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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは【神楼学園高等学校】。今年も入学試験の時期が来ました。
彼らが受験を終え、めでたく入試試験に合格すると、舞台は【1年B組】となり、やがて仲の良いクラスメートになっていくのだけれど、まずは合格発表に向かうところから話は始まるのです。
さて、今回の新入生達はどんな物語を紡いでいくことになるでしょうか…?
1人目、新入生 有栖川アリス が顔を出したよ。
新入生 有栖川アリスは、ふつーの生徒 になっちゃおうかな〜。
2人目、校長 オースティン が顔を出したよ。
校長 オースティンは、せんせー になっちゃおうかな〜。
入試指導要綱は
http://melon-cirrus.sakura.ne....
に用意してあるから、良く読んでから合格発表に臨むが良い。
入学式までまだ時間があるから、ゆっくり読んでおくように。
では、皆の入学を楽しみにしておるぞ。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
こんにちは、村建てです。
入村開始は明日からとなります。
但し、ゆめびより希望の方は先入りとなりますので、夕刻以降くらいから入村をしていただくことになります。
入村アナウンスがあるまで、もう少々お待ちくださいませ。
2人目、神楼学園教師 ナタリア が顔を出したよ。
神楼学園教師 ナタリアは、せんせー になっちゃおうかな〜。
また1−Bなのね…。
[数日後に迫った合格発表の準備に明け暮れるナタリア。こんなことを何度繰り返してきたのやら...]
どんな子達が入るのかしら…?
[まだどんな子が入学してくるのかは分からないが、次年度も1年生を担任することになっていた。
しかも、何の因果か、今回もB組]
神楼学園と街について説明いたします。
学校の見取り図と、制服のイメージは、wikiに掲載しておりますので、一応ご覧下さい。
体育館が校舎内にあるという一風変わった校舎です。
グランドは校舎の前面(玄関側)にあります。運動系の部室は別棟で用意されています。文化系は各教室等を使っているようです。
神楼学園のある街については、wikiの描写にある以外は、皆さんの想像にお任せしてます。捏造想像妄想上等です(笑)
次に、村入りの際に必要な、キャラ設定に関するランダム選択について、ご説明いたします。
最初の選択肢です。【出身中学】
この高校【神楼学園高等学校】は、中学の学区で5つの校区に亘っており、新入生はそれぞれの中学からやってきます。どの中学から来たかを5面サイコロ[[ 1d5 ]]で決めていただきます。
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。山場のちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
2.世亜比無中学(やや遠い・生徒少ない)
3.資門中学(神楼高校の地元、一番近くらしいです。ただ、歴代、問題児が多いようです(笑))
4.絵琉那中学(比較的新しい学校らしい。少し遠い。女子の制服がかわいい)
5.下婁戸中学(文武両道、比較的優秀な学生が多いようです)
つまり、同じ中学を振った人達は、同じ中学出身ということですから、それなりに面識があるということになります。仲が良かったかどうかについては、それぞれのRPにお任せします。縁故のすり合わせはメモにてお願いします。
出身中学のランダム振りは、必須とさせてください。
同じ出身中学になった方同士の縁故については、メモにて積極的に募集していただいて構いません。
次の選択肢です。【恋愛経験値】
恋愛経験値を、[[ fortune ]]で振ってください。高いほど、すでに中学でそれなりに経験があるという意味です。但し、この値は周りの人の印象ですから、実は奥手なのに、噂が先行していただけで、実は殆ど経験がない、というのもアリです。逆に、噂通りの手練れだったというのもアリです。これもRPの参考にしてください。
この選択肢については、「できるだけ」ランダムでお願いします。すでにキャラ設定ができている、恋愛経験値は高くするつもりだった…等の方は確定で数字を表示していただいて構いません。
最後の選択肢です。【最終模試結果(%)】
入試一ヶ月前に、最終模試が行われました。その時の結果を、[[ fortune ]]%で振っていただきます。神楼学園高等学校の合格率です。但し、どんなに高くても、低くても、入試結果がどうなるかは分かりません。もしかすると、模試では実力がでなかったのかも知れませんし、逆に実力以上に点が取れたかも知れません。ただ、結果が低ければ、中学の先生からは何か指導があったかも知れません。その辺はRPの参考にしてください。
この選択肢についても、「できるだけ」ランダムでお願いします。優秀キャラのつもりだった!という方は確定であげていただいても結構ですし、ランダム振ってから、訂正でも構いません。もしくは、「模試では風邪をひいてしまった」等のロールも有効です。
【キャラ設定テンプレート】→自己紹介欄へのご記入をお願いします
■肩書き(部活その他の属性でお願いします。暫定的に「新入生」の肩書きで入村し、キャラが落ち着き次第、プロローグ中に変更、とされても構いません)※1日目開始すると、変更できなくなりますので、ご注意を。
■氏名(フル・ネーム:漢字・カタカナ問いません)
■性別
■身長/体重
■誕生日
■出身中学[[ 1d5 ]]
■恋愛経験値
■最終模試結果(%)
■NG事項
■縁故
尚、この村は、参加者が決まっております。また、参加にはパスワードが必要になっております。パスワードは、村建てより直接参加者の方々にお送りしております。
DM、もしくはメッセージ等をご確認ください。
キャラ予約はwikiに掲載されておりますので、まだ予約されていない方は、予約に被らないようにお願いいたします。
動物系、仮面系等はご遠慮いただき、できるだけ生徒っぽいキャラでお願いいたします。
3人目、副担任 ダグラス が顔を出したよ。
副担任 ダグラスは、副担任 になっちゃおうかな〜。
【入村時間のご案内】
ゆめびより選択の方々→本日午後4時から深夜0時までの間に入村ください。
もし、その間に入村できなかった場合、明日、他の方々全員の入村を確認してから、再度ゆめびよりセットを戻しますので、その後に入村をお願いいたします。
カテドラルを選択の方々→本日午後4時頃から前倒しになりますが、入村いただくことができます。夜時間のインが難しい方は、事前に入村ください。
その他のキャラセットをご希望の方々→ゆめびよりの方々が入村確認でき次第、セット変更を行いますので、ゆめびより組の入村が確認でき次第、前倒し入村ができるようにいたします。逆に、深夜0時までにゆめびより組の入村が確認できなかった場合、大変申し訳ありませんが、深夜0時以降に入村をお願いいたします。
以上、よろしくお願いいたします。
何かご質問がありましたら、wikiのコメントにてお知らせください。
【注意事項】
以上の時間割で、午後4時より村入り解禁しますが、希望する能力のところは、女のコは「女のコ」、男のコは「男のコ」希望で入ってください。
せんせー、副担任、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
入村後、キャラ設定が済みましたら、順次合格発表ロールに入ってください。合格発表を見ましたら、上記テンプレに準じて自己紹介欄にキャラ設定を残しておいてください。本日は、キャラ設定のみで、明日から本格参加でも構いません。
ある程度人数が増えるまではゆるゆるとRPしていってください。
合格発表の際に、キャラ同士がすれ違ってみたり、同じ出身校の生徒同士で絡み合っても結構です。その中で色々縁故をつけていってください。
※尚、表ログ(actを含む)におきまして、「中の人」発言は村建て宛の緊急メッセージ用とさせていただいております。
すり合わせにはメモをお使いください。
4人目、副担任 珈月 が顔を出したよ。
副担任 珈月は、副担任 になっちゃおうかな〜。
■肩書き 新入生
■氏名 有栖川アリス
■性別 ♀
■身長/体重 155cm/ひみつ
■誕生日 ひみつ
■出身中学 2(5)
■恋愛経験値 77
■最終模試結果 84(%)
■NG事項 ありませんよ
■縁故 いらっしゃいませ〜
― 校長室 ―
この度は無理を聞いてくださり、ありがとうございます。
私個人としましては、過保護である、と思うのですが……私が大学で取得していた教員免許が役に立つ機会である事とか、大人達の思惑に巻き込まれましてね。
いや、私も大人ですがね。あらさー?とかなんとか?
[校長に軽く頭を下げた後、肩をすくめた]
まったく、お目付け役とか。一体何時代の話ですかね。
まだあの子が合格しているかもわからないのに。まあ、例え不合格でも一年はお世話になります。前の仕事を辞めて来ましたし。
え、前職ですか?喫茶店の雇われマスターでした。ここの生徒達に見知った顔もあるかもしれませんね、ここの最寄り駅の近くの店でしたから。
いささか説明的でしたが、以後よろしくお願いします。
わからない事があれば、ナタリア先生に聞けばいいのですね。それでは、失礼します。
[一礼して校長室を後にした]
5人目、新入生 地味な子 が顔を出したよ。
新入生 地味な子は、女のコ になっちゃおうかな〜。
合格発表か・・・
[神楼学校の門前で受験票を握りしめながら一人たたずむ姿があったが、あまり存在感がないため誰の目にもとまらないことだろう**]
[さて、合格発表の日]
ナタリア先生はどちらに?
[職員と思しき男性にナタリアの居場所を聞き、挨拶に行く。年齢不詳系の女性を見つけ、声をかける]
はじめまして。壬生珈月と申します。美術を担当する予定です。よろしくお願いします。
[頭を下げた]
なにをしたらいいかわからないので指示をお願いします。なにぶん、教師をするのは初めてで。
[とりあえず、指示されたように動くつもり]
6人目、新入生 澤夏希 が顔を出したよ。
新入生 澤夏希は、男のコ になっちゃおうかな〜。
■肩書き 新入生
■氏名 澤 夏希(サワ ナツキ)
■性別 男
■身長/体重 172cm/ 67kg
■誕生日 7/20
■出身中学 2(5)
■恋愛経験値 2
■最終模試結果 12%
■NG事項 心情の確定
■縁故 歓迎
-俺は澤夏希-
-世亜比無中の人間だー
ー周囲から見た俺の印象はー
『学習態度は最悪』
『色恋沙汰? そんなモンより趣味に時間を使いたい』
− そんな所らしい −
-俺は澤夏希-
-世亜比無中の人間だー
−周囲から見た俺の印象は−
『学習態度は最悪』
『色恋沙汰? そんなモンより趣味に時間を使いたい』
− そんな所らしい −
7人目、新入生 灰谷早紗 が顔を出したよ。
新入生 灰谷早紗は、女のコ になっちゃおうかな〜。
― 校門前 ―
[10mほど手前に停められた大衆車。
1(5)の制服を着た女生徒が助手席でシートベルトを外しながら運転席のほうへやわらかく礼を述べながら微笑みかける。
運転していたスーツ姿の男性は彼女の父親と呼ぶには若く、兄と呼ぶには少し離れており、微笑みに対する破顔ぶりは親類縁者のものとも程遠い。]
はい、今日は合格発表なんです。
自信は……うーん、でも今日あなたと会えたからきっといい日ですよきっと。
[実際のところ最終模試の結果は27%だったのだが、自信のほどは表情に出さず、男性には明かす代わりにそう答えて。]
おつかれさまでした、朝からとても楽しかったです。
難しい話ですけど……また会えるといいですね。
え? 彼氏なんていませんよ。
[車から降りると、ウィンドウから車内を覗き込んでもういくつか会話。
中学時代の恋愛経験値は45だがやはりそれは表に出すことはなく。
小さく手を振って車を見送ると校門へ歩き出した――なおふたりの間柄にとって最も大事なやり取りは事前に済ませていた。**]
8人目、新入生 松原世羅 が顔を出したよ。
新入生 松原世羅は、女のコ になっちゃおうかな〜。
― 自室 ―
[自室の姿見の前で、1(5)の制服に身を包み、おかしなところがないか確かめている。
合格発表だけだが、それでもいろんな人に会うだろうと思うと、おかしなところがないかと念入りにチェックを入れてしまう]
よし。
[確認を終えて時計を見れば、家を出ないといけない時間を少し過ぎている]
うそー。いつの間に!?
[慌てて荷物を掴み、部屋を出て玄関に向かう。
靴を履きかけ…はっ、お仏壇に置きっぱなしだった受験票の事を思い出し、あわててお仏壇に行く。
お仏壇の前で両手を合わせ]
おばあちゃん、どうか合格していますように。
[最後の神頼みとばかりに拝んでしまう。
最終模試の結果は10だったからか――]
[急いで、玄関を出て学校へ向かう。
模試の結果は10%だったのは、当日風邪をひいていてふらふらだったから…その為に受験の結果も不安しか残らない。
が――今は、そんな事は言ってられない。
家を出る時間が遅くなったために、電車に間に合うかどうか…。
とにかくひた走り、ぎりぎりで電車には間に合うのであった。
――しばらくの休息タイムと言っても、座るわけではない。
暇つぶしにと持ってきたよくある恋愛小説を読み始める。
中学時代の恋愛経験値は26くらいであるが、やはり、本の中は別物と、駅に着くまで没頭するのであった]
/*
ねぇ、恋愛経験値がさ、50以上の人が今のところいないんだけどwwwwwwwwwwwww
/*
つか総じてみんな、50以下しかないけど、これ以下にwwwwwwwwwwww
/*
身長は150+10(13)
体重40+1(14)
/*
誕生日
7(12)月19(31)
[本に集中していたため、乗り過ごしかけたが、閉まる直前でぎりぎり気づき、降りる事は出来た。
ふぅっと…息を吐き、本をしまうとかわりに学校までの道が書いたプリントを出そうとする。
……入れたはずだが、見当たらない。
ベンチにカバンを置き、本格的にカバンの中を探すかと+裏+(表:あった、裏:なかった)]
えっ…ぇっ……。
[どこをさがしても見つからない。
よくよく思い出すと、学校への行き方を覚えようと、昨晩ぎりぎりまで見ていて、そのままだった事を思い出す。
大丈夫。大丈夫だ。ちゃんと道は覚え……+裏+(表:いる。裏:いない)
きっと何とかなると言い聞かせ、カバンを持つと改札口をくぐる]
村の設定が変更されました。
ゆめびより組が入りましたので、ファレミール、月夜町に切り替えました。
村入り、全解禁いたしますので、どうぞ、お入りください。
尚、アリスのように、表で自己紹介テンプレ使うのはご遠慮ください。よろしくお願いします。
9人目、新入生 神楽耶白 が顔を出したよ。
新入生 神楽耶白は、女のコ になっちゃおうかな〜。
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。山場のちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
2.世亜比無中学(やや遠い・生徒少ない)
3.資門中学(神楼高校の地元、一番近くらしいです。ただ、歴代、問題児が多いようです(笑))
4.絵琉那中学(比較的新しい学校らしい。少し遠い。女子の制服がかわいい)
5.下婁戸中学(文武両道、比較的優秀な学生が多いようです)
― 男子トイレ ―
[トイレ使用後。手洗い場で手を洗いつつ]
合格発表なせいか、人が居なくて助かる。
[こんな容姿な為か、男子トイレに入り先客に会うと相手がソワソワし始めるので困る。小便器で用を足し始めると、こちらを凝視したまま固まる者が53割]
まあ学校が始まったらなるべく職員用を使うし。
[トイレから出ようとした時、人に会った>>15。91秒程固まる。まさかここで夏希と会うとは思わなかったから]
合格おめでとう。合格祝いの品はまたいずれ。
[きっともう、何故ここに居るかは知られているだろう。問答して男子トイレ前で注目を浴びるのは避けたかったので、爽やかな笑顔で何事も無かったように離れて行こうとする]
[問題児の多いらしい資門中学。
そのご多分に洩れず、私は問題児の一人です、おめでとうございました。
模試の結果が良くったって意味ないしと言って、模試やらテストは最低限の回答しかしないし
授業だって出席はすれでも、他の事をやってたり。
何かのイベントがあっても、興味が無ければ隙を見てバックレます。
いわゆる不良の一人です。少なくともイイコとは言えません。
高校になったら真面目になりますか?そんなわけないじゃない大げさだなぁ。
ちなみに恋愛経験値は55]
10人目、新入生 村松歩 が顔を出したよ。
新入生 村松歩は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[4(5)中学の制服を着た僕は、40%だった最終模試の結果を思い出しながら合格発表へ向かっていた。]
これでも、まぁまぁ自信はあるんだけどなぁ。
[中3夏まではバスケ部との両立が大変ではあったが、この学校に入りたいと思ってきた。これから先どのような進路を進むにせよ一番潰しが効くのが此処だと思っていたからだ。
勝負は時の運。それを手繰り寄せるのが本物なのだろう…と思うものの、不安がそう簡単に消えることはない。仕方のないことではあるだろう。
恋愛経験を数字化すれば61%と言える。バスケ部は異性にも人気だったり練習が忙しかったり、まぁそれらが色々関係した結果の数字だ。]
/*はっ?
[5(5)中学の制服を着た僕は、41%だった最終模試の結果を思い出しながら合格発表へ向かっていた。]
これでも、まぁまぁ自信はあるんだけどなぁ。
[中3夏まではバスケ部との両立が大変ではあったが、この学校に入りたいと思ってきた。これから先どのような進路を進むにせよ一番潰しが効くのが此処だと思っていたからだ。
勝負は時の運。それを手繰り寄せるのが本物なのだろう…と思うものの、不安がそう簡単に消えることはない。仕方のないことではあるだろう。
恋愛経験を数字化すれば14%と言える。バスケ部は異性にも人気だったり練習が忙しかったり、まぁそれらが色々関係した結果の数字だ。]
― 廊下 ―
[紅掛花◆色、*07手長猿*柄のハンカチで手を拭きつつ廊下を歩く]
しばらく見てないだけなのに、なんと言うか、おおきくなったなあの子。私が老けるわけだよ。
[しみじみ呟くのはなんとも年寄りくさい]
あ、そういえば身長、抜かれてた。7(10)年前から変わってないもんな、私の身長。
[ため息]
/*
良かった40%→41%なら怒られないでしょう。中学変わって、恋愛経験なし。
どうもこんにちはNemuriです。
がんばりますが、多分前回よりは発言減りそうな予感。
[下婁戸中学の生徒として、文武両道ではあったつもりだ。最終模試から一気に追い上げたと言えるとは思う。
バスケに真摯に取り組んで、志望校に合格しようとするのだから恋愛にはほとんど関わらなかった。友達の応援位だったと思うし…高校では、ちょっとはあるといいなぁ…と思う。身長185(6)cmの結構のっぽ気味なのは、良いのか悪いのか自分ではわからないけれど。]
そろそろ見えないかなぁ…
[自分の受験番号は、どうやらあるとしても下の方のようで。少し離れた此処からでは見えなかった。]
[夏希とはとこだという事は、自分から生徒に話す事はないが、夏希が話すのを止めるつもりは無い]
副担任が親戚だからって得も損もしないだろうし。
ああ、なんか独り言が増えたな、一人暮らしを始めてから。犬でも飼おうかな。
[明日ペットショップに行こうかな、と意識がどっかに飛んでる。仕事中のはずだが]
― 校門 ―
……あ。ま、いいよね。
[そういえば、今日はメガネケースを鞄に入れて来るのを忘れてきたのを思い出した。今まで裸眼だったのに気付かなかったのは珍しく午前中の営業だったせいかもしれない。
学園の敷地内ではそれは大した差ではないのだが、それに気付いたのだからせっかくだし――と思いついて校門をくぐった]
[手で目を擦った]
日本に動物園以外に手長猿が居るわけない。
[見える]
あー。さすがにあらさーにもなると、完徹の影響はんぱない。今日は帰ったら寝よう、そうしよう。晩ごはんどうしよ。苺でも買って帰るか。
/*
メモ:珈月
趣味の収集はカメオのブローチ、美大での専攻は水彩画、好きな飲み物は砂糖たっぷりのカフェオレ、好きな食べ物はフルーツ。肉嫌いだけど食べられないわけではない。
11人目、新入生 渡良瀬智 が顔を出したよ。
新入生 渡良瀬智は、男のコ になっちゃおうかな〜。
― リストランテ『seal Harbor』 ―
[洋の東西を問わず、とかく厨房の朝は早い。
夜明け前から仕込みを始めるパン屋ほどではないが、それでものんびり朝寝坊、なんて暇はないのが当然だ。]
"Fare la fase di preparazione delle verdure!"
"Sì, Chef!"
[2(5)中学のほど近くに佇むこのリストランテでも、ご多忙にもれるわけはなく。
ストーブ前に陣取る年かさの女性料理人の指示で、見習いと思しき少年がくるくると動き回っていた。]
"Lento! Fretta Fretta Affrettatevi!"
"Sì, Chef!"
[叫ぶように返事をしながら、ものすごい勢いで野菜をみじん切りにし続ける。]
―― 合格発表現場 ――
[恋愛経験値はそこそこあるんじゃないかとか思われてたそうですが、そんな事はありません。
一人の方が好きでしたから。
もしかしたら兄と一緒に出歩いている所を見られてそう思われていたのかもしれません。
兄は私にとって数少ない頭の上がらない人物の一人です。でもいつか反逆しようと思います。予定は未定]
えーっと、俺の番号は5413だから……。
[自分の受験番号を復唱しつつ掲示板付近で自分の受験番号を探します。少し睨め付けるように探していたかもしれません。
目つきはそこまでよくないのです。
え?なんで自分の事を『俺』って言うのかって?
不良で女だと、私とか言ってたら舐められます。だから私の一人称は『俺』なんです。
癖なのだから、そうそう治りません。治すつもりも当分は無いでしょう。
ちなみに制服も男物を着ていました。きっかけは中学の時に間違って男物が届いた事でしたが、今では立派に愛用しています。
お陰で同じ中学の人からはとても変わり者として認識されてたんじゃないでしょうか]
― 駅前 ―
[しっかり覚えた道順も、電車に乗り遅れそうになったり、本に集中してしまったりで、すっかり忘れていた。
きっと同じ中学の人ならと思うが、それらしく制服を着ている人は見当たらない。
ならば、別のでもいい。制服を着ていると言う事は、合格発表に行くはず。
すると、後ろをついて行けばいいと言う理論のもと、制服姿の人を探すと、すぐに+裏+(表:みつかる。裏:見つからない)]
/*
ラ神がひどいんだけどwwwwwwwwwwwwwwwww
[ややもして。ちらりと時計を見上げた女性が、それまでとは全く違う声音で声をかける]
「トモ、そろそろ時間よ。それで終わりにして準備しなさい。」
「Sì, Ch…ってああ、はい。わかった片付けるね。」
[最後の玉ねぎを刻み終えて、こちらもどこか気の抜けた声で応じる童顔の少年。
ペティナイフとまな板を片付けつつ、微妙にだぶついたコックコートの前を外す。]
「ほら急いで。今日は合格発表なんでしょ?」
「…え、今日だっけ料理長。忘れてた…」
[合格確率が3%だったせいもあり、そんなことはすっかり忘れていた。慌てて服を脱ぎつつそこらにあった付け合せをかすめて朝食代わりに口に放り込む。]
「片付けはしとくから急ぎなさいな。それから。」
「はい?」
[なんだろう、と振り返れば、そこにかけられるのは。]
「修行中以外はママって呼びなさい。
なんならマイスイートマミーでもいいのよ、いやむしろそれがいいわそう呼んでさぁ!」
「…行ってきます、『料理長閣下』。」
[はじまったよ。
いつものだけど、ビョーキだよねえ、と溜息とジト目を返して、とっとと厨房から飛び出した。
これ以上母親に絡まれたらろくなことにならないのはよくわかってるし。]
[そのままぱたぱたと小走りに、ようやく寒さも和らいできた道を急ぐ。]
春から高校生かあ…なーんか実感わかないなあ。
高校行ったら彼女とかできるかなあ?
[中学時代は周囲のリア充を呪ってみたりもした、恋愛経験値54の身だが、そういう話は気になるお年頃。]
[あればいいな、と口の端から笑みが溢れつつ、自然と足は小走りに。
目指すは、神楼学園、その合格発表である。
…3%だって希望持ってもいいじゃないか希望だけならタダなんだし。]*
/*
今回。
基本温厚。でもビビりじゃないし正義は大事。
あとは明るく。
目標は以上です!
あっ、いえ、そういうわけではないんです。
[(>>37)大きな体で邪魔だという考え方は無かったが、その持ち主ならそういう観点もあるのだろうか。
一通り否定して――下から目線を合わせれば予想以上に見上げて――それから]
突然ごめんなさい。
実はめがねを忘れてきてしまいまして……私の番号を探すの手伝っていただけませんか?
初対面の方にこんなことを頼むのは失礼ですけれど、優しそうな人でしたから。
[自分はウソをつくのが苦手だとは自覚している。
だからメガネを忘れてきたのはまぎれもなく事実で。
向けられた柔らかそうな表情への印象も違えて口にしていない。
見えなくて困っている、とは言っていないだけで]
な………
(んで、こんな時にみつからないの!?)
[思わず声をあげそうになるが、ぐっと飲みこんで心の中で呟く。
これはまさか、落ちていると言う暗示なのか…。
そんな不安までよぎってしまう。
そんな事は無い。周りの人に不審がられない程度に頭を振ると、そのうち制服を着た人でも見るだろう。
きっと大丈夫……と学校の方+裏+(表:に歩き出す。裏:とは別の方角に歩き出す)]
/*
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
裏しか出ねーぞ。
+裏+
/*
ねぇ、マジで裏しか出ないんだけど、どういう事!?
+裏++表++裏++表++表+
/*
やあ真琴さんだよ。
モチーフはミスター味っ子と食戟のソーマどっちかって?
いや、むしろバンビーノ!のほう。
とりあえず身長体重か。そこまでちびくもデブくもないのでうーん。
身長155+16(30)
体重45+1(20)
くらいで。あ、誕生日は1(12)/6(31)
*/
/*
ちゃんと出るのに何この、裏しか出ないって…。
よし、ドジっ子。方向音痴にしよう。
というか、ラ神がそう言った。
/*
名前の由来
ニューヨークの高級エスコートガールを描いた「ガールフレンド・エクスペリエンス」という映画の主演女優、サーシャ・グレイから
早紗はデートするだけですけれどね
誕生日設定はこの映画のアメリカでの公開日
林間学校時に誕生日を迎えたかったせいもあるけど
眼鏡を忘れてしまったのか…
[>>40 それは災難だね、と声をかけながら苦笑いをするも、それならこの表情も見えていないのかもしれない。それはそれで、どうでも良いことなのも分かっているつもりだが。]
中々人も進んでくれないからね。上の方は見るから、下の方は頼もうかな。受験番号何番?
[受験番号を聞かせてもらえたなら、自分の受験番号1599も教えただろう。
その書かれている板か何かに近づくまでは、彼女には自分の後ろにいて貰おうか。
正直自分自身細身だとは思うが、体幹は部活で鍛えている。後ろにいるのであれば人の波に揉まれることも多少は楽になるだろうと考えたからだ。]
/*
灰谷さんの中の人がYuunさんだと直感が叫んでいるのでつぶやきに落としておきますね。中の人を積極的に探す気はないので間違ってたらその時はその時ですが。
[不良ですから、もちろん注意する人もいました。中学の先生とか。
でも普通に注意されて、素直に直してたら舐められます。だからだいたい無視しました。
それでもしつこく注意されたりしましたが、言われれば言われるほど頑なになる私。
捻くれ者ですね。自覚はしてますが治す気も治せる気もしません。
そして、諦められて注意されなくなった辺りでこっそり注意された所を直すんです。
そう言う直す所を見せるのってなんだか恥ずかしいではありませんか]
んー……見つからねぇなー。
[気晴らしに周りを見れば、割と頭一つ抜けた存在が掲示板に近づいていく>>42のを見えましたが、今は受験番号の方が大事だとそちらへと視線を向ける事にしました]
私はえっと……9183番ですね。
よろしくお願いします。
[苦笑いの表情もばっちり見えているのだけれどそれは表情には出さず、薄く微笑んで頭を下げる。
彼の背中に隠れながら、人混みを前進――もうちょっと話ながらと思ったけれど、向き合って会話するのは難しそうなのでとりあえず番号探させに集中することにした、代わりに1599番を探すのはもちろんのこと]
あっ――
[最前列まで出てほどなくして、掲示板のいちばん下の段に1599の数字を発見することに]
ありましたありましたよっ
ほらこちらに――
[袖を引き、腰なり膝なりを折らせて指差した先を促した]
/*
丁半でいくか?
+丁++丁++半++半+
9183だと…もうちょっと向こう側だよなぁ。
[>>44 横に移動するのは億劫なので、最前列に着くまでに見えれば良いのだが…と目を凝らせばそれらしき数字が遠目の上から1(3)番目位に見える。もう少し寄って正しいかどうか確認しようと思っていた矢先に最前列に着いて、袖を引かれる>>45。
袖を女子に今のように引かれたことなどあるはずもないが、初対面でするような人もいるのだなぁ、新たな発見などと思いながら。]
あぁ、ありがとう。
…良かったなぁ。
[嬉しいといえば嬉しいのだがそれを外に出す術がよく分からない。安堵感もあるからこれで良いのかもしれないが。]
…とりあえずは、向こう側に9183も見えた気がするから、もう少し近づこうか。
[目が悪かろうと、其方の方に行けば見えるとは思うのだった。]
/*
…が多くて悲しい、気をつけないと
― 1(3)階廊下 ―
若いっていいなぁ。
[ここからでは声が聞こえないので、元からの知り合いかどうかはわからないが、男女が言葉を交わしているらしき様子が見える]
私は男子高だったからなー。
[当時はこんな容姿でも、学ランを着て普通に男子に溶け込めて居たが、あまり変わらないまま気がつけば28歳。それでも精神的には歳相応で]
確か、この学園には男女交際禁止の校則があったような。うん、私の高校にもあったのだけど、
男男交際禁止、の校則が。
12人目、童顔 狛江行 が顔を出したよ。
童顔 狛江行は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[夏希のお目付け役の仕事、というのは男女交際や碌でもない友達を作るのを制限するというもので]
乗り気はしないんだ。そんなの、自分で選ぶべきだし。人を見る目を養うには、痛い目にあうのも必要だし。
でも。
[空を見上げる。澄み切った青に浮かぶ白い雲は、女性の姿に見え、まるでカメオのブローチのように見えた]
アレを、手に入れるには……
[きゅっと唇を引き結び、雲をじっと睨む]
おめでとうございます。
頭、いいんですね。
私、ちょっと勉強苦手で……
[人生の岐路のひとつだから合格をもっと喜ぶものと思っていたが、爆発するような歓喜ではなく安堵のような声が漏れてきて――わりと楽勝だったのかなと思ったり。
だから正直なところ自分は合否に自信無かったりするのだが――]
はい、行きましょうか。
見えるところまで。
[見えた気がする、と言われればやはり安堵感がやって来た。
ぬか喜びかもしれないが、適当なことを言いそうな人かと考えたら安心感のほうが強くなる。
一緒に横に移動すれば――]
あれ、ですか?
よ……っ。
[それっぽいのは確かに一番上に見えた。
より正確に見ようと精一杯背伸びしてみる、バランス感覚は*04大吉*ぐらいだが多少危なっかしい]
やべえ、最終模試結果がアリス除いて一番高いぞ!!!!!
73で現状最高値とか、今回みんな低いな!?
身長154cmって体重いくつくらいだ、40前後?
誕生日4(12)月16(31)日(数字オーバーしたらループ)
仲良くなる頃にはもう誕生日が過ぎているぱてぃーん\(^o^)/
つーか慶太が4/17だったから一日違いだべや
匿名でCOしましたsouka(蒼下)です、日程ズラしてもらっちゃってすみません!!
よろしくお願いします!!!!!
ありがとう。良いかどうかは…微妙だと思うけど。
俺はダメだったらバスケ進学になるしって保険があったから気楽に受けれたんだろうな。
苦手って言っても受かっているのなら関係ないよ。
[>>51 名門、とまではいかないかもしれないけれど受験すると表明しても声をかけてくれる高校は一応あった。だから実力を出し切れたのだと自分では思っていた。
横に移動すれば、彼女は背伸びをして自分の番号を眺めようとしていた。それなら一歩下がれば良いのではないだろうかとも思うが、目が悪いとそれを厳しいかなとも思うので指摘はしないでおく。
バランスは問題なさそうだけど、精一杯背伸びしすぎて体が震えている気がするので、バランスを崩した時に肩のあたりに手をやることは出来るように意識だけ向けておこう。
崩れてから動いても問題はあるまい。腐ってもバスケ部として反射神経はあるつもりだから。]
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。山場のちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
遠いのか。どうしようかな。
そして今、自己紹介を貼って気付いたが恋愛偏差値もいちばん(ry
……よし読んでくる。
[背後に気配は感じたままだが背中なりに感触が訪れそうになかったので]
あれ、ですよね?
ありました……!
[はしゃいで喜ぶのが相応しいような相手ではないようなので、歓喜をやんわりと自分で包み込むように]
手伝っていただいてありがとうございました。
やっぱりバスケ部の人って背が高くて優しくて頼りになりますね。
えっと……あ、ごめんなさい、申し遅れました。
私、場留多中学の灰谷早紗と申します。
[余韻がある程度収まればゆっくり大きく頭を下げて礼を述べて。
名前を聴こうとして、そのために自分のを述べた。]
[掲示板の番号を探しに、もう少し近づこうとしても、なかなか近づけない。
身長はそこまで高くないのだ。どうしても人混みが邪魔になる。
体重もどちらかと言えば軽い方なので、押し通そうとしてもなかなか難しいものがあるだろう。
小さい、軽いと舐められるのであまり好まなかったが、やはりこういった場でもその制限は足かせとなった恨めしい。
先ほどののっぽぐらいあるなら楽に掲示板を見れただろうに、ぐぬぬ。
そうこうしているうちにそろそろ番号は見つかっただろうか。+表+(表:ようやく見つかった 裏:人が邪魔で見つからない)]
………。
[この人は何を言っているのだろうか>>54
思わず真顔で見てしまう。
そんな方に歩いてきた事はない。ないはず。きっとないだろう……。]
冗談じゃ……ないですよね。
[嘘だと言ってほしいと思ったが、そうも見えないから、しょんぼり項垂れてしまう。]
そうです。ってもしかしてあなたも…なーんて偶然あります?
[この時間に学生がいるのはもしかしてと思い、かおをあげるが、案内と言われると、ぱっと顔がほころんでしまう]
はい。ぜひ。
きっと私だけなら、100年たってもたどり着けなかったなんて
[冗談を口にしつつも、頭を下げてお願いしますと]
[学園へ向かう足を進めながら、己の中学校生活を振り返る。
顔の造作か身長か、女子から「カワイイ」という評価は高かった。
どちらかというと小動物を可愛がる系の構われ方だったけれども。
付け加えるなら、ゆき、という名前の所為もあったのではなかろうか。
自分としては実に不本意で、不機嫌に拍車が掛かった要因でもある。
この歳で眉間のシワが取れなくなりそうだ。
高校ではカワイイは禁止にしたい。切に。
模試の結果はまあまあで、現状、特に危機感は抱いていない。
己の方向感覚は88で、そういえばと同じ高校を受けた級友>>21を思い出す。
彼女はちゃんとこの学園まで無事に辿り着けるのだろうか?]
良かった良かった。これで俺の見間違いだったら目も当てられないから。
[>>55 彼女は嬉しさの方が前面に出ているようだけど、はしゃぐ訳でもなく。だから自分は緩く微笑むことにする。]
大したことはしてないよ。後半2つは兎も角背だけはまぁあるからね。
[何だか持ち上げようとする雰囲気を感じる。素なのか強かなのかは分からないからやんわりと否定だけしておいた。]
…あぁ、互いに合格したし。下婁戸中学の村松歩だ。同じ新入生として、どうぞよろしく。
[大きく頭を下げる彼女に、取り敢えず最前列からは離れようかと声をかけてその場所から逃れ出てから。
互いに合格なら自己紹介くらいしても何ら問題ないと、同じように中学と名前を名乗って頭を下げた。]
……松原、生きてっかな。
[どうせ同じ場所に向かうのだし、一緒に来れば良かっただろうか。
だが、ぶっちゃけ彼女の方が背が高いので(ココ重要)。
こんな場面で並んでいると完全に付き添いの弟に見られるので。
それを厭うて独りでここまで来た訳ですが。
会場を見回して見当たらなかったら、生存確認メールでもしようかと。
そんなことを思いつつ、校門はもうすぐ其処に**]
あ、そうですね。
とりあえず離れましょうか。
[ゆるく微笑むのは自分もよくやるが、彼はどうやらこういう傾向のようだ。
促されればそのまま従って人混みの外へ。]
あゆむさん、ですね。
バスケって忙しそうなイメージ有りますけど、ゆったりしてて素敵な名前です。
[名前を好きな人もいれば気にする人もいるのでとりあえず褒めるようにしているが、それを差し引いても彼をよく表すいい名前だなと思った]
下婁戸中学ってほかにも受験された人いらっしゃるんですか?
うちは知り合いであと2人ほど……
[片方は女子の群れの中を探さないと見つからないかもしれないし、もう一人はそもそもここに来れているか怪しい――誰かと朝から逢うことで調整していなければ彼女と一緒に来る選択もあったのだがさておき]
はい、これから同じ新入生としてよろしくおねがいします。
――また会えるといいですね。
[頭を下げた歩に対してもういちどこちらも頭を下げて。
目を細めて微笑んで見せて、ちらりと歩の目を見て、さらにもういちど微笑んだ。**]
/*
なんだろ。ひどいwwwwwwww
(いいぞもっとやれ)
ラ神のおぼしめしなんだ。
生きてるぞ。というか遭難するように思われているのかwwwwwwwwwww
あー。その。残念ながら事実で真実。
世の中常に不条理で不幸なものだよね。
[しょんぼりしてしまった少女>>57にどう声をかけていいかわからずに、どこかの小説の一節のような台詞回しをしてしまう。
慣れてないのだ、こういうのは。]
うん、僕も受験生。
……受かってるといいんだけど。
[3%だしなあ。そんな都合のいい奇跡ないよなあ。
模試のZ判定を思い出せば、はぁとため息。]
おっけーい。じゃいこうか。
えーっと……なにサン、って言えばいいのかな。
あ、僕は渡良瀬っていうんだけど。
[名前を呼ぼうとして、聞いていないものはわからないという当然のことにようやく気がついた。一言で言って抜けている。]
違いますよ。
確かに、別のところに来た事は不幸なのかな?
あ、知らない場所を歩けたし、それにあなたに声をかけてもらえたから、不幸じゃなくて、幸運なんだよ。
[しょんぼりもどこへやら。不幸と言われると>>63、少しむすっとしたあと、にぱっと笑う]
あ、偶然であっていたんだ。
……それは私もなんだけどな……。
[ため息をつく姿が自分と重なってしまう。
10%では受かっているかいや、どちらかというと落ちている方だろうから]
はい。どっちに…って松原。松原世羅です。
よろしくお願いします。渡良瀬くん。
[というと、わたちゃん。いやきっとらっせーとかあだ名するのは良いよなと思いながら、どっちに行くのかとあたりを見渡す]
―― 合格発表掲示板から離れて ――
[ああ見つかった。どうやら無事合格できていたようだ。
だが、そこで安心した様子など絶対に見せません。
弱みを見せたらやられるんです。弱肉強食なんです。
知り合いが周りにいるとは限りませんが。
コホンと咳払いをして人ごみの流れに乗ってその場から離れます。
離れた先は、人混みが少なくなった木の下辺り。人ごみはあまり好きじゃないのです。
周りを見回せば悲喜こもごもな様子が見れたでしょうか。
ひとますスマホを弄って、合格した事を兄にメールでも入れようとして]
……やっぱりやめた。
[なんだか、嬉しがっているように見られそうで――事実嬉しくないわけではないのですが。
きっと報告したら帰った時に、兄に頭を撫で繰り回されたりするのでしょう。
ダメです、それはダメです。恥ずかしいったらありゃしないので]
うん。よろしく、松原さん。
あ、こっち。
[と、世羅>>64の来た方を指差し――つまるところ正反対である――向かう道を示す。]
ごめんごめん。
そっか。そんな風に考えたら幸運なのかなあ。
でも駅からここまで歩くハメになるのって十分疲れると思うけどね。
[随分とポジティブなことをいう世羅に、つられて笑いながら。
そこまでポジティブになれたら模試の結果も笑い飛ばせたのだろうか。]
まー、僕は受かってない気もするんだけど。
神楼、レベル高いもんね……
[ここ数年でずいぶん偏差値があがったらしく、周囲の友人も模試ではかなり撃沈していた。
しばらく96分も歩けば、神楼学園がみえてくるだろうか。]
− 半年前 −
[漁船の並ぶ海沿いの国道を走る軽トラ。
荷台の縁を『外』から掴み並走する人影。
その足は無骨なブーツで保護され、
靴底に一列に並ぶローラーが付いている。]
−やべ。間に合うか−
[目的地は県外。
インラインスケート競技会の会場。
猛烈な勢いで後方に流れて行く風景。
頬に打ち付けるような海風。
転倒すれば確実に重傷を追う世界で、幾多も繰り返される瞬間的判断を誤らず高速移動を続けた。]
[然し、交通法規を侵しているという根本的な問題から逃れぬ事ができない。
平均時速50km、距離にして約35kmの旅はサイレンを鳴り響かせるパトカーの介入により終わりを告げた*]
13人目、新入生 時雨小春 が顔を出したよ。
新入生 時雨小春は、女のコ になっちゃおうかな〜。
[春らしい恰好の可愛らしい女子アナは、にこやかな笑顔で時雨小春をどんよりオーラに突き落としてくれた。]
『ごめんなさい、12位はさそり座のあなた!
でも安心してください。
すべり台で遊ぶといいことが多分きっとありますよ!』
……。
[合格発表日のさわやかな朝。
さそり座は最下位。
ラッキーアイテムは"すべり"台。
花壇の世話と花瓶の水替えを終え、のろのろと玄関の扉を開ける。
店先で既にエプロン姿の母親に暗くいってきますと告げれば、苦笑と共に軽く背中を叩かれた。
フラワーショップ時雨の看板も励ますみたいに風で軽く揺れている。
ごめんなさいお母さん私多分これ落ちてます。]
− 3ヶ月前 −
[反社会的なストリートカルチャーと密接に関わるインラインスケートというスポーツ。
保護者から見れば、得体のしれない連中の中に息子が取り込まれようとするのは極めて好ましくない状況。
目付役や保護者による行動制限と日常生活への介入は少年のモチベーションを大幅に削る事になった。]
[こっちと言われて>>67、反応するのが遅かったのは、考え事をしていたから。
はっと、ヘルプメールをすれば良かったと、いまさらながらに気づくが、どこにいると言われても、解らないとしか返せなかったので、意味がない事だ。とすぐ思考の外にポイ捨てして、一緒に歩く]
だったら、ダイエットになるし、体力もつくし、お腹がすくから、ご飯がおいしく食べれて、疲れた分、嫌な事があっても夜はぐっすり眠れるって考えれば、ほーら、嫌な事じゃなくって、良い事だよ?……ね?
[指を折りながら一つずつ上げていき、最後は得意げに顔をあげる]
私も無理な気がするんだけど…すると、もしかして合格発表見に行くだけの縁になるのかな?
[なんて真剣な顔で考えたり、他にも雑談をしていたかもしれないが、さすがに96分も歩けば、元気もどこへやら。
足は痛いし、疲れるし、それでも、ここまでの縁かも知れないと思うと、少しでも盛り上がろうとしただろう]
ゆったりか…カリカリしているように見えないならいいかな。
さしゃさんって響きは…風雅、嫋やかな感じを受けたなぁ。よろしく、灰谷さん。
[>>61 名前呼びにそこまで強い抵抗はないが、初対面の異性にはするつもりがなかった。響きがいいとは感じたので自分も本心を伝えてみたけれど言われ慣れているかもしれないな。]
知り合いは受けてたかなぁ…バスケ部の奴らは受けてなかった気がするのだけど。知り合いのお二人さんも、受かっているといいね。
……?同学年だし会うこと位は出来ると思うよ。
[若干、多分自分が何かの意味を取り違えている気がするままそう答えれば向けられる笑みに。
この人男子に人気ありそうな人だなぁ、と何処か他人事に思いながら微笑み返して。
ひとまず、自分の知り合いが近くにいないか辺りを見回している**]
[昭和の雰囲気の残る商店街を抜け、てくてくと歩く。
自分と同じ3(5)中学の制服姿は見えるだろうか。
中学時代、広い交友関係なんて築ける性格でも見た目でもなかったから、にこやかな挨拶に期待なんぞないけれど。]
あーあ……。
[ぽつり。]
神楼、行きたかったんだけど、な。
[学校見学に行ったとき、広い花壇がたくさんあったから。
模試の結果は54%。
高くても低くてもネガティブ思考は変わらない。]
【合格発表会場】
[合格者受付と書かれた看板の下で受付をしている。>>10で声を掛けてきた新米教師には、一緒に受付をするように伝えてあるので、多分、彼(?)もまもなくやってくるであろう]
はい、おめでとう。
合格者は、こちらで受付をしてくださいね。
[そう言って、次々とやってくる合格者をテキパキと捌いていく。もし、校内見学が可能か聞かれれば、どうぞご自由にと伝えることだろう**]
/*同じ学校のひと誰もいない気もした。
[商店街にある家から神楼学園までの距離はそうない。
だんだんと合格発表に向かっているのだろう学生たちが周りに増えてくると、自然に俯き加減になる。
長い長い髪は、こういう時に便利だった。]
こい?
[前を歩く女子生徒ふたり。
会話の中にあるのはそういう単語ばかり。]
鯉。
故意。
恋。
[恋愛経験値は62。
ネガティブだし目つきは悪いし取り柄なんてないが、人並みに初恋くらいはしたことがあるのだ。]
【業務連絡】
こんばんは。村建てです。
あとお一人の入村で全員揃うことになります。
全員揃いましたら、wikiの村入りに○をお願いします。
なお、お約束通り、今晩は発言禁止時間を設けませんので、あとお一人様については、お好きな時間にお入りください。
その他の方々についても、発言制限はしませんが、始まったばかりですし、平日でもありますので、後々に響かない程度で、ほどほどに。その辺はご自身で自制願います。
では、よろしくお願いいたします。
すごいな、そこまで前向きなんて。
僕、よく落ち込んじゃうからなあ。
[これっきりの縁になるかもしれないし、といつもよりも五割増しの笑顔で答える。できればそうでないことを祈りたいが、はたしてさてはて。]
あー、やっぱ遠い。もし奇跡が起きたら自転車通学かなあ。
……ごめんね、バスかタクシー乗れば良かったかな。
[歩くのは好きなのだ。ついつい自分一人のつもりで延々歩いてしまったが、さすがに女の子には辛かったようで、世羅>>73がすっかりつかれているようで。]
なんかおごる。紅茶でいい?
