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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
...これは捨てた方がいいと思うよ......。
...読むべきものじゃない......。
[梨亜はノートパソコンをどのように終了させただろうか?
それとも持ち出した?
閉じようとした場合は、青年がノートパソコンに初めて触った時と同じようになるように閉じたろう。
また、部屋を出るなら、青年は一度部屋を振り返り、それから出た。
そして部屋の扉の鍵を掛けようと、弄り始めるだろう。*]
―ロッジ内外のどこか―
[君は、敏子の部屋を後にする]
[龍はどうしていただろうか]
[まだ微かに青ざめた顔色で、歩き]
[どこかでチズル>>438を見かけたなら]
チズルちゃん…
さっきは大変だったわね…もう大丈夫?
[知り合ったばかりとはいえ、一緒にいると]
[ふわりと心和らぐような優しいチズルと]
[ふわもふかわいい、バンク君の姿に]
[君は肩の緊張を抜き、ほっとした笑みを浮かべ]
[敏子の父に襲われかけたことを思い出し]
[心配そうな表情で声をかける]
[チズルから何か頼まれたなら] [応じて共に行くだろう]
[目的の人物を見つけて。チズルは嬉しそうに笑う。]
はい、もう大丈夫です。
俊子さんはとても良い人ですし。
……梨亜さんの方こそ、大丈夫ですか?
[微かに梨亜さんが青ざめた様子が、ちらりと見えていたかもしれない。
チズルは梨亜さんを心配そうにしつつ、でも、と続けた。
表情はちょっと暗く、何かを恐がるようにと変わりながら。]
この周辺に、その。
ちょっと恐い動物がいるかもしれない、です……。
……真っ白な、のっぺらぼうみたいな。
鋭い牙の生えた……。見て、しまったんです。2Fの窓の外に。
[バンクくんを抱っこして、恐さを和らげるようにしながら。]
あ。そうだ。
ちょっと、外の物置小屋に薪を取りに行くつもりなのですが……。
一緒に、行きませんか?
[チズルは、梨亜さんがバスで少し痛めていることは知らなかったらしい。
独りでは心細かったようで、梨亜さんを誘ってみた。]
もしかすると、ただの熊とか、野生の動物だったのかもしれません。
梨亜さんなら、何か分かるんじゃないかなって……。
[>>465ヒデが風呂でほかって来たのは9分。短い。]
ふー。ウキッ!
[そして、ヒデは一寝入りする事にしたようだ。
ソファにごろごろと横になり、暖炉の炎の熱気にあたりながら、うとうと!]
[*怠惰だった*]
[彼が全身を掻き毟るまで苦痛に歪んでいたか…?
いや、違うな。
搔き毟る前までと、搔き毟り始めた苦痛との分かれ目を隔てるもの。
あの時、額から青白く火花を散らすように光った事となにか関係があるのかもしれない**]
- 回想 〜椎堂さんに声を掛けられて〜 -
[恐かった。
震える手で窓の外を指さして。]
……、
[はっとなって気づいた時には、椎堂さんに声を掛けられていた。
チズルは窓の外の方を異様に恐がりながら。]
だい、じょうぶ、です。
何かが居ました……。何か、一体あれは。
なんだったんでしょう?真っ白い、顔の無い口だけの。
鋭い牙が生えていて、笑っていた……。
[そう虚ろに呟いて、這いずるように。
少しでもその場から離れる為に、チズルは階下を目指して。
そのうちちゃんと歩きだして、顔を青ざめさせながら。
ホールの方へと、厨房の方へと向かっていっただろう。*]
[ロッジ内外のどこか>>473]
[チズルが階下に降りていくのを見届けると、俺も部屋に荷物を置いて、再びコートを着込んだ。
俺たちの前に度々現れる、「真っ白なのっぺらぼう」の正体を、突き止めなければいけない気がしたんだ。
それが俺たちの知ってるような野生動物の見間違いだったら、安心できるだろ?
チズルと梨亜と話しているのを見かければ、なにやら、薪を取りに行く算段をしているらしいが、二人とも顔色がすぐれないように見える。]
チズル、・・・・・・・大丈夫か?
[背の高いチズルの顔を見上げる。
あんなに怯えていたチズルが、なぜ外に薪を取りにいこうとしているのか。]
外には、アイツがいるかもしれないぞ。お前が行くなら、俺も行こう。
[ほんのついでだ。]
―俊子の部屋を出る前―
楽譜が複写なら、原譜が別にあるかもね…。
この歌劇、
上演されない方がいいと思うけど…。
[龍の気づき>>471に君は眉を寄せ]
なるほどね…この楽譜があるお知らせか、
楽譜かそれに纏わる情報を得たいか…かしら。
[半年前という、父親がこのロッジに来た頃の]
[ファイルの日付]
[楽譜の画像をとり]
[情報をwikiに上げようとしていたのは]
[父親だろうか、俊子だろうか、と思案した]
うん…私もこれは、
誰もが読むべきものじゃないと思うわ。
[読む前に、何度も]
[止めるような言葉をかけてくれた青年を]
[君は、心のどこかで信じ始めていた]
捨てたほうがいい、には同意よ。
敏子さんには知れるし犯罪よね…
でも……これは、危険なものだわ。
[龍の言葉>>472に頷いた君は]
[暫く悩んでから]
[彼が止めなければ]
[楽譜画像と文章のファイルを]
[バックアップデータからも復元できない方法で] [消そうとした]
/*
龍君の感じだと、ストーリー的には
楽譜と小説は、捨ててもよさげ(?)のようなので、
>>472 ノートパソコン持ち出しでもいいのかもですが、
さすがに、窃盗になるのと、
データだけ消せたらいいかなあ…ということで。
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