗客や運転手>>#2と会話しているうち]
[突然、何かにぶつかった様な音が響き]
きゃっ…!? な、なに?
[酷い横揺れの後、車内灯がふっと消えた]
[振り回されるような揺れに>>#4]
[君の身体は]
【任意ランダムチェック(1)】
[座席から+表+ 表:転げ落ちた/裏:落ちなかった】
[>>17>>19高田の携帯電話の向こうで、カミナリが落ちるのを確認。
ひょっとしてこいつ、バスを乗り間違えてんの?]
大丈夫かー?
バスを停めて降ろしてもらおうって言いたいところだけど、この吹雪き具合じゃやめたほうがいいな。
[天気が悪い。窓に雪が混じった強風が打ち付け、ガタガタ鳴っている。
視界も悪いこんなところで降りたら、かえって危ないだろう。]
振袖合うも多少の縁ってな。
未来のバイト従業員だ。最悪、俺が家まで送ってってやるよ。
[しょんっぼりした高田>>21をなぐさめるためとはいえ、
微妙に間違ったことわざを言う大人、かっこ悪い。
電話の内容から、家が意外と近所>>0:174であることには、(気付いた/気付かない。+表+)]
お薬のセールスマンですか。私は、水無月チズルと申します。
花屋をやっています。
それはとてもありがたいですね。
何かついでで構いませんので、分かりましたらこちらにでも。
[とチズルは花屋のお店の連絡先が書かれた名刺を差し出した。抱っこはしないようなので、名刺入れをしまいバンクくんを抱え直した。
――ところで。衝撃が走った。]
[そんな談笑をしていると不意に大きな衝撃に襲われる
キリクは41
0か100:このジュラルミンケースがなければ死んでしまうところでした。
1から10:微動だにせず
11から50:席からずり落ちる
51から99:豪快にすってんころりん]
…い、痛ったーいっ…。
何か、どうなってるの!?
[重いカメラ機材ごと床に転がりおちた君は]
[暗闇の中]
[痛む箇所をさすりながら
[前方と思しき方向を、見つめた]
【任意ランダムチェック(2)】
【48≦目星:60】
──ローカルバス・最後尾──
[青年は、バスの横揺れによってバスの通路に打ち付けられる。
その衝撃で、何かが青年の元から転がっていった。]
......ッ、......。
[青年は、打ち所が悪かったのか、怪我をする。
それでも、通路から何とか体を起こし、手を胸元にあて──ハッとしたように、辺りを見回す。
だが、暗い車内。
青年が探す物は、すぐには見つけられない。
青年は焦ったように、腹這いになり、何かを探し始める。*]
……えっ!?
[その強い衝撃に。バンクくんを落とさないように、怪我をさせないようにと抱きしめながら。
チズルは念の為にとシールベルトを着けていたけれど、表/耐えきれた。裏/頭をぶつけて痛かった。+表+]
…さっき一瞬、
白い木のようなものが見えたんだけど…
それに、ぶつかったのかしら?
[え、道路上に木かい?
[君、頭も打ったんじゃないの?]
ちがうわよ、本当に見たんだから…
って、みんな無事?
怪我してる人はいない?
[君は、スマホのアプリで画面をライトにすると]
[痛む身体を起こして、あたりを照らそうとした]
カーチャン……
[よく怒られているけど、
やっぱり怖いときはかーちゃんの顔が浮かぶ。
それから、丸い胴体に、でっかいお尻に。
あっまた怒られそう。]
いった。
[そんな中、何かが腕にぶつかった。
【任意ランダムチェック(3)】
32
55以下 :青年の探し物
56〜80:<<蓬髪の中年男性>>
81〜100:運転手]
──ローカルバス・後方──
...…だ、どこ......。
[青年は、ぶつぶつ言いながら、必死で探している。
もし青年の姿を見れれば、自分の怪我も、辺りの様子も構わない様子だ。]
[強い衝撃であったもかかわらず、席からずり落ちる程度にすんだのはシートベルトのおかげであったろうか。]
大丈夫ですか、チズルさん、ヒデさん?
[車内が真っ暗になってしまったので、車内がどういう状況かわからない。
なんとかシートベルトを外して、
近くにいる者たちの名を呼びかけるだろう]
――バスの事故――
木?
気になる木?
[違うウキッ。
>>37ヒデは、車内に飛び交う会話から、そんな声を拾ったようだぞ。
>>40梨亜とキリクに返すように、]
俺は大丈夫ウキッ!
このキグルミは丈夫だウキッ!
灯りが付かないみたいウキッ?
[そういえば、後部からは運転席の事は伺え無いのかな?
+表+(呻き声が聞こえたぞ!/辺りは騒然としてて気付かない)]
[仄かな灯りに]
[ぼんやりと浮かぶ人影達の中]
[近くにいた、純の声>>42に気づき]
[君はその声の方へ、スマホの画面の光を向けた]
ええと…純君よね、大丈夫!?
[心配そうな声で問いかける]
んぐッ !!
[振り回されるような横の衝撃に、空中に投げ出される。
キグルミを着ていない俺は、通路の床に背中を打ち付ける。
同じく席から転げ落ちた梨亜に踏まれたかもしれないが、それはそれ。
明滅する視界。見上げた天井は、しかしその瞬間に車内灯が消え、黒く染まった。
目がわずかな雪明りに順応すると、よた、と起き上がり、バスの前方を見やる。]
【任意ランダムチェック】
【39≦目星:50】
どうかしましたか?
[近くにいた青年が何かを探しているようだ>>39
【任意ランダムチェック(3)】目星:65≧56
で青年の探し物発見]
[それから]
[吹き込んでくるような寒さに気づき]
……寒い。
フロントガラス、割れているみたいね。
[君は、フロントガラスの方を見やり]
[はっとした表情になる]
運転手さん、無事ですか!?
[返事のあるのを祈りながら、そう声をかけた]
わ、私は大丈夫です。
バンクくんも。でも、どこかへいってしまいました。
[暗い車内では、バンクくんがどこにいったか分からなかった。
青年の探し物らしきものは、眼に入ったけれど――。]
……呻き声?
[ヒデの言葉>>46に]
[慌てていた君は、少し落ち着いて耳を澄ます]
あ…ほんとう。
これ、前の方からみたい…?
[はっきりした返事のない運転手かな?]
[怪我でもしてるのかもよ]
[君は運転手に近づき、もう一度声をかけた]
[先程運転手と話していた者、
或いは、バスの前方に座っていたり見た者。
貴方は気付いただろう。
衝突音がする前。
バスの前方に一瞬<白い木>のようなものが見え、
バスはそれにぶつかったという事が。]
/*
運転手さんの、
「白い木が……口を開いて……
のっぺらぼうだっ!!」
は、ロルにいれていいのか、
天声で落とされるの待ったほうがいいのか…どっちかな…
ちょこっと様子見しつつ
/*
Wikiの進行の所はみんな見つつロールを回しているのですね。
クローズドの状態でいけるかなと思ったのですが。
[運転席の方では寒風が吹き込んでいる。
フロントガラスが割れているのかもしれない。]
[呻き声は、苦痛に満ちている。]
[運転手さんに、声をかけると、
運転手さんは虚空へ手を伸ばす。
外から入り込む、陽暮れの光が、運転手さんの顔を照らす。]
[ぎょろりと血走った目。]
「白い木が……口を開いて……
のっぺらぼうだっ!!」
[断末魔のように。
運転手さんは叫び、目の光を失う。
虚空に伸ばされた手が、 落ちる。**]
私も大丈夫です。
チズルさんもヒデさんも大丈夫そうですね。
前の方も気になりますね。
あれだけの衝撃です、けが人がいないはずがないでしょうし。
[外気が入ってきているという事は窓ガラスが割れているという事だろう、窓ガラスの破片に気を付けながら、慎重に前の方へ]
あなたの探し物はもしかしてあちらですか?
[ふと薄明りに金属質のものが目に入る、おそらくチズルもきがついたようである。
チズルに同調するように>>52
青年の探し物を指し示すことだろう]
......、ありが、とう。
[小さく呟くような声で、更に目も合わせないが、それでも感謝の言葉を述べる。
それから、防寒具の下から鎖の先端を取り出し、懐中時計を、開いた丸環へと繋げ直そうとする。]
おい、大丈夫ウキッ?
何か、声出せない奴がいるみたいけどウキッ!
[>>53呻き声とは別に、やばそうな声が聞こえた気がして、呼びかける。
ヒデも、バスの前の方へと、+表+行っちゃう/様子見だ!]
[苦痛の呻きの漏れる先]
[運転手の手が空に伸びる]
…運転手さん!?
[陽の名残に浮かびあがる顔]
[その唇は、叫び声を上げて>>#9]
…え? 木? のっぺらぼう…?
[にこやかな笑顔の記憶しかない運転手の]
[異様に血走った眼は]
[虚ろになった]
ちょっと、運転手さん!?
しっかりしてください…っ。
[君は叫んで]
[様子を確認しようと、より運転手席に近づいた]
[白い木って、君も見たと言ってたやつかい?]
[うーん? バスの前方には]
[今は、何もないように見えるけどね]
[ヒデが、+表+猿ステップ/普通に、前方へと向かうと、突如>>#9叫び声が響いた。
結構、大きい。断末魔みたいだぞ。]
……Oh。
[流石に血が付くので、キグルミでは触らないぞ。]
これは酷い有様だなウキッ。
[一言で言えば、凄惨。ぐっちょり。
ヒデはネタキャラっぽいので丁寧な死体描写はしない。
でも、おののいたように、小首を傾げるポーズをする。
ちらっと、バス運転手傍にいる、ふたりの様子を見てみる。*]
[私はふぅ、とキグルミの中で溜息をつきたい気分だった。
これも計画のうちなのだろうか?と過る。
違うようにも思えるし、違わないようにも思える。]
(しかし私は、この場でもしっかりとキグルミとして振る舞わなければ。)
[ツッコミが入りそうな事を決意しながら、私はこの場に臨むのだった。*]
――…っ、ひどい…。
[運転手の下半身は]
[無残にも、押し潰されていた]
[凄惨な状態に、君はひゅっと息を飲み]
………ええ。手遅れ、ね。
[酷い有様というヒデ>>63を見やって]
力なく頷いた]
【任意SANチェック +裏+ 表:成功 /裏:失敗】
[ぎょろりと剥いた目。
脈は恐らく無い。
フロントが凹んで下半身は潰れている。
頭からは血がだらだら。寒い空気がびゅうびゅう。]
のっぺらぼー……ウキッ?
[ヒデは、ソフトリーな+表+ハンド/シッポで、梨亜をつんつん。]
……。だ、だいじょうぶ、よ…。
[暫くの間のあと]
[応える君の囁きは、掠れて震えていた]
[不安? いや、どちらかというと]
[恐れ戦くように]
…いい人だったのに、ね。
ご家族は、さぞ悲しまれるでしょうね…。
[君は、頭部からも血を流す運転手の]
[悲惨な亡骸に手を伸ばし]
[光を失った、血走る虚ろな眼のまぶたを]
[そっと閉じやった]
[バスのフロントは激しく損壊しているようだ。
だが、ぶつ切れのノイズ塗れでラジオはまだ流れていた。
幸いか不幸か、ラジオはこの地方のニュースのようだ。]
『……現在、降り続いている雪は、
これからも、その強さを増す模様です。
先程申し上げた幹線道路以外にも、
多くの道路が夜半にかけて封鎖される恐れがあります。
山間部を車で走られる方は、充分に注意して下さい。
では、次のニュースです。古物研究家の伊達徹雄(だて・てつお)さん、44歳が行方不明となっている事件ですが、いまだその行方はわかっておらず…』
―バスの事故―
[バスの中、真ん中辺りの座席は空いていたので、
ラジオから流れる、少し昔の時代を思わせる音楽を聴きながら
外の雪を眺めていたくらいだろうか。
―強い衝撃に、
【任意ランダムチェック】+パー+
ぐー 座席から転げ落ちた
ちょき 酷い転げ落ち方をした
ぱー ベルトしてたから大丈夫
[ラジオの地方ニュースは、貴方たちに以下の事を教えるだろう。
このままバスで救助を待っていても助けは来ず、
孤立無援となってしまった。
そんなことが、徐々に理解出来る筈だ。
ラジオはそこまで流れると、
役目を果たしたように途切れ、何も聞こえなくなった。
後には、吹雪の音だけが聞こえる・・・・・・。**]
[ヒデの柔らかな手で、つつかれた君は>>66]
[ はっとした様子で、そちらを見やり]
運転手さんの言ってた、”白い木”、っていうのは
私も見たもののことだと思うけど…
”のっぺらぼう”っていうのは、何か分からないわ。
顔のないお化けのこと、だったかしら?
ヒデさんは、何か見た?
[君は、運転手の最期の叫びの気味悪さに]
[微かな寒気を覚えつつ]
[思案気に眉を寄せる]
みんな、大丈夫?
…運転手さんが、亡くなったわ。
[君が車内に声をかけた時]
[途切れ途切れのラジオから]
[吹雪の悪化と行方不明人のニュース>>#10が]
[聞こえたのだったか]
[>>69梨亜へきぱっ。
柔らかいハンドは、触り心地がソフトリー。]
俺は何も見てないウキッ!
ゆるキャラの運命と書いてさだめウキッ。
[ヒデは、アイデンティティはそこにあると言わんばかりの口調!]
顔の無いお化けなのに、口があるのかウキ?
[顔が無いって、口は別口?
運転手は、凄惨そのもの。
>>67目を伏せても、やばそうな死体具合だ。]
──後方──
[青年は高田の申し出に暫し反応が無かったが、暗い中で手が滑るのか、或いは怪我をしている為か、巧く鎖と懐中時計を繋げられず、申し出を受ける。]
...うん...。
[スマホの明かりを向けられるなら、ようやく繋げる事が出来るかもしれない。
懐中時計に刻まれた、M.Ryuとは、りゅう、という名前だろうか。*]
良かった。
[どうやら探し物を見つけられたらしい。
お礼を言われて、チズルはにこりと笑って返した。]
りゅう、って。お名前ですか?
[繋ぐ様子を見ながら、チズルは首を傾げて。]
良かった。
[どうやら探し物を見つけられたらしい。
お礼を言われて、チズルはにこりと笑って返した。]
(りゅう、って。名前かな?)
[前方からの叫び声に、チズルもびくりとしつつ。
バンクくんを探しながら、車内に聴こえる声やラジオを聴いた。
バンクくんは見つかったか?表/いた。裏/いない。+裏+]
[日本の妖怪に詳しくない君は]
[ヒデの言葉>>74に、首をかしげた]
そういえば、そうね…
口はあるけど、
目鼻立ちがないお化けなのかしら?
って、そんなお化けとか…い、いるはず、ないわよ、ね?
[いずれにしても不気味な話]
[君は少し不安げに、ヒデに応じる]
[自ら、ゆるキャラを名乗る]
[言動の愛らしいヒデと話していると]
[君もほんの少しだけ、気持ちが落ち着いてきた]
[が、それも、ニュースが聴こえるまでのこと]
いない……。
[今度はチズルがバンクくんを探して、あちこちを見渡していると――。
梨亜さんから運転手さんが亡くなったこと、そしてラジオから吹雪の悪化のニュースが聴こえてきた。]
そん、な……。
[絶望的なニュースに、チズルは顔を真っ青にした。]
[>>83梨亜へ]
もしかしたら、広い宇宙、
そんなお化けもいるかもしれないウキッ?
[ほら、宇宙って広いから。
地球も宇宙の一部と言わんばかりウキ。]
はっ。無用に不安を煽ってしまったウキ?
[ちょっぴり自問自答風味。
そこへ、どどんと大変なラジオのニュースが流れてきた。
そういえば、ヒデはバンクを見つけられるかな?45
0〜30:発見
31〜50:尻尾が見えたような
51〜70:<<便利屋 椎堂>>の方へ向かっていたり?
71〜100:外だ!奴は外にいる!]
あ。……あの。
[それでも、とチズルはバンクくんを探して周りを探していると。
青年が少し怪我をしているのを見つけて、チズルは神経質そうな青年に声をかけた。]
それ、大丈夫ですか……?
[そう言いつつ、チズルはスキー用品の中から怪我した時の為の簡易キットを取り出して。]
手当くらいなら、出来るので。
[そう言って、応急手当をしようとするだろう。]
[幸い被り物のせいで詳細はよく見えなかった。
が、バスが動かないことははっきりとわかる。
そして、助けも来ない。]
……寒いっす。
[身体を抱きしめる。
冷たい雪風はフロントガラスにできた綻びから
バスの中まで吹き込んできていた。]
[回想 >>57後]
ッヒ だ いじょう ぶだ。
[胸の痙攣が少し回復してきた。
しゃくりあげるようにしながらも、>>58ヒデに、なんとか言葉を返す。
俺は運ちゃんの体を観察した。鼠蹊部から動脈がいかれているのか、どう見ても命にかかわる量の出血が、足元を、吹き込んだ雪の粒子を、赤黒く染める。
せめて心電図の記録をと思ったが、バスにはAEDは積んでいなかったらしい。
緊急通報を行おうにも、携帯も無線も圏外で、ただラジオの声がいつもと変わらぬ調子で淡々と状況を伝えていた。]
終わり、だな。
[思わず言葉が漏れる。
応急手当をするまでもなく、運ちゃんの死は、誰の目にも明らかだった。]
...そう、このままだと.....。
......僕達、死ぬかもしれないのか...。
[青年は呟く。
そこには、幾許かの何らかの感情が含まれているようだ。
青年は、元通りに、防寒具の下へと首から懐中時計を掛け直すと、運転席へとちらりと視線を向けた。
今は、人が多く、その凄惨な様相は青年の目に触れる事は無いようだ。]
ちょっと、後ろ見てくるっす。
[言って、外にでる。
このままじっとしていると凍えてしまいそうだ。
バスのトランクあたりに
なにか防寒具はないだろうか。
運転席付近にもあるだろうけれど、
あまり、近づきたくなかった。]
おお、カブリモノマン1号よ。
寒さで寒いと言ってしまうとは情けない。
ほら、この毛布を纏いなさいウキッ。
[>>89ヒデは、少し偉そうに無事だった毛布を引っ張り出して、高田に渡してみる。]
動かないで下さいね。
[簡単な応急手当を、チズルは青年に試みた。]
ぐー:完璧な手当が出来る。
ちょき:可もなく不可もなく。医者にはやっぱり及ばない。
ぱー:不器用な手当でちょっと痛い。ないよりはマシかも……。
+チョキ+
[>>93ゆるキャラ効果か、それとも死体を見ても怖くなかったのか、鈍感なのか。
ヒデは、運転席付近から無事な毛布を発見して渡したようだ。]
[死は、慣れている。
便利屋ってのも、つくづく変な稼業だ。
いつも、誰もやりたくないような厄介事に駆り出される。
アパートで見つかった腐乱死体の供養と、ハウスクリーニングを、便利屋に頼むか?ふつー。
だけど、結構あるんだ。こんなことも。
古賀のおっさんや、探偵をやってた南田成美と出会ったのも、そんな現場だったな。
そんなことを思いながら、手当で脱がせた衣服をさっさと整える。]
運ちゃん、ごめんな。眠れよ。
[感傷に浸っている場合でもないが、思い出しちまうんだ。
完全に散大した瞳孔。恐怖に引き攣った双眸にそっと手をかざし、目を閉じさせた。]
あんまり上手くなくてごめんなさい。
[チズルは慣れない手つきで青年の手当てをした。
簡易キットを使って、打ち身に効きそうな薬を塗ったりしつつ。
そうして、応急手当も終わったらしい。
出来は、医者ならもっと上手かったかもしれない。]
終わりました。
あと、これどうぞ。
[そう言って、運転手さんから借りていた毛布を青年にかけた。*]
[ニュースを聞いた後]
道路封鎖か…じゃあ、もしかして、
助けを呼んでも、救助は難しいかもね。
[さすがの君も、窓の外の吹雪と]
[冷えゆく車内の気温を思い、微かに青ざめる]
ちょっと、不吉なこといわないで。
[青年の言葉>>91が、届く距離からだったなら]
[君は、そう抗議してから]
こんなとこで死ぬのは、絶対にごめんよ。
誰か、バスを運転できる人はいる?
あ、いえ…動いたとしても事故ったバスの運転は、危険ね。
ブレーキオイルや燃料でも漏れていたら…
どうしましょうね…?
[君は思案しつつ、溜息をついた*]
/*
面子を二度見した件。よろしくお願いします。
しかも事故の悲惨な状況でこの笑顔はどうしようかな……(頭抱え)
……設定……?
ゆるゆるな感じでいいんでしょうか?
頼んだぞ、カブリモノマン1号よ。
危なそうなものがあったり凍死しそうなら、すぐ戻るのだぞウキッ。
[>>100ヒデは、高田を尻尾振りでお見送り!]
俺は中を調べておいてやろうウキッ!
[>>103ついでに、リーノも行くようなら、高田へ掛けたのと似たような言葉をかけておいた。]
―少し前ー
広い宇宙…そ、そうね。
いるかも…ね。
[ヒデの返事に>>85]
[君は不安を煽られたというより]
[妙に納得したような様子で、頷いた]
[まあ、君にとっては現実味のある説だから]
[青年から、ぼそぼそとした声での返事>>105]
現実を見る角度も、人それぞれなんじゃない?
死ぬ前に、出来ることも色々あるわ、きっと。
一先ず、乗客全員の安全確認が先ね。
怪我人がいれば、手当てをして。
フロントガラスは…塞げそうにないかしらね…。
少しでも暖かくしながら、生き残り方を相談しましょうか。
[君はそう応じて]
[中を調べるというヒデに>>106]
お願いね。他に怪我人や困ってる人がいないか、
確認してもらってもいい?
[とお願いしてみた]
[>>90ヒデは、椎堂をガン見。]
(大丈夫じゃない奴が大丈夫だとよく言うものだが。)
(この男はどっちだ?)
[私は少しトレースの為に考える。
この場合、うちのボスならどうするかと。
……ふぅ。キグルミのまま振る舞うか。]
よしっ!
まるでRPGの勇者のように漁るウキッ!
[ほら。キグルミは猿型だし手癖が悪くっても仕方無いよね?]
一応、私はダウンジャケットがありますから。
[安心させるように、チズルは返された毛布をまた返そうと。
雪山でスキーをする為の服装なので、たぶん普通の格好や着ぐるみよりは暖かかった。]
それにしても、バンクくん、どこいっちゃったんだろう……。
[心配そうな声で、簡易キットを荷物にしまいつつ。
運転手さんが亡くなったこと、寒さが入り込んできたこと。
色々と危機的な状況を前に、不安げに眉を下げて。辺りを見渡した。]
ぐー/近くに見つかる。
ちょき/遠くに見かける。
ぱー/見つからない。
+チョキ+
ヒデが尋ねるウキッ。
この中で、怪我をしてる人、困ってる人は、
挙手して大きな声で教えて下さいウキーッ!
[ヒデは、皆に聞こえるように言った。
それから、]
普通は、地図とか、毛布とか、
懐中電灯とかありそうウキッ。
運転席はぐちゃぐちゃだけど、何か貼ってたりとか、床近くにあったりとかしそうウキッ。
[ヒデと一緒に誰か探すかな?
ヒデが探す事3(10)分……。
予備の毛布を9(10)枚、懐中電灯1(3)個、簡易地図?路線図っぽいものを発見した!]
あ。
[何時の間にかに、外にいたバンクくんを見つけて。
外に出る人に続いて出ていってしまったのかもしれない。
チズルは荷物を持って、慌てた様子で。]
いましたっ!
すみません、ごめんなさい、通ります。
バンクくんを追いかけないと。
[この寒さの中では、凍えてしまう。
早く、と急いで車外へと出ていった。]
お、なんだ。
地図もみっけたのか。やるじゃねーか。
[ヒデと一緒に俺もバスの備品を漁っていると、地図が出てきたようだ。
地図を開くなら、一緒に覗き込む。]
[左半分を探ると、こちらにも懐中電灯が1d6本、
予備の毛布などが1d6枚ほど見つかった]
……道路が封鎖されてる、って話は本当みたいだね。
[暗い雰囲気にならないように気を使いながら、淡々と。]
[このバスはだめだ、という椎堂の言葉>>109]
ちょ…駄目どころか、このバス危険じゃない?
事故った箇所にもよるけど、
もしあれがオイルで、引火でもしたら…
[死因は凍死じゃなくて、爆死かもね]
[指差す先の、オイル漏れを見た君は]
[微かに青ざめつつ、溜息をつく男に呟いた]
[左半分を探ると、こちらにも懐中電灯が3(6)本、
予備の毛布などが3(6)枚ほど見つかった]
……道路が封鎖されてる、って話は本当みたいだね。
[暗い雰囲気にならないように気を使いながら、淡々と。]
[外に出て、ゴーグルをかけてから。
バンクくんを探しながら、辺りの様子を調べてみた。
拡張オプション 目星 25 85(100)]
[何が原因で事故となったのかも、よく分からず。
近くに避難出来そうな場所も見当たらず。
何かアテに出来そうなものもチズルには特には見つからなかった。]
バンクくん、どこだろう……。
[毛布や手掛かりより、チズルはそちらの方が心配なようだ。]
そうウキッ。
すこし・ふしぎ(SF)は傍にあるウキッ!
[>>107ヒデは梨亜に返事して後はバスを漁っていた。
>>115なお、残念な事に名前を知らないリーノへは、手か尻尾を振っただけである。]
〜少し回想〜
おお、サルマン。
気が利くウキッ!
[>>116ヒデの方がよっぽどサルマンである。
名前を知らないからと酷い言いざまだった。
飴ちゃんは、gold◆の飴ちゃんを貰ったぞ。]
>>119
サルマン、この地図が分かるウキッ?
すぐに、この雪山から抜けれそうウキ?
[などと、ヒデは椎堂に尋ねてみた。
発煙筒2本と、三角標識2個発見には、ブラボーウキッと言ってみたりして!]
そうね…私も死にたくないっていうことで、
頭がいっぱいだったわ、ごめんなさい。
[青年の言葉>>120は]
[ 途中までしか耳に届かなかったが]
[視線に含まれる苛立ちのような色合いには、気づき]
[君は眉を下げて、小さく謝った]
[そういえば、純君をライトで照らして>>70]
[案じてくれる声に、君も大丈夫だと応えた時]
[光っていたのは、あの青年の懐中時計だったか]
[刻まれていた文字は +表+表:見えた/裏:見えなかった]
──バスの外──
[バスの外には白い木などは見当たらない。
青年はバスの前方へと歩み、身を屈め、何らかの跡を触った。
それは、何かを引きずったような跡で、山腹へと向かい続いている。]
......、。
[続いて、青年は立ち上がり視線を更に周囲へ向ける。
青年は、特定方向へと視線を定め、じっと見つめた。
青年の頭や肩に雪が積もってゆく。]
/*
…ふーむ。成功か。しかし、これで成功しちゃうとアレなので、今は気付かない方が良いね。(というシークレットダイス振り)
[チズルにも懐中電灯を渡し、辺りを探すと]
リーノさん!
看板があるっす!
[遠目にはわからず、近寄ってみる。
看板にはロッジへの道のりが書かれていた。]
うーん、行ってみるにしても、
バンク君心配っすねぇ。
[きょろきょろと辺りを見回した。**]
ああ、そうだね。懐中電灯がたくさん見つかったのは
嬉しいな。
[戦利品を小脇に抱え、純次郎の被り物の鼻先の雪をそっと払う。]
そうだなぁ、バスはどうなってるんだろう…?
あんまり大きな声出すと雪崩がくるかもしれないぞ?
[洒落にならない冗談を口にしながら、
バスの車体を探ってみる。何か解るかどうか
80≦【目星80】]
ふっ。
やれるものならやってみろウキッ。
俺は、そんな程度ではやられんウキッ!
[>>132椎堂マンへしゅしゅっとシャドーボクシング!]
ふむふむ。
シドー・バンリ、大体ここらへんって事は、
この吹雪だと自力で降りるのは大変ウキッ?
[と、更に尋ねてみたり。
>>134そんな事をしていたら、外からロッジの看板が見つかった話が聞こえてきたりしないかな?]
[バスは、前部が何か硬い物に激突したように大破しており、
外側から運転席が大破しているのがよく見えた。
とても修理して走れるような状態ではないのだろう]
なんだって、看板?
[純次郎が見つけたものを駆け寄って見る。
そこにはロッジへの道のりが書かれているらしい。]
バンク君?ええと、いなくなったのかい?
[見回してバンクを探す
21≦【目星80】]
便利屋 椎堂は、キグルミ H・I・D・Eに応戦して、シュッシュッとシャドーボクシング。背中を打って声が出ないのは、完全に回復したようだ。*
......外でロッジへの看板が見つかったみたい。
...避難するなら、そこがいいかもね。
[青年は椎堂達に、ぼそり、と告げた。]
......外でロッジへの看板が見つかったみたい。
...避難するなら、そこがいいんじゃない。
[青年は椎堂達に、ぼそり、と告げた。]
あ。あそこのあれ、バンク君じゃないか?
[車道から外れた道なき道の小さな木の上。バンク君の青い色が
ちらちらと見えたので、指さした]
[ヒデがバス内に呼びかけてくれた>>114ことや]
[地図の発見には、ありがとう、とお礼を言って]
[バンク君を探しに出て行ったチズルや]
[物資補給や様子見だろうか、外に出て行った人達を案じつつ]
椎堂に声を掛けてもらえば>>132]
[君も地図を覗き込む]
あ、近くに建物がありそうなの?
