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……えっ!?
[その強い衝撃に。バンクくんを落とさないように、怪我をさせないようにと抱きしめながら。
チズルは念の為にとシールベルトを着けていたけれど、表/耐えきれた。裏/頭をぶつけて痛かった。+表+]
…さっき一瞬、
白い木のようなものが見えたんだけど…
それに、ぶつかったのかしら?
[え、道路上に木かい?
[君、頭も打ったんじゃないの?]
ちがうわよ、本当に見たんだから…
って、みんな無事?
怪我してる人はいない?
[君は、スマホのアプリで画面をライトにすると]
[痛む身体を起こして、あたりを照らそうとした]
カーチャン……
[よく怒られているけど、
やっぱり怖いときはかーちゃんの顔が浮かぶ。
それから、丸い胴体に、でっかいお尻に。
あっまた怒られそう。]
いった。
[そんな中、何かが腕にぶつかった。
【任意ランダムチェック(3)】
32
55以下 :青年の探し物
56〜80:<<蓬髪の中年男性>>
81〜100:運転手]
──ローカルバス・後方──
...…だ、どこ......。
[青年は、ぶつぶつ言いながら、必死で探している。
もし青年の姿を見れれば、自分の怪我も、辺りの様子も構わない様子だ。]
[強い衝撃であったもかかわらず、席からずり落ちる程度にすんだのはシートベルトのおかげであったろうか。]
大丈夫ですか、チズルさん、ヒデさん?
[車内が真っ暗になってしまったので、車内がどういう状況かわからない。
なんとかシートベルトを外して、
近くにいる者たちの名を呼びかけるだろう]
――バスの事故――
木?
気になる木?
[違うウキッ。
>>37ヒデは、車内に飛び交う会話から、そんな声を拾ったようだぞ。
>>40梨亜とキリクに返すように、]
俺は大丈夫ウキッ!
このキグルミは丈夫だウキッ!
灯りが付かないみたいウキッ?
[そういえば、後部からは運転席の事は伺え無いのかな?
+表+(呻き声が聞こえたぞ!/辺りは騒然としてて気付かない)]
[仄かな灯りに]
[ぼんやりと浮かぶ人影達の中]
[近くにいた、純の声>>42に気づき]
[君はその声の方へ、スマホの画面の光を向けた]
ええと…純君よね、大丈夫!?
[心配そうな声で問いかける]
んぐッ !!
[振り回されるような横の衝撃に、空中に投げ出される。
キグルミを着ていない俺は、通路の床に背中を打ち付ける。
同じく席から転げ落ちた梨亜に踏まれたかもしれないが、それはそれ。
明滅する視界。見上げた天井は、しかしその瞬間に車内灯が消え、黒く染まった。
目がわずかな雪明りに順応すると、よた、と起き上がり、バスの前方を見やる。]
【任意ランダムチェック】
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