[罪滅ぼしにそのへんの自販機でジュースを買って、ほいと差し出してみた。]
− 体育館 −
お?
[鍵が開いている体育館に入り込めば
床に転がるバスケットボールを手に取った。
ドリブルを行えば、規則的な音が館内に響き渡る。
ストリートバスケでならしたその動きはスムーズで
急加速からフープの下へ切り込んで行き、滑らかなレイアップでボールを送り込む。]
/*
ん、バスケ仲間になる…?
[神楼を落ちていた場合の将来を頭の中でシミュレーションしていれば、いつの間にかもう校門が見えていた。
現実は直視したくない。
でも逃げる訳にもいかない。]
よ、よし。
[目を瞑って、唇を噛みしめ。
さて一歩を踏み出そうとしたところで――、]
っ、
[誰か>>60の背中にぶつかりかけ、慌ててたたらを踏む。
自分と同じくらいの大きさの人影。
制服からして男子。顔なんて見れない。
寸前で止まれたから痛くはなかったと思うし、気付かれなかった可能性もあるわけだけど。]
ご、ごめんなさい。
[小さな声で謝罪して早足でその場を離れる。
ちらりと横目で伺えたその人は、男子だったが、どこか可愛らしい顔だったような気がした。]
私だって落ち込んだりするよ。
けど、おばあちゃんが、良い事に一番早く気付くのは前を見ている時。だから前を向いていればいい事がすぐにわかるよって言ってたから、そうしているの。
[受け売りだけどとつけたす。
謝られると>>78、なんで謝られるのか解らず、きょとんとする]
なんで謝るの?
疲れたけど、楽しかったよ?
それに歩いたからこそ見つけたものもいっぱいだしね。
[平気、平気と手をひらひら振っているが、紅茶と聞かれると頷き、差し出されると受け取る]
なら、私からも。案内してくれたお礼。
[同じように自販機に近づくと、何がいいのか。
好みをまだ知らないから、しばらく考えるが、疲れているのは一緒だしと、スポーツドリンクを買って、代わりに差し出す**]
― 合格発表会場 ―
ナタリア先生、お手伝いします。
[トイレに行くと言って行方をくらまして65分は経っていたかもしれない]
少し、気分が悪くなって、廊下でうずくまってました。いえね、少し病弱なもので。
[困ったように笑う顔は、少し青褪めて見えるかもしれない]
少し休んだのでもう大丈夫です。無理しない程度にがんばりますから。
[生徒に声をかけられれば、微笑んで対応するが、夏希がこの場に現れたら自分から話しかけはしないけど、ちらちらと様子を窺うだろう**]
[傍から観察すると、人混みを俯瞰できるような気がします。
あ、目はいいんですよ?よく見ようとすると睨み付けているような気がしますが。
まぁそんな事はさておいて、合格者は>>76で受付をしている様子。
あとでそちらに行くことにしよう、そうしましょう。でも今行くとなんだか浮かれていると思われそうなので行きません。
更に他の場所を見ていると校門の方で、どこか見覚えのある淫物を見たような気がしました>>81。
なんでしょう、傍目から見て暗い子です。
これ以上ないくらいネガティブな感じがします。
それ故に印象は残っていたかもしれません。
それにしても、彼女もそこまで高身長というわけではないですし、合格発表を見るのに苦労するでしょうか。
人混みに紛れてたどり着けないのではと心配、もとい想像しましたが、こちらがどう考えても結果は出るので考えるのをやめました。
ここで私が近づいた所で二次災害になるのは目に見えたので近づかない事にします。
近くにいた*08柴犬*を眺めつつ、とりあえず校舎内にでも行ってみようかなんて考えながら]
副担任 珈月は、ここまで読んだ。 ( B5 )
……お、おは、
[話しかける勇気は生まれた瞬間塵になって飛んでいったが、こういう状況だし、クラスメイトも周りに居ないし。
これくらいは許されるだろう。
じぃっと見つめて(喧嘩は売っていない)
迷った末、ぺこりと頭を下げた。
柴犬を眺めている様子の彼女にそれ以上アクションすることはなく、さて、どうしようかと。
所在なさ気に立ち尽くしているか。**]
[柴犬を眺めていたら、なんだか視線を感じます。>>88
こういう時はアレですね。何見てるんだこらぁとかそう言う気持ちを込めてみるのが不良です。
そう思って、視線を感じる先を見れば、先ほどの暗そうな女子生徒。
よくよく見ればクラスメイトの時雨小春さんではないですか。
睨み付けるのはとりあえず中止。見知らぬ人ならともかく知ってる相手を睨みつけるのはなんだか嫌です。
そう言えば彼女には時々じっと見られていたような>>87そんな覚えがありました。一体どんな用なのか聞いた事があったかもしれないですし、無かったかもしれません。
気になりはしましたが、それをうっとおしいと邪険にするつもりもありませんでした]
……あー。
[さてどう挨拶しましょうか。彼女は受かったのでしょうかそれとも落ちてしまったのでしょうか。
普段から暗めなだけに何とも判断がつきません。
受かってないのにおめでとうは変ですし、受かったのに残念ムードを漂わすのも違う気がします。
何とも判断がつかないまま考えていると、彼女の方から頭を下げられたのでこちらも頭を下げ返します。
何とも気まずい気がします。もしかしたら知らず知らずのうちに睨み付けていた(小春さんをよく見ようとしていた)からなのかもしれません。
流石にばつが悪いです。ここは一時撤退として校舎内に入ってみるとしましょうか。もしかしたら面白い施設があるかもしれません]
―― 体育館 ――
[しばらく校舎内をうろうろしていると3F体育館までたどり着いたでしょうか。
これは不思議です。校舎の中に体育館。
ここで色々授業やらイベントがあるのでしょうか。
楽しみに……もとい予想しながら体育館の中へと入っていくと、なんだか誰かがドリブルする音が聞こえます>>80]
――誰だ、あいつ?
[ドリブルの主を見てみれば、タンクトップに日に焼けた肌。
第一印象は健康優良児のスポーツマンです。
ここの生徒でしょうか?それとも新入生?
どちらにせよ舐められるわけにはいきません。
入学したての印象が一番大事なんです。だから私は腕を組みながら堂々と体育館の生徒を見ています。
じっと見てるので睨み付けているように見えたかもしれません。
え?なんでじっと見てるのかって?
私、球技が好きなんです。絶対に他の人には言いませんが]**
ちゃんと見てみれば、場留多中の人もいるのだな。灰谷さんの知り合いも既に来ていると良いが。
[まずまず高い視界の中、辺りを見回せば合否などを見るのに苦戦する人々が見える。
その中で、困っている人の1人>>85に目が向いた。そこそこに近い側なのであれば、ネガティブな呟き>>87が耳に入っただろうがどうだっただろう。
何方にせよ、同じ中学というわけでもないが…何故かは分からないが立ち尽くしてしまった模様で気になる。見た感じ合否見えてなさそうだと思っていたがダメだったのだろうか?
お節介焼くのはなぁ、と思いながら軽く視線をやっているので。じっと見ているわけではないが目は合うかもしれない。]
それって受け売りなのかな?
どっちかというと、常套句な気がするな〜。
[自分だって、それは使った事があるから、どうなのかと首をかしげてしまう]
そうだけど、無理だったら途中で何か言ってるよ。
もう歩くのやだーってさ。
[駄々っ子のように体を揺らして、こんな感じとみせる。
相手が飲むのを見ると、自分も蓋を開けて紅茶を飲むが、思いのほか喉は乾いていたのか半分くらい一気に飲んでしまう。
一息つくと、神楼学園の方を見る。
合格発表を見に来るいろんな制服の生徒の姿が見える。
模試の結果を考えると怖い…。
改めて渡良瀬の方を向き]
渡良瀬君は、友達と一緒に見ようって約束していたりする?
もしかしてしてなかったら………良ければ私と一緒に見てください。
お願いします。
[どこぞの告白番組よろしく、そんな感じで頭を下げる]
常套句だけど、僕がおっちょこちょいなのは事実だからなあ。
[女の子特有の微妙なサインというやつがあっても気が付かない自信がある。それはもう確実に。
体を揺らして駄々をこねる様子を見ながらスポーツドリンクを飲み干して、はふ、と息をつく。]
え、ううん。もともと一人で来るつもりだったし。
いいよ、行こうか。
[模試3%の時点で友人とくるという選択肢は消えた。
周囲がみんな受かる中で不合格確実な奴が当然のように落ちていた場合の気まずさなんて、想像するまでもない。
既に、滑り止めに受けた別の高校に通うルートを調べてたりするくらいだ。]
[>>95 そこそこに近かったらしく、視線が交わる。
何かを喚起してしまったのか、急に発話し始める彼女に自分も少し目を丸くしかけたけれど、表情は基本緩いまま。
あと、うん。掲示板横だし自分のせいで見えないことは今回はないと思う、多分だが。]
人混み苦手だったら暫くこっちとかに避難してようか?受験番号は取り敢えず今日の間なら逃げないしね。
[灰谷さんがまだ隣なら、構わないよね?と問い掛けてみた。
かなり内気そうに見える彼女、そう言っても自分のところに来るかは分からないが、声をかけるのは一旦苦手な人混みからは離れる切っ掛けにはなるだろうと思ったのだ。]
/*
同じ中学の女の子は多分いないのだよね…うぅん。
[>>99 ネガティブな発言も聞こえていたし、唐突な行動に全く驚かなかった訳でもないのだが。前者については取り敢えずスルーすることにして、後者についてはそんなこともあるよなぁ…と思っていた。
困惑しているようだったから、辞めた方が良かったかと脳裏に過るものの、此方の方に来てくれたようだ。視線は俯き気味なのは性格故か状況故か。何方もかな?
形としても無理強いなどにはならないようにしないとな、と思う。]
人が減るまでどの位時間かかるだろうかな…?まぁその前に。下婁戸中の村松歩です、宜しく。
[灰谷さんには互いに合格であることを確認してから自己紹介したが、時間を過ごすのであれば自己紹介しないのは如何なものかと思ったのだった。]
一人のほうが思う存分落ち込めるっていう話もあるけどね。
気の利いた慰めは期待しないでね。苦手だから。
[ほぼ間違いなく、慰めてもらうのは自分になるはずで。
はてさて、明るく振る舞うべきなんだろーかこういう場合、と確認後のことに思いを巡らせれば、世羅が足を止める。]
ん、友達でもいた?
― 合格発表会場 ―
[65分後に現れた壬生>>84が病弱だと聞けば]
あら、そうなの? じゃあ、無理しなくてもいいのよ?
[1時間も姿を現さなかった様子を見ると、かなりの重病なような気もする]
目も赤いわよ?
[充血したような目が気にもなる]
そう。じゃあ、具合悪くなったら言ってちょうだいね。
[と、かなり年下だと思われる新任教師にそう優しく声を掛けながら、受付を継続していく**]
それは家に帰ってすれば良いのでは?
人が大勢いるところで、落ち込んでもさらに惨めさまで加わって落ち込み度さらにパワーアップってなりそうだよ。
えーー…なんて言わないよ。
慰めてもらえるだけで良いんだから。
[大丈夫とへらっと笑う。
友達かと聞かれると、渡良瀬の方を向いて頷き、行を指さして]
うん。たぶん、あの小さいの…行ちゃん。
小さくってかわいい、男の子なんだよ。
[本人に聞かれていたら、確実に不機嫌になる事を渡良瀬に吹き込んでいる]
こはる…秋の生まれなのかな。穏やかで暖かそうな、そんな名前に聞こえる。時雨さんと呼ぶよ。
資門中って確か一番ここに近い中学だったよね。知っている人見つけたら僕のことは気にしなくていいから。
[>>106 名前の響きについては普段なら言わなかっただろうが、灰谷さんとの会話のこともあり口にしていた。
気にしなくていい、というのは。この内気に見える時雨さんだと友達見つけても其方に行けないかもしれないと何となく思ったからだった。]
確かに、手続きとかもしないといけないから…見るものはさっさと見ないとかな。とは言っても1000人も2000人もいる訳でなし、もう少ししたら落ち着くだろうね。
[それまで気持ち的に我慢出来なくなるかもしれないが、その時はその時だろうと思う。
ありがとうと言われれば軽く首を傾げ。]
そんな、別に何にもしてないじゃん?
あぁでも、折角話せたことだから時雨さんにも受かっていて欲しいな。
[現実は非情とはよく言ったものであるから。
でも知り合った人位受かっていて欲しいなと思うのは普通のことだろうと自分は思う。]
─校門付近─
[予想してはいたが、すごい人である。掲示板なんて見えない。
これでも遠方から比較的ゆっくり来たのだが、もう少し後でも良かったか。
校門付近で足を停滞させたまま、思案気に人波を睨みつけていれば。
ふと、背後>>81に触れるか触れないかの気配。と同時に小さな声の謝罪。
接触はなかったが、振り返れば髪で顔を隠したような女子生徒の姿]
いや、……え。
[だが声を掛ける間もなく去ってしまい、揺れる長い髪をただ見送った。
自分と同じ位置に顔があったこともあり、その背を視線で追っていれば。
掲示が見えないのか>>85戸惑うようにちらちら移動し、やがて人波に消えた。
ふう、と大きめに、ひとつ息を吐く。
自分もきっと彼女と同じような顛末を辿るだろうことは想像に難くない。
どうしたものかと考え込んでいれば、視界を掠める>>101見慣れた制服。
気付いて視線を向ければ、そこには先程方向音痴を憂慮していた松原の姿。
の、隣に見慣れない優男。相貌は柔らかい印象。
もしかしたら彼が松原を道案内してくれたのだろうか]
[じっと見ていたら、相手の方も気づいたようです。やはり不躾に見過ぎていたからでしょうか。
なんだか探るような視線を感じます。でも、そんな視線にひるみません。
組んだ腕をよりがっしりしながらも、体育館に足音を響かせながらドリブルしている所に近づいていきます]
俺はマネージャーじゃない。
[バスケ部のマネージャーかと聞かれたら>>100、私は否定しかできません。
だってまだここの生徒でもないのですし。バスケ部にも入っていません。
それと、女子=マネージャーと思われたのもしゃくでした。少なくとも私はマネージャーをするよりも選手になってた方が性に合いますし。なので]
俺も混ぜろよ。
[ある程度近づいた所で組んだ腕をほどきます。
ああ、今日はスカートとかじゃなくって良かったです。もともと普段から着ませんけど。
マネージャー扱いされた事がなんだか悔しいので、少しだけボールを盗りに行こうと思います。
相手の男子はどう反応するでしょうか。
私はドリブルしている男子に向かって唐突なダッシュ。ドリブルされているボールを横から奪うように動きましたが、どう反応されるでしょうか]
14人目、新入生 神代アレク が顔を出したよ。
新入生 神代アレクは、おまかせ になっちゃおうかな〜。
[朝。普通に起きて、普通に春休みを満喫しようとしていたところ、姉に一声かけられた]
はぁ? 何言ってんだい、今日まで休みだぜ、オレ。
何にせよ、受かってる受かってる。 はっはっはー。
[けたけた笑って、取り合わない。姉からカレンダーを突き付けられて、日付を間違えていたことを理解しても、急ぐでもなくのんびり学校へ]
ちぇ、なんか損した気分だよな、こうゆうの。
[そもそも合格した気でいるから行かなくても…とごねたものの、手続きかなにかあるだろうと諭されて、登校。着いたのは昼頃か*]
ビールwwwww
/*
男二人が可愛いと言われたいと言っているんだ。
私は何も悪い事はしてない。
……そう、です。11月生まれ。
[小春。
可愛らしい響きの名は自分に似合わないものだと思う。
だから自己紹介で、いつも声が躓く。
勿論彼は"小春"という響きや意味からそう言ってくれたのだろうが、――それでも、白い頬が朱に染まった。
うわぁ、なんだか恥ずかしい。
自分の反応を知られるのも恥ずかしいから、俯いて。]
資門中学だから、この学園から家も結構近くで。
村松さん達は、少し遠い……?
[村松が気を遣ってくれているのを察しつつ、神楽は今頃何をしているだろうとほんのり考え。
村松と大和撫子(仮称)に問いかけてみたり。
別に何もしてないと言われれば、ほんの僅かに目元を緩めた。
嬉しかったからなのだけど、確かに普通は礼まで言わない気もしたから、曖昧に誤魔化してしまおう。]
[神楼学園の校門前にたたずんでいると、ぞくぞくと受験生たちが校門をくぐっていた。そんな中、なかなか思い切りがつかずにいた。5(5)の制服を着て、受験票を握りしめる。もうすでにその紙はくしゃくしゃになっている]
はぁ・・・
[出るはため息ばかり。最終模試の結果(99)が心に残る。あれで精根尽き果てた感があった。本番ではその何%が出せただろうか。不安は募るばかり]
17(9)番、田中美智子。
[と、受験票に書かれた文字を自分の口でなぞる。どこにでもいそうな名前。見た目も地味なため、「みちこ」をもじって、「ちみこ」、「ぢみこ」と中学では陰で呼ばれていたのは知っている。けれど、特段それに何かを言うつもりもなかったし、誰かからひやさされることもなかった。それくらい存在感がなかったのだ]
[そのまま体格差を活かしながらドリブルを続け
3pラインを踏にながら床を蹴る。
淀みない動きから生まれたシュートはフープに触れる事もなく、綺麗な山なり軌道を描き射抜くようにしてネットに収まる。]
新入生 地味な子 は肩書きと名前を 地味 田中美智子 に変えちゃったよ。
/*あ、同じ学校の女子がいらっしゃった。
これ、勉強教えてもらってたかも…?
……。
[受かっていたら、いいなぁ。
いや、どうせ無理だ。
期待なんてしたら、――。
結果は目の前なのに、心の中で足は地面に縫い付けられている。]
あの、ふたりはもう、結果を?
[大和撫子(仮称)の名前は聴くことが出来ただろうか。
もう少し勇気を充電したら、掲示板へ突撃するとしよう。**]
あるじゃんあるじゃん。 ウェルダンだな、オレ。
いや〜やっぱ努力はするもんだよな〜。
[もう人もまばらになりつつある掲示板の前でにやにやしている。にやにや]
■氏名: 神代(かじろ) Alexander(あれくさんだー)
■性別: 男
■身長/体重 181cm:/67kg
■誕生日 9月3日
■出身中学 4(5)
■恋愛経験値 65
■最終模試結果 59(%)
■NG事項 べつにない
■縁故
/*
どうしよう、この子恋愛に向いてなさすぎる気配がする。
コミュ症!!!
いや、今回はアタックかける側じゃないからどうにかなり……アタックされることがあるのかという根本的な問題が今持ち上がった(真顔
/*
2人目ですか、表にランダムとかの張ったの。
ちっ!
[不意を突いたつもりでしたが、予想されてたみたいです。>>116
初手で取れなかったのは少々痛手。
でも、「ついてこれたら」ななんて挑発の言葉、きっと私を舐めています。舐められて引き下がる私じゃありません]
ふん、その言葉取り消すなよ。
[そう口にしながら、ボールへとさらに手を伸ばそうとしますが、自分より数段上の体格を誇る背が私を阻みます。
ああ、この体格差が恨めしい。
でも、それで諦めたり負けを認めるのは癪です。
それならば小さい体を生かして、小回りとスピードで勝負することにします。
防御壁として立ち塞がる彼の背を回り込むようにして、更にボールを追いかけます。
あ、でも私の方から彼の体には触れられません。触れたらファールで反則です。
試合でなくてもルールは守るのです]
/*
とてもお腹が痛い。
そしてうん…あれだと縁故どう活かそうかなぁ。澤さんへは結構活かせる気もしますが。
あ、でも・・・
[ひとつだけ、きっかけはあった。最終模試の結果を誰かから聞いたらしい、バスケ部男子が集団で勉強を聞きに来たことがあった。その中に彼の姿があったことを思い出す。
勉強を聞きに、というより、受かるコツみたいなのを教えてくれ、的な要望だったのにかなり困惑したのを覚えている]
でも・・・
[教えた後に、立ち去るバスケ部居員の一人が、「サンキュー、”鈴木”」と言ったのを聞いて、改めて自分の存在感のなさを感じたのであった]
いやいや、期待するのはやめよう。
[そんな、地味子の中学時代の恋愛偏差値が10であったことは本人は知らない]
おのれ松原世羅!
其処が君の美徳だが僕にとっては実に厄介だ!
[返って来た言葉>>112に、両手で顔を覆って天を仰ぐ。
僅かでも揶揄する意図が透けて見えれば反駁の仕様もある。
だが、彼女は本心から喋っていると理解るので、もうどうしようもない。
巻き込まれカワイイを食らったワタラセクンの溜息が聞こえ、
顔を覆っていた両手を離し、ふたりを見上げる。
居た堪れない表情を浮かべやんわりと訂正を求める彼に一度頷き]
いや、うん、大丈夫だ。
撤回を求めはしたが、言い直しは要求していない。
確かにかっこいいと言ってもらえれば嬉しいが、
言わせて得た言葉では意味が無いからな……。
だが有難う、ワタラセクン。気遣いにはとても感謝している。
僕は彼女と同じ場留多中で、狛江という。
以後お見知りおきを。
ちっ!
[不意を突いたつもりでしたが、予想されてたみたいです。>>116
初手で取れなかったのは少々痛手。
でも、「ついてこれたら」ななんて挑発の言葉、きっと私を舐めています。舐められて引き下がる私じゃありません]
ふん、その言葉取り消すなよ。
[そう口にしながら、ボールへとさらに手を伸ばそうとしますが、自分より数段上の体格を誇る背が私を阻みます。
ああ、この体格差が恨めしい。
でも、それで諦めたり負けを認めるのは癪です。
それならば小さい体を生かして、小回りとスピードで勝負することにします。
防御壁として立ち塞がる彼の背を回り込むようにして、更にボールを追いかけます。
あ、でも私の方から彼の体には触れられません。触れたらファールで反則です。
試合でなくてもルールは守るのです]
その余裕、後悔するよ……。
[男子から足でパスされたボール>>119を両手でしっかり胸の前でキャッチします。
相手は強大、そして余裕さえ持っていて。
それでも私の闘志は揺らぎません。むしろそんな相手だからこそ燃えると言いましょうか。
ドリブルをしながら、ゆっくりと重心と姿勢を低くしていきます。
視線は相手を睨むように見ながら、挙動を見逃さないように。
そうして低身長なのを生かして、なるべく低く、そして速くドリブルをしながらゴールの方へと走り込む。
狙いは相手が行った3pシュート。
やられたらやり返す。さっきの屈辱をこれで返すつもりです]
[中学時代に30(30)cmは伸びた。結果、今は3(4)
1.140cm台 2.150cm台 3.160cm台 4.170cm台]
これはこれは。嬉しいね。
根性もスキルも口だけの人間とは違うか。
[横合いからボールを掻っ攫う機を窺っていたが
慢心が仇となり、行動に移す前に女子はシュートフォームに入る。
ジャンプブロックをする訳でも無く、その姿勢や体のラインをコーチが確認するかの如く見つめる*]
解った。とびっきりのをって、二人そろって落ちる前提じゃだめだよ。
[成績が悪かったから、つい落ちる前提で話していたが、はっとなりぶんぶん首を振る。
自分より悪かったと言われると>>124、今こそ気の利いた慰めを……
と言っても出てこない。
出てこないから、肩をぽんっと叩き]
きっと、他の事で良い事が起きるんだよ。
[としか言えなかった。
顔を伏せられると、成績の事かと思うが、可愛いと言われた事の方見たいなので]
そういうもの?
弟にもかわいいと言うと、よく言われるけど、可愛いものは可愛いし…。
あ、でも渡良瀬くんは助けてくれたから、良い人だよね。
[ずれた事を返しながら、かっこいい?と言われると>>125、んーっと悩んでから]
行ちゃんって10年したら、きっとかっこよくなるよ。
[にっこり笑いながら、これが精一杯とどこかずれた事を言っている]
[手が空いた隙に少しだけ目を閉じてほんの少し前まで働いていた喫茶店の事を思い出す。
大学在学中からバイトをしていて、卒業後に本当のマスターから店を任せられて雇われマスターとして過ごした。
気のいい常連客に支えてもらい、新しい常連客を増やし、一見の客にも居心地がいい空間を作れていたと思う。中には開店から閉店まで居座るような客も居たが。とても、いい環境だった。
自由に生きるのは25歳まで。その後は親が決めた相手と結婚するはずだったが、
破談になった後、28歳の今まで続ける事ができた。
今は師匠と慕ってくれた青年に雇われマスターの座を譲り、ここで先生をしている]
役立たずの使いようを、よくもまあ見つけ出すものだ。
[喫茶店で働いていた時には見せなかった皮肉気な笑みを浮かべた]
[>>127 田中さんには受験期に世話になったことを覚えていた。
クラスも何度か同じで、非常に頭のいい事は知っていたから個人的に尋ねに行くつもりだったのだが、それを口にしたのがまずかった。自分から女子の話が出る事はまず無かったが為に同期は何を思ったのか一緒に行くぞということになったのだ。
教えて貰った内容は、入試でよく問われる分野の穴のうち幾つかだった。個人的に聞こうとしていたところは聞けなかったのは残念だがかなり納得したのを覚えている。]
「サンキュー、”鈴木”」
[態となのか、素なのかは分からない。でも流石にこれだけして貰って名前から間違えるのはどうなんだと思って真顔でその同期におい、と1つ怒って。]
…教えて貰っていてすまなかった、田中さん。アドバイス、活かせるようにするよ。
[そう言って名前を間違った奴を軽く締めるようにしながら、立ち去ったのだった。]
話す機会あればお礼言っておかないとなぁ。
[そうして今、1つ呟くのだ。]
ー回想ー
[>>127 田中さんには受験期に世話になったことを覚えていた。
クラスも何度か同じで、非常に頭のいい事は知っていたから個人的に尋ねに行くつもりだったのだが、それを口にしたのがまずかった。自分から女子の話が出る事はまず無かったが為に同期は何を思ったのか一緒に行くぞということになったのだ。
教えて貰った内容は、入試でよく問われる分野の穴のうち幾つかだった。個人的に聞こうとしていたところは聞けなかったのは残念だがかなり納得したのを覚えている。]
「サンキュー、”鈴木”」
[態となのか、素なのかは分からない。でも流石にこれだけして貰って名前から間違えるのはどうなんだと思って真顔でその同期におい、と1つ怒って。]
…教えて貰っていてすまなかった、田中さん。アドバイス、活かせるようにするよ。
[そう言って名前を間違った奴を軽く締めるようにしながら、立ち去ったのだった。]
ー回想・了ー
/*
久しぶりの瓜です。
やばい。深海慣れしているせいで、行数が短くて大変。
ああ、うん。
どっちかっていうと僕の切実な心の叫びだから…
うさぎのぬいぐるみと並べられて「わたちゃんもかわいいけどうさぎのほうが上かなー」とか、もう、ねえ?
[天を衝いて慟哭する狛江に、しみじみと声をかけてしまう。
無邪気な純粋さは、時としてどんな悪意よりも深く少年の心をえぐるものだ。
思い出したくない黒歴史のあれやこれやが走馬灯のように。
ああ、身長が伸びて本当に良かった。]
呼び捨てでいいよ、狛江くん。
世亜中の渡良瀬。迷子になってた松原さんとは二時間くらい前からの知り合いかな。
[小春と一緒に掲示板へ突撃することになってもならなくても、傍にいてくれる相手を探して周囲を伺う。
困った表情を用意して。**]
[こちらのドリブルは、なんとか相手にも通用してくれたようでした>>135>>136。
相手の油断もあったのでしょうが、それでも今勝つことがでいればいいのです。
横からボールを奪われないように注意しながら、3pラインまで到達すれば]
よ……っと
[粗削りながらも手慣れたフォームでシュートを撃ちます。
ボールはゆっくりと弧を描き、ゴールへと向かっていきました。
先ほどの男子の動きとは違って淀みないとは言えませんが、充分自分では及第点ではありましょう。
放たれたボールは一度フープに当たって小さくバウンド。その後、フープの上をボールが半周してネットの中へ]
どうだ、俺が口だけじゃないって分かったか。
[ゴールが決まれば振り返り、コーチのように見てきている男子に向かって得意げに言いました]
/*
夏希>25歳の時に結婚が破談。夏希は破談の原因までは聞かされていない。調べたなら珈月の不妊が原因であるとわかる。使うも使わないもご自由に。
[男二人は、やはり何か通じ合っているようである。
>>142 >>146>>147
なんで通じ合っているのかはよく解らない。
きっと男の子だけが通じる何かなのだろうと思っている]
行ちゃん、がんばってね。
え、ダメなの?
[一人だけそう呼ばれるのが嫌なのか、そういえば渡良瀬はわたちゃんと呼ばれていたようなので]
なら渡良瀬くんの事をわたちゃんと呼べば、一人だけちゃん付けじゃないよ。これで解決。
ってやはりじゃないよ。
ちゃんと地図は見たもの。
[文句を口にする。その地図は忘れていたことは横に置いて]
うんうん。良い事と悪い事は、ハーフハーフだよ。
[やはり通じている二人は、仲良しだなと思っていると、校門のところにいる>>134田中が目に入る。
何をしているんだろうかと、じっと見てしまう]
/*
わりとどうしてこうなったって気分。
あれ…天然さんではないつもりだったのに、こうするべきだと思うと…天然傾向に。
どうしてなんだ。おかしい[げんどぅーポーズ]
俺はナツキ。サワ・ナツキだ。
世亜比無からココに進学する予定だ。
名前を聞いておこうか?
[傲慢とも取れる態度と共に名乗り上げる男子。
女子の返答を待つ*]
下婁戸中出身、村松 歩です。受付お願いします。
[受付の担当は2(2)(1ならナタリア先生、2なら珈月先生)だった。暫く並んだが特段何かあっただろうか。
校内見学もいいとの事なので、何処かで行かないとな…と考えていれば受付も終わったようだ。]
[良いじゃないか>>152、そう言われるとなんだか認められたようで少し嬉しくなります。
特にこちらを甘く見ていた相手ならなおさらです。
そう思うと、拍手の音に合わせて段々と笑みが深くなっていったでしょう]
俺はカグラ・ヤシロ。
出身は資門中学の新入生。
[傲慢な態度も特に気にしません。むしろ私の方も傲慢な感じですから。
簡素ですが自己紹介>>153を聞いてこちらも同じように自己紹介を]
……なんだ。
あんたも、ここに入る前なんだ。
まぁ、入った後どうなるか分からないけど、よろしく。
[そう言って男子ナツキへと握手を求める様に手を伸ばしてみましたが、さて]
/*
自分のスペックの低さに悲しくなった。
[大和撫子は、早紗という美しい響きの名だった。
今時の女子高生といった雰囲気とは違うような彼女は、言葉少なながらも自分の言葉を掬い上げてくれる。
そのおかげで、また肩の力が少し抜けた。]
わ、おめでとうございます……!
[村松>>126の言葉に、よかったなぁと。
明るめの声が漏れただろう。]
灰谷さん、
あの、よかったら一瞬に、見に……
[そして先程までのふたりの行動を知らないため、何の疑問もなく早紗とともに掲示板へ向かうことにするだろうか。
さっきはひとり。今度はふたり。
村松のいってらっしゃい>>126に小さく手を振った。
いってきます、は声にならなくて。]
/*
かなり後悔している。
[>>157ナツキが内心でどう思ってるかは知らず、ただ次にまたこうした時はどう頑張ろうかなんて考えていて。
だからそれは不意打ちでした。
握り返された感触が創造よりも強かったのもあるでしょう。
だから、ナツキの方へと引き寄せられれば、あっさりとそちらに身を引かれ]
……な、な、な?!
[いけません、これはいけません。
手の甲に感じる初めての感触と目の前の光景に脳内がついて行かず、軽くパニック状態です。
でも、そこで動じていると思われるのはもっといけません。
なのですぐさま普段通りにしようと不敵な笑みを浮かべようとしましたが、失敗。それはそれはひきつった真っ赤な笑みを浮かばせたことでしょう]
……。
[そんな様子を見れば、酷く楽しげに笑みを漏らす。
手を離し解放すれば、指先で赤らむナツキの左頬のラインをなぞるように撫ぜる。]
カグラ・ナツキ。
それじゃ 「また」な。
[無造作に身を翻せば、視線を向ける事無く
ひらり手を振り体育館を後にした**]
/*
今回悪い子多い…?
/*
しかしどうして、ポジティブな子になったんだろ。
はてさて。
― 正月/澤邸 ―
[山の手――高級住宅地に澤家は居を構えている。
2世紀に渡る歴史を持つ武家屋敷。
それに造園業で材を成した澤の力が加わり
広大な敷地には日本庭園が築かれていた。
然し、成上り特有の驕慢に家は毒されて居り――]
― 澤邸/縁側 ―
……。
[求められ、視界に入った瑠璃鶲から適当な句を作ってみれば、背後から湧き上がるのは親族達の歯の浮くような世辞ばかり]
― 兄上と同じく文武両道とは羨ましい ―
― これで澤の本家は安泰ですな! ―
[親族に背を向けたまま歯噛みするが
視界の端に母の氷を思わせる微笑を見れば表出した感情を消し去り席へと戻る。]
― 澤邸/ 座敷 ―
そういえば。貴明の叔父貴は井上萬二の壺を買ったとか。
―おう、夏希。興味を持ってくれたようで嬉しいぞ―
あの白磁と瓶覗の柔らか調和は俺好みだったな。
―腐ってるお前を無理やり美術館に引っ張って行った甲斐があるというものだ―
―持ってきているぞ。 見せてやる。 付いて来い―
[明らかに場の雰囲気に苛立っていた夏希を別室に誘う叔父と共に席を立つ。
別室に移る途中、その話が耳に入る。]
― 壬生の珈月だったか…… ―
― 婚約破棄になったとか ―
― もともと女々しい顔をしていると思ったが ―
―こちらまでタマナシと思われてはタマらんな―
[下卑た笑みを浮かべる親族に氷刃を思わせる視線を向けたのも一瞬の事。
撃発しそうな気配を察した叔父に強引に腕を引かれ場を後にした**]
……この、覚えてろー!
[思い切りゴールに向かって投げ放ちました。ボールはフープに弾かれて明後日の方向に飛んでいきましたが。
体育館を後にしたのは、しばらくうさ晴らしのように無造作なシュートを何度か繰り返した後でしょう。
ボールはちゃんと片付けておきました]*
[校門前でぼやっとしているうちに登校してくる受験生の数も少なくなってきた]
ああ。いつまでもこんなことしてても、ダメだよね。
[とは言え、周りから見れば、友達を待っている図にも見えなくもないはず]
不審さはないはず。大丈夫。よし。
[思い切って、学校側に向かおうとすると、さっきのかわいいカップルの女生徒と目が合った>>151]
あわわ。
[と、とっさにまた校門に隠れてしまう]
聞かれてたのかな・・・?
[せっかくの決意が簡単に崩れた。さっきの独り言を聞かれていたのかもと勘ぐるが、そんなはずもなく]
自意識過剰。自意識過剰。
[と、念仏を唱えるように繰り返す]
村建てのmofmofと申します。
この度は、神楼学園の記念すべき第10回目にご参加いただきましてありがとうございます!
ごゆっくり楽しんでいってくださいね!
今回の方針はできるだけ心理描写をしないこと。
できるだけ、台詞、身振り手振りで感情表現ができるといいなっては思ってる。
と、言いつつ、結構心理描写ぽいのはおとしてるなぁw
― 合格発表会場 ―
[合格者の番号が載った掲示板の近くにテーブルが置かれ、ナタリアとダグラスが入学案内の用紙を配っている。
ここで並ぶ合格者が問題を起こさないよう見まわるように言われたが、今日教師の前で問題を起こす人間が居るとは思えない。
下手をすれば合格を取り消されるかもしれないし、教師に目をつけられては愉快な高校生活を送れなくなるだろうし。
規律正しく並んで問題無く帰って行く合格者を見送る。中には喫茶店で見知った顔も居たが、大概微笑んで黙礼して帰って行った。
人が切れた隙にダグラスに話しかけてみる]
問題とか起こりそうに無いですね。
[一応先輩で目上だし、敬意を見せつつ。
問題が起こった方が面白そう、とは言わない]
そして、まだ一人称を決めていない件。
ボクっこもいいかなと思ったけど、耶白ちゃんが「俺」だし、また被るかなぁ?
キャラグラ的には、ボクっこありだと思うのだけれど。
[校門のところに佇んでいた少女と>>175目が合うと、隠れられてしまう。
なんで隠れたのか解らないために、きょとんとしてしまうが、ポンと手を叩く。
きっと行ちゃんか、わたちゃんのファン。
こっそり見ていたのに、自分が気づいてしまったために隠れたのだと思う。だったらと]
ちょっと待ってて。
[二人に声をかけると、校門までかけていき、覗き込んで]
こんにちは。
………。
[いきなりどちらのファンなのですかと聞くのもおかしいだろうし、声をかけたはいいが、どうするか。
ほんの少し考えてから]
ねぇ、一人?
良かったら、一緒に合格発表見に行かない?
[当たり障りのない事しか言えなかった]
/*
めざせ、毎日飴食い(
副担任 ダグラス が、姿を消しちゃったよ。
インスピ中身予想(確証なし)
灰谷早紗 Yuunさん
松原世羅 ソラさん
神楽耶白 ?
時雨小春 ?
神代アレク soukaさん?
村松歩 あっしゅたん?
狛江行 ベルさん?
澤夏希 真琴さん?
渡良瀬智 Nemuriさん?
男のコは全然わかんないw
いっしゅん?
[小春の言葉(>>159)が何のことかさすがに分からず首をかしげたが、どうやら二人で見に行きたがっているようだ。]
私たちでこの混雑をかきわけて進むのは大変ですよね……誰か頼りになりそうな人がいるといいんですが。
[もう一度辺りを見渡し……歩のときほど「これ」と分かりやすい人材はいないようだ。
しょうがないと小さく息をついてから]
――すみません、前通していただけませんか?
[群衆の背中に近付けば正攻法で呼びかけた。
こんなことで道が開くわけはない……が、困っている姿を視覚だけでなく聴覚でも訴えれば誰かしら何か起こしてくれるだろうと。
何しろこの場にいる半数は男子生徒なのだ、誰かはこちらに気付いてくれるはず]
んー、私はどう動こうかな
結構皆固まっててツッコミに行きづらいかな?
あ、でものっぽさんは一人っぽい
受付いくか
アレクさんは所在不明ー!
― 回想 ―
[壬生の家は成金で、澤の家の出の母は金で買われたのも同然だった。父と母の間に産まれたひと粒種、それが自分。父は外の女にも子供を産ませたけど]
「壬生を継ぐのは貴方よ、珈月。あの人は澤との繋がりに執着しているから」
[その事だけが母のプライドで寄す処だったのだろう。
母が亡くなったのは15の時。悲しかったけれど、息子に欠損がある事を知らずに亡くなったのは良かったのかもしれない]
「大丈夫よ、叔母様が亡くなっても私がいるから」
[澤との縁を強める為に組まれた縁談。婚約者は母方の従妹の美月。正直、恋愛対象としては微妙だったけど、幸せにしてやれると自惚れていた。
結婚前のブライダルチェックで欠損が分かった]
「ああ、どうすれば。珈月、私、愛しているのに」
[最後に見たのは泣き顔だったから、思い出すのは泣き顔ばかりで、
……破談から一年後、彼女は結婚した。壬生を継ぐ、子を成せる異母弟と。そして今は一児の母になっているらしい。
手切れ金を渡されて壬生を追い出されたから、もう彼女に合う事は無い。会いたくは無い。幸せでいるなら、良い]
― 合格発表会場 ―
さてと……。
資門中学出身神楽耶白。合格してから受付してくれ。
[体育館で落ち着いた後から受付まで来ました。ええ、落ち着きました。落ち着きましたとも。
それでもちょっと不機嫌なのは否めず、受付を求める声はちょっとぶっきらぼうだったかもしれません。
受付した人は誰だったでしょうか+裏+(表:ナタリア先生 裏:珈月先生)だったかもしれません。
そして、そこにいる珈月先生の姿を見て、それはそれは驚きました。
だって、資門中学にいた頃から利用していた喫茶店Calico catのマスターその人だったのですから]
え?え?な、なんで珈月さんがここに?
[それはもう驚きます。落ち着くという理由で結構入り浸ったり、兄に相談しづらい事とかを相談させてもらったりとかで、この人も頭が上がらない人の一人です。
そんな人が、今まで喫茶店のマスターをしていたのに、なんでこの学校にいるのでしょうか。
もしかしたら、やめるとかそう言った話を聞いたかもしれませんが、流石にこれは予想外です。想定の範囲外です。パニック再びです。故にちょっと慌てふためきましたが、ここで誰かに弱みを見せるのはマズいと慌てて落ち着くように咳ばらいをして]
コホン。あー、それじゃあこれからは珈月センセーってことでいいのか?
[ここにいると言う事はそう言う事なんでしょう、きっと。
違ったら違ったでちょっと残念……もとい謎が解けるので万々歳です]
[校門に隠れるようにしていると、さっきの女生徒がやってきた>>177]
あ、え、こ、ここんんいちわ。
[大仰に噛んだ]
・・・
[彼女から用件が出てくるまでしばらく相対が続いた。じっと彼女の目をみつめる。こちらからは口を出すことはせず。
と、思いもよらぬ言葉にうろたえた様子をみせた]
あ、いや、と、とともだちが・・・いや、じゃなくって、そんなのいな・・・いや、その、はい、ひとりです。
は、発表?え、あ、いあ、はい、ごめんなさい。・・・いや、そうじゃなくって、ありがとう。
[そう言って、さっきの彼女のお辞儀よろしくふかぶかと頭を下げた]
村の設定が変更されました。
― 合格発表会場 ―
[ダグラスがトイレ中、受付を変わっていたら見知った顔が目の前に>>181>>182]
いらっしゃいませ。
[ふざけて、かつてのいつも通り微笑む]
なんてね。合格おめでとう、耶白ちゃん。
[先生としては今までみたいに気安く呼んでいいのかわからなかったので声をひそめて囁く]
うん、そう。昔取った教員免許が役に立った。資格って取っておくと便利だよ。
[隅っこに*13塩辛蜻蛉*の絵が何故か書かれた入学案内の用紙を一部手渡す]
ここ7(10)年、入学案内の内容が変わっていないので、歳の近い兄弟が通っていたのなら持って帰らなくて良いかもね。
[>>183 受付周辺から辺りを見回していた。そうしていれば知り合いも見つける事が出来るかもしれないし、先ほど別れた2人とも会えるだろう、多分。
付いていく方が優しいのだろうかとも思うが、そこまでする必要も無いような気がして別れたのだった。
此処に入学出来るのだな、と改めて感じ入っていれば、見上げられる視線に気がつく。驚かれているのだろうか、多分背だろうけど驚くほどでも無いと思うのだが。]
…受付してるって事は、合格した仲間って事でいいのだよね。おめでとう。
[その驚いているところに柔らかく微笑んで話しかけてみるも、さて反応はどうだろう。]
14人目、副担任 ダグラス が顔を出したよ。
副担任 ダグラスは、副担任 になっちゃおうかな〜。
学生たるもの礼節も大事である
が、筋肉の過度な緊張をもたらし若人の可能性を阻害するのは筋肉を司る教職として看過し難い!
よって壬生くん、そこで生徒たちに背中を向けた状態で立ち、非常にゆっくりとしたペースで反時計周りに130°ほどターンするがいい
[唐突にそんなことを指示した]
[全く知らない女生徒に背中を押されて合格発表を見にいくことになった]
17番。
[あらためてくしゃくしゃになった受験票に目を通す。もう何度も見てきたからいまさら見なくても記憶はしているが、クセで何度も見てしまう]
7番目の素数。
[特に意味のない置き換えで、心を落ち着けるかのようにつぶやく]
― 合格発表会場 >>189 ―
♪
ドュードゥ ドュードゥッ
ドュードゥ ドュードゥッ
♪
[珈月がゆっくりとターンするのに合わせ、斜め後方から低音でそんなリズムを口ずさむ。
やがて130°ほど回ったところで珈月の真横に飛び出るとマッチョなポーズをとりながら]
♪
チャラララッラ チャラララッラ
チャラララッラ チャラララッラ
♪
[新たなリズムを口ずさみながら131°以降のターンを引き継いで回ってみせた。
(入試)結果にコミットしたら入学案内をもらいにこちらへ、とかいう話かもしれないが、単に筋肉を見せたかっただけかもしれない。
何にしてもこんなビフォーアフターを誰が思い描こうか]
―― 珈月先生と>>185 ――
あ、お、お邪魔します。
[喫茶店に行った時と同じように、少し緊張しながら今まで通りの笑顔に返事をします。
いつもの喫茶店でもないのに緊張するのもおかしいですけど、なぜか緊張するんです。おかしいですね。
きっと頭が上がらない相手だからに違いありません]
ま、まぁ俺の実力があればこんなもんだよ、うん。
[囁かれた言葉に、少しだけ得意げな表情になりながら、こちらも声を潜めて答えます。
どうやら教員免許をあらかじめ取っておいたから、ここで先生ができるみたいです。
資格って大事、改めてそう思いました。
どうして転職したのかも気になりましたが、ここで聞くのも野暮というものでしょう]
なるほどな。
これは貰っとくよ。
[そう言って、差し出された入学案内は受け取ることにしました。
ちなみに兄は10(10)歳、私より年上です。ちなみに高校は+裏+(表:この学校 裏:別の学校)でしたから、もしアkしたら必要なかったかもしれませんけれど、合格したって証明が欲しかったのかもしれません]
― ダグラスと ―
[なんか生徒に見世物にされるのでは、と危惧したが予想の斜め上だった。
ぽかーんと口を開けて生徒と一緒にダグラスを見、しばらく後、我に返った]
ツッコミ班不在なんですか!?