やったわ、歩ける距離だといいわね。
[純君が、外で看板を発見したとはまだ知らず]
[君は少しだけ明るい声で椎堂たちに応じ]
[とっても丁寧な解説!]
ほうほうほうウキッ。
なら、そこの建物に……
[>>138ヒデは椎堂にふんふん頷いていたが、]
なぬ?古い?
[>>141唐突なる声!]
どっちにしろ、ロッジ?建物?はあるウキ?
[因みに椎堂とのシャドーボクシングの決着はイマジネーション・シャドーの中で着いた!]
え、古い? …そうなの。
よく、見ただけで分かるわね。
この建物、まだあるといいけど…
[地図をちら見した青年の言葉>>141に]
[君は、なんでちらっと見ただけで分かったのかしら?]
[と、内心で首を傾げつつも]
[続くロッジの看板発見の報>>142に]
よかった、避難できそうなところがあるのね。
この建物と同じ場所かは分からないけど、
行ってみましょうか?
[と、椎堂たちを見た**]
[戦利品!皆の物を合わせるとこうなるかな?
ヒデ:毛布9枚、懐中電灯1個、簡易地図?路線図っぽいの。
高田:懐中電灯3個。
椎堂:発煙筒2本と、三角標識2個。
リノ:毛布3枚、懐中電灯3枚。]
おお、そうだウキッ。
[ふわさぁ、と運転手に毛布を一枚!]
[戦利品!皆の物を合わせるとこうなるかな?
ヒデ:毛布9枚、懐中電灯1個、簡易地図?路線図っぽいの。
高田:懐中電灯3個。
椎堂:発煙筒2本と、三角標識2個。
リノ:毛布3枚、懐中電灯3枚。]
>>146
そうだなウキッ!
移動するウキッ!
お、そうだウキッ。
[ふわさぁ、と運転手に毛布を一枚!
これで、凄惨な死体は一時隠されただろう。]
そうね、どこでもいいから、とにかく避難しましょう。
私も荷物とってくるわ。
[椎堂の言葉>>146に、君は頷き]
[自分の席に戻り、重いカメラ機材鞄を持つ]
[ひざ掛けにしていた毛布を]
[トレンチコートの上から、ストールのように掛けた]
[座席から転げ落ちた時に痛めたらしい肩が]
[ずきり、と痛んだが]
[今はそれどころじゃないと、*そのまま*]
/*
すみません、眠気で動けない…
>>148ヒデさん、まとめと色々ありがとうございます。
あと、リアの毛布、運転手さんに掛けるロルかいてたら、
もう掛けてくださっていたので、リアの保温に。
ああ、なるほどね…。
変なことを聞いて、ごめんなさい。
看板もあるようだし、
もし同じ建物なら、まだあることを祈るわ。
[青年の言葉>> 150に]
[一瞥したのは地図のそこだったのか、と]
[君は頷いた**]
/*
>>151椎堂さん
にゃ、ご遺体描写がリアル…。
運転手さん、よい人だったので、お気もちわかります…。
ご冥福をお祈りします。
......それ、持ってくの...?
[青年は青年で殆ど必要無い移動準備をし始めたが、梨亜>>149が重そうな機材を担ぐのに、声をかける。]
...言っておくけど...。
吹雪の中で持ってくのは重いよ......?
[青年は、それで梨亜が止まるとは思っていないのだろう、一言だけ掛けると、一枚毛布を纏った格好で降りた。]
............。
[青年は、ヒデが毛布をかけ椎堂が運転手に声をかけるのを一瞥すると、バスを降りた。
他の者達の準備が出来次第か、或いは遅いなら先に、看板が示すロッジのある方向へと歩みを進めるだろう。*]
うう。さみーぜ。
[両手で頬を叩いて、気合を入れてみても、寒いものは寒い。
コートの上から肩に羽織った毛布がありがたい。
車外に出た俺は、バスの前後に、三角標識と発煙筒を1つずつ配置した。
車内には、避難者全員の名前を書いたメモを貼りつけてある。
万一、この車が誰かに発見されれば、助けを呼んでくれるだろう。
とりあえず、看板のある方へと足を進めた。**]
ふっ。
たいした事はしてないウキッ。
[>>151ヒデは椎堂に短くサムズアップ。
ヒデは頭から毛布を被り、片手には懐中電灯を持つ。
ヒデは、残念な事に鞄類を持っておらず、殆ど持ち運びが出来無いのだ!]
[ところでヒデは+裏+梨亜の荷物を持とうか/は言わない。]
〜看板〜
[随分と吹雪が強い。
これは凍っちゃうかも!?]
おお、これが看板ウキ?
どれどれ。
[+裏+この看板新しい!/ロッジ早く行きたい]
うん、ありがとう。
かなり重いだろうけど…
私にとっては、大事な商売道具だし、
それに、預かりものでもあるのよ。
置いてはいけないわ。
[止めるような調子ではないながら]
[青年の指摘>>153は、最もなもの]
[君は一つ溜息をつきながら、機材鞄の留め具を確認した]
ハリー、ハリー、ハリーウキッ。
早くロッジに行かなきゃ凍えるウキッ!
[ヒデは+表+踊って/普通に アピール。
何やかんや皆と話したり合流して移動した結果、きっとヒデは+裏+無事に/キグルミが凍えて ロッジに辿り着いたかも……*]
/*
梨亜さん、DEXだけ異様に低くて、7なんです。
本当が、カメラだけでもよかったんですけど、
重いカメラ機材鞄は、DEX(俊敏性)が下がるように、
なんとなくの調整アイテムでもあったり。
あと、機材を武器代わりに投げたり、
工具が使えそうなときとか
あるかも?ということで。
この村では、DEX使わないですが、
回避判定ありの村だったら、梨亜、逃げそびれそう…
──運転席(回想)──
これは、施しようがないですね…。
[梨亜の運転手が亡くなったという報告を聞いて、運転席の様子をうかがうことだろう]
【任意SANチェック+裏+ 表:成功 /裏:失敗
失敗なら4(5)】
/*
20時までの到着は無理そうですね……。
21時開始にしても……
:蓬髪の男性
:書斎兼寝室1
:書斎兼寝室2
:不審な音
:のっぺらぼう
:薪を探して
:夕食
72hでようやく足りる、ですね。。
あと、2dに半地下捜査、クライマックス、をするのは時間が足りないかも。
1d残り24hで、半地下情報開示か、1dのロッジ到着で開示が良さそうですね。
/*
明日は蓬髪の男性まで、にして残り48hで書斎兼寝室〜夕食までにしますか。
繰り上げにするなら、夕食のターン無しにするかですね…。
…おいで、バンク君
[怖がらせないよう、木の傍へそっと近づく。
バンク君、と呼ばれていたのは聞いていたので、
その名前で呼びかける。
幸いにも、手が届く所へ居たので、難なく捕まえられた。
外に居て寒そうに思えたので、そっと毛布に包むことにする。
…逃走防止の目的もあったが。]
…あったかいね、君。
[そっと撫でてみた毛並みは心地よかった。
バンク君を無事に回収したら、
必死に探しているであろうチズルへと渡すだろう*]
[バスを降りる前]
[運転手の遺体への、ヒデの心遣いに感謝しつつ]
[君は、にこやかな笑顔や交わした会話を思い出しながら]
[胸奥の痛みをこらえ]
[遺体の傍らで、そっと掌を合わせ]
[事故や運転手の死亡状況と死亡時刻]
[知りえた限りの乗客の名と]
[看板のある、近くの建物に向かう旨を記した]
[メモを残した]
──バスの外──
[この運転手の命を引き換えに乗客達の命を守ってくれたのだと感謝したいところですが、状況は悪い方へ悪い方へと…。
とにかく、ここにこのまま留まるのは危険ですね。]
その方がよろしいでしょう。
[この近くにロッジがあるらしいことはわかったので、必要なものをもってロッジに向かうことになった、少なくとも寒さと吹雪をしのぐことはできるだろうか]
[バスを降りた所で]
[青年からの、振り向かないままの申し出>>159に]
……いいの?
ごめん、ありがとう。すごく助かるわ。
席から落ちたときに、肩を痛めちゃって、
本当は、色々運ぶのけっこうきついなーと思っていたの。
[君は、心から感謝しつつ]
あまり邪魔にならないと、いいんだけど…
カメラを、持っててもらっても、いい?
[重い機材鞄から、一番大切にしているカメラだけを取り出し]
[少し遠慮がちに、差し出した]
/*
笑顔の絶えない共鳴空間、把握いたしました。
ゆるゆるな設定にいたしましょうか
なにか回すにしても明日以降ですね
/*
その辺はお任せウキー。(寝てなかった)
ゆるゆるでもシリアスでもヒデは大丈夫ウキ。
好きなようにウキー。
(キリクの胡散臭さがとっても気になる深夜猿)
おやすみウキ。**
これは応急処置ですけれど、
何もしないよりはましだと思いますよ。
[肩を痛めているらしい梨亜>>165に、ケースから湿布を取り出して、渡そうとする、必要なら貼り付けるのかもしれない、本来なら商売道具なのでお代が必要ですが、場合が場合ですので、準備が出来ればロッジへの道を進むだろうか**]
−バスの外ー
[他にも人影が見えるようなら]
[バンク君が見つかったかや]
[入手できた物資のことなどは、聞けただろうか]
……どうかしらね。
今でも使われてることを、祈るわ。
[椎堂が見つけた未舗装の雪道]
[青年の後から歩いていた君は]
[彼の視線>>163につられるように、バスの方を振り返った]
[山腹の異変に、君は…+裏+ 表:気づいた/裏:気づかなかった]
──雪道──
[未舗装の雪道は、歩み辛い。
天候は悪く吹雪き、そして容赦なく陽は暮れゆく。
山腹へ、何かを引きずったような跡を背後にして。
そして事故現場を後にして。
通常の道を歩むよりも、吹雪と未舗装の雪道は、より大きな体力消費と寒さへの耐久、そしてこの先にロッジがあるのかという不安を耐える事が出来るのかまで試されるようだ。]
[本当にこの先にロッジがあるのか?
陽はもう殆ど落ちている。
不安感が広がりそうな、そんな頃。
ようやく遠くに灯りらしき光が見えた。
青年は荒れた息を整えるよう、一度立ち止まり遠望する。
光は暖かな光のように見えた。
更に近づく。
雪道を、一歩一歩。
新しい荒れた足道を作りながら。]
―看板で(回想)―
[バンク君を見つける少し前。看板を見ていた時に―
[看板が新しいことに気づいたか +表+Yes/No]
[何らかの引きずられた跡に気づいたか+表+Yes/No]
[看板は新しい物に見えたので、ロッジがあることは期待できそうだった。
また、看板の横から、何かを引きずるような跡が山腹へと続くのが見えたような気がしたが、吹雪に紛れてしまいよくわからない。
バンク君を探すうち、そんな事はすっぽり抜けてしまった。]
[皆でロッジに向かうならば、自分の荷物をバスの座席に取りに行ってからだろう。懐中電灯を持っていない者が居れば、戦利品を渡す。
戻った際に、誰かが掛けたのだろうか。
運転席に毛布が掛けられているのが目に入り、そっと手を合わせた。]
―雪道を行く―
[防寒着の上に毛布を羽織り、雪道を歩く。
容赦なく吹き付けてくる吹雪が体を芯から冷やしていく。
山道、しかも慣れない雪の上を歩くため、
かなりの体力を削られていくのが感じられた。
凍えずにロッジまで +裏+ 行ける 行けない]
[体が限界に近い。それでも歩いた。
歩かなければ遭難して死んでしまう。
周りを見る余裕もなければ、頭がぼうっとして、考えることもできない。
ただ生存本能に従って、とにかく歩いた。
ロッジが見えた頃には、倒れそうになっている事だろう**]
[山腹の異変に気づけなかった君は]
[応えともつかぬ、青年の言葉>>169を聞いた後]
[視線を戻す時]
[さっそく、足元不注意で転びかけた]
つっ……と、あぶないあぶない。
滑らないようにしなきゃ…。
[ぼやきながら、青年の毛布の下]
[先ほど彼が、丁寧に扱ってくれた>>166]
[肩掛け式の革製のカメラバックの]
[あるだろうあたりを、見やる]
[預かりものの、傷らだけのCANANの一眼レフ]
[やっぱり、彼に預けて良かったね]
[普段の君なら]
[どんなに重くても、痛くても]
[大切なカメラを、誰かに預けたりはしない]
[けれど、おそらくカメラをだろう]
[見ていた時の青年の眼差しを、思い出したから]
[彼の申し出が、ありがたいと同時に]
[嬉しかったから]
[それに…運動神経の良くない君じゃ]
[雪道で何度もうっかり転んで]
[鞄どころか、カメラまで傷つけかねないからね…]
[本当に、気をつけてよ]
[君のコートのポケットには]
[先ほど]
[ キリクから渡してもらった、湿布が一枚>>167]
[「ありがとう、後で貼りますね。
お代もありがたく払わせてくださいな」と]
[君は、感謝しつつ受け取った]
[必要なら、貼ってくれそうでもあったが]
[さすがに、男性の前で素肌をさらすのは……]
[という、恥じらい以前の問題で]
[君は人前じゃ、マフラーを外せない]
[事情があるからね…]
[ただ、肩の痛みが酷くなるようなら]
[もし機会と時間があれば、だけど]
[治療して貰った方がいいかもしれないよ]
[君の身体も、大事だからね]
[歩きづらい吹雪の雪道]
[機材鞄を肩に掛けた君は]
[容赦ない風雪に]
[10(10)回転んだり、転びかけたりした]
[身体は+表+ 表:すっかり凍えていた/裏:まだ凍えていない]
[震える手と、いたむ肩や脚]
[胸に押し寄せる不安の重さも、何処か現実味が薄れ]
[標高の高い峰に登る時のように]
[ひたすら、目的地を目指して]
[呼吸し、脚を動かすことだけしか]
[考えられなくなっていると]
[少し先行く青年の向こうに>>171]
[ 灯りの燈る、2階建ての西洋風ロッジらしき建物の姿]
良かったぁ。
ちゃんと住んでいる人が、いるみたいね。
避難させてもらえると、いいんだけど…
[君は冷え切った身体とあらい呼吸のまま]
[小さな安堵の溜息をついた]
[安全と灯りのぬくもりに]
[餓えていた君は]
[それ以上は何も考えらない様子で]
[倒れそうになりながら]
[ふらつく足取りで、建物までを*歩もうとするだろう*]
/*天声より前に白い木に言及して、すみません。
あと、夕日が沈んで車内真っ暗という
先行記述があったので、ちょっと悩んだけど
車内暗いとかスマホのアプリライトとか出してしまい、
ごめんなさいでした。
地図も、最近ここに
地図を見て来たことがあるとかなのかな?
(だからちらっと見ただけで、古い地図と分かった?)
と深読みしずぎて、すみません。
さて巻き進行推奨なので、
なるべく巻けるところは巻いて
進行配慮とト書き簡潔に、レスポンススピーディに、
を心がけよう…。
ヒデさんの軽やかさを見習いたい。
色々まとめ、ありがとうございます。
/*
えーと(〜6/21朝9時)まで予定のイベントが、
あとは、ロッジに入って、
女性と話して、ホールで紅茶頂いてあったまる、か。
後3時間で、ここまで…うーん、進めちゃった方がいいのかな
女性さんの反応時間とかもあるかもなので、
チャイムまでは、鳴らした方がいいでしょうか。
蓬髪の男性(6/21夜20時〜)の天声投下を予定 (メモ)
−ロッジの玄関ー
[ロッジの建物周りには]
[雪の積もった、小さな小屋や焼却炉らしき場所も]
[あったような気もするけれど]
[君は今は、ロッジに辿りつくだけでも精一杯]
[玄関のチャイムを押したのは、君だったか]
[それとも、先行する誰かだったか]
[誰か出てくれますように、と]
[君は祈るような気持ちで、入り口の扉を*見つめた*]
/*
喉消費すみません。
瓜科…というより人狼が、かもですが、
久しぶりすぎて、+αの10時間は
9:00になっても喉回復しないの、うっかりしてました。
大変申し訳ないです。
回復しないと分かってたら、800ptくらいは
残せるようにしたかったな…飴食いもごめんなさい。
48h多弁1500で、発言回復ありだから、
明日の9:00には回復ありですよね…た、たぶん?
[陽はほとんど落ちかけている。
地吹雪の中、乳白色の闇が視界を埋めつくし、すぐ近くにいるはずの仲間の姿もおぼつかない。
マフラーで口許までを覆うが、吸い込む息は鼻の奥、喉の奥でひりついた。
はぐれないようにと、後ろに差し出した右手を握ったのは、誰だったか。
とにかく俺たちはがむしゃらに歩き続けた。
首もとに安全ピンで固定した毛布を、ぎゅ、と掴むが、寒いものは寒い。
俺もすっかり凍えてしまった/と思ったが意外となんとかなるもんだ。+表+]
[寒さに思考がうまく働かない。
頭に浮かぶのは、とりとめもないことばかり。
雪をこいで歩きながら俺は、31
1〜80 南田成美
81〜100 ソリに乗った仮面ライダーSorry
のことを考えていた。**]
―少し前・バス付近―
[>>161無事発見されたバンク君がチズルへ渡される。
リーノが近くに来たら、「さすがっす!」と頷いた。
一旦バスに戻り、荷物の回収や見つかったものを配分する。
>>148デキるおさるがてきぱきと荷物をまとめていたので
わけあうのは簡単だった。
物資も全員にいきわたり、避難できそうな場所も見つかった。
出発だ!と、ちょっとした冒険のような気分になったのは
ほんのわずかな時間。
>>148人型に膨らんだ毛布を見れば、心は沈んでいく。
眠る運転手へ深々と一礼し、外へでた。
何か引きずったような跡に+表+ 表(気づいた)裏(気づかない)]
―少し前 未舗装の道へ―
[運転手が叫んでいたような白い木は見当たらず、
代わりに何かを引きずったような跡があった。
何かがやってきてバスにぶつかったにしては、
向きがおかしい。
雪の勢いは強く、あまり前のものではないように見える。
首をかしげている間に皆が歩き出していた。
慌てて後を追い、獣道のような道へ入った。
もう一度明るく舞い上げるための気力はでず、
黙々と前へ進む。
もともと薄着なうえ、重い気持ちがより寒さを加速させる。
39 70以上で凍えなくてすむ]
/*
青年
・のっぺら発言聞いていない
・山腹への跡には気付いている
・看板の新しさは知らない
ヒデは
・のっぺらぼう情報知ってる
・山腹?何それ調べてすらいないぞ
・看板の新しさ知らない
−ロッジ内−
[迎え入れてくれた色白の綺麗な女性は>>189]
[暖かな炎踊る暖炉のあるホールに案内し]
[紅茶を振舞ってくれた]
一先ず、
みんな生きて辿りつけて良かったわぁ。
[じんわりとぬくもる身体]
[思考の戻った君は、安堵の吐息を零し]
[彼女に、感謝の言葉と笑みを向けてから]
[電話か無線の有無を、尋ねてみる]
[ややあって]
…あの事故は、何だったのかしらね。
私も、運転手さんが叫んでいた
白い木のようなものを見たけど、
現場にはそんなの無かったし、
何にぶつかったのか…謎だわ。
[山腹への跡>>163に気づけなかった君は]
[まさか、のっぺらぼうなんて…ねぇ]
[野生動物の、見間違えかしら]
[と、首を傾げる]
[けれど、あの異様な恐怖に引き攣るような]
[運転手の断末魔の叫びが]
[耳奥に谺 して離れず]
[君は、哀しみと、再びの悪寒めいた寒気に]
[ふるりと肩を震わせ]
[暫く周囲の様子に *耳を傾けるだろう*]
/*
ほのぼの紅茶暖炉モードで
蓬髪の男性さんの天声を待ったほうがいいのか、
ちょっと迷ったのですが…
バラバラ死体とか神話生物とかが出てくる(?)と、
事故の話してる余裕とかなくなりそうかな…と
情報交換もかねて、一先ず話題に。
TRPGのRP村って、探索者同士がどの程度、
情報共有していいのかしら…だめだったら、すみません。
あ、もしかして色白の女性さんに聞かれないほうがいいとか、
あったりするのかなぁ…どうだろう。
ああ、あんな所に……!
[木の上に見つかったバンクくんを、見失わないように、でも恐がらせないようにと身体に光を当てる。雪避けに木に向かっていたらしい。
吹雪の中では名前を呼んで叫ぶのは本当に危なさそうで、何も出来ずに大学生が助けに入るのを見守っていた。]
ありがとうございます。
良かった、ごめんねバンクくん……。
[毛布ごしにぎゅっと抱きしめた。]
このままじゃ、まだ寒いかな……。
[チズルはダウンジャケットを少し開けて、中へとバンクくんを入れる。
服の中に雪を入れたような冷たさが走るけれど、吹雪の寒さよりはきっとマシだと考えて。]
少し、我慢していてね。
[毛布ごとはやっぱり冷たかったけれど、バンクくんは微かに温かい。
バンクくんは中で大人しく、丸くなっていた。
優しく撫でて、荷物を背負う。
みんなは何かが分かったのか、移動し始めるようだった。
チズルも置いていかれないように、後ろからついていくことにした。]
[ふと、バスを前方から見上げれば。
毛布のかかって見えなくなった運転手さんがちらりと見えただろうか。
心の中で冥福を祈りつつ。
ごめんなさい、ありがとうございます、と頭を下げた。
この事故で生きているのは、きっと運転手さんのおかげだと思えて。
置いていってしまって申し訳なかったけれど。]
……っ。
[寒さの中でも、ゴーグルがあって良かったと思う。
誰もはぐれないように、チズルは後ろからみんなを見つつ。
寒くて凍えながら、必死についていった。バンクくんが時折気になるも、たまにもぞりと動くので大丈夫、と確認しながら。]
- ロッジ -
[たどり着いた頃には、色白の女性に事情を話している姿が見られた。
良かった、助かった――と安堵しつつ。
本当に、あと一歩でみんなが危なかったと思う。
雪をちゃんと落として、迷惑をかけないようにしつつ。
暖炉のあるホールへと案内される前に、チズルは色白の女性に訊ねた。
バンクくんの頭だけをひょこりと出して。
勝手な行動をして機嫌を損ねてはならないと気を遣いながら。]
あの、本当にありがとうございます。
この子を、暖めてあげたいのですが。
放しても、大丈夫でしょうか……?
──ロッジ前──
.........。
[青年はロッジ前でバスの乗客達を伺った。
キリクはどうかは分からなかったが、殆どのものが凍え、体力の限界のようだった。]
......。
[青年は防寒具と毛布の上から胸元に収めている懐中時計を確かめる。
そして位置を調整するように、一眼レフが入っているかまでは分からないが、肩掛け式の革製のカメラバックを、毛布の下で掛け直す。
玄関のチャイムを押したのは、梨亜だったように>>184、青年からは見えた。
やがてロッジの奥から物音がし────
多少無事な者か、もしくは皆でぽつぽつ>>189と説明を始める。**]
[──貴方たちの目の前に現れたのは洋風のロッジだった。
しっかりした佇まいのようだ。
二階建ての建物で、半地下があるのか地面近くに、
はめ殺しの採光窓が雪に埋もれながら見えていた。
凍えて注意力散漫になっていれば、
ロッジの後方横手側にある、小さな物置小屋や、
簡易的な焼却炉のような物までは目につかないかもしれない。
ロッジ外の横側面にある、
半地下へ続くような下り階段は見えていたかもしれないが。
とにかく、まずはこの寒さをどうにかしなければならない。]
[貴方たちがチャイムを押すと、
まだ集中力が残っている者や目敏い者は気付いたかもしれない。
二階の方の窓の一角には明かりがついていたが、
カーテンが揺れて暫くしてから、
ロッジの奥から誰かの足音が聞こえて来る。
玄関の明るいチャイムに気付き、
中の人が玄関の扉を開けてくれたのだ。*]
[...は、"山根俊子"は、二階からロッジの外を伺う。]
──あら、随分多いのね。
[勿論、生贄の数は多ければ多い程良い。
そう、彼女は犠牲者を数多く求めている。]
──ロッジ──
[玄関の扉が開かれると、中から暖かな空気が流れ出す。]
……はい、どちら様でしょうか。
[二階からロッジの外の貴方達を見ていたのか、女性は、この吹雪の日に突如現れた貴方達を、雪塗れの様子に驚きながらも、不審そうに訝しげに見ながら問いかける。
彼女は美しく、凍えた者達にとっては更に救いの天使のように美しさがプラスされて見えたかもしれない。]
あの……皆さん、何か御用でしょうか。
このロッジは経営をしていないのですが……。
[泊まり客の様に見えたのか、女性は困ったように言葉を口にする。]
──ロッジ──
[貴方達が口々に、事故や遭難の言葉、避難して来たという事を話し出すと、女性は驚いたように口元に手をやり、頷いた。]
分かりました。
こちらへどうぞ。
中に暖炉があります。
[女性は大きく玄関の扉を開け放ち、貴方達を迎え入れた。
貴方達を一人一人見ながら、]
私は、山根俊子と言います。
中には一人病人がいますので、
どうか騒がしくしないようにだけ、お願いします。
[女性は玄関から、一直線の通路(途中に扉が一つあるが触ってみても開かないようだ)を歩き、ホールへと貴方達を案内した。]
[ホールの二階は吹き抜けとなっており、
ホール直ぐには、新しそうなマットが敷かれていた。
マットの少し先から、暖かそうな絨毯が始まっている。
ホールは、ソファなどが置かれており、心地良さそうな空間だった。
そして、暖炉は赤々と燃えている。]
──ホール──
[女性は、貴方達へ乾いたタオルを貸し出したり、暖炉傍を勧めたり、そして暖かい飲物などを振る舞う。]
紅茶をお持ちしますね。
もし珈琲や他の飲物が良いなら教えて下さい。
[流石に雪山のロッジでは出せない飲物もあるけれども。
そうして、紅茶に砂糖壷などを持って来て、貴方達に振るまい、ようやく人心地つくだろうか。*]
──少し前・ロッジ前──
[中から美しい女性が現れ、青年は凝視する。
青年へ意識を向けているものがいれば、何事か伺えたかもしれない。その、異様に凝視する様に。
皆は、口々に事故と避難の言葉と説明をしていたろうか。
青年は、それらが途切れると、何か言いかけるように、口を開き、]
「──私は、山根俊子と言います。」
[凍り付いたように、動かなくなった。
皆が次々とロッジの中に入っていく中、凍える事は無かった故か、青年だけが動こうとしなかった。]
──少し前・ロッジ前──
......、…んで...。
[それから青年は、血の気の失せた顔で、青年は片手で何かを作る。
ぶつぶつという言葉は震え、それが止まった時、青年は更に青褪めた顔をしていた。
もし、誰かが振り返れば、明らかに挙動のおかしい青年の姿が見えるだろう。
それから、青年は玄関へと歩み始め、皆と同じようにホールへと入るだろう。**]
―少し前 未舗装の道―
[ロッジへ続く道とは逆方向へ続く、何かに引き摺られた痕が気になりますが、それを詳しく調べる余裕などはありません。
この先に本当にロッジがあるのか、不安になりながら、雪でぬかるんであろう道を歩くことだろう
凍えたかどうか+裏+ 表:凍える、裏:凍えていない]
/*
そういえば、ご飯の心配しなくて良いよ、と一週間分の食糧と書いたけど…… それ普通に怪しいですよね。。。
(素で気付かなかった)
──ロッジ前──
[...は、龍を見て目を細める。]
……あら、龍まで。
フフッ……。
でも、私が山根俊子でないと面倒だから、
先に口を封じてしまうわね?
[...は、龍の性格を知っており、先手をうち"自らの名前"を名乗る。彼女には、ある種の確信があった。]
──ロッジ前──
[...は、一人一人を見てゆき、龍へと差し掛かった時、こう口にした。]
私は、山根俊子と言います。
中には一人病人がいますので、
どうか騒がしくしないようにだけ、お願いします。
[────と。*]
/*
やっぱり村中は外部ツール見ちゃ駄目ですね。
(あれ…この人今いる?、って気持ちになっちゃうマン)
さて。気持ちを切り替えて、そろそろ落とし始めますか。
──ロッジ前──
[道なき道を歩き、ロッジにつくころにはほとんどのバスの乗客は凍えて。体力の限界になるものもいただろう、それでも微笑みを絶やさず、ひたすら歩いて歩いて、ようやくロッジにたどり着く。
ロッジの近くにあるのは物置小屋と簡易的な焼却炉があるのを見つけるだろう>>#12
梨亜がチャイムを鳴らすと住人が出てくる]
[ロッジから出てきた山根俊子と名乗る女主人に>>202これまでの経緯を話すだろうか]
ありがとうございます。
これでまずは一安心ですね。
[中に通されればロッジの中に入るだろう]
電話が繋がっていないのですか…。
それは残念ですね、ここは電波が届いていないようですし…。
待つしかありませんか…。
[比較的元気であったセールスマンは必要なら俊子の手伝いを買って出ただろうか>>205
必要なら手持ちの商売道具で治療を行ったのかもしれない。
もちろん緊急時ですお代はいりませんよ、
あとで感想でも聞かせてくれれば充分ですよ。
何とか寒さはしのげそうだが、外との連絡はできないのが一抹の不安なのだが…。]
―ロッジ・ホール―
[幸いにも山根俊子という女性にロッジに入れてもらい。
暖かい暖炉のあるホールへと通してもらうことができた。
暖かい部屋で紅茶を飲むと、生き返ったような心地がした。
寒さで凍えていたため、事件の説明などは多分
他の人がしているのを聞いていたような気がする。
ロッジの外観なども全く覚えていなかった。]
──ホール──
ありがとうございます、キリクさん。
[幾つかの会話のやりとりで、皆の名前を知ったのか、俊子は紅茶の用意や皆の介抱に助力してくれたキリク>>212に、はにかむような微笑みを向ける。
蕾が綻ぶような、美しい笑顔だった。]
はい……。
このロッジは、昔は観光地向けのロッジだったのですが、
あまりに不便な場所の為に繁盛せず閉鎖していたものを、
業者から安く払い下げて貰ったものなのです。
……購入したのは私の父なのですが、
電話料金は支払っていなかったので、回線が繋がっていないのです。
[俊子は電話が繋がっていない理由>>206を貴方達へと伝えた。]
そういえば、皆さん、
何か一緒に活動をされてる団体でしょうか。
[と、話の合間に俊子からも問いがかけられる。
被り物の高田とキグルミのヒデが気になったのかもしれない。*]
[貴方達は、訝しむ者、或いは、
先程女性が話していた病人>>203と思う者、
呆然とする者、と様々だろう。
男は、貴方達がホールに居る事に気付くと、
血走った目を大きく見開き、激昂した様子で、
怒鳴りながら貴方たちに近づこうとする。
腕を振り上げ、言葉に耳を傾けそうな素振りもない。]
帰れっ!ここへ何をしに来たぁ!ここは……!
