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うん…この反応は、
青年さんがラスボスとかの可能性もあるのかなあ。
ということは、占っちゃいけないかも?
純君に変えておくべきか…
/*
うーん…パソコンごと捨てた方がいい何かが、
あったのかな…
あと、信じるのもだめだったら、
色々うまく動けず、とても申し訳ないです。
/*
あ、でも初めて、アンタじゃなくて梨亜と呼んでくれたのは、
ちょこっとうれしい…
ト書きにないもないから、たまたまかもですが。
写真家 梨亜(リア)は、高田純次郎 を能力(占う)の対象に選びました。
──チズル・梨亜・椎堂が外へ向かった後、
ホール・玄関前>>513──
怪物?
...ああ、あれ...。
......アンタには、関係無いだろ...。
[高田は、これまでの青年の様子から、青年が本当の事を話してくれないかと伺った結果。
目の前の青年は神経質だが内向的そうなので、押せ押せの態度で臨めば、本当の事を話してくれそうに見えた。]
そこ、退いてくれる?
[と、青年は高田を睨みつける。
高田が退かないようなら、傍らを無理矢理に通り、ロッジの外へと出ようと試みるだろう。
チズル達一行とは行き違いになるかもしれないが、まだ、ロッジの外には痕が残っているようだ。*]
[俊子の父親を書斎兼寝室に運んだ頃、
ホールの時計は五時半過ぎを指していた。
風間里音が、【大学ノートの日記】を読み始め、約二時間程。
風間は読み終わる事が出来ただろう。]
[山根俊子の父親の日記は、書かれている月日を見ると、
約半年前から大学ノートに綴られており、二ヶ月前で終わっていた。
最後のページは、かなり文字が乱れているようだ。]
[日記より、一部抜粋した内容を以下に記載する。]
[・約半年前、最初のページ ]
『私は、私自身の正気が保たれていることを知るために、この日記を綴ろう。
この日記を書くことができなくなったとき、私の正気が、あの夢によって失われたこととなるのだ』
―山根俊子の部屋:退出前―
うん、大丈夫。
犠牲じゃなく、責任の方。
それに私は…生きてなきゃいけないから。
[青年のぽつりの呟きの後>>562]
[ 何か言葉にならない続きの気配はあったが]
[君の耳には届くことなく]
……自分でも、馬鹿だなぁって思うことがあるわ。
[青年が何を思ったかは知れないが]
[お人好しといわれれば>>564]
[君は一瞬だけ、泣き笑いのような表情を浮かべるも]
[青年と別れ、歩きだす]
[馬鹿は死ぬまで治らないというけど]
[君もたぶん]
[いつかアイツに殺されるか、殺すかするまで]
[そのままなんだろうね]
……ああ、でも名前。
梨亜って、初めて呼んでくれた気がするわ。
[1階への階段を下りながら、君はふと呟いた]
[そういえば、ずっと”アンタ”だったっけ*]
[・約四ヶ月前のページ ]
『いくら本を読んでも、私は救われない。
これは妄想なのか、それとも現実なのか。
それすら、私には判別つかないのだ。
ただ、この痛みと苦しみだけは現実のものだ。』
[・約三ヶ月前のページ ]
『また、俊子から手紙が届いた。
会いたい……会って、この苦しみを……いや、ダメだ!
そんなことをすれば、私の頭に潜む怪物が……』
[・約二ヶ月前、最後のページ ]
『なんとうれしいことだろう。
私は苦しみから解き放たれようとしている……いまは苦しいが、
いずれまた心の眠りが……これで、この日記も最後となるだろう……そして、』
[【任意ランダムチェックor拡張オプション-心理学】
日記を通して読んだ貴方には、
この文章の主が、だんだんと精神が破壊され、
精神異常に陥っているのが分かっただろう。
特に最後のページの文字が乱れているのは、
殆どまともな精神が残っていなかったのではないか、
という思いを受けたでしょう。]
[日記内容は以上となります。]
[また新たに分かった事として。
日記の最初の方には、この日記の書き手の名は、
山根忠彦という人物である事が分かる記述があります。
これは、貴方たちが問う事の無かった俊子の父親の名前です。
一枚抜け落ちたページは書斎兼寝室を始め、
他の場所を探しても見当たらないようでした。**]
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