[とりあえずナタリアにダグラスの取り扱い説明書を貰いたい]
あ、うん。だ、だ、大丈夫。なはず。
[言われるがままに深呼吸する]
友達?
[指された先には、さっきのカレシとまた別の男生徒が立っていた。さきほどのかわいい男の子だった。そういえば、こちらは制服が場留多のものだから、この子と同じ学校なのか。
交友範囲の広さに面食らった]
あ、うん。
[差し出された手に素直に自分の手を添える]
まあ、おんなじ学校だし、また今度ゆっくり。
[耶白にこっそり囁き。
ダグラスとのやり取りを見られた事に対する苦悩に頭を痛めるのだった]
ああ、今まで築いてきた私のイメージが。
[しかも夏希にも見られてたっぽい]
入学案内用紙、今ならタダで配り中。持ってけドロボー!
[一部丸めてメガホン替わりにして叫んだ。もちろん、案内用紙は過去から未来永劫基本タダなのだが]
大丈夫ならよかったー。
何か恐がらせたかなって思ったんだよ。
[思ったままを口にして、驚かせたならごめんねとつけたす]
うん。友達。ゆきちゃんとわたちゃん。
あ、でもここだけの話、二人とも可愛いと言われるのはいやなんだって。
でも、可愛いから仕方ないよね。
[内緒話。ちらっと二人の方を見てこっそり教える。
手を握ると、引っ張るように二人のところに戻ってきて]
ただいまー。
お友達ゲットした。えっと……なにちゃんだっけ?
[そこで自己紹介をしていない事を思い出し]
私、松原世羅。よろしくね。
こっちの二人は、さっき言った、行ちゃんとわたちゃん。
[3人を繋ぐと改めて学校の方を見て]
それより早くいこうよ。
[田中さんの手は握ったまま、少し走り始めて、早くと二人を手招きして、合格発表を見に行こうとする]
[渡良瀬の沈鬱な問いかけ>>149に、眉間を揉みながら首を振る]
いや、大丈夫だ、慣れている。有難う。
伊達に2年間クラスメイトをしていた訳ではないからな。
都度々々薬に頼っていては、埒が明かない……って、ああ。
松原、少し解決の仕方が強引な気がするぞ。
僕は別に渡良瀬まで巻き込もうと思っていた訳では──、いや……。
[巻き込まれカワイイを食らわせてしまった渡良瀬をせめて守ろうと。
松原>>151に制止を試みてはみるが、語尾はどんどん弱くなる。
良い事と悪い事は半々だ、とにこやかに断じられればぐうの音も出ない。
長い溜息が口から漏れ、顔を上げれば、松原の視線が外れており]
どうした、知り合いか?
松原は人見知りしないから、他校に知り合いが居ても驚きはしない。
[ちょっと待ってて、と彼女から告げられれば>>177分かった、と頷き。
その女生徒に撫でたいと思われていた>>134と気付くこともなく。
ふたりが会話している>>184>>196のを何となしに眺めながら。
渡良瀬を見上げて苦笑を零した]
……なにやら巻き込んでしまってすまなかった。
呼ばれ方が不本意なら、ちゃんと訂正するんだぞ。
流石に高校生になってまでちゃん付けられるとかな……。
君の心を抉っていないといいんだが……。
[そんな会話をしていれば、ふたりが手を繋いでやってくるだろう]
/*
なぜだろうか。
高笑いが漏れてしまったw
/*
そういえば、恋矢を指す方でも散弾すればいいんだよね?
(参考にした人が…あれでそれなせいとは言う)
ゆ、ゆきちゃん・・・とわたちゃん・・・?
[男の子をちゃん付けされるのになれてない]
あ、ああ、うん。
[引っ張られるようにして、その二人のところに連れて行かれた]
あ、あの・・・田中です。
[二人の男子生徒の前につれだされ。けれど、二人の顔は見られないまま、俯いていた]
[NGと言われると>>208ちぇっと言ったりしている。
驚いている田中さんに>>210]
うん。だけどわたちゃんというのNGにされちゃった。
残念。
[狛江からも文句が漏れると>>211少し拗ねつつもはーいと田中さんの自己紹介を落としなく待って]
田中ちゃんか。よろしくねってどうして田中ちゃんが謝るの?
あ、行ちゃんが恐かった?
大丈夫だよ。行ちゃんはいつもこうだから、これが普通だから恐くないよ〜。
[大丈夫、大丈夫と、握ったままの手をとんとんと安心させるように叩く]
渡良瀬くんは、いい人だから恐くないからね。
[大丈夫だからねともう一度声をかけて]
あらためて、合否にレッツゴー。
―― 珈月先生と>>201 ――
じゃ、じゃあ、また今度。
いろいろ話したいし……。
[こっそり囁かれた言葉に楽しみ、もとい色々思ったりしつつ、苦悩している様子にちょっとフォローしようと思います]
えーっと……それはそれでお茶目でいいと思う、ぞ?
[イメージとしては確かにギャップがすごいですが、これはこれでありなんではと思う私がいます。
それと筋肉教師さんのイメージもこれでほぼ決定しました。
ダグラス先生は、きっと「さあ俺の腹筋に飛び込んで来い!来ないのか?来ないのか?じゃあこっちから行くのか?!」とか言いながら筋肉の魅力を人々に伝えていくのでしょう。傍目から見る分には面白い先生なようです。傍目から見る分には。
なんだか吹っ切れた様子に、これはこれで筋肉教師さんの影響と言ってもいいのでしょうか]*
……ははっ。
そりゃ、こんな場所にこんな格好でいる奴に声を駆けられれば……だなぁ。
[解りやすい否定の言葉に笑みと感想が漏れる]
なるほど。そういうことか。
すまない、どいてくれ。
[低くよく通る声で周囲に呼びかける。
こちらに意識を向けた面々は、その風体に怖気づく者、関わりあいたくないと目を伏せる者。
それぞれの反応と共に、人混みを断ち割るかの如く一直線に道が生まれる]
灰谷の目撃縁故はなあ……
僕が貰うと完全に負縁故になるんだよな。
どうしても良くない噂と切り離せないだろうし。
むしろそれを狙ってんのかなあ、うーん
あ、あの・・・その・・・
[おどおどしながらも、狛江の方に手を差し出して、大丈夫のジェスチャーをするが、]
あ、きゃ・・・
[近くから顔を覗かれると思わず後ずさる]
あ、ごめんなさい
[謝ってばかり]
・・・はい
[松原に引かれるままに掲示板の方に向かう]
きゃって可愛いな…。
私だったら、うわぁとか言いそう。
[狛江に覗き込まれて悲鳴を上げる田中にそう思う。
自分には無理だと思うと、弟に言われた、だから姉ちゃんは可愛げがないんだと言うのが思い出されて、うん。知ってると思うが、内心、落ち込んでしまうのは、仕方ない。
でも、そんなのは表には出さない。]
[狛江と>>215、田中の>>222やり取りに、手を放した方がよかったかなーと思ったが、引っ張ってしまったための後の祭り。
確認した後で、改めてでもいいかと勝手に思っている。
歩き出した背に、渡良瀬から声をかけられると>>224、一度足が止まってしまう]
……う、うん。ばっちしだよ。
[振り返ってサムズアップで誤魔化す。
実は忘れていたなんて言えないから。
表情を見られると誤魔化しているのは、すぐにばれるから、改めて出発と歩き出す。
合格発表の前までなんだかんだと引っ張ってきてしまうが、当たり前だがすごい人である。
この中から見つけるとは…自分の受験番号4334はないだろうと思いつつ探すが、遠めなのでなかなか見つけられないでいた]
[差し出された田中の手が、大丈夫だと告げてはいたが。
短い言葉と謝罪>>222に、今度はにかりと破顔し。
顔の位置が離れれば、鷹揚に頷き、大丈夫だとでも言うように]
謝ってくれるな。僕は気にしない。
だから君もそこまで気にしなくていい。
[松原>>216が残念そうにしているのに苦笑を零しながら。
渡良瀬がちゃんとNGだと主張した>>208事に思いを馳せる。
これを遥かに超えるモンスターが身内に居る、とか、言っていたが。
……自分の境遇などまだ平和な方なのだと思うと背筋が冷えた。
スカート……いや、これ以上は考えるのを止そう。
渡良瀬からかっこいい>>224という言葉が零れるのを聞けば。
口元をむにむにさせながら、複雑な表情でてちんと彼の背を叩く]
……軽率な褒め言葉は要らないぞ。
[言われ慣れてなさすぎて逆に気恥ずかしい。
そうして一行が歩き始めるならその後を追う形で続く]
……だから慰めとか、何の話をしているんだ、君らは。
と、皆、何番だ?
僕は8958だが自力で見つけられる気がしないな!
自分でも探すが、皆も探してくれると嬉しい!
[掲示板の前に立ちはだかる人波に深沈とした表情で振り返る]
俺に覚えられて光栄なんて変わったやつだな。
[>>225なんてね、って言葉から冗談と分かるので、少しふっと笑いつつ、どんな字と聞かれていろいろ考えてみます]
んー、耳におおざと付けた耶って感じに白。
由来は悪い事も白くできる様にとかそんなの。
綺麗かどうかは……どうだろうな。
[自分の名前で綺麗と言われるのは初めてです。なんだか少しむず痒い気がします。初めての部分に触れられたというかなんというか。思っている事をそのまま言っているようにも感じるので悪い気はしませんでしたけど]
あ、時雨と会ったんだ。
一応クラスメイト、話したことは……そこまでないけどさ。
[それでも仲が悪いと言うことは無い……はずです。
彼女は結局受かったのでしょうか、少し心配、もとい興味があります。
悪い感情は持っていない相手ですし、どうせなら合格して欲しい、なんて思うのは贅沢でしょうか]
その時雨さ……受かってたか分かる?
結局聞きそびれて。
8958、あ、ありましたよ。
[自分の番号より先に見つけてしまった。番号のある場所を指さして、狛江にも分かるようにしてみた]
別に褒めるつもりで言ってないよ。
きちんと筋を通す狛江くんは普通にかっこいいしね。
[背中をどやされて、軽口を返す。
なんの話かと問われれば]
僕が受かるのは空からパスタが降ってくるレベルの奇跡だから、落ち込みそうになったら松原さんがなんとしてでも慰めるって話。
[微妙に話を盛っておく。まあそう違わない光景はすぐに繰り広げられるのだ。]
あ、262だったはず。
しかしこれ、見つけるのも大変だねえ。
[とびでるほどの身長はないし、潜り込めるほど小さな体格でもないし。はてさて自分はいいけど女の子たちはどーしよう。]
地味 田中美智子は、実はほぼ伊達眼鏡だった件。
あ。中身バレしそうなActを放ってしまったw
ってか、あの人にはバレてない自信はないw
地味 田中美智子 は肩書きと名前を メガネ 田中美智子 に変えちゃったよ。
[男子生徒の後ろに早紗、その後ろに自分。
そんな感じで置いて行かれないようにふたりに着いて行った。
なんだか周りの視線を感じるよう、な。
いや、これは、前のふたりが目立ってるんだ。
私は影になりたい。
そして。]
えっと、638番……。
[ないことを確認するはずだったのに。]
え、ある……?
まぼろし。
ゆめ?
[二度見では足りない。頬も抓ってみようか。
まさかの事態にフリーズ。]
神楽さんならそう言っても笑って許してくれそうだったから。
[>>231 理由は口にしない。確かに、自分の今の発言は変わり者だった気もするが。]
あぁ…自身に足りないものを、人生の中で補っていけるようにという感じなのかな。
綺麗っていうのは個人の感想だけどな。
[そして、時雨さんはクラスメイトだったらしい。
どうやら気にしている様子だ。]
さっき、彼女が番号を見てくるという事で別れたんだ。多分まだ掲示板前あたりにいると思うけれど…探しに行くなら手伝おうか?
受かっているのであれば良いな…って、俺も思うしさ。
[どうする?と、首を軽く傾げて尋ねてみよう。]
ばうんさー?
それはどんな人ですか?
[学力がそんなに良くないのもあって言葉の意味がギリギリわからない。
ただ自分で名乗るからには彼を表現するのに相応しい職業なのだろうし、その裏で自分を貶めるような使い方もしそうな印象もあった――どちらにせよ彼の人となりを知るにはちょうどいい]
こういうの慣れてるんですね
とても頼りになります
[背中越しに見ていて人混みの切り拓き方にしてもよどみを感じない。
自分や小春への負担がほとんど無かった]
時雨さんは何番でしたっけ?
探しましょうか
[先頭まで出れば用心棒さんが目立たぬよう控えたのを横目で流してから小春と探し始めた。
自分は合格しているのわかっているし、それを明るみにした上で小春が落ちていれば何かとまずいから彼女を先にしたのだ――杞憂だったが]
638…?
ほんとだ、ありますっ!
おめでとうございます時雨さん!
……時雨さん?
[祝福して、そのままなのに気付いて視界の前で手をパッパッと]
[田中の声>>233にぱっと振り返る。
彼女の指差す方へと視線を向け、掲示板を確認しながら]
なんだと! 助かった、有難う!
ならば田中さんの番号も探そう。渡良瀬は262か。
もっと向こうの方か……?
空からパスタは案外振って来るんじゃないか?
我家では姉が吹き抜けの二階からspaOHをひっくり返した事例が。
もし落ちてたら、そうだな、人生あと五十年以上はあるんだぞ。
落ち込んだあとは楽しく生きてゆけ! もったいない!
[渡良瀬>>234に頷きながら、ぴょこぴょこと彼の番号を探す。
普通にかっこいいという言葉には、やはりむにむにと口元を動かしながら]
ただの用心棒さ。
ま……緊急用だと思ってくれ。
頼られるのはあまり慣れていない。
[二人が喜ぶ様を見ていれば、態々その雰囲気を邪魔する事もない。
よかった。
そんな風に、独り頷き無言で二人から離れてゆく。
直ぐにその背は人混みに紛れ消えていった。]
[何の話かと聞かれると>>229と内緒と口にする。
自分の模試の結果は知られているが、渡良瀬のは知らないから、そのやばさを護るため?である。
向かう途中にこっそり聞かれると>>232]
ううん。違うよー。
行くんは、同じ中学のクラスメイトだけど、渡良瀬くんは、大冒険をしていたら助けてくれたいい人。
[さすがに迷っていたのをと言うのは憚れる。だから大冒険なんて嘘をついてしまったのである。
自分の番号を探していると、狛江と渡良瀬の番号はあったらしい]
え、渡良瀬くん、あるって。すごい。すごいよ。
おめでとう。よかったね。
行ちゃんは多分受かっていると思っていたから、うん、おめでとう。
[反応が違うのは模試の結果を知っているためである。
自分の番号はなかなか見つからない、渡良瀬の番号もあったとなると、なんだか焦ってしまう]
あ、よかったら、4334もあるか探してよ。
二人はあったんだし…。田中ちゃんは何番?
[パスタ?そんなの右から左へとスルー。
飛んだり、跳ねたり、自分の番号を探すことに必死である。
はてさて見つける事は…+表+(表:見つける。裏:見つからない)]
はっ、許すも何も不快な気はしないぜ?
[>>236どういう意図の発言にしろ、別に悪い気もしないのは事実です。確かになかなか言われる言葉でもありませんが]
うん、まぁそんな感じだ。
名前にそんな意味載せても分かるかーって言ったら怒られたけどな。
個人の感想、ね。ま、褒め言葉だって思って受け取っとくよ。
[まぁ悪いものではありませんし。
そして、どうやら時雨さんを知っている様子です。世の中広いようで狭いですね。同じ敷地内なので実際狭いですけど]
そうだな、じゃあ一緒にいくか?
俺も気になるしな。
[首を傾げながら尋ねられれば、村松さんに話を聞きながら時雨さんがいるであろう場所に行こうと思います]
[小春への祝福とフォロー。
自分の番号は場所がわかっているのですぐ発見し、小春といくつかやりとりあったろうか。
一通り済めば切り拓いてきた出口まで戻り]
素敵な用心棒さん、どうもありが――
用心棒さん?
[誰ですか、空からパスタが落ちてくるなんて法螺を吹いた方は。
思わず上空を見上げてしまったじゃないですか、恥ずかしい。
きっと近くにいた生徒の26%も上空を見上げた事でしょう。
もちろんいくら見上げてもパスタは落ちてきません。世の中の常識は守られました]
……言った奴に後で文句言ってやる。
そう言ってくれると何となく思ってた。
[>>247 そう言って再び微笑んで。]
分かるかーって言って、でもそれを覚えていたんだろう?なら、良いじゃないか。そんなの最初っから理解できるわけないんだし。
あぁ、それじゃ行こうか。
[そう言って掲示板周辺を探せば、2人の姿>>235>>248は見つかるだろうか。
見つけたならば、彼女らの雰囲気から…多分受かっているなと確信を得つつ軽く手を挙げ近づいていく。こういう時は背の高いのは便利だ。
人混みの中にはいるなら神楽さんには後ろにいてもらった事だろう。
尚、空からパスタにはスルーを決め込み。
見上げた神楽さんにクスリとしたのだった。見つかったかもしれないが。]
/*
てかこんな時に、表が出るなよ。
裏の方がおいしいのによ。
ラ神マジ鬼畜w
うん。大冒険。
そうそう。そんな感じの摩訶不思議に巻き込まれて、学校つくまでが冒険ですって、最後はたくさん歩いたんだよ。
[そんな事実は全くないが>>250、ほんの少しの真実を混ぜて相槌を打つ。
自分の番号が見つかると]
あった…あったよ……。
[ぜっったい落ちていると思っていたから、信じられないものを見るように掲示板をじっと見た後、瞳がウルウルしてしまう。
泣くほど嬉しかったが、さすがに人前で泣くのはと思っていると>>252が聞こえるので、涙はどこへやら]
……へ、私も入っている?
それより、田中ちゃんは見つかった?
私も探すよ。
[見つけた事に安堵して、泣きかけたのをごまかすようにえへへと笑う]
/*
アレクは出遅れな上に
同じ学校が居ない取っ掛かりが無いってつらくない?
と、思ったがHRでの自己紹介コーナーとか以前あったな。
[二人の見ている方を、自分も見てみる。
実のところ探してもいなかったのだ。諦めきっていたから。
そこに262という数字を見つければ。]
あ、あはは……ある。ほんとにあるや……
世の中3%でも奇跡って起こるんだねえ……
[ぺたりとへたりこんでしまう。
諦めてはいても、来たかった学校だったのだ。受かって嬉しくないわけではないが、それよりも力が抜けた。]
あ、みんなの探さなきゃ……
[口でそう言いつつも、立ち上がれない。]
[まあ実際の反射神経はそう悪い方ではないが、受け止めるのは難しい。
松原>>244の声を拾い、彼女の番号が4334であると知る。
ならば中程まで戻って探すのがよいか、と人波を見上げようとして。
ぴょこぴょこと跳ねている本人>>246の姿が見え。
見守っていれば、どうやら無事に自分の番号を見つけたようだ。
模試結果が風邪の所為>>19とはいえ散々だったのを知っていたので。
安堵の溜息と共に、泣きそうになっている彼女に顔を綻ばせた。
隣>>255を見れば渡良瀬もへたり込んでいる。
破顔しながら、とんとんと肩の後ろを叩く]
うん、良かったな。良い事と悪い事は半々らしいぞ。
善意と好意のスペシャルモンスターに苦労した返しが来たんじゃないか?
ムリはするな、嬉しいなら、ちゃんと喜んでおいてくれ。
……僕はテレビとか見ないからM1?とか、分からないぞ。
[聞こえた田中の言葉>>252に不思議そうに返した]
/*
澤くんがイケメンすぎて村松これ全然ダメじゃないかな説が早速浮上している。(バスケ的にも釣り合うのかな…?)
【本日の発言禁止時間について】
本日より、wikiの規定に従いまして、25:00(1:00AM)〜6:00AMまでを発言禁止時間とさせていただきます。
但し、明らかにコアずれしたアレクくんについては、免除といたします。無理のない程度で発言してください。
まず、今を生きましょう。
時雨さんのお友達ですか?
はじめまして、場留多中の灰谷早紗ともうします
[などと一通りの挨拶を交わして]
おかげさまで無事に受かっていました。
あゆむさんのおかげ……かどうかはわかりませんけど、いなかったら合格を知るのはもっと遅くなってたでしょうね。
ありがとうございました。
[実際には何を今さらという話だが、表向きはこういう会話が要るのでちゃんと通した]
……。
[そしてちらりと早紗のほうを伺う。]
灰谷さん。
一緒に見てくれて、……うれしかった。
[おかげで最後の勇気が出せた。
あの道を開いてくれた男子生徒には心の中で感謝を。]
よかったね。
・・・うん、ありがとう。
[狛江のお返しにお礼を]
でも、すごいね。初対面同士で、みんな受かるなんてね。
[しかも、約1名、すごい確率だったらしいことは話の流れから分かったはずで]
受付か。そうだね。
[何か先ほど催し物があったらしい受付の方へと目を向ける。確かにダビデ像よろしくムキムキの教師が立っている]
NL限定の恋愛村で、男女間で負縁故結ぶってどうなんだろう、まじで。
でもここまで誰も目撃縁故拾わないしなー、僕同じ中学だし適役だろうなー、
という。
中学生だろ? これから高校生になるっていう年齢だろ?
そういうの目撃してたら男子間でシモい噂は流れるよなあ、とか。いや。うーん。
あ、うん。もう大丈夫。
ちょっと腰が抜けただけだから。
[ぴょん、と跳ね上がって立ち上がる。運動神経は悪い方ではない。
みっともないところみせちゃったなあと、ちょっとばかり頬が赤かったりはするけれど。]
受付だね。いこっか。
……予定では屋上でたそがれるはずだったんだけどなー。おっかしいなー。
[ことさら残念がってそんなふうに嘯く。]
ありがとう。
ダメだと思っていたから、すごく嬉しい。
[安堵の表情を浮かべているが、知り合ったばかりだろうけど、なんだかとても遠いところから聞いているような気がしてしまう>>257]
本当に?
じゃあ、4月から一緒だね。改めてよろしく。
[言われた場所を見上げてから、笑いかけると、ぺたりとへたり込む渡良瀬が目に入り>>255]
大丈夫?
でも…うん。そうなる気持ちは解るな。本当によかったね。
[手を貸すことは無理だから、かわりに頭をポンポンとしてしまう。
受付に誘われると>>263うんと頷き、人が流れていく、受付の方へと行くだろうか]
うん、良かった。素直に、受かった事を喜ぼう。
[田中の視線>>267を追って目を向ければ、そこにはムキムキの男性。
隣に普通の先生方もいらっしゃったし、とそっと目を逸らした。
松原が渡良瀬の頭をぽんぽんするのに、にかりと笑って。
渡良瀬>>275が立ち上がれば、鷹揚と胸を張った]
腰が抜けるほど驚いて喜べるって、ある意味羨ましいぞ。
なんだ、屋上なら受付が終わってからでも行けるじゃないか。
合格をしみじみ噛みしめて夕日に叫んだっていいんだぞ。
予定通りじゃないか。
よし、行こうか。
[そうして人が流れる受付へと向かっただろう**]
/*
1時間で500ptは厳しいとか思ってるところに飴が…!有難いことです。
前の村で、ソロール苦手を克服しようとして墓下では3000ptをソロールで使い切ってみたりしたのですけど。
全く改善した気がしませんね、はぁ…
[>>273なんだか時雨さんが喜んでいるようにも見えます。
そう考えると、こちらも少し気恥しくなるから不思議です]
そうだな。
また同じクラスになれたら、その時はよろしく。
[ぽりぽりと、知っている相手が故に湧き上がる恥ずかしさってあると思います。
それを誤魔化すように頬を掻いてみたり]
バトラー……?ばうんさー?
どういうことだ?
[そう言えば執事は戦闘できて当たり前。主人の為に相手が通常ではかなわないような人外にもひるまず立ち向かって勝利すると言う執事がどこかにいるらしいと聞きました。主に漫画とかゲームですけど。
とりあえず、そんな荒事出来そうな人がいるとはなかなかこの学校侮れないなんて感想を漏らしたり。
>>272灰谷さんがなにか時雨さんに囁いていますが、なにを言っているのでしょう]
/*
明日は入学式と、自己紹介だよね?
つか今日。
どう移行するんだろ?
よく解んないから、常連さんの見習おう。
/*
田中さんの言葉に、ひどく遠く感じたのは、あれか。
この性格だから、八方美人といじめられた事があるとか。
でもこなくそ精神で弾き飛ばしたと。
というより、2年前だからおばあちゃんが亡くなって、忙しい両親に心配かけたくないし、弟もいるから、お姉ちゃんが……っていうのもあるのかもな。
/*
先生、散弾の仕方が解りません!!
んー…励まし。励まし。
すごいの。すごいの。
……………。
思いつかないよ。ばかー。
え、えっと…
奇跡、起こらなかったね……。で、でもさ、一人で見るより良かったよね?
ほら、言葉をかけてくれる私がいるんだから。
じゃだめかな?
学校は違うけど、せっかくしりあっあっ…ってナンパだろこれ。
うわぁぁぁぁぁん、思いつかないよ。
……。
[満面の笑みが憎たらしい>>289
こちらはすごく悩んでいると言うのに……]
ふけるの?意外と悪な子なんだ。
ならあとで教えてあげないとだね。
[と言いながら、自分はまだ会っていない友達の早紗の事を思い浮かべる。
受かっているのだろうか――。
会ったかどうかを狛江に聞くの憚れる。なぜか良い顔をしないからである。
もちろん早紗の噂は知っているし、目撃もした事あるが、それはそれだとある意味割り切っているからである。
どこかで会えたらいいなと思いながら、自分の番になると]
場留多中学の松原世羅です。
[と受付の1(3)(1、ナタリア先生。2、珈月先生。3、ダグラス先生)に学校と名前を告げ、受付を無事済ませるだろう]
ま、まぁそんな事はどうでもいいだろう。
ほら、合格したなら手続きしないと。
受付ならあっちだ。
[そう言って指差すのはさっきから筋肉教師さんがそびえたつ受付場所、そこで2人が手続きすれば解散という形になるでしょうか]
というわけで村松、また壁を頼む。
[そういって、また村松さんお背中に回ります。今度はきっと受付の方も結構混雑しているでしょう。そこを突き進むにはやはり村松さんの協力が必要なんです]
あ。
・・・いや。その・・・
[口をもごもごさせてから、しばらく黙る。何かを考えている風に目を白黒させてから]
あ、いや、大丈夫。
トモダチ。
[まるでボカロが発するようなカタコトで松原の言葉をなぞった。
しゅんとなったかと思えば、急ににっかり笑って、友達宣言。そして、照れるようにして頭を掻いたりする様は、見ていて楽しくなってしまう]
ううん・・・こまったりはしないよ。そうだね、これもなにかの縁かもね。
[なにか必死に言葉を探すようにして、声を押し出した]
あ、あの・・・ありがとう。
/*
ぐにゅ…PT使い切れなかった。
飴は食べたけど。
飴食いの道は遠い。
そして散弾わかんない。
あと、会っていないのは…半分以上。
がびょーん。
行ちゃん→2年間同じクラスのクラスメイト。
智ちゃん→道に迷っていたところを助けてくれたいい人。
美智ちゃん→強引にお友達ナウ。
早紗ちゃん→クラスメイトかどうかは不明だがお友達だー。
/*
そしていじめられていたとしたら、1年の時。
行ちゃんは知らないって方がいいだろう。
その時、早紗ちゃんとは同じくらいだと面白いと思いました。
しかし…女の子もモーションすごいな。
私、そういうのしないし、照れないキャラになってしまったし、はてさて…矢の先あるのか?
新入生 神代アレクは、男のコ に気が変わったよ〜。
あ、ああ。
受付のこと、すっかり忘れてた……。
[先ほどのノリノリマッチョ先生に近付くのは緊張するかも。
みんなの後ろに隠れるようにして向かおうか。
手続きを済ませ、ひと息つくと。]
灰谷さん。村松さん。神楽さん。
……今日は、その、会えてよかったです。
じゃあ、
[また、入学式で。
最後はうまく声にならなかったが、はにかむように小さく笑って。
その場から去ることにしよう。]
【業務連絡】
夜が明けましたら、入学式です。
まずは登校ロールから始めてください。学校に登校すると、クラス分けが玄関前の掲示板で発表されます。みなさんは、1−Bになり、担任はナタリア先生、副担任は壬生先生とダグラス先生になります。
ナタリア先生が来るまでは、各々クラスでわいわいしていてください。
よろしくお願いします。
お母さん。
あのね、まだ夢じゃないかって思ってるんだけどね。
……神楼学園、受かってたよ。
[人混みから外れた場所で、母に電話をかける。]
よかったぁ。
[通話を終えると、傍の花壇を見渡して。
スカートの裾をつけないようにしゃがみ込み、風に揺れるスミレの花に、目を細めて心の中で挨拶を。**]
[最早人もまばらになった掲示板前、やれ、我に返り]
ああっと。 手続き、手続きね。
しかし、姉ちゃんの言うとおり今日だったな。
言われなかったらオレ入学キャンセルだったのかな?
努力が水の中になっちまうところだったゼ。
[社会人生活を始めるに当たり、実家から徒歩圏内に独り暮らしを始め…たかった姉。
学校が近いアレクと、娘一人よりよかろうという両親の意向で二人暮らし]
ばしーっと手続して帰るかァ!
……で、どこだろナ。
[薄ら笑いを浮かべたまま、とりあえず校内へ]
[実の所、絵琉那中学には三年の時に転校してきたくらいなので、特に知人が多いわけでもなく。
異国らしい風貌も相まって早々に彼女が出来たが、頭の軽さと特に彼女らしい扱いもしなかったことで、さっさとフラれてしまった。
未練も後腐れもない当たり、ただOKしてみただけではある]
アー。 アレっぽいぞ。
ハロー。 ニューガク? ココ?
[ことさらにカタコトでしゃべってみる。英語は母語ではあるが、日本語の方が得意だ]
オー。 ココチガイマスカ。 ごめんなさい。
ちがくて、ゴメナサイ。
[運動は好きだが部活はするつもりもなく。楽しそうな顔で校内を闊歩して、無事手続きは終えたよう**]
[実の所、絵琉那中学には三年の時に転校してきたくらいなので、特に知人が多いわけでもなく。
異国らしい風貌も相まって早々に彼女が出来たが、頭の軽さと特に彼女らしい扱いもしなかったことで、さっさとフラれてしまった。
未練も後腐れもない当たり、ただOKしてみただけではある]
アー。 アレっぽいぞ。
ハロー。 ニューガク? ココ?
[ことさらにカタコトでしゃべってみる。英語は母語ではあるが、日本語の方が得意だ]
オー。 ココチガイマスカ。 ごめんなさい。
ちがくて、ゴメナサイ。
[運動は好きだが部活はするつもりもなく。楽しそうな顔で校内を闊歩して、無事手続きは終えたよう]
/*
メモ貼った後ガチで寝てて変な時間に起きたので弁当作ってました。っても玉子焼いてミニカツレンチンして残った煮物とごはんとふりかけ入れただけだけど。
村参加中は家事はできるだけサボってもイイって暗黙の了解が多分あるので作らなくてもかまわないと思うが、最近全然弁当作れてないのでたまには、ね。
副担任 珈月は、しおりぺたっ ( B43 )
新入生 澤夏希 は肩書きと名前を 穹蒼 トレーネ に変えちゃったよ。
穹蒼 トレーネ は肩書きと名前を 穹蒼 澤夏希 に変えちゃったよ。
新入生 村松歩 は肩書きと名前を のっぽ 村松歩 に変えちゃったよ。
――入学式の朝――
佐々木のおばあちゃん、おはようございます。
このキンセンカ、とても綺麗だったから選んでみました。
[商店街の近所のおばあちゃん。
足が悪い彼女のために、定期的にお仏壇用の花を届けるのが自分の仕事のひとつでもあって、今日もその通り。]
うん、入学式なんです。
……いってきますっ
[何度か髪を切ればいいのにと提案されたけれど。
そうしたくない理由を説明したら、今は何も言わずにいてくれる。
この家のお仏壇用の花はすべて自分が選んでいるが、それは彼女がそう望んでくれたからだった。
今回も喜んでもらえたようでほっと一安心だ。]
[真新しいパリッとした制服は、まだ身体に馴染まない感じがして、新生活の始まりを教えてくれる。
まだ学校についてもいないのに心臓が煩い。
大丈夫、だいじょうぶ。
……たぶん。
星座占いは6(12)位だった。
ラッキーアニマルは*05縞馬*。
鞄の中でカサカサ揺れているのは、佐々木のおばあちゃんが時々お礼にくれる甘い物。
有難く頂いてきてしまった。
もう高校生なんだけどな、と少し思うけれど。]
― 合格発表日 その後 ―
[受付を無事終え、そのあと、受付に来た、早紗にも会えたかもしれない。
もちろん合格したことは告げた。
それも終われば、帰ろうとするが、方向音痴の事実を知っている?渡良瀬と狛江には駅までたどり着けるのかと心配されたかもしれない。
たぶん、誰かと駅までは一緒し、無事に帰りついただろう。
帰り道で、渡良瀬や田中の連絡先を聞くのを忘れていたと思い出すが、入学式の時にでも聞こうと心に留める。
中学の卒業式は、友達と写真を撮ったり、告白しに行くのを見送ったりしていた。
すごいなとは思うが、今のところそういうのとは遠いところにいる自分は笑顔で見送るだけ。
これは、高校ではなんてちょっと考えたりしていた。
春休みは入学式を待ち遠しく思いつつ、いつも通りの日々を過ごしていた]
― 入学式の日 自宅 ―
[合格発表の日と同じように自室の姿見の前で、おかしなところはないかと確認をしている。
真新しい制服。鏡に向かいニコッと笑ったりして、確認を終えると、いつものようにお仏壇の前に行き、手を合わせる]
おばあちゃん、今日から高校生だよ。
きっと楽しいこといっぱいだと思うから、見守っていてね。
あと…お友達と同じクラスになれますように。
[ほかにも、あれこれ思ったりしている。
と…、母親からまだ行かないのかと声がかかる。
はっと時計を見上げると、出ていこうとしていた時間を過ぎている]
ぎゃぁぁぁ…。
[思わず悲鳴を上げると、鞄をひっつかんで玄関までかけていく]
い、いってきます。
[慌てて靴を履くせいで転びそうになるが、急いで出ていくのであった]
6位……模試結果といい曖昧な……。
いいんだ、どうせ悪い方にいくんだ、知ってる。
[通常運転。
遅刻だけは避けたいと思っていたが、学校についてみればまだほとんど人の気配はなかっただろう。
部活の朝練さえ始まったばかりなのかもしれない。
早起きを頑張りすぎた結果だった。
相変わらず長い黒髪を揺らし、玄関前の掲示板へ向かう。
今回は人混みではないことに安堵しつつ。]
[乗りたい電車は乗り過ごしてしまう。
次の電車を待ちながら、あたりを見渡すと、通勤通学の人々が。
初めての電車通学だから、これからこの風景がとか、電車という事はもしかして、電車で一緒になる人ともしかしてなどと考えていると、いつのまにか次の電車はやってくる。
乗り込むもさすがに人は多く。初めての体験では押しつぶされるような気分で辛い。
これが毎日……改めて高校生になったんだと感動しながら、最寄り駅まで揺られていく。
駅につけば流されるように降りる。
そのまま流されるように改札口をくぐり、今日は、学校までちゃんと+表+(表:たどり着く。裏:やっぱり迷う)]
/*
めざせ、今日こそ喉切れ
あふぅ〜…学校遠いとメンドイなあ。
[自転車を漕ぎながら大欠伸。
いかに歩くのは好きといっても、毎日あの距離を歩く気はしない。雨が降ったとき用にバスの回数券もばっちりだ。
ぽかぽか晴れた春の朝。ともすればそのへんでお弁当広げたくもなるが我慢我慢。そうかお腹が空いてるのがわるい、などととりとめもなく。]
えーっと掲示版でクラス確認、だっけ。
[自転車置き場に自転車をとめて、リュックからだしたサーモボトルで喉を潤しながら、入学案内に入っていたスケジュールを思い出す。]
クラスメート、いいひとたちだといいけど。
うん。そうなの。
よろしくね。
[頭を下げるとこちらもと、笑顔で頭を下げる。
顔をあげると、こっそり見られているようにな。
何かついているのかな?と思いながらも、深くは追及せず]
同じクラスに知っている人とかいる?
[掲示板に視線を向け、他の人の名前を探しながら問いかける]
ー合格発表日ー
まっ、そうしようか。
[>>293 神楽さんから言われた、受付を済ませるという言葉には頷くことにする。
顔を赤くしたことに対して、追及するのも良いかもしれないけれど。そんなことをする程仲良くはなっていないように思う。]
その人が間違ってなければ、ね。かなり上手い選手だよ。負けるつもりはないけど。
[>>295>>297 世間は狭い?との声に微笑みながらそう言って。彼奴ならでも少し納得かもしれない、と。
3人の前に立って受付へと改めて向かう。受付は混んでいるけど横入りする訳にもいかないから、そこまで人避けとして機能したかは怪しいが。
途中で田中さんから見られていたことには気がつかないまま。受付も済ませればそれじゃあお疲れ様、と別れただろう。]
童顔 狛江行は、きのうの夜の分までは目を通した!** ( B44 )
[登校は自転車にした。たまになら走っても良い。姉ともども朝型なので早起きして…かなり余裕を持って行動した結果、校門をくぐったのは始業時間まであと5分]
いやー、間に合った間に合った。 オンタイム。
[がちゃがちゃと他の自転車の間に停めて、のんびり校内へ。
クラスまでは真っ直ぐ直行、迷いもしなかった]
知ってる名前なかったナー。 おもしろいといいな。
[教室には、もう皆揃っている頃か。にやついたまま見渡して、何事か得心すると、開いている席に腰かけた]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日の入学式ロールは、概ね20時くらいから始めるつもりです。
昨日のイン状態をみるとほぼ全員がその頃在席のようであることと、アレクくんも21時〜23時インとのことでしたので、23時までに終了くらいで考えてます。
尚、恒例の新入生代表挨拶は、慣例により最終模試結果の最も高かった生徒に指名されますので、田中さんになる予定です。よろしくお願いいたします。
自己紹介は昼くらいから始める予定です。ナタリア先生が表で指示していきますので、よろしくお願いいたします。
/*
おう。どうやって絡もう。
いきなり教室に行ってしまったし。
むーん。
[あ、変な風に思われたかな。
人の顔を見て話すことは苦手で俯いてばかりで、どんな人か確認しようとするとそれはそれで不自然になる。
昔、目つきが怖いと言われたこともあるから、気を付けようとは思っているのだけれど。
でも何も言われなかったから、ふ、と息を吐く。]
[あ、変な風に思われたかな。>>312
人の顔を見て話すことは苦手で俯いてばかりで、どんな人か確認しようとするとそれはそれで不自然になる。
昔、目つきが怖いと言われたこともあるから、気を付けようとは思っているのだけれど。
でも何も言われなかった。ふ、と息を吐く。
問いを受け、ことさら真面目に名前を見つめて。]
えっと、あ、
神楽耶白さんは、同じ資門中学のクラスメイトだった人。
灰谷さんと、村松さんは、発表の時にお話しした人。
あなたは、どうだった?
[タンクトップ執事の人が正解なら、澤夏希の名もある。
それぞれと同じクラスだなんて。
口元がむずむずする。微笑みを形作るように。
そして、のんびりと彼女にも問いを返す。]
[そこで重大なことを思い出す。
探すのに夢中で彼女に自己紹介していないではないか。]
あのっ
私、時雨って、いうの。時雨……小春。
好きに呼んでほしい、です。
[もう一度、ぺこり。]
[息を吐き出すのが聞こえる>>315
いきなり声をかけたので、驚かれて、緊張でもしていたのかと思ってしまう。
そういえば美智ちゃんもいきなり声をかけていたな…と。
もしかして、恥ずかしがり屋さんが多いのか。
あ、恥じらいってどうするのかと、思考は変な方向へと流れていく。
それを止めてくれるのは、名前を見つけたようで]
知り合いが一緒のクラスって、心強いよね。
あ…うん。私も知っている人が一緒のクラス。
すごい。合格発表の時に知り合った人も同じクラスって、これって絶対仲良くなるべきって事だよね。
[怒涛に話しながら、一人ずつ指さし]
えっとあの狛江行ちゃんと言うのが同じ中学のクラスメイトって高校になっても同じクラスか。これで3年目なんだ。
あと田中美智子ちゃん。合格発表で友達になって、大人しい子なんだよ。
あとは…渡良瀬…なんと読むんだろ?とも?さとる?どっちなんだろうな…。ま、いいや。会った時にでも聞こう。
あの人は、いい人。
[と印象も併せて紹介してから、いまさらながら灰谷と言う名前に反応する。
改めて見ると、名前を確認し]
早紗ちゃんと知り合いなんだ。私、同じ中学のお友達なんだよ。
合格発表の時に、一緒していたら、その時に会っていたかもね。
[もしの話をしながら、掲示板から時雨に視線を向けると、自己紹介をされ、自己紹介がまだだったことに気づく]
解った。よろしくね。小春ちゃん。
私は松原世羅だよ。
好きに呼んでくれると嬉しいな。
[つられてぺこりと頭を下げる]
[のへのへとサーモボトルを傾けながら掲示板前に。
松原と時雨がいたかもしれないしいなかったかもしれない。
ちなみにボトルの中身はコーヒーである。2本持ってきているので飲み干してもバッチリだ。]
1-Bね…
あ、夏希くん受かってたんだ。
[悪友の名前を見つけて目を細める。なんだかんだで几帳面だからそのうちくるかな?とひとりごちて。]
ああ、狛江くんもいる。
…夏希くんと狛江くんの相性ってなんか予想がつかない…
[かみあうような、そうでもないような。うーん。]
[世羅の流れるような言葉を、こくこく頷きつつ耳にする。
印象も合わせられた説明を頭の中に並べて。]
お話し、聞いて。
……みんなに会うのが、楽しみになったよ。
[視線を向けられると、こちらは俯く。
癖になっている動作。]
世羅……松原さん。
[名前呼びのハードル、高かった。
小春ちゃん、と呼ばれると、耳の端っこが熱くなる。]
【恒例の無茶振り縁故】
通例より早めに仲良し度合いが進んでいるようですので、この辺でおとしておきます。お互いの自己紹介などが終わった後、その人の名前に何か覚えがあるなぁ、と思い出します。それは多分、以下のようなことがあったせいかも知れません。
生存していない等の理由がある場合は、かつてであったり、父を母等に置き換えてください。兄弟姉妹のいない場合は、従兄弟/従姉妹あたりに変更で。
拾う拾わないはお任せします。
1.<<1>>の従兄弟と<<2>>の従姉妹が夫婦
2.<<1>>の父親(又は母親)と<<2>>の父親(又は母親)が同僚(同じ職場)
3.<<1>>は<<2>>と昔同じ習い事で一緒の教室に通ってたことがある。
4.<<1>>の友人に<<2>>に憧れていた(片想い)人がいる
5.<<1>>と<<2>>は、実は幼少の頃にご近所さんで、仲の良い友達だったが、どちらかが引越した。
6.<<1>>の恩師(教師・コーチ有)は実は<<2>>の両親か近い親戚
7.<<1>>が今の志望を目指したきっかけは<<2>>の祖父祖母の仕事に関係している(書籍その他)
ランダムの引き方。
縁故[[ 1d7 ]] 自分[[ 1d2 ]] 相手方[[ who ]][[ who ]][[ who ]](ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
万が一、引いた先の相手と矛盾する縁故を引いてしまった場合は、振り直しも可です。
また、同じ中学の人同士で引いてしまった場合も振り直ししても結構です。
ランダム引きは、アクション推奨です。
不明な点がありましたら、メモでどうぞ。
この縁故の使用は本日でもいいですし、後日でもいいです。
縁故相手と、メモ等ですり合わせの上、ご使用ください。
ー入学式の日ー
[徒歩通学圏内ではあるので、時間に余裕を持って歩みを進める。とは言っても、部活に入って朝練が始まればもっと早くに出なければならないのだろうが。
玄関前の掲示板を眺めれば、そこに知り合いは誰かいるだろうか。]
…合格発表の時に知り合った人とか、澤の奴も同じクラスみたい…?
[本当だとすれば、中々に運命的というか何というか。
運命論者なんてものじゃない。確率低いよねってだけの話だけど。]
―― 合格発表日 ――
[2人が無事手続きし終わったのを確認して、その日はそれで解散です]
縁があれば、またな。
[入学式でクラス発表されるらしいですが、その時に同じクラスになるとは限りません。
もし同じクラスだったらその時はよろしく。そんな意味も込めまして]
……メールするか。
[結局、今日の結果を兄にメールすることにしました。
予想通り、帰ったら兄の熱烈な歓迎(抱擁含む)を受けましたが……悪い気はしませんでした]*
さってと。
地味キャラは継続で、少し軌道修正しようかなぁ。
偏差値が思わぬ高水準だったので、少し優秀キャラ方面に。
存在感なしと思っていたのは自分だけで、実はそれなりに一目は置かれていた。みたいな感じ。
コミュ障というより、単なる人見知り。仲良くなれば普通になれるくらいな感じ。かな。
にしても、代表挨拶どうしよう(・・)
―― 入学式の日 ――
[さぁ今日は待ちに待っ……もとい、ようやく来た入学式の日です。
そこまで遠くないですが、遅刻しないように早めに登校しましょうか。
制服ですか?今回は+裏+(表:女子制服 裏:男子制服)でした。中学時代男子制服で過ごしたので、やってきた方でこの先過ごすつもりです]
……行ってくる
[家を出る際にそう言って、比較的近い神楼学園へと徒歩で。その際*10雪兎*の姿を見かけた気がします。
さて、今日はクラス発表があるようですがどんな事が起こるのでしょう]
/*
あ、そうだ。
今回も流石私のラ神。(6連続は強いと思うんですまぁまぁ。3/14の3乗としていいのなら、1%弱。やっぱりまぁまぁってところか。)
―― 入学式道中 ――
……なんでこんな所に雪兎がいるんだ?