[蓬髪の中年男性は、一番近くにいた<<観光客 チズル>>へ向けて、腕を振り上げようとする!]
お、お父さん!
[俊子は驚いたように叫び、チズルへ向けて振り下ろさんとする腕を止める為、蓬髪の中年男性へ向けて、慌てて近づこうとする。
可能ならば、その体を止めようとする。]
[【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星・心理学】
貴方は、男が怒鳴ろうとした瞬間、
口元を歪め、く、と笑った事に気付くだろう。]
やめて……!
お父さん、落ち着いて!
[俊子は、蓬髪の中年男性の体にしがみつき、必死で動きを止めようとする。
俊子を引き摺りながら、チズルの目の前に、男は近づいてしまう。男を止めなければ、チズルの身が危ういだろう。
貴方達の前で、わぁわぁとした騒ぎが起こり始めた。*]
やめてください…っ!
[一瞬唖然としてしまったが、チズルへと向かってくる様子が
どう見ても危険だった。
とっさにチズルを庇おうと、チズルの前へ立ちふさがる]
[男は、俊子を引き摺りながら、目の前に現れたリーノへ対して標的を移す!]
何だァ……!
[拳を振りかぶり、リーノの+チョキ+(ぐ/顔・ち/腹・/ぱ/肩)へと、殴り掛かった!]
[暖かいホールで寛いでいるといきなり蓬髪の中年男性が激高した様子で入ってくる、男が怒鳴ろうとしたその瞬間
【目星65】≧14]
いきなり何をしようとするんですか?
[チズルに近づこうとする男を俊子は止めにかかるが、このままではチズルに危害が及んでしまうだろう、里音が立ちふさがるので>>220
こちらは後ろに回って羽交い絞めにしようとする]
[男は、胴体に俊子、背後からキリクの羽交い締めを受け、それでも尚暴れていたが、リーノを殴ろうとした腕の動きが鈍る!]
あああ、あぁあ、離せええ!!!
[血走り、唾を飛ばし、叫び]
[男が笑ったように見えた事に、恐怖心を覚えて身が竦んでしまう。
これは…ヤバいやつだ。
男の拳が迫ってきたが、後ろにチズルを庇っているために避けられない。当たるかと思ったが、キリクが男に羽交い絞めをして
逃げる隙ができたらしい。可能ならチズルの手を取り、
男から距離を取る]
(これはいったいどういう事ですかね、これは…!)
[怒鳴る瞬間、男は確かに一瞬笑ったような気がする]
残念ですが、そのご希望は聞き入れられませんよ。
[暴れる男を抑えようと>>224、必死に引き留めようとする]
良かった。バンクくん、です。
バスの待合室に居たのですが……。
あ。ありがとうございます。
[バンクくん用のタオルを受け取り、早速チズルはバンクくんの水気を取り始めた。暖炉のおかげか、バンクくんはストーブの前で大人しかった時のように静かにしていた。怪我などはしていないか、風邪は引いてないか、と確認しながらバンクくんを丁寧に拭いていく。
隣に座って、優しく撫でつけつつ。]
……。
/*
エメリは山根俊子だったか。
山根俊子が南田成美になるのかと思って、縁故の描写避けてきたけど、必要なかったみたい。
クライドは山根忠彦と見せかけて、行方不明になった松本幸三だろ?
南田成美はストーリーにどう絡んだ?
ぐぁっ、うぐぅぅぅぅぅ・・・・・・!
ぁがああああぁぁぁああああああああああ!!!
[男は突然、頭を、喉を、胸を。
爪を突き立てて、身体のあちこちを、
血を滲むほど強く搔き毟り始める]
お、お、お、お父さん……!
[俊子は、急に容態が急変し、目の前で卒倒した男の姿を見て、青褪めたように両手を口元に宛て、呆然としたように悲痛そうに呟いた。]
[【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
貴方は、男が卒倒する前に、
男の額が青白く火花を散らすように光った事に気付いたろう。]
[【任意ランダムチェックor拡張オプション-医学】
そして、もしも男を介抱して診てみるならば、
癲癇(てんかん)や痙攣(けいれん)発作とは違う、
珍しい症状だという事が分かった筈だ。**]
す、すみません、皆さん。
ごめんなさい、チズルさん。
父が……た、大変ご迷惑を。
[俊子は動揺しているようだったが、気丈に貴方達へと謝罪をした。
それからハッとしたように、奥へと飛んでいって、濡れタオルや水を入れた洗面器を持って、男の傍らへと向かおうとする。*]
[十分に男とチズル達が離れたところで羽交い絞めにした力を少し緩めた途端、
いきなり男は爪を突き立てて、身体のあちこちを、血を滲むほど強く搔き毟り>>228、そして卒倒する>>231
卒倒する瞬間、青白い火花を見たか【目星65】≧4]
[体を掻き毟る男の額で青白い火花が走ったような気がしたが、
それも一瞬の事。男は泡を吹いて卒倒してしまった。
俊子さんには悪いが、助かった、と思った]
大丈夫か…!?
[チズルはバンク君を庇っていたため、
手を取ることはできなかったようだ。
チズルへと声をかける。]
大丈夫ですか!
[泡を吹いて卒倒する男に駆け寄って介抱を行うだろう、
誰か私の鞄を取ってきてくれませんか?
と呼びかけたのかもしれない>>#20
【医学55】≧7で男の異変に気づくか?]
[身体を掻き毟るショッキングな光景に、見ていることしか出来ず。
震えて、怯えて、なす術もなかった。
男性が卒倒する寸前、チズルは青白く光る火花を見たような気がした。
その様子は、まさに発狂していて。
危ないクスリの禁断症状……?咄嗟の印象ではそう思った、けれど。
今の光は、それでは説明がつかないような気がして。
何となく、ぞっとしたものが背筋に走った。]
い、いえ、その。
[>>234戸惑いながら、後の事も見ていることしか出来なかった。
チズルは腰が抜けてしまったようだ。
一時的に、立ち上がれなくなってしまったらしい。
バンクくんはと見れば、特に何事もなかったかのように丸くなっていた。ほっとしつつ。
そうして、守ってくれた大学生に声をかけられて。>>237]
……あ。
は、い。大丈夫です。
ごめんなさい、庇って頂きありがとうございます。
[座った体勢のまま、ぺこりと頭を下げて礼を言った。*]
[チズルは腰が抜けてしまってはいるが、
無事なようだ。
俊子がものを取りに行くと、
倒れた男へちら、と視線を向ける。]
病気って――あれっすかね。
[誰へともなく呟いた。
あんな症状、どこかで見たことがあっただろうか?
20≦医学:5]
──少し未来の時間軸:ある程度騒然さが収まった頃──
すみません……
避難されてきた皆さんのお手を煩わせますが、
父を寝室に運ぶのを手伝って頂けませんか……?
[俊子は、父の寝室であり書斎でもある部屋へと運ぶのを手伝って貰えないか、貴方達へと尋ねる。
書斎兼寝室は、ホールにある扉から行けるようだ。]
いえいえ、医者というわけではありませんが、
お薬を扱う商売を少し…。
[薬を扱っている以上、それなりに医学をかじっているわけだが、癲癇や痙攣による発作とは違う症状のようだ
そういえば、ここに病人がいるという話は聞いていたが彼がそうなのだろうが、しかしこの男の症状、見たことはなかった]
突然暴れたりするのは初めて?
[差支えがなければ、俊子にこの男の病気について訊ねただろうか**]
──現在・ホール──
いえ、初めてではありません。
少し長くなりますが、
私の話を聞いて頂けますか、キリクさん。
[俊子は、キリクの傍らで父の介抱をしながら話をし始める。]
自分も何か手伝うっす。
[と、言ってみたものの、
チズルはリーノが見ているし、
男は俊子とキリクが看ていた。
声がかかるまで、邪魔にならないよう
少し離れた場所から男の様子を伺う。
梨亜かヒデか、その場から離れている者が
いれば声を潜めて問うてみる]
何の病気っすかね……?
うつったりしないっすかね。
[病気よりはクスリっぽいような。]
──現在・ホール──
私達は、いえ、
私と母と父は三人で都内に住んでいたんです。
けれど、ある日。
半年前頃の事でした。
父は一人、突然この山小屋を買って引っ越しをしました。
最初は何か考えがあって、
おこなった事だとも思ったのですが、
その後、仕事も辞めて……。
私達に連絡も全然しなくなって。
……、
[俊子はそこで、過去を思い出したのか微かに俯き、悲しそうな表情を浮かべたが、すぐにキリクに向き直り、貴方達へと話を続ける。]
──ホール──
私にはお父さんが何を考えているかは分からなかった。
それで、私は秋頃にここに来ました。
父から話を聞こうと思ったのです。
でも、来た時にはもう昔の父ではなくなっていて。
今みたいに、おかしな症状が出て。
私は、父の身の回りの世話をしながら、
お父さんに病院に行こうと説得したのですが、
ここから離れないんだって、そう言って……。
状態もどんどん悪くなって、
今みたいに暴れる事も多くなって。
こんな生活は、お父さんの為にならない、
間違ってると思います。
でも、どうすれば良いのか、分からなくって。
私……麓に買い出しに行く時に、寝ているお父さんの手首を、暴れないように縛ったりも、したんです。
おかしいですよね……間違っていますよね?
[介抱疲れなのか、俊子の口調は重いように感じられたろう。何処か、悲嘆に暮れているように思えたかもしれない。
それは、蕾が萎れるような、そんな事を想起させたか。*]
/*
ロッジを行き来しての、秋頃にも来たりしてますよという奴かもしれない←
どちらにせよ、とある理由で心理学はほぼ通らないつもりでやります。
[男の介抱はキリクに任せておく事にした。
ただの大学生にそういった経験はないのだ。
ソファに改めて腰かけると、俊子の話に耳を傾ける。
看病疲れだろうか、大変そうだな、と素直に思っていた]
[ある程度の話をすると、俊子は、貴方達へ父親を運ぶお願い>>249をしただろう。]
あの……キリクさん。
もし支障が無いようでしたら、
父を診て頂いて構いませんか?
倒れている今なら、……父もきっと。
[拒まない・暴れない、どちらの言葉が続いたのか。]
それと、皆さん。
お騒がせして本当にすみません。
二階の空き部屋は自由に使って下さい。
元はロッジだったので、沢山部屋がありますから。
簡単な掃除は時々しているので、そのまま使えると思います。
お風呂と夕食も、用意しますね。
[俊子は、寒さに凍えていた貴方達へ、ゆっくり休んで下さいという旨の事を伝えた。]
──ホール──
[青年は、倒れている蓬髪の男に近づくと、その足首辺りの足を軽く足先で蹴った。]
......。
[それから、俊子が指し示したホールから続く扉、書斎兼寝室の扉へと歩き始め、扉を開けると、勝手に中へと入る。]
──ホール──
夕食ですが、8時頃には出来ると思いますので、
それまでゆっくりされて下さい。
何か夕食のリクエストがあれば教えて下さいね。
[俊子は、ホールから出る前に、そう言い残しただろう。
お風呂はまだ湯が張られていないが、誰か湯を張ってくれたり、先に入るという人がいれば、その人に託す所存。*]
──俊子の父親の書斎兼寝室──
[勝手に入った青年は、机の前で何かごそごそとし終わった後、本棚でごそごそとしていた様だが、蓬髪の男を運んで来ると、一瞥をする。
俊子が厨房へ向かうと、青年は部屋を出てゆく。
人によっては、怪しい振る舞いに見えるだろう。
青年は二階へと上がったようだ。**]
──俊子の父親の書斎兼寝室──
[勝手に入った青年は、机の前で何かごそごそとし終わった後、本棚でごそごそとしていた様だが、蓬髪の男を運んで来ると、一瞥をする。
俊子が厨房へ向かうと、青年は部屋を出てゆく。
人によっては、怪しい振る舞いに見えるだろう。
青年は二階へと上がったようだ。
そして、暫くの後、青年の姿は、とある一室へと消える。**]
/*
ファム・ファタールとは絶妙だな、と思う。
さて、どうしたもんかな。
24h後のイベントは大体終わったんで1日目の探索開始か……?
想定よりは進んでなさそうだな。うん。
/*
なおお母さんは本当に亡くなっています。
打ち所が悪く死んでしまったので、捧げられずにザイクロトルのお腹の中です。
/*
49→44 SAN
50 目星
50 心理学
70 薬学
50 クトゥルフ
大体こんな感じかなあと。変動()はゆるめで。
──書斎兼寝室──
いいですよ、純次郎君。
この部屋を好きに探して下さい。
私も一通り調べたのですが、
純次郎君や里音君、椎堂さんにキリクさん、
それに他の皆さんが見ることで、
何か違う事が分かるかもしれません。
[俊子は、それから少し口籠り、言い難そうなものがあるような素振りを見せたが、結局、]
では私は夕食の準備をしていますね。
この人数だから8時頃まで厨房で料理をしていると思います。
何か聞きたい事があったら、厨房まで来て下さいね。
[ふんわりと微笑んで、貴方達を残して俊子は厨房へと向かう。**]
──俊子の父親の書斎兼寝室──
[青年は俊子が部屋を出ていって暫くしてから、高田に向き直る。]
...アンタ、馬鹿だろ...?
...ハ、馬鹿だよな、そんな被り物してるくらいだし......。
......僕はもういいよ。ここには僕が探してる物は無い......。
[青年の声は周囲の注意を惹いただろうか?
青年は、本棚とそれと書き物机の方を見てから、高田へと視線を再度向ける。]
アンタも、アンタ達も、何も分かっちゃいないんだ......。
...嗚呼、僕もだけどね......。
......ハ、アンタ達、幸せだよ。
...そのまま死ぬんだ、きっと、ね...。
──俊子の父親の書斎兼寝室──
...フフッ、本当に、アンタ達は......
[態度のおかしい青年は、熱に浮かされたように話しかけ、唐突に高田の後ろ側を凝視した。
高田、或いは、高田以外からからは、青年は高田を凝視したようにも見えるか。]
[明確に、滴るように、その呟きは落とされる。
はっと何かに気付いたように視線を逸らした。
高田が後ろを振り返っても、そこには"壁"だけがあるだけだろう。]
......幸せのままで、死ねばいい...。
[青年は吐き捨てるように言葉を投げると、書斎兼寝室から出て行き、何処かへ行ってしまう。
部屋を出る直前、青年は"本棚"から抜き出し手に持っていた本を、"書きもの机"へと投げつけ、その本は机の引き出しの持ち手へと引っ掛かった。**]
[風上に背を向け、風下を向いて、ターボライターをカチリ。
半ば自棄になりながら吸った煙草の煙は、寒さのせいか何の味もしない。]
これを機に禁煙すっか。
[と、決意を固めた。
ちなみに俺は、これまでに禁煙した回数なら、誰にも負けない。禁煙のプロと呼んでほしい。
それにしても、大きな建物だ。俺は、ロッジ>>#12を見上げて思う。
元は観光用だっただけあって、しっかりした佇まい。
来たときは凍えきってよく見る余裕すらなかったけれど、小さな物置小屋や焼却炉も見える。]
・・・・・・?
[地面近くに窓や階段があって、この建物は半地下もあるようだ。]
あとで、行ってみっかねぇ。
[半分ほどに短くなった煙草を携帯用灰皿に押し込むと、俺は震えながらホールへと戻った。**]
/*
探すべき場所がたくさんあって困るんだけど
書斎と薪と二階のイベントはやっておきたいんだけど
大学ノート一冊で一人だと終わるような気がするんだよね…
というかとりあえず俺としての方針出しとかないとまずいな。
時間足りない。
−蓬髪の男性が現れる前/ホールー
[山根敏子と名乗った美しい女性]
[君も自己紹介を交わし]
[電話の無い事情を聞けば>>206>>214]
(じゃあ、お父さんはどうやって
外部と連絡をとっていたのかしら。
或るいは、なぜか連絡手段を必要としなかった?)
[スマホも圏外のようだ]
[君は、疑問に思うも]
[「分かりました。ありがとう」と、一先ず答えた]
[それにしても…雪降る地域には]
[色白美人が多いというけど]
[目の保養だなぁ]
(魅惑的というか、綺麗な人よねぇ)
[もし機会があれば、だけれど]
[後で、撮らせて貰えないか頼んでみようかな]
[と、君は思案する]
[カメラのことを思い出した君は]
[預かって貰った]
[龍と名乗る青年>>242を目で探した]
[やはり、懐中時計のM.Ryuの刻みは]
[名前だったらしいね]
[じゃあ、苗字はMから始まるのかな]
(名前より、様子の方が気になるわ…)
[君は、龍が山根敏子を]
[異様な程 に凝視した様子>>208が]
[目に入っていた/が、意識できず気づかなかった…+裏+]
[山根敏子の名乗りを聞いて、動きの止まった彼は]
[明らかに様子がおかしく見えた>>209]
[龍が温まった後、声を掛けてみるかどうか]
[迷う君の耳に]
[蓬髪の男性の怒鳴り声が響き、騒動が起こった>>217]
[咄嗟のことに、動きの鈍い君は]
[申し訳ないが、見ていることしか出来ず]
[>>#17 【目星60≧100】
>>#19 【目星60≧81】
>>#20 【医学30≧36】]
[蓬髪の男性が倒れた後]
[純君から話しかけには>>254>>259]
感染する病気だったら、たしかに危険ね。
笑ったのも奇妙ね。
正気を失ってても、残っていても。何故かしら…
[男性の額の、火花のような光にも気づけなかった君は]
思案気に答えたのだったか]
[ 敏子が辛そうに語る事情>>255>>256>>257]
[君も、酷く胸の痛むような思いがした]
[大切な人を救えずに苦しむ辛さは]
[君にもよく分かる]
[せめて、原因が分かれば]
[治療法か対処法も]
[分かるかもしれないけどね]
原因、ねぇ…
[感染症、薬物障害、精神疾病、脳腫瘍…]
[可能性はあるけど、定かではないなぁ]
[君はうーん…と首を傾げる]
食事とか
色々お世話おかけして、ごめんなさいね。
お風呂くらいは、私がやりましょうか。
[ホールを出る前の敏子>>267に]
[せめて何か手伝おうと、君は申し出た]
[龍が運んでくれた君のカメラが]
[まだソファの上にあったなら>>242]
[君は、既に姿の見えない龍>>265には]
[ 後からお礼を言おうかと]
[革のカメラバッグごと、痛まない方の肩に掛けた]
−書斎兼寝室ー
[父親の容態も心配だったので]
[君も、部屋まで着いていくことにした]
[力仕事>>266には、役立てなかった気がするが]
[敏子が純君に許可をくれた時の]
[何か言い難そうな素振り>>286が気になりつつも]
[なぜか先に居た龍>>274と純君が会話したり]
[他にも調べものをする人達がいるなら、その傍ら]
[君は、室内の壁の不思議な模様>>276が気になって]
[眺めていた*]
/*
あ、しまった。男性陣の修学旅行の夜トーク、
内容は聴こえないことにして、
でも、何か反応しようと思っていたのに…
うんうん、綺麗なお姉さんはみんな好きですよね〜
[投げられた本を、机の上に置きつつ、
大学ノートを手に取る。中身は日記のようだったが、
読むには暫く時間がかかりそうだった]
…………、読んでみようかな
[部屋に居る人間に、一言告げてからホールへ戻る。
ソファーで大学ノートを読むことにした*]
[君は、壁の模様に] [薄っすらと]
[文字らしき のたくりが混じっているのに、気づいた]
[色味からして…血痕かな]
[いわゆる、血文字というやつらしいね]
―――…っ。 な…なにこれ…!?
[かろうじて読み取れた]
[壁を這う、蚯蚓のような文字の内容は]
[ 『怪物は心に潜む』
『もっと恐ろしいのは』
『…引き出される』 『己の魔性』
『気をつけろ』
『の中に潜む怪物と、あの… …魔性に気をつけろ』
『己の魔性に殺されるよりも、自らの狂気と死を望む』
『松本……』]
[敏子の父親が書いたのか、別の誰かか…]
[誰かの心に潜む怪物と、引き出される己の魔性を]
[怖れているみたいだね]
[自分の中の魔性に殺されるより、
狂ったり死んだりの方を望むって、よほどだね…]
[最後の『松本』は、人名か知名かな]
[人名だとしたら、誰のことだろう]
[のたくった文字といい、怪物とか魔性とか]
[正気を失ったような人間の妄言ぽい気もするけど]
[『気をつけろ』と2回も注意を促してるのは]
[なんとなく必死な感じもするね…]
(そうね、それに書き物机もあるのに)
(紙に筆記具でではなく、なぜ壁に血文字?)
(自由のない、昔の死刑囚でもないのに…)
[正気なら、たしかに疑問だけど]
[狂気からの所業なら、理由なんてないかもよ]
[異様な血文字に、君が悩んでいると]
[熱にうかされたように話す]
[龍の声>>288が聴こえた]
[続く、純君の方を凝視しながらの]
[”怪物”という呟き>>290に]
[今しがた同じ壁の文字を見た君は、はっとする]
[『幸せのままで、死ねばいい』>>292]
[裏返せば、それは…]
[ただ、それだけの単純な意味でもないような気がするが]
(どんな気持ちで、口にしたのかしら…)
[龍が部屋を去ってから]
[君は暫し、彼の話の意味を考えていたが]
[龍の言う”怪物”と、壁の地文字のそれが]
[同一のものを指すのかは、分からないものの]
[話してくれるかはともかく、尋ねてみようかと、部屋を出る]
−書斎兼寝室→2階のある部屋−
[敏子の父親の部屋を出る前に]
[純君か誰か、まだ残る人があれば]
[聞いてくれるようなら]
[見つけた壁の地文字のことを、教えただろう]
[暫く前に去った龍を探して、2階を歩いていると]
[ある部屋の前で]
[不審な音が聴こえたような気がして]
[君は立ち止まり、数瞬ためらってから]
[扉に片耳をあてて、中の様子を窺った*]
[知らない男性に殴られそうになった経験はとても恐かった、けれど。
この人の力になれたら、とチズルは立ち上がって。]
私も手伝います。
お風呂くらいは、用意しますね。
[バンクくんはまた暖炉の前で眠っているようなので、暫くは大丈夫だろうと様子を見つつ。]
[チズルは厨房へ向かった俊子さんの後を追って、お風呂の用意の仕方を訊ねて手伝いにいった。
もしお風呂の用意が終われば、料理の準備も手伝うつもりで。*]
あ、あの。俊子さん。
[チズルはお風呂を洗い流してから、汚れや使い方を細かく確認しながらお風呂に湯を張り始めた。まだ湯は貯まっていないので、またチズルがその様子を確認しにいくだろう。
その合間に、一度厨房の方へと戻ってきたようだ。]
……さっきのことは、気になさらないでください。
こちらの方こそ、お気に障るようなことがあったら申し訳ないくらいです。
でも、あの時、俊子さんのお父さんが倒れる時に気になったことがあって……。
[チズルは、それが何かのヒントになるかもしれないと善意のつもりで。腑に落ちなかったことを聴いた。]
卒倒する直前、額が青白く光る、火花のようなものが弾けたように見えたんです。
その、光を反射したとかじゃなくて……。
[真面目な顔で、チズルは言う。決してあの男性がハゲていたなどと茶化すつもりで言っているわけではないようだ。**]
/*
チズルさん、汚れや使い方を細かく確認……と書いている割に普通の汚れだと思って洗い流してしまったようですね。
/*
うぃきの、「特定状況時に、二階の【山根俊子】の部屋の前を通ると、不審な物音がします。」
特定状況時って、青年さんが一人で行動してからだったらいいのか、
それとも、別の状況か迷っていたのですが、
メモに(不審な音のイベント待機)とあるので、
大丈夫かな…
−書斎兼寝室ー
[部屋を出る前に、他の人間にも何か見付かったか訊ねる。
梨亜にも声をかけると、壁の事を教えて貰えたので、改めて自分でも見ることにした。
……その壁に向かって目を凝らしてみると、ただの模様ではなく、成る程、それは血文字のようだった。]
警告文……?
[青年が言っていた『怪物』とは、この事だったのだ。先程は純次郎の被り物の事でも言っているのかとも思ったがそうではなかった。
[心の中に潜む怪物。己の中の魔性。
俊子の父が一瞬垣間見せた、ぞっとするようなあの笑い…
だが、松本とは一体誰のことなんだろう?]
−ホールー
[ソファーに座り、食い入るような表情で
大学ノートを読み耽っている。
集中して読んでいるとはいえ、
話しかけられれば反応はできるだろう**]
[扉に耳つけるなら>>313、微かに音が聞こえて来る。
何か、やや重い物を何個も置くような、音。
キィ、と軋むような、音。
何か、柔らかい物をどこかへ投げるような、音。]
──山根俊子の部屋──
......。
[本棚の本が散乱し、クローゼットは開け放たれ、ベッドの上がひっくり返されており、枕が床に転がっている。
青年は、机の前の椅子には座らず、立ったまま、ノートパソコンを開き、中身のフォルダやファイルを開き勝手に覗いているようだ。
誰かが入って来れば、狼狽した様子で、しかし威嚇するように、熱の宿る目で睨みつけるだろう。]
...ッ、ア、アンタ......!
[漁られた部屋だが、何個か女性らしい物があり、俊子の部屋の事を仮に聞いていなくても、使用感から女性の部屋である事は間違い無く伺える。**]
[青年を無視して或いは退けて、ノートパソコンを見るなら、既に開いたフォルダに、楽譜らしき物を分割して小さめに小分けに撮影していたらしき連番画像ファイルが並んでおり、その一つが開かれている。
青年とはそのフォルダとは別の長文の、横のスクロールバーから察するに長文の文書ファイルを開いて読んでいたようだ。**]
[青年を無視して或いは退けて、ノートパソコンを見るなら、既に開いたフォルダから、分割して対象を小さめに小分けに撮影していたらしき画像と、同フォルダとは別の、横のスクロールバーから察するに長文の文書ファイルを開いていたようだ。**]
[青年を無視して或いは退けて、ノートパソコンを見るなら、既に開いたフォルダから、分割して対象を小さめに小分けに撮影していたらしき画像と、そのフォルダとは別に開いたのか、横のスクロールバーから察するに長文の文書ファイルを開いていたようだ。
もしも青年へ、部屋から出るように厳しく伝えるなら、青年は幾つか噛み付く様な口調で何か言うものの、部屋から追い払う事も可能かもしれない。**]
−2階の山根敏子の部屋の扉前−
[2階の] [他の部屋の扉と違う]
[可愛らしい] [ドア・ノブカバー]
……敏子さんの部屋、かしらね?
でも、さっき夕食の準備をしに、厨房へ行くって
言っていたわよね。
[敏子の言葉>>286を思い出し]
[扉の向こうに] [耳を澄ませば]
[微かに聞こえる]
[色々な物を動かすような音>>#22]
[ややあって、音は聞こえなくなる]
……何をしてたのかしら。
さっきの、お父さんの部屋みたいに、
龍君が何か探してるとか?
[可能性はあるね]
[彼は、”探し物”(>>288)と] [言ってたし]
[よその家で] [何を探してるのやら]
中に誰かいるなら、
鍵はかかってないかしら…
[君は] [そっと扉を開けた]
[まず、見つけたのはハードカバーの本数冊。
精神病について書かれているのはわかるが、
内容を理解するには5(10)時間ほどかかりそうだ。]
舎人さん、これなんの事かわかるっす?
[向いてないことはすべきでない。
まるっとキリクに投げた。
それから、アルバムっぽいリングファイル。]
(ふおおおお
小っちゃい頃の俊子さんが
写ってるかもしれないっす!)
[覗き見するような背徳感を秘めながら
アルバムのページをめくる。]
あ、この人俊子さんに似てるっす。
[彼女の母だろうか。
が、肝心の俊子が見当たらない。
よく似た違う女性なのか、
それとも山根父が妻専用アルバムを作っていたのか。
後ろの方のページは写真のポケットが少しゆるくなっており、
一度使っただろう事が推測された。]
高田純次郎は、色白の美しい女性 の近くで跳ねることにしたよ。
−山根敏子の部屋の中ー
[室内には] [ノートパソコンで]
[何かを覗き見ていたらしい龍の姿>>321]
[家捜しと思しき] [ひどい散らかり様>>321]
[君は眸を丸くする]
やっぱり龍君か
ひどいことになってるわね…
敏子さんの部屋で、何を探してるの?
