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恋愛すると、眼前にある確かなものまで疑い始めるんだな……。
モテなかったのを理由に仕事に逃げてますが体調不良とかそういうのではないです、落ち着いたらまたきま〜す。
みんなお疲れ様、ありがとう、あんまりこれなくてごめんなさい!
忙しいのは見えてたし。
お疲れ様ー。
― 文化祭の日 ―
[スマホをしまって、長い長い溜息。
教室を抜けだして、一人屋上で。周囲の喧騒から離れて、佇む。
最近一人でいられる時間がなくて、そのままにしてしまっていたけれど。
――心は、決まっている。]
……しょうがないよね。僕が、悪い。
[かつりかつりと、階段を下る。
あの夏の日から、わざと世羅と逢わないようにしていた。
できるだけ考えないようにしていた。
それで消えるのか、消えないのか。僕は僕を信じていないから。
教室に戻って、その姿を探す。]
いたいた。耶白。ちょっと話があるんだけど。
[みつけて、その手をとって強引につれだした。]
[考えないようにしていた。していたけれど。
ずっと見ていて、可愛いと思って、そばにいて。
――大好きな、はずなのに。 心の中で、消えないものがあって。]
ごめん。殴っても、なにしてくれてもいい。
……ごめん。
[脳裏から、世羅の笑顔が、苦しそうな顔が、全部が消えないでいた。いつも。]
/*
>>-112 渡良瀬さん
横槍申し訳ありませんでした。どうか頑張って下さい。
>>-113 灰谷さん
お疲れ様でした。お金を得たりしているという関係上、もう少し捻くれているのかと思った私がきっと捻くれ者です。
>>-116 小春さん
最初はダメでした!続けられないかもと思いながらではありました。復活するや否や小春さんの下へ行った感じです。
>>-118 澤さん
了解です、自意識過剰でした。
μさんへの印象…。
最初2回は「PCに不気味属性」と思っていました。それについてはここ二回はあまり感じませんでしたが。
PC(PL)の根元の部分を覗き込む視線を感じるので…今までは言語化できてこなかったのですが、>>0:-116のように私が思われているのではないかと話していて不安さや申し訳なさを感じることが多い。
と、こう書くと苦手意識があるように受け取られそうですが…以前ほどではないです。今回は澤さんのお陰で会話が楽しめたかなぁ…と。少しは私も成長したのか、何なのか。
なるほど……。
よしお返ししないと
―― 文化祭の日 ――
ん?どうしたんだ、智
[多少暇もできて教室で何か手伝いでもするかと、そんな風に思っていた時。
智からきゅにお声掛け>>2。その顔は、なにか決意したような顔で]
まぁ、別にいいけど……ここじゃダメなのか?
[何かの話かは分からなかったけれど、強引に連れ出されれば、手を引かれてそのままついて行くように。
そして連れてかれた場所で聞かされた智からの言葉>>3]
……。
[その言葉を聞いた時、なにか足元が崩れるような感覚がして、少しふらついたかもしれない。
ただ、それでも倒れるような座り込むような真似だけはしたくなかった]
……なぁ、俺、智に、悪い事、したか?
[声は震えていたかもしれない。自分でもわからない。ただそれだけを確認するように。
ダメ押しの謝るような言葉>>4にはもう何も言えなくて]
耶白が悪いことなんか、なにもないよ。
悪いのは、僕。なにも決められなかった、僕。
……耶白のことは、好きだよ。でも、恋人では居られない。
――一番で、いられないんだ。
[ふらふらと他入れそうな耶白を、支えそうになって。ぐっと手のひらを結んで、それをこらえる。
そこで支えてしまったら、またいつもの僕の、ままだ。]
……
うん。
[歯をくいしばって。掌を握りしめて。
招かれるままにその前に。]
そうか。
……そうか。
[智の言葉に自分の右手で左腕をおさえる様にして腕を組みます。
私が悪いわけではなかった。じゃあなんで?そんな言葉が内側から漏れ出そうになるのを抑え込みながら。
智がこちらへとやってきました>>8。それが手が届くくらいの距離になれば、やおら彼の襟元へと手を伸ばして掴み引き寄せます]
せめて、これくらいは……許せよ。
[彼の唇へと自分の唇を重ねます。そっと触れる様に一瞬の事ですけれど]
……俺が智を殴れるわけないだろ、ばか。
[そう言って手を離して、突き飛ばすように自分から離れます。そして、後ろに体ごと振り返りながら]
……さっさと行けよ。
誰か待たせてるんじゃないか。
[ただそれだけ言って、智の方を見ないままの姿勢]
[なにをされても受け入れようと、目を開いて、それを受け止めようと。
身構えていれば襟首を掴まれて。
そっと、ついばむような口づけ。]
……うん。
[抱きしめそうになる手を、ぶるぶると音がなりそうになるほどに。
抑えこんで、手を握りしめて。
頬を伝わるものは、見なかったことにして欲しい。]
僕が耶白を嫌いになるわけがないくらい、当然だったね。
ありが、とう。
[掌が痛い。握りしめすぎて、ぽたりと血が流れるほどに。
けれど、この痛みは、手の痛みなんて。……どうでもいいほど。]
ありがとう、耶白。
[そっと、頭を下げて、振り向かずに。
走ることはなく。ゆっくりと、ゆっくりと。]
これで、いい。これでいいよ。
――だらしない僕は、僕を信じる。
[その姿がみえなくなった頃、倒れこむように壁にもたれて。
喧騒のなか、ただひとり、長い長い溜息。]
――
From:渡良瀬
To:世羅(返信以外禁止)
Sub:逢いたい。
どこにいるかな。
--
[血の滲む手で、それだけを。]
[智が行く直前]
ああ、そうそう。 ・・・・・
また今度激辛パニーニ作ってくれ、わたちゃん。
……それでチャラだ。
[呟くように言ったこの言葉、はたして彼に届いたでしょうか]
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