[珍しいにもほどがあります。そう言えばこの付近、海豹も出るらしいですし、もしかしたら自然のわくわく動物ランドになっているのかもしれません]
……。
[時間を確認します。まだ入学式に間に合うように行くなら3分くらいの余裕はある気がしました]
ほら、こっちこい兎
[雪兎に向かって懐からお菓子を取り出して兎を誘ってみます。
来てくれるでしょうか、ドキドキしま……もとい少し楽しみです。やがて兎がやってきてくれたなら、そっと兎の体に手を当てて]
もふもふ……。
[もふもふ]
―― 入学式道中 ――
……なんでこんな所に雪兎がいるんだ?
[珍しいにもほどがあります。そう言えばこの付近、海豹も出るらしいですし、もしかしたら自然のわくわく動物ランドになっているのかもしれません]
……。
[時間を確認します。まだ入学式に間に合うように行くなら84分くらいの余裕はある気がしました]
ほら、こっちこい兎
[雪兎に向かって懐からお菓子を取り出して兎を誘ってみます。
来てくれるでしょうか、ドキドキしま……もとい少し楽しみです。やがて兎がやってきてくれたなら、そっと兎の体に手を当てて]
もふもふ……。
[もふもふ]
は、はい!
私が時雨、こ、小春です。よろしくお願いしま、
[動揺のあまり噛んだ。
勢いのまま、渡良瀬にぺこりと礼をして。]
……さっき言っていた、良い人さん。
[迷子とかなんとか聞こえてきたので、なんとなく察するものがあったような、口には出さないけれど。]
ーひと足先に自己紹介ー
[教室に来たのは最後のくせに、自己紹介が始まると一番手に名乗りを上げた]
はいはい! オレからやりたいで〜す。 ダメでもやっちゃうんだな。
[クラスを軽く見渡す。やはり知った顔はいなさそうに思えるが、どこかで会った顔もいるようないないような、おいおいわかること]
かじろアレクサンダーで〜す。アレクって呼んでね。
イギリス人だけど日本10年なんで、言葉とか多分困ってないんで、
でも都合悪い時はわかんないフリするんで、よろしく!
[かたん、と席に着いた]
[次の生徒が話し出す前にもう一度かたんと音を立てて立ち上がると]
あ、もう一コ。 語学校ならまつばら外国語スクールオススメで〜す。
以上でした。
[こつんと頭に拳を当てて舌をぺろり。今度こそ席に着いた]
[次の生徒が話し出す前にもう一度かたんと音を立てて立ち上がると]
あ、もう一コ。 語学校ならまつばら外国語スクールオススメで〜す。
以上でした。
[こつんと頭に拳を当てて舌をぺろり。今度こそ席に着いた]
【業務連絡】
アレクくんと前後になってしまいましたが、自己紹介を始めていただいて結構です。クラスが全員揃ったとしての前提で進めてください。
よろしくお願いします。
/*
表なら美智ちゃん。
裏なら小春ちゃん
+表+
/*
>ナタリア先生メモ
前々村って私のじゃんうわぁ恥ずかしい辞めて下さいっ…(メモで言ったらバレるから言えないですが)
−入学式の数日前−
え・・・む、無理です、無理です。絶対無理です。
[電話の向こうは神楼学園事務局を名乗る男性職員だった。入試の成績がトップだったため、入学式での新入生代表挨拶をやれとのことだった。いや、もっと丁寧な言い方ではあったのだが。
学校代表どころが、クラスの前でもロクに挨拶などしたことのない自分にそんなことができるとは思えなかった。
必死に電話口で断りの理由を述べる]
え・・・そんなこと・・・でも・・・え・・・はい・・・
ねー、お母さん、代わってよー。
[途中、母に何度か助け船を求めたが、『これもいい機会』とつっぱねられた。
58分ほど粘ったが、結局は押し切られるカタチで引き受けてしまった]
え・・・どうしよう。
[電話口で一人頭を抱えた*]
メガネ 田中美智子は、縁故5(7)自分2(2)相手方<<新入生 渡良瀬智>><<新入生 神楽耶白>><<穹蒼 澤夏希>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
メガネ 田中美智子は、縁故4(7)自分1(2)相手方<<新入生 灰谷早紗>><<新入生 時雨小春>><<新入生 神代アレク>>(ダミー、先生以外で最初に出た生徒)
[渡良瀬>>332が笑えば、瞬きを幾度か。
落ち着きかけていた心臓が煩くなったの彼のせいだ。
美人なんて本気で言っているとは思わないため、否定はゆるく首を振るのみで、これはきっと某パスタの国的な挨拶なのだろうと勝手に納得することにする。
からかわれている訳ではないとは、思ったから。]
渡良瀬、さん。
よろしくおねがい、します。
[彼の笑顔が眩しい。]
あ、村松さん。
[上げられた手>>328に、おずおずと同じように返してみる。
お久しぶりです。というのも可笑しいか。
長身の姿に、合格発表の時を鮮明に思い出せた。]
同じクラスになれて、うれしい。
[ぽつり。
あの日出会った人達とちょうど一緒だなんて、1年分の運を使ってしまったのかもしれない。]
メガネ 田中美智子は、友達いないのでふり直し 縁故7(7)自分2(2)相手方<<新入生 灰谷早紗>><<新入生 灰谷早紗>><<穹蒼 澤夏希>>
[そうこうしている内に、人も増えて来た。]
そろそろ……。
私、教室に行ってます。
[また、一つ礼をして。
初めての学校内、視線を彷徨わせながら教室へ向かおうか。
方向感覚は52だし大丈夫のはず。]
――教室――
[席は自由なら、廊下側の端っこを選ぶ。
本当は窓際が景色が良いのだろうけれど、人気だろうから。]
う、自己紹介。
[苦手。]
……名前だけじゃだめかなぁ。
[しばらく机の落書き後を見つめながら、ぶつぶつ。]
― 校舎内のどこか ―
[掲示板前を後にしたのは、小春の先か後か…。
一人でこれから過ごす校内をあるく。
確か、上だったはずと階段を上ってく。登ってく。のぼっていく……。
気づいたら、一番上まで]
…あれ?
[教室はあるが、どこにも1年の文字は見えない。
どこで間違えたんだろうか?
おかしい…あれ、下?どこだろう…と校内で迷ってしまったので、教室にたどり着くのに、担任がくるほんの少しだけ前となるだろう]
小春ちゃん、可愛かったな。
恥ずかしがったりなんて、私にはできないよ。
良いな…女の子って感じで。
私は………お姉ちゃんよりお母さんだから。
うん。今はそれはいいか。
それよりちゃんとできているかな?
同じ失敗しないようにしないと…でもやっている事は、同じなんだよな。
また失敗しちゃうのかな?
それはやだな…あ、でも行ちゃんも、早紗ちゃんもいるから大丈夫だよね。
[人当たりの良い姿とは別の一人で、思考する事。
ぐるぐる考えるから、道に迷うのであった]
ん、バスケ。高校でもやるつもり。澤と同じ中学だよね?あいつはかなり上手いから、負けないよう頑張りたいな。
[>>342 それでも柔らかい表情を崩すことはない。余裕というわけではないのは分かっているが、それより未来への楽しさ的なものが優先されていた。]
もったいないとまでは思わないけれど、堂々としても全然いいよね、とは思う。
同じクラスになれたのは俺も嬉しい、かなり幸先いいよな。この1年とかいい事ありそうな感じ。
[>>338 時雨さんにはそう声をかけた。
運というものは、引き寄せるものであって使い切るものではないと考えていた。]
―― 教室 ――
[しばらく話してから、ひとり教室に向かう。
指定がなければ窓際の適当な席に腰掛けて、外を眺めながら。]
あふ。いー天気だなあ…
え、自己紹介?
[あくびを噛み殺しながら、はて何を言おうかと顎に指を当てた]
−入学式当日−
ねー、お母さんこれなんとかなんない?
[スカートの裾を無理矢理引っ張りのばそうとする]
膝上とかありえない・・・
[中学時代は膝下10センチのスカートをさらに自分でのばして履いていたから余計に短く感じる。卒業前にはちょうどいいくらいの長さになっていたが、それもあってダサ目地味目に見られていたのだが、知らぬは本人ばかり]
『試着もちゃんとしたでしょ。それ、余り生地あまりないから伸ばせないわよ』
えー、でも、すーすーするし、下着見えちゃわないかな?
[気にしすぎと母に叱られ、しぶしぶ家を出た**]
[なんだかんだで、自己紹介はきっと最後か、その前か。
促されればその時に挑む努力はするはず。
カタン、と椅子が音を立てる。
緊張しすぎて足が震えているのが自分でも分かる。
汗ばみそうな手をぎゅっと握りしめ。]
資門中学から、きました。
時雨、こ、……小春といいます。
[これ以上何を言えばいいんだっけ。どうしよう。]
わ、私の家、商店街のフラワーショップをやっています。
綺麗な花がたくさん、あって。
私、花が好きで。
良かったら、いつか、寄ってみてくださいっ
[当初の予定になかったことまで口走り、宜しくお願いしますと締め、お辞儀をしたのだった。**]
― 教室 ―
[教室には入ったのは最後か、その前かと言うくらい遅い。
解る人は解る迷っていたんだと言う事。
最後の方なので、空いている席なんて前の方しか残っていないだろうか。
前の方の空いている席に座り、自己紹介の文句を考えていると、いまさらながら、励ましの言葉をうやむやで、結局言ってなかったなと思い出してりしている。
いまさらだし、きっと忘れているだろうし、自分も忘れていたし、いまさら思い出せと言われても無理だしと、改めてなんと言おうかと考えている]
/*
なんか掲示板前の人々ごめんよ。
ちょうど席外していたから…みゅ
―― 教室 ――
[兎にかまっていたら少々時間がかかったかもしれないです。
良い……もふもふでした。
とはいえ、あわてず騒がずゆっくりと後ろの方の扉から教室に入って、後方の空いている席に着きましょう。
男子制服だったから、少し目を引いたかもしれませんが、それとも特に見咎められなかったでしょうか。
最初クラス発表を見た時、色々知っている名前があって驚きました。どうやら縁はあったようです。不思議です]
――おはよう。
[知り合いに会ったら挨拶くらいは交わしたかもしれません。ともかく、自己紹介になるまで空いている席に座っていたと思います]
―― 自己紹介 ――
[>>334担任の先生の促しによって自己紹介が始まりました。
色々自己紹介がされる中、どんな自己紹介をしようか。いろいろ考えてしまいます。
でも、話せる事なんて私にはあまりないので結局ぶっきらぼうな声で]
俺は資門中学、神楽耶白。
[非常に簡素な自己紹介です。あまりにも簡素すぎて突き放した感が否めないですけど。
でも、こういう場って何を言おうか考えすぎて何も言えない事って無いでしょうか]
ああ、あとスポーツは好きだ。
以上。
[最後に思いついた事を呟くように零して、そっと席に着きます。他の人の自己紹介にはそっぽを向くようにしながらもちゃんと聞くようにはしています。
どうやらこの教室、私以外個性的な人が集まっているようです]**
[先生が来て、自己紹介が始まる。
一番は、自分で立候補した人>>331
机に肘をつき、体をひねってそちらを向きながら、イギリス人、すごいとか、外国の人、近くで見たとかそんな事を思いながら見ている。
が…追加されるスクールの名前>>333はもちろん知っているもの。
父方のひいじいちゃんが作って学校のはず。父親は教師として、母は事務としてそこで働いているのである。
それがここで出てくるとは、思わなかったので、肘がかくんっと落ちてしまう。
それに気づいた人は、どれだけいたのだろうか。
誰にも気づかれていないといいなと思いながら、何事もなかったように他の人のも聞いている]
/*
運動神経ないらしい!!
料理の腕はどおだろ?60
あれだったら見なかった事にする。
− 入学式当日/澤邸縁側 −
春は良いモンだな……。
[池泉回遊式庭園を彩るのは牡丹の黄色。
借景としている裏山には筆で色を落としたかの如く
山桜の淡い色彩が在る。]
『夏希。遅れるぞ』
[制服を纏い茫と庭を眺めていたが
兄を呼ぶ声に振りむき、
放り投げられたフルフェイスヘルメットを抱きとめた。]
− 入学式当日/澤邸縁側 −
春は良いモンだな……。
[池泉回遊式庭園を彩るのは牡丹の黄色。
借景としている裏山には筆で色を落としたかの如く
山桜が彩りを添えている。]
『夏希。遅れるぞ』
[制服を纏い茫と庭を眺めていたが
兄を呼ぶ声に振りむき、
放り投げられたフルフェイスヘルメットを抱きとめた。]
― 澤邸 / 正門 ―
『おい。無免許野郎。お前は後ろだ』
[兄の愛車であるバンディットに跨れば、スロットルに手を掛けた所で兄にヘルメット越しに小突かれる。
キャンディダーリングレッドのバイクは力強い排気音と共に加速して行く――]
― 学園 /正門 ―
ありがとう兄貴。助かったよ。
[騒々しい排気音と共に正門前にバイクで乗り付ければ兄にヘルメットを返し見送る。]
さてと……。
1-Bか。
[自分に集中する視線等どこ吹く風。
掲示板の前でクラス分けを確認すれば独り言ちる。]
/*
つか、方向感覚ダメ。運動神経ダメ。
勉強も、恋愛力もなし……。
ねぇ、この子のいいところは?[真顔]
―― 自己紹介 ――
いらっしゃいませ〜。有栖川アリスで〜す。男じゃないですよ〜、女の子ですよ〜。
実家は世亜比無中の校門前にある「洋菓子アリス」で〜す。時々お店のお手伝いしてま〜す。
夏希ちゃんと智ちゃんとは同中で〜す。
中学ではバスケやってました〜。
よろしくね〜。
>>344 小春
[何人かに笑われた様子。観衆をなだめる様に両手をひらひらと振る。
小さく噴出した彼女に、いやいやするように手を振って]
ニホンゴ、ムズカシネー?
アレクのテスト、テンスウ低イノアタリマエー。
[胡散臭い日本語で語りかけて、次の生徒の自己紹介を聞くために向き直る。
名前は、彼女の自己紹介のときに聞こう。
実際、やればやっただけの点数は取ってきている気がする。上を目指したときに上にいける実力があるかは、さあどうだろう]
>>353 耶白
[自己紹介中、笑みを消して怪訝そうな顔でじいっと見つめていたが、パチンと指を鳴らすと]
オレ、君知ってる!
[指差したまま固まったものの、座りなおして]
ごめんごめん。 君はオレ知らないよナ。 いいよいいよまた後で聞くよ。続けてー?
[ふたたび、他を聞く体制]
そういや、代表挨拶って、夏蓮以来だなって思ってたら、花緒もだったw
偏差値の引き強すぎね?
アホの子やりたかったのに
― 自己紹介 ―
世亜比無から来た澤夏希だ。
趣味はインラインスケートにバスケ
美術工芸品と草花の観賞……って所かな。
[自己紹介を終えれば着席した*]
― 自己紹介 ―
[自分の番になると、立ち上がる。
ただ、神代の自己紹介を聞いていたので言いにくい気分がほんの少しあるが]
場留多中学から来ました、松原世羅です。
こちらの方まで足を延ばした事があまりないので、知らないことが多いので、おすすめスポットとかあれば教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
[頭を下げてから、座るが、なんか一番無難というか、ぱっとしないと言うか、そんなかんじだったなと思いながら座る。座ると、机の下でぎゅっと手を握っていた]
/*
縁故は自分に向くのは無さそう。
同じ中学も薄いからなぁ…ロール力ない自覚があるので非常に怖くなって参りました。
/*
そして今日複数回吐いてるのですけどどうしたし私。
/*
村松くんはどうしよう。
あれ、エンカウントしているでいいんだよね?
んー…よく解んない。
あの二人だけだったから…
んー……。
気遣いと機転なんて求める側の評価であって
それを向ける対象が違えば評価なんて反転すると思うぞ。
ま……お前はお前の味があるんだから
下手に人に媚びず自分の道を突き進んだ方がいいと思うがな。
[肩をすくめてそんな言葉を返す。
女子側の状況を斟酌する様子は見えない]
俺か?
村松と組めるなら部活も面白そうだなとは思う。
あとは、ここの監督と俺の相性の問題じゃないか?
3年間続けるなんて保証はできないな。
[薦められれば率直に言葉を返した。]
男の子たち、仲いいな。
さっきいた子だよね。
確か夏希ちゃんと言われている子はわたちゃんとお友達で、話しているのが、村松くんだよね?
いいなー。私もあんな風に出来るかな。
夏希ちゃ〜ん、ノンノンノ〜ン。
うちのケーキは「智ちゃん」のお店に卸してるから、「智ちゃん」にとっては、ぜんぜ〜ん美味しい話じゃないのよ〜ん。
夏希ちゃんって、甘党だっけ?
[>>370>>372にツッコミ。ちーん、ちーん。銀のエンゼルが3個貯まった]
カサゴいいなぁ〜。
ネタ系のキャラじゃないから、難しい。
かと言って、幸田くんみたいなきまじめで前向きでもないし。こまった、こまった。
―― 自己紹介時>>362 ――
[割と短い自己紹介。多少は他の人の反応も目に入ります。特に大きかった反応は、真っ先に自己紹介した神代さんで>>362]
……は?俺の事を知ってる?
[指をさされてさすがに困惑です。相手も固まっているので、その間に必死に思い出そうとします。
あれですか、実は昨日可愛がった猫が恩返しにやってきたとかそう言うメルヘンチックな、いや、ありませんね]
あ、ああ。また後で?
[その事案は長くは続かず、相手が先に動いて先を促して終わりました。
一体なんだったのでしょうか。後で話を聞いてみるのもいいかもしれません]
/*
今のところありそうなのが
耶白→夏希
美智子→智or行
小春→歩or智
早紗→歩
って感じか!?
あれ…私どこ?って感じだ
―― 自己紹介 ――
[よりにもよって有栖川に気力を根こそぎにされたあとに僕の番。
まあ僕くらい地味で普通でもいっか。
みんな個性的だし。男子制服の女の子>>353筆頭に。]
えー、有栖川のおもちゃのおとなしい方の渡良瀬智です。
渡良瀬でも智でもいいけど、わたちゃんとともちゃんはNG。
呼んだ場合の結末はきっとそこの有栖川がそのうち実演します。
[呼びそうな二人の方をちらっと。
フリじゃないからね?]
部活は考えてないけど、どこか気楽なところに入ろうかなーと思ってます。
あと、僕に授業のノートを期待すると痛い目見るので注意。
とりあえず、皆さんよろしくです。
[ペコリと一礼して席へ。]
アリス、それ知ってる。
押すなよ絶対押すなよってヤツだよね?
[智ちゃんの>>382に茶々。ト書きはカウントに入りません]
童顔 狛江行は、ここまで読めてない。 ( B80 )
−入学式当日−
ぶつぶつ・・・ぶつぶつ・・・
[登校途中。スカートの裾をやたらに気にしながら、なにやら念仏のように何かを唱える姿があった。もし誰か通り過ぎる人がいれば不審に思ったであろう]
あ・・・着いた。1−Bか。
[と、同じクラスに並んでいるある名前を見つけて]
よし・・・
[と、ガッツポーズをして、玄関に入っていった]
−教室 自己紹介開始前−
お、おはよう・・・お、同じクラスだったね
[そう言って、松原に声を掛けたかと思うと、できるだけ彼女の近くの席に座って。
でも、その後は、また念仏を唱え続けている。時折、ポケットからメモを取り出しては、何かを読んでいる様子*]
― 教室 自己紹介開始前 ―
[田中さんに声をかけられると、嬉しそうに笑い]
おはよー。うん。同じクラスになるなんて驚きだよね。
やっぱり何かの縁があったんだよ。
って……どうしたの?
[緊張している様子。何かを見ているのは、自己紹介に気合を入れているのかと思う。
知り合った時、隠れた事を思い出すと、恥ずかしがりなんだろうな。
練習しないと大変なんだろうなと…]
美智ちゃん、緊張しているなら、手のひらに大好きなものをイメージして、あむっと食べるといいんだよ。
[届いているか解らないが、そんなアドバイスをしている]
/*
語学系の学校の先生
その子供で国語とか悪いとあれやな
国語…3(5)
英語…4(5)
数学…2(5)
社会…2(5)
理科…5(5)
音楽…3(5)
美術…1(5)
[>>331 神代の自己紹介。英国の血が入っているからかやはりイケメンだなぁ…などと感じる。
都合のいい時に分からないふりっていうのは少し笑ったが、まぁそれはそれで、という感じだ。「まつばら」の名前は朝も聞いたので、その名が出た時視線は彼女の方へと向いたが。残念自分は一番後ろ。表情を窺い知る事など出来るはずがなかった。まぁ、あまり関係無いのだが。
時雨さんの自己紹介>>346。緊張しているのが手に取るように分かるのだが、花が好きであることだとか…伝えようとする気持ちは伝わったように思う。
いつか寄る機会もあればいい、と取り敢えず頭の中に入れておくことにしようと思ったのだった。
>>353 神楽さんの自己紹介は予想通り相当簡素なもの。
スポーツが好きだというのも付け足されたかのような。そんな感じ。澤を睨んでいたり>>378するようなのは、合格発表の時にあった何かなのだろうな、と再び内心でクスリ。]
[>>361 有栖川さんは…何処と無く見覚えがあるように思って。バスケをしていたとの言葉にはやっぱり…と。多分、いつかのミニバスで見たことがあったはず。後で確認してみようかなぁ、なんて。そんなことを思っていた。
>>363 澤の自己紹介も簡素ながら、情報量が多いように思われた。美術工芸品やら草花の鑑賞…というのは勿論知らなかったが、ちゃんと見たら面白いのかなとぼんやり思う。今までは接点が無いものだから何にも知らないし、食わず嫌いならぬ見ず嫌いは良くない。
>>366 朝に知り合った、松原さん。
この辺りの地理は自分もあまり詳しくない。資門中の…今のところ2人あたりに聞けばいいかな?と思ってみる。]
─自己紹介─
[自分より小さい男子>>353か!?と思ったら女生徒だった。
男子の制服を着ているが、規律的に大丈夫なのだろうか。
ただ、彼女の名乗った名字に覚えがあり。
神楽という比較的珍しい名前に、ふと小学生の頃が思い出される。
記憶と連動するように有栖川>>361の自己紹介。
見覚えもあるし、久しくはあるが知っている顔で間違いないのだろう。
澤>>363の発言でもバスケという単語が出て、目を眇める。
別に機嫌が悪い訳ではないが、しかめっ面はデフォルトなのだ。
渡良瀬の自己紹介>>382が周囲に突っ込まれているのを深沈と眺め。
二の舞になるのだけは避けようと、立ち上がる。
渡良瀬、お前の尊い犠牲は無駄にしない、決して]
諸君、自己紹介をしたいから少しの沈黙を僕にくれ。
[神楽と澤のやり取りを周囲が気にし始めているのを感じ、声を掛ける。
澤は彼女を降ろして>>402もいるし、これ以上は発展しないだろうが]
場留多中学から来た狛江 行という。
“東京都狛江市に行く”と書いて“こまえ ゆき”だ。
特筆すべき芸も趣味もないな。
勉強はそこそこ出来る、運動も苦手ではない。
好きなものは、まあ敢えて挙げるなら紅茶だろうか。
と言っても先月まで中学生だった人間ゆえに高尚な嗜みではない。
せいぜいがティーバックでない茶葉の置いてあるドリンクバーで、
好きに茶葉をブレンドして満足しているくらいのものだ。
個人的にローズヒップ&ハイビスカスに、アールグレイを足すのが好い。
香りが苦手でないのならば、オススメしておこう。
よろしくお願いする。
[ゆっくり周囲を見回し、頷き、着席する]
― 合格発表の日、その後 ―
[入学手続きのため列に並んでいたら利用していたカフェのマスターが目の前にいて狼狽しかけたり、世羅ちゃんの安否が確認できて喜んだり、合格の報告も嬉しかったしいっぱい祝福したけれど自力(他力?)で発表会場に辿り着けるぐらいなら合格もするよねとかちょっと思ったり、狛江くんの目線とのやりとりには破顔を隠せなかったりでいろいろあった。
手続きが終われば帰路につく世羅ちゃんが駅に到達したのを確認したらスマホを取り出した。]
― 入学式の日 ―
うーん……。
[クラス分けの掲示を見上げれば、なんとまぁ見事にみんな同じクラス。
偶然が重なりすぎて、運命を感じますか?とか個人相手に言えそうにないのが少し残念。
けれどやはり知り合えた人たちと同じ教室で学べるのは素晴らしいことだ]
おはようございますっ
[1−Bの教室を見つけると、前の扉から入ってゆっくり頭を下げた]
もっとギャグにするつもりだったんだけど!!!!
まあ真面目でいいか。結構そっち路線だし。
そして今気付いたが、ゆきの喋り方って天から三物与えられた!な某山神に似てる……気が、してきた…………
― 自己紹介 ―
先生方、みなさん、はじめまして。
場留多中から参りました、灰谷早紗と申します。
嗜みとして、華道を少し……中学の頃からこの街でやっています。
まだまだ未熟ですが、縁ある人に少しでも彩りをあげられたらなと思っています。
男子のみなさんも、花、いかがですか?
……花代は要りますけれど。
そんな私ですが、まずは1年間よろしくお願いいたします。
[覚えて日が浅い優雅さで立ち、丁寧な口上を述べた後、同じように着席した]
―― ナツキと>>402 ――
さ、最初からそうしてればいいんだよ、ナツキ。
[名前で呼ばれ、少し落ち着きました。
その時は真正面から彼の顔が見えたので、真っ向から視線を合わせます。
こう言う状況でなければロマンスのひとかけらぐらいは存在したんじゃないかと思いますけれど、こちらの視線は目つきが鋭かったのでそれどころじゃないかななんて。
下ろされれば、安心したようにホッと一息。
それを悟られないように、ナツキの方からは顔を逸らすように座り、その際松原さん>>403と、持ち上げられた時に目が合ったのを思い出して、そこからも目をそらすように。
耳はまだまだ真っ赤です]
/*
あれぇ、2個目だ。
さすがに3個目は自重しよう…たぶん。きっと
― 入学式の日 ―
[いつの間にか教室の後ろに立って、自己紹介は全員分聞いてはいる、が]
苗字、苗字にさん付けで呼ばねば。先生として。
[なにやらぶつぶつ呟いている]
名前呼び捨てとか名前にちゃん付けとかやっぱりアレだろう。
[和やかな?方向で事態は終わったらしい。
といっても澤に耶白に対する悪意を感じていたわけでもないが。
心の中で、じゃれあいだったのかな、と。
ほっと一息。
そして今まで聞いた自己紹介を頭の中で巡らせて、ちゃんと整理していくことにする。
忘れたくないから、大事大事。]
─今の教室─
[松原>>420に視線を向け、ひとつ息を吐く]
いや、特筆すべき趣味はないと言っただろう。
だが僕は僕を嫌いな訳ではないからな、皆に“自分”を紹介したいんだ。
なので付け足した、くらいで、君に改まって告げるほどでもなくてな。
……おい、渡良瀬にNGワードを零したと告げ口するぞ。
今回は聞かなかった振りをするが、今度からちゃんと気を付けろよ?
[自分のちゃん付け呼びについては言及せずに流し、苦笑を向けた。
灰谷>>412の自己紹介には、無表情に目を眇めるに留め。
先生の声>>419に聞き覚えのある名前が並べばふと顔を上げて]
まったくもー、気に入った相手はおもちゃにするよね。
ま、それが夏希くんだけどさ。
[ぎりぎりのラインはなんにせよ守るのは知っているからそれ以上野暮は言わないけど。]
女の子持ち上げるとせくはらんだーとか言われるよ?
ま、気にしないだろーけど。
[別に大事にする気もないし。澤が女の子に何を言われてもあとは自業自得だし。]
下婁戸中出身の村松です。神楼学園であればバスケも学業もどっちも出来るはず、ということで入学しましたが、共倒れにならないようにだけ頑張っていきたいなと思っています。
この学校で過ごす3年間が良かったと思えるように出来ることはしていきたいなって思ってます。優等生じゃ全然ないですがよろしくお願いします。
あっ、あと。最近ヌワラエリアにダージリンファーストフラッシュ、そしてウバを6:3:1にして家で飲んだら個人的には美味しかったかな。紅茶とか…後は読書も好きなので、詳しい人は是非色々おすすめとか教えて下さい。よろしくお願いします。
[相変わらずの柔らかい表情で、自己紹介を締めた。]
下婁戸中出身の村松 歩です。神楼学園であればバスケも学業もどっちも出来るはず、ということで入学しましたが、共倒れにならないようにだけ頑張っていきたいなと思っています。
この学校で過ごす3年間が良かったと思えるように出来ることはしていきたいなって思ってます。優等生じゃ全然ないですがよろしくお願いします。
あっ、あと。最近ヌワラエリアにダージリンファーストフラッシュ、そしてウバを6:3:1にして家で飲んだら個人的には美味しかったかな。紅茶とか…後は読書も好きなので、詳しい人は是非色々おすすめとか教えて下さい。よろしくお願いします。
[相変わらずの柔らかい表情で、自己紹介を締めた。]
どういうご関係?とか腹を探られるのは御免被る。
[痛くないならまだしも、相当痛い訳だし]
まあ大丈夫、ろり○んでも○モでもないし、その点は。あ〜。
[聞こえないように呟いてはいるが、後ろの席の生徒とか耳が良い生徒には聞こえているかもしれない]
― 教室 今 ―
[少しぶうたれながら>>427]
そうだけどさ、2年もクラスメイトして、友達として、行ちゃんの事実はあんまり知らなかったんだーと言う事実にちょっと打ちのめされたというやつ?
行ちゃんもさ、実はとかあったら、ちょっと悲しくならない?
[ならなかったら関係ないけどとつけたしている]
ん?いいよー。
だって智ちゃんは行ちゃんと同じだと思うもの。
いやよ。いやよと言いつつ、受け入れている感じ。
[違うの?と問いかけながら、田中の自己紹介が>>429、とっさに挨拶の方が出たのだと、事情を知っている為に、ふぁいととエールを送ったりしている。
村松の自己紹介は、>>430なんだかしっかりした人っと思うのは勉強も部活も両立しているからだろうと思っている]
/*
食べては吐く…続行出来なくはなりませんように…!
はい、では。生徒の自己紹介が終わったので、担任から挨拶です。
このクラスを担任する、ナタリア=キンスキーです。ロシアとのハーフですけど、日本生まれの日本育ちなので、ほとんどロシア語は話せません。教科は歴史で日本史を担当します。
以降、よろしく。
あと、副担任のお二人にも挨拶してもらいますね。どうぞ。
ガッハハハハ!
副担任にして体育教諭のダグラス・バッカーサーである!
諸君、1−Bodyにようこそ!
これより肉体的に成長期を迎える高校生活が始まる若人たちに、ウィリアム・スミス・クラークの言葉を贈ろう!
『 Boys, be muscular 』(少年よ、筋肉を抱け)
以上!
[以上である。*]
童顔 狛江行は、追いついた!!! ( B85 )
― 自己紹介 ―
副担任の壬生珈月。美術教師でみんなの美術の授業を受け持つのでよろしく。
[ここ十数年で俄に勢力を増してきた壬生グループを連想する生徒はいるだろうか。自動車や家電などで有名なのだけど。まあ関連について聞かれても知らないふりをするが。
生徒達の顔をゆっくり見渡す。夏希で10(10)秒、耶白で7(10)秒、合格発表の時に入学案内の用紙を手渡した歩で2(3)秒程多く視線を留めてしまったが、
何事もなかったように営業用スマイル]
みんなの三年間が充実したものになるようにサポートするから、困った事があれば頼ってくれたら嬉しい。
それから
……恋人は募集していません。自己紹介終わり。
【校内放送】
「ピンポンパンポーン
新入生は、体育館へお集まりください。
これより、入学式を開始いたします。
保護者の方々は、随時保護者席におつきください」
ど、どうしよう・・・緊張してきた・・・
[校内アナウンスに続いて先生からの案内もあって、我に返り、松原の袖を引っ張る。手が震えていた]
村の設定が変更されました。
[校内アナウンスと、先生の案内を聞くと席を立とうとするが、袖をひっぱられるので、震えている手とそこから顔をあげて、田中さんの顔を見る]
大丈夫だよ。
始まるまで、手、繋いでいようか?
[掴まれている手を包み込んで、安心できる?と問いかける]
う、うん・・・。
ありがとう
[松原に手を握られると、落ち着いた風になった]
ね。それとね。スカート。壇上あがる時、見えちゃわないかな?
[席から立ち上がると、ずっと気になっていたことを尋ねる。やっぱり、裾が気になる]
慣れてないんだ、こういうの。
あ。村松くん・・・?
う、うん。すーはー
ありがとう
[言われる通りに深呼吸してみた。落ち着いた気にはなった。深呼吸のせいなのか、彼に言われたからなのかは分からない]
― 入学式 ―
[教員席に座るようにナタリアから言われていたが、こっそり四階に上がって吹き抜けから体育館を眺める事にした]
おおー。そのうち体育館にマット敷いてこっから飛び降りてみよっと。
[運動系は粗方苦手だが、受け身を取るのは得意なので多分痛い目はみないはず]
それじゃ、言葉通り高見の見物、と。
[なるべくナタリアの視界に入らない辺りで]
[村松が田中に声をかけるので>>455知り合いだったのかな?と思うが、緊張している彼女に聞く事でもないので、後で聞く事にする]
いえいえ。
落ち着いてきたのなら良かった。
あーでも並ぶ場所が違うから、ずっと握ってられないね。
[自分のせいではないが、ついごめんねと口にする]
スカート?
[立ち上がった、彼女を見ると>>456気にするようなところは何もないのに、なんでと不思議そうな顔になるが、慣れていないと言われると納得する]
大丈夫だよ。
学校の制服だよ?
普通に着るぶんには見えないって。
[自分も立ち上がり、見えると思うと?と手を放してくるんとその場で一度回る]
校長 オースティン が見物しにやってきました。
校長 オースティンは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
そ、そっか・・・
ならいいんだけど
[スカートのことはそれで安心した]
ごめんね、ここいい?
[松原の横になる、渡良瀬に声をかけて入れ替わる。隊列を乱しても気にしない。というより気にする余裕もない。
結局松原のくっついたまま体育館に入場した]
夏希はどこかなー?
[やっぱり探してしまう。おとなしく席に座っているとは思えないが、知らないうちに大人になってあまり目立った事はしないかもしれない]
私は入学式の時は
[壬生の家に泥を塗るな、そう叩きこまれて生きていたから、真面目に生きていた。
つまらない人間だった。
夏希の前ではある程度素だったけど]
― 入学式 ―
お隣、よろしいでしょうか?
[ <<副担任 珈月>>が座っているところに会釈して隣に。
この条件が成立しなければ両隣が空いている席についた]
/*
原稿ってそれだったのかwwwwwwwwwwwwwwww
しっかり描いているとはすごい。
リアル仕事の事かと思ったわw
―― ちょっと前:教室で ――
[そういえば、持ち上げられた時、時雨に心配された気がしました。>>415
その時は気付きませんでしたが、あとで「ありがと」と小声でつぶやいた事でしょう。
何やら珈月先生が後ろの方でぶつぶつ言っています>>425>>431
何か悩み事でしょうか。私、気になります。ろ○こん?ほ○?
わたしにはよくわかりませんね(棒読み)
どうやらわたちゃん(仮称)>>428の話によると、私は玩具として気にいられたみたいです。
憤慨です。遺憾です。遺憾の意を表明するものであります。
本当にセクハラだーとか言ってやりましょうか。
言ったら負けな気がするので言いませんけど]
は、はい。
[松原の手を離し、かなりうわずった声であったが、精一杯の声を張り上げて返事をした。今までの自分を少しでも見てきたクラスメートは少し驚くかも知れない]
い、行ってくるね
[小さな声で松原に伝え立ち上がる]
[今朝、教室に向かう前に事務局から呼ばれて練習したように、来賓、教師に一礼し、壇上に上がる。手と足が一緒に動かないように気にしながら。そして、壇上に上がる。やっぱりスカートは気になるけれど。壇上で国旗、校旗に一礼。
そして、ゆっくりとマイクに向かって、また一礼。
心臓の音が今まで感じたことのないくらい高鳴った。そして、頭は真っ白になり]
――回想/自己紹介――
[教頭先生の話を聞きつつ、自己紹介を思い出す。
耶白>>353は資門中でも思っていたが、スポーツ好きなのだなぁと。
運動力にマイナスがついていそうな自分では一緒に楽しめなさそうなのがほんのり残念。
あ、でも見学応援なら、こっそり出来るはず。
中学時代に既にやった前科あり。
世羅>>366の言葉には、近所のカフェやらタイ焼き屋さんやらワッフル屋さんやらが頭に浮かんでくる。
この付近に関してはそれなりに詳しいから、(甘いものばかりに偏っているが)彼女に教えられたら、いいな。
一緒に行けたら、――ううん。それは、置いておこう。]
あたたかな日差しの中、芽吹き始めた草花までもが私達を祝福しているかのように感じられる今日のよき日、わたしたち新入生105名は いよいよこの神楼学園高等学校に入学することとなりました
9年間の義務教育を終え、高校入学という新たな一歩を歩むことになったわたしたちですが、今までで最も期待と希望に満ちています。さらにはこの歴史と伝統ある神楼高校に入学できることを喜びと感じます。新たな学びやにおいて、新たな仲間と共に切磋琢磨して成長していきたいと思っています
[と、ここで一息ついて]
わたし事で大変恥ずかしい話ですが、中学時代わたしは友達と呼べる同級生がいませんでした。学校は勉強をするところですから、それでも構わないと思っていました。高校生デビューなんてことも必要ない、入りたい学校に入るために必死に勉強することだけが大切だと思っていたのです。ところが、先日の合格発表の際、わたしを友達と言ってくれる人ができたのです。彼女もこの学校に合格されました。今日からその友達と高校生活ができるのだと思っただけで、わたしの気持ちは高揚し新たな生活に期待で心が満ちたのです。友達の大切さが初めて分かりました。松原さん、ありがとうね
[マイクから口を離し、こほんと小さく咳をして]
本校への入学が決まり、自宅の片付けをしている最中に、小学校の国語の教科書を見つけました。その中に、司馬遼太郎先生の随筆がありました。先生は仰いました。「自分に厳しく他人に優しく」「いたわりを」訓練することで「自己を確立せよ」と。これを読んだ時にはわたしは全く意味が分からなかった覚えがあります。でも今は少し分かります。まだまだ未熟なわたしたちですが、3年間の高校生活において、新しい仲間との生活において、互いの思いやりと規律を学び、大人に向かうために自己を確立していきたいと思います
最後になりますが、本日は私達新入生のためにこのような入学式を催していただきありがとうございました
校長先生はじめ諸先生方、そして先輩方、まだまだ未熟な私達ではありますが、 温かいご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます
[今まで対して目に入らなかった――
地味とも言えるクラスメイトが紡ぎだした言葉。
耳にすればどこか、楽しげに口角を吊り上げた。]
おおおー。
[美智子の挨拶に惜しみない拍手を送った後、体育館の生徒や先生が何人かこちらを見ているのに気づいた。中にはナタリアの視線もあった]
やべっ。
[へらへら笑ってナタリアに手を振った。まあそもそも教員席に居ない時点で叱られるのは確定しているし、じたばたするのは辞めた]
……。
[少し早口かなと思ったけど、大勢を前にすれば緊張するし仕方がない。
自分がこれを言えるかとなると、どれだけ話術を鍛えてきてもたぶん無理だろうし、それだけの想いを抱けてもいない。
自分にないものをもつクラスメートの言葉に手をたたいた]
おつかれさま、素敵な言葉でした。
席はそこですよ。
[美智子が戻ってくれば心ここにあらずなのに気付いて席につけるよう促した]
─入学式─
……校長だけ人が出来ている感じだな。
[教頭と来賓というのはどうしてこう、何処に行っても、
言いたい事を短く纏められない感じの挨拶をするのだろう。
ひとつ息を吐けば、体育館に来る前の事柄を思い出す。
隣に来た時雨>>471には、その時にぺこりと一礼をした。
彼女の髪の長さと、顔を隠している様で気付いたが、
合格発表の時に校門で去って行ったあの背中の持ち主だろう。
花屋で、花が好きだと言っていた>>348。
資門中とも言っていたからここから近いのだろうし、
そのうちに足を向けて見たいと思う。花は好きな方だ。
そんな現実逃避をしていれば、流れるアナウンスと呼ばれる名前。
壇上に上がる田中の姿>>484に目を眇めて]
あーそんなわけで神楽さん、席あそこねー。
[半ば強引に席を押し付けにいき。
結果がどうであろうとも新入生挨拶まで居眠りを決め込むのです。
だってほら、朝から眠かったしぽかぽかだしぽかぽか。]
/*
論の組み立て方が幸田と似てる気がして親近感を覚えております。田中さんの雰囲気が感じられて素晴らしいなぁ、と感じている。
.',ゞY'レ;=:_、 燃えたよ・・・
〃 \_
/ , 从_r;、 ヾ、 燃え尽きた・・・
レ'/ /'ン .`,;^ヽ.ゞソ\
/,.イレ-'、_/、,, 、、 ,. ヾ、
´ ト i、ヾ ; ミ,, _〃"、.i 真っ白によ・・・
【教頭RP】
「これにて入学式を終了します」
[教頭の発声で今年の入学式も終了した。新入生は各自教室に戻ることに。各担当が先導して教室に戻る]
ー入学式ー
[殆ど聞き流しでポイントだけ拾ったような聴き方をしていたのだが、代表挨拶だけは別だ。自分たちと同学年…いや、僕からすれば小中から知っている人からの言葉なのだから、真剣さも高まる。
形式ばった挨拶部分を越えて、アドリブなのだろう…最近の感じたこと。そして、過去を回顧して見つけたこれからの目標と続くそのスピーチは素晴らしいもので。
緊張しているだとか、そういうことは。彼女が話している間全然気にならなかった。
礼をしたところで、盛大な拍手を送り。改めて…今後の自分についても考えよう、そう思うのだった。]
/*
めっさびっくりしたわwwwwwwwww
実は男ども差し置いて、美智→世羅だったとはwwww
という冗談は置いておこう。
つか今のところ夏希と耶白は決まりで他はって感じかな?
― 教室 ―
あー。
ああいう、お偉いさんのスピーチはたまらんな。
ユーモアもたりない、ただ長いだけの自己満足。
[一番乗りで教室に入れば、窓を開き伸びを行う。
風が若葉の香りを運び、それを吸いながら深呼吸をおこなった。]
−席順決め−
教 壇
□|1|2|3|4|□
□|5|6|7|8|□
□|有|9|10|□|□
□|□|□|□|□|□
□|□|□|□|□|□
有=有栖川
教室に着いた方の順で[[ 1d10 ]]で、席を決めてください。早い者順ですので、後で振った方で、重複した場合は振り直しでお願いします。
後半は、空き席を3択、4択に変えて振っていただいても結構です。
/*
一応、流石私のラ神。2割だけど。
/*
神楽さんやったね!(美味しいと思います)
―― 教室 ――
いや、あれはあれでいいんじゃないかなあ。
よく眠る時間取れたし。
[遠慮なくほぼ寝てた身としては適度に長くてありがたかった。]
うん、席ぎめ?どこが空いてるの?
[まだぼんやりしたまま周囲をみまわす。]
で、僕は夏希くんの隣と。
はっ。アリス、後ろからいぢるの禁止ね。
[あぶない。二人そろっていじり倒される危険のある席だった。]
教 壇
□|耶|早|美|行|□
□|夏|智|小|羅|□
□|有|ア|歩|□|□
□|□|□|□|□|□
□|□|□|□|□|□
有=有栖川
/*
自己紹介を拾ったりは後のロールに混ぜれば良かったな。
回想すると時間軸が分かり辛いですよね、申し訳ないです;;
あああ拾いきれないもう諦めよう。
教 壇
□|耶|早|美|行|□
□|夏|智|小|羅|□
□|有|ア|歩|□|□
□|□|□|□|□|□
□|□|□|□|□|□
有=有栖川
ずれた
[入学式終了後、一階まで降りて学食へ。
カフェオレの食券を買ってカフェオレと引き換えてもらい、入口付近の席へ]
この後叱られるだろうし、ちょっと英気を養おう。
[砂糖ポットから多目に砂糖をカフェオレに。
仮にも喫茶店のマスターをしていた身で、珈琲の風味をわざわざ消して飲むのは如何な物かと我ながら思いはするが、精神を落ち着けるにはコレを摂取しないと駄目な身体になってしまっている]
甘くて美味しい。
[ここまでミルクと砂糖を入れると珈琲自体が不味くても誤魔化せてしまう]
/*
しかし女の子…。
純粋、綺麗系な子が早紗ちゃん。
大人し系が小春ちゃんと美智ちゃん
ツンデレ系が耶白ちゃん
そして普通のおいら。
そんな気分だ。
男の子は…
俺様意地悪系の夏希ちゃん
優等生系の歩ちゃん
ナンパ系ぽい?ノリのいいお兄ちゃんのアレクくん
真面目の子動物系の行ちゃん
……智ちゃん普通系?