[女性らしい物もあるから]
[山根敏子の部屋に] [間違いなさそうだ]
[応えてくれないかもしれないが]
[聞くだけは訊いてみようかと、尋ねてから]
女性の部屋を家捜しして荒らすって、
よくないわよ。
[女性には、女性の]
[プライバシーってものがあるのよ、と]
[君は強い口調で言う]
[女性に限らず、家捜しは問題だと思うけど…]
ほら、部屋から出て出て!
私が片付けるから。
[敏子が後から気づかないほど]
[元に戻せるかは、分からないけれど]
[龍に近づいた時ちらりと見えた]
[ノートパソコン画面の画像や文章フォルダ>>322は]
[後で閉じる時に、また見えるだろう]
もう…何か探してるなら、
敏子さんに聞いたらいいじゃないの。
[でも、山根敏子が迎えてくれた時]
[彼、様子がおかしかったからね…>>300]
[青年が、部屋から出て行こうとするようなら]
[君は薄色のグラスを外し]
[夕焼け空のような紅い瞳で]
[一瞬だけ、じっと彼の目を見つめようとするだろう]
[その目に宿る熱は、どんな種類のものかと]
[彼の内心を、少しでも慮ろうとするかのように]
[青年が部屋を出て行くようなら]
あ、部屋の惨状にびっくりして、
”怪物”のこと、訊きそびれちゃったわ…
[君は、ぼやきつつ部屋の片付けを始めるだろう*]
写真家 梨亜(リア)は、神経質そうな青年 を能力(占う)の対象に選びました。
―2階・山根敏子の部屋―
[室内をあらかた片付け]
[散乱する本>>321を、本棚に戻していると]
……あ、写真集もある。
敏子さんも、写真好きなのかしらね。
いい写真集ばかりねぇ。
なかなか趣味が合いそう。
[辞書やネット関係] [サイト制作関連の本に]
[数冊混じる写真集]
/*
良かった。長文の文章では気付かなかったようだ。
でも、楽譜写真の方は…多分龍には出所に予測はつくよね。
51 知識80
馬鹿!馬鹿!
[それで押せないなら、続いて、二度、三度と突こうとするだろう。
相撲の押し出しみたいに、多少なってしまったかもしれない。しかし、まるで駄駄を捏ねるようでありながら、必死さが垣間見えるようでもある。]
―山根俊子の部屋ー
確かに関係ないかもだけど、
さすがに、家捜しは止めるわよ…。
[バスの待合室でと同様]
[青年の爪を噛む様子に]
[君は自分も痛そうに目を細め]
気にさわったら、ごめんなさいね。
龍君が、一番 呼びやすかったのよ。
[自己紹介してたし]
[外見の年齢的に、ね]
『 怪 物 』
[その言葉は心臓をぬめりとしたものに
撫でられるような不快をもたらした。
動こうにも動けない。
喉元だけがごくり、ごくりと音を立て、
上に、下に、動く。]
――ロッジ(>>158〜)――
[ヒデはロッジに辿り着くと、
ホールの暖炉前で雪とか氷とかを溶かし、暖まったぞ!]
ウキーッ!
[紅茶は砂糖を30個入れて頂いた!
キグルミのまま、どうやって飲んだかは秘密だ。
その後、なんやかんや起こったが、
ヒデはその間ずっと、2(6)]
1、踊ってた
2、見ざる
3、言わざる
4、聞かざる
5、ジャグリング
6、ぐでーっとしてた。まるで動かないキグルミのようだ。]
[回想>>186 雪道、あるいは南野成美について]
[昔話をしよう。といってもここ一年くらいのことだが。
あれは、一晩中食って呑んで寝た次の日の朝、俺の事務所兼倉庫兼住居でのことだった。
朝メシを作りながら、あいつはいつになく上機嫌で言った。
『もしも、私がある日突然いなくなったら、頼みたいことがあるの。』
やーだねー。そいつは高くつくぞ。
南野成美は探偵事務所、俺は自営の便利屋。
なんとなくウマが合った俺たちは、お互いに依頼を斡旋しあったりして、何とか日々をやり繰りしていた。
肝心の依頼の内容は、手紙の配達。しかも、宛先は自分自身。バカじゃねーの。
書かれていた住所は、実家だなんだって言ってたけど、本当かどうかは分からない。]
[あいつが本当に居なくなったのは4、5か月前。
自由人なあいつが数日から数週間いなくなるのは、ままあったから、何とも思ってなかったんだけどさ。
でも、あの朝、スクランブルエッグを食いながらふざけて作った見積書どおりの金額が、俺の口座に振り込まれた。
振込人の名前も、あいつがよく使っていた偽名だときたら、俺も動かないわけにはいかないだろう。]
さびーな。
[そんなこんなで、俺はいま、こうして真冬の山道を凍えながら歩いている…。]
――ホール――
[ヒデは砂糖たっぷりの紅茶、カップにこんもりの紅茶味の砂糖をスプーンで掬って頂いたぞ!]
ヒデは何も見て無いウキッ!
[何という事でしょう。
ヒデは、見ざるのポーズ。
誰かにツッコミを貰うのを待つゆるキャラ芸人魂を発揮していたのだった。
……しかし恐らく多分きっと、ツッコミは貰えなかったので、ヒデはポーズを解除し、ホールのソファに寝転んで、ぐだぐだしていた。]
[部屋から出てと言った途端]
[君は、いきなり突き飛ばされた>>334]
……きゃっ!?
ちょ、ちょっと…何するの?
[君はよろけ]
[続いて何度か突かれれば>>135、体勢を崩して]
[青年が避けなければ]
[咄嗟に、目の前の青年にしがみつこうとする]
[ 見ようによっては、抱きしめるようにも]
[君が肩から前に下げているカメラが]
[間に挟まれる形になっただろうか]
……ごめん、なんだか分からないけど、
私、馬鹿なことしてるの?
君には大事なことなの?
[馬鹿!と連呼する青年の口調には]
[どこか駄々をこねる子どものような]
[けれど、必死な何かが感じらるような気がした]
[ややあって]
[青年が呼吸を整える様子になれば>>336]
……聞ける訳ない、か。
わかったわ。
じゃあ、片付けるの手伝って。
私も片付けつつ、探すの手伝ってあげるから。
[片付けて、と言っても]
[やってくれそうな様子じゃない気がするけど]
[彼が片付づけに参加せずとも気にせず]
[君は片付けを進め]
[最後に、ノートパソコン閉じようと]
[画面を覗きこむ]
/*
>>346いきなり抱きしめるとか何事!?
という感じですが、
バスの待合所での、
青年さんの、リアの首元隠しの解釈のとき、
抱きしめる云々があったのと、
駄々をこねるとか(なんとなく幼いかんじ?)、
必死とあったので…
お嫌だったら、避けてください〜〜><。
すみません。
──山根俊子の部屋──
なっ...何するんだよ...!
[青年は、バランスを崩し抱き締めるような格好になった、間近の梨亜>>346の顔を見る。青年は175cmほどなので、身長の差分、顔が斜めに傾く。
馬鹿馬鹿と言う暴言は、しがみつかれた時点で途切れてしまった。]
......、そういうの、困るんだけど。
[顔を背け、ぼそ、ぼそり、と呟く。
体の間に挟まれたままのカメラは無事だろう。]
...別に......、アンタにとっては馬鹿じゃないよ...。
僕にとっては、やめて欲しかった、だけ......。
[しがみつかれたままか呼吸が整えられれば>>348、やや、所在なげにか、見ているだろう。]
[梨亜が片付けるのを突っ立って見ながら、時折、元あった場所を示すのか、そこ、等と言いながら示して。
それから、青年はのろのろ、と手伝いを始める。
寝台だけはちゃんと片付けが出来たようだ。]
......見ても、面白い物は入ってないよ...。
[青年は、止めるように、梨亜へと声をかける。**]
[ 分割表示で開かれた画像フォルダ]
[制作日時に目を留め、君は呟く]
何これ。 楽譜のコピーかなにか?
何の曲かしら…。
[興味を引かれた君は]
[画像の一枚目をクリックし]
[タイトルか作者名があるか、探してみようとした]
/*
>>335青年さん
あ、すれ違い〜〜〜。ごめんなさい。
この様子だと、待合室の抱きしめる云々は
何でもなかったのかな…すみません。
[画像ファイル>>352には作者名などは無いが、ファイル名が書かれている。
「MASSA DI REQUIEM PER SHUGGAY_1.jpg」「MASSA DI REQUIEM PER SHUGGAY_2.jpg」…といった、通し番号が振られていた。
作成日時は、約半年前頃。
画像の枚数は、合計78枚。
残念ながら作者名らしきものはどのファイルを開いても無い。
また、中には台本らしき文章だけの画像もあり、知識があれば、歌劇の総譜ではないかと推測出来るかもしれない。
これらは日本語で書かれている物では無かった。
ラテン語の知識があったり、俊子の部屋にある辞書と比べてみるならば、これはイタリア語で書かれている事が分かるだろう。
そして、写真画像は接写して撮影したのか、数は多い物の、この主題(REQUIEM)にしては「楽譜としての枚数」はそう多くない。
全部見れば分かるが、写真画像達は楽譜の一部のようだ。]
[画像ファイル>>352には作者名などは無いが、ファイル名が書かれている。
「MASSA DI REQUIEM PER SHUGGAY_1.jpg」「MASSA DI REQUIEM PER SHUGGAY_2.jpg」…といった、通し番号が振られていた。
作成日時は、約半年前頃。
画像の枚数は、合計78枚。
残念ながら作者名らしきものはどのファイルを開いても無い。
また、中には台本らしき文章だけの画像もあり、知識があれば、歌劇の総譜ではないかと推測出来るかもしれない。
これらは日本語で書かれている物では無かった。
ラテン語の知識があったり、俊子の部屋にある辞書と比べてみるならば、これはイタリア語で書かれている事が分かるだろう。
そして、写真画像は接写して撮影したのか、数は多い物の、この主題(REQUIEM)に「しては」、楽譜としての枚数が不思議な事にそう多くない。
その事から推測出来るだろう。
全部見れば分かるが、写真画像達は楽譜の全部ではなく、一部のようだ。]
困らせちゃって、ごめんね。
咄嗟に抱きついて、わるかったわ。
転ばないですんだから、ありがとうね。
[突き飛ばした本人ではあるけど]
[支えて貰ったことには]
[真近くある顔を見上げて、お礼を言って] [君は彼から離れた]
そう…君にとっては、
それだけ、やめて欲しいことだったのね。
[どことなく所在なげな様子と言葉]
[ 何故、そんなに やめてほしかったのかな]
[君は、どんな顔で言ってるのかしら…]
[と、背けられた表情を思いながら頷いた]
手伝ってくれて、ありがとうね。
そうなの…?
面白いものはないのね。
[パソコンの画面を見るのを]
[止められたような感じがしたのは]
[気になったが>>351]
[どうせ閉じるだけだし…と]
[ 君は、開かれたままの画像と文章を]
[見たのだった>>352]
あ、
[最初は見ているだけだった青年が]
[物の場所を指示してくれたり]
[片付けを手伝ってくれるのに]
というのが、上の、
ありがとうね、の前に入るはずが、こぴぺミスで抜けました…
[バンクは、まだホールに居たいようだった。
ふんふんと鼻を鳴らしながら、あっちにいったりこっちに行ったりでもぞもぞしている。
居心地のよさそうなマットが敷かれているが、そこには何故か近付かないのが気になった。
【任意ランダムチェック 83≦目星50】]
――ホール――
おおー、椎堂マン。
二階へ行くのか、行ってらウキー。
[>>349>>357ヒデは、尻尾を振って見送る。
お、バンク君もいたのかウキッ!]
おおー、カブリモノマン1号もおかえりウキッ?
[ソファの上で腹這い方向転換。
まさに、這い寄るキグルミ!
>>349これは、SANチェックも掛かっちゃいかねないのも分かるね!]
[ヒデは、+チョキ+
ぐ:ソファでごろごろ。
ち:ソファから絨毯へずりずり落ちて、すっごい回転。
ぱ:バンク君に49回ほどおいでアピールしてみる]
柔らかい絨毯!
存分に転がるウキッ!
[すっごい転がった!
ついでに絨毯から外れ、+パー+
ぐ:マットを少し捲る
ち:マットまで巻き込む
ぱ:なんという事でしょう、お風呂場へ。]
[止められない、止まらない。
ヒデは、お風呂場の方へと絨毯を堪能しながら転がってしまった。]
カブリモノマン1号!
お前も絨毯ごろごろはどうウキッ?
[お風呂場方面から声が掛かる。
常識ある人は、普通、そんな事はしない。**]
作者名はない、かぁ。
ファイル名は…
MASSA DI REQUIEM PER SHUGGAY ?
「ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ」 …か。
レクイエムなのかしらね。
[聞きなれないタイトルねぇ…]
[君は呟きながら、中身を見ていく]
あら、台詞みたいなのもある…
イタリア語だし、歌劇ぽいミサ曲みたいなものかしら。
[仕事がら、幾つかの言語に通じる君には]
[イタリア語だということだけは、分かった]
でもそれだと、フルスコアで
78枚じゃ、足りないじゃないかしらね…
どこかに、残りがあるのかしら。
[他にも、楽譜の画像ファイルは]
[あるだろうか]
[君は他のフォルダも確認しようとしてみた]
[98≦目星60】]
うーん、分からないわねぇ。
君は、この曲知ってる?
[龍がまだいたなら、問いかけてみて]
[彼の返事を待ってから]
[もうひとつ開かれた]
[文章ファイルをちらと見やり]
こっちは…小説みたいね。
何かSFっぽい感じだけど…えらく長文ねぇ。
[君は、見えてしまった箇所の]
[続きが気になったのか]
[長文を窺わせるスクロールバーを動かそうとする]
[……どちらにせよ、
その他以外に楽譜らしき画像ファイルは見当たらない。
ただ、同じフォルダには文書ファイルがあり、
そちらは数が少ない事が分かるだろう。
13個のようだ。
そちらを開けば、
画像写真でも見たイタリア語の単語の文章がある。
恐らくは、台本らしき文章を、
画像ファイルごとに小分けで書き起こしたものだろう。
そして、wiki用のテンプレートファイルも一つ、あったろうか。]
[最初に青年が開いていた、長文の文章ファイルは勿論これら小分けにした文書ファイルとは違うものだ。
長文のファイルは、日本語で書かれている。]
[二階、吹き抜け通路]
[二階の真ん中は吹き抜けになっていて、通路がそれを取り囲むようになっている。
俺が下を覗きこんだ時に、ビデと純次郎がまだホールに居るようならば、声をかける。
【任意ランダムチェック 80≦目星50】]
[夢中で転がってるうち、
ズダァアアンと大きな音をたて、
ソファに激突した。]
目が回ったっす……
[床に大の字になった。
そんな事やってるうちに絨毯はめくれるか
【21≦目星:55】]
[二階吹き抜け通路]
ぶっ……!!
お前ら楽しそうだな!
[階下で、ビデと純次郎がすっげえ勢いで転がってんの。
特に、現役野球部の巨躯が転がる迫力がやばい。]
――ホール――
[ヒデは、]
>>371
ふっ。
このキグルミの可愛さに誘われたかウキッ。
魅力でイチコロウキッ!
[お風呂場の前で、+パー+(見ざる・言わざる・聞かざる)ポーズ!
何という修学旅行的雰囲気。人が死んでるんですよ!]
お、おおー。椎堂ウキッ?
そんな所でどうしたウキー?
[お風呂場方面から+裏+転がって/普通に戻って来て、マットが捲れた場所(高田の場所)へと来た。
丁度、椎堂を見上げる場所!]
全くカブリモノマン1号よ、精進が足りん……ん?ウキ?
[マットの下には、
既に薄れているが、何か液体が広がった痕があった。
3(4)醤油/ソース/タバスコ/これは… と思った。]
/*
青年さんには、心理学振ってもよかったんですね、
すみません…
プロのは練習だったからOKだったのかと…
参加キャラクタ間での使用はなしは、
村建て人さんの参加キャラ以外の、という意味だったのかな。
神話生物(に心理学通じるか不明ですが)とか、
天声のNPCとかに使用するのかと…
プロでちゃんと確認しておけばよかったです。
確認不足、ごめんなさいでした。
ということは、敏子さんとかにも
心理学振ってもいいのかな。
何というm……コホン。
タバスコを零した痕ウキ?
[黒ずみから何故タバスコを連想したのか謎である。でも、世の中には「スパイシーしょうゆ」ってあるみたい。*]
/*
うん、ということは…
参加キャラクタという枠が、参加してるキャラクタ
という意味ではなく、
NPCとPC、という区別の
PC=参加キャラクタ枠で、
NPC=キャラクタではないから振ってもいい、だったのかな。
うう、読み違いすみません。
[ええー、赤黒いウキー?
薄くなった黒ずみみたいウキッ。
と、「ええー、本当でござるかー?」みたいな口調で言おうとしたら、言って無かったとかよくあるよね。]
ウキッ。
カブリモノマン1号の冥福を祈って、+裏+
表:カブリモノマン1号に一番風呂の権利をやろうウキッ。
裏:[バンク君をおいでして、上に乗せてみようと試みる+表+]
椎堂マン、上はどうウキ?
部屋、綺麗ウキッ?
[と、呼びかけておいて。**]
……これは…!?
[ウキウキ言ってるヒデは放置しつつ。
マットの下には液体が広がった跡が残されていた。
黒ずんだ色から連想したのは、そう、血の跡だ]
椎堂さん。…多分、本物だと思います
[声が震えていたかもしれない。
染みの大きさからして、致死量だったのではないかと
思ってしまったから]
そう、君も知らないか…
でも、これwikiに上げようとしてるみたいね。
画像にあった台詞の文章みたい。
[そういえば]
[ネット関連やサイト制作の本もあったね]
良い物でもない…?
読んだことも聞いたこともないのに、
どうしてそう思うの?
[13個の文章ファイル>>372を見つけた君は]
[曲のよしあしを言うのではなさそうな口調>>377に]
[【心理学(30)】 を交えながら]
[青年の言葉がそう思う理由の一端なりとも推し量ろうとする]
/*
さっそく心理学使ってみました!
ど、どうかな〜、このシークレットダイスって、
どきどきしますね…
そして、>>0:#8にNPCと書いてくださっていた時、
もっとちゃんと確認しておけばよかった…すみません。
青白い火花……ですか?
[俊子は、父親の体にしがみついていた為に、皆が見た火花を見ていないのか、少し困惑げに繰り返す。]
お父さんの額に光る火花のようなものが────
あの、皆さんも見られたのでしょうか?
私はこれまで、そんな火花を見た事が無かったので……
[と、父親の容態の原因の手掛かりを求めるようにか、俊子はチズルに尋ねてみるだろう。*]
- 厨房 -
[お風呂は割と汚れていて、黒い汚れなどがついていた。
それが何の汚れか、チズルには分からなかったけれど。
暫くロッジとして使われていなかったそうなので、チズルはきっと何かの洗剤とかの汚れだろうと気にせずに落としてしまったようだ。
そうして丁寧にお風呂場の汚れを落としたのと同様、チズルは俊子さんに話をかけながらも丁寧に料理を手伝い――。]
他に見た人がいるかは、分からないです。
夕食の時にでも、聴いてみましょうか。
でも、あの時に倒れたのは私にはそれが原因のように見えて……。
お父さん、早く良くなるといいですね。
[心配そうに応えながら。]
そうね、wikiなら。
この楽譜を、
たくさんの人に知ってほしいのかしらね。
だから良い曲なのかしら、と思ったんだけど…
[龍が、良いものではないと思う理由は、不明ながら]
[言いよどむような視線の先>>387の]
[文章ファイルを、君も見つめる]
[以前ロッジだった頃の名残か、厨房には調味料などは豊富だった。
食料も当面の分……。およそ、この人数でも普通に食事を摂っても一週間分くらいはありそうだったけれど。
手伝いながら、若干その備蓄量が気になって聴いてみた。]
もしかすると、どなたか泊まりに来られる予定があったのですか?
[この人数で急に来てしまった割に、少し多い気がして。
来客は予想済だったはずはないので、チズルは首を傾げた。
場所が場所だけに、とも思うのだけれど――。]
あ。そろそろ、ですね。
[しかし、ただの世間話のつもりだったのでチズルにそれを怪しんだ様子もなく。
その問いへの答えはさほど気にしている風でもなく、時間を見てお風呂の湯を確認しにいった。]
……じゃあ、ちょとだけ、ね。
[文章ファイルを読むのを]
[止めようとするような言葉>>377に]
[君は、彼のどこか必死だった様子>>335や]
[聞き取れなかったが]
[謝ってくれたようにも思えた姿>>368を思い出す]
[君は、彼が言うなら読まずにおこうか…と数瞬悩んだが]
[やはり気になって]
[ほんの少しだけ…とスクロールバーを動かした]
[少しだけのつもりが]
[夢中になって読み進めてしまったなら]
[読み終えるまでの間、暫く]
[青年が留まっていても、部屋から出て行っても]
[彼から話かけられない限りは]
[気づけない様子だったかもしれない*]
/*
この楽譜、どう使ったらいいのでしょう?
イタリア語のとこは辞書で読めるか、
目星してみたらよかったのかな。
♪のとこだけは読めるから、
後で旋律だけ、歌ってみるか、
敏子さんに楽器がないか聞いてみようかな?
- ホール -
[お風呂場へと行く途中、バンクくんを確認がてら。
暖炉の薪が残り少ない気がする。
あとで俊子さんに場所を聴いて、それも手伝えれば――と。思いつつ。
バンクくんは起きてどこかへいってしまったらしい。
悪さをしていなければいいけれど、と思いつつ。
お風呂場の方へと急いだ。
外への聞き耳 25 67(100)]
- お風呂場 -
[何となく外に何かがいたような気がしたけれど、きっと吹雪による雪が落ちた音や揺れか何かだろう。と、チズルは特に気にせず。
お風呂の湯を止めて、綺麗なタオルや脱衣籠を用意して。
小まめにチェックをしながら気になる汚れをとったりしているうちに、時間がそこそこ経っていた。]
/*
クトゥルフ探索者らしからぬ「普通にしていたらバッドエンドコースいきの人」の役割としてチズルさんは行動しているのですが。
聞き耳もやっぱり役立ちませんね。
──現在・厨房──
[お風呂は、複数あったようだ。
片方は普段よく使っており綺麗なようだったが、もう片方は、最低限の手入れしかしていなかった為に、掃除が必要だった為、そちらをチズルにお願いした。
二つの風呂なので、風呂の順番待ちをせずとも、すぐに皆、暖まる事が出来るだろうという配慮だった。
あまり掃除していない風呂をチズルが掃除し終わった後>>391、どちらの風呂でか、汚れとは別の僅かな黒ずみはチズルに気付かれず残っているままだろう。
それは薄れてはいたけれども、見る人が見れば分かるだろう。
先程、ホールのマットの下で見つけた種類のもの>>385だ。]
- 厨房 -
お風呂、用意出来ました。
[お湯を張り終えて、後は誰が来ても大丈夫なようだ。
俊子さんにニコリと微笑みながら。]
あと、暖炉の薪が残り少ないかもしれませんね。
よろしければ、私が取りに行きましょうか?
[一人で俊子さんにあれこれを任せるつもりはチズルには無いらしい。]
大丈夫、こう見えてもちょっとは力はあるんです。
[俊子さんを元気づけるように、ポーズだけ力こぶを作りながら。
力があると言っても、平均よりほんの少しあるという程度に過ぎなかったけれど。]
/*
STR12なので、一応チズルさんにはダメボもついてますからね!
でも、「のっぺらイベント」がまだなんですよね。
──山根俊子の部屋──
......さあ、そこまでは分からないよ。
僕には、分からない。
[青年は梨亜>>392に告げる。
それから、読み進めてしまったならば>>397。]
...まっ...、......。
......本当に、馬鹿だよ...。
[青年は自分も読むとは言わなかったが、苛々したように爪を噛みながら、梨亜の後ろから同じく文章ファイルを覗いていただろう。]
...元々、僕は読むつもりだったけど......。
[透徹したような目を一瞬して。
梨亜の方を見ないまま、そのまま最後まで読み進めるならば、付き合うだろうか。**]
そうですね。
一旦お部屋の方に荷物を置かせて頂きますね。
[俊子さんの申し出に頷き、チズルは一旦荷物を置いてからいくことにした。]
/*
本当に村建人のうっかりミスだよ!
うっかりしすぎてたんだ…風呂場の血痕も、黒ずみで分かるかな?で書いたっきりで放置してた+一週間分の食糧も、素でうっかりしてたんです……。
- 2階・通路 -
[ぎしり、と軋むような階段の小さな音さえも気になってしまう。
きっとそんな音は、普段なら気にならない。
荷物を抱えて、チズルは2階へとあがる。
それは、独りだからだろうか。バンクくんや、あの庇ってくれた大学生が近くにいたらそうでもなかったかもしれないけれど。
ぎしり、階段を昇り切ると。その軋むような音の他に、何かが聴こえたような気がする。
それは恐らく、気のせいだろう。
他の人が2階にいるようなので、その音かもしれない。
でも、窓の外からそれは聴こえたような気がする。
さっきと同じ、雪の音だろう。
チズルはそう自分に言い聞かせて、部屋を探し始める。
ずさり、はっきりと聴こえた。――何かがいる?
咄嗟に浮かんだ考えに、そんなわけはないと、チズルは思う。
2階なのだから、窓の外から聴こえる音はきっと雪の音だろう。
それでも、雪に慣れていないチズルにとってはそれは恐い。
雪の落ちる音、滑る音、吹雪の音――。音の聴こえた方は、見ない。
だって、もう目的の部屋を見つけたから。]
[扉を開けて、部屋の中に荷物を置いて。
足早にチズルは部屋から出ようとする。何となく、早く人の居る所に行きたい。不安になって、そう思ったから。
でも、部屋から出た時。
その窓の外には――。
真っ白い。顔。
最初は、そう見えた。でも。
貌の無い……でも、口だけが。
笑った。
牙を剥いて。その鋭そうな牙を、まるでチズルに突き立てることを夢見ているように。
ニタリと笑って、そして吹雪にかき消された。一瞬の出来事だった。
思わず、へたり込んでしまって。また腰が抜けてしまう。
言葉は何も出てこなかった。悲鳴をあげることさえも。ただ顔を真っ青にして、今見たナニカが信じられなかった。一瞬だけ見えた、アレはなんだったのだろう?
任意SANチェック 成功表/失敗裏3(5)+裏+ ]
/*
うーむ。
正体開示してから、>>404微咲、にした方が良かったかな。
でも、俊子とは違うよアピで、先に笑みの種類を描写していっても良いかも。
- 2F通路 -
[しばらく、扉を開けてその前で座り込んだまま。
恐くて、震えて、何も出来なかった。]
真っ白い、のっぺらぼう……。
[小さな声で、そう呟いて。
うなされる様に、繰り返すだろう。]
鋭い牙が……。
……嗤ってた。
[今みたものは、なんだろう。
幻には、見えなかった。そう、まるでそれはあの事故の時、バスの運転手さんが言っていたのっぺらぼうのことではないかと思わせて……。
真っ青な顔をして、チズルはただただ震えていた。**]
/*
なお、任意の方をSANチェックだと使うのはSAN値が90もある人だからですね。チズルさん精神力強すぎます……。
──回想・ホール→書斎──
わかりました、でも私は医者ではありませんから、
どこまでできるかはわかりませんがやってみましょう。
[俊子の話を聞く、そういえば、電話料金が支払っていなくて回線がつながっていないとそう聞いていた>>214
俊子父が外との連絡を絶っていた理由、
そして秋ごろにここに俊子がやってきて、父の異変に気づいていいたのなら、再び電話線をつなぐ時間もあったろうに、それをしなかった理由。
そして、この俊子父の謎の病気、
解らないことだらけですが、とりあえずここではじっくり診る事が出来ませんから俊子の言う通り、俊子父の寝室へ向かうだろう、男衆もいる事ですし>>246>>262]
/*
おまけ設定。
一応チズルさんはインタースポーツの他、母が水無月流の剣道道場をやっていたりします。その影響で剣術に多少の心得があります。
STR12や高い精神力などはそれが由来かもしれませんね。
でも、それとこれとは別に恐がってますね。
そうですか、それならやはりおかしな話ですね。
[俊子父を運ぶ途中、里音、タカダマン(仮名)、椎堂と内緒のひそひそ話をして、椎堂からやけに案内看板が新しいという、先ほどの俊子の話と矛盾する状況>>281、に違和感をぬぐいきれなかっただろう]
[しかしながら、タカダマン(仮)の桃色オーラが着ぐるみの外から漂う様に何故か思わず笑みがこぼれている]
/*
むしろ逆SAN値チェックをかけたほうが良かったですね。
何だか応援されてます、気合を入れませんとね
[その長文の文章は、
分量にして、じっくり読むのに30分程の時間が掛かった。
搔い摘んで読むのであれば、それはSF小説の様にのみ、見えたかもしれない。]
[貴方が読み進めてゆくと、
それは地球外生命体についての小説のようだった。
何処か、SFじみた設定のように最初は思える。
それはシュジャイと呼ばれる惑星で暮らす生物についての話で、
錯乱的に緑黄色に光り輝く惑星にて、
膿み悶え沸き立つ様な鈍い灰色の円錐で構成された巨大都市において、
緋色の不協和音を奏でる様に退廃的なる崇拝について物語っており、
強姦・近親相姦・拷問……その他、ありとあらゆる堕落への従事を主題にした、嫌悪感を催す内容だった。]
[更に読み進めてゆけば、
その錯乱的なる幻惑的な緑玉色の二つの恒星により、
不気味に輝く惑星へと赤錆色の巨大な天体が、
表面の断面や亀裂の下に隠された広大な海から
幾つもの巨大な目を露にしながら衝突する光景が緻密に描かれていた。
黒き海と、地を蠢く肉食性の苔が繁殖する密林に覆われた星は、
巨大な灰色の球状都市ごと、神秘的なる真紅の惑星が引き連れる、
無慈悲なる星々の群れを背景に、滅びを齎される。
空に赤く輝く天体を見て三日の後、光と炎で、星は破壊され尽くすのだ。]
―山根俊子の部屋ー
そうね、分からないわね。
こっそり見てるから、敏子さんに、
聞くわけにもいかないしねぇ…。
[青年の返事>>407に頷く]
[どんな曲なのだろうと思った君は]
[後で時間があったら]
[旋律だけでも、弾くか歌うかしてみようかと]
[青年に止められないようなら]
[楽譜部分をいくらか]
[メモ代わりに、カメラで撮影しようとした]
[それは宇宙の黒い深淵を覗き込んだかのように、
魂を砕かれそうになる衝撃的な作品だっただろう。
良い事に、この物語は書きかけで、まだ完成されていない。
悪い事に、この物語はまだ完成されておらず、]
[酷く引き込まれる内容で、
読んでいる間は辺りが束の間見えなくなるほどだろう。
人が書いたとは思えない、……*冒涜的な文章*だ。]
うーん、迷ってしまいますね。
どなたが一番好きだなんて決められませんよ。
でもあえて選ぶなら、43ですね。
0か100:バンクさん
1か99:HIDEさん
2から33:俊子さん
34から66:チズルさん
67から98:梨亜さん
[何だかふられたようなきがするので>>323、お返しします]
[一瞬の慌てたような気配の後]
[馬鹿だよ…と繰り返された言葉の響きと>>407]
[再びの爪噛みに]
[君は、ごめんね、と眉を下げたが]
ええ? 私のことは止めたのに、
君は読むつもりだったの。
[よくないことだと止めても]
[彼は多分、きいてくれなそうだね…]
だったら早く読んじゃって、
敏子さんが戻る前に、部屋を出ましょ。
[もし敏子のプライバシーに関するようなものなら]
[君も強く止めたかもしれないが] [ぱっと見は小説かなにかのよう]
[敏子に関する記述があれば][見るのをやめようとは思いつつ]
[背後の青年も読めるだろう速さで、文章を最後まで読み進めた]
/*
リーノマンは、日記なんだよねウキッ。
ヒデがやってもいいなーって思ってたウキ。
#その方がリーノ動けそう
/*
…小説が怖かった><。
ええっ、これ、楽譜もやばいものじゃ
なんかあぶない系の匂いがしてきました…
うーん、楽譜が出てきたのは覚えてるんですが、
どういう意図の楽譜だったかは、覚えてなくて…
あっ ダメっす
そんなとこ――!
