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チサ占いの許容は、早期の見極めが出来そうにないというところと、村の目をそこそこ集めている事と、推理が自分に対する目線というところに拠ってない事、そして将来的なスケープゴート潰しですね。勿論偽黒でもある程度戦えると思った事もあります。あと、狼だとすると吊り逃しそうにも思えた点もありましたね。
割と1dの占い先としてピッタリの占い先でした。
1dの占い先は必ず結果が見られますからね。
そして私の予想以上にチサは働いてくれました。
1dの占い先としては個人的に100点満点の物件でしたね。
おはようなのよ。
基本的に黒引きより白引きの方が詰みやすい。
でもそれは、ある程度「信用のある占い師」が、「生き残る」ことが前提になってくるのよ。
白を量産できること、白が囲いを疑われないこと。
これは短期がほぼ自由占いだから、白引きの方が「両視点灰」を吊って詰めやすいというのもある。
でも基本、狐のいない長期では即噛みが多い。
なのでライン考察要素という意味で、黒を見たがる人が多いんじゃないかな?とおもいつつ。
本当に、狐がいないから占い噛みを抑制するものがなにもないんだよね…。
それでも最近はまた、信用勝負増えてきたなって感じがする。
占い真偽に向けられる考察の熱量を、そのまま灰に向けられるときついっていうのもあるだろうけど。
割りとずるずる決め打ち伸ばして、狼勝ちやすい傾向があるからね、信用。
黒を見たい、という欲はよく解ります。
占い師にしてみても、黒を引いてそこから推理したいと思うでしょう。
実際占い師になれば、黒を引いた時の思考の広がりというのは、まるでモノクロ世界がフルカラーになったかのようになります。
攻め気というのであれば、占いでも狼を狙うべきなのでしょうけれども。特に今回のような編成ですとね。
状況、戦術、陣形によって取捨選択をすればいいのですね。最適解と思える方針は人に拠ってそれぞれ。
だからこそ、どこまでのリスクを許容できるのか、という処だと思います。
あとは、自由占いから出てくる情報量を私が処理しきれません。
ですが狐が入ってくれば話は別です。
断腸、もう切腹、ハラキリの思いで自由占いは受け入れます。狐が溶ける事なんてめったにないんですけどねー…。
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