教 壇
□|白|灰|田|狛|□
□|澤|智|雨|松|□
□|有|ア|歩|□|□
□|□|□|□|□|□
□|□|□|□|□|□
【業務連絡】
あんまりにも順調なので(笑)、今日中に委員まで決めちゃいましょう。
明日からのスケジュールが余裕とれるようになります。
よろしくお願いします。
――教室――
[席決めではおろおろしていて、決まったのは最後辺り。
教室の中ほど、周りを囲まれているのは正直落ち着かないのだけれど、平常心を心掛けて腰かける。]
よ、よろしく。
[深呼吸。よし。両隣の渡良瀬と世羅に、ぺこり。]
……。
漫画とかでは探偵とか刑事が潜入捜査で学校に教師や生徒や用務員として潜り込むとかやってるけど、
実際出来てしまうものなんだな。
[指令は澤が、金は壬生が出したのだろう。
澤にも壬生にももう関わるつもりはなかったのに。
深いため息]
はい、では、席順が決まりましたら、クラス委員を決めますよ。
それぞれ男女1名ずつです。
[そう言って、黒板に書き始めた]
学級委員長2名
保健委員2名
厚生委員(イベント担当)2名
体育委員2名
編集委員2名
立候補があれば、どうぞ。
― 学食 ―
こう、ね。あの子を教室で後ろから見てると、なんとゆーか、授業参観してるような気になる不思議。
うん、そろそろ教室に戻ろう。ナタリア先生のコメカミに青筋が浮いてるかもしれないし。
[セルフで食器を洗い場付近に返して教室に戻る]
[自己紹介を聴いて、よろしくー、いいねー、など適当な感想を一人一人に。
入学式は薄ら笑いで起きていたが、話はほとんど聞いていなかった。
クラスに戻っての席替えは]
残し物には福があるってことで、オレは最後のとこがいいな。
最後。 あ、でも一番前は勘弁なんで誰か取ってネ!
[手をフリフリ、窓のサッシに腰掛ける]
アレク……あのアレクだよな。
[自身が世中近郊の祖父邸に引っ越した事で離れ離れになった幼なじみ。確認するように問いを向けた。]
[席は教卓の直近。
危うい学力には良いかもしれないが。]
あらためてよろしくお願いします。
勉強は苦手なのでご迷惑かもしれませんが。
[両隣の耶白と美智子にそう挨拶してから]
渡良瀬さん、でしたよね
よろしくお願いします。
せっかくですし……委員何かやりませんか?
[振り向いて智に話しかけて、ついでに投げかけた]
[田中>>524から返される呼称に、ひょいと片方の眉を上げて。
ちらりと松原の方を見る。彼女の影響だと実によく分かるではないか。
更にあっさりナンパ>>531を見止める発言をされてまた眉が上がる。
許容でも諦観でもどちらともない息をふと吐いて、笑う]
そうだな、僕は素直な松原が羨ましかったんだろう。
ではこちらはみっちゃんとでも呼べばよろしいかな。
いや、自分で言っておいて少々馴れ馴れしすぎた。忘れてくれ。
……ふむ。呼び捨ててもよいだろうか。
[田中があれだけの挨拶を気にして恥ずかしがってるとは気付けない。
でも何かに照れているのは分かるので、少し軽い口調で言ってみたが。
自分で、これはどうなんだ、と思い訂正する。
そうしていれば委員会決めが始まるだろうか]
[席は最後希望だったくせに、委員決めには手を挙げて]
はいはーい! センセー! オレなんかやりまーす!
あーでもコレなにがどれするのかさっぱりだな。
[顎に手を当てて一瞬]
じゃーオレ保健委員やる!
学級委員は僕がやろう。
部活に入る予定とかも今のところないしな。
書記も兼任すればよろしいか?
[ナタリアが頷けば壇上に立ち、黒板書きを引き継ぐ]
[わざとらしい笑みの裏で、瞳を細めて、うつむく自分がいる]
素直なのは、美徳じゃないよ。
羨ましいなんて、思う事は、何もないんだよ
/*
委員決めはちょっと様子見中…後気分悪い(吐き気的な意味で)
い、委員会。
[周りの情報にあっぷあっぷ。
残り物には福がある、とは思えない性格だけれど、何になったとしても精一杯努力するつもりでは、ある。]
>>542 夏希
[そうそう、さっき同じ名前だとは思って気に留めていたのだった。
さっき神楽に指をさしたことすら忘れていたくらいだから、入学式のダメージは大きいのだ]
あのアレク? 確かに、かじろアレクとはオレのことだゼィ!
…は、さておき、そう言う言い方するって事は…え?
アレ?オレの気のせいじゃないのなら、あのナツ?
[返答より先にサッシから降りて、尖った目線で突き刺す。楽しげな表情も消して、歩み寄る]
人違いならオウソーリーだけど、もしあのナツならよ。
お互い言いたい事はたっぷりあるよなァ…?
[ほとんど触れそうな距離まで近づいて見下ろす]
/*
これ美智ちゃん→行ちゃん?
/*
あれ気遣いさんと今回もいわれるほど気を使ってたかな?
/*
何だいその殺伐感
[殴る真似ごとは止めて破顔すると、ばしばしと背中を叩く]
ば〜っかヤロー! 誰だよお前!わかんなかったヨ!
[構わず、頭を揉みくちゃにする。少し勝ち誇った顔で]
ッベー、何年ぶりだ? こいつう。 マジかー、懐かしいな!
お前もでかくなったけど…どうやらオレ、追い越しちゃった?
アレ?
[にやにやして顔を覗く]
ああ、なつかしいな。
小学低学年……2年生以来だろ?
……んー。そうだな、追い越されたらしい。
どうだ、バスケでもやらないか。
[そんな誘いと共にこちらもバシバシと背中を叩く]
[さっき微妙な空気になっていたし、多少視線も集めたろう。
おどけた顔で、クラスの誰にともなくて]
アー、すんません。 友達なんスよ。
何年だっけ?
[澤に首をかしげる]
とにかくちっちゃい頃のさ。こんなくらいだった時の。
こーんな。
[人差し指を丸めて円を作る。子供どころか蟻サイズ
おお。なんかスムーズに委員決まってる。
私の高校は譲り合いという名の押し付け合いで血をみてたなー。
[一応進学校だったし、自分は学級委員長に立候補していたのだが。
ほんと、つまらない高校生活だった]
[そう言いながらも、何をやっていいのか分からず、しばらく壇上でぼやっとしている。
というより、狛江の手際のよさに目を回しているという方が正しいか]
例年と比べても、テキパキしてると思うわ。
こんなに順調に決まったの初めてかも。
[珈月>>583に、そんなことをぽつり]
[きょとんとするのは、いつの間にペアになったんだろうか。
あれ、村松君は厚生に立候補しているけどと、とにかく成り行きを見守っている]
む?どこかで歯車がずれたか?
[自分なりに答えを出してみましたが、いろいろずれてはまったような気がします。
しかし今更変えるの癪です]
すまんな。厚生のままで俺は行ってみる
意志を汲み取った結果こうなった。
意義無きときは沈黙をもって応えてくれ。
[最終決定を書き上げた。否定が無ければナタリアに壇上を明け渡す。
学級委員 狛江行 田中美智子
保健委員 神代アレク 時雨小春
厚生委員 村松歩 松原世羅
体育委員 澤夏希 神楽耶白
編集委員 渡良瀬智 灰谷早紗]
[保健委員って具体的に何するんだろうか。
救急箱を抱えて走りまわるとかかな。
とりあえず、怪我の治療法はちゃんと学んでおこうと思う。
いや、その前に。]
相方さんは……神代さん。
[きょろきょろと彼の姿を探せば、ちょうど澤と熱い抱擁を交わしている最中だった。
目が点になったのも仕方ないことだろう。
これが外国的スキンシップか。まさか。
彼らの話がひと段落した感じの時に、神代に会釈を向けた。
宜しくお願いします、と唇で紡いで。]
リアルに毎日会っている人間に松村がいるので予測変換と脳内でごっちゃになる\(^o^)/
ごめんねごめんね\(^o^)/
/*
狛江くん結局ペアにしたのか?
クラス委員
学級委員 狛江行 田中美智子
保健委員 神代アレク 時雨小春
厚生委員 村松歩 松原世羅
体育委員 澤夏希 神楽耶白
編集委員 渡良瀬智 灰谷早紗
学級委員 狛江行 田中美智子
保健委員 神代アレク 時雨小春
厚生委員 村松歩 神楽耶白
体育委員 澤夏希 松原世羅
編集委員 渡良瀬智 灰谷早紗
学級委員 狛江行 田中美智子
保健委員 神代アレク 時雨小春
厚生委員 村松歩 神楽耶白
体育委員 澤夏希 松原世羅
編集委員 渡良瀬智 灰谷早紗
[と、書き直すのを手伝った]
珈月先生って、おもしろいな。
[自分が静かにしているからか。
先程から彼(推定)の声が時々耳に届くのである。
程よくいい加減な感じがツボに入りそう。
それにしても。
どこかで見かけたことがある気がする。
数回訪れたことのある喫茶店が正解であると、まだ知る由もなく。]
アリスー。僕の髪の毛はおもちゃじゃなーい。
[なんといういつも通り。ここは世亜中か。]
あれ、かぐちゃん厚生委員なんじゃ?
[まあ面白そうなのでほっておこう。
嫌なら神楽が言うだろうし。]
いや、途中で澤と神楽が一緒にやる的な声が耳に入って。
その先入観で決定をだしてしまった。
訂正してお詫び申し上げる。ごめんな。
クラス委員
学級委員 狛江行 田中美智子
保健委員 神代アレク 時雨小春
厚生委員 村松歩 神楽耶白
体育委員 澤夏希 松原世羅
編集委員 渡良瀬智 灰谷早紗
清掃委員 有栖川アリス
[総突っ込みに、つい笑ってしまい、行ちゃんがんばなんて声をかけている。
さっとそれを手伝う美智ちゃんもすごいなと。
しかし…体育委員か。体育委員……。
こっそりため息を漏らしてしまう]
[なんというか私が決めるのが遅かったお蔭で何かが盛大にずれた気がします。
困ります、困りました。ともかく厚生で行くことにします。
何か素直に行動すれば、もしかしたらスッキリはまったかもしれませんが]
ナツキ
[ただ、決める時に助言してくれたことは確かなので]
ありがとな。
何かあったら相談する、かもな。
[お礼だけはちゃんと言おうと思います]
/*
残り119ptですと……そんなに話していたのですね。
口数少ないはずなのに、ト書きがくどすぎる気もします。
もう少し読みやすく、簡潔にしたいものだ。
/*
夏希×耶白は確定で良いだろ。
何かごめんなさいって気分だ。
[お湯で程よく暖まった柔らかい肌。
わざとプロ中のプロな女性を指名している。
惚れられそうな気配を感じて行かなくなった店が2(6)軒ほど。
心まで癒やされたいとは思わない]
「今日は機嫌が良いのね」
[いつもは余計な事は言わない女性が、紅い唇の両端をあげる]
そうかもしれない。
[一言だけ答え、一時の夢へと縺れ込んだ]
はい、では今日のHRは終了です。
明日からは通常授業になりますので、合格発表の時に渡した資料をよく読んで来てくださいね。
あ、それから、学食は今日から使えますから、帰りに寄って行っても大丈夫ですよ。
[そう言って、教室を出て行った**]
[一通り決まったのを待ってから]
それで、編集委員って何をするのでしょう?
[もちろんもう空席は無いので内容を聞いて変更することはできない。
せっかく体当たりでやるのだからこれぐらいがちょうどいい]
わたしもテンパるとわたわたになるから、どこまで頼りになるか分からないけど・・・がんばる
こちらこそ、頼りにしてます。よろしくお願いします
[壇を降りてから、そう狛江に伝える]
学食・・・
[そう聞いて、急におなかが減った気になった]
松原さん、一緒に学食行かない?
[お財布には昼ご飯くらいは買えるお金はあったはず]
もしよかったら、ゆきちゃんとかも誘う?
/*
3個目だと!?
飴食いすまん。すまん
メガネ 田中美智子 は肩書きと名前を 学級委員 田中美智子 に変えちゃったよ。
なにするんだろ?
[ノリと勢いだけだったので編集委員が何をするかは皆目検討がつかない。
いや、何かを編集するくらいはわかるけど。]
…まあ、言われなければ帰宅委員?
【業務連絡】
皆様のご協力により、スムーズに進行しまして、当初の予定の、プロローグ4日目までに終わらせるはずの議事進行が大体済みました。
今後の予定ですが、明日は通常授業とし、部活決めや、バイト、下宿決め等、個々人の動きと、親密度上げ(縁故を使ったり)に励んでください。
特にこちらからアナウンスはしませんが、必要なことがあれば、メモにてお知らせください。
明後日から、1日前倒しで、林間学校に入りたいと思ってます。
よろしくお願いします。
/*
縁故どう使おう
/*
ひえぇぇぇぇぇぇ。
えっと、部活はしないし、バイトもしない。
下宿もしない。
親密度あげるってどうすればいいの!?
つか散弾が解らない。というか、見えるあれは引いてしまうから…ぅぉぅ
編集委員。
いろいろ思い出を編集したりするのに写真とか取ったりとかか?
[なんとなくだがそんな感じはした。違う可能性が結構高いけれど]
【本日の発言禁止時間について】
本日も、wikiの規定に従いまして、25:00(1:00AM)〜6:00AMまでを発言禁止時間とさせていただきます。
よろしくお願いします。
……そーなるねえ。
一緒に帰るのがお仕事って、灰谷さんを家まで送ってけばいいのかなあ。
[場所、知らないけど。
まあきっとなんとかなるなる。
いや、そこまでお気楽でいいのかっていう話はあるけどね。]
私の得意なこと?
家事一般……。
[思いついたのがそれ。そのため遠い目をしてしまう。
というのも、共働きの両親を助けたいとあれこれやりだして、板についたと言う。
他にもスーパーの特売をとか学生としては、役に立たないものばかり浮かんでしまうので、さらに遠い目をしてしまう。
それでも何とかなるだろうと思うと、ふと思い、もう一度こっそりと]
あ、神楽さんとお仕事したいと言うのがあれば、こっそり怪我した事にするから、言ってね?
/*
メモでもそれを言うのですね。
/*
飴3つ食べて、喉まで切らせたら目標達成(あほ)
しかし…どうやって親密度あげればいいのか、解んない。
[げんどぅーポーズ]
/*
それにして自己紹介から委員会決めまでスムーズで驚きです。
皆さんの在席時間が上手く被ったのもあるかな?
もふもふさんことナタリア先生、信仰お疲れ様でした。
林間学校が長くなるのは、嬉しいですね!
じゃあ、行こう、行こう?
[松原と狛江を連れて学食に向かう]
え?部活・・・
まだ考え中。どんな部活があるのか知りたいし。
あ、そうだ。ちょっと待ってね。
[そう言って、一旦教室に戻り、もし村松がまだ残っていれば]
村松くんも、一緒に学食行かない?
[入学式に向かう前に声を掛けてくれたのを思い出して。中学時代のクラスメートとしての認識はしてくれたのだと思ったから]
ああ、わたちゃんに早紗は、イベントの時に思いっきり写真撮りを頼むと思う。
よろしく。
[あとは、その写真が面白いものになる様に、こちらが企画を出せばいいだけです。
それが一番難しいですけれど、きっとなんとかなると思います]
[小春ちゃんから、飴を差し出されると、貰うと言って受け取る]
そうなの?
智ちゃんって珈琲飲むんだ。大人だね。
[珈琲=大人な飲み物という安直な図式にかっこいいと言いながらも、点数追加と言われると>>652]
智ちゃんも行ちゃんみたいに広い心を持った方がいいよ。
それに、行ちゃんも、ちゃん付け仲間がいると心強いだろうしね。
[謎理論を言うと、美智ちゃんに行こうと言われるので>>650小春ちゃんと智ちゃんに、またねと言って、鞄を持って出ていく。
が、すぐに待ってと言われると、きょんとんとして行
ちゃんの方を向いてなんだろうねとお気軽に声をかけたりしているだろう]
他の奴は学食に行くのか
村松は誘われてるが……、ナツキはどうする?
[初めて利用する学食です。こういう時に利用しておくのがいいかなと思ったので、言ってみたいとも思いますが、さて]
童顔 狛江行は、このあたりまでは把握してる** ( B153 )
[時雨がくれた飴をありがたく口に放り込んで舐めながら。]
狛江くんのあれは諦めの極地なだけだとおもうんだ僕。
僕はまだあそこまでの境地には至れないよ。
[コーヒーがかっこいいというのには首を傾げつつ。まあかっこいいって言ってもらえるなら嬉しいからいいや。]
/*
ちなみにちゃん付け=弟と同じ。
弟の名前は、蒼空ちゃんとでも
[学食のメニューを見ると、色々な料理があるらしいことは分かった]
高校ともなると、すごいんだね・・・
[近くの食堂より数が多いかも知れない]
焼き肉定食、焼き魚定食、カレーライスに、チャーハンは定番だよね。神楼名物デラックス定食ってなんだろう?
[天井にぶら下がるメニュー表を読み上げる。その他にも変わったメニューがあった]
[どういう結果になったにしろ、学食に行く組の後ろからこっそりついて行きます。
こう、なんというか直接誘われていないのに混ざるのって、少し恥ずかしいじゃないですか。
そう言えば学食のメニューってどんなものがあるんでしょうか]**
/*
残り50.使い切ってねるぞ。
それより学食のメニューってそんなに豊富なん?
学食なんて、一度しか行ったことないから解んない。
だいたい、購買でパンかじっていたから(震え声)
/*
というか、灰を使い切れなかった。
不覚orz
/*
ちなみに初めのは52Pでした。
削って削って、なんとか50Pに収めました。
大変。
―学食―
あはは。どうぞ、どうぞ。
[人身御供に笑って某3人組のまねをしたりする]
ん?
[松原が神楽に手を振って声をかけているのを見て、ああ、あの人もクラスメートだったなって思い出したり。
今までまともな友達つきあいしたことがないので、知らない子を誘うという発想がなかったのだけれど、今後は色々と松原に習うことにしようと決めたのだった*]
副担任 珈月は、ここまで読んだ。 ( B157 )
>>599 小春
[澤が居たのは嬉しい誤算だった。それだけで楽しくなりそうなクラスに期待が高まる。
二言三言、言葉を交わして、席に着く。委員も決まったようだ。
二人ずつなことに気づいて、見渡した時に目があった]
え? なになに?
[確かしぐれこはると名乗っていた。時間に雨でしぐれかは分からないが、小春はこはるだろう。
では、保険委員だ。読唇術は生憎身に着けていないので、近くによって]
なんだい。 アレだろ。 保険委員だロ。
よろしくな? こはるちゃん。 よろしく。
[澤に抱き付いた自分が思うのも変だが、ジャパニーズはおいそれと握手もしないものだ。
手を差し出しかけてそんなことを思った。
特に異性とのスキンシップは、彼女が出来たらたっぷりしよう。だから、時雨にもウインクしただけ**]
/*
おはようございます。
さて、いつものごとく、フラグってなんでしょ?
散弾って何だったのでしょう。
散弾は無理だね。やれば中の人の胃がきりきりするから。
それより…今はどうなっているのか?
夏樹×耶白
美智ちゃん→行ちゃん?
早紗ちゃんは、散弾?それとも→智ちゃん?
小春ちゃんはどうなるだろ?
アレクくんか、歩くん?
そして私は、相変わらず、どうするべ。
今のところありそうなのが、行ちゃんと智ちゃんぐらいだと思うが、二人とも遠いしな……。
どうするべきなのかと悩む。すでにw
/*
そうそう早紗ちゃんとは、どれだけ同じクラスだったか。
表:同じ。裏:別。
+裏++裏++表+
[泡のお風呂で3(3)時間、飲み屋で溺れて2(3)時間、家に帰ってキャンバスへ向かう時間1(3)時間。
絵に総て塗り込めて行く。鬱屈も、爽快も、何もかも。
学生の時よりも絵に迫力が籠っている。あるいは今の絵を世に出したらプロへの道が拓かれるかもしれないが]
後世に遺したくない。遺せるのはこれだけだけれど。
[完成した端から、絵を切り刻んだ。
朝までの時間はコレクションのカメオの手入れに費やし、朝になればCalico catにモーニングを食べに行く。
何か聞きたそうな現マスターに気づくが知らない振りをする]
茹で卵、ちょっとハードボイルド過ぎるんじゃない?
[いつもの笑顔で軽口を叩いて、精神を持ち直してから先生の仕事をしに神楼学園へ**]
/*
寒っ朝っぱらから写真葉書の押し売りが来たよ。
切手無しで何枚か千円とか買うわけないでしょ、abcと3セットあるっぽいけど3セット中違うのは2枚くらいっぽかったし。
うう、寝直そう
― 学食 ―
え、それだと私が食べる事に!?
いやいや、そこは男の子の方に振らないと。
デラックスなんてつくから、多そうだから、村松くんとか神代くんとか、大きい子だったらきっと食べれるよ。
それとも、シェアすればいいのか。
[どんなんだろうかと想像しながら、デラックスの文字をじっと見てしまう]
/*
あと絡んでいないのは、神代くんと早紗ちゃん。
友達と言っているのに、絡んでいないとはこれいかに。
しかしどうしようかな。
行ちゃんは夜の人だし…もう少ししたら移動するかな。
あ、でも耶白ちゃんと呼べるようにしたいし、連絡先も交換したいし…。
もうちょっと動き回るべきかな。
フラグはあきらめよう。
[皆それぞれどこぞに行ったらしい。ここは校内散策と行こう。とりあえず、煙よろしく一番高いところへ]
おおー。 特に何もねえな。 のどかな風景だ。
[目をこらすと、あれは*12殿様蛙*では…?]
まさか、だナー。 ちょうどいい天気で…眠くなるヤツだぜ…。
[今寝るのはもったいないと、徘徊続行]
[校内をうろうろ]
部活かァー。 バイトと両立は厳しいよな〜。
スポット入部とかできないかな、出来ないよな〜。
[身体を動かすのは好きだが、部活のノリはそうでもないのだった。
それに、アルバイトの方がしてみたい]
あ! 英語教師のバイトとかいけるんじゃね!?
マジ名案だよこれ! 松原センセに頼ってみようかな〜。
頼ろ〜っと。
[携帯をいじりながら、帰巣本能便りに教室に戻ってきた]
/*
あれ…下の名前で呼ぶのって、夏希君だけ?
女の子にも呼ばれてないのにぃ
で…
食堂…田中、狛江、村松、神楽、澤、松原の6人
教室…灰谷、時雨、渡良瀬の3人
どこか…神代の一人
おふぅ。
これは、少し絡んで移動すべきだろうな。
ふと思う。
美智ちゃんは私の事は、松原さんと呼ぶのに、行ちゃんは行ちゃん。
行ちゃんと紹介したのは、私だからそれでもいいけど…。
行ちゃんは美智ちゃんの事をみっちゃんと呼ぶ。
私は松原なのに。たまにフルネームだけど。
小春ちゃんも松原さんだった。
智ちゃんも松原さん
……………。
あ、考えたらなんだかへこむ。
[>>674 澤の言葉を聞けば田中さんと歩き始める。
到着する>>659前、田中さんと歩む間に今なら言えるかな、と思い出して。]
部活引退した後さ、受験に向けてのアドバイスをバスケ部勢で聞きに行ったじゃん?
あれ…元はといえば俺が聞きに行こうかなって漏らしたのが原因だったのだよね。
[軽く頭を掻きながら。当時の困惑した彼女の姿が脳裏に浮かぶ。]
…他の諸々も聞きたかったけど、結局それらは聞けなかったんだけどさ。俺あの時はまだまだあんまり判定良くなくって。でもあの時のアドバイスとかのお陰でヤマを張るとかじゃないけど先に押さえておく分野とか分かったから。
[彼女の顔を直視するようにして。]
田中さんのお陰で俺ここに来れた。ありがとうな。
[さすがに、若干の恥ずかしさはある。それでも言わなければいけない事だっていうのは分かっているから。]
何を以てお返しとすれば良いかとかはまだ置いて置くとして。何かあって言ってもいいかなと思うなら、俺に言ってくれよな。
…また勉強教えて貰うかもだし。
[そう言ってニコリとした頃に、他の人に追いつくなりしたかもしれない。]
/*
あ、神代君は教室に戻るのか。
そしてそれと絡む。
どこかで会う事にしないとな。これは
[学校で教えるのは難しくても、家庭教師位なら紹介してもらえないだろうか。
じんろー高校に受かった近況報告も兼ねて、メールを飛ばした]
よーし、いい感じだぜぃ。 〜♪
[歯笛でMMCマーチを吹きながら、窓辺に腰かける。携帯をいじいじ、友達にメールを]
そうだ、なんだっけ。やしろちゃんのこと言ってやろ。
羨ましがるぞ〜、へっへっへ。
― 食堂 ―
[デラックスの話をしていると、改めて一緒に来た、村松を見て]
ねーねー、村松くんってやっぱりいっぱい食べる人?
あのデラックスというのどお?
[押し付けるつもりではない。好奇心があるのも確かだが、量的デラックスなら、男の人の方がいいだろうと思ったからである]
[学食に連れ立つ皆を見送って、飲み差しの方のサーモボトルからコーヒーを飲みながら。
やっぱりリュックに詰め込んであった雑誌をパラパラめくる。
ところで初日から学校に関係ないものを持ち込み過ぎなんですがどういうことですか本当に。]
ん、気にしなくていーよ。
紅茶だったらもっと良かったんだろうけど、ごめんね?
[時雨>>675の礼にぱたぱた手を振って応える。
紅茶はせいぜいティーパックしか飲んだことがないので、みんなの自己紹介の時もただただ感心するばかりだったのだ。]
体調、大丈夫?
初日だから僕もつかれたけどさ。
[ボトルをリュックに投げ込みながら、ちらり、とその顔色を伺う。
髪が邪魔で見えないかもだが。]
/*
ちなみに器用度は35
/*
はい。さようなら。
つかマジいいところなしなんだけどw
んーんーんー…どう移動しようかな。
その前に連絡先。
つか美智ちゃんと一番フラグが立っている気がする今日この頃
/*
自分のロールが下手すぎて泣ける
【神楼学園Tips】
おはようございます。村建てです。本日はフリーということで、アナウンスはない予定でしたが、前情報とTipsを。
林間学校は概ね5月頃に行われます。また、神楼例大祭は6月頃。例大祭の後、期末試験が終われば夏休みといった感じです。
ですので、本日は4月いっぱいくらいの活動に精を出してください。
通常授業、部活や、バイト、下宿決め等と、励んでください。
特に親密度上げ(縁故を使ったり)については複数の縁故で繋がっている方々がいらっしゃいますので、もし、多角が可能なら、できるだけ多くのクラスメートと、今のうちにお近づきになっておいた方が良いと思います。
多角が無理であれば、できるだけ一つ一つの個人イベントを短めに切り上げるようにすると良いと思います。
おしゃべり始めると楽しいので、ついつい引っ張っちゃうことが多いですが、後で、巻き巻きにならないようにすると、林間学校が楽に進めると思います。
ただ、自分は一途に生きるのだ!散弾しない!というのも一つのRPですので、それもアリとは申しておきます。
よろしくお願いいたします。
あ、そうそう。余談ですが、学食は自動販売機で食券購入になっていて、こんなメニューもあるらしいですよ。
1.チャーハン
2.そば
3.うどん
4.ラーメン
5.神楼名物デラックス定食
6.天丼
7.カレーライス
8.おにぎり
味付(1〜5は必須選択)
1.味噌
2.醤油
3.しお
4.青汁
5.激辛ハバネロ
おばちゃん。カレーライス。
うずらの卵のフライとカツを多めにのせて。
[注文すれば席についてカレーを口にし始める。
目の端で村松と世羅のやり取りを見ながら
笑みを漏らした*]
― 食堂 ―
……学生食堂となめていたな。
これはウマイ。
[甘くも無く辛くもない。
学生食堂という場所がら故の万人に受ける辛さ設定。
風味に彩りを添えるカレースパイス。
コクとまろやかさを持つカレーが
さくさくのカツとうずらの卵フライの衣に絡む。
肉の旨味・ルーの風味・衣の食感の三重奏。
漏れる感想には感嘆の色がにじむ*]
[でも、]
きれいとか、言わなくても、いいんだよ……?
[届くかは分からない呟き。
真に受けたりなんてしないけれど、それは大丈夫だけれど、気を遣わなくてもいいのに、と。
照れてしまう自分に、内心ため息。]
/*
女子と最低限のフラグさえまだ立ってないからどうしようとなっている。
後、今日も吐いてる←
仕事終われば病院に行きたいですね。
[村松と一緒に歩き始める>>677と、彼から思いもよらぬ話が飛び出てびっくりした]
え・・・あ・・・そ、そうだったんだ
あの・・・村松くんは、その・・・バスケの人気者だったし・・・
[そんな説明しなくても、分かりそうだが、他に何を言っていいのか分からなかった。とにかく自分を認識していたというだけで驚きなのである]
いや、そんな・・・わたしはなにも・・・
松村くんの実力だよ・・・うん
[頭のうつむき加減はどんどんさがるばかり]
お、おかえしなんていらない、いらない
[あわてて両手を振る]
べ、勉強でよかったら、いつでも教えるし・・・あ
[と、言ったところで、何かを思いついたように手をうち]
お友達になってください!
[そう言って、頭をさげた]
/*
名前突っ込んでいいかな?
ー少し前ー
ほら、そんなに俯かないで。俺は君のお陰でもあったと思ってるってだけだよ。
少なくとも、顔下げなくてはいけない事なんて田中さんは何にもしてないだろう?
[>>701 俯いたまま両手をぶんぶん振る彼女にはそう言う。いらないって言うとは予想していたけれど。
人気者だったと言われても自分ではそうと思ってないので、そこはとりあえずスルーしよう。]
友だちになるのは、俺からも…宜しくな。
でもほら、今日は松原さんとごっちゃになってるかも?
[言い間違えについての一応指摘はしておく。松原さんと友達になれたのが嬉しくて…だとかかなとも思うし、名前一文字同じである時点で仕方なかったりするから不愉快だとかはそこまで感じてないけれど。
そんな事を言いながら軽く手を差し出してみて握手をしてみようかな、と。取られなさそうなら戻して何事もなかったようにした事だろう。]
/*
あっ、言い忘れた事があった。まぁ何処かで言えるかな?
ー少し前ー
あ、ありが・・・とう。
あ、わわ・・・まつ・・・むら・・・。むらまつくん。むらまつ、まつばら・・・ああ、ごめんなさい。
[また深々と頭をさげて]
よ、よろしくおねがいします!むらまつくん!
[差し出された手は素直に握り返した]
(大きな手・・・)
― 学食に行く前の教室 ―
それもそうだね。
行ちゃん、すぐ反応するし。
だからかわいがられるんだろうね。
[からかい口調で、にししというように笑うが、でもそこがいいところだよねとつけたし、一応のフォローをしているのだろう*]
― 学食 ―
え、行ちゃんってなーーんだ。安心した。
それなら私も飲めるよ。
普通の黒い状態の珈琲は無理だもの。
[ココアだけしか選ばないので、大きくなれないぞとからかいながら、デラックスがどんなのか確認すると、購買に行ってくると、みんなの傍を離れるのであった]
― 移動中 ―
[学食の隣にある購買に行くのに、迷う事は無い。
向かう間、表情を緩めて息を吐き出す。
なんだかんだと、気を張っている自覚はあるからである。
しばらく、表情筋を伸ばしたりしてから、かばんからスマホを取り出し、メールを起動すると、早紗にメールを打つ]
『早紗ちゃん、同じクラスだね。なんだかんだと話せなかったから、メールしたよ。
今年もよろしくね。
それより早紗ちゃん、すごいのね。一緒に委員やろうと誘いかけるの。
私にはできないよ〜。今度コツを教えてね』
[と書いた文を送信する。
早紗ちゃんとも中学の3年の時は同じクラス。
また1年一緒なのは心強い。
またああいう決め事では、いつも残り物とする自分の意見を言わない子である。人の争うのが苦手というか…なんというかというやつである。
中学時代も、いつも一番最後の余ったものを担当しているので、貧乏くじを引く事も多々あった。]
[メールを送った後、父からのメールに気づく。
そこに書いてある文を目で追うと、教え子が同級生みたいな事が書いてある。
心当たりはもちろん一人だけ…さらに追っていくとやはり神代くんの名前が書いてある。
彼への返事に、娘も同じ高校だから、何かあれば頼るといいと言ったことまで書いてある]
おい…。
[思わず突っ込みが漏れるが、まーしかたないかと思い、返事を送る。
解ったから、何かあれば請求するよなんて冗談つきで]
童顔 狛江行は、このあたりまで把握した気になった** ( B170 )
[それから、どんな会話をしただろう。
何か問われれば、嫌がりはせず自分なりに真面目に答えるはず。
しばらくしたら、家の手伝いの約束を思い出して。]
……また、あした。
[教室を出るとき、控えめに手を振ってみようか。**]
>>712 時雨
イギリス料理がカスみたいだからって、イギリス人の舌がカスってわけではないのだゼィ!
オレは姉ちゃんの世話役なんだな〜。姉ちゃんも独りならアレコレすんだろーけど、オレの方が優秀なわけよ!
[料理なら負けない自身があるが、姉の作るスイーツは自分より美味しいと思う。居候で食費ももらっている訳で、世話役に別に不満はないのだ]
見た目はアレでも、味は食べれるモンだと思うけどな〜。家族以外にご馳走とかしないしわかんないけどナ!
[からから笑う。妹と聞いて、頭を揺らす]
妹ー、妹かー。 可愛いんだろなー。
こはるちゃんは、妹好きなんだな?
[自転車に跨って、漕がずにトコトコ歩いている。携帯を確認]
お! やったーさすがセンセ! 太っ腹!
今日もう行っちゃお。 善は回れ善は回れ。
[一度話をしに学校にきなさい、という冒頭だけ見て返信ボタンを押そうとして]
へー、娘サンもココなのか。 へーへー。
どんな子だろうな〜。お世話になってますしないとかな〜?
[今日もう今から行きます、なんなら待ちますと返事をして携帯をしまう。
ふと]
そういや、松原…まつばら…まつばらせらって子が居たな。
[ふい、と校舎を振り返る。それは偶然過ぎるだろう、という気がするが]
もう二つあるんだよな〜。 もう一個くらいあるかも?
どんなこと言ってたっけ…クソー、顔は思い出せるんだけどナ…。
[注意して聞いていたはずだが、いまひとつ記憶に引っかかるものがなかった。案外何も言ってなかったのかもしれないと、納得させて]
今日センセに聞いてみよーっと。 Here I come!
[自転車に乗りなおして、まつばら外国語スクールへ。
授業中ではなかったようだが、松原の父親に会うまで小一時間待った。
アポなしで対応してくれるのだから、いくらでも待つ気だったし、
受付の人は覚えてくれていて、話しているうちに奥に案内され]
そうなんスよー、姉ちゃんにおんぶに抱っこもなんだし、なんなら貯金しないとだし、
な〜んかバイト的なコトさせてもらえないかなって。
[結論として、講師としては募集していないので不可。ただし、個人の家庭教師等として、知人や生徒相手に紹介はしてみるとのことだった。
それから、学校で紹介した、なんて少しだけ近況を話している最中]
アー、そう、センセ。 娘さんって、せらちゃん?ですか? ですか!
マジかー、同じクラスっぽいスよ! 同名同姓のせらちゃんがいたりしなけりゃ!
一言も喋ってないスけど、大人しい感じでしたよ〜。 カワイイ子じゃないスかー。
[話そうと思えばいつまででも話せそうだが、勤務中に邪魔している立場だし、早々に立ち去ることに。
深くお辞儀して、ちらと顔だけ上げて一言]
そいじゃ、ありがとうございましたーっ!
…紹介よろしくネ、センセ。 後、せらちゃんにもよろしくス。
[自転車をぶっ飛ばして帰宅。渡良瀬との話を思い出して、ちょっぴりキッチンを片付けてみたとか*]
ー澤との会話ー
連絡先教えろヨなー。 やー嬉しいなー。居なくても楽しそうだったけど、居てくれてもっと楽しいよなー。
[バスケの話には、天井を仰いで少し考えたが]
う〜ん。 うん。 やる時呼んで! 混ざりま〜す。
[部活はしないつもりだと告げた*]
-閑話休題-
[入学式後のHRが終わった後、クラスメート全員に小さなチケットを配った]
洋菓子アリスの割引券ですよ〜。是非遊びに来てね〜。
[チケットには、今月末までの有効期限と、1000円以上お買い上げで500円引きと書かれた、大盤振る舞いの割引券であった。
しかし、但し書きには、他券との併用不可だの何だのと書かれた最下段に、「尚、この割引券をご利用いただいた方は、次の日に必ず渡良瀬智を、ともちゃん♪と元気よく呼びましょう」と書かれている]
もちろん、智ちゃんには渡しませんよ。
― 食堂 ―
Calico catに行こうかな。
[ぽつり。呟きを漏らす。
神楽はどのような反応を示しただろうか。
どうであれ自身の歩みは迷いなくCalico catへ]
― Calico cat ―
オススメケーキセット。
お茶はカモミールティーで。
[三毛猫の名を持つ店。
何度目の来店かも判然としない。
簡素な注文と共にカウンター席に腰を下ろした。]
― Calico cat ―
オススメケーキセット。
お茶はカモミールティーで。
[三毛猫の名を持つ店。
何度目の来店かも判然としない。
簡素な注文と共にカウンター席に腰を下ろした*]
― 購買 ―
[ここにもちらほら人の姿が…実際学校が始まったら、すごい人になりそうと思いながら、何があるかなとみている。
やはり今日はたいしたものがおいてないので、リンゴジュースのパックだけ買うと、みんなのところに戻り、話してから帰路につくだろう*]
― 閑古話題 ―
[HRが終わった後、有栖川さんが元気よくチケットを配って回っている。
もちろんチケットはもらえるが、チケットを握りしめ、じっと見てしまう。
頭の中では、これはと思いつつも、場所が解らない。
世亜比無中学の前と言っていたが、たどり着ける自信がない。
でもお得…お得である。弟の進級祝いにケーキともできるだろうが、たどり着けるかの自信。ただその一点。
どうするべきか…必死に考えていたから最後に書かれている事に気づくのはずいぶん後。
気づくと、くすりと笑い、そういえば]
有栖川さん、智ちゃんの点数がたまったら何かされるって、何って知っている?
[実は本人が言っていたが>>543、もちろん自分へではないし、他の人と話していたので聞いていなかったため、どんなことをするかは知らない。
仲のいい有栖川さんなら知っているかと思い、聞いたのである。
教えてもらえば、顔が引きつっていただろう*]
− ある日の放課後 −
[ホームルームが終わると、机の横に提げていた包みを飢えに置く。
見た目装備として使ってみたら意外と便利だったので以降愛用品になっている桜柄の風呂敷。
いったんほどき、手早く結んでベルトを通して、ショルダーバッグの出来上がり。
今日はこれからの予定が無いがどうしようかと思案しかけたところで]
……はい?
いいんですか? ありがとうございます。
[アリスから割引チケットをいただいた。
せっかくなので利用したいところ。
注意書きまわりの話は特に気にならなかった。]
/*
それより翌日とかどううつればいいんだろ?
と他の人待ち中な人。
やってもいいんだけどね!
どうしようか…
/*
それと思ったのが、美智ちゃんが積極的になっている。
これが散弾すると言う事か!?
すごいなぁ…。
しかし、どうすればいいんだろうな…
[入学式の翌日から、受け持ちの授業以外は大体美術室に居る。時々職員室。時々学食。
夏希を見張る必要は感じていない。授業以外で1B付近を彷徨くのはいかにも怪しいし。
受けたくはなかったが、美術部の顧問を引き受ける事にしたので放課後も美術室。
一人きりの時、授業の準備をしている時以外は、クロッキー帳に落書きしたり、スマホのアプリをしたり。ちゃんとした絵は家でしか描かない。
生徒に先生の絵を見せてと言われたら、悩みが無かった頃の絵を持ってくる。美術は教科書通りを教える授業ではないが、絵だけを教えるわけではないから描いて見せなくてもなんとでもなるはず]
―― 学食 ――
[松原さんに声をかけられれば>>666、片手を上げて返答です。
さて、メニューは>>#39のようですが、さてどれにしましょうか。
色々組み合わせられるそうですが、もしかして結構な外れ料理があるような気がしてなりません。
村松さん、松原さんから離れていくナツキ。どうやらメニューで悩んでいる様子。
こちらも同じように悩みます。
ナツキが決めた>>689のを聞くに、カレーにするみたいです。
日本人としては付和雷同。同じくカレーにするのが安全な道ではありますが。
しかしここで好きに同じ物を頼むと言うのも何かに負けた気がします。
何にと言われると困りますが、見えない敵という奴です。見栄だけに]
[どうすると聞かれましたので、間髪入れず注文です]
おばちゃん、俺には6(8)の味付けは1(5)で。
[さてさて一体どんなものが出てくるのでしょうか]
[料理が運ばれてきました。私の物は味噌天丼。
一般的な天丼の上に味噌だれをかけた者です。
味噌カツとかと同じジャンルの物でしょうか。多分外れではないはず。
なんだか長野辺りにいけば食べられそうな気もしています]
そうだな……。マズくはない。
[素直に褒めると言うのもちょっと癪です。
もしかしたらおばちゃんの遊び心でとんでもないものが出来上がりそうな気もしますし。
ただ、ぶっきらぼうに言った言葉の中にも、美味しいものを食べられて上機嫌な空気は少し混じっていたかもしれません。
ナツキを食べている様子を見て、そして感嘆交じりの感想を聞いて>>692カレーの方もよかったかな、などと多少は思ってしまったり]
/*
んー…しかしどう動けばいいんだろうか?
解らなくてマジ動けなくなっている。
―― ナツキと食堂にて>>727 ――
ナツキ、Calico cat知ってたのか?
[だいたい食べ終わった頃でしょうか。ナツキの呟き>>727に、少し意外そうに彼を見てしまいます。
その名前を聞けるとは思っていなかったので。
いつも、というか割と入り浸っていた気がしないでもない喫茶店。
店長が変わっても、飲み物の味は変わってはいないので助かりましたけど……]
ちょ、ちょっと、俺も行くぞ!
[迷わずCalico catへ行くのを見て、私も慌ててついて行きます。
お菓子を食べたいだけなら、有栖川さんからもらった割引券>>726もあるのに、わざわざなんでついて行こうとしてしまったのか、自分でも不思議です]
ん?
ここは静かだからな。
学校から離れてのんびりしたい所。
それで茶もデザートも楽しめる。
浮かんだのがここだよ。
[隣のカウンター席に座る神楽。
行儀悪く肘をついて顎を手にのせる。]
わいわいやりたいときは、アリスの所にいくさ。
[そんな言葉と共に神楽がケーキを食べる様を眺めようとする。]
―― 『seal Harbor』、朝 ――
こんなもん、かな。
[いつも通りに仕込みの手伝いを終え、料理長―厨房ではそう呼びなさいとは母親の言―の許可をもらってごそごそといくつかの食材を。
チコリータに山ほどのハラペーニョ、申し訳程度にプロシュートとフェタチーズ。
チコリータをハーブ入りのオイルで炒めて、ハラペーニョも同様に。
ついでに生のハラペーニョも刻んで、まとめて大量にチャパッタにごっそり挟み込む。
申し訳程度にプロシュートとチーズを乗せて、こぼれないようにはさめば完成である。]
問題はアリスのやつはこれを美味しそうに食べちゃうことなんだよなあ……
なんかこう、もっと効くのを考えなきゃ。
[特製激辛激苦パニーニを2つ仕上げて、包み紙で包みつつぼやく。
まあ、それはこれをあの二人の口にねじ込んでから考えるかなあ。]
―― とある日の放課後 ――
さて、どうするか。
[林間学校は5月ごろにあるらしいです>>#37。
それまでに行うイベント内容を考えなければいけないですが、なかなかいい案が浮かびません。
こういう時は、何か気晴らしをするといい案が浮かんでくるものです。
ええ、決して逃避ではありません。逃避ではありませんとも]
……バスケしようかな。
[やはり気晴らしには体を動かすのが最善でしょう。部活というのもありますし]
それならバスケ部見学にちょっと行って見るのも悪くないな。
[そういえば、昔見学してたミニバスケ。兄がコーチを一時期していたのですが、その時の生徒が同じクラスにいるそうです。その人もバスケ、やってたりするのでしょうか]
―― Calico catにナツキと>>739 ――
確かに。
ここは静かでのんびりできるよな。
[>>739だからこそ、私はここに通っているわけですけど。
こちらはわりと上品な感じに食べていると思います。
昔、兄に無理矢理通わされた礼儀作法の教室。そこで食べる時のマナーも叩き込まれたりしましたから。
――そういえば、その時の生徒の中に誰か知っている人がいたような……]
な、なんだよ。
何見てるんだよ。
[モグモグとケーキを食べる手と口は止めずに、ジト目で睨んで眺めてくるナツキに文句を言います。
食べる様子を見られるのはやはり少し恥ずかしいものがあるのです]
>>730 世羅(参考>>555)
え〜。最初は〜、なんだったかな〜。デコピンだったかなぁ〜?あと、マンリキになって〜。それから〜なんだか分かんない野菜ドリンクになって〜、激辛、激苦になって〜、今にいたる〜みたいな?
でも、智ちゃん優しいから、あ〜んしてくれるの。
― 電車内 ―
[通学の為の電車内は、すごい人。
何とか扉横のスペースに収まる事ができたが、押しつぶされるような気がして、辛い。
それだけではない。とにかく眠い。
家族全員のお弁当を作る為には、いつもより早く起きないといけない。そのせいでとてつもなく眠い。
学校の近くに下宿と言う手もあるんだが、それをすると家の中が立ち回らない気がしてしまう。実際はそんな事は無いかもしれないが、親に負担をかけないためには、やはり頑張って電車通学をするのが一番である。
この苦しさと眠さを克服できればだが…。
まだ慣れてないかもしれないが、人にもまれながらうとうと…そういえば同じ中学の二人はどうするんだろうといまさらながらに考えてしまう。
後で聞こうと思い、うつらうつら……おかげで降りる駅で降りそこないそうになったが、ぎりぎりで降りる事は出来た。
ただ、眠くて歩いているせいで、少しだけ道に迷って、学校についたのは遅刻ギリギリだったとか――]
/*
反射神経32
ドジっこ…だよね。天然ではないはず。
ツンデレでもないよね。今回は!!