[慌てて身体を起こすと、
バンク君は不機嫌そうにソコから飛び降りた。
すっかり元気になったので、
改めてソファに座りなおす。]
……血痕?
[そうか、ケッコン。
皆の視線が集まる先には随分おおきなシミがあった。]
[>>385放置は酷いですよ、リーノマン!
+裏+言わざるポーズ/ジャグリング で無言抗議!]
ほう。
本物ウキッ?
どうして分かるウキッ?
[リーノマン、そんなに血痕生活してるの!?]
- ホール -
[チズルは先ほど俊子さんの手伝いで忙しそうにしていた時と違って、顔を真っ青にして元気が無さそうだ。]
……。
[それでも厨房の方へと歩いていった。
暖炉の薪の場所を聴きにいくつもりらしい。
外に出なければならないと思うと少し恐くはあったけれど。
だからと言って、他人に任せるほどチズルは無責任でもなかった。]
俊子さん、……えっと、その。
暖炉の薪の場所を聴きたくて。
……それと。
この辺り、もしかして野生の動物とかって出たりしますか?
[きっと、猿とか。熊とか。そんな、何かを見間違えたのだと。
チズルはさっきののっぺらぼうのことを、そう思いたかった。]
―ホール ソファ―
[それは昨日や今日できた血痕では
なさそうに見えた。
山根父が身体かきむしった程度では
できないような量。
この家が安く手に入ったのは
血痕やあの壁のシミがあったからだろうか。
そこまで考えて、ふと気になることがあった。
思考を整理しようと、スマホを取り出し
メモアプリを起動した。
相変わらず圏外なスマホは既に機内モードに
設定され、電池の消費を抑えている。]
/*
梨亜さんって意図的に名前を間違えているのかな?
部屋名ではちゃんとしてる。
でもト書きでも敏子だったりしてる。
──回想・書斎──
また、暴れられると厄介ですので
睡眠薬でも飲ませておきますかね…。
まあ、どこまで効果があるのか保証はできませんが…。
[正体不明の症状には手持ちの薬では効果はありませんので、一睡眠薬を取り出して、俊子父に飲ませるだろう
おそらく、一時しのぎにしかならないかもしれないが]
ふむ…、これは…。
[服をまくって、俊子父の様子を診察してみる、無数のひっかき傷に打撲の跡、そして手首には鬱血のあとが残っているのがわかる、彼女の話の裏付けは取れたようだが、
それでは、謎の笑みに蒼い火花や癲癇や痙攣ではない症状とはつながらないようにも見えるが…]
──厨房──
ど、どうされたのですか?
チズルさん、顔が真っ青ですよ!
[俊子はチズルが再び厨房へと来ると、酷い顔色なのに気付き、声をかけ、椅子に一度座るように勧める。]
薪は、ロッジの外に物置小屋があるのですが、
そちらに置いています。
野生の動物……ですか。
そうですね、私はまだ兎しか見たことはありませんが、
鹿や熊の話が出ると聞いたことは……。
[俊子は、麓に降りた時に聞いた話なのか、チズル>>421へ答えてくれるだろう。]
あの、薪ですが無理に行かなくても……
[と、俊子はチズルの顔色に気遣うように言葉を掛けてくれるだろう。*]
[とりあえず俊子父の処置が済んだところで、タカダマン(仮名)からハードカバーの本が数冊託された>>327]
なんでしょうかね…、この本は?
[精神病の事が書かれているらしい本をながめるだろう。
【目星55】≧21]
へぇ、『天球への讃歌と鎮魂』 か
SFっぽいタイトルねぇ…
[君は、読み始めにそう言ったきり]
[後は文章に引き込まれ]
[その不可思議かつ冒涜的で]
[生理的な嫌悪感を抱かずにはいられないような]
[壮大な未完成の物語を]
[時折、堪えきれず眉を顰め]
[やや青ざめながらも]
[30分ほどかけて、読み終えた]
【>>#32 SANチェック +表+ 成功/失敗】
【失敗の場合:2(5)】
これはどうやら精神病についての入門書のようですね。
[仕事柄、精神病についてもそれなりの知識を持ちあわせているため、それが厚めの本であってもそれほど苦にならないようだ。
ぺらぺらとページをめくり、その本を*読み始める*]
- 厨房 -
は、はい。ちょっとびっくりしただけです……。
[俊子さんに椅子に座らせて頂き、少し呼吸を整えて。]
……。
それなら、あれは。何かの動物だったのかもしれません……。
……窓に、窓の外に、何かが居たんです。白い、顔が無いように見えて。鋭い牙の生えた口だけが、嗤ったような気がして。
[見間違いではなかった、ように思う。
今でもはっきりと思い出せてしまいながら。
それでも、チズルは顔色を悪くしながらも微笑んで。]
大丈夫です。これでも、母が剣道の道場師範なんです。
結構恐がりなので、いざと言う時はへたれてしまいますが……。
もしかすると、事故の原因はあの動物かもしれません。
例えば小熊を轢いてしまって、親熊が探しているとか……。
あの時、現場では何も見つからなかったのですが。
[チズルは自分で言っていて、何かがおかしい事には気づいていた。
アレは熊なんかじゃない、と思う。
それでも、必要以上に怖がらせないように。
そして、俊子さんに危険が及ばないよう注意を促せるように。
心理学に疎いチズルには、俊子さんは本当にこちらを気遣ってくれているようにしか見えなかったから。]
[また、俊子の話では、父の病気の原因が何であるか俊子は分からず、暴れる父を仕方無く下山時に手首を拘束した話しか、されていないか。
周囲の様子を知らぬまま、父は眠り続ける。**]
/*
ホールを通ってるのは「誰か一緒にきてくれないかなー。ちらっちらっ。」というアピールだったりするのですが。
どうしよう。
[少し休んで、チズルは若干顔色が快復したようで。
動物のせい。
動物のせいだ、と自分を納得させようとして。]
……でも誰かに一緒にきてくれるよう、頼んでみますね。
1.高田くんに頼む。
2.お猿のHIDEさんに頼む。
3.大学生(リーノさん)に頼む。
4.キリクさんに頼む。
5.バンクくんに頼む。
6.椎田さんに頼む。
7.龍くんに頼む。
8.梨亜さんに頼む。
8(8)
親熊なら強い力を持っていますね。
それがこの辺りをうろついてるなんて。
冬眠の出来なかった熊なんでしょうか。
麓の猟友会に知らせないと……。
[俊子は、チズルへ少し不安そうに返事をした。*]
はい……。お恥ずかしい話ですが、そう見えました。
[半信半疑に言われるのにも、チズルはそんなわけないですよね、と申し訳なさそうにしつつ。]
分かりません。
梨亜さんにも、聴いてみた方がいいかもしれませんね……。
[そういえば、とチズルは先ほどから梨亜さんの姿を見かけなかった。
何処にいるのかも分からず、女性に薪を運ぶのを頼むのもと思いつつ。
内心で誰かに頼むと考えてぱっと梨亜さんが浮かんだのは、一番信頼出来そうだったから、かもしれない。
写真家なら、何かの知識を知っているかもしれないとも思えて。]
夕食の方を、俊子さんはお願いします。
もう、大丈夫です。ちょっと、恐かっただけですから。
でも、何か外にいるかもしれません。
俊子さん、気を付けて下さいね。
[そう言って、厨房からチズルは去っていった。]
ズバッと理解ウキッ!
[>>423快活!リーノマンの返答に納得だ!
ヒデは、チズルが通り過ぎたのには、+表+ジャグリング/踊り始めた してたので気付かなかった。]
[>>434高田のスマホは、+グー+
見た/見なかった/踊りで忙しい。]
[けれど、暗く深い底なしの深淵に]
[魂ごと引きずり込まれそうな衝撃に]
[君は、吐き気のするような嫌悪感と]
[脳を蝕むような冷たい恐怖に、青ざめ]
[暫く震えが止まらず、呆然としていた]
……な、なに。これ…?
まさか、こんな話を
敏子さんが書いたんじゃないわよね…
[とても人が書けるとは思い難い、冒涜的な物語]
[特に、あの美しく優しげな女性には]
[読むことにすら耐えられないのでは、と思われるような]
/*
今更ながら、母親の旧性が「水無月」なんですよね。
道場は水無月道場。そして父の旧性はミナカタ(南方)
チズルが水無月性なのは、父が婿養子だからですね。
―ホール ソファ―
ぜんっぜんわかんねっす!
[文字通り、お手上げした。
書き出してみたものの、
何が原因で山根父がおかしくなったのか、
全くわからなかった。]
俊子さんの顔は見たいっすが……
[食事の用意を邪魔するのも申し訳ない。
もう少し家の中を調べてみようか。]
あ。ココア、ありがとうございます。
[去る直前。チズルはお礼を言って。]
でも、猫舌で。戻ったら飲みますね。
俊子さんも、無理はされないよう。
私より年下なんですから。
[元気づけるように、チズルは笑った。]
/*
俊子さんすごい にゃるさま っぽい
俺このまま堕ちきって
ずっと俊子さんといちゃいちゃしてる夢見る狂気に陥りたい
という魚人回収できたらいいね
――ホール――
若人よ!こういう時は行動あるのみっすウキッ!
[>>447無責任に後押しする!]
という訳で、4(5)
1、俺は雪の中で踊りに行くぞ
2、〃ロッジ一階を虱潰しする
3、〃二階を虱潰しする
4、〃風呂る
5、外周りを調べるとかどーよ
…ウキッ!
――お風呂場――
[>>401ヒデが覗いた風呂は、
+裏+綺麗な方/チズルが掃除した方
+表+同じ方/逆側に、黒ずみもあるかもね!]
──俊子父の処置中──
うーん、睡眠薬を飲ませるのはやめときましょう。。
[いざ睡眠薬を飲ませようとして、留まった
しばらくは動きそうにもありませんし、無理に飲ませようとすれば誤嚥の可能性もあるだろうから、それに使うのはまた暴れようとするときに使うことになるだろうか>>429]
[それにしても、どうしていきなり暴れ出して、自分の体をかきむしったりしたんでしょうかね]
[掻き毟った傷跡を見ながら、どうして掻き毟ったのか考えてみますか【心理学(55)】を使用]
――お風呂場――
む。
この黒ずみは一体……
僅かな薄れた黒ずみウキ。
[血痕っぽいって+裏+気付く/気付かない。]
ちょこっとだけみたいだなウキッ。
[チズルが掃除した風呂床の隅?に、何かあるみたい!
掃除してキレイキレイだけど、どうしようかな?
よーし、ヒデ、+表+入らない。黒ずみやだ/入っちゃおうかなー!]
――お風呂場――
もう一つのお風呂にインするウキーッ!
[ヒデは、黒ずみのあるお風呂ではなく、
もう一つのお風呂に *入った!*]
――風呂――
もう一つのお風呂にインするウキーッ!
[ヒデは、黒ずみのあるお風呂ではなく、
もう一つのお風呂に *入った!*]
[回想:二階吹抜け通路]
[>>385 リーノが、本物の血の跡だと思うと答えれば、背筋にぞわりと怖気が走る。
リーノの声は震えていた。]
やっぱり、か。
ちょうど、俺が今いる場所から落ちれば、その辺か。
あるいは、上から物を落とされたか。
どっちみち、以前誰かがここで血を流したのは間違いないだろう。
[このロッジに来てから感じる些細な違和感。
一つ一つは小さなことだが、重なり合い、増幅し、積み重なってゆく。]
ここには、何かが潜んでいるのかもしれないな。
[それは予感めいたもの。
まるで運命に導かれるようにたどり着いたここは、すでに魔物の胃の中なのかもしれない。
ぶるっ、と、首を振って、馬鹿げた不安を打ち消そうとする。*]
[キリク>>454の目の前にある搔き毟った傷は、爪痕を立てられ血の滲む、力任せのものだという事が分かるだろう。
俊子父を診たキリクには、自分の体を省みずに搔き毟られた傷跡である事が分かる。
キリクが、俊子の父が全身を搔き毟った時の事を思い浮かべるならば、それは脳裏に鮮明に像を結び、その時の光景がまざまざと浮かぶ。
今のキリクは、常に無く冴え渡っているに違いない。
その時の、俊子父の態度は、苦痛そのもの。
その表情は耐え難い苦痛を感じ、全身を搔き毟り、卒倒して泡を吹いた。
否、何らかの非常な苦痛の為に、全身を搔き毟り泡を吹く事しか出来なかったのではないか。
そんな考えに、*確信を持つ。*]
多分、自分が読むために買ったものじゃないでしょうかね。
もうすでに自分が精神病に侵されていたのに気づいていたからなんでしょうかね。
[タカダマン(仮)にハードカバーの本のことについて聞かれて>>451]
あなたもじっくり読めばわかると思いますよ。
/*
[キッチンから拝借した+パー+
ぐー モンキーバナナ
ちょき ジャイアント・キャベンディッシュ
ぱー 台湾バナナ
をヒデに渡した。]
少なくとも、敏子さんが書いたか、読んだかは、
したってことよね…
ファイルに保存までして…
[命の恩人のようなものだし]
[父親のことであんなに苦しみ]
[素敵な写真集達を、好むような女性だ]
[彼女の様子からは、とても想像ができないが…]
人は見かけによらないものね…
ああ、でも…
お父さんが書いたか保存した可能性もあるのかしら。
[いずれにしても、覗いてはいけないものを]
[見てしまったような罪悪感と]
[背筋を這い上がる不安に、君は唇を噛む]
[俊子父の掻き毟った傷を見ながら、力任せに掻き毟った傷だと分かる、彼の行動を思い出す>>460
苦痛に顔をゆがめながら、彼が放ったあの言葉、最初に我々に放ったあの言葉>>217
『帰れっ!ここへ何をしに来たぁ!ここは……!』
その言葉を思い出して、我々に何かを伝えようとしたのではないか、非常に耐えがたい苦痛をこらえながら発したものではないかと確信する。
もし彼のこの言葉を信じるなら…このロッジ、何かある。
しかもとても危険な…]
――お風呂→ホール――
[ヒデがお風呂に入って9(20)分ほど。
ハ〜、ビバノノン♪みたいな歌も歌っていたかもしれない。
お風呂から上がったヒデは、やっぱりキグルミだった。]
ほかほかウキッ!
皆も入るといいぞウキッ!
嗚呼、そうそう。
俺が入ったのとは逆の風呂床の隅に、
何かまた黒ずみがあったウキッ。
また、スパイシーしょうゆだったりしてウキッ!
[ヒデは、血痕っぽいとは思って無いので、のんき!]
この話に出てくる”シュジャイ(>>#29)って
楽譜の画像ファイルのタイトルにある、
”SHUGGAY(>>#354)”のことかしら…
小説のタイトルの、賛歌と鎮魂は、
REQUIEM と関連してるのかな…
[足りないように思われる楽譜]
[未完成の冒涜的な物語]
[完成したら…どうなってしまうのだろう]
・
[ひどく良く出来た作り話だと]
[思いたい]
[思えたら、どんなにいいだろう]
[けれど、砕かれそうになる程の衝撃を受けた魂が]
[作り物とは思えない恐怖に、震え戦いている]
…これ、君が言うとおり、
”良くない物”みたいね。
完成させちゃいけないものみたい。
敏子さん、なんでこんな物に関するものを
wikiに上げようとしてたのか…
[まだ龍が、そこに居たなら]
[彼はどんな様子だったろう]
君は、読んでなにか気づいたことある?
とにかく、敏子さんに見つからないうちに、
一度部屋を出ましょうか。
[君はそう尋ねてから]
[彼がどうするようであれ]
[引き止められなければ、部屋を出ようとする]
- ホール -
[人を探して、きょろきょろと。
バンクくんを見つけて、チズルは優しく撫でておく。
バンクくんもお腹が減ったのかもしれない。鼻をひくひくさせている。
あとで俊子さんから何か分けて貰うことにする。
けれど、まずは薪をとってくることからねと撫でるだけにする。]
……でも、バンクくんは何を食べるんだろう。
チーズ?お肉……?
[悩みながら、チズルはバンクくんを抱っこして梨亜さんを探す。
流石に外に連れていくつもりはないけれど。
バンクくんはチズルにとっての癒しになっていた。]
/*
山奥で、電話も来ていないならば、当然電気も来てないと思っていた。
照明はアルコールランプと懐中電灯だけど、触れれば破綻するから誰も触れてないものだと…。
電子レンジとかの文明の利器は使っていいんだな。これは。
...これは捨てた方がいいと思うよ......。
...読むべきものじゃない......。
[梨亜はノートパソコンをどのように終了させただろうか?
それとも持ち出した?
閉じようとした場合は、青年がノートパソコンに初めて触った時と同じようになるように閉じたろう。
また、部屋を出るなら、青年は一度部屋を振り返り、それから出た。
そして部屋の扉の鍵を掛けようと、弄り始めるだろう。*]
―ロッジ内外のどこか―
[君は、敏子の部屋を後にする]
[龍はどうしていただろうか]
[まだ微かに青ざめた顔色で、歩き]
[どこかでチズル>>438を見かけたなら]
チズルちゃん…
さっきは大変だったわね…もう大丈夫?
[知り合ったばかりとはいえ、一緒にいると]
[ふわりと心和らぐような優しいチズルと]
[ふわもふかわいい、バンク君の姿に]
[君は肩の緊張を抜き、ほっとした笑みを浮かべ]
[敏子の父に襲われかけたことを思い出し]
[心配そうな表情で声をかける]
[チズルから何か頼まれたなら] [応じて共に行くだろう]
[目的の人物を見つけて。チズルは嬉しそうに笑う。]
はい、もう大丈夫です。
俊子さんはとても良い人ですし。
……梨亜さんの方こそ、大丈夫ですか?
[微かに梨亜さんが青ざめた様子が、ちらりと見えていたかもしれない。
チズルは梨亜さんを心配そうにしつつ、でも、と続けた。
表情はちょっと暗く、何かを恐がるようにと変わりながら。]
この周辺に、その。
ちょっと恐い動物がいるかもしれない、です……。
……真っ白な、のっぺらぼうみたいな。
鋭い牙の生えた……。見て、しまったんです。2Fの窓の外に。
[バンクくんを抱っこして、恐さを和らげるようにしながら。]
あ。そうだ。
ちょっと、外の物置小屋に薪を取りに行くつもりなのですが……。
一緒に、行きませんか?
[チズルは、梨亜さんがバスで少し痛めていることは知らなかったらしい。
独りでは心細かったようで、梨亜さんを誘ってみた。]
もしかすると、ただの熊とか、野生の動物だったのかもしれません。
梨亜さんなら、何か分かるんじゃないかなって……。
[>>465ヒデが風呂でほかって来たのは9分。短い。]
ふー。ウキッ!
[そして、ヒデは一寝入りする事にしたようだ。
ソファにごろごろと横になり、暖炉の炎の熱気にあたりながら、うとうと!]
[*怠惰だった*]
[彼が全身を掻き毟るまで苦痛に歪んでいたか…?
いや、違うな。
搔き毟る前までと、搔き毟り始めた苦痛との分かれ目を隔てるもの。
あの時、額から青白く火花を散らすように光った事となにか関係があるのかもしれない**]
- 回想 〜椎堂さんに声を掛けられて〜 -
[恐かった。
震える手で窓の外を指さして。]
……、
[はっとなって気づいた時には、椎堂さんに声を掛けられていた。
チズルは窓の外の方を異様に恐がりながら。]
だい、じょうぶ、です。
何かが居ました……。何か、一体あれは。
なんだったんでしょう?真っ白い、顔の無い口だけの。
鋭い牙が生えていて、笑っていた……。
[そう虚ろに呟いて、這いずるように。
少しでもその場から離れる為に、チズルは階下を目指して。
そのうちちゃんと歩きだして、顔を青ざめさせながら。
ホールの方へと、厨房の方へと向かっていっただろう。*]
[ロッジ内外のどこか>>473]
[チズルが階下に降りていくのを見届けると、俺も部屋に荷物を置いて、再びコートを着込んだ。
俺たちの前に度々現れる、「真っ白なのっぺらぼう」の正体を、突き止めなければいけない気がしたんだ。
それが俺たちの知ってるような野生動物の見間違いだったら、安心できるだろ?
チズルと梨亜と話しているのを見かければ、なにやら、薪を取りに行く算段をしているらしいが、二人とも顔色がすぐれないように見える。]
チズル、・・・・・・・大丈夫か?
[背の高いチズルの顔を見上げる。
あんなに怯えていたチズルが、なぜ外に薪を取りにいこうとしているのか。]
外には、アイツがいるかもしれないぞ。お前が行くなら、俺も行こう。
[ほんのついでだ。]
―俊子の部屋を出る前―
楽譜が複写なら、原譜が別にあるかもね…。
この歌劇、
上演されない方がいいと思うけど…。
[龍の気づき>>471に君は眉を寄せ]
なるほどね…この楽譜があるお知らせか、
楽譜かそれに纏わる情報を得たいか…かしら。
[半年前という、父親がこのロッジに来た頃の]
[ファイルの日付]
[楽譜の画像をとり]
[情報をwikiに上げようとしていたのは]
[父親だろうか、俊子だろうか、と思案した]
うん…私もこれは、
誰もが読むべきものじゃないと思うわ。
[読む前に、何度も]
[止めるような言葉をかけてくれた青年を]
[君は、心のどこかで信じ始めていた]
捨てたほうがいい、には同意よ。
敏子さんには知れるし犯罪よね…
でも……これは、危険なものだわ。
[龍の言葉>>472に頷いた君は]
[暫く悩んでから]
[彼が止めなければ]
[楽譜画像と文章のファイルを]
[バックアップデータからも復元できない方法で] [消そうとした]
/*
龍君の感じだと、ストーリー的には
楽譜と小説は、捨ててもよさげ(?)のようなので、
>>472 ノートパソコン持ち出しでもいいのかもですが、
さすがに、窃盗になるのと、
データだけ消せたらいいかなあ…ということで。
[ファイルを消せても、消せなくても]
[青年に尋ね、ノートパソコンを]
[元のような状態に戻す]
[彼の後から部屋を出て]
[扉の鍵を閉めようとする様子を、見守ってから]
……ね、敏子さんが挨拶した時、
様子がおかしかったけど…何かあったの?
[応えがあるかは、わからないものの]
[別れる前に、気になっていたことを尋ねてみた]
──その後──
[青年は漸く鍵を掛け終わると、ロッジの外に薪を取りに行こうとしている人々に遅れて、外に出るだろうか。**]
更新時間が24時間延長されました。
…そう、敏子さんは良い人なのね。
あ、うん…ちょっと…
[敏子を”とても良い人”というチズルに>>474]
[彼女の部屋で見つけた]
[奇妙な楽譜や、冒涜的な小説の話は出しにくく]
[案じてくれる言葉に、君は口ごもり]
え…牙の生えた、白いのっぺらぼうみたいなもの?
それって…
あの運転手さんが叫んでた動物かしら
2階の窓にって、どれだけ大きいの…
[ベッドの木枠を近くでよく見てみると、小さな黒い点がこびりついているようだ。
何かの飛沫が飛んで、そのまま固まったものに見える。
『椎堂さん。…多分、本物だと思います>>385』
リーノの言葉を思い出す。
ホールのマットの下にあった血痕。
これも、血だとしたら?
木枠の部分についたのは、ほんの一部にすぎない。
ベッドのシーツには、マットには、もっと大量の血が滲み込んで、交換したはずだ。
この家では、過去にどれだけの血が流れたんだろう。
『帰れっ!ここへ何をしに来たぁ!ここは……!>>217』
ここは、一体何だというんだ?
疑惑は、深まるばかりだ。*]
[君は不安交じりの顔になるも]
ええ、勿論いいわよ。
そんな動物がいるのに、チズルちゃんだけで
行かせられないわ。
野生動物ねぇ…思いつくのは北極熊くらいだけど、
ここなら、雪を被った熊とかぐらいしか…
[危険な野生動物がいるなら]
[チズルを一人で行かせられないと]
[君は頷き、共に外に出ようとする*]
[椎堂が同行を申し出てくれる>>481のに]
よかった。
椎堂さんも来てくれるなら、安心だわ。
薪も、二人より3人の方が多く運べるしね。
[君は、ほっとした表情になり]
椎堂さんなら、そうしてくれると思うけど
いざって時は、チズルちゃんを守ってくださいね。
[君は、椎堂に近づき]
[チヅルに聞こえないよう小声で囁いてから]
[グラス越しに一瞬だけ] [真剣な眼差しを、向け]
[彼らと行動を共にするだろう]
/*
あと皆、SANが高すぎるし、消費として…
貴方はここでは【任意SANチェック】をしても良いし、
【確定SAN減少】と任意SAN減少値を増やしても良い。
【任意SAN減少】時は[[1d5 ]]
【任意SANチェック・増】の場合は、[[1d10 ]]か、3+[[1d7 ]]にしても良い。
くらいかなあ。ザイクロトルさんは、4+1d6 でも良いかもだけど……。
[バンクくんを暖炉の前に放して、チズルは2人と一緒に外へと出ることにする。]
雪を被った熊、です、か……。
[成る程、と頷きつつも。
何かが釈然としないような、そんな気がする。曖昧な返事をした。
水分を乾かしていたグローブを取り出したり、ゴーグルをまた着けてから。
チズルは玄関から2人と一緒に外に出た。
しっかりと防寒具を着込んでいてもやっぱり寒い。
裏手の物置小屋の方へと歩きながら。]
……やっぱり、寒い、ですね。
[チズルは何かが引きずった後に気づいたか?目星 25 61(100)
/*
梨亜さんが雰囲気うみねこさんに似てて、とっても気になりますね〜。うーん、チズルさんもそんな雰囲気なので、エピが気になります。
[チズルは跡には気づいてないようだった。]
足元、気を付けてくださいね。
[一応薪の場所を知っているのはチズルなので、先頭で物置小屋へと向かおうとしつつ。途中、ロッジの半地下へと続いているらしき下り階段の横を通るだろうか。*]
[チズルは跡を見ても、何も気づいていないようだった。
さっきまでは無かった新たな模様であることにも。]
足元、気を付けてくださいね。
[などと言いつつ。一応薪の場所を知っているのはチズルなので、先頭で物置小屋へと向かおうとしていた。途中、ロッジの半地下へと続いているらしき下り階段の横を通るだろうか。*]
物置小屋から建物の裏側を見ると、そこには一台の車があった。
旧型の大型四輪駆動、と遠目にもわかるけれど。吹雪の影響で車体は半分近くが埋もれており、あれでは使えそうにはない。
他にも焼却炉がある。
古い施設なので、たぶんそこでゴミを燃やしていたのかもしれない。
現在ではゴミを勝手に燃やしたりするのは違反だった記憶があるけれど、山奥だし、今でも使っているのだろうか。]]
[チズルは跡を見ても、何も気づいていないようだった。
さっきまでは無かった新たな模様であることにも。]
足元、気を付けてくださいね。
[などと言いつつ。一応薪の場所を知っているのはチズルなので、先頭で物置小屋へと向かおうとしていた。途中、ロッジの半地下へと続いているらしき下り階段の横を通るだろうか。*]
なんだよ、これ。なんなんだよ…。
[バスを大破させるほどの大きな。]
[白い木のようなのっぺらぼうが。]
アイツが、ロッジの周りを這いずり回っているというのか。
[【任意SANチェック +裏+裏なら4(5)】]
/*
ああ、そうだ。
卵の数も決めておかないと…
2d20か、1d100x10か。
15(20)2(20)
90(100)
/*
17、か90か。。。
170個でも良い感じだよね。
900個は流石に頭がおかしくなるよね。
900個でも良いか。
……分かりません。でも。
そんな、そんな、化け物みたいなのが。
いるはずない、いるはずないんです……。
[自分に言い聞かせるように、チズルは言う。
椎堂さんの涙に、チズルは手をとって。]
いきましょう。きっと、何かの偶然とか……。
見間違い、なのかもしれません。
[震える声で。
自分でもそう思ってはいなかった、けれど。]
何かがいるとしても、……。
急がないと。
[椎堂さんの手を強引に引いて、チズルは物置小屋の方へと向かおうとするだろう。
早く、早く、何かの跡が残るその場から離れたがっているように。]
―ロッジの外ー
……っ。 本当、寒いわねぇ。
物置小屋って、どっちだったかしら。
[寒いというチズル>>496に相槌を打った君は]
[椎堂の懐中電灯の明かり>>497を頼りに]
[転ばぬよう、雪を踏みしめて歩く]
[君は、何か重いものを引き摺った跡に気づいたか]
【任意ランダムチェック 77≦目星60】
/*
んん…そこまで巻きしなくても大丈夫だったかもしれませんね…ちょっぴり不安になりつつ、明日は方針を決めて頂いて、半地下→再度方針決定
・vs俊子 + 忠彦(睡眠薬で眠らせても良かったのですが…眠らせちゃ駄目に思われたらすみません。でも、眠ったまま錠剤は危ないかなって←)
・vsシャン
・vsザイクロトル(か逃走か)
今回、終焉ではなく終演なのは、シャンが黒幕だからだったりなのです。もっと演劇的にすれば良かったかもですが。
/*
長文文章を読んだ人にはええと…、…、シャン発見でSAN減少
それと、日記と壁文字の付き合わせをしないと…
それと俊子母と俊子の似てないものを書かないと、ね。
綻んだ笑顔は少し似てるかも、とか、でも似てない。
父親と比較するならランダムチェック、ですねまた。
……。
[ふと、2階を見上げる。私が外を見た窓は、どの辺だったろうか?そしてその窓の近くには足場があったり、雪が落ちてはいないか。
そんな考えが、ふと浮かび――。
やっぱり確認したくはないと、頭を振った。ぽろりと、雪が落ちる。
もし、足場なんてなかったら。誰かの悪戯だろうか?
