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■4.RP設定
クッカバラ(本名不明)
生年月日不明(正確な年齢は不明だが、少なくとも25歳以上)、身長158cm、体重48kg
繁殖期に体から翡翠色の美しい羽を生やす鳥人「翡翠(カワセミ)」の一族。翡翠はその珍しさや羽の美しさから貴族や金持ちの収集物、コレクションとして裏のルートで高値で取引されているため、彼も物心つく前から売られたり買われたり、世界を転々としていた。自身の生まれや両親を一切知らない。羽が生える部位は個体によって異なり、クッカバラの場合は両腕。羽は時期が過ぎると自然と抜け落ちるが、無理に引き抜くと激痛が走り、何本も抜くとあまりの痛みに死ぬ場合もある。抜け落ちた羽は色褪せることがなく、まるで宝石のように美しい姿を保つ。装飾品として人気が高い。
クッカバラの過去の飼い主達は運良く暴力や無理に羽を抜くことはなかったが、羽の生える時期以外はまともに食事を与えない、牢につなぐなどの扱いをしていた。村に来る前は羽の時期ではなかったため、牢の床で眠っていた。起きたら全く知らない土地にいたため、最初は驚いたが、過去にも何度か経験しているので、すぐに順応した。体が小さいのは育ってきた環境と仕様。
前の前の主人が1度だけコレクションたちにもアルコールを振舞うパーティを開き、そこで酒を飲んで以来、飲んだときの高揚感やコレクション仲間や主人がご機嫌になったことなどから、「酒を飲むとみんなが楽しくなる」と酒好きに。度数が強い蒸留酒が一番ふわふわになるから好き。
他の基準を知らないため、自分の過去や境遇に何の疑問も恨みも抱いていない。羽に触れて痛い思いをさせられないのであれば、人間のことは好きだし仲良くしたい。
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