/*
反射神経も悪い。
バランス感覚は?42
器用度も69
わりとマジで、ポジティブなのは、いろいろダメだから?
ネガティブにならないのが不思議だw
―― Calico catにナツキと>>744 ――
む、いや、俺もそう言うのは嫌いじゃないけどな。
というか、上品なモノが似合わなくて悪かったな。
[一番好きなのはこの組み合わせなのです。あまり上品なモノを嗜むようには見えないのは自覚しているので、少しだけの不満顔]
ああ、ここに来てる時はいつもコレだ。
[サクサクと切り分けながら一口ずつ口の中へと。
ぽつりとつぶやかれた言葉には肯定の言葉を返します。
悔しいのでナツキのケーキを食べる様子を見ていると、思ったより粗野じゃないと言うか洗練されているというか]
ナツキは、どこかで礼儀作法とか習ったのか?
[不思議に思ったので、首を傾げながら単刀直入に聞いてみる事にしました]
/*
多軸をしても良いが、どこがどうなるやらになりそうで、
恐ろしい。
自分は処理できても、処理できない人もいるだろうし……。
─ 学食>>710 ─
ならば君も飲めると言っていいと思うぞ。
ブラックは苦手、と口添えすれば嘘にもならんしな。
[家に帰れば夕飯が待っているからココアだけでいいのだ、と述べ。
購買に行くという松原を見送った。
もし校内で迷子になったら連絡しろ、と声を掛けるのも忘れずに。
村松のデラックス定食>>722が運ばれて来れば、
見るだけで胸焼けしそうだと思いながら食べっぷりを凝視し。
澤>>727と神楽>>737が離席すればその背中も見送るだろう]
きゃりこきゃっと? 三毛猫、だよな?
ふむ、何だろう、店の名前だろうか。
[神楼学園付近の地理にはまだ疎く、ふたりの残した言葉に首を傾けた。
そうしてココアを飲み終えると、田中に携帯電話を差し出して]
ところでみっちゃん、番号とアドレスを交換してはくれないか。
/*
私より先に…ぐごごごごごごご
壬生先生のメモ転載
-------
Calico cat
神楼学園最寄り駅近くにある、普通の喫茶店。
ミニケーキの食べ放題が1000円で、それを目当てに来る客も多い。種類は豊富で、食べたいと思ったケーキがきっとある。一番人気はしっとりしたブランデーケーキ、未成年でも食べられますが、よっぽどお酒がダメな体質の人はぶっ倒れるかも。
珈琲や紅茶、ハーブティーも種類が有り、ケーキ食べ放題で客を呼んで飲み物で利益を得ている感じ。
店構えは黒っぽくシックで一見さんには少し敷居が高いかもしれない。口コミで客が増えた。
ー少し前ー
・・・
[村松に言われることをこくこくとうなずきながら聞いていた。全神経が握手する手に集中していたせいで、言葉がでない]
う、うん・・・
[手が離れれば、なんとかそれだけ口にして、一緒に学食に向かった*]
ーデラックスの秘密発見ー
それ・・・本当に食べるの?
[予想以上の量>>722に驚いた。同年代の男子どころか女子でさえも食事をするところを目の前でじっくり眺めることはなかったから]
わたしなら、そのチャーハンの半分で十分・・・
[と、自分の知らない世界を目の当たりにしたのだった]
/*
そしてどう進めていいか解らない私は、灰潜伏中。
ストレスが食欲に直結タイプだろうな。
広く浅くの事なかれ主義と
・・・は?
[狛江の呼んだ相手>>749が自分であることに気がつくまで1(3)分ほどかかった]
番号と・・・あ、あどれす?
番号って、電話番号?・・・自宅のでいいのかな?
アドレスって、パソコンのしかないんだけど。
[差し出されたのが携帯電話なので、少し予想はついたのだが。連絡先交換などしたことないので、実はかなり唐突だったのだ]
−入学式帰宅後−
そういえば・・・
[今日会ったクラスメートのことで気になったことがあったので、家に帰るなり自室の押し入れから古いアルバムを出してきた]
あ、あった・・・。
[アルバムをぺらぺらとめくっていくうちに]
・・・あ、あった・・・。
[そこには、母の上手な字で、「なかよしのともちゃんと」とか「わたらせ家と」と、コメントの書かれた写真があった。そこに写る自分と、見覚えのある顔があった]
やっぱり・・・。
[そのうち、「彼」とお姉ちゃんが大きめに写った写真をぺろりとはがして、きれいにティッシュで包んでから鞄に詰め込んだ]
─ とある日の放課後>>741 ─
[通常授業を終え、最前列の席で教室のざわめきに耳を傾けていれば。
会話の隙間からぽつりと飛び込んできたバスケという単語。
その方へちらりと視線を送れば、呟いた人物は神楽だったようだ。
神楽。バスケ。
やはりこの子はあの時>>421の、神楽コーチの妹さんなのか、と。
はっきりと顔を覚えてはいなかったが、そう確信した。
ふむ、と一度、思考を巡らせる。
──もう自分からバスケに関わるつもりは、ないのだけれど。
思案した後。席を立ち、神楽の近くへと足を進める]
唐突に不躾ですまないが、幾つか質問をしてもいいか?
[そっと、声音は威圧的にならないよう気を付けて尋ねる]
−入学式翌日(朝か休み時間)−
これって、ともちゃんとお姉さん?
[渡良瀬の机のところでしゃがんで声をかけた。見せたのは、昨日自室のアルバムから抜き取ってきた一枚の写真だった。
どうやら、お姉さんというのは、渡良瀬の母のことのようだが、姉と勘違いしている様子]
―― Calico catにナツキと>>750 ――
そういうモノなのか?
まぁ、意外なものを見かけたら新鮮さは感じるけどな。
[実際、今もナツキの食べる様子は新鮮です。
食堂の方でもある程度は見ていましたが、紅茶を飲む姿なども礼儀作法にのっとってるような。
というか、褒められてるのでしょうか。そう考えると少しむず痒くなるというかなんというか]
そう言うナツキは、ガトーショコラが好きなのか?
それとも別のケーキ?
[なぜか覚えておくと言う言葉は置いておいて、今ナツキが食べているケーキについて聞いてみます]
……ふーん。
礼儀作法にうるさい両親ね。
周りがうるさいと大変だな。
[なんとはなしにそう言って、こちらも運ばれたダージリンに口をつけていきます。
そしてケーキも一緒に。やっぱりお茶はお茶請けあってこそと思いながら]
ごめんなさい。ケータイって持ってないの。ウチの親もいまだにガラケーなアナログ夫婦なものだから。
[しかも、ぼっちが携帯持っても仕方ないというのもあったが、それは口にしない]
あ・・・ありがとう。わたしのは・・・
[狛江のケータイアドレスを受け取って。逆に鞄の中から可愛いピンクのスケジュール表を取り出し、サン□オのキャラクターがプリントされた一ページを切り取って、自宅の電話番号とメールアドレスを書いて渡した]
これです。
−入学式放課後翌日 職員室−
あのー。ナタリア先生いらっしゃいますか?
[職員室に赴く。職員室は気が楽だった。中学の頃から質問をしに行くのに慣れていたし、皆大人だからあまり気を遣う必要がなかったからだ。
自分の担任の在席を確認した。もしいれば]
ちょっと、お尋ねしたいことがあるのですが。
[と、切り出した]
>>762
あら、どうしたの?田中さん?
[ホームルームが終わったばかりなのに、と少し不思議そうな顔をして、用件を尋ねた]
はい、なんでしょう?
悲しいってほどじゃないけど・・・ありがとう。
[慰めのつもりなのかもしれないが>>767ちょっと違った気がしたが、それは言わないで]
あ、そっか。携帯って、すぐ入れられるから、書く必要なかったんだっけ。
[それさえわかってない]
わたしは、帰ったら、メール送っておくね。居間にあるパソコンだから、夜遅くとかは読めないんだけど。
元気も元気、かなり元気だよ。
それはもう、いや少し落ち着けって言うくらいには。
[この前も合格したって伝えたら思いっきりハグされた。背中を叩いてタップしてもなかなか離してくれず、「今日はお赤飯だな!むしろカツ丼か!いやそれは受験する時の話だな。よし、今日は耶白の好物フルコースだな!いっそのこと今日を記念日にしよう!はっはっは、いやむしろ兄さんその学園に赴任して……」とかマシンガンの如く語られましたが、思いっきり蹴って止めました。今でもちゃんと今までの所で勤めてます。
コーチの時は褒めて伸ばしていくスタイルだったと思いますし、もしかしていいコーチさんだったのでしょうか]
−入学式放課後翌日 職員室−
あのー。この学校に歴史研究会。みたいな部活ってないんでしょうか?
[なんか唐突だなって思いながら、歴史の先生だからなにかいいことないかなと思って聞いてみた]
あの・・・わたし、歴史好きで。そういうのを部活動みたいなことでできないのかなって思って。
−入学式放課後翌日 職員室−
あー。そういうことね。残念ながら、そういう部とかサークルは今はないわね。サークルは5人の発起人がいれば作れるわよ。
誰か、そんな人いる?お友達に?
[残念そうな顔して。もし、集まるなら、自分が顧問してもよいと付け加えて。専門だし。歴女だし]
/*
んー、今更学食もあれやな。
しかしどうすれば良いか、さっぱりわかんない。
どう動けばいいんだろ?*/
─ とある日の放課後>>770>>772 ─
うむ……妹、と紹介されていたから、兄上だとは思っていたが。
冷静になって振り返ってみると、随分と歳が離れているのでは?
コーチは当時、大学生であったと記憶しているが。
[元気でやっている、との言にくすりと笑いが零れ]
想像は出来るな。よかった。よろしく伝えてくれ。
僕はもう離れてしまったが、最後の方で随分と相談に乗ってもらった。
あの頃も、君は随分と可愛がられている様子だった。
兄上からとても愛されているんだな。
君はバスケを続けているのか。失礼だが、その身長で苦労しないか?
[最後の方は、訊いていいのかどうか少し迷いながら口にする]
― 入学式翌日 ―
[休み時間は机に突っ伏してしまい、授業中も時間を追うごとに眠気は増していくため、寝ないようにするので精いっぱいだった。
その為に、書いたものはミミズが張ったように何が書いてあるか解らないもの。
誰かにノートを見せてと騒いでいたかもしれない]
−入学式翌日(朝か休み時間)−
あ・・・お姉さんじゃないの?
えっと・・・これ、わたしのアルバムから。
[むせる渡良瀬>>769が息を整えるのを待って]
あのね、これ、わたし。
[そう言って、隣に写っている子供を指さした。今とはそれほど変わってはいない、やはり地味な子だったが、むしろその頃は、短髪で男の子にも見える]
[たまたま職員室に居て美智子とナタリアの話を聞いてしまった]
ナタリア先生、部活は掛け持ち可なんですよね?
[助け船になるかはわからないが聞いてみた]
/*
しかしマジでどう動けばいいか解んない。
あれやな。多軸するのはいいけど、自分のキャラをどれだけの時間ばらばらにおいていいのか。
それが不明だからか。
あと、これは中の人の性格もあるのか。
それによって制限させたらなと思うと動けね。
今日は、こそっとするか。
無理に動いてもあれだし
行だからユッキー、安直かもしれないが俺以外いなかったのか。
あのユッキーだと知ってしまえばもう狛江って他人行儀な呼び方が心苦しくなるな…
[>>773 暗に、ユッキーと呼ぶ宣言を突きつけつつ。]
ミニバス入りたては確かユッキーより小さくて、牛乳飲みまくってタンパク質とりまくった記憶があるなぁ…
まぁ確かに…あまりに開いてしまうとな。
[のっぽの礎は彼に負けない、という気持ちであったことを思い出しながら。身長が伸びなかったから、というのには自然、残念に思ってしまう。]
有栖川…あぁ、やっぱりあの。
[>>775 更に乱入してきた彼女の言葉には思うところがあって、ほうと息を吐く。あの、の続きは「お転婆」だったりするが口にはしない。
ユッキーの続く言葉には今は取り敢えず、耳を傾けるだけ。]
−入学式放課後翌日 職員室−
5人・・・ですか・・・。
[もう、頭の中ではお友達と言われた時点でアウトだったが、それでも、今でもお友達と言えるのは5人もいない]
−入学式放課後翌日 職員室>>782−
そうね。掛け持ちも大丈夫よ。
[ナイスフォローと壬生先生にOKサイン。歴史研究会の顧問には大変興味はあった]
他の子に聞いてみたら?
あ、そうそう。歴史好きなら、これね。あなたにあげるわ。
[そう言って、机にいったん戻って、取り出したのは一冊の本]
灰谷先生っていう歴史家の本なの。おもしろいわよ。
―― Calico catにナツキと>>765 ――
基本的に好き嫌いは無しって感じか。
[何でも食べると言う言葉通り、和洋の菓子類特に隔たりは無いらしいです。
その事に感心してますと、チーズケーキ以外の好きなモノを聞かれました]
チーズケーキの他?
そうだな……。
[好きなモノと言うといろいろあります。
でも、一番何が好きだろうと考えると]
色々あるけど、まぁ……稲荷寿司とか。
[味がしっかり染み込んだ油揚げ、それと酢飯が織りなすハーモニー、とか言い始めるとグルメ系リポートが始まってしまいそうなのでその辺りは話しません。
ただ、周りに関しての微苦笑には、何かあったのかなと思う程度で、こちらからさらに聞くことはありませんでした]
ありがとうございます、ナタリア先生。
[ナタリアの言葉に微笑み、美智子の方を向く]
田中さん、クラスのホームルームで歴史への熱意を話して募集するか、クラスの掲示板に歴史への思歴いの丈を書いたポスターを貼って募集をかけるかしてみたらどうかな?
掛け持ちできるのなら手伝ってくれる子もきっといると思うよ。
部が出来たら他のクラスや学年の子も興味を持ってくれるだろうし。
[思いつく限り助言してみた]
−入学式放課後翌日 職員室−
珈月先生、ありがとうございます!
[ぱぁっと、顔が明るくなった]
掛け持ち・・・ですか。じゃあ、聞いてみます
[可能性が広がったのであれば、なんとかしてみようかという気にもなる]
あ、ありがとうございます。灰谷先生・・・灰谷?
[何かひっかる名前だったが、ナタリア先生お勧めの本なら、すぐにでも読んでみようかと思った]
ナタリア先生、珈月先生、ありがとうございます。また、相談にきます
[二人に深々と頭をさげて、職員室から離れた*]
─ とある日の放課後>>784 ─
うむ、下の名前を呼ばれる時は大概“ゆきちゃん”と呼ばれてな……
その呼ばれ方を徹底して僕が嫌がったので、あの頃は殆ど名字呼びだ。
NGワードに引っかからず下の名前を呼んだのが、お前くらいだった。
[ゆっきー呼びが再開されそうな気配に、鷹揚に頷く。
自分も多分、これからは気安く下の名前を呼ぶだろうから]
牛乳は骨を太くするだけで、伸ばす力はないと何処かで聴いたが……
くそう今からでも飲むか。いやそれとも食事量なのか。
[先日の、完食された学食のデラックス定食を思い出す]
僕は小学生の頃に150cmまで伸びて、その後が続かなかった。
あゆむは見なかった中学の間にどれだけ伸びたんだ……今何cmだ?
え、え、うん?
[一息ついてコーヒーを口にしてから、じーーっとその写真を。
そこに写る幼い中性的な顔には確かに覚えが。]
――もしかして「みーちゃん」?
― 入学式の日 学食 ―
そっか・・・
[狛江の携帯談義>>776を一通り聞いてから、携帯持ってみるのもいいのかもなって思いつつ]
あ、今日はありがとうね。またね
[そう言って、狛江に手を振って見送った]
うん、全部食べちゃったよ。すごかった
[と、戻ってきた松原>>781に、そう伝える]
あ、あのね。松原さんにちょっと相談があるんだけど
穹蒼 澤夏希は、ここまで読んだ。 ( B181 )
そ、そんな呼ばれ方してたっけ?
[少し苦笑いして]
・・・正直、その頃の記憶ってあんまりないのよね。アルバム見返す時に思い出す程度で。よく見返してたから。それで、「わたらせ」っていうのがどこかで見た名前だなって・・・。そしたら、そこにあって。お母さんがメモしてたの、その写真の上に
智ちゃんって、昔、下婁戸のあたりに住んでたことある?
――とある日の放課後>>778 ――
ああ、歳は10離れてる。
今では立派な社会人って奴だよ
[かつての教え子がよろしく言っていたと伝える事を快諾します。きっと兄も喜んでくれるでしょう。
くすりと笑われた事には、身内の話ゆえ、少し照れくさいものがありましたが]
まぁ、むしろ、その可愛がり方は自重して欲しいと言うかだな……。
――あ?
[その身長と言うあたりで、少し目つきが鋭くなったかもしれません。ですが]
別に。この身長だから出来る事もある。
低いから勝てないってわけでもない。悲観する必要ないだろ。
[迷いながらの狛江さんの言葉に対して堂々と返しました]
ゆきちゃんかぁ…しっくり来ないな、なんか。ユッキーで問題ないならそうしよう。
[>>790 親愛よりも揶揄の色の方が強く感じてしまうのは自分の性格が悪い故か。響きだけなら確かに女性っぽく聞こえなくもない。]
偽薬効果だったかもしれないし、早寝早起きだったからかもしれないし。
[原因は分からない、結果があるだけだった。]
中学のとき何cmかは忘れたけど、今は185かな。
[まだ伸びそう、というのは黙秘する事にして。]
…そっかぁ、ここの4人は仲間だったか。これはまた、確率で言えば割とすごい事だよなぁ。
[話を聞いていれば、神楽さんもミニバスの関係者であることは分かったので。そう言って微笑むのだった。
>>797 神楽さんが寂しさを感じている事は、読み取る事はできなかったが。]
─ とある日の放課後>>783 ─
アリスはね〜。まだやってるよ〜。
近くの小学生とだけど〜。
ベットうまい棒1本でね〜。大体勝ってる。
[外道である]
― 入学式 学食 ―
見たかったな。
食べ終わるの見てから購買に行けばよかった。
[残念そうにつぶやく]
相談?
なにかな?いくらでも聞くよ。
あ、やっぱりなんだ。よかった、間違ってなくて
じゃあ、これって、智ちゃんのお母さんなの?わかっ
[>>801に大仰に驚いてみせる]
え?わたし、泣いてた?・・・ぜんぜん覚えてないよ
は、恥ずかしい・・・
― 入学式 学食 ―
そっか、こういう時に携帯持ってれば、撮影して、見せられるのか・・・
[さっきの、狛江の言う撮影ができてという機能なのかと思い当たる]
あ、あのね
・・・その・・・松原さんのこと、なんて呼んだらいいのかな?
[そんなことと思われるかもしれないが、なかなか自分だけでは踏ん切りがつかないことだった。自分をちゃん付け呼んでくれているということに気がついたのがついさっきだったから]
[ミニバスは、正直、入門編だ。まだ楽しむ事が一番でも良かった。
だがバスケは違う。競技だ。真剣にやればやるほど、
自分の届かない腕の長さを、幅の小さな脚を、憎むようになるだろう。
自分は、愛している間に辞めたかった。
自分を嫌いになりたくなかったし、
チームメイトに理不尽な怨みを向ける事も由としなかった]
うむ、神楽は毅いな。流石はコーチ殿の妹君だ。
……茨の道だな。是非、勝ってくれ。
[最後の言葉は出来るだけ柔らかく。心からだと伝わるように]
[人の顔は三回見たら覚える。自己紹介の時、小春を見て喫茶店に何度か来た子だと思い出してはいたが、話しかける機会を見つけられずにいた]
なんというか、学校だと話しかけにくいな。
自己紹介で花屋、とか言ってたけどまさか店まで訪ねて行くのも……。ストーカーじゃあるまいし。
[ぶつぶつ言いながら、学食からカフェオレをポットで調達して美術室へ戻った]
― 入学式 翌日 ―
[隣の席から、愛の手が]
いいの?
ありがとう。すごく助かる。
[差し出されたノートを見ると、とても丁寧なので]
すごい。綺麗。また何かあったら、小春ちゃんに頼もうかな?
[私のこんなのと、ミミズが張ったようなノートを見せる]
ん、いいよ。そこは誰か別の人に聞くから。
[と早速移す作業に入るのであった]
――入学式帰宅後――
ええっと、ヌワラエリア、と。
[ローズヒップやハイビスカスは今度買って来よう。
今日はどうにか葉が揃っていた方のレシピでいこうと思ったのだが、こんなに凝って淹れたことがないので]
うっ、濃くなりすぎた。
[飲めないことはないが、かなり渋い。
数年前からイングリッシュガーデンに凝っている母に、薔薇の剪定をしながら笑われてしまったり。
妹にはにがーいと顔をくしゃくしゃにされたり。
これじゃ、美味しかったとはまだ報告できないなぁ。*]
そ、そうかな・・・
[小さい頃だからと言われれ>>815ば確かに立派な免罪符]
も、もちろんです。よろしくお願いします
ともちゃん!
[また、お友達ゲットなのです]
で、お母様は、お元気で?
[すっかり年の離れたお姉さんだとばかり]
パスタって、もしかして?
[天からパスタ事件て、そのせい?]
─ とある日の放課後>>800 ─
僕もしっくりは来ていない。というか、しっくりしたらすげえ困る。
[“ゆきちゃん”と、親愛を籠められている時と、揶揄されている時と。
呼ばれている方は、なかなか敏感に感じ取るものだ。
なので松原や田中のような相手にはあまり抵抗しないのだが]
185……だと……数字にすると空恐ろしいな。
僕とちょうど30cmくらい差があるのか……急に首が痛くなってきた。
[驚き、笑いながら、見上げ疲れて顔を松村から外す。
述べられる村松と神楽>>814の偶然への感嘆へ耳を傾けていれば]
おい外道そういうのはヤメロ。
[アリス>>803に反射でツッコミを入れた]
―入学式翌日―
ん?ノートいる?
[困っている様子>>779>>805を聞きつけて、一応自分のノートも出してみる。足りてそうなら引っ込める]
― 入学式 翌日/花壇 ―
ヘリテージか……。
[花壇前を通る途中、それに目を惹かれる。
花壇に咲く薔薇、柔らかなピンク色と可憐な花弁を持つイングリッシュローズ。
時間を忘れるようにそれを眺め続ける*]
副担任 珈月 は肩書きと名前を 時の番人(クロノス) 珈月 に変えちゃったよ。
― 入学式 学食 ―
うん。持ってないの。親もガラケー使いのアナログ派なので。
[と、さっき狛江に話したのと同じ説明を]
あ、そか。食べてるとこは、さすがに
[でも、撮っておきたかったなとは心の中で]
うん、下の名前で呼びたい。でも、なんて呼んだらいいのかなって。ちゃん付けなんて、子供の時以来だし・・・子供っぽいのかなって
[さんざん、ゆきちゃん連呼した後にもかかわらず。でも、それが正直なところ]
せらちゃん?せーらちゃん?せーちゃん?
うん、こちらこそ、よろしく。
母さん?嫌ってほど元気だよ。
昨日も大暴れしてたし……
[母親のことを聞かれればなぜか手で顔を覆って。
いえもうなんで高校生にもなってフリルのワンピースとか着せられそうになるんですか僕は。]
パスタはあんま関係ない、っていうか食べ物祖末にすると殺されるし。
[激辛パニーニは洒落で済ませてもらえている様子。]
― 入学式 翌日 ―
みるみる。
[村松くんも言ってくれると>>817もちろんとばかりにお願いをする。
これですべてコンプリート出来ると、急いで移していく。
覗き込むようだと、こんな感じと自分ではないのに、見せているだろう]
大丈夫。初日だから、いろいろ失敗しちゃった感じ。
明日はうまく立ち回るだろうし、慣れたら平気だよ。
[心配されると、一度手を止めぱたぱたする>>822
急いだでも字だけはそれなりに…小春ちゃんの分が終わると、ノートを返して]
一緒に見よ。そっちの方が早いし。
[村松くんの方に取り掛かると、美智ゃんからも声がかかる>>823]
あ…だけど見せて〜
[だいたい移してしまったがお願いをする]
時の番人(クロノス) 珈月 は肩書きと名前を 副担任 珈月 に変えちゃったよ。
――入学式翌日――
どうぞ。
[と、ノートを>>823差し出す。人にノートを見せるのは抵抗はなかった。中学時代からも、よく、全然知らない人から頼まれることは多かったから]
参考になるかどうか。
[ノートは、予習コーナーと、板書コーナーと、復習コーナーに分かれていて、理解したかどうかをきっちり書き残してある形式。几帳面というほどではないけれど、書き込みはしている方だと思う]
ふん。
[強いと言われて、そっぽを向きます。本当に強いかなんて、自分で分かっているつもりです。
ただ、最後の言葉には]
言われなくても。
[そう返しました。そして]
……狛江はもうバスケはしないのか?
[なんとはなしにでたのは、そんな言葉]
ー入学式の学食ー
あ、ごめんなさい。
[村松がイヤがれ>>828ば、自分の心の裡>>826を見られたような気がして]
たしかに、あれは多すぎだよね。って、村松くん、もう成長期じゃないの?
[男子の成長期がいつまでなのかわかってない]
------------------
TO:松原世羅
FROM:狛江行
件名:朝
本文:これから、登校、一緒にするか?
僕は電車の中でその日の授業の予習をしながら過ごしている。
学園の最寄駅になったら起こすから、電車で幾らか寝ればいい。
幾らか心許ないだろうが、人波からの壁にもなるぞ。
------------------
じゃあ、お母様にもよろしくお伝えくださいね
大暴れ??
[フリルとかワンピースの事情>>827はもちろん知らないし]
そうね、食べ物は大事にしなきゃね。
[少し違う意味なような気もするけど]
今度、うちの家族連れて、食べに行くね
うちのお母さんも喜ぶと思う
[激辛パニーニのことも、もちろん知らないしね*]
― 入学式 学食 ―
うちは専業主婦だから・・・
[それに、学校と自宅の往復だけだから、連絡も特には必要なく]
そっか、勉強の結果で買ってもらうのね?
[そう>>836いえば、中学の時もそんな話をしていた子がいたっけか。勉強は当たり前にするものだと思ってた自分はどうしても違和感だった]
じゃあ、せーらちゃんがいいな。お嬢様っぽいよ、わたしの中では
-ある日の教室-
[珈月先生のアドバイス>>788通り、歴史への思いの丈を綴った壁新聞を作り、教室の壁に貼り付けた。
「歴史同好会会員募集!掛け持ち歓迎!」と銘打って。
さすがにHRでの発表は避けた。もちろん、ナタリア先生は許可するだろうけれど、自分は恥ずかしいというのもあるし、公の時間を自分の趣味で使用するのは憚られたからだった。
さて、クラスメートの反応はいかに*]
うん、ぜひ来てきて。
母さんにも言っておくよ。きっと喜ぶと思う。
[問題はその喜び方の角度なのだが、そんなことみーちゃんには関係ないしね。
……まあ覚悟はしておこう、うん*]
― ある日の通学風景 ―
[場留多からの電車路線は中学のときから頻繁に利用していた。
乗り慣れている路線だからどれぐらいの時間がかかり、体感上の時間をどう潰せばいいかはノウハウは得ていたつもりだった。
ただ華と花の道は主に休日だったり放課後だったりしたので、いわゆるラッシュアワーとは縁がなく。]
……あの、すみません
もう少し、離れて、くだ、……
[それでもどうにかできるとか最初は思っていたが、なかなかどうして。
かなりの圧力を受けながらの長い旅路――駅に着いた頃は朝からだというのに結構な消耗に見舞われたことに。
自分でこうなのだ、(たぶん)体力的にもっと厳しい世羅はさらに大変だろう……とは思ったが、行がそのうちガードを買って出るだろうからあまり心配は要らないかな、とも。]
――こんなので負けてられますか
[駅に着いたまっすぐ学園に向かう前に身だしなみと気炎を再チェック。
良くも悪くも、人前に出る際の身についた習慣。]
― そんなとある日の休み時間 ―
かぐちゃんかぐちゃん。
[前の席の神楽をつんつんと。]
プレゼントもってきたよー?
銀のエンゼル五枚で強制プレゼント。
[ごそごそとリュックを漁りつつ、それはもうにこやかに。
もちろん出てくるのは例の激辛パニーニです。]
― 入学式 翌日 ―
[差し出された美智ちゃんのノート>>830、小春ちゃんと一緒に覗き込む>>839]
すごい…こんなの初めて……。
テスト前とかちょ美智ちゃん頼ってしまいそう。
[覗き込んでいいかと聞かれると>>831振り返り]
もちろん。みんなで見れば怖くない。
[と言っていたら制服のポケットに入れているスマホが揺れるので、取り出してみてみると行ちゃんからのメールが。
メールを追うと、そのまま立ち上がり]
え、行ちゃん眠くならないの!?
[誰かのメールが来たのか一目瞭然な事をしてしまって、はっとなると座ってごめんと周りに言っている。
それからぽちぽちぽち]
『TO:行ちゃん
FROM:SERA
件名:Re:朝
本文:行ちゃんも電車通学なんだ。と言うかなんで眠くならないの?
前より起きるの早くなっているよね?
ん、じゃあお願いする。
と言うか行ちゃんの方を護る事になったりしてね』
あ、もちろんアリスの分もあるからね?
[指をくわえてみているアリスの方にもう一つ取り出してみせてみるのです。]
はい、全部一口でいこうか?
[入るわけ無い大きさです。
だがしかし詰める。ともちゃんよびはNGなのです。]
……うん。
日本のお花も、良いけれど。
[零された素の感想に、静かに頷く。]
私は……母の手伝いで、庭の花を手入れしたり。
自分の部屋には、サボテンがいるかな。
[まだ花は咲かせたことはないサボテン。
楽しみにしているの、と。
花の前に居るからか、昨日よりは大分滑らかに言葉が出てくる。]
[ノートを写し終わった後だろう…しばらくしてから、智ちゃんに近づき]
ねー智ちゃん。近いうちに有栖川さんのお店に連れて行って。
[地元の人に聞くのが一番。
一緒に歩いた仲だからこそ、聞いてみる]
花は独りで眺めるもよし、こうやって二人で話ながら眺める も良しさ。
同世代には花に興味が無い人間が多くてな。
まぁ――周囲に居るのが体育会系ばかりじゃしかたない。
[言葉とは裏腹に気にした様子は無く肩を竦める]
ああ。
刈り取るかどこかに持って行かれるかどうかわからないが。
手に余ったんだろうな。
[花を愛でる姿勢とは対照的に語調悲哀は無い。
どこか割りきったものを感じるだろう。]
サボテン……か。
おもっていたより渋いな。
窓辺に置いてある可愛い花々を勝手に想像してたよ。
[時雨の部屋を想像しながら
ヘリテージから彼女の横顔へ視線を移した*]
[お目付け役の仕事はおかげさまで順調です。夏希の周囲は特に問題ありません。
なんて、皮肉を込めた報告メールを澤に送る。
スマホの電話帳の夏希の次に元婚約者の美月の電話とメールのアドレスが消せないまま残っている。
きっともう、電話番号もメールアドレスも、使っていたスマホも変わっているだろうに。彼女に連絡する事は二度とないのに。
彼女に気持ちを残しているわけではないのに、
消せない。
あれから、1(3)回スマホを新しくしたのに。
スマホの画面を消して、ソファのクッションに放り投げた**]
[辛い物はさほど得意ではないですが、ここで臆すると負けです。
負け戦です。負け戦では骨も拾われないのです]
さあ、来いよ。
完食してやる。
[それはそれは自分なりに不敵な笑みを浮かべて挑発しましたが、少々頬が引きつっていたかもしれません]
――歴史同好会?
[壁に貼られた新聞。
これを見てはじめに思ったのは、いかなる後押しがあったにせよ、これを貼って募集しようという勇気について。あの挨拶ができた彼女だからこそだろうか。]
……。
[歴史への興味がないわけではない。
それに携わっていた祖父のせいだ。
祖父個人については自分は好きだったが――灰谷家にとって郷土史を扱ったその研究は悲願であり、お伽話の夢のようであり、同時にそれゆえ恥ずかしいもののようだったらしい。
当人の死去後、その研究については家では見聞きすることはなくなり……けれど悲願だけは消し去り切れないのか自分にまで古風な感性が受け継がれてしまっている]
田中さん、あの壁新聞の募集――私も加わってもよろしいでしょうか?
[クラスメートを助ける気持ちが大半で、幽霊部員じゃ申し訳ないだろうからちょっと真面目に頑張ろうという思いがいくらかで、真実の探求がごくわずか]
― ある日の昼休み ―
[林間学校が5月にあるという。
どんなのか…そういえばやる事とか決めるのって厚生委員?と考える。
何か手伝うと言っていたような気がしたが、そもそも、身体を動かす系はこちらの担当らしい。
耶白ちゃんか村松くんに、何するかと聞いたり、澤くんにどうすると相談したり、編集委員のお仕事で、写メとか取ったら提出した方がいいかと、智ちゃんと早紗ちゃんに聞いて回ったりしていた]
― 入学式翌日>>855 ―
[背後から松原の声が響いて、単語帳を取り落とす。
ちらりと視線を向けるが、席に座ったのを確認し単語帳へ戻した。
ポケットの震える携帯。取りだせば松原からの返信>>856]
------------------
TO:松原世羅
FROM:狛江行
件名:Re:Re:朝
本文:僕は基本、寝るのが早いんだ。
承った。では駅の改札前で落ち合おう。
眠気に襲われている君が護るとか言うんじゃねえぞちくしょう。
------------------
[送信した後、もうひとりの同中者>>853を思い起こす。
彼女と駅で会った事はないが、どの電車で来ているのか、そもそも電車なのか。
──合格発表のときに、大和撫子が車で来た、という話題は耳にした。
確認はしていないが恐らく彼女ではないのか、と。目を眇めた*]
だから!!!! 村松!!!!!
毎日松村に会うんだよおおおおおおお\(^o^)/
すんませんすんませんほんとうに…………
/*
やっていいならあちこち散らすよ。
って感じで、でもいない人には振れないあれ。
アレクくんとも話したいけど…。
んー…
しかし矢印は今どこがどうなんだ?
/*
テストテスト。
これで村建てさんに通じるのかな?
>>871>>872
智ちゃ〜ん。そんなもの、人間に食べさせちゃだめだよ〜。
しかも、そんなかわいい女の子に〜。
[声をかけるのが遅かったか、間に合ったか]
ー授業中ー
ハイ!
[質問に当てられて、挙手と共にいい返事]
腹減ってるんで分かりません!また今度★
[後30分で昼休みだ。今日の弁当はにくにくしいので早く食べたい。
そんな思いは2(2)1.通じず、叱られた:2.呆れられて、質問は<<新入生 渡良瀬智>>に。
― 入学式翌日 ―
[立ち上がった時に、単語帳を取り落としたのは見えてしまう。>>876
と言うより、後ろの席だから、その動きが解ってしまう。
座ると、背にじとぉっとした視線を投げているが、それに気づくのはノートを写し合った組だけかもしれない。
返事が来ると、さらに指を動かし]
『TO:行ちゃん
FROM:SERA
件名:Re:Re:Re:朝
本文:行ちゃんのお子様。
解った。遅れたり、休む時には先に連絡頂戴ね。こっちも送るから。
仕方ないよ。行ちゃんの方が…ねぇ〜。
と言うかさ、護るというなら私より早紗ちゃんの方かも。
電車通学していたらだけど…』
[何から…それは魔の手から。通じるだろうか?
やっぱり早紗ちゃんにも通学はどうしているか、一度確認するべきだと思った]
【業務連絡】
今晩は村建てです。予定通り、明日から林間学校に入りますが、朝アナウンスが入るまではこのままフリーで進めていただいて結構です。午前中の内には案内いたします。
尚、厚生委員の出番は、1日目の夜イベントでお願いする予定です。過去の流れでは、肝試し、天体観測、宝探しなど。
体育委員会は、2日目の昼イベントで活躍いただく予定です。過去では、山登り、球技大会などです。
あまり重くはとらなくて結構ですよ。やりたいようにやってください。
[不真面目でも、課題はちゃんとする方だ。点のつけどころかないようではいけない。やることはやるのだ]
終わったーいただきます!
[教科書を机にしまうのと並行して弁当箱を出す。ソーセージ、ハーブチキンと玉ねぎとツナのオムレツ、それにご飯があるべきところに山盛りの千切りキャベツとプチトマト。箸づかいは問題なし。
ぱちんと手を合わせて、教室を見渡す]
皆割と学食なのナ。 弁当もいいぞ〜。
副担任 珈月 は肩書きと名前を 高校からやり直したい 珈月 に変えちゃったよ。
【本日の発言禁止時間について】
本日も、wikiの規定に従いまして、25:00(1:00AM)〜6:00AMまでを発言禁止時間とさせていただきます。
ただし、アレクくんについては、一切限定しません。お好きな時間でお願いします。
よろしくお願いします。
― 入学式翌日>>886 ―
[送信後、すぐに松原から返信が来る。
もう普通に会話すればいいんじゃ、と思いつつ振り返らない。
本文に目を通し。目を眇めた表情のまま。片手でタップする]
------------------
TO:松原世羅
FROM:狛江行
件名:Re:Re:Re:Re:朝
本文:承った。連絡は怠らないようにする。
僕の方が? 何かな? うん?^^
灰谷が気になるなら三人で登校するか?
彼女が現状どういう登校の仕方をしているか知らないが。
その方向でゆくなら連絡取っておいてくれると助かる。
------------------
[自分から彼女に連絡を取る可能性は薄い、という意思表示。
良い顔はしないが、困っているのを放り出すほど非道でもないのだ**]
― ある日の放課後 ―
[授業が終わると、すぐに早紗の席まで行き、机を挟んで座り込んで見上げる]
早紗ちゃん、早紗ちゃんは、下宿した?
それとも電車通学?それとも………。
[最後は言えないのは、例の事。男の人と言うののあれ。
聞いていいのかわからず、そこだけは沈黙になってしまう]
もしさ、電車通学なら、一緒に行かない?
行くんが小さいながらも、きっと魔の手から守ってくれるよ。
[満員電車に乗っていれば解る密着率。大人っぽく見える早紗ちゃんは、餌食になりそうな気がして、心配になり、見上げている]
み……み……
[ずと言うと負けます。なので言いません。
意地でも食べきろうと、少し涙目になりながらも4(6)口で食べきりました。
そして]
……で、これが罰ゲームでいいんだな、わたちゃん?
[自分では涼しい顔で。でも傍から見たらとても涙目でそう言ってのけてやりました。やりましたとも]
あ〜あ。食べちゃった〜。
アリスでもね〜、3日間はお口の中ヒリヒリするのよ〜。
[と、>>898に涼しげな顔]
って、あ〜ん。あ〜。
[智ちゃんに押し込まれた模様]
新入生 有栖川アリス は肩書きと名前を 地獄の激辛王 有栖川アリス に変えちゃったよ。
―― とある放課後:体育館(教室でミニバスケ云々の話が終わってから) ――
[体育館につきました。そこでは体育館で行うスポーツ系の部活が活動しているみたいです。
その中でバスケットを行っている団体の所へ近づいていきます]
おい、バスケさせろよ。
[ちなみに相手は+表+(表:男子 裏:女子)です。
腕を組んで(おそらく)先輩である人に向かって、睨むような目で堂々と宣言します。
その宣言も何だか簡略化されすぎてる気が否めませんが、まぁきっとなんとかなるでしょう]*
/*
今日は大人しくしていようと言ったな。
あれは嘘だとなった。
話すとあっという間になくなる。
おかしい…。
あれやな。深海に慣れすぎているってやつだな。
深海で、普段どれだけしゃべってんだろ(遠い目)
地獄の激辛王 有栖川アリス は肩書きと名前を 洋菓子店の娘 有栖川アリス に変えちゃったよ。
――入学式翌日/花壇――
[運動神経と花を愛でる感性。
兼ね備えている澤>>888はすごい、と子供のような感想。
こうして花について話せるの、嬉しいなぁ。
合格発表時のタンクトップ執事の時は想像すらしていなかった。]
……ちっちゃいサボテン、だもの。
ずどーん、ほどではないよ。
[一応訂正。
別に女の子らしいと思われたい訳では、ないけれど。]
チューリップは、色とりどり。赤白、黄色。
気が向いたら……お店、見に来て下さい。
商店街の端っこだから。
[花好きの澤に、我が家の花を見てみてほしい気がしたから。
これでも勇気を出した誘いに頬を染めた。*]
高校からやり直したい 珈月は、ここまで読んだ。 ( B198 )
/*
2個も食べるだなんて…時間内に使いきれないよ(
そしてギアが上がるといつの間にか最多弁。
き、気のせいにしておこう。
つか、モーション何一つかけてないよ?
どうすればいいんだろ?
つかどこに矢が向いているかさっぱりこんこ
― 5月も近づいたある日 ―
[そろそろ林間学校のイベントを決めないといけないだろう。
体育委員は、2日目お昼を決めないといけないとの事。
澤くんのところまで行き]
そろそろイベント決めないとだよ。
何がいいかな?
川遊びとか、オリエンテーリングとか?
何かアイデアある?
あー……。
それはどんまい。
[タイマーをかけ忘れた…>>915その辛さは痛いほどわかる。
解るからこそ、しみじみと言ってしまう]
へ…お父さんの?
何だろ?私の事じゃないのに、嬉しい。
確か、何かあったら頼れってお父さん神代君に言ったよね?
でも、頼られる事なんて何かあるのかな?
[ムードメーカーだし、何も頼られることはなさそうなので、考えてしまう。
差し出されるチキンと、神代君の顔を交互に見つめ]
ううん。大丈夫。
それより良かったら、おにぎり一つあげようか?
[お弁当派。今日はおにぎりだったので、一つはわけることができるから聞いてみる]
ちゃん付じゃなければなんでも。
[即答。]
好きに呼んでくれればいいよ?
これじゃなきゃだめなんてのはないけど。
[どちらかというとアリスの悪ふざけ自体に怒っていただけだし。]
/*
時間的に少し残ったぁぁぁぁぁ
そしてイベントで思いついたのが、夜のうちに宝探しという名目の、カードを探す。
同じカードを取ったもの通しが、昼のイベントで一緒になってオリエンテーリングって思った。
新入生 神楽耶白 は肩書きと名前を 不良厚生委員 神楽耶白 に変えちゃったよ。
>>919 松原
正確には、そうだなー…。今頃炊けてるんじゃないかナ!
晩飯の手間が減ったと思うぜ。
[何度も頷いて、首がなった。うなじをさすりつつ]
アウ…、っつ。 いや、ほんとにいい人だよ。オレ、家庭教師のバイトするかも?
英会話な〜。
んーどうだろ? ジェントルマンとしては、むしろ頼られたい感じだよな。
まー困ったら相談する! から、困ったら相談してな!
餅つきもたつきだって。
[食べないのなら、と自分で食べて、おにぎりも受け取った]
Thanks♪
そしたら、お返しに明日はオレのとっとき持ってくるよ。
そっちは、食べてくれヨな!
[それから、他に家族はいるか、いつも弁当なのか、それなら料理は得意なのか…そんな話をして居る内に食べ終わって、
水筒からお茶を入れる。いつものにやけた顔、少し興味深げな目でじーっと松原を見て]
ン? なんでもないよ。 なんでもなくはねーか。 ねーな。
ヒミツだよっ。
[ひひひと笑って、席を立つ。弁当を洗いに行こう]
んじゃ、ご馳走さまだぜ。 美味しかったヨ。
[ウインクと一緒に二本指をぴっ、と会釈して、弁当を持って外へ。
翌日、1/4サイズのクラブハウス(風)サンドを差し出した]
返品は受け付けまセ〜ン。 貰ってくれ、な!
[そうして、残りの3/4だろう、自分の分にかじりつく*]
―いつかの休み時間―
[自分が特別な感情を抱いていたわけではないだけに、神楽に入学式の日のことを伝えるのをついつい忘れて、もう一週間はたったころ]
へいへい、そう言えば言ってなかったよな。
君、Calico cat(流暢)に良く居るだろ?
オレの友達がさ、君のこと好きだったんだよナ。 そいつには今もう彼女が居るけど、もー毎日毎日うるせーわけ!
[肩をすくめる。首を振って]
オレもそいつと一緒に行ったときに何度か君を見てるからさ。
だから、オレは君を知ってるって言ったワケ。
その時はまさか、自分のことオレオレ、って言う子とは思わなかったけど?
オレ、そういう子はアニメや漫画にしかいないと思ってたぜ。
なんで? キュートさよりユニークさ?な感じ?
[悪びれず問いかけた*]
狛江くんが?
きっとイヤイヤな顔で無理させちゃうんだろうなー……でもせらちゃんぐらいは守ってもらわないとね。
いいわ、一緒に行きましょ。
……とにかく、そんな顔しないの。
あと、せらちゃんみたいな子のほうが危ないらしいから気を付けて。
[世羅の心が身に沁みすぎて、つい頭を撫でた]
― 通学途中 ―
[3人で乗車したならば、世羅をまずいちばん安全な隅に押し込む。
行がそれをカバーできるよう背中を押して促す、もしスペースに余裕があれば自分がその隣にいたろうか。]
――それじゃ、せらちゃんの護り手、お願いします。
辛かったら言ってね、応援するから。
[微笑みつつも、行の目を見据えて、頭を下げるのは身動きが不自由なので会釈だけで。
きつい役目を背負わせているのは分かっているが、さすがに交代する気は無いらしい]
[桜色の風呂敷を半分に折り、合わせた両端の角を結ぶ。
その2つの結び目に、もう1枚用意した新緑の風呂敷を巻いて通して作った薄手のショルダーバッグ。
これを肩からたすき掛けにすれば、世羅が見て安心するぐらいには背後のガードは万全。
……一方で正面からは『%掛け』になるので強調になるとかなんとか]
狛江くん、もうちょっとせらちゃんに近寄ったらいいんじゃない?