もし、雪が落ちていなかったら。私の見間違いだろうか?
その高さがあるのっぺらぼうなんて、一体それはなんだろう?
黙って、また前へと向いた。
椎堂さんの声に頷いて、>>505手を握り返した。
独りでは、チズルは心細くて途中で折れてしまったかもしれない。
でも、誰かがいるなら。大丈夫。心の中で繰り返す。
大丈夫。
大丈夫。私だって、誰かを守れる。少しでも強がりながら。
ある日、弟の手を引いて。
ちゃんとあの子を守れたように。]
[だから笑みを浮かべて、同じく元気づけるように返した。]
はい。そうですね。
ちょっとした肝試し、みたいなものです。
[吹雪の中、暗いうちにやるにはイヤな肝試しだったけれど。
物置小屋に着いて、雪を払いながら建物の裏側を見ると。
そこには一台の車があった。
旧型の大型四輪駆動、と遠目にもわかるけれど。吹雪の影響で車体は半分近くが埋もれており、あれでは使えそうにはない。
他にも焼却炉らしきものがあった。
古い施設なので、たぶんそこでゴミを燃やしていたのかもしれない。
現在ではゴミを勝手に燃やしたりするのは違反だった記憶があるけれど、山奥だし、今でも使っているのだろうか。焼却炉も仕組みや場所によっては大丈夫なものがあると聴いたことがあるけれど。]
薪は、この中ですね。
[チズルはそう言って、椎堂さんの手を放して。
物置小屋の中を調べ始めただろう。**]
/*
ゆるゆるが無くなってた(気付いた
うーむ。
なんかリアがKPから情報取得しようとするように龍に接している気がする(情報ソースは俊子の筈ががが)ので、これは、メモの涙とか合わせて本当にうみねこさんかもしれない(フシアナアイ)
電気関連少し思ってたけど、普通に電気無いと俊子父の部屋の探索も無理だよね。パソコンあるし。。。高難易度シナリオになりそう。
多分電話繋げて無かったのは、元シナリオ的には、忠彦は俊子に会いたいけどそれは出来なくて、電話で話したら変な事話してしまいそうになるからじゃないかなって。
あれ、外行くっすか?
[椎堂・チズル・梨亜が外へ出て行く。]
薪っすか……あ、ほんとだ。
[言われて初めて
暖炉の薪が減っているのに気づく。]
いってらっしゃいっす!
助かるっす。
[手を振り、3人を見送った。
3人もいれば薪は大丈夫だろう。]
/*
失敗前提なのだろうけれども、このロール落とすのは辛み。。。
貴方を怪物だと思っているのではないか、と感じたで落とす模様。
それか、貴方の事が面倒で苛立っていそうという返事かな。
―ホール―
とりあえず、傷の応急処置だけは済ませました。
[俊子父の病気(?)の治療の方はどうにもなりませんし、
当の本人から話を聞こうにもあの状態ではこれ以上の情報は手に入らないと思いますので、今の様子なら目覚めるにはしばらく時間がかかりそうです、とりあえずホールまで戻ってきました。]
高田さん、これまでの情報をまとめてくれているんですね。
あ、すみません、他人のスマホを覗くのは失礼なことなんですが、目に入ってきてしまったので。
[通りがかりにタカダマン(仮)のスマホの画面が目に入ってきてしまいました、仕方がありません]
[最後の方の里音さんやヒデさんそして私の事についてそれ重要なことなのとスルーしておきますね]
あれ、ちょっとすみません。この部分気になりまして…
『●壁→梨亜さんからきいた
松本って誰
●龍さん=M.Ryu?
怪物って壁に書いてあったあれのこと?』
この『松本』という苗字、イニシャルは『M』で始まりますが…。いや、まさかね…、ただの偶然ですかね…。
/*
すみません。
偶然なんです。。。
南田さんも、Mですし、実際南田で統一した方が面白いかもと後悔してます。しかし今から修正は難しい。
それか、実は青年が南田成美だったという超展開。
予定シナリオ逸脱して超展開にしてみましょうか。。。
[その松本さんというのはというのは誰なんでしょうか、このロッジの前の持ち主なんですかねえ、とか俊子父の状態>>460>>469についての自分の見解をメモに入れてくれませんかねと頼むことだろう。]
――しばらく経って・ホール――
[意気揚々と風呂から上がったヒデさん>>465
まさかこのキグルミのまま風呂に入っていたのだろうかと気になりますが、もう一つ気になることがありました。]
風呂場にスパイシーしょうゆですか、お風呂場でお食事でもしていたのでしょうか…?
それでは私もお風呂頂いてきますね。
[大分汗もかきましたし、風呂場の黒ずみというのも気になりますね、と風呂場に向かうことだろう]
/*
うん、松本=イニシャルM=M.RyuのM?
龍君の苗字は松本? は、私も少し。
他に松本姓に当てはまりそうな人いないですし…
南田成美さんの縁者のMの可能性あるけど
そして、ノートパソコンは>>142持ち出しはよさそうだけど、
>>487データ消去はだめかも?
うーん、捨てた方がいい、というのは、
本体ごとという意味だったのかな……
―少し前:山根俊子の部屋の中―
バレるリスクね…多分もう、手遅れかも?
家捜しの痕跡…君も、敏子さんが気づくかもねって
言ってたでしょ。
私も、そう思うわ。
でもデータを消せば、それが確実になるのよね。
…私だけのリスクなら、いいけど。
[ばれた場合の”リスク”が]
[君個人が負えるものなら、いい]
[しかし、避難した全員に及ぶ可能性もある]
[ロッジから追い出されれば、凍死のリスクもあるだろう]
[君は暫く悩んでから]
[データを、+裏+消去した/消去しなかった]
/*
うーん、選択肢は、信じたいわ/信じるわ
美しい女性さんが、
すごく優しくて素敵すぎるので、あまり疑えないというか、
お父さんは額の光から、なんかボスというより、
被害者っぽい?し、
龍君が影の大ボス?とか、
実は〜とかの可能性もあるかしら(低そうですが)と、
龍君を信じたいけど、
信じた場合、村滅ぼしちゃう可能性も?で、少し迷ったけど…
(人狼的発想ですみません><。)
よし、龍君とラ神様を信じましょう。
―少し前:山根俊子の部屋の外―
[青年の話を信じるか>>484、と問われた君は]
……信じる、わ。
[再びグラスを外して]
[夕焼け色の瞳で、彼を見つめて応えた]
君は、私の大切なカメラを、丁寧に扱ってくれたわ。
あの怖ろしい小説を読むのを、止めようとしてくれた。
事情は分からないけど、何かに必死なように見えるわ。
[君は、待合室でのカメラへの彼の眼差しに]
[感じたような気のする]
[眩ゆ気な、何かを懐かしむような]
[そして、何かを羨望するかのような] [感情を思い出しながら]
信じたいと思うのに、私にはそれで十分よ。
君にはまた、”馬鹿だね”って
怒られちゃうかもしれないけど。
[彼の爪の噛み跡をちらと見やり]
[君が痛みを感じるかのように、瞳を眇め] [少しだけ、微笑んだ]
―少し前:山根俊子の部屋→1階へ―
うん、関係はないんだけど…
私は、君のこと…心配なのよ。
[少し迷いつつも]
[君は、まっすぐに”心配”と気持ちを口にした]
私なんかに心配されても、
君にとっては、余計なお世話どころか、
迷惑だったら、ごめんなさい、だけど…
[彼が鍵を掛け終えれば]
[何か手伝えることがあれば、言ってねと]
[声をかけてから、青年の傍を離れ]
―ロッジの外に出る前―
[純に声をかけられ]
[薪を取りに行くと伝えた>>512]
あら、これメモ?
なるほどね…純君達も色々調べていたのね。
あらまぁ、リーノさんとキリクさんが、
チズルちゃんを巡って興味深いことになってるわね。
[彼の手にスマホがあったなら]
[君はふと見えた画面のメモを、君は覗き込む]
けっこう、ゴツい車だな。
俊子さん、こんなの運転すんのかよ。
それとも、発狂パパの方か?
[車の窓の雪を払って懐中電灯で中を照らしてみる。
車のキーがついたままなのは田舎仕様。
ガソリンは十分に入っており、雪かきさえすれば走れそうだ。
帰りの足にと、俊子さんに交渉してみようか。]
ふうん…俊子さんのお父さん、
『精神病の事を調べていた?』の。
じゃあ、壁の血文字がもしお父さんが書いたものなら、
やっぱり、妄想っぽいのかしらね…
自分でも、多少は自覚症状があったのかも?
[君は、●壁の「松本」の名以外で]
[@心に潜む怪物と、己の魔性を恐れている]
[A魔性に殺される可能性?]
[B「怪物」と「魔性」はそのまま?
それとも、何かを意味している?]
[壁文字の解釈や疑問>>310を伝える]
[壁の文字の書き手を、敏子さんに確認してみないといけないけど]
[もしお父さんが書いたものなら]
[病気の原因を知る、手がかりになるかも?と]
―ロッジの外―
アイツ? ロッジの外を這い回ってる…
[その引き摺ったような跡は]
[吹雪の描いた風紋かなにかかと思っていた君は]
[椎堂の言葉>>499と不安からか零れた涙>>501に目を瞠った]
[チズルの震える声の様子も>>502]
[ 椎堂の言う可能性を否定する裏の不安が滲むようで]
そうね……
薪を取って早くロッジ内に戻りましょう。
やっぱ、あの血文字がいつからあったか
俊子さんに聞かないとっすね。
[龍の様子を思い出し、わけあってここに来たのは
あながち間違いじゃないかもしれない。*]
[チズルが椎堂を守ろうとするかのように、彼の手をとる]
[椎堂もこれ以上、彼女を不安にさせない為か]
[強がるような明るい話題を口にする>>505]
……もしもの場合に備えて、ね。
[君は、カメラ機材鞄から]
[カーボン製のベルボン1脚を取り出し]
[伸縮を伸ばして、警棒のように片手に握った]
[人間ならともかく]
[熊や…それ以外の何かには対抗できないだろうが]
[時折、背後や周囲を警戒しつつ]
[お互いを守りあおうとするような、二人の後に続いた]
やっぱ、あの血文字がいつからあったか
俊子さんに聞かないとっすね。
それに、龍さんにも。
[壁の話をしていたら、先に書斎をしらべまわっていた
龍の様子を思い出したのだ。
彼がわけあってここに来たというのは
あながち間違いじゃないかもしれない。*]
―物置小屋の前―
[物置小屋の前で、椎堂とチズルが離れる]
[小屋の周囲へ回る椎堂に>>521]
[「気をつけてね」と、声をかけ]
[物置小屋を調べ始めたチズルに、少し案じるが]
[あの”何か”は2階から覗ける程大きいよう]
[物置小屋には入れなさそうか?]
チズルちゃん、よかったら薪をまとめるのに、
このベルト使って。
私、ちょっとあそこの焼却炉を見てくるわ。
何かが動物なら、人間の食べ物の残りを狙う習慣があったり、
何か痕跡を残してるかもしれないから。
[君は、カメラ機材鞄から予備の留めベルトを取り出し]
[チズルに差し出すと、焼却炉の方へ向かった]
―ロッジを出る前―
[君は、純君からメモを見せて貰った>>530]
[リーノとキリクの項を消す純君]
[思いやりのある男の子だなぁ]
あ、本があっただけなの…
なるほど、純君の言う可能性もあるかもね。
ただ、『魔性に気をつけろ』ともあるから、
怪物だけでなく魔性の方も、誰にでもいると思ってたのかも?
[メモを追加してくれる純君>>に]
[君も首を傾げる>>531]
[メモを追加してくれる純君>>に]
[君も首を傾げる>>531]
うん…あの血文字の時期は、
敏子さんに確認したいわね。
[純君>>534に同意し]
……。龍君、ねぇ…。
ね、純君。ちょっと耳を借りてもいい?
[龍の話が出れば、うーんと少し悩んでから]
[被りものの耳あたりに]
[内緒話のように、唇を寄せる]
うん…あの血文字の時期は、
敏子さんに確認したいわね。
[純君>>534に同意し]
……。龍君、ねぇ…。
ね、純君。ちょっと耳を借りてもいい?
[龍の話が出れば、うーんと少し悩んでから]
[被りものの耳あたりに]
[内緒話のように、唇を寄せる]
あのね、俊子さんには内緒にしてほしいんだけど…
龍君とあの後、
俊子さんの部屋でも会ったの。
[純が耳を貸してくれるなら、囁くように話す]
[龍が家捜し中だったのは、ぼかしつつ]
事情があって探し物をしてるのは、本当みたい。
それでね、ノートパソコンに…
[君は、見つけた奇妙な楽譜画像と冒涜的な物語のこと]
[その内容が、シュジャイという惑星の]
[怖ろしい地球外生命に関するものだったこと]
[楽譜の一部のwikiに上げる準備らしき様子を、話す]
ファイルの日付は半年前だったわ。
ノートパソコンもファイルも、
お父さんのものか、俊子さんのものか、他の誰かのか。
そのあたりは不明だけど…。
何か…単なる妄想とか想像とかを超えた、
凄く良くないような感じを受けたの…。
[読んだ時の、衝撃と恐怖を思い出したのか]
[君の声は微かに震えて強張り、顔色もわるくなる]
[君の感じた、言い知れぬ生理的嫌悪や]
[恐怖に近いような不安の一端なりとも]
[伝わるだろうか*]
[もしも、楽譜や小説の小説の内容に関して]
[純君から、さらに尋ねられるようなら]
[君は、堪えきれない嫌悪感と恐怖に顔を歪めながら]
[その内容を詳細に口述するだろう]
[尋ねられなければ、簡易な説明>>538で終える]
/*
そうか、話しただけでも
SANチェックになる可能性があるんですね…
純君SAN値ひくいのに、ごめんなさい><
―ロッジの外/焼却炉−
[君は、吹雪の中を38回すっ転びながら]
[ロッジの横手後方の煉瓦ブロック作りの焼却炉へ]
うーん…残飯を食べに来た
野生動物の痕跡みたいなものはなさそうねぇ。
そもそも、こんなに雪が積もってちゃ…
……ん?
【拡張オプション 目星60≦53】
[君は、積もった雪の中に]
[黒い燃えカスのようなものを、見つけた]
……この黒い捩れてるの、何かしら。
うーん…原型を留めてはいないけど、
これもしかして、免許証の燃えカス?
[君は、首を傾げる]
[もっと、はっきりと分かる燃えカスがないかと]
[手に持っていたベルボン1脚>>533の先で]
[積もる雪や灰炭を、掻き分けていくと……]
……何これ?
これ携帯? こっちはお財布っぽいわね…
これは…何かしら。
本のカバー? いえ、少し縦長かしら。
手帳のカバーとか?
[どれも、かろうじて形が分かるだけだが]
[何故、こんなものを燃やすのか]
ロッジを経営してた頃の
お客さんの忘れ物の処分とか?
でも、携帯まで燃やさなくてもいいわよねぇ…
[君は首を傾げつつ、物置小屋に戻り]
[薪を運ぶのを手伝う]
[チズルや、椎堂から]
[焼却炉のことを尋ねられることがあれば]
[免許証、携帯、財布、手帳カバーらしき]
[燃えカスのことを、話すだろう**]
/*
もうリア一人で良いんじゃないかな。
になっとる(真顔)
うーん、そこは免許証だけにしておけば良かったな(尚、しどうが発見したら女性免許証にするつもりでした)
/*
でも、普通にロッジの時の燃え残りだと思われたのでセーフ……?
この話をすると、何を漁ってるの?となるよね。
流石にやり過ぎ、になるかなあ。
煉瓦タイプだから、奥まってる想定だったんだよね。。。(簡単にクリアされてしまった)
―少し前 ホール―
ああ、そうっした!
[壁の文字について、大きくうなずく。
梨亜が耳元へ口をよせると少し頭を傾けた。]
龍さん、やっぱりここが目的地だったすかね。
って、俊子さんの部屋、入ったっす?
[潜めた声にわずか非難めいたものが混じる。
が、興味の方が勝り、続きを聞くことにする。]
なんだかおもしろそうな小説っすね。
[惑星シュジャイ、地球外生命体。SFだろうか。
それにしてはあまりにも梨亜の様子がおかしい。]
その、もう少し詳しく教えてもらえるっす?
[簡易的な説明では今一つわかりかね、詳細を求めた。
【任意SANチェック +表+成功/失敗(5(5))】]
[梨亜は小説や楽譜の内容を詳細に語り始めた。
その冒涜的な内容は
直接読んだ梨亜ほどではなかったが
吐き気と嫌悪感をもたらすには十分だった。]
悪かったっす。
もう、もうやめてくださいっす。
[途中で口述をとめる。
酷い内容のせいでもあるが、
なにより、梨亜があまりにも苦しそうで
語らせ続けるのは酷に思えたのだ。]
その、すまねぇっす。
[語らせてしまった事を梨亜に詫びた。
俊子はどんな顔でこの内容を読んだのだろうか。
いや、あのたおやかな俊子が!
こんな内容を読んで
今のように穏やかにいられるはずがない。]
半年前なら、誰かに送られたって事もあるっすね。
お父さんがファイルを見ておかしくなったなら
時期はあうっす。
誰かにファイルを発信しようとしてたのに、
ファイルを送受信できない場所に来たっすか。
[矛盾している。頭を抱えた。]
あぁ、お待たせしてしまったっすね。
[椎堂とチズルの事だ。]
外に出たら少し気分もましになるっすよ。
[そんな気休めを言って、梨亜を送り出した。
さすがに小説や楽譜の事を
メモに載せるのはやめておいた。*]
あぁ、お待たせしてしまったっすね。
[椎堂とチズルの事だ。]
俊子さんにはこの事は内緒にしておくっす。
外に出たら少し気分もましになるっすよ。
[そんな気休めを言って、梨亜を送り出した。
さすがに小説や楽譜の事を
メモに載せるのはやめておいた。*]
[物置小屋の中で、黙々と薪を運びやすいようにしながら。
やっぱり、独りになると少し不安に思う。
誰かが居れば、大丈夫な気がしても。
心細くて、外をちらりと見てみれば。
転んでいる梨亜さんが見えて、すぐに立ち上がっているのを見てほっとしたり。車を調べている椎堂さんが見えた。
また薪の方へと戻り、作業を続ける。
何か、がおかしい。
何かが、いる気がする。
チズルにとっては、それはただの勘だったけれど。
このまま泊まっていったら、雪山に棲むという雪女の話のように。
全員が――。なんて、不安になってしまう。
ざく、ざく、と。
何かが近寄ってくる足音。
チズルは恐くなって手頃な大きさの薪を握る。
でも、現れたのは梨亜さんで。その姿に、ほっとして。力を抜いた。]
/*
チズルさんの、こういう情景や心象描写、
とっても臨場感があって、映画を見てるみたいで、
素敵だなぁ。
変なト書きじゃなくて、普通のト書きで入村すればよかった…
[ ]だと、描写がしにくくて、しにくくて><。
何かありました、か……?
[あった方が恐いと思うけれど。
あったらしい。でも見つかったのは動物のことではなくて。
免許証、携帯、財布、手帳カバー、と聴いて。]
……。
[不安そうな顔をして、チズルは黙っている。
雪女。独り不安になって掻きたてた想像を裏付けるかのような、嫌なものが出てきてしまったようで。まるで、一人失踪させた跡に残ったものを焼いたかのようじゃないかと、思う。
でも俊子さんの様子を思い出して、そんなことはないと、妄想を振り払った。]
[それらが忘れ物である可能性を梨亜さんから聴けば。
チズルは頷いて。]
……あるいは、俊子さんのお父さんのものでしょうか。
[あえて、そんな可能性を出してみる。]
あの様子では……。
何をするか、分からないですから……。
[そう、きっと。全部あの病気か何かのせいなのだと。
自分を納得させることにして。]
―ロッジを出る前/ホール―
龍君の目的地がここかも?
だって、私達、事故でたまたまここに来たのに。
でもたしかに、たまたま来た場所で、
”探し物”をしてるのは…うーん。
[純君の言葉>>545に、俊子と会った時の]
[龍の様子のおかしさを思い出しつつ]
[非難まじりの響きには、ごめんなさいと首を竦めた]
ううん、いいのよ。
止めてくれて、ありがとう。
私の方こそ、こんな話しちゃってごめんね。
[君を思いやってくれた様子で]
[口述を止めた純君に、君はほっとする]
[優しさが胸にしみて、少しだけ気分が楽になった]
そうね…お父さんがおかしくなった原因が、
あの小説の可能性はあるかも。
ちょうど半年前で、時期は合うし。
あの内容を読んだら、おかしくなる人がいても無理ないし…
[純君の説>>549に、君はなるほどと頷く]
私も最初は俊子さんが…?と思ったけど、
やっぱり、あの優し気な人が関わってたとは思い難いのよね…。
素敵な写真集の愛好者でもあるし、ね。
[君にとっては、そこ重要なんだね…]
……。
[ふと、チズルは思う。
どうやって生活しているのだろう、と。
ロッジの経営も困難。
雪山も常に吹雪いているわけではないだろうけれど。
この生活も長くは続かないはず。
なら、病院にでも連れていった方が良い気がする。
何故、そうしないのだろう?
そんな立ち入ったことを聴いても良いのかどうか。
迷いながらも、チズルは何時かの破綻が心配になった。
何時までも続くはずがないのだ。
原因も分からないなら、それこそ医者に診せないと。
俊子さんだけなら、それが出来なかっただけのことかもしれない。
でも、今なら。ちゃんと善意で説明して、説得すれば。
何とか、してあげられるかもしれない。
そう、ぼうっと考えながら。
薪を運ぶのを手伝って貰いながら、道を戻った。]
……。
[ふと、チズルは思う。
どうやって生活しているのだろう、と。
ロッジの経営も困難。
雪山も常に吹雪いているわけではないだろうけれど。
この生活も長くは続かないはず。
なら、病院にでも連れていった方が良い気がする。
何故、そうしないのだろう?
そんな立ち入ったことを聴いても良いのかどうか。
迷いながらも、チズルは俊子さんの何時かの破綻が心配になった。
何時までも続くはずがないのだ。
あの症状の原因も分からないなら、それこそ医者に診せないと。
俊子さんだけなら、それが出来なかっただけのことかもしれない。
でも、今なら。ちゃんと善意で説明して、説得すれば。
何とか、してあげられるかもしれない。
そう、ぼうっと考えながら。
2人に薪を運ぶのを手伝って貰いながら、道を戻った。]
[道を戻る途中。
半地下へと下る階段を見つけて。]
古い錠前がかかっているようですね。
[そう言って、通り過ぎようと。
チズルは何かを漁ったり、無理に入ろうとするつもりはないようだ。]
うーん…もしかして逆の可能性は?
俊子さんが、お父さんは電話料金も払わなかった、って。
それに、自分からこのロッジに引きこもったのよね。
ファイルを送受信できないように、ここに引き篭もったのかも?
wiki準備のファイルとは矛盾するけど…
準備しただけで、止めたのかもだし……でも、うーん…。
[純の矛盾を逆の発想で整合しようとした君も]
[釈然としない様子で眉を寄せ]
[チズルと椎堂を待たせていたのを思い出せば]
[純に、一先ずまた後でね。ありがとう、と告げて離れた]
―風呂場へ向かう前・ホール―
そうですよね、ここに来たのはたまたまバスの事故に巻き込まれたからねえ。
[時計に書かれた『M』のことが『松本』と指し示すなんて、都合が良すぎます>>518]
でも、それを考えるとバスの事故現場の近くの看板を見て、こうやって我々はここまでたどり着いたわけなんですが、話として出来すぎじゃないかと思うんですよね…。
[作為的な何かを感じる気がする、けれど確信は持てないでいる]
ーロッジの外/物置小屋ー
[焼却炉から戻ると]
[何故かチズルが薪を握りしめていた>>551]
……ああ、もしかして恐がらせちゃった?
一声かければよかった。ごめんなさいね。
[ 君の姿にほっとした様子に、理由は察っせられた]
そうね、お父さんの行動を制限するために…
の可能性はあるかもしれないわね…
ただ…手帳カバーらしきものまで焼くのが不思議ね。
それに、手帳の中身のような燃えカスは
見つけられなかったのよね…。
[カバーだけ焼いたのか]
[紙類は焼失したのか…首を捻りながらも]
[君も薪を持ち、チズル達と道を戻る]
ああ、半地下もあるのね。
鍵が掛かってるなら、入っちゃいけないんでしょう。
[チズルの見つけた半地下へ降りる階段>>557に]
[君も、無理に入るつもりはない様子で、頷く]
/*
うん…この反応は、
青年さんがラスボスとかの可能性もあるのかなあ。
ということは、占っちゃいけないかも?
純君に変えておくべきか…
/*
うーん…パソコンごと捨てた方がいい何かが、
あったのかな…
あと、信じるのもだめだったら、
色々うまく動けず、とても申し訳ないです。
/*
あ、でも初めて、アンタじゃなくて梨亜と呼んでくれたのは、
ちょこっとうれしい…
ト書きにないもないから、たまたまかもですが。
写真家 梨亜(リア)は、高田純次郎 を能力(占う)の対象に選びました。
──チズル・梨亜・椎堂が外へ向かった後、
ホール・玄関前>>513──
怪物?
...ああ、あれ...。
......アンタには、関係無いだろ...。
[高田は、これまでの青年の様子から、青年が本当の事を話してくれないかと伺った結果。
目の前の青年は神経質だが内向的そうなので、押せ押せの態度で臨めば、本当の事を話してくれそうに見えた。]
そこ、退いてくれる?
[と、青年は高田を睨みつける。
高田が退かないようなら、傍らを無理矢理に通り、ロッジの外へと出ようと試みるだろう。
チズル達一行とは行き違いになるかもしれないが、まだ、ロッジの外には痕が残っているようだ。*]
[俊子の父親を書斎兼寝室に運んだ頃、
ホールの時計は五時半過ぎを指していた。
風間里音が、【大学ノートの日記】を読み始め、約二時間程。
風間は読み終わる事が出来ただろう。]
[山根俊子の父親の日記は、書かれている月日を見ると、
約半年前から大学ノートに綴られており、二ヶ月前で終わっていた。
最後のページは、かなり文字が乱れているようだ。]
[日記より、一部抜粋した内容を以下に記載する。]
[・約半年前、最初のページ ]
『私は、私自身の正気が保たれていることを知るために、この日記を綴ろう。
この日記を書くことができなくなったとき、私の正気が、あの夢によって失われたこととなるのだ』
―山根俊子の部屋:退出前―
うん、大丈夫。
犠牲じゃなく、責任の方。
それに私は…生きてなきゃいけないから。
[青年のぽつりの呟きの後>>562]
[ 何か言葉にならない続きの気配はあったが]
[君の耳には届くことなく]
……自分でも、馬鹿だなぁって思うことがあるわ。
[青年が何を思ったかは知れないが]
[お人好しといわれれば>>564]
[君は一瞬だけ、泣き笑いのような表情を浮かべるも]
[青年と別れ、歩きだす]
[馬鹿は死ぬまで治らないというけど]
[君もたぶん]
[いつかアイツに殺されるか、殺すかするまで]
[そのままなんだろうね]
……ああ、でも名前。
梨亜って、初めて呼んでくれた気がするわ。
[1階への階段を下りながら、君はふと呟いた]
[そういえば、ずっと”アンタ”だったっけ*]
[・約四ヶ月前のページ ]
『いくら本を読んでも、私は救われない。
これは妄想なのか、それとも現実なのか。
それすら、私には判別つかないのだ。
ただ、この痛みと苦しみだけは現実のものだ。』
[・約三ヶ月前のページ ]
『また、俊子から手紙が届いた。
会いたい……会って、この苦しみを……いや、ダメだ!
