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馬鹿!馬鹿!
[それで押せないなら、続いて、二度、三度と突こうとするだろう。
相撲の押し出しみたいに、多少なってしまったかもしれない。しかし、まるで駄駄を捏ねるようでありながら、必死さが垣間見えるようでもある。]
―山根俊子の部屋ー
確かに関係ないかもだけど、
さすがに、家捜しは止めるわよ…。
[バスの待合室でと同様]
[青年の爪を噛む様子に]
[君は自分も痛そうに目を細め]
気にさわったら、ごめんなさいね。
龍君が、一番 呼びやすかったのよ。
[自己紹介してたし]
[外見の年齢的に、ね]
『 怪 物 』
[その言葉は心臓をぬめりとしたものに
撫でられるような不快をもたらした。
動こうにも動けない。
喉元だけがごくり、ごくりと音を立て、
上に、下に、動く。]
――ロッジ(>>158〜)――
[ヒデはロッジに辿り着くと、
ホールの暖炉前で雪とか氷とかを溶かし、暖まったぞ!]
ウキーッ!
[紅茶は砂糖を30個入れて頂いた!
キグルミのまま、どうやって飲んだかは秘密だ。
その後、なんやかんや起こったが、
ヒデはその間ずっと、2(6)]
1、踊ってた
2、見ざる
3、言わざる
4、聞かざる
5、ジャグリング
6、ぐでーっとしてた。まるで動かないキグルミのようだ。]
[回想>>186 雪道、あるいは南野成美について]
[昔話をしよう。といってもここ一年くらいのことだが。
あれは、一晩中食って呑んで寝た次の日の朝、俺の事務所兼倉庫兼住居でのことだった。
朝メシを作りながら、あいつはいつになく上機嫌で言った。
『もしも、私がある日突然いなくなったら、頼みたいことがあるの。』
やーだねー。そいつは高くつくぞ。
南野成美は探偵事務所、俺は自営の便利屋。
なんとなくウマが合った俺たちは、お互いに依頼を斡旋しあったりして、何とか日々をやり繰りしていた。
肝心の依頼の内容は、手紙の配達。しかも、宛先は自分自身。バカじゃねーの。
書かれていた住所は、実家だなんだって言ってたけど、本当かどうかは分からない。]
[あいつが本当に居なくなったのは4、5か月前。
自由人なあいつが数日から数週間いなくなるのは、ままあったから、何とも思ってなかったんだけどさ。
でも、あの朝、スクランブルエッグを食いながらふざけて作った見積書どおりの金額が、俺の口座に振り込まれた。
振込人の名前も、あいつがよく使っていた偽名だときたら、俺も動かないわけにはいかないだろう。]
さびーな。
[そんなこんなで、俺はいま、こうして真冬の山道を凍えながら歩いている…。]
――ホール――
[ヒデは砂糖たっぷりの紅茶、カップにこんもりの紅茶味の砂糖をスプーンで掬って頂いたぞ!]
ヒデは何も見て無いウキッ!
[何という事でしょう。
ヒデは、見ざるのポーズ。
誰かにツッコミを貰うのを待つゆるキャラ芸人魂を発揮していたのだった。
……しかし恐らく多分きっと、ツッコミは貰えなかったので、ヒデはポーズを解除し、ホールのソファに寝転んで、ぐだぐだしていた。]
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