そんなに距離取ろうとしたら負担大きいし。
あと恋人らしい会話でもすれば周りからそれっぽく見えていいかも?
[行と世羅が密着していない限りそんなことも言っただろう。**]
今?ご愁傷さま…でもそうだね。夜の手間が省けるのは良い事。
つまみ食いする人がいなければだけど。
[気づいたら、なくなっていた事もあったので、息を吐き出す]
そうなの?きっといい人紹介してくれるよ。だからか…最近授業以外の事で何かしていたのは。
解った。何か困ったら相談するね。
ってそれを言うなら、持ちつ持たれつっていうのだよ。
[思わず訂正を入れてから、おにぎりを一つとってきて渡す]
え…そんなのいいのに。
ほら、これが頼るってやつだよ。
[と言いながら、いろいろ聞かれるので、一つずつ答えていく。
弟がいる事、いつもお弁当な事。家の事は自分がしていることなどじっと見つめられると、不思議そうに見つめ返す]
秘密って言われると、気になるよ。
なーに?何かついていた?
[むぅっと表情に出てしまうが、教えてもらう事は無かった]
いえいえどういたしまして。
[そのまま見送り、翌日、お礼のサンドイッチを受け取って食べると美味しいねと声をかけたりしていたとか*]
/*
おはようございます。
一人発言回数がおかしいんだけど(震え声)
と言うか、昨日は灰を使い切るつもりだったのに、まったくだった不思議。
そしてアレクくんのあれは、モーションだったのかな?
はてさて
/*
男の人も痴漢にあうだぞ。
女の人に痴漢されるならまだいいだろうが、男にされたら…。
昔の友達に、ゲイに痴漢された男友達がいたさ
― ある日の放課後 ―
[早紗ちゃんに驚かれたが>>931、そんな事は気にしない。
大丈夫と言われると、本当に?と聞くように見てしまう]
大丈夫だよ。行ちゃんお人よしだし、それにいやいやと言うか不機嫌そうなのは、いつもの事だよ?
私? 私は寝ているだけだよ。
でも一緒に登校は嬉しいな。
うん。解ったって私の方なの?
何かあったら、声をあげるし
[少し不満顔になるが、頭を撫でられると>>932にへらと笑うのである。
そして目の前で、行ちゃんに、早紗ちゃんも一緒に行くってメールをし、早紗ちゃんには待ち合わせの場所と時間を告げるのであった]
― 通学途中>>933>>934 ―
こら灰谷僕の背を押すな。
君は松原の隣だ。……こちらに背を向けて立てばいい。
[当初の目的は松原を寝かせる為だったので、隅に押し込むのは賛同するが、
灰谷が隣に立とうとするのを一歩前に進めと促す。
%掛けは俗にパイスラと呼ばれるフェチ対象であるという知識はある為、
大衆の居る方へ向けたくはないので背中をこちらにと進言し。
彼女の背後は自分(とスクバ)がカバーするだろう。]
ふたりとも、違和感があったら躊躇わず言えよ。
僕も気をつけはするが、このすし詰めだ。死角も出来よう。
僕は別に松原の護り手ではない。
しいて言うなら級友ふたりの護り手だ、どっちが優先とかねえよ。
松原、寝る時に寄りかかるなら灰谷の方へ。首の負担的に。
恋人らしい会話? 会話をしていては寝られないだろうが。
[怒っている訳ではないが、不機嫌な表情はデフォルトなのだ**]
/*
男子ともっと話せれば良いのだけど上手くいかない
とはいえ、女子に何かをしているわけでもない。
ダメですね
[松原の父の紹介で留学を控えているという大学生に英会話を教えることになった。
恩師の紹介だし、しっかりとやらなければという思いから真面目にしている。
3ヶ月だけだが、終わった頃にはまた別のツテを探せばいい]
姉ちゃん、オレもうちょいしたら学校の行事でいないからナ?
何日か……忘れた。カレンダーにマルしときま〜す。
[独りでも死にはすまい。なにが残念って、下着でうろうろしたり、片づけしなかったりで、食事はちゃんと取る…はずだから。
耳そうじや髪結いは、ただアレクをこき使いたいだけにも思える]
お姫サマもほどほどにしないと、彼氏できないゼ!
行ってきまーす!
[捨て台詞とともに出発。自転車で坂を登っていく]
>>937 松原
天使が勝手に食べなけりゃ、オレが開けるまで誰も食べないさ。帰るのはオレが早いんだ。
[姉は仕事だし、と付け加えて、松原家ではそうでもないんだな、と笑う]
いや〜ありがたいよな〜。 すげー感謝してたって言っといてくれヨ?
オレも直接言ったけどさ。 ああいうお父さんだったらいいよな〜。
自分の父さんも尊敬してるけどな〜。
[訂正されると、それそれ、もつれるヤツ、と返した]
あ、なるほど。一宿一般論ってヤツか。 う〜ん、じゃ、明日は頼られる日だ、ナ。
[弟や家族との仲を聞いたり、弁当と家事をすることは一緒だと笑ったり。
秘密についてはにっと笑い]
何もついてないよ。 な〜に、大したことじゃないさ。
でも、そーだな。 世羅ちゃんに見惚れちゃったってのはどうだい?
[からから笑って、会話を打ち切る。
翌日、クラブサンドを褒められるとにんまり笑った*]
― 5月も近づいたある日 >>912 ―
そうだな……。
ぱっと浮かんだのは2人乗りカヤックでの川下り。
流れの緩やかな場所を選定して、適当にペア組ませてカヤックにのせて練習させる。
その後は川下り開始。
周囲の風景や会話を楽しみ、多少のスリリングな状況を共に乗り越える一体感が味わえる。
カヤックの漕艇に難があるなら川沿いを歩くとかも良いかもな。
林の方をメインで楽しみたいなら山菜・きのこ狩り。
知識のある人間を班長にしてクラスを2〜3班に分割。
成果が出れば、夜はそれを使って料理か。
[同じ委員を努める世羅から言葉を掛けられれば
その場で思いついた案を数軒上げてゆく。]
[いそがしい委員もいるらしい。何やら相談しているのを見て、労いの言葉もかけたくなる。
つつつ、と時雨の側によって]
オレ達ってさ、暇な方が良いよナ。
怪我とか急病とか、出ないに越したことないもんな。
[仕事自体は、うがい手洗い等健康を呼びかけるポスターを作ったり、校内の消毒液だのトイレットペーパーだのの点検や補充等、定期的にあるのだけれど]
林間学校、楽しみだな〜、自然は良いよな〜。
[厚生委員と体育委員があれこれ話し合っている模様。
つつつ、と近くで聞き耳頭巾]
内容大枠、決まったら教えてね?
編集委員で撮影する分担とかもあるし。
[愉しみつつ適度に気楽に、重点抑えて記録するというのも、考えればいろいろ大変なのだ。
イベントも料理も下ごしらえが味に直結する。]
あとで灰谷さんとも打ち合わせとかなきゃなあ。
おはようございます。村建てです。
夕方くらいから林間学校ロールおとしていくつもりでしたが、生徒さんたちの議論も進んできているようですので、ぽつらぽつら、おとしておきますね。
― 通学途中 ―
[早紗ちゃんに安全なところに押し込まれると>>933えーと不満を漏らす。
危ないのは早紗ちゃんの方だと思っているから。
特にその%となっている状態。さらに危ない。何か言う前に行ちゃんが言っているので>>942それに同意し]
そうだよ。行ちゃんが頑張ってくれるよ。
それに私より、早紗ちゃんの方が危ない。
[ただ行ちゃんに近寄るとか恋人らしいと言われても、よく解らないから、>>934ちょこんと首をかしげる]
行ちゃんと?
えー早紗ちゃんもいるのにできないよ。
もったいないもの。
それに…眠いけど、せっかく3人で通学だから、寝るのがもったいないと思う、複雑な乙女心。
[と言って頑張ろうとするも、うつらうつら、絶妙に電車の揺れて併せているだろうか。
ただ意識は残っているので、二人が何か話しているのなら、ぽつぽつり反応して通学するだろう]
-とある日のHR(林間学校数日前)-
さて、もうすぐ、林間学校ですけど、林間学校の説明をいたします。よく聞いていてくださいね。
[「林間学校の手引き」と書かれた冊子を配った]
林間学校は、予定通り、5/XX〜5/XXの2泊3日で行われます。行き先、スケジュールは、冊子に書いてある通りです。
[配った冊子の一ページを見せながら説明]
ご家族には、必ず日程表を渡してくださいね。緊急連絡先は、すでにもらってますので、何かありましたら、そちらに連絡が入るようになってます。
ただ、何も「起こさない」ように、注意してくださいね。
[「起きないように」と言わないところが、B組流]
[近づいてくる村松くんは>>940早速提案をしてくれる]
ふむふむって…狙ってるって何を狙っているの?
[一番とる事かなとか考えたり、澤くんが昼の提案をしてくれると>>947]
はい。先生。運動神経壊滅な私でもカヤックは乗れると思いますか?
って難があるならできそうにないよ。
それだったら山菜取りのがいいよ。5月なら蕨でも薇でもあるだろうし。
[と言っとる>>950と言われるのでそうなのかな?とか結局>>955に落ち着くみたいなので、そうなの?と聞いたりしている。
そこに渡良瀬くんも混ざってくるので>>951]
解ったよ。あ、もし個人的に撮った写真も提出してほしいなら言ってね?
提出するから。
[とワイワイ決めているのだろう]
林間学校の1日目はバスで移動して、研修所でグループで炊事をして食事。夜はレクリエーションして、研修所付きの宿泊所で宿泊です。ここが厚生委員の担当になります。
2日目は各レクリエーションを行い、同じく宿泊所で宿泊。昼のレクが体育委員の担当になります。2日目夜はキャンプファイヤーで締めくくり。
3日目の朝に学校に戻るという日程になってます。
研修所は山の中にあります。野生の動物が結構いますから、その辺は気をつけてくださいね。
林間学校の班分けは、基本的な行動の際はこの班別に行動してもらいますが、各レクリエーションの時はまた別の分け方になる場合もあります。
その時々で案内します。
班分けは後ほど発表します。
[一瞬…気づくか気づかれないか解らないほどの一瞬複雑そうな表情になるが、すぐに笑顔になり]
もちろんいいよ。いやなら言わないし。
え、しめ?
相手は女の子だからお手柔らかにだよ?
[と言ったがうねっているところを見ると何もしなかったんだと思っていた*]
【業務連絡】
本日、予定より前倒ししまして、林間学校1日目を開始します。
尚、本日は金曜日ですので、発言禁止時間は27:00(3:00AM)〜翌8:00AMを予定しております。
/*
そして中の人モードにし忘れました
【業務連絡】
ルールの確認です。
【プロローグ中(林間学校イベント中)に、男のコ役は、さりげなく気になる女のコにアタックしてください!】
2泊3日の行程ですので、どこかでやれるとは思いますが、お忘れなきよう。
【男のコからのアタックについて】
アタックする人数に制限はありません。一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。内容はPCのキャラに合わせてください。
【女のコからの返事】
については、その場では返事は保留にしてください。答えは、1日目の神社のおみじくロール(2日目の矢打ち)にて、返事をしてもらうことに。
もちろん、女のコは、アタックされなかった相手に打つこともできます。
※禁止事項
百合薔薇ダメー。
先生役への役特攻ダメー。
以上です。
高校からやり直したい 珈月 は肩書きと名前を 遊び人 珈月 に変えちゃったよ。
【業務連絡】
なお、林間学校の舞台となる、研修所の「イメージ」は、こんな感じです。
http://goo.gl/Z3RGiQ
宿泊施設、キャンプエリア、体育館、会議室その他があります。あくまでイメージです。描写については、皆さんにお任せします。その他の設備があってもいいですし、位置関係も多少違っても構いません。寛容な精神コレ大事。
ちなみに、1年生全員がここに揃いますので、それなりの人数がいると思って下さい。
それなら大丈夫だね。
[うちのところは弟が>>946とぼやいてしまう。帰りの速さはまちまち。買い物に出た時にとかもあるからである]
解った。言っておくね。でもお父さんは気にしないと思うな。
当たり前の事だろとか言うんだよ。
え…そうかな?お仕事大変だから、たまには子供にも愛の手をと思うよ。
[冗談ぽい口調だから、仲のいいことはうかがえるだろう]
頼る日か…と言われてもな、頼る事あるのかな?
頑張って探すね?
[ノートを見せてくれしか思い浮かばなかったが、先ほどの授業の事を思うとそれもないだろうしと少し考えてしまう]
何もついてないなら良かった。
ん、私に?いやーん。そんなに見ても何も出ないよ〜。
[またまたと手をパタパタと、次の日のサンドイッチにより、たまには交換しようねと約束したとかしないとか*]
― ある月曜日の放課後 ―
[授業が終わり、片づけを終わらせると渡良瀬くんのところに行く]
渡良瀬くん、今日はお願いします。
[一人ではたどり着けない、アリスちゃんのところまで連れて行ってくれる約束。
授業が終われば早速声をかけたのであった]
新入生 神代アレク は肩書きと名前を 無邪気 神代アレク に変えちゃったよ。
タイムアタックより、ポイント制にしたらどうかな?
宝探しなら、見つけたものによりポイントが変わるなら、のんびりしたい人もゆっくりできるし。
肝試しなら……だいたいお札を置いておくだから、選んだお札にもポイントつけておいて、タイムを+とか-するとかにしたらどうかな?
それだったら、早く行くだけではないんだからさ。
[どおかな?と意見を述べている]
/*
そろそろ自重しよう。
夜まで確実に持たないのが解る。
つか男の子から粉かけるのか…こっちからしなくていいの?
あれ…となっている私がおりまする。
/*
ぽん。林間学校中にアタックがあるのか。
ほむほむ。がんばれ。男の子
ふむふむ…となると、打つ相手を見極めないとってやつなのか…
夏希ちゃん→耶白 が一番ありそうで
智ちゃんと行ちゃんは散弾している感じかも?
村松くんはもそんな感じたよね。
アレクくんもか。
だから今一どこと言うのが解らない。
女の子は……やっぱり解らないな。
全くそんなの持ってない私というのもいるので。ええ………あかんやん!!
【班分け発表】(後ろの番号はランダム結果)
[1班]
田中美智子98
狛江行96
有栖川アリス92
村松歩75
[2班]
神代アレク72
灰谷早紗63
澤夏希55
松原世羅44
[3班]
渡良瀬智40
時雨小春25
神楽耶白1
今回はすごいのです。
生徒さん達の議事進行ぶり。なにもふってないのに、どんどん進んでいるという。村建てとしては、大変助かります。
[澤とハイタッチ。]
Yay!
[ついでに松原と灰谷ともハイタッチ]
いえい、いえーい。
コレはアレだな、日ごろの行いだな〜♪
[上機嫌]
― 通学途中>>956 ―
おい、どっちがどう危ないとかもねえよ。
その譲りあいだか押しあいだかに何の意味があるんだ。
自己評価と客観がいつでも重なる訳じゃないんだから。
相手に促すのと同じだけの危機感を自分にも等しく持て。
[女子ふたりが何か言い合っていれば溜息と共にそんな言葉を掛け。
松原が複雑な乙女心を訴えれば、あからさまに眉を寄せる]
せっかくの通学でもったいないというなら、
電車を降りて駅から学校に行くまでに楽しめば良い。
だからここでは寝てろ。本末転倒だぞ。
君が寝不足をおして無理を続ける姿は見たくない。
[やがて松原がうつらうつら始めれば、ふっと息を吐いて。
まあ聞こえてはいるだろうが、低い声音で灰谷に言葉を振る]
……僕が居るからその風呂敷は解いていい。
君は。
[少し、言い淀んで。目を眇める。
視線をスクールバッグを持つ手の辺りまで落としながら]
自分の行動が客観的にどう映りどう解釈されるのか。
自覚があって、やっているのか。
[何を。どれを指しているのか。
揺れる電車の中なので明確な言葉は使わずに]
[耶白には中学時代から、その男勝りなのに可愛らしくもあり、何より真っ直ぐな瞳に憧れのような想いを抱いていた。
高校に入り、自己紹介の時に小さく拍手してくれた優しさ>>349が、じんわりと心に残っている。
――この機会にもっとお話しできれば、嬉しいな。
そして渡良瀬と同じ班ということは、彼の料理を間近で見られるということなのだ。
思いがけない幸運が怖いくらいだと思う。
実は店のカードを貰ってから、用事で遠出した場所がseal Harborに近いと気付いた時に、こっそり店先を覗いたことがある。
さすがにひとりで入店するつもりなんてなかったけれど。
今度、両親と妹を連れて行こう。]
>>966 松原
[家族の仲がいいんだろうな、と思ってじっと見つめただけだった。
両親とも最高の親だと思うし、自分の家族仲も悪いわけではない]
分かる〜。 灯台下狭しだよな〜。
[同じように茶化す。今の自分があるのは両親の仕事のおかげなのだから、不満はない。家族一緒の時間は、もっとあればそれに越したことはないけれど。
胸に手をどんと、はる]
神代アレクは意外と頼れる男なのだゼィ。 お便りポイントは頑張って探してナ。
[少し顔を近づけてうそぶく。からっと笑って離れた]
なんにも出ないなら、出るまで見ちゃうぜ?
なーんてな、はっはっはー。
[お弁当交換にはうれしそうにうなずく。アレクの弁当メニューが豊富なのは、持っている365日献立レシピにしたがっているだけ]
― ある月曜日の放課後>>968>>974 ―
いらっしゃいませ〜。
え〜。智ちゃんひど〜い。いけず〜。
[小遣いから引くというので、ジタバタしてみた]
二人より、先回りして、おくんだから!
[そう言って、教室からダッシュして帰宅した*]
[班わけを見ると、美智ちゃんとは別れたのが残念だけど、早紗ちゃんと一緒だからいいと思ったり
神代くんと一緒なのは、これがお世話とかそういうののため?とか
澤くんと一緒だから、イベントの時の連携とか楽だなとか思っていたら、神代くんからのハイタッチにびっくりしながら、パンと手を合わせる]
[歴史研究会募集の壁新聞には思わぬ反響があった]
も、もちろんです!よろしくお願いします、灰谷さん・・・灰谷さん?
[最初に声を掛けてくれたのは和美人の灰谷>>874だった。名前にひっかかるところがなかったわけではないが、その時は気にしないようにしていた
ところが]
ど、どうしたんですか?・・・持ってるって・・・これ?
[机につっぷした灰谷に驚いて]
こ、これのことかな?・・・もしかして、灰谷さんのご親戚とか?
[それから、この本をナタリア先生からもらったといういきさつを説明するだろう。地元の郷土史をまとめた書物で、まさか灰谷の祖父のものであるとは思いもよらなかったのだ]
[次いで同じ学級委員の狛江。授業中にメッセージを送ってくれたのだけれど、受信はパソコンからしかできないので、開封したのは、自宅に帰ってから]
ゆきちゃん。直接聞いてくれればいいのに・・・
[皆の前だと恥ずかしいのかな?とか、自分に当てはめて考えてしまう]
------------------
TO:ゆきちゃん
FROM:田中
件名:もちろん♪
本文:教室じゃない方がいい?
放課後、どこかで会います?
------------------
[件名に音符を載せてみたけれど、あまり自分のキャラじゃないか・・・と、削除してから送った。
ところで、学校以外で男子と会ったことなどない自分には、具体的にどこ会うかなんてイメージは全くなかったのだが]
よ、よーし。これで3人。あと2人いれば・・・
[と、また他に2人興味を持ってくれている人が>>901>>913いることは、この時点ではまだ知るよしもなし]
ー入学式翌日ー
いえいえ。どういたしまして
[ノートは無事に用を済ませたようだった>>935>>883]
必要だったら、いつでも言ってね。
[ノートの貸し貸し(一方的)は慣れていた。中学時代はある意味便利に使われていたとも言えるが、あまり本人は気にしていなかった。
そのため、きっかけとなった松原が、通学に時間を費やされて大変な思いをしていることまでは気がついていない*]
-とある日のHR(林間学校数日前)-
林間学校かぁ・・・
[100%真性インドア派の自分にとっては、憂鬱の一言でしかない]
ゆきちゃん、班も一緒だね。よろしくね。
[班分けが発表>>#48されて、そう言って、隣の狛江に声を掛けた。村松には後で声を掛けておこうと思った。有栖川はあまり話したことがないが、いつも明るく元気そうなのはなんとなく分かった。
あとは、厚生委員と体育委員の4人が一所懸命に話し合いをしているのに聞き耳をたてたり]
え・・・料理するの・・・
[料理の腕前は36だった]
/*
はて、メモの行ちゃん、どういう事wwwwwwwwwwww
ありがとうは良いとして、深読みしたくなるぞw
というか、この中で同村した事あるのは、ねむりさんと真琴さんだけかな?
なんか真琴さんにはばれている気がする。
特に行ちゃんのメモで!!
納得のしやさんですね。ありがとうございます的なw
― ある月曜日の放課後>>990 ―
んー、別にいいんだけどさ。
気楽でいいのに。「早く連れてけ」でもなんでも。
[言い訳を聞きながら苦笑。
呼び方であれこれ言ったせいなんだろうなあとはわかっているが、世の中譲れないものはあるのだ。お気楽な僕でも。]
あ、僕はいいんだ。アリスの家のケーキはかなり食べてるし、自分のぶんは自分で出したいし。
[なにせ店でドルチェとして仕入れている。
余ることもそれなりにあるため、そんな時のおやつはいつもケーキだ。
それに、自分が食べる分には修行の一環でもあるし。]
意地悪なんじゃなくて、仕返しなだけだよ。
何度言っても悪ふざけも呼び方も変えないんだから。
[はあああああああと、大きな大きなため息。
似たようなことは世亜中時代にもかなりあった模様。]
― とある日の放課後/図書室 ―
お……世羅さん。
俺と誕生日が1日違いなのか。
[名簿を見ながら独りごちる。
個人情報保護が叫ばれる昨今。
生徒間の連絡先を教師から引き出すのは難しいかもしれないが、部外者ならともかく生徒側に明確なソーシャルエンジニアリングの意図があれば情報を引き出すのは容易い。]
まとめて誕生パーティーも面白いかもしれないが……。
ま、先の事はわからんな。
余計な事は考えないようにしておこうか。
[本棚の隙間に名簿を押し込んで隠しこむ。]
[ふと、視界に入るのはとある本の背表紙。
郷土史に属す本。
『郷土の名士半家・澤一族』と描かれたそれから視線を外せば図書室から去っていった**]
/*
思ってるより忙しい件(風邪で元々低いスペックが更に下がっている)
ユッキーがフラグをガンガン建築しているように見えて素晴らしい。
ん…俺個人としては、タイム競う必要さえない気もした。
100とかお札並べて置いてさ、後ろに数字でも書いておいて。男女でその大きい順に次のペアにする、とか。
数字が大きい順に優先権を与えるとか。そんな感じで考えてた。
[タイムの計測とかも大変だろうし…と付け足すのだった。]
/*
全然アタック出来てないよ!どうすんだよ!
― ある月曜日の放課後 ―
[視線が泳いだ後、こっそりと]
あのね、放課後に誰かとどこかっていうの初めてなの。
だから声のかけ方なんて初めてなんだから
[学校が終われば、すぐに帰り買い物行ったり洗濯を取り他込んだりしていた中学時代。
まさかそれをカミングアウトさせられるとは。隠していたわけではないが、なんか友達と遊んだことないと言っているようで恥ずかしい。
恥ずかしいから、ぶーぶーと不満顔で隠している]
そうなの?
でも私を助けると思って、奢らせてくれないかな?
私のところ4人家族だから、一人一つとすると4つになるから。
[4は避けたいと言う古い考えのもと、お願いと両手を合わせている]
あはは、仲良き事は良い事だよ。
[となんだかんだといつの間にか駅までついているだろう、乗るバスが解らないので、どこと聞いたり、おすすめのケーキを聞いたりしている]
/*
後は行ちゃんのを返しても喉がとすでに心配wwwwwwwwww
つか相関図wwwwwwwwwwww
心配されているのかw
/*
間違えて普通の独り言にしちゃった。
夜の為に温存低速。
智ちゃんはごめん。巻き巻きなのは、喉関係(
あれ、俺が考えてたのは肝試し系統だったから。神楽さんにまだ相談もしてなかったから…どう思う?
[と、神楽さんにも話を振ってみた。]
― ある月曜日の放課後>>998 ―
あー。なるほどね。松原さん家事得意そうだもんなあ。
[家の手伝いで即座に帰ることも多かったので、なんとなく察する。
それでも澤と遊びでバスケしてみたり、有栖川と買い物行ったりはしていたが。]
僕相手でいいなら遠慮とかしなくていいから。
どんどん呼んで。
[不満顔に苦笑が溢れる。]
ん、そういうことなら喜んで。
あ、そのバス乗ってね。
[頼まれれば嫌とは言わない。そこまで拘ってるわけではないし。
名前とはちょっとラインが違う話だ。]
季節のフルーツ系のがおすすめかなあ。
この時期ならそろそろフランボワーズショコラとか。いちごのタルトとか。
>>1002 澤
知ってる知ってるって!サリバン先生とかだろ?
そういう人たちに比べたら、当たり前が当たり前って幸せなんだよな〜。
出来るなら、オレはオレがもう一人欲しいくらいだけどネ。
人って欲張り!
[体がもう一つあったら、もう一つは親と一緒に働いていたい]
えーっと…うーん?
What doesn't kill you only makes you more stronger、なんで。
大変でも死にゃしないなら自分のためになるさ、って感じ?
なんで、寝不足でもぜんぜんいけるんで、むしろその日は起きとくかな〜。
案外そう思ったらコロッと眠れたりしてナ!
/*
そういえば灰を全然使ってないぞあかん。
いえ、急にリアル戦記が忙しくなったせいなんですけどねぐぎぎ。
今回は散弾してない。いいことだ。
天然散弾銃は卒業したのだ僕は。
>>1006 アレク
当たり前は、それが失われないと気づかないよな。
ふーん。ま、欲があるあから人間生きているというしな。
俺の場合は有名なレゲエミュージシャンが言った
Love the life you live. Live the life you love.
<自分の生きる人生を愛せ>
<自分の愛する人生を生きろ>
って所か。
あと、同じくミュージシャンが言ったらしい
『人の言うことは気にするな。 「こうすれば、ああ言われるだろう……」こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう』って言葉だな。
最近、特に実感してる。
なんか、ある日突然燃料切れの車の如く止まりそうで怖い奴だな。
ま、きをつけてな。
/*
一人おかしい。
絶対的に。こんなに話しているのに、フラグって何それというのですまんいマン
― ある月曜日の放課後 ―
得意と言うより、それが役割だから。
[得意と言われてもあまりピンと来ない>>1005。毎日している事だから当たり前の事なので]
………。
[申しまでに驚き思わず顔を見てしまう。
しばらくじっと見つめた後微笑んで]
ありがとう。何かあれば誘うね。
と言うより、と……渡良瀬くんって困ったように笑うのも多いよね。
[冗談にしようとしたせいで、とっさに智ちゃん言いそうになるが、すぐに修正する。
苦笑いが、困ったようにも見えるのでこんな感じと、頬を指で押さえている]
良かった〜。ありがとう。
あ、このバス?
[言われたバスに乗り込み、いちごと聞くと瞳が輝いてしまう]
イチゴのタルト。ほ、他にはイチゴのケーキはある?
―― いつかの休み時間>>928 ――
[そういえば結局入学式のアレはなんだったんでしょう。気になって昼も眠れず夜眠っていましたが、アレクさんの方から接触がありました]
ん?ああ、よく言ってるけど。
――って、はあ?!
[肩をすくめるアレクさんに、言われた内容にうっかり大声で驚いてしまいました。
そりゃ人伝とは言え、告白です。もう終わった恋ですが]
あ、ああ、なるほど。
それで俺の事を知っているって事か。
[これで多少は納得できました。遠目に見てただけなら、私の一人称を聞いてないのも分かります。ですが、悪びれない様子で問いかけられた内容に>>929]
……ユニークを狙ったわけじゃない。
単純に舐められないためだ。
[わりと憮然とした表情で話したと思います。驚きついでについぽろっとこぼしてしまったのかもしれません]
ああ、だから俺は肝試しの方向でいいと思うぞ。
[>>1004村松さんの意見に乗ってしまうような形ですが、夜は肝試しになる予定にしています]
―― 某休み時間:食べ物戦開始>>943 ――
[プリック、デスソース。なかなか恐ろ、もとい楽しみな名前が出てきます。
それでも私は前へ進むのをやめません。我が道に後退なし。死して屍拾うものなしとも言いますが]
ああ、もちろんだ。
そっちこそ、後でやっぱり無しって言うのは無しだからな。
[ニヤリと、きっとできたんじゃないでしょうか。少し自信がありません]
―― とある日のHR(林間学校数日前)>>959 ――
[配られた冊子を眺めながら、日程を確認します。やることを決めておけば、まぁいろいろと考える事も多いのです。
兄に日程表を渡したら、もしかしたら「よーし、兄さん林間学校についてっちゃうぞー」とか言ってきそうですが、その時は縛ってでも止めましょう。通報物です]
何も「起こさないように」か。
[つまり私達で何かを起こせ、そう言う事ですね。ついでに発表された班ですが>>#48時雨さんとわたちゃんとの班みたいです。3人ですが、まぁ何とかなるでしょう。ちなみに私の料理スキル3です。大丈夫、これから伸びる。
そういえば、あのパニーニはわたちゃん作という事なので、料理上手だろう。そちらも期待しつつ、なk中離せなかった道中の時雨さんとも話せる機会は増えるだろうかと思ったり]
肝試しの方向で良いと議長の裁可も下りた所で。
村松が道行くクラスメイトにどうしても蒟蒻を投げつけたいと思うなら俺は止めはしないがな。
[肩をすくめてこれ以上触れる事は無い。
面倒事を背負いたいと思うのならそのまま背負わせる。]
そう。さっきのカヤックとか川歩きだな。
[世羅が考え込めば、答えがでるまで待つだろうか]
お化け役か?
俺はやってもいいが……絶好のロケーションでもあればお化け役するいらなそうと言うのもありそうだけどな。
[つまり本当に出てしまえば主催者側であろうと普通に怖がれると言う訳です。
まぁそんな場所に夜中にいけるかと言われれば疑問符ですけれども。
……いっそ来るのを阻止する予定だった兄をお化け役にスカウトしてみるのはありだろうかなどと血迷いかけましたが]
/*
も、もうすぐ、早紗ちゃんの3倍になりそうなんだけど(震え声)
自重しないとだよね。自重…。
/*
あああ、通学返してないや。
後で返さないと。
― ある月曜日の放課後>>1013 ―
そんなに困った顔してるかな。
できるだけ笑顔でいたいだけなんだけどね?
[驚きが漏れた顔をしていたことには、あえてつっこまず。
きっと松原さんにもいろいろあるのだろうし、どこまで聞いていいものやらだから。]
呼びたいなら、ちゃん付でもいいんだよ?
[代わりにおどけたふうに、困ってるふりをしながら笑うことにしよう。笑顔は大事だよね。
頬に指を当てて、いかにもそれっぽく。]
ん、いちご好きなんだ?
ショートケーキとかはあると思うけど、あとはムースとか?
なにか凄いの作れないか有栖川のおじさんに聞いてみようか
/*
撒かないと。
撒かないと。
喉的に撒かないと。
智ちゃんのところはぁぁぁぁぁ
なるべく林間学校に回さないとぉぉぉぉぉぉ
/*
一応、恐がり? 平気?
+表+
いないのか。
[こけっと言うように、かくりと肩が落ちる>>1012]
驚かせポイントが変わったりしたら、楽しめないって事は無いと思うけどな。
というか、お化け役を先生に頼むって駄目なの?
[首をかしげながら聞く。耶白ちゃんも肝試しに乗ってくるので、夜の出し物は肝試しで決定になったみたいだ。
おかげでこっそり遠い目をするのは、恐がりだからである。
ふるりと頭を振り、気を取り直して]
そうだな。魚があればな。魚釣りとか、魚捕まえたりとか。
それでそれを焼いて食べれたらいいなって思ったけど、無理だろうね。
やっぱり水辺にするなら川遊びかな?
【業務連絡】
さて、いよいよ、これより現在軸は林間学校当日になります。
バスでの移動の後、研修所に着いて、炊事を開始します。
リアル時間で、19時頃に現地到着の感じで始めます。
−林間学校 当日−
[当日朝]
はい、皆さん、準備できましたか?準備できた人からバスに乗って下さいね。
バスの中は自由席です。好きなように座って下さいね。
/*
おおぅ。始まる。
誰の隣になるんだろ?
【業務連絡】
現地到着はリアル時間で、19時頃を予定しておりますので、それまでは、バスの中でのお喋り等でお願いします。
現地までは4時間くらいかかるみたいです。
(尚、回想などで過去のフラグの回収もOKです)
ちなみに、バスの中にはカラオケとかもあるみたいですよ。
では、よろしくお願いいたします。
>>1016 神楽
そーそーそー。 そうゆうこと。
ちなみにオレは、アー、まあわかんなくもないな〜って感じだったんだな。
話しに行こうぜって言ってたんだけど、ダメだって言うからさ。
[>>1017、不思議そうにしたものの、個人の主義はいろいろだ。同性愛もあれば動物や物と結婚する人も居るわけだ。
一人称や態度くらいなんだというのか]
そーなんか? う〜ん……わかんなくもない…かなー?
うーん? わかんねーかもナ。
まあいいや、要はホラ。 同じクラスなんだし、君は思ってたより面白い子なんだなって分かったし。
仲良くしてくれヨ、やしろちゃん。
[これまた悪びれず、手をひらひら]
>>1025 澤
[こつんと拳をぶつける。価値観の話には]
狭い日本だって、バカよりアホが軽いって人たちと、アホよりバカが軽いって人たちが居るだろ?
伝わんなくて当たり前なんだから、じゃ、伝わることに感謝しようぜってことなんだな。
さっきの話じゃないけどさー?
そもそもオレ、そんなにいろいろ考えたり感じたりして喋ってないしさー?
[ゆらゆら、身を揺らしながら答える。イタリアンの話にはには目を輝かせ]
そーそー、オットセイ! この前一人で行って来たぜ。うまかった。
行こう行こう〜。結局、人間食べて寝るのが一番良いよナ!
― ある月曜日の放課後 ―
ように見えただけだよ。
出来るだけ笑顔っていう心構えはいいと思うし、解るけど、無理に笑わなくてもいいんだよ?
[笑顔の仮面で、本音を隠すのかなと思えたので、>>1026そんな風に言ってしまう]
――え、嫌なんだよね?
確かになれてぽろっと出るかもだけど、嫌がる人には呼ばないよ。
それとも……実は呼んでほしいの?
[にやーりと意地悪な笑みを浮かべるが、まねをされると続かず噴きだし用に笑う]
うん。好き。一番好きかな?
って、そんな事が出来るの?普通のでいいよ。それに…すごいのってお値段張りそうだし。
[なんて話しながら、バスを降り順調にアリスちゃんの店へとつくだろう。これもそれもすべて渡良瀬くんのおかげで]
〜洋菓子のアリス 春のいちごのケーキ祭〜
いらっしゃいませ〜。
1.まるごとイチゴタルト
2.イチゴショート
3.プリンセス(ココアスポンジにイチゴと生クリームをサンドしたショートケーキ)
4.イチゴのババロア
5.イチゴのチーズケーキ
6.イチゴのウエディングケーキ(2m高)
―林間学校出発の日―
[4番に座った]
おーダグラスセンセ! 今日もムキってんなー!
ガムいります? すーすーするヤツ。
[荷物は、ぱんぱんのバックパック一つ。
澤に勝ち誇る]
ノンノンノンノンノン、前はいただいたぜ〜。
乗っけるなら女子供にしときたいよな〜。
[澤にもガムを差し出す]
/*
アレク君の隣か。
何やかんやと縁があるね。
ー林間学校ー
[着信を告げ、馬鹿みたいに揺れるスマホの電源をブチ切りつつ、バスに乗り込んだ]
有栖川さんが隣か。いいの?仲がいい子の隣じゃなくて。確か、渡良瀬君と話している所を良く見たけれど。
[そこまで言ってから声を落とす]
恋人とかじゃないの?
[客観的にはそう見えないこともない、というだけで他意はない]
もし邪魔なら遠慮なく言って。ナタリア先生の横にでも行くから。
[ここからなら斜め前の夏希の様子が良く見えるが、なんか微妙に気まずくもあり]
/*
100%必要になるのがこちらにwwwwwwwwwwwwwww
噴いた。智ちゃんアリスちゃんとか
/*
500なんてあっという間に溶けるじゃないか。
10発言ぐらい?
/*
というかさ、これで肝試しペアもアレクだったら笑うぞw
私にも愛を分けてくれ。
これ…夜までもたないorz
今日…4つくらい食べてもいいかもしれないと思ってしまう。
飴食いになっている
/*
ぁっ、あっ、ぁっ、早紗ちゃんの3倍になってしまった(
― ある月曜日の放課後>>1031 ―
んーん。どっちかっていうと修行。
あわてんぼでおっちょこちょいだからねえ僕。ぷんすこ怒ってたら何しでかすか。
[いつでも笑っていられるくらい度量が広くありたい。そう思うのだけど、理想はなかなか遠くて大変だ。
狛江くんのような境地にはいけそうもないなあ。]
嫌だよ?
でも、それで松原さんがつらいっていうのもそれはそれで嫌だからね。困ったもんだね。
[自分のわがままで他人を困らせるのは好きじゃない。女の子ならなおさらだ。
譲れないものはあっても、それを押し通すのは僕の中だけにしときたいのも本音。
ふう、と小さくため息。ままならないなあ、いろんなものが。]
んー、いえばやってくれると思うけど。
高校生から無茶な金額取る人じゃないし。
ああ、おっきなウェディングケーキとかなら別だろうけどさ?
[よもやそれが用意されてるとはいざ知らず。]
[松原に]
3番ってオレの隣か! これはラッキーはオレだったかな…?
Happy or sad、オレうるさかったら…あきらめてナー。はっはっは!
[むしろ誇らしげ。ガムを差し出そうとしてなかったので、bisque◆色の飴を差し出す]
いるかい?
― バス ―
珈月先生。
[夏希に一応訂正はして、渡されたマイク]
最近の歌はあんまり知らないから。
[さくら(独唱)を歌い出した。高校時代に流行っていた]
──刹那に散りゆく 運命と知って
[うん、頑張ったつもり点数がでるカラオケシステムなら49(50)+50点とか表示されてるんじゃないかな]
じゃ、次なっ……舌噛んだ。
………澤君どうぞ。
[片手で口元を押さえながらマイクを夏希に返した]
[確かに神代>>983は、クラスの空気の味付け役なのかも。
花束の中で言えばなんだろう、とふと考えつつ。]
…………スコーン、とか。
[やっぱり紅茶飲むんだ。
本場の人の前で、恥ずかしくて微妙に言い辛いが。]
私のお母さ、母が、
イングリッシュガーデンを……目指してて。
[ティータイムもやっぱりセットでしょ!なんて言うものだから、お茶菓子を作らされる羽目になったのだ。
たどたどしく説明しただろう。
お茶会、みんなで。
神代の紅茶も気になるし、みんなでお話するのは楽しそう。
だけどこれだけは主張しなければ。]
お、お茶菓子は有栖川さんに頼んだ方が、……。
[失敗して黒焦げになるスコーンを予感してしまったのだった。*]
珈月センセ。
上手いじゃん。
歌唱の技術とは別の次元、感情の込め方が良い。
[そんな賛辞と共にマイクを受け取る。]
それじゃ……。
浜野和子さんの遥かな空。
― バスが出発してから ―
虹を捕まえて 流星を追いかけて
雲のように形ない 道の無い旅にでる。
[勇気を歌いながらも何処か物悲しくも感じる歌詞。
しっとりと、歌い上げる。]
/*
アプローチの方法が分からなくなってる
どうも。
[夏希の素直な賛辞に、湧き上がった気持ちの行き場所を求めて視線が泳いだ。<<のっぽ 村松歩>>辺りでたまたま視線が止まったが、後ろの席だし気づかれないはず]
そっちのが巧いじゃないか。
[ぼそっと呟いた]
さてと。
次は時雨さんな。
[こちらもまたしっとりとした曲。
どこか、淡々とした調子で歌い上げれば
マイクを手に持ち思案顔。
視線が合った時雨にマイクを渡して無茶振りした*]
>>1044 時雨
スコーンとか良いじゃん。オレの姉ちゃんはケーキとかその辺はちゃーんと作るんだよな〜。
普段の食事はなんか、こう……全部どんぶりに乗っけるとか、フライパンごと行くとか、めんどくさがるんだよネ。
[普段人目につく仕事をしている分、オフは徹底的にやりたいようにするそうだ。結果、休みは下着でうろつく姉]
おお〜。 こはるちゃんの家は、オレんちよりずっとイギリスしてるンかもな!
家は正直、なんだかな〜。多分面白みない感じだぜ。もの多いし。ごちゃごちゃしてる。
[そういえば、スイーツといえばアリスなのだった]
アー、あの券使わずじまいだな〜。 もったいなかった。
まーなんていうか、美味しいものが食べたいんじゃなくて、みんなの作ったもの持ち寄るとかさ。
そういうのが良いな〜って感じだから。参加費ゼロ、ただし飲食物は持参されたし!シェアするし!みたいな。
いや、村松君の背が高くて羨ましいと思っただけで、むにゃむにゃ。
[こんな場所でそれ以上言うつもりはなく、寝た振りに移行した**]
[大きめのドラムバッグといつものリュックを抱えてぽへぽへと。
中央あたりの席を見繕って荷物を下ろす。]
おっも。
[ひとりごちて、リュックからいつものサーモボトルを取り出してコーヒーを一口。
カフェインなしではやっていけない隠れコーヒー魔である。]
ー林間学校当日ー
よろしく、神楽さん。
[神楽さんが座った横に殆ど躊躇いもなく座り込んで、声をかける。]
肝試しは、見回り部分って必要だと思うのだよね。
先生方にも頼むことになっているのだけど、俺らは俺らで、元々の道から若干ずれたところを往復するなりして見回ったりするのはどうだろう?
[肝試しする場所は林道の筈なので、若干道をずれるだけでそこまで目立たなくなるだろうと思う。白い何かを被って幽霊のフリでもしたら完璧…ではなくとも悪くはないように思ったから。
まぁ、却下されれば別の案を考えるか取りやめにするつもりだけど。]
歌えないか。
ならしかたないな。
アレク。よろしくな。
[涙目の時雨の頭をぽふりと撫でる。
席に座れば、アレクが歌い出すのを待つ。]
まかしとけぇい!
と思ったけど歌いたかったのが入ってないゼ!
[デンモクをぽちぽち]
えーっとなーちょっとなー。
まってくれよー今ナー探してるからなー…よし!
[洋楽]
We got the noise!
[やかましかったが、音はずれ等はなかった、ように思う。]
―― 委員同士の話し合い>>1023>>1024 ――
[いつの間にか議長になっていたみたいです。蒟蒻の他では懐中電灯の代わりに蝋燭使わせたり、線香の匂いをたいたり、保冷剤というのもありかもしれません]
あの筋肉教師なら喜んで引き受けそうだな。
問題は、即座にばれるところだが。
[きっとすぐに、あっ(察し)とかになって怖いと言うよりギャグ時空に放り込まれます。
有事の際の手順とかも決めておいた方がトラブルも少なくなるでしょうか。そこは色々話し合って決める必要がありそうです]
――アレクと>>1029――
なるほどな……。
――正直話しかけられて、どう反応したかは保証しないけどな。
[>>1029話しかけられていたならどうなっていたのでしょうか。想像できません。
アレクさんは、こちらの主張に特に異を唱える事も無いようです。まぁ、分からないかもとは言っていますけど]
別に分からなくたっていい。
だが、まぁ同じクラスだから仲良くって言うのは賛成だ。
よろしく、アレク。面白いかは知らんがな。
[悪びれない様子に苦笑して手を振ります。むしろ相手の方が面白い人なのではと思ったのは秘密です]
―― 林間学校出発の日 ――
[林間学校の日がやってきました。バスに乗り込めば席は8番。窓際です。
窓に乗り込んでからずっと窓の外を見ています。
理由ですか?秘密です。秘密ったら秘密です。
バスの移動時間は4時間あるそうです。しばらく憂鬱な時間が続くのかもしれません。
珈月先生と有栖川さんの話>>1034も耳から耳へとスルーされていく感覚があります。
ただ、カラオケの話>>1037になったなら、順番が回ってきたなら歌うでしょう。
珈月先生の歌>>1043とナツキの歌>>1048にはしっかりと拍手はしています]
― ある月曜日の放課後 ―
修行?そうは見えないけどな。
あ、でもアリスちゃん怒ったときは、ちょっと恐かったなかな?
[思い出すのか、少し肩をすくめている]
辛いというのはないよ。ただちょっと……遠くなった感じかな?
[語尾が小さくなるのは、友達が知り合いになった遠さを感じたから]
でも私も渡良瀬くんを嫌な気持ちにさせたいわけではないから、困ったものだね。
[>>1039一緒だーとくすくす笑いながら、口では困った困ったと言っている]
アリスちゃんのお父さん、太っ腹なんだね。
楽しみだな。
[と話していると店につくか。店ではアリスちゃんがすでにおり、早いと思ってしまう。
イチゴ祭りらしく、イチゴのケーキがいっぱい。まさかウェディングケーキもあるとは、目を丸くしてしまう。>>1032
どれにしようか悩んだ挙句、タルトとショートケーキと、チーズケーキと6(6)を選び、渡良瀬君に何にするか聞いている]
―― バスの中で>>1055 ――
ああ、よろしく村松。
[隣に座ったのは、同じ委員の村松さんでした>>1055。声をかけられれば窓から少し目線を外して彼へと挨拶します]
見回りか……確かに必要だな。
うっかり道から外れて……って言うのもなくはないだろうし。
[話の感じから、そのついでに参加者を驚かせる企画も立てられそうな気がします。
見回りついでに脅かせるというのなら企画者冥利につく事でしょう]
わかった。
じゃあ、その時は一緒に回るか。一人で回ってうっかり遭難しましたじゃ笑い話にもならないからな。
[提案には乗る形で、少し顔色悪いですが頷くことに]
― 林間学校当日 ―
[ボストンバック一つとリュックを背負ってやってくる。
席は一番前。神代くんの隣。
荷物をあげてから]
お隣よろしくね。ん、解った。
でも楽しいということだし良いとってもらっていいの?
[聞くも、ちゃっかり貰うとかわりに、リュックから包み紙を取り出して開ける。中には作ってきたクッキーが入っている]
良かったら、一つどうぞ。
[神代くんにさしだしたあと、通路を挟んで横の小春ちゃんにも一枚どお?と差し出すが結局他の人にも配って回ったとか]
/*
ウエディングケーキを引くのが嫌だから、ランダム一個だけにしたのに、見事引くとはこれいかに(
さすがに高校生の荒れではないので、おながしさ。
それより…林間学校に無事つくのでしょうか?
(喉的な意味合い)
[>>1061>>1063 自分が乗りこんだとき、神楽さんは窓の外を見ていた。
因みに、「食べ物をお粗末にするのはけしからん」ということで、蒟蒻は取りやめにして保冷剤を持って来ている。施設にクーラーボックスや冷蔵庫があることは確認済である。]
林道は基本横に2人か3人並ぶくらいの太さで、一本道だからまず大丈夫だとは思うと言えば思うのだが。
あぁ、そうだな。似ている状況で二回驚かせるのは芸もないし驚きも薄れそうだ。2人で回る方がいいだろうな。
[と、そこまで言って顔色が何となく悪いのに漸く気がつく。]
神楽さん…体調、大丈夫か?
[すっと自分の手を彼女の額へあてようと手を伸ばす。躱されたり弾かれたりしなければ触れることになるだろう。]
−洋菓子 アリス−
お買い上げありがとうございま〜す。
世羅ちゃんには、これ、サービス。
[ミニチュアのウエディングケーキ(マジパン製)を差し出した]
【ナレーション】
楽しい移動時間も終わり、バスは研修所に到着いたしました。
なお、林間学校の舞台となる、研修所の「イメージ」は、こんな感じです。
http://goo.gl/Z3RGiQ
研修所に到着しました。
まず荷物を部屋に置いてきてください。
部屋は男女、それぞれ1部屋ずつの大部屋になってます。
男子が孔雀の間、
女子が白鳥の間です。
部屋に荷物を置いたら、多目的研修室に集合です。
集合したら、班ごとに集まって、班長と副班長を決めてください。
学級委員は、各班長、副班長から連絡もらってください。
─ 林間学校前、ある日の夜>>986 ─
[家での夕飯後、デュエットで泣き出した双子の片割れをあやしていれば。
視線の先、ダイニングテーブルの上で震える携帯。青の点滅。メールだ。
胡坐をかいた足の上に赤子を寝かせて軽く揺らして機嫌をとりながら、
空いた手でスマートフォンを弄る]
------------------
TO:みっちゃん
FROM:狛江行
件名:Re:もちろん
本文:教室でも構わないが、どこかに行くのもいいな。
そういえば入学式後の学食で、神楽と澤が言っていた名前を調べた。
喫茶店らしい。口コミでの評判がとても高くて気になった。
みっちゃんが好ければ一緒してくれないだろうか。
------------------
/*
行ちゃん子持ち!?
(違います)
というか行ちゃんとある意味悪友的あれでそれ?
と言うか、宿敵?w
―― バスの中>>1065 ――
[>>1065バスの中での厚生委員、詰めの打ち合わせと言った所でしょうか。
林道周りでの見回りについて詰めていきます。
その場合どうやって、驚かそうかとかもこっそり話した事でしょう]
あ……体調?
[ちょっと体調不良でぼーっとしてたのもあるでしょうか。気付けば、額に松村さんの手が当てられていました]
……何でもないから大丈夫だ。
[不機嫌な声でそう言って、当たっていた手をそっと手の甲でのけようとしました。
車に酔ってるとか、あまり察せられたくないのです]
【昼食について】
多目的研修室に集合しましたら、屋外に出て、昼食の調理をしてもらいます。
メニューは以下の通り。ランダム振っていただいても、好きな物選んでいただいても、合議で決めても結構です。
1.キャンプはやっぱりカレーライス
2.無難に豚汁
3.がっつりあんかけ海鮮焼きそば
4.ちょっと頑張って中華料理(エビチリ、焼売等)
5.え?プロ目指すの?イタリアン(ピザ、パスタ)
6.ここまできたら、フレンチに挑戦!(メニューはお任せ)
食材は用意されているので、保健委員が配布してください。
あ、ト書きでは村松だけど、口頭ではあゆむ、のつもりだったのに。
うう、ほら、人前だと恥ずかしいんだよ。
いやでもみっちゃんはもう愛称呼びだし、
アリスとあゆむは小学校時の仲間だし。
なんだこの班僕に縁故ありすぎじゃないですか。
クラス委員
学級委員 狛江行 田中美智子
保健委員 神代アレク 時雨小春
厚生委員 村松歩 神楽耶白
体育委員 澤夏希 松原世羅
編集委員 渡良瀬智 灰谷早紗
清掃委員 有栖川アリス
― ある月曜日の放課後 ―
[しみじみ言われると慌ててしまう>>1068]
私の気の持ちようというかそんな奴だから、あんまり気にしなくていいよ。
[しかも真面目な顔で考え込まれるとさらに慌ててしまう。そこまでの事ではないのにと]
へ…考えなくても、気にしなくていいから。
そこは本当に!!
[強い口調になるのは困らせているのが解るから。
それでも考えているようなので別の意味でどうしようかと思っている。
アリスちゃんの店で、渡良瀬くんはイチゴタルトを選んだので、イチゴタルト二つ、うち一つは別の箱でお願いし、例のチケットと一緒に代金を渡すのであった。]
/*
2個目いただきました。
きょ、今日は、何個食べるのかな。私(震え声)
/*
3個目いただきました。
今日はこれで生きる。
生きるんだ。
さすがに4個目なんてしないんだからねっ
─ 林間学校前、ある日の夜>>1072 ─
[返信はすぐにきていたらしい。食事を終えたらもう返事がきていた]
・・・喫茶店で・・・
[中学では学生同士で喫茶店などに入るのは不良のすることとの認識で、両親とさえ行ったことがなかったのにと、一瞬躊躇した。せめてファミレスくらいならとも思う]
・・・
[しばらく考えた後、かなり素っ気のない返信を送る]
------------------
TO:ゆきちゃん
FROM:田中
件名:Re:Re:もちろん
本文:わかりました。いつがいいですか?
------------------
─そして現在、林間学校研修所>>1074─
[てきぱきと指示を下していく狛江の隣でオタオタしている]
あ、あの・・・副班長、わたし・・・やってもいいよ。
[とはいえ、この調子だと足手まといにしかなってないような気もする]
>>1076 松原
頑張りが伝わるぜ〜。 美味い! よ。
[行儀悪く加えたまま、お茶を注ぐ。右手にお茶、左手にクッキー]
英語を教えてって言われたらオレには出来ないかもしれないナ。
でも、英会話を教えてって言うなら出来る出来る。
っていうか、せらちゃんのお父さんみたいな感じで教えたら行けるんじゃないかな〜っと思ってやってる。
You should be proud of him、今更言う必要ないだろうけど、君のお父さんはスゲー人なんだゼ。
少なくとも、オレとオレの姉ちゃんの人生はばーん!
[手をふわっと広げて]
と良くなったんだからさ。
─行きのバスの中─
[バスの中では時雨の隣だった。席に着くときに頭を下げ軽く挨拶したけれど、特に声を掛けることもなく。
時雨が黙っていれば、しばらくは無言が続いていたかも知れない]
― 5月/あるバスケ部の光景―
世亜比無から来た澤夏希だ。
ポジションはSFとSGができる。
よろしくな。
[他の新入生より遅れる事数週間。
バスケ部に入部したのはガラの悪い男子生徒だった。
― ロードワーク ―
[バスケ部の一団が隊列を組み駆けてゆく。
校門を抜け、商店街を抜け、海沿いの道を行く。
温い海風を頬に受け駆け続ける一団に乱れは無い*]
―― バスの中>>1079 ――
[必死に見えない敵(酔いと見栄)と戦っていると耳の端で聞こえてきたのナツキの言葉>>1079。
薬を飲んだら私は酔いやすいとか言っているようなものだからと、飲んだりしていないのです。
今の顔色を見たりすればバレバレになる可能性も高いのですが、そんな事は酔いと見栄で不調中の頭では考えられていません]
あぁ、もう……。
[ヒナギキョウという言葉に少し窓の外を探しましたが、既に見えず見つからず。それでも酔いを押さえるために外の風景を見ていたでしょう]
―― アレクと>>1066 ――
ああ、それは分かってる。
[もしそうじゃなかったら、むしろこんな風に話したりしないと思いますし。
その後の含みのある笑いと破顔には]
面白い奴だな、本当に。
[そう言って、少しだけふっと笑いました*]
あ、あの・・・ゆきちゃんって、料理できる?
わたしはあんまり自信はないんだけど・・・
[それでも、昨日まで5(10)日に渡って母の台所のお手伝いなどをして36+5(10)くらいにはなったと思っている]
―― 昼食作成>>#54 ――
[ご飯の時間です。そのご飯を班員で作るのですが]
……2(6)か1(2)で
[自分の料理の腕前は分かっています。なのでできれば簡単そうな物を提案したいです]
フレンチと中華とイタリアン……
皆さんお料理上手そうですしだいじょうぶじゃないでしょうか。
[料理評価はアレクや世羅のお弁当を見てのもの。
自分はというと盛り付けにこだわってのものなので弁当の見た目は良いが実際はさほどではないはず]
― そして林間学校 ―
[バスから降りて、荷物を置いて。
なぜかリュックだけ持ったまま、多目的研修室に。]
班長か。どうしよ。
かぐちゃん、やる?
[自分でやってもいいけれど、なんとなく神楽が適任な気がして言ってみる。]
ああ、二人共、お腹どの位空いてる?
あと、何食べたい?
[リュックからヘアゴムを取り出して髪を束ねながらそんなことを。]
― ある月曜日の放課後>>1077 ―
お買い上げありがとうございました〜。
[そして、例のチケットを受け取り]
では、明日は元気に「ともちゃ〜ん♪」でお願いいたしま〜す。
[そう言って深々と頭をさげた*]
林間学校班分け
[1班]
田中美智子 狛江行 有栖川アリス 村松歩
[2班]
神代アレク 灰谷早紗 澤夏希 松原世羅
[3班]
渡良瀬智 時雨小春 神楽耶白
と、豚汁でもよろしいか。
多分、失敗しても不味くはならない気がする。
いや、僕は、手伝える事が殆どないのだが。
[実家住まいの男子高校生に料理の腕前など期待しないで戴きたい]
― 回想、バス ―
[編集委員としてバスに乗るみんなの姿をカメラに収めていて乗車順はかなり後ろのほうに。
残り少ない空席を見つけたのだが]
あのー……
ひとつ詰めていただけ、ダメですか。
それでは、前失礼します。
[バスって、ふつう奥というか窓際から座るものではないかと思ったが、なぜか夏希が通路側に座っている。
詰めてもらおうと言いかけたが、こういうことは話が通じなさそうなのですぐ諦めた]
同じ班ですね、よろしくお願いします。
[ひとこと挨拶はしたが、これといった会話のタネは無く]
……え?
[ヒナギキョウの単語に窓の外を向いたが、一瞬だけ彩りが流れていくのが見えただけだった]
―― バスを降りてから>>1097 ――
班長?俺がか?
[バスから降りました。これです。この開放感です。
見えない敵と戦った甲斐がありました。
そこまでして得るものなのかと聞かれれば、心の中では声を大にして言いましょう。絶対違う、と。
そんな折、わたちゃんから班長のお誘いが。やるぶんには構わないのですけれど]
分かった。
ならさっそく班長命令だ。
美味い飯を作ってくれ
[偉そうにしていますが、私の料理スキル的に割と切実な気もします。時雨さんの料理スキルは分かりませんが、一番安定しているのはわたちゃんでしょうと言う判断です]
……食欲は、そこまでないな。
[バスの中の酔いが効いています。しばらくはそこそこ小食モードなのではないでしょうか]
・・・じゃ、じゃあ、豚汁にしようか。
[狛江に同意する。そして、]
有栖川さん、材料もらってくるのと、切るのだけお願いしていいかな?味付けはわたしがするから。
[それなら、激辛になることはないだろう]
班長と、村松くんは、お皿の片付けと洗い、お願いしていい?
[一応、男子たちのお仕事もつくっておいて]
は〜い♪
じゃあ、材料もらってきま〜す♪
[ざるを持って、保健委員の方に向かう。
しかし、材料の確認はしていかなかった]
/*
あれ、2連?
[帰ってきた時に、ざるいっぱいの材料を抱えて帰ってきた]
おまたせ〜♪
[ざるの中には、お米、牛肉、さつまいも、タマネギ、ニンジン、かぶ、水菜、いちご、トマト、小麦粉、氷砂糖、牛乳、卵、ホイップクリーム、バター、ハラペーニョが入っていた]
─ 林間学校前、ある日の夜>>1080 ─
[足の上で赤子がぬくい。お腹をもしょもしょすればすぐに笑顔を見せた。
くっくっく、ちょろい、ちょろいぞ。そのまま寝てくれ。
そうして奴らがすやすや眠った頃、青い点滅が見え。
田中から再びメールが返って来ている事に気付く。短い文面。
表情が見えない為、それが田中の戸惑いゆえとは気付けない]
------------------
TO:みっちゃん
FROM:狛江行
件名:Re:Re:Re:もちろん
本文:僕は明日以降ならいつでもよいが、そうだな。
4/16でもいいだろうか。
君がパソコンを触る時間もそろそろタイムアップかと思うので、
詳細は学校で。また明日に。
------------------
[比較的近い日付を出した。その日はケーキを買う用事があるのだ。
その喫茶店は、ケーキの食べ放題の評判が高いらしい。
そして珈琲、紅茶、ハーブティーも種類が豊富とあった。
自己紹介で村松>>430が言っていたブレンドを試してはみたいが、
己で茶葉を三種類も買っても消費しきれないし、多分巧く淹れられない。
頼んだらやってくれないだろうか、という淡い期待。
そうでなくても、聞き慣れなかったヌワラエリアが飲めたら嬉しい。
口コミサイトで店の外観を見た感じ、シックで大人っぽく、
一見の高校生が入るにはちょっと気後れする感じではあったが、
級友が割と気軽に足を運んでいるようだし、足を運んでも大丈夫だろう。
そういう事柄は次の日、学校で話そうと思いながら送信した。
田中が気乗りしないようなら、駅前のファミレスで、
自己紹介の時に己が述べたブレンドを振る舞うのもいいと*]
/*
というか、わりと1班ピンチねw
つか、2班はそれぞれが隣同士だったと。
あと、お風呂。お風呂。お風呂。
皆でお風呂したいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
と言ったら、いつものしやさんですね。ありがとうございますと言われるので、言えない。
胸触りたいよ〜
ちょ・・・有栖川さん。それ・・・。
[来た材料に愕然。まず豚肉のない豚汁って]
これ、なに?
[緑の野菜をつまみあげ。小さめのピーマンに見えるけれど、獅子唐にもみえる]
班長、ごめん、わたしが取りに行けばよかった・・・
[有栖川を甘く見てた]
/*
やっぱり行ちゃんは→美智ちゃん?
ー部活の風景ー
…澤、来るの遅えよ。待ちくたびれる。
[>>1084 澤が来た日、彼の挨拶が済んで練習に入るときに微笑みながら一声掛ける。
1年の中では、その頃までに一目置かれる存在にはなっていたつもりで。その上で「そのうち絶対あと1人入ってくるから」と周囲には言っておいていたのだ。澤、という名前で分かる人も多かったらしいので…一年の中では「面白くはないが来るのだろうな」という雰囲気にはなっていたことだろう。
1年の特に前半なんて、HIIT的なトレーニングや体幹を始めとする筋トレばかり。「舐めてる奴なんか追い抜いてやる」みたいな空気に集団をするのに使わせて貰った形なので、感謝されることもなければ恨まれる筋合いもないと考えていた。]
フレンチで俺が知っているのは、どちらかというと南仏系かバスク系方面に偏ってるな。
ピザはピザ窯もあるらしい材料もある。
具は山の幸メインでなんとかなるだろう。
パスタソースは適当にミートソースで作っておけば良い。
それで、中華はどうする?
どんなもの作りたい?
[首を傾げて班長・副班長に問いを向けた]
/*
つか2班と1班誰かトレードした方がよくね?wwwwwwwwwww
って思ってしまうわ
―― 料理決め>>1115 ――
……違う。
[ド直球な回答にデッドボールを喰らいましたが、大丈夫。
私は生きています。そっぽを向きながら否定して、料理長(勝手に任命)の采配を見守るでしょう]
……俺はその方が食べやすいが、あとは時雨がどうしたいかだな。
[食材は結構色々ありそうだと、用意されたモノを眺めながらそう言います]
─ 林間学校前、ある日の夜>>1119 ─
[最後の返信を読んだのは、お風呂からあがった後だった。珍しく何度もパソコンを往復姿を見て、両親も不思議そうな顔をしていた]
4/16・・・
[急いでスケジュール帳をめくる。特に予定はなかった。少し不安ではあったが、翌日学校で聞かれれば、OKと返事をするつもりだった]
―― 調理実習――
[耶白が班長をやることに異論などない。
副班長はどちらがやる?と渡良瀬に首を傾げたりなんだり。
そうそう、保健委員のお仕事、食材運びもしつつ]
おかゆに雑炊、リゾットみたいな?
……食べてみたい。
[大賛成。]
メニュー決めは、ふたりにお任せする、よ。
[私は食材運びもあるし、という理由付け。
このふたりの選択に不安はない。]
わ、わかりました。
[言われるがまま>>1127に、野菜をより分ける。レシピを持っているらしき狛江に尋ねながら、他に必要な材料を聞いていく。豚汁は簡単とはいえ、ソラで作れるほどではなかった]
豚肉と・・・じゃがいもと・・・長ネギ、あと何必要だっけ?
[一通り、聞いてから、不要な材料を持って、食材配給所へ向かう]
ただいま。
[戻ってくれば、村松はすでに野菜を切り始めていた頃か]
バス酔い……。
言ってくれたら、良かったのに……。
帰りは、無理しないで、ね?
[救急箱の中にはちゃんと酔い止めを入れてあるから。
耶白にだけ聞こえるように囁いた。]
え〜。持って行っちゃうの〜。
せっかく持ってきたのに〜。
[ホイップクリームだけ、こっそりかくして]
じゃあ、アリス、野菜切るね〜。
[ハバネロを切り始める]
あー……
……ぷっ。
[夏希が言っていた、アレクが突っ走ると言っていたのはこれかと。
でもこうして見ていると、アレクと夏希のふたりともが同じ速度で突っ走っているからなのだろうと。
それで、違う方向に行っていることに気付いたふたりが、止まるタイミングもこれまた同じ。
思わず噴き出してしまった。
総評したら仲がいいんだねとなったわけで]
― 澤邸厨房/5月 ―
……。
[厨房に立つ御曹司。
眼前にはまな板にのる地物の縞伊佐木。
関の名品。柳刃包丁を手に取り、頭の落とされた魚へ刃を滑らせる。
迷いの無い動き。
二度、背骨沿いに刃が通れば三枚卸しになる身。
皮を剥ぎ終えた所で、一息付くように刃を布で拭う。
背後からは澤家専属の調理人達の視線が向けられている。]
……。
[それに怖気づく事なく、刃が再び舞う。
板場の御曹司。そのような陰口を叩く親族もいるが無心になれるこの場所は夏希にとってお気に入りの場所だ。]
よし。こんな所か。
[本山葵の皮をそぎ落とし、鮫皮のおろし板を手にそれを摩り下ろす。
素朴な小花の咲く白磁――波佐見の刺身皿にそれを盛り付ければ
埃除けがわりの白磁の蓋を被せた*]
そだね。とりあえずかぐちゃんの食欲でも出そうなドリンクでも作ろっか。
[きっと部屋にいるのだろう、まだ来ない時雨を心配しつつ、材料のはいった箱からミントとレモンをごそっと]
かぐちゃんはとりあえず座っといて。
班長は偉そうじゃないとね。
[手早く洗った鍋に水と佐藤を入れながら。
なんだかごきげんだったりもします。]
有栖川さん。も、もういいよ・・・
そ、そこに座ってて・・・あとやるから
[また二度手間になりそうなので、やんわりとお断りをしようと]
あれ、時雨さん、パスタが好きって言ってなかった?
どうせなら両方作るよ?
[心底楽しそうにミントレモネードを作りながら。
熱が取れるまでの間に一通り鍋にフライパンを洗いつつ。]
はい、かぐちゃん。
少しは楽になるから。
[氷をたっぷり入れた甘さ控えめミントレモネードを神楽の前に置くのです]
はい、私も賛成です。
みなさんとならおいしいもの作れそうです、頑張りましょう。
[首の角度が心配になった以外は不安なく臨めそう]
これ・・・
[試しに、有栖川の切った緑の野菜の切れ端を舐めてみる]
・・・か、から!!!!!
[目が星になった。辛さ耐性46にはかなりきつい]
み、みず・・・
―― 調理実習>>1136 ――
[どうやら、時雨さんも雑炊継投でOKな模様。保健委員のお仕事も忙しそうですし、我が班の料理役はわたちゃんで決定のようです。
こっそり聞こえた言葉>>1140には]
……頼む。
[こちらも本当に小さく呟きました。
わたちゃんはまず、ドリンク系を作ろうとしているようです>>1147。
班長の仕事は座っている事らしいので、そのまま座って待つことにしました。ここで出張った所で悲惨な事になりそうなので戦略的撤退です。体調が万全で、料理スキルがもう少しあるなら、それでも出張ったかもしれませんが。
なぜかご機嫌な様子のわたちゃんを眺めつつ、時雨さんの様子も見ていたり]
あ、ありがとう・・・げふ・・・
[差し出された水を一気に流し込んだあと、口の中で貯めて冷却冷却]
・・・あ。死ぬかと思った
[半べそ状態]
――バスの中――
[無事にカラオケは歌わずに済んだらしい。
澤>>1057の手が頭に乗れば、結局恥ずかしさで顔は赤くなったが。]
田中さん、おはよう。
[お隣さん>>1083にぺこり。]
……。……。
[大人しい同士の相性はどうだったのか。
此方は沈黙も苦ではなく、美智子の穏やかな雰囲気のおかげで緊張もせず、バスで疲れずに済んだのだけれど。]
あの、歴史の同好会、どんなことをしているの?
[それだけ、ぽつりと問うて。
応援してることも言葉少なに伝えたはず。
途中、世羅>>1064のクッキーは美味しく頂いたり。
時折ウトウトとしたり。*]
ざっくり分担決めっか。 途中で手伝ってもいいし。
イタズラいいね〜、そうゆうの好きだゼ、もちろん。
ギョーザの皮はナツで、麺オレ。
ギョーザの中身はせらちゃんで、麺のあんはさしゃちゃん。
どー? スープは手が空いたヤツでいいだロ。
ーバスの中ー
[額に当てた手は暑くもない。
ならば、やはり酔い気味だな…と、澤の言葉>>1075を聞くまでもなく判断する。
酔い止め薬は、「村松家常備薬セット」なるジップロック的な袋に入っているが、彼女にそれを渡しても飲んでくれないことだろう。
炭酸も持ってくる訳ないし…]
なぁ、神楽さん。飴舐めない?
…というか正直、舐めていいか分からないから共犯者になって欲しいんだけど。
[コソリと急に声を絞って問いかける。
飴の血糖値を上げる効果によって脳を活性化させ、酔いを緩和する効果があると言われている。
取り出したのは甘い苺の飴で。どうだろうかと首を傾げた。]
わかりました
[有栖川は狛江が監視してくれることになったので、気を改めて、狛江から預かったスマホ>>1148の使い方を覚えると、比較的テキパキと材料を鍋に入れゆで始める]
お味噌は、白味噌と赤味噌があったんで、両方もってきちゃったんだけど、どっちが好み?
[と、村松に聞いてみる]
[だし汁、しょうゆ、みりん、オイスターソースを合わせ、一煮たせしたら塩コショウで味を調えつつ、溶いた片栗粉でとろみをつけて……]
ご、ごめんなさい、つい……
[あんは和風に寄ってしまったかもしれない]
……ありがと、わたちゃん。
[出された物にはお礼を言いつつ、かぐちゃん呼びですし、わたちゃん呼び返しで。
ミントレモネードで、少し体の中がすっきりするような感覚を得ながら、冷えたミントが醸し出す清涼感を堪能中です>>1152]
−行ちゃん監視の下−
わーい♪
[ハバネロ、ハラペーニョをドバドバと鍋にぶち込み煮込み始める]
あとで、智ちゃんに食べさせよ〜。
[智ちゃんの背筋が凍るような台詞を]
リゾット、リゾットね…
[ぶつぶつ言いつつ、持参のナイフケースから包丁を取り出して、刃先をみつつ。]
ま、適当に食べやすそうなのにしよっと。
ブロードつくるのにそんな時間もないしな。
[コンロに鍋とフライパンを3つほど火にかけて、フライパンにオリーブオイルとハーブを入れておきます。
鍋には手当り次第ものすごい勢いでぶつ切りにした野菜と鯛をぶち込んで水をなみなみと。]
セコンドとコントルノどうしようかな。
そんなに量はいらないよなあうーん。
[悩みつつも手は野菜をどんどんみじん切りに。たまにフライパンをかきまわしつつ。]
/*
なんか夏希って立ち位置がアレじゃないか?
攻略難易度が最凶な隠しキャラ。
針の穴を通すような好みを突かないと……とか。
ー調理開始?ー
豚汁?オーソドックスに近いものだから大丈夫だろう。一応俺は1人でも作れはするから、あまり心配しないで。
分担しつつ皆で作ろうか。
[>>1101>>1104 俺に伺いを立てる必要はないのに、と思いながらもそう言って安心させるように。
……どっかで自分1人で作ったもの用意した方がいいだろうか。]
おい、コレは使うなよ?
[>>1116 氷砂糖やハラペーニョを指差しながら言ったのだが、「絶対やるなよ!」と取られたのか後で悲劇を巻き起こすことになるとは、まだ知らない。
……地味に1人でも準備しておこうかと決心を固めたのは、しかしこの時でもあった。大丈夫そうなら後で具を突っ込めばいいし。]
了解了解。
[>>1127 1.8倍位切っておこう。よけておいてもなんか聞かれたら誤魔化せばいいし。]
/*
行ちゃんに噴いた。
あ、内心的なので落とすかな。
[レシピがあれば、正直豚汁は簡単だった。あく取りくらいを少し丁寧にやっておけば、ほとんど待ち時間。
野菜が柔らかくなればお味噌投入してできあがり。
お味噌は、村松が選んだ方を入れたはず]
できました。
[できばえは、*11凶*]
・・・村松くん、ごめん、味薄かった。
お味噌の量足りなかったんじゃないかな。調整お願いしてもいい?
[お味噌を村松に渡して、最後の調整をおねがいした]
春かあ。筍とかアサリとか美味しいよねえ…
時雨さん、筍とアサリとミニトマトと生ハムもらえるかな。
あとは自分でとってくるー
[だいたいレシピが決まったのでスピードをあげて。
みじん切りにした野菜はじっくり炒めて、その間にサラダの準備です。
ああ忙しい楽しい]
―― バスの中>>1168 ――
飴?
[景色の方に目を向けたりしていると、村松さんから提案がありました>>1168。
どうやら飴を舐めないかとの事です。
薬を飲め―と、今言われたなら意地でも断ったでしょうけれど、それ以外なら少しは抵抗感も薄いです]
共犯者……ねぇ。
[共犯というと、少し心惹かれる響きです。あれです悪いモノには惹かれるとかそういう感じです、おそらくきっと。
飴は嫌いでもないですし]
……味は?
[イチゴ味と聞けば、そっぽを向きつつ手を村松さんの方へと差し出したでしょう]
>>1180
まっかせて〜♪
[全くプレッシャーをプレッシャーとも思わず、意に介さず]
あら、こんな〜ところに牛肉が〜、たまねぎ、たまねぎ、あったわね〜♪
[鼻歌交じりにクッキング]
/*
そういえばランダムハプニングをどうしようかな?
足が滑って転ぶとか、船転覆とかダメかな?
ずぶぬれしたいじゃん。どん
―― 調理実習中 ――
[なんだか各所でいろいろ起こっているような気もしますが(特に有栖川さん付近)、今は時雨さんと会話中>>1174です]
具合は……大丈夫だ。
[実はまだまだ本調子ではないですが、そんな事を言ったらやはり弱みを曝け出してるように見えてしまいます。なので応えは大丈夫。
見た目も、そこまで悪くはなっていないでしょう。わたちゃんの手際のいい調理風景>>1177と他の班の調理風景を眺めます。特にナツキの調理スキルが群を抜いているような、そんな気がしたのは気のせいでしょうか]
ん?そうだな……。
時雨も、そう言いながら結構できるんだろう?
[彼女の内心は知らずに振られた話題にはそう返し>>1184、引き続きみんなの調理姿を観察中]
/*
後智ちゃんにはごめんねと。
巻いたのは喉の関係で、もうちょっとお話ししたかったが、まー仕方ない
─ 4/16 ─
[あの次の日、学校で狛江の希望通り4/16に一緒にその喫茶店に行くことに決め、決め待ち合わせ場所を学校前にした。もちろん道順が分からないこともあったが、どこか駅前などで待ち合わせしてどこかに行くなどという経験がないので、通学路のどこかということで、学校前にしたのである]
・・・
[ジャンパースカートに長袖のシャツという素っ気のない出で立ちで、小さなポシェットを斜めがけにして校門前に立っていた。合格発表の時に隠れるようにして待機していた時と同じように。
慣れていないので、待ち合わせのだいぶん前に到着していた]
……なら、良かった。
[耶白の顔色はまだ少し悪い気がしたけれど。
これ以上問うたら強がらせてしまうだけな気がしたから。
ふっと小さく微笑んで、前を向く。
家での姉気質が微妙にくすぐられたのかも。]
私は、……どうにかって感じで。
失敗も多いんだ。
神楽さんは?
[自然と聞き返すかたちに。]
/*
あと通学どうしよう。
早紗ちゃんが落としたら落とそうと思ったけど、ないようなら明日にしよう。
今日の喉は、林間学校で使うんだ。
/*
そして行ちゃん×美智ちゃん?
夏希×耶白?
後はいろいろ不明って感じか
――バスの中――
あー。歴史同好会ね。
まだ人数揃ってなくって。5人必要なんだって。会にするのに
[沈黙を破ったのは時雨>>1163の方だった。もちろんお互い沈黙していても居づらい感じは全くなく。ある意味同じオーラを放つ者同士のあうんの呼吸があったのかもしれない]
だからね。まだ活動してないんだ
4/16土曜日だった、普通に放課後のつもりでいた。
めっちゃデートだ!!!!!!!
うわああああああてれる!!!!!!!!
だ〜いじょうぶ〜♪
おいしいよ〜♪
[小麦が投入。いつの間にか肉汁を煮詰めたスープ状の何かを投入。狛江の心配をよそに、チョコレート色の、明らかに豚汁とは似ても似つかないものになっていく]
/*
今回は振り直しました。すみません。
/*
帰宅してまた吐いてる……いやもう疲れた…ログ汚しゴメンなさい…
村松くん、すごい・・・
[というか、味噌の溶け残しってなに的な知識不足]
あ・・・本当だ
[調整してもらえば>>1208、確実に味は向上した]
あ、ありがとう
……。
[なんだか嫌な予感がした。
主に有栖川のほうから。
胃薬整腸剤その他諸々はあるのでご安心ください。
(止めるのは無理)]
―― 調理実習中>>1203 ――
[ふっと微笑む姿を見ると、少しだけ兄と話しているような気分になりました。なんでしょう。見抜かれてるとかそう言うの]
へー……。
[失敗も多いと言う時雨さんの言葉に意外だと言う様な視線を向けます。
ただ問い返されれば]
……練習中だ。
[やはりそっぽを向いて、言葉短めにしてしまうでしょう。
ええ、料理スキル3を舐めないでください。命の危険があります]
すまん、米は僕が炊いたが、水が少なかったようだ。
食べる分には問題ないと思うが、ちょっと硬い。
[そろそろ調理も終わりそうな田中と村松にも聴こえるよう声を掛け。
アリスの傍らに侍りながら、使い終わった器具を洗ったり片したり。
野菜くずやゴミを纏めたり。皿や飲み物を用意したり。
さっきの村松の助言も踏まえて、牛乳もちゃんと準備してある]
[最後に、フレッシュクリームをとろーりとかけて]
できた〜♪
アリス謹製 激辛ハッシュ・ド・ビーフ 新緑の香り風♪
[ハッシュ・ド・ビーフと言われれば、確かにそれっぽい]
店だったら今頃「セコンドとドルチェの準備は!もたもたすんな!」って怒られてるよ。
母さん、料理に関してだけは容赦ないからねえ。
[鼻歌交じりにパスタをゆでつつ。澤>>1201にぼやき声。
アスパラとアサリを炒めて白ワインを投入しつつ、リゾットにはスライスした筍と炒め終わったソフリットも投入。]
うーん邪道。でもかぐちゃん調子悪そうだしなあ。
そこは許してもらおうっと。
[パスタの茹で汁でボンゴレを十分乳化させつつ、あとは仕上げと。]
そろそろできるよー。取り皿だしといてねー。
[なにやら話し込んでいる二人に声をかけるのでした。]
あの、
なにか簡単な甘い物、作ろうか?
パンケーキくらいしか無理かも、しれないけど。
[迷った末に、そっと。]
神楽さん、良かったら一緒に……。
[具合さえ悪くなければ。
伏し目がちに、お誘いの言葉を。]
ああ、すまん。
皿を用意するか。
[>>1214どうやら出来上がったらしく、実に楽しそうです。
香る匂いもいい具合でしょうか。
早速取り皿を用意してそちらへと運びます]
[ちなみに、辛さの度合いは、
甘■■■■■■中辛■■■■■■辛■■■■■■
(ククレ)(バーモンド)(LEE20倍) ↑くらい]
ーバスの中ー
あぁ、飴。俺の好きな種類の奴でね、試合の直前でも口に入れてたりする。
[>>1190 嘘は吐いてない。これを舐めることがあるのは本当だし。
共犯者というワードに興味を示しているのを感じ取れば、あれです。うん。その若干捻くれてる中の純真さに大丈夫かなとさえ思う。今逆手に取ってるの俺だけど。
苺味、と言えば食べてくれるようだ。気分がマシにならずとも、突っ張っていられるだけの元気は残ることを内心で祈ってみていた。無理をして欲しくは、ないし。]
4時間は遠いよな…移動するだけで疲れるだろう。
[そう言って、苦笑しながら話は振ることにしている。]
[>>1215時雨さんから誘われれば]
……まぁそれくらいならな。
[実際にちゃんとできるかは、少々自信が無いですが、そこは気合でカバーするつもりで挑戦です]
/*
恐ろしい辛さだwwwwwwwwwwwwwwww
あと、食後のデザートも用意してあるからね〜♪
[いつの間に作っていたのか、フルーツのコンポートを出した。
ある意味、消化器役]
有栖川さん、すごい・・・
[こちらが豚汁一つに四苦八苦しているうちに、あんな手の込んだ料理に、デザートまで用意していた。
という点と、どうやってあんな激辛なもの料理できるのか。
という2点においての驚き]
洋菓子店の娘 有栖川アリス は肩書きと名前を 地獄の料理人 有栖川アリス に変えちゃったよ。
─ 4/16>>1133>>1200 ─
[翌日の学校で是と頷かれたら、行きたいと思った経緯>>1120を話し。
そうして当日。神楼学園の最寄駅の近くにあるという喫茶店なので、
待ち合わせは駅か、学校近辺のどこかで大丈夫だと頷き。
己は青地にチェックの印刷されたパーカーに黒ジーンズという服装で。
学校前へ行けば、合格発表の時に松原が見つけたような体勢で、
田中は既にそこで待っていた。気付けば小走りで駆け寄る]
すまない、待たせただろうか。
僕も10分前行動はしているつもりなんだが。
[中学時代、女子と何処かへ行く機会はそこそこ在った方だ。
ただ、誘われ方がどうしても小動物を可愛がる系ではあったが]
有難う、学校のない日に時間を作ってもらって。
目的地までは地図を用意してある。……行こうか。
[スマートフォンの地図アプリを操作して田中に差し出す。
自分は、既に場所を覚えて来たので]
ひっくり返すの、がんばろう。
[耶白に半分任せるつもり。
火傷には気をつけてね、と彼女の手つきが危ないようであれば、内心ハラハラ見守るかもしれない。]
─ 4/16>>1228 ─
あ・・・ごめんなさい・・・わたしが早く着いちゃって
[と、何故かこちらも謝る姿勢]
ううん。どうせ暇だから。
[去年はずっと塾通いだったから、急にそれがなくなると暇には感じる。普段は勉強か読書するくらいで、他にすることは特段なかったから]
地図・・・へえ、こんなことできるんだ・・・
[と、渡されたスマホを眺めているが、使い方が分からないので、よく分からないまま、画面はすぐにスリープ状態に。結局は狛江の後をついていくだけ。操作方法を覚えるのは、林間学校を迎えるまでまだ少し]
中身はからいものまったくダメなので戦々恐々としている
うおおおおおお
まあ このあと おなかは こわすよね!!!!!!
[辛いらしいから、通常の餃子、紫蘇葉と梅肉、チーズのいくつかをお皿にととりわけ、一班の机に持っていく]
餃子だけで、いっぱい作ったから、おすそ分け。
普通のと、紫蘇と梅肉のとチーズのがあるんだよ。
良かったら食べて。
[すっと皿を置いていく]
[必死に食べる狛江>>1232>>1234を、固唾をのんで見つめる。何と言っていいのか分からないけれど、あきらかにオーバースペックと思われる料理と戦っている姿に心から応援を送った]
わ、すごい。
[渡良瀬の手元を見て、思わず、ぽつり。
お皿に並べられる前から、本格的な匂いにそんな感想が漏れる。
食べるのが楽しみでたまらなかった。
耶白のほうは大丈夫だろうか。
自分も緊張したせいか、焦がしまくったけれど。**]
え・・・
[倒れるかもとの口パク>>1238は伝わった。
が、どうすればいいのかは全くわからない]
え・・・あ・・・
[ただ、その辺をオロオロするばかり]
―― バスの中>>1222 ――
試合の前にか?
ふーん……。
[なんだか大丈夫かと心配されてるとは思いもよらずに、興味なさげにしながらも聞いていますええ、聞いていますとも。
貰った飴玉を、そっと口の中で転がしていれば、多少の元気は戻ってきたでしょうか]
確かにな、バスじゃなければもう少しゆったりできた気もするが。
[船ならもっとアウトですが、普通の車なら大丈夫です。飛行機も……多分大丈夫なはず。
話を振られれば、その分少しは気が紛れて行ったかもしれません]
―― 調理実習デザート変>>1230 ――
[嬉しそうな時雨さんと一緒にパンケーキを作っていきます。
てきぱきと準備していく様を感心しながらも、拙い手つきでなんとか一緒にやっていきます。
混ぜ方や材料の入れ方で、不手際があったかもしれませんが何とかついて行ったでしょう]
そうだな……。
こう、ほいっとひっくり返せばいいんだろ?
[そう言って、ひっくり返すのを半分任せられれば、少々ひっくり返すのに手間取ったり、なんだか変な風に折れ曲がったり、半分に折れて厚さが2倍になったりと、まともなモノがあまりできなかったかもしれません。
奇跡的に火傷とかはしませんでした]
おいしかった〜?
これ、食べる?
[行ちゃんの食べた皿を片付けてから、火消しのフルーツコンポートを突っ伏した行ちゃんの横に置いていく]
しまったなあ。まさかアリスが料理を始めるなんて思ってなかった……
これなら差し入れ用にセコンドも仕込むんだったよ。
[水気をきってからオリーブオイルとワインビネガーとにんにくとレモンで鰯をマリネしつつ、ぼやくぼやく。]
あ、夏希くんもいる?
【業務連絡】
調理が終わりましたら、夜イベントに入ります。
厚生委員から説明などがある予定ですので、それに従ってください。
尚。夜イベントのお誘いは男のコから女のコへ。の予定です。
よろしくお願いします。
─ 4/16>>1235 ─
そうか、暇であったならよかった。
[先導してCalico catへの道程を歩き出す]
本題の、同好会についての興味だが。
恐らく僕は比較的ライトな歴史好きなのだよね。
歴史を追い掛けるというより、歴史小説を楽しんでいる手合いだ。
活動内容によっては邪魔になるかと思って、詳細を聞きたく誘った。
[田中が地図アプリに苦戦していると気付いたのは、言って振り向いた時。
そうか、ただ渡されただけでは使い方が分からないよな、と思い当たり。
地図を見るのではなく自分が誘導する方針へと切り替え。
ほどなくして最寄駅付近、目的の喫茶店が見えてくる]
はい、調理が終わって、食べ終わったら、片付けに入ってくださいね。
あと、厚生委員。夜イベントの説明、よろしくお願いしますね。
[激辛ハッシュドビーフを完食しても、倒れはしなかった>>1243ので、少し安心した。けれど、とても辛そうなので、やっぱり、有栖川を止めておけばよかったと後悔の念]
だ、だいじょうぶ?
[と、松原の横で問いかけるくらいが精一杯]
[パンケーキもやけたようだし、一班にマリネを差し入れてから、パスタの仕上げ。
ミニトマトを入れてソースを仕上げて、パスタを入れてがしがしと。]
ふう、できたよー。
[筍のリゾットを皿に盛りつけて、上に生ハムを。
アサリとアスパラのボンゴレマキアートも綺麗に盛りつけてパセリを振って。
玉ねぎのサラダと一緒に机に運んでから、こきりと肩を鳴らす。]
あー久しぶりに気持ちよく料理した。
ー夜の肝試しー
以下、生徒の敬称略。
・ペアについては、村松以外の男子が各々早いもの勝ちで神楽以外の女子を1名ずつ指名するものとする。
・出発順番については自由である。ただし、他のペアと会わない程度に間隔は開ける。(訳:ほぼ同時に出発のロールをしても他のペアとは会わないで下さい)
・村松と神楽については、主催側として行動する。
・コースは林道、横に3人並ぶ位の細さの道だけが整備までとは言わずとも歩くのに何ら支障無い状態になっており、その外側は木やら何やらがあって、普通に考えれば道なりに進めばよいとは分かるだろう。(尚、説明もされる。)
・A,Bと2つの中継地点があり、残りがゴール。
A地点…川のせせらぎが聞こえるような場所。その川は視界には入ってないが、暗めの電灯が1つ何故か点灯している。[[ 1d5 ]]のうちのどれかが起こる。(3、4はチェックポイント通過確認を担当してくださる珈月先生にお願いします。)
1、*11岩燕*の姿が木の陰に見える
2、*11岩燕*の鳴く声が何度も、暫く鳴き続ける
3、人魂のようなものが浮かんでいるように見える
4、「こっちにおいでよ…」と木々の奥の方から聞こえる
5、全部。
B地点…少し、円状に開けた場所に出る。中心には焼け焦げた跡のようなものも確認出来る。
仮面を被った何か(ダグラス先生)が出てきてポーズと共に何かを言って去っていくだろう。それだけ。
終点…蝋燭と共に、明らかに100個以上のお札がある。それには[[ fortune ]]の数字が裏に書かれているが、気にせず持って帰ろう。
・終点は森の出口になっていて、帰りは見晴らしのさっきよりもいい道を帰ることになる。だが、途中には墓石がある区画があって…?(こちらはどう使うのもお任せです)
・男子へ。好きなところで、[[ fortune ]]を振って下さい。
澤…86
渡良瀬…3
狛江…51
神代…96
白いフードを被った村松(か神楽)が行きの道の何処かで保冷剤を男子に向けて投げつけますが、これより大きな数字を出せばガードなり何なりが可能です。小さな数字であれば、ひんやりした感触をお楽しみ下さい。
尚、村松が在席している場合その他ちょっかいをかけることがあります。
─ 4/16>>1249 ─
あ・・・うん・・・
[同好会の話はまず一通り聞いておく。到着前に本題に入っちゃうんだ・・・とは思う]
えっと・・・
[狛江の言葉が終われば]
わたしもそれほどディープじゃない・・・と思う。まあ、一部の時代については深く掘りたいと思ってるけど、全般的にはライト傾向だと思ってるし
[多分、あの壁新聞をきちんと読んだとしたら、偏向があるのは分かるはず]
わたしも、歴史好きになったのは、小説から。司馬遼太郎先生とか池波正太郎先生とか。あと、存命の作家さんだと高橋克彦先生とかかな
母には、無骨なの好きってよく言われます
[と言って、珍しく笑った]
― 回想:灰谷銀次郎 ―
[ここまで反応しておいて美智子の問い(>>985)にとぼけるわけにもいかず]
う、うん、私の祖父のものなんですけど……
まさかこんなところで見るなんて……
あんまり、信用しないほうがいいですよきっと
[祖父、銀次郎は郷土史、中でも歴史の渦の中に消え去った家系を扱う歴史学者だった。
珍しい専門性もあってその研究には注目されていた……が、銀次