そんなことをすれば、私の頭に潜む怪物が……』
[・約二ヶ月前、最後のページ ]
『なんとうれしいことだろう。
私は苦しみから解き放たれようとしている……いまは苦しいが、
いずれまた心の眠りが……これで、この日記も最後となるだろう……そして、』
[【任意ランダムチェックor拡張オプション-心理学】
日記を通して読んだ貴方には、
この文章の主が、だんだんと精神が破壊され、
精神異常に陥っているのが分かっただろう。
特に最後のページの文字が乱れているのは、
殆どまともな精神が残っていなかったのではないか、
という思いを受けたでしょう。]
[日記内容は以上となります。]
[また新たに分かった事として。
日記の最初の方には、この日記の書き手の名は、
山根忠彦という人物である事が分かる記述があります。
これは、貴方たちが問う事の無かった俊子の父親の名前です。
一枚抜け落ちたページは書斎兼寝室を始め、
他の場所を探しても見当たらないようでした。**]
──少し先の時間軸:厨房→ホール──
皆さん、夕食が出来上がりました。
食堂の方へ配膳しようと思います。
8時にいらして下さい。
[8時になる、10分前頃だったか。
厨房から現れた俊子はそう言う。
もしも貴方達が、食堂ではなく、暖炉のあるホールで食事を取る事を望めば、俊子は食事をホールへと用意し始めるだろう。
俊子は、厨房へは戻らず一度二階へと向かう。]
私は、一旦自室に行って来ます。
梨亜さんの事、もしかしたらって思ったのですが、
あの「宇都宮梨亜」さんですよね。
私、写真集を持っているんです。
サインを頂けたらって……あ、ごめんなさい。つい。
[俊子は、やや弾んだ口調で喋り過ぎたのを自戒するように話を止めた後、自室にある写真集を取りに二階へと上がり始める。
この時、誰か一緒に来る人がいれば、その人も俊子の室内を見る事が出来るだろう。]
/*
あああ、小ネタまで拾ってくださり、ありがとうございます。
そして飴も><。
お部屋拝見チャンスのネタに使ってくださったの、うれしいです。
俊子さんがお優しすぎて素敵すぎて。
これは純君じゃなくても惚れますよねぇ…
うう、俊子さん人間さんだといいのですが。
でもお父さんはやっぱり犠牲者っぽいし……えええ><。
/*
そして、【心理学】の使いどころと、使い方が、難しいなぁ…。
純君みたいに、「ほんとのこと言ってくれてるのかな〜」
とかいう、大きな範囲もいいんですね。
なるほど。
TRPG、ほぼ数年やってないも同然なのと
心理学ってあまり使ったこと無いので、迷う・・・。
──俊子の部屋──
……あら?
[俊子は自室の鍵を開けて中に入り────違和感を感じた。
部屋から出た時とは、何処となくおかしい。
それ以上の事は分からなかったが、本棚へと向き直り、梨亜の本を引き出そうとして、気付く。
本の並びが違うようだ。]
梨亜さんの本、ここじゃなかったのに。
[それから俊子は、簡単に身繕いをしようとクローゼットを開ける。そこでも、服の並びが違っていた。
俊子と一緒に誰かが付いて来ていたら、俊子がそこで不安そうな表情を浮かべたのに気付くだろう。
そして、同行者がいればそこで、軽く着替える為に退出をお願いし、暫しした後、俊子は写真集と共に自室を出て、部屋の鍵を掛け直した後に一階へと降りて来る。
それから、8時に間に合うように夕食の配膳をし始めた。**]
/*
たとえば、青年さん>>562とか、
[それだけぽつりと零す。
だが、後に何か続く言葉はあったようにも感じられた。
しかし、青年は、それ以後一言も会話をせずに部屋を出た。]
何か続く言葉は、どんな言葉か、とか心理学してみたいと思うけど、
ただそれだけとか、会話せずとかは、
お話切り上げモードっぽいような…と考えてしまうRP脳が迷う…。
うーん、皆さんの拝見して勉強します。
- ホール -
手伝って頂き、ありがとうございます。
助かりました。
[3人で薪を持ち帰り、梨亜さんと椎堂さんにお礼をして。
早速、チズルは暖炉の調整をしていた。煌々と燃える残りの薪の前に持ってきた薪を置き、少し乾かしておく。
これで残りの薪が尽きる頃には、使えるようになっているだろう。
一旦手を洗い、厨房の方へと。]
俊子さん、バンクくんにも何か頂いても?
この子が何を好むか分からないのですが……、
[と声をかけても、いない。
どうやら、すれ違ってしまったようだった。>>568
チズルは配膳くらいなら手伝うつもりで。
待つ間、バンクくんが好みのものでも調べていよう。]
1.お魚の缶詰などのお魚系。
2.コンビーフなどのお肉系。
3.チーズなどの乳製品系。
4.にんじんやサラダなど草食系。
5.ピーナッツなどの木の実系。
6.割と好き嫌いせずに何でも食べてしまいそう。
[バンクくんは5(6)に興味を示していそうだ。]
- 厨房 -
[俊子さんの様子に、チズルは心配そうに。]
あ。俊子さん。……何か、あったのですか?
[とチズルは俊子さんを慮りながら、配膳の手伝いをしただろう。
バンクくんのご飯のことも説明して、分けて頂いたろうか。**]
[夕食の献立]
[滋養に満ちたシチューは二種類。
クリームシチューと、ビーフシチュー。
好きな方でも、両方でもお好みで。
クリームシチューには、チズルにも手伝って貰った、
星型人参などが入っている。]
[焼かれたパンは数種類。
付け合わせのバターとジャムが添えられている。
どちらもたっぷり使えそうだ。]
[それにサラダ。
サラダは洋風で酸味が効いている。
瓶詰めの黒オリーブを輪切りにしたものがアクセントを加えていた。]
[食後のデザートは、シンプルに焼き林檎。
シナモンの香りがとても良い。
林檎を焼いた事で溢れた暖かい果汁と溶けたバターが混ざり合う。]
[焼き林檎が食べれない人がいれば、
チョコパンプティングか、
或いはチズルの作ったデザートが、代わりに出されるだろう。]
[そこまで食べると、後は食後の飲物を出すだけ。
俊子は一度厨房へと行き、
貴方たちの望んだ、珈琲や紅茶、或いは別の暖かい飲物を用意する。
もし、一度に運べないなら、またチズルに助けて貰ったろう。**]
―ホール―
[ロッジに戻った君は]
[薪のことはチズルにお願いし>>570]
[風呂の準備申し出ていたのを思い出し]
[お風呂場を覗くが]
[既に準備されており、誰かさんに感謝しつつホールへ]
分かりました。
俊子さん、食事まで本当にありがとうございます。
[8時少し前、ホールを通りかかると]
[俊子が食事の時間を知らせてくれた>>568]
え、私の写真集を持っててくださったんですか。
嬉しいわぁ。
ええ、勿論。私なんかのサインでよかったら。
[やや弾んだ口調の俊子に]
[君も、俊子の部屋に自分の写真集などあったか]
[と、見つけられなかったそれに内心で首を傾げつつ]
[思わぬ偶然を、嬉しそうに笑う]
あ、その代わりと言ってはなんですけど、
後で俊子さんのよい時間にでも、
モデルをお願いできたら、嬉しいなって。
2、3枚でいいんですけど。
[美しい彼女を撮ってみたかったのを思い出し]
[君はそう尋ね、彼女が2階へ上がるのを見送った]
/*
写真撮るときに、
壁の血文字の時期と、龍君のこと聞けたらいいなぁ。
なにかこう、
うっかり部屋に入ったとばれそうなロルをしたくなりますが、
普通のRP村じゃなくて、
クトゥルフの村だから、自粛。
―ホール→外へ―
あれ?
そうだったっすか?
[こてん、と首傾げ。
その間に龍は外へ向かっていく。
しかし、まだ聞くことがあるのだ。
その後を追って外へ行く]
――さぶっ!
[何の準備もせずに飛び出してきたのだ。
思わず身をすくめる。
雪の合間に見えるしゃがんだ影を目印に必死で歩いた。]
なんすか、それ。
[事故現場でみた影を+裏+ 思い出す/思い出せない]
──夕食:二階自室から降りて厨房──
それに……部屋の中に、
お父さんのパソコンを置いてあるのですが、
それも勝手に触られていたみたいなんです。
皆さんを疑いたくは無いのですが、
……どろぼう されようとした方が、 おられたのでしょうか。
[俊子は不安そうに、チズルを見る。]
金目のものは盗られていなかったみたいなのですが、
鍵をかけている部屋に勝手に入られた方がいるとしたら、
少し……
[俊子は言い辛そうに言葉を濁す。]
ごめんなさい。
バンク君のご飯でしたね。
ピーナッツ類は確かこの辺りに……
塩味付きじゃないものあったかしら。
[俊子は呟きながら、3(3)個の塩がついてない木の実小袋と、塩味付きの木の実パックを取り出して、チズルに渡した。
果物類なら林檎以外にもあるようだ。**]
/*
あ、お父さんのパソコンなんですね。
ということは、文書もお父さんのかなぁ。
でも、ネットやサイト制作関連の本は、俊子さんのだから、
WIKI上げようとしてたのは俊子さん?
いや、本もお父さんの本の可能性はあるけど…
でもそしたら、お父さんのお部屋になるかな
――ホール――
>>478
ハッ!
[気付けば、夕食10分前。
ヒデが気付く少し前に、リーノマンも読んでいた物を読み終えていたようだ。
もしかしたら、皆にリーノマンから話もされてたのかな?]
ふっ。
つい暖炉前でうとうとしてしまったウキッ。
雪山のロッジで暖炉、これは素敵要素だなウキッ。
[一人、満喫しているヒデである。]
──風呂場から出た後──
お風呂、いただきました…って、ちょっと寒いですね。
[お風呂上がりですから余計にぶるっときました、誰かが玄関から出たところなんでしょうか、気になりますが…。
+裏+表が出たら、外に向かう]
…………。
[何故か物凄く、8時10分前までに起きていて外に出なければいけない気がする。ヒデは、+表+
表:>>584よりも前に起きてた。 裏:時間軸は捩じ曲げられない]
[何故か唐突に、8時10分前までに、
実はヒデは起きていて外に出なければいけなかった気がする。ヒデは、+表+
表:>>584よりも前に起きてた。 裏:時間軸は捩じ曲げられない]
/*
おお、純君、うまい!
南田さんの可能性もあるけど…成美さんの弟とか。
でも、壁の苗字だけのからして、松本の方かな…わくわく
[実は起きていたウキッ。
でも、チズル一行も高田一行も外に出た後のようだ。
ヒデは、+グー+
ぐ:外に出てくるウキッ!
ち:<<高田純次郎>>の方へ行ってみようかな?
ぱ:食堂に行きます。]
――ホール・夕食前――
よく眠っていたようで、もうすぐお夕飯ですよ。
[気持ちよく眠っていたヒデさんにそう呼びかける
俊子さんが言うには夜8時から食堂で夕食らしい>>568]
[もし、里音から日記の話を聞くことがあれば、聞いていたのかもしれないが、]
おお、雪山ゆえの風紋?
引き摺ったような痕があるウキッ!
[ヒデは+表+ステップ/四つん這いで猿走り しながら駆ける。]
[ついでに気付くかな?+表+這いずった/なんて気付かない]
――少し前のホール――
ありがとうウキッ。
さっきカブリモノマン1号が外に行ったので、
あいつらにも食事時を教えてくるウキッ。
俺もちょっと吹雪の様子を見に行ってくるウキッ!
[>>591きりっとしながらキリクに告げて、外へと向かう。
キリクの返事は待たないマイペースさだ。]
……それは。
[口許に手を当てて、チズルは信じられないといった表情で。]
勝手に入って中のものを漁るなんて……。
[しかし一体誰が、と考えながら。
チズルがぱっと浮かんだのは……。7(8)]
1.バンクくん
2.着ぐるみで謎の多いHIDEさん
3.高田くんが俊子さんに興味を持って・・・
4.龍くんが怪しい
5.そういえば2階で会った椎堂さん
6.まさかと思うけれど、あの大学生
7.梨亜さんだとは思わないけれど、一応聴いてみる
8.キリクさんに違いない]
食事時までには戻ってきてくださいね。
[ヒデさんは颯爽と外へ向かっていった>>593
さて、こちらも食事の支度のことで何か手伝うことがあれば手伝ったのかもしれない。]
/*
>>594チヅルさん
チズルさんのラ神様が、梨亜ばっかりw
そして、今回はピンポイントすぎる・・・どうしようかな。
チズルちゃんには、白状してしまうか…
梨亜さんに、誰か何かしていた所を見ていないか。
後で、聴いてみましょうか……。
[チズルもその"誰か"の存在に不安そうに、恐がりながら。]
でも。
……もし、何かあったら。私が、俊子さんを守りますね。
[そう、元気づけるように。チズルはいった。
バンクくんのご飯を頂けば。]
ありがとうございます。
あげてみますね。
[きっとお腹が空いていたのだろう、バンクくんは勢いよく木の実を次々と食べていった。その様子はとても微笑ましく、多少不安な空気が和らいだかもしれない。]
塩味つきの方は、後で洗って干しておきますね。
何から何まで、ありがとうございます。
[笑みを浮かべて、配膳の手伝いを続けた。]
/*
>>596龍君
お? 松本さんでその反応なら、
南田さんの方かしら…?
ということは、龍君がおかしな反応してた俊子さんは、
本当は南田成美さん?
入れ替わってる?
――ロッジの外――
これは風紋なんかじゃないウキッ!
これは、何か重いものが這いずった痕ウキッ!
[ヒデが冴える。
しかし情報が足りないので何かと結びつけられない残念さ。]
ロッジの周囲を這いずった。
つまり、ここには動く重い物がいるって事なんだよウキッ!
[名推理も吹雪の中に消えてしまう。
な、なんだってーの声なんかも無い。
びゅうううううううという吹雪の音だけだった。]
/*
いやでも、そしたら本物の俊子さんは、
どこ行った…になりますか。
うーん…焼却炉の燃やしたのは、誰か一人分の身元隠したいものな気も。
ああ、あと、天声で行方不明になってた>>#10の
古物研究家の伊達徹雄さんも気になってたんですが…
その人か、南田成美さんの遺留品とか??
ウキッ、ウキッ、ウキッ!
[ヒデは、ステップを繰り返しながら、ロッジの周囲を一週しようとする。
そのうち、青年や高田は見えてくるかな?
88
0〜30:見えてきた
31〜50:むしろ発見された
51〜60:何故か車に到着した
61〜95:逆回りでロッジ横の半地下階段へ着いた
96〜100:山で遭難した。]
―ホール・7時半頃―
…ふ、ふふ…あはっはははは…!
[読み終わった後、唐突に笑い出した。
一人の人間が狂っていく様を
文字によってまざまざと見せつけられた。
みんな怪物に操られて狂っていってしまうのではないか。
それはそのような恐怖を想起させるには十分で―]
[止められない限り、暫く狂ったように笑い続けるだろう]
おお?
下り階段を発見したウキッ。
どうやら先に来た人がいるっぽいウキッ?
[チズル達かな?
雪に足跡があったようだ。
ヒデは、ステップで階段を降り始めて、+裏+
表:盛大に踏み外した
裏:華麗なステップで半地下外扉前の踊り場に到着!]
/*ふむう…
行方不明者@南田成美
4、5ヶ月前に失踪した南田成美(みなみだ・なるみ)、20代の女性
失踪当時、南田は思い詰めた様子で、この雪国の方面へ出かけると伝えたきり連絡が途絶えている。
→龍君の苗字が南田さんなら、おかしな反応していた俊子さんには、
南田成美の可能性もある? 年恰好は近そう。
しかし、本物の俊子さんが行方不明…
手紙だけだして、ここには来てないとか?
A古物研究家の伊達徹雄(だて・てつお)44歳
行方不明としか情報がない。
年齢的には俊子さんのお父さんと近い可能性も?
俊子さんとお父さんが、二人とも、入れ替わってて、
本当は、南田さんと、伊達さんだった…とかはあるかなぁ。
……ロッジのあちこちの血痕は、
本物の、俊子さんとお父さんの殺害跡だったら恐い><。
―ホール・7時半頃―
どうされました?里音さん
[今までの情報を、手帳に書き起こして整理をしていると、いきなり里音が笑い出した>>602
それは狂ったような、そして恐怖に満ちた笑い
【任意SAN値チェック:+裏+ 裏なら失敗1(5)】
/*
>>600 純君
ああ、なるほど…とぼけてる可能性もあるのか…
シークレットダイスっぽいの、難しい。
っと、そろそろホテル着。
......まあ、そうだね...。
[人の物を無断で借りるのへは、気の無い返事をし]
...アンタ、必死だったの......?
[青年は、手で雪や灰や炭を払い観察しながら、高田を振り返らずに問うだろう。*]
/*
ああ、足りなかった。
壁の血文字+日記でそう思ったんだよなー。
っていう。
このままだと情報足りなくて
みんな死ぬしかないじゃない的なPLとリンクしての
自主発狂………。
今日は俺疲れてるんだな、わかるぞー。
とか言ってたらえっっ。
>>狂気が連鎖してる<<
[日記を読んでいた里音の狂気に満ちた顔に、一瞬だけキリク自身の瞳の奥にわずかながら、狂気が垣間見えたような気がする。]
――ロッジの外・外扉前>>603――
お、ここは古いタイプの錠が掛かってるウキッ。
[せっかくだから、1(4)
1、雪兎をお供えする
2、手刀を錠に叩き込んでみる
3、+グー+見ざる/言わざる/聞かざるのポーズ
4、高田達を驚かす為に、半地下の階段に潜んでおく]
- 夕食時 -
[暖かで美味しそうなメニューが並べられて。
それぞれに好みを聴きながら、配膳された内容は素晴らしいの一言だった。チズルは包丁を使って食材を切ったり、デザートの手伝いをした程度だったけれど。独りではこうも上手くはまだ作れないなと思う。
ちなみに、チズルの作ったデザートはクレープのようだ。
簡単に作れて保存も効く為、作ったらしい。
ここでデザートとして食べなくても朝食時のスクランブルエッグに包んだり、と後で手間を減らす意図もあるようだ。]
[ヒデは、雪で作った雪兎をせっせと作り始め、
外扉前の踊り場に、三体並べた。
大きさは、
71cm
44cm
40cmほど。
外扉を開けば、脆くも崩れてしまう、
外扉すぐの踊り場の場所である。
耳は葉っぱをつけ、目は石っぽいもので代用した。]
ふぅ……。
いい仕事したウキッ。
[仕上がりは、7点ほど!
心無しか、ヒデのキグルミの目もきらっとしている。]
[その後、ヒデはなんやかんや、青年や高田と出会ったり出会わなかったりした後、ロッジに戻った。]
――少し未来・夕食――
[ヒデは夕食をちゃんと頂いた!
とっても美味しそうな食事で、ヒデはもぐもぐと、
キグルミを被ったままで食べた。
どうやら被ったままで食べれるように工夫されているようだ。
キグルミの口元を汚す事なく、ヒデは食後に満足そうに吐息を洩らす]
けぷっ。
[お腹、ぽんぽん。*]
[その後、ヒデはなんやかんや、青年や高田と出会ったり出会わなかったりした後、ロッジに戻った。]
――少し未来・夕食――
[ヒデは夕食をちゃんと頂いた!
とっても美味しそうな食事で、ヒデはもぐもぐと、
キグルミを被ったままで食べた。
どうやら被ったままで食べれるように工夫されているようだ。
キグルミの口元を汚す事なく、ヒデは食後の飲み物を心待ちにしながら、満足そうに吐息を洩らす]
けぷっ。
[お腹、ぽんぽん。*]
こ、この声はカブリモノマン1号!
[雪兎達を外扉の踊り場にそのままにして、
ヒデは颯爽と駆け出す。
その先は、+表+
表:焼却炉
裏:車]
ありがとうございます、チズルさん。
チズルさんに無理はおかけしたくないのですが、
何か頼ることがあれば頼らせて下さい。
[守ります、との言葉に俊子ははにかむように微笑む。]
この仔、とっても可愛いですね。
お腹が空いていたのかな。
[俊子はバンクに話しかけながら、バンクの頭をそっと撫でようとする。
不安な空気はだいぶ薄れたようだ。]
いえ、これでバンク君のお腹も一杯になれば、
私も嬉しいです。
[そんな風に話をしながら、俊子はチズルと配膳を続けた。*]
──夕食──
私はチズルさんのクレープを頂きますね。
ん、美味しい。
人が作ったものを食べるのは、久しぶりですが、
そうじゃなくっても、チズルさんの料理は美味しいですね。
[俊子は口元にちょっぴりクリームを付けながら、メインを食べた後に、デザートを平らげたろう。*]
/*
ごく普通の探索者って本当に不審者だなぁと、改めて思いますね。
ちなみに、チズルさんは泥棒したり勝手に漁ったりする気はゼロです。
夕食後は片付けを手伝って、お風呂に入って。
俊子さんにお父さんを病院に連れていくことを手伝いますよと話をしにいくつもりです。
また、探索者が不審な行動をするようであれば戦う気もあるとか。
──ロッジ外・焼却炉──
...あの倒れた男だよ...。
[短くあの男、が誰なのかを告げ。]
... そう
[青年の声は、ぞっとする程何も含まれていなかった。]
...アンタ、 名前何だっけ?
... アンタ、何を見ても、 大丈夫か?
死ぬ覚悟は、 あるか?
恐怖に、 耐えられるか ?
あの人があの人なら
守るって言うのを 誓えるか ... ?
―夕食時―
[俊子がモデルの件を快諾してくれた>>577ので]
[君は、カメラのレンズを]
[対人撮影用に換えて、食事の席についた]
わぁ、このシチュー凄く美味しいわ。
サラダも素敵だし、パンも香ばしくてふわふわ。
俊子さん、本当にお料理上手なんですね。
[君は食欲をそそる香りと温かな湯気のゆらめく]
[クリームシチュー/ビーフシチューを味わう]
[外歩きで冷えた身体と]
[消えない不安感の漂う心に]
[じんわりと、ぬくもりが沁みていく]
チズルちゃんが作ってくれた、
クレープも美味しい。
よくこんなに綺麗に焼けるわね…すごい。
[もし誰かに、俊子の部屋への侵入者の話題を]
[出されたなら]
[大勢の前では龍の為もあり、惚けるだろうが]
[周囲に人がいなければ、違う反応をするかもしれない]
...アンタ、 名前何だっけ?
... アンタ、何を見ても、 大丈夫か?
死ぬ覚悟は、 あるか?
恐怖に、 耐えられるか ?
アンタが決めたことを 誓えるか ... ?
──夕食時──
それではいただきます。
[(+表+表:クリーム、裏:ビーフ)シチューを頂きながら、
サラダに
パンには(+裏+表:ジャム、裏:バターをたっぷりと、
そしてデザートには+裏+、表:焼きリンゴ、裏:チズル特製のクレープを食すだろう]
―ホール―
[ひとしきり笑い終えた後、
頭を抱えて俯いて何事かぶつぶつと呟いて、
ふっと視線を上げる。
そこには怯えたような表情があったかもしれない。
勿論、キリクが一瞬垣間見せた物に気づいている訳ではなかった
…あ…日記の内容について、聞いてもらいたいんですけど…
[正気に戻ったときにキリクの姿を認めれば、そう切り出して、
ぽつぽつと日記の内容について語るだろう*]
どれもこれも、おいしいですね。
特にこのクレープ、チズルさんが作ったものですか。
中々のものだと思いますよ。
[素直に感動して夕食をとることだろう]
[>>615何かシリアスな話を察したヒデは、
それ以上は近づかず、吹雪の中で+表+ステップを踏みながら/激しく踊りながら、様子を伺っている。*]
―ロッジ外・焼却炉―
お父さんっすか。
接点なんて、何もないっすよ。
ここに、くるまで。
[そう言って、首を振った。
龍はこんなに一生懸命色々探しているのに
どうしてこんなにも淡々としているのだろう。]
名前?
高田純次郎っす。
[ホラ、と背中に書かれた
『5番 TAKADA』という文字を見せて]
何を見ても……?
大体は大丈夫っす。
[次々告げられる問いに
被り物の中で目をぱちくりさせる。
はっきり言って、死ぬ覚悟なんか
全くしていなかったが。]
誓うっす。
何が起きても引き返すなんて
ありえないっす!
[ふらつきながらも真剣に龍の言葉を聞く。
被り物の中からじっと龍を見返した。]
わかったっす。
約束するっす。
[言って、そのままがくりと膝をついた。]
そのまえに、寒いっす……!
[目線は龍に向けたまま、
手は茶色のヒョコヒョコの方へ伸ばした。
あれは――キグルミマン1号ッ!*]
- 夕食時 -
いただきます。
[チズルはビーフシチューの方にしたようだ。
じっくりと煮込まれた牛肉がほろほろと崩れてとても美味しい。]
俊子さんは料理も上手で、綺麗で。羨ましいです。
[とても美味しそうに食事を摂りながら。
チズルは他の人に訊ねてみることにする。]
あの。そういえば、俊子さんのお父さんが倒れた時。
何か、青白い火花のようなものが見えませんでしたか……?
[チズルは殴りかかられたことはもう気にしている素振りは見せず、むしろこの父娘のことをとても心配しているようだ。]
[そのことについて誰かから反応はあっただろうか。
そうして、少し言いにくそうに。]
あと、その。梨亜さん、2階で……。
客室の奥の方の部屋に、入っていた人を見かけませんでしたか?
鍵がかかっていたそうなのですが……。
[そこが俊子さんの部屋、とまでは言わずに。
チズルは逆に、デザートは焼き林檎を食べていた。]
これも、とても美味しいです。俊子さん。
私の作ったもので良ければ、喜んでお手伝いしますよ。
クレープは、昔から良く作っていましたから、得意なんです。
[褒められれば、ちょっと嬉しそうだ。]
あ。お飲み物、手伝いますね。
[食後の飲み物を淹れるのも一緒になって、俊子さんのフォローに立ち回っただろう。]
[>>632吹雪の中でステップを踏みまくるヒデ。
その光景は+表+可愛い/ちょっと怖いかも。
手を伸ばされれば颯爽と近づいて来るぞ!]
おーい、みんなー
夕食ウキーッ!
カブリモノマン1号!
情けないウキッ。
俺はそんな風にお前を育てた覚えはないウキッ。
[と、話が終わった辺りでささっと近づく。
そして、体力が限界なら肩を貸す。]
まだ外で何かするのかウキッ?
何も無いなら帰って夕食を食べるぞウキッ!
[+表+おーっとあそこに車が!/気付かなかった。*]
―ホール・里音と(回想)―
ええ、構いませんよ。
私もあなたの読んでいるものがずっと気になりまして…、
もしかしたら俊子さんのお父さんの病状についてのヒントが書かれているかもしれませんし…。
[里音から日記の内容>>626を聞くことだろう、必要なら日記の書かれている大学ノートを見たのかもしれない]
[回想:物置小屋]
知ってるか?
仮面ライダーSorryっていう、ソリに乗ってゲレンデを滑るヒーローがいるんだよ。
「Sorry頭突き」が必殺技で、おじぎで敵を倒すんだ。
今はニチアサの時間帯じゃないけど、雪の跡は、そいつが走り回ったってことにしとこう。
あ、小屋の周りには無かったから安心してくれ。
[>>543>>544焼却炉を見ていた梨亜が戻ってくれば、何があったのかを聞いて、情報交換。
俺も、小屋の周囲には仮面ライダーSorryが走り回った跡が無かったことと、ついでに車のことを話した。>>527>>529]
吹雪がやんだら、皆を送るのに借りられるか聞いてみようか。
雪かきさえすれば、走るのに問題なさそうだ。
[と、小屋の壁に掛かっていたチェーンなどを弄りながら提案してみた*。]
[回想:外階段>>557>>561]
[薪を抱えてよっこらセッ。
ロッジへ戻る途中、俺の第二の目的地、地下へと降りる階段へそれとなく立ち寄ることにした。
雪に埋もれた階段を降りた先にある扉は、古い錠前で閉じられていた。]
ふーん。
[手に取って鍵穴の形を確認するが、ありふれたメーカーのものだ。
2階の部屋に置いてきた仕事道具の中にある、成美お手製のピッキングツールを使えば簡単に…って俺は一体何を考えているんだ。
職業病だ。ドロボーなんてやって、古賀のおっさんに追いかけられたら、俺、死んじゃう。]
まあ、戻ろうか。
[半地下の部屋なら、ロッジの中にも階段があるのが定石だ。
探検したいなら、中から入ればいい。
ところで、吹雪の向こうからウッキウッキ>>603聞こえてたけれど、SANチェックなんてしてやんねーからな。無視して暖かいロッジへ戻ろう。*]
―夕食時―
よくお料理なさるの、素敵ですね。
私なんて、殆ど外で済ませちゃうので、
お料理が全然 上達しなくて…
[君も俊子達>>627との会話を楽しみながら]
[食事を続ける]
え? お父さんが倒れた時に?
火花ねぇ…私は見なかったけど。
[心配そうなチズル>>633に]
[君は首を傾げる]
[そんなものが見えた人が居るのかな]
[何だったんだろう]
だけどごめんっす。
自分には使命ができたっす……!
後で食べるっすから、自分の夕食、
取っといてもらえると嬉しいっす。
[なんたって俊子の手料理なのだ。]
一旦準備してから行くっす。
[龍に言って、キグルミマン1号とはそこで別れよう。
一旦ロッジへ戻り、ひとまず暖を取る。*]
ああ、そういえば。
私もちょっと聞きたいことが…
食事時あれなんですけれど…
俊子さん、お父さんのお部屋の壁の模様に、
その…文字が混じってるのご存知ですか?
[食卓で血文字とは言いにくい]
あの文字は、いつ頃、或るいは誰が書いたか、
俊子さんはご存知ですか?
[君は純と話していた疑問を、俊子に尋ねてみた]
/*
それは半地下への階段を降りきった踊り場に泰然と鎮座していた。吹雪の夜闇の中、懐中電灯に照らし出される三体の偶像は、枯れた葉で耳を作られ石で目を造られた捩じれた雪で出来た何の動物かも分からぬ異形の物体だった。2.3、1.4、1.3フィート程の像は外扉の前で朧げな光に照らし出されていた。あの音は何だ?嗚呼、猿が、猿が!
#手記はここで途絶えている
頭がおかしい。
夕食っすウキッ!
何だと…!
夕食食べないウキッ?
[>>641>>642ヒデに衝撃走る]
お腹空き空きマンになってしまうぞウキッ!
夕食を食べずに使命とやらをするなら止めはしないが、
お前も漢になったのだな、カブリモノマン1号よ。ウキッ。
お、そういえばあっちに車もあるな。
もし使命とやらがあるのなら、車に乗ってブイブイさせると良いウキッ。
[物凄く適当過ぎる事をヒデは口にする。
>>635ロッジ裏の車、ヒデのじゃないし!
ともあれ、ロッジに戻るなら、そこで別れてヒデは夕食に出た。**]
[俊子の父、山根忠彦の日記の内容をメモに書き写していく。
その日記によると一部のページが破られているようすです、誰が破ったのでしょうか?
忠彦さん本人?それともほかのだれか?
彼が蝕まれている様子をメモに書き写していくにつれ、傍目にも表情が曇っていくようすがうかがえるかもしれません。]
ん?ちょっと待ってください、この日記帳は本当に2カ月前以降のものは残っていないのですか?
[日記の最後のページ、2カ月前といえば、山根俊子が父を尋ねてこのロッジに来た時期と重なるくらいか、
もうその頃には完全に日記すら書けなくなってしまったというのでしょうか、
そして最後のページの『もはや、あの怪物に心を蝕まれることもなくなるのだ』とは何なのでしょうか…
疑問点が増えてしまいました。]
―夕食時―
[突然、チズルから]
[俊子の部屋の侵入者の話題が出る>>634]
[しかも、君だけを名指しで]
[チヅルの心に、ぱっと君が思い浮かんだだけとは]
[知らない君の反応は…+チョキ+ ]
[グ.龍の為もあり、上手く惚けたつもり。
チ.惚けつつも、近くにいるチズルからだけは
どこかあやしく見えたかもしれない。
パ.名指しされると、目に見えてびくっと震えつつ、惚ける]
[二階客室(4号室)]
[小屋から戻って来て、暖炉に薪を補充した俺は、夕食に向かう前に部屋にコートを置きに戻った。]
――。
[束の間の孤独、静寂に息が詰まりそうになる。
真っ暗な窓の外には雪以外何も見えない。
もし「アイツ」が本当に存在するなら。
俺たちは、闇の中から、どういう風に見えてるのだろうか。]
―ロッジ外・焼却炉―
大丈夫っす。
終わったら食べるウキッ。
[うつった。]
自分は最初から漢っすよ!
って、あぁ、やっぱり車あるっすよね。
[まさか歩いて買い出しには行かないだろう。
ヒデがロッジに戻るなら、
そこまで肩を貸してもらおうか。]
ん?飴ちゃんっす?
あ、ありがとうっす!
[いつぞや見た椎堂の飴ちゃんだ。
恐ろしくはあるが、少しは元気がでるかもしれない。
早速口に含む。
お味は 95大きいほどおいしい]
ん?電気ショック?
ちょっと待ってくださいよ…。
[彼のその言葉を聞いた時、キリクの脳裏に電撃が走る>>639
今度はくくくっ…と笑う。]
そういう事でしたか…。
里音さん、あなたのいう事あながち間違ってはいないかもしれませんねえ。
もしかして、あの時電気ショックを与えられたから苦しんだのかもしれませんね。
スタンガンとか…。
[となるとあの時、彼の近くにいたのは私と…俊子さんではなかったでしょうか?]
……?
[何となく、梨亜さんは何かを知っているような気がして。
後で聴いてみよう、とチズルは思った。
もしかすると、知っているけれど相手を庇ったのかもしれない。
相手によってはそういうこともあるかもしれないな、と。]
/*
里音くんナイスパスです。
ところで職業柄、スタンガン持っていてもおかしくないとは思いますが、こっちで振っときますね。
+表+表:持っている/いない
──夕食──
[俊子は、チズルが話をしている間>>633>>634、食卓を囲む人々を伺っている。
それは会話の長さもあってか、俊子からは、3名だけしか伺えなかっただろう。
先程偽りを言っていないと思ったチズル以外の3名で、椎堂、在席しているなら龍、梨亜>>621だった。]
──夕食:厨房──
[そんな話も一段落すれば、食後の飲み物の準備となる。
先に俊子は厨房に戻っていた為、茶器を既に用意している所だった。]
では私が淹れますから、
チズルさんは運んで頂けますか?
[もし、チズルが淹れる事も手伝うなら、俊子とチズルは半分ずつ飲み物を淹れる事になるが、チズルはどうしただろう?
(もしも二人で淹れる場合は、天声で大きい出目と小さい出目で誰に飲物が渡されたか、割り振りが掛かる)*]
[名指しでのチズルの問いかけ>>634に]
[君は、数瞬の息をのむような沈黙の後]
[言葉少なに答える]
……。いいえ。
私は…知らないわ。
[薄色のグラス越しに]
[いつも真っ直ぐ相手を見る君の瞳が]
[今は、チズルを見られない様子で俯きがち]
[何度も近い距離で話し、今も近く座るチズルが]
[君の普段の瞳の癖に]
[気づいていないなら、分からないだろうが] [気づいていたなら]
[今も薄色のグラスごしに見えるだろう]
[君の瞳の動きの不審さを]
[あやしんでも不思議はないかもしれない*]
/*
>>=28
とりあえず、タカダマン(仮)との話が耳に入ってきたという事にしていただければいいと思います。
[窓際のベッドの木枠についた血痕は、一度気付いてしまうと気にしないのは難しい。
気味が悪いが、かといって他のやつにここを使わせるのはもっとダメだ。
今夜はここで寝よう。
今日は疲れた。ベッドに腰掛けると、そのまま寝ちまいたくなるが、やはり空腹には勝てない。]
[それにしても、気が重い。
俺は俊子さんにどういう表情で接すればいいんだろうか。
「お前は殺人犯だ、まるっとお見通しだぞ!」とか言えばいいのか?
世話になってる身で?
俊子さんがいなければ、そもそも俺たちは凍えてのたれ死んでたというのに?]
ひくわー。漫画の読みすぎかってな。
[馬鹿らしい。]
はい、分かりました。
[チズルは俊子さんが淹れる方が美味しいだろうな、と思い運ぶ方に専念したようだ。
チズルなりに他の面々の様子を伺っていたようだが、梨亜さん以外には特に何も思わなかったらしい。]
/*
あ、純次郎君も名前になった。
青年さん的に、名前呼びはやや別感なのかな。
ということは、梨亜の名前呼びもかな。
…だと嬉しいのですが。
... よく聞いて欲しい
これは、 人でないものに使う
だけど 攻撃として使っちゃ 駄目だ......。
身が危ない時か、 身が危なくない時だけ 使うんだ...。
そして、 何も無くて ここから帰れたら...
... 必ずそれを、捨てるんだ ...
遠い場所の土に埋めるか それか
海にも地震が多い場所でもない場所に 捨てろ
[そう言うと、龍は腰にしていたポーチから、掌に乗る程度の小袋を3つ、純次郎に渡す。
重さは50〜60g程度で、中は粉の様なものが入っていた。]
[さて、一つの疑問が晴れましたが>>651
実はキリクの所持しているジュラルミンケースには護身用スタンガンが入っていることに気づく?
【目星65】≧10]
[ベッドに無造作に投げたトラベルバッグの口が開いて、中にあったピッキングツールが目に入る。
プラスチックの花が付いた女物の髪飾りにしか見えないそれは、南田成美がいらなくなったヘアピンを改造して作ったものだ。あいつ、器用だからな。
鍵開けの依頼があったときに借りパクして、一応次に会った時に返すつもりでカバンに入りっぱなしになっていたんだよ。
俺はお守りのつもりでそれを引っ掴むと、]
っし。行くか。
[階下へ向かうために立ち上がった。*]
/*
そして、ラ神さまの悪戯で、チズルさんに名指しされ、
あやしまれ、
俊子さんに心理学振られる(?)梨亜さん…
PL、PCともに嘘つくの苦手なので、
なんか、心理学でクリティカルとかで見透かされそうでこわい…
使う時は、投げて 相手に掛かるように
投げつけて破くようにするんだ...。
[そこまで話すと、ヒデがやって来たか。]
...食事の後でもいいよ...。
[龍は純次郎に告げ、ロッジへと戻っただろう。
最終的には純次郎次第となる。**]
(梨亜さん、どうしたんだろう。)
[そういえば、焼却炉でも色々と漁っていたけれど。
若干、不審な行動をしていた気がする――とチズルは思った。
でもまさか、泥棒なんて、この人が。
そう、疑心暗鬼になりかけた心の不安はすぐに消して。]
梨亜さん、あの。
[食後の飲み物を淹れている合間に、俊子さんには聴かれないよう。
こそりと、梨亜さんに話しかけた。]
何か言いにくい事でしたら、大丈夫です。
でも、俊子さんも恐がっていたみたいなので……。
後で何か知っていたら、聴いてもよろしいですか……?
[とひそひそと話しかけただろう。]
…あくまで推測ですから。
[そう言いながら、肯定されれば少し嬉しくなるものらしい。]
……スタンガンですか?
あの時、近くにいたのはキリクさんと俊子さんですが
キリクさんは俊子さんのお父さんをを羽交い絞めにしていましたしね…。
[だとすれば、という言葉は飲み込んでおいた。]
ああ、…たしかにね。
鍵のかかった部屋に入られたら、恐いでしょうね。
うん…。
[チズルから、小声で話しかけられれば>>664]
[君は俊子の心配を思い、申し訳ない気持ちで]
[小さく頷いた]
/*
ちなみに、チズルさんに「日記の事」を話したらまずは「その日記、どこから持ってきたんですか?何故読んでしまっているのですか?」と咎められます。
すごく常識人です。
[夕食]
[チズルや梨亜たちが先に座っていたので、俺もいそいそと着席する。
+裏+(クリームシチュー/ビーフシチュー)の匂いを嗅げば、腹の虫が騒ぎ出す。
まだ暖かいパンを浸して口に放り込めば、その味は70点。
あ、サラダを先に食ったほうが、健康にはいいんだっけ?
オリーブが乗ってて、これもうまそうだな。]
/*
>>662椎堂さん
あ、そういえば、
椎堂さんは、南田成美さんのお知り合いだったっけ…
ということは、顔を知ってる椎堂さんが気づかなくてもおかしくない
=敏子さんは南田さん説はなしか。
敏子さんは敏子さんで、
南田成美さんは、別のどこかに?
…しかし、どこに?
うーん…でもじゃあ、龍君が松本姓じゃない場合、
Mから始まるイニシャルが南田しかないから南田君かと思ったけど、
Mは、南田と松本の両方にとれるようにじゃなくて、
関係なくMだったのかしら。
/*
>>669 ええ・・・いきなり梨亜とは。
灰で心理学ダイスの結果かな?
なにかこう、やっぱりクリティカルとかでてそうな。
ラ神さま〜〜〜。
どうなるんだろう…。
……誰かが、入っていたのですか?
[梨亜さんに、小声で訊ねた。
金銭はとられていないようだったので、考えられるのは。
1.服が目的。
2.プライバシーが目的。
3.泥棒行為を梨亜さんが止めた。
4.梨亜さんが実は俊子さんに……。
5.俊子さんのお父さんが……。
5(5)かもしれない、と思いながら。]
もしかして、俊子さんのお父さんが鍵を開けて……?
[と小声で続ける。
だとすれば、言えないだろう。そんな勘違いをしながら。
チズルは容体は見ていなかったので、起きたかもしれないと思ったらしい。]
/*
キリクとリーノの絡みに笑っちゃうウキッ。
(沸き上がる犯人論)
ここは、ヒデがまるっとお見通しだ!
とすればいいのかなウキッ?
――ロッジ外→ロッジ――
>>649
ハングリーに…ハングリーにやられるしまうぞウキッ!
奴はお前の大事な物を奪ってゆくウキッ。
そう――――胃袋です。ウキッ!
[肩を貸しながらのんびり。
特にヒデは半地下への階段に降りる素振りはなかった。
そのまま歩くなら、半地下への階段の横を歩いてロッジの玄関へと戻る。]
ふふふっ。
……何ッ、大当たりな程うまかったのかウキッ!?
少し惜しい事をしてしまったウキー。
[渡した癖に惜しがりながら、ヒデと高田はロッジの中へ。*]
――ロッジ外→ロッジ――
>>649
ハングリーに…ハングリーにやられるしまうぞウキッ!
奴はお前の大事な物を奪ってゆくウキッ。
そう――――胃袋です。ウキッ!
[肩を貸しながらのんびり。
特にヒデは半地下への階段に降りる素振りはなかった。
そのまま歩くなら、半地下への階段の横を歩いてロッジの玄関へと戻る。]
ふふふっ。
……何ッ、大当たりな程うまかったのかウキッ!?
惜しい事をしてしまったウキー。
[>>650>>652渡した癖に惜しがりながら、ヒデと高田はロッジの中へ。*]
[そういえば、とチズルは思う。
最初、まるでクスリとかをやってしまった人はああいう風になるんじゃないか……と思ったのだ。クスリといえば、キリクさんは薬のセールスマンをしていると言っていた気がした。]
……え、俊子さんのお父さん?
あ、あー…そ、そうね。
その可能性もあるかもね。
[チズルの出してきた可能性に>>67]
[君はやや驚きつつ、否定はしない]
/*
密着状態でスタンガンを使ったら自分も痺れるし、
そもそも額だけ光るのはなんかおかしいじゃないか、という。
裏の会話はまるっとおみとおしだね
私が見たときには、もう鍵があいていたから。
[嘘でははないので、君は落ち着いた声で答える]
私は何か不審な物音が聞こえたような気がして、
俊子さんは厨房にいるって言っていたから、
変だな、と思って少し覗いてみたの。
俊子さんには、申し訳なかったわ。
[たぶん、誰かが鍵をあけてはいって]
[部屋を漁った後だったのね] [誰だかは、私もわからないわ…]
[7割方は嘘ではないので]
[君はわりと自然な口調で話せただろうか]
[チズルがどう思ったかは、わからないが]
じゃあ、良くなられていたんですね。
[梨亜さんの言葉に、少しチズルはほっとしたように。
それとこれとは別に、動けるようなら良かったと思ったようだ。]
後で見に行ってみますね。
ちゃんと謝らないと……。そのことも、聴いてみます。
[チズルは変な事を聴いてすみませんと、申し訳なさそうにしつつ。
配膳をまた手伝いに、厨房と行き来するだろう。]
成る程……。
[チズルは納得した様子で、頷いた。部屋に入ってしまったのなら、確かに疑われてしまうし言いにくかっただろうなと。]
変な事を聴いてごめんなさい。
もしかすると、梨亜さんが着た事で泥棒が防げたのかも。
[梨亜さんの言葉に、少しチズルはほっとしているようだ。
やっぱりこの人ではなかった、と。]
後で俊子さんのお父さんの所に、見舞いに見に行ってみますね。
ちゃんと謝らないと……。そのことも、聴いてみます。
[チズルは疑ったかのようなことを聴いたことを、申し訳なさそうにしつつ。
配膳をまた手伝いに、厨房と行き来するだろう。]
い、いえ…いいのよ。
何も盗られてなかったなら、よかったわね。
[チズルが納得した様子で、謝ってくれる>>681]
[君は嘘に申し訳なくなりながら]
[ぎこちなく頷いた]
あ、お父さんのところへ行くなら、
誰かと一緒がいいと思うわ。
[襲われかけたチズルを案じ、そう言いながら]
[壁の文字はやはり俊子の父のものだろうかと]
[俊子への問い>>643を再び思案した]
- 厨房 -
[俊子さんに、少し何かが分かったと言う顔で。]
梨亜さん、俊子さんの部屋に入っていたそうです。
でも、その時には鍵は既に空いていて。
誰かが入った後だったんじゃないかって……。あれ?
[じゃあ。そのあと誰が、鍵を閉めたのだろう?
チズルはふと疑問に思い、おかしな点に首を傾げた。]
でも、きっと。梨亜さんは、悪い人じゃないです。
泥棒とかじゃない、と思います……。
[おかしな点には、気づきつつも。
チズルはそう続ける。案じてくれる所も、やっぱり。
チズルには疑わしくは見えなかったから。]
/*
あ、やっぱり気づかれちゃった。
そう、鍵しめてあるんですよね〜。
まあ、もう、俊子さんに疑いご指名いただいてるので、
いいかな…と。
──夕食中>>643──
はい、知っています。
あの時(>>286)にお話しようかとも考えたのですが、
あまり聞いて気持ちの良いものでは無いと思って、
黙ってしまいました。
あの血文字は、私が秋頃に来た時には既にありました。
松本とあるみたいなので、松本という地名か、
松本さんという方ではないかと思いますが……
父に聞こうとしてもあの様子で、話は聞けなくて。
[夕食時にされた問いに、俊子は梨亜>>643に答える。]
……他にも、このロッジには、
血のような痕があるのも、知っています。
[もっと詳しく話を聞くと、ホールの絨毯の前にマットを置いたのは自分だという事も、俊子は話してくれるだろう。
あまり食事時に相応しくない話なので、声は抑えて。**]
[おかしくなった俊子さんのお父さん。
まるでクスリでおかしくなったかのように。
謎の火花。その直後の卒倒。
もしかすると、キリクさんは俊子さんのお父さんと知り合いで。
余計な事を喋られる前に、気絶させてしまったのかもしれない。
>>685血の痕についても、おかしくなってから何かがあったのかもしれない。全ての原因は俊子さんのお父さんにあって。
偶然、このロッジに用がある人がバスに乗っていた?
チズルの内心では、そんな妄想があったけれど。
流石に確証も何もないので、俊子さんには言えなかった。
ただ、原因不明の症状や、部屋を漁った誰かの真相を調べて。
安心させてあげたいと、善意で思っていた。]
あの……私、気になる事があるんです。
誰が鍵をかけたのでしょうか。
私が二階の部屋にあがった時、鍵は閉まっていました。
私の部屋の鍵は、私しか持っていないので、
誰かが鍵を開けたり掛けたりするなら、
ピッキングをするしか方法が無いと思うんです。
[俊子は、より一層不安そうに表情を曇らせる。]
梨亜さんを疑いたくは無いのですが、
──────梨亜さんは本当のお話をされているのですか?
勝手に入られた方が、梨亜さんが出た後に、
また鍵を閉めに来たりするのでしょうか?
──厨房──
チズルさん、私、少し思うんです。
さっき、龍君を見た時、隠し事をしているように。
だから私、龍君を呼んで話をしようって考えてます。
[内心の不安を隠すようにか、俊子は、きゅっと手を握る。]
あの子が何か見たのかもしれませんし、
もし龍君が入ったのなら、
何か理由があったのかもしれませんし……
話せば、教えてくれるかもしれません。
[不安げに、そう俊子はチズルに語る。*]
/*
さて、リーノはどういう行動をとるのか…が
なにも思い付かないんだよな……。
とりあえずなんか書いたら出てくるのか?
/*
なんか、敏子(仮)さんが、すげー多角で大変そうだな。
明日の伏線で、半地下室のことを投げたいけれど、静観したほうが優しいか?
- 厨房 -
梨亜さんが来たから、何も盗まれなかったのかもしれません。
部屋の中にまだ居て、梨亜さんが出ていってから抜け出したとか。
[チズルは梨亜さんを擁護するように。]
梨亜さんは悪い事をする人には、どうしても見えないんです。
あの。落ち着いて、ください……。
[チズルは俊子さんをなだめて、心配そうにしている。]
鍵を閉めない方が、梨亜さん以外にも部屋に入って。
かえって怪しい人が増える気がします。何故入ったかは、やっぱり入った人に聴かなければ分かりませんが……。
私は、キリクさんとかの方が気になりますね……。
[ぽつりと、そんなことを言ってしまう。
何の証拠もないことだったけれど。]
- 厨房 -
梨亜さんが来たから、何も盗まれなかったのかもしれません。
部屋の中にまだ居て、梨亜さんが出ていってから抜け出したとか。
[チズルは梨亜さんを擁護するように。]
梨亜さんは悪い事をする人には、どうしても見えないんです。
あの。落ち着いて、ください……。
[チズルは俊子さんをなだめて、心配そうにしている。]
鍵を閉めない方が、梨亜さん以外にも部屋に入って。
かえって怪しい人が増える気がします。何故入ったかは、やっぱり入った人に聴かなければ分かりませんが……。
龍くんが、ですか?
[チズルは予想していなかったらしい。
首を傾げて、ううん……と考えてから。]
そう、ですね……。
入っていなくても、何か知っているかもしれません。
あまり素直に話してくれそうな子ではないですが……。
でも、あまり最初から疑いにかかって、だと怒るかもしれません。
気を付けてくださいね。
[そう、俊子のことを心配している。]
/*
村たてさんVS村たてさんロルが見られるのかしら…。
kkrさん、いろいろおつかれさまです。
お引止めしてすみませんでした。
天声やバランスとりながらの進行や、
キャラ全部あわせると発言数がものすごいことになっている上、
どれもロールの精度とご配慮がすごすぎて
もう神業としか思えない…
メモ拝見すると、かなりおつかれもあられるようなので、
今日はゆっくりお眠りになれるといいのですが…
灰から、良い夢を見てぐっすりお眠りになれるよう、お祈りします。
/*
>>691チズルさんが、お優しい…
ありがとうございます。
でも梨亜さん、人の部屋に侵入した上、
データ損壊しようとした悪い人なので、いいんですよ・・・><。
──厨房──
そうですね……。
……あの、私。
梨亜さんからも直接お話を伺おうと考えています。
写真の被写体の話も出ていましたし、
その話をしながら、何かもっと犯人の話があるなら聞きないかって。
[俊子はチズル>>692に、夕食後に梨亜と話をしたい旨を伝えるだろう。
チズルが梨亜に話してくれるようなら、お願いする。]
はい……教えてくれないかもしれませんが、
一度話を聞いてみたいと思います。
龍君へは、私から後で話が出来無いか尋ねてみます。
[心配するチズル>>692へは、大丈夫ですと言いたげに眉尻を下げて微笑む。
話が終われば、俊子は食卓の龍の元へゆくだろう。
俊子は、龍とも梨亜とも一対一で話すつもりのようだ。*]
それって、お祓い……
やっぱここ、出るっすか。幽霊。
[捨てるのはいいとして、
捨て方の条件は一体なんなのだろう。
厄介な事を引き受けてしまった気がする。
が、あんなに真剣に頼まれたことを
断るなんてできないし、決めたのは自分だ。]
破いてから投げるんでなくて、
相手に当たって破れる様に投げるっすね?
自分にかかるとヤバいっすか。
写真家 梨亜(リア)は、神経質そうな青年 を能力(占う)の対象に選びました。
それなら、夕食の片づけは私に任せて下さい。
[俊子さんに変わり、チズルは片付けくらいはこなすつもりのようだ。]
直接話した方が、俊子さんも安心できると思いますから。
大丈夫です。たまにはゆっくりして下されば。
[にこりと笑って、チズルは胸を張る。梨亜さんのことを疑ってないからこそ、きちんと話せば分かるだろうと考えていた。]
[梨亜さんとなら大丈夫だろうけれど。
龍くんとの対話は、大丈夫かな、とチズルは心配そうに。
もし場所を聴ければ、俊子さんに危険が及ばないようにバンクくんと一緒にこっそりと見守ろうとするかもしれない。]
──厨房──
……チズルさん。
何から何まで、ありがとうございます。
はい、ではお言葉に甘えて、
私から梨亜さんと龍君に話をしに行きますね。
[俊子はそう言うと、厨房を後にして食卓の方にいる、梨亜と龍の方へと近づく。]
──夕食後、或いは夕食終了後──
龍君、話があるので私の部屋に来てもらえますか。
[俊子は、龍へと話しかける。
それが終わると、俊子は梨亜へと近づいた。]
すみません、梨亜さん。
先程、チズルさんからご事情はお聞きしました。
私の部屋で少しお話を伺いたいのですが、
来て頂けませんか?
[部屋へ来る場合、お茶の用意とお茶請けくらいは用意するだろうけれども。]
......あの人が、僕を誘ったという事は、
僕に目が向いてる。
今なら、そうだな... 外から行くといい...
...中だと、他の奴らの目がある......。
[龍は、純次郎以外を信じていないのか、そんな言葉を小声で放つ。**]
[厨房にいるチズルが覗いている>>699なら、話をする場所は、俊子の自室である事は分かっただろう。
俊子は、先程チズルには一対一で話すつもり>>603のようではあったが、梨亜と龍を一緒に部屋に入れて話をしても構わないとも考えていた。
その為、どちらが先に俊子の部屋に来ても問題無く受け入れるだろう。]
お待ちしていますね、梨亜さん。
[俊子は、食後の飲物を楽しむ人々を後に、貴方達がまだ食卓から立ち上がるよりも前に、一足先に食卓から去った。
保温ポットと他一式と簡単なお茶請けを、バスケットに入れて持っていただろうか。
ホールの暖炉の方に、薪の様子を見て少し足すように向かってから、自室へと上がってゆく。]
[俊子の姿が、完全にホールから消えた頃。
貴方達は、ぽつぽつとホールへと出て来て、
各々好きな行動をし始める事になるだろう。**]
- 厨房 -
〜♪
[鼻歌を口ずさみながら、片づけを開始する。
お皿を下げてきて、水を貯めて洗剤を入れたシンクに丁寧につけおきする。お皿を重ねてしまうと間に空気が入ってしまうので、斜めから水につけていくことで汚れが取れやすくなるらしい。
こういう仕事もチズルは割と好きなようで、食堂のテーブルを拭いたり、調理器具を洗ったり。
てきぱきと手際よく片付けをしていくだろう。]
/*
チズルさんは剣道道場の人々のお世話で対大勢の食事を用意したり、胴着を洗ったり、と10代の頃はずっとやってきたので手際が良いのです。
... ヤクザに 喧嘩を売ったら、
注意を引いたら ボコボコにされるだろ......?
そんな風に考えろよ...。
危ない奴に、 自分より強そうな奴には、
喧嘩を売るなって事だよ...。
でも、ヤクザが襲い掛かって自分が死にそうな時は、
逃げる為に、何でも使うだろ...?
そういう事...。
...それと、 墓場にも捨てたら駄目だ......。
[付け加えるように龍は純次郎へ告げ、夕食の時を迎えた。
斯くして食事は終了し、龍は純次郎とは別行動を取る事になるだろう。**]
/*
な、なんだと…。
今もう一度と思って確認したら、
>地球外原産の生物にだけ効く
だと。
ヘルメス・トリスメギストスの毒塵ェ……。
・・・・・・。
ま、まあ、その辺はフレーバー+お助け要素として、効く事にしよう。。。(前村でも投げてる人いたし←)
...何か似たようなものないかな。。。
/*
何故龍は純次郎しか信じて無いのかなあと思ったら、純次郎は私が好き或いは大事なので、その感情を信じてるっぽいですね。。。
その割には心理学を振ってない龍です。
『龍君、話があるので私の部屋に来てもらえますか。』
[...は、龍が自分の言葉に逆らえない事を充分理解していた。]
/*
[何故ならば。
あの大きな家に引き取られて。
稀覯書を扱う者としての教育を施され。
一般常識にも疎く、精神に難を抱える龍からすれば、
唯一優しかった者であり心より慕う拠り所。
その...の言葉を無碍にすることなんて、
*出来はしないのだから。*]
と書きたかったけど心理的に違いますねえ。
─夕食前 ロッジ外・焼却炉前─
[粉袋の正体はわからないまま、
訝しげに袋を見る。
それから龍の顔を。
ずいぶんオカルトなアイテムだ。
龍もおかしくなっているのだろうか?
しかし、あの龍が心を開いてくれたのだ。]
大丈夫っす!
自分、投げるのは得意っすから。
[そう言って、安心させようとする。
そりゃあもちろん、ピッチャーほどではないけれど。
ちょっと早いくらいの球なら
ほぼ間違いなく標的に当てられる。*]
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