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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[もしも、楽譜や小説の小説の内容に関して]
[純君から、さらに尋ねられるようなら]
[君は、堪えきれない嫌悪感と恐怖に顔を歪めながら]
[その内容を詳細に口述するだろう]
[尋ねられなければ、簡易な説明>>538で終える]
/*
そうか、話しただけでも
SANチェックになる可能性があるんですね…
純君SAN値ひくいのに、ごめんなさい><
―ロッジの外/焼却炉−
[君は、吹雪の中を38回すっ転びながら]
[ロッジの横手後方の煉瓦ブロック作りの焼却炉へ]
うーん…残飯を食べに来た
野生動物の痕跡みたいなものはなさそうねぇ。
そもそも、こんなに雪が積もってちゃ…
……ん?
【拡張オプション 目星60≦53】
[君は、積もった雪の中に]
[黒い燃えカスのようなものを、見つけた]
……この黒い捩れてるの、何かしら。
うーん…原型を留めてはいないけど、
これもしかして、免許証の燃えカス?
[君は、首を傾げる]
[もっと、はっきりと分かる燃えカスがないかと]
[手に持っていたベルボン1脚>>533の先で]
[積もる雪や灰炭を、掻き分けていくと……]
……何これ?
これ携帯? こっちはお財布っぽいわね…
これは…何かしら。
本のカバー? いえ、少し縦長かしら。
手帳のカバーとか?
[どれも、かろうじて形が分かるだけだが]
[何故、こんなものを燃やすのか]
ロッジを経営してた頃の
お客さんの忘れ物の処分とか?
でも、携帯まで燃やさなくてもいいわよねぇ…
[君は首を傾げつつ、物置小屋に戻り]
[薪を運ぶのを手伝う]
[チズルや、椎堂から]
[焼却炉のことを尋ねられることがあれば]
[免許証、携帯、財布、手帳カバーらしき]
[燃えカスのことを、話すだろう**]
/*
もうリア一人で良いんじゃないかな。
になっとる(真顔)
うーん、そこは免許証だけにしておけば良かったな(尚、しどうが発見したら女性免許証にするつもりでした)
/*
でも、普通にロッジの時の燃え残りだと思われたのでセーフ……?
この話をすると、何を漁ってるの?となるよね。
流石にやり過ぎ、になるかなあ。
煉瓦タイプだから、奥まってる想定だったんだよね。。。(簡単にクリアされてしまった)
―少し前 ホール―
ああ、そうっした!
[壁の文字について、大きくうなずく。
梨亜が耳元へ口をよせると少し頭を傾けた。]
龍さん、やっぱりここが目的地だったすかね。
って、俊子さんの部屋、入ったっす?
[潜めた声にわずか非難めいたものが混じる。
が、興味の方が勝り、続きを聞くことにする。]
なんだかおもしろそうな小説っすね。
[惑星シュジャイ、地球外生命体。SFだろうか。
それにしてはあまりにも梨亜の様子がおかしい。]
その、もう少し詳しく教えてもらえるっす?
[簡易的な説明では今一つわかりかね、詳細を求めた。
【任意SANチェック +表+成功/失敗(5(5))】]
[梨亜は小説や楽譜の内容を詳細に語り始めた。
その冒涜的な内容は
直接読んだ梨亜ほどではなかったが
吐き気と嫌悪感をもたらすには十分だった。]
悪かったっす。
もう、もうやめてくださいっす。
[途中で口述をとめる。
酷い内容のせいでもあるが、
なにより、梨亜があまりにも苦しそうで
語らせ続けるのは酷に思えたのだ。]
その、すまねぇっす。
[語らせてしまった事を梨亜に詫びた。
俊子はどんな顔でこの内容を読んだのだろうか。
いや、あのたおやかな俊子が!
こんな内容を読んで
今のように穏やかにいられるはずがない。]
半年前なら、誰かに送られたって事もあるっすね。
お父さんがファイルを見ておかしくなったなら
時期はあうっす。
誰かにファイルを発信しようとしてたのに、
ファイルを送受信できない場所に来たっすか。
[矛盾している。頭を抱えた。]
あぁ、お待たせしてしまったっすね。
[椎堂とチズルの事だ。]
外に出たら少し気分もましになるっすよ。
[そんな気休めを言って、梨亜を送り出した。
さすがに小説や楽譜の事を
メモに載せるのはやめておいた。*]
あぁ、お待たせしてしまったっすね。
[椎堂とチズルの事だ。]
俊子さんにはこの事は内緒にしておくっす。
外に出たら少し気分もましになるっすよ。
[そんな気休めを言って、梨亜を送り出した。
さすがに小説や楽譜の事を
メモに載せるのはやめておいた。*]
[物置小屋の中で、黙々と薪を運びやすいようにしながら。
やっぱり、独りになると少し不安に思う。
誰かが居れば、大丈夫な気がしても。
心細くて、外をちらりと見てみれば。
転んでいる梨亜さんが見えて、すぐに立ち上がっているのを見てほっとしたり。車を調べている椎堂さんが見えた。
また薪の方へと戻り、作業を続ける。
何か、がおかしい。
何かが、いる気がする。
チズルにとっては、それはただの勘だったけれど。
このまま泊まっていったら、雪山に棲むという雪女の話のように。
全員が――。なんて、不安になってしまう。
ざく、ざく、と。
何かが近寄ってくる足音。
チズルは恐くなって手頃な大きさの薪を握る。
でも、現れたのは梨亜さんで。その姿に、ほっとして。力を抜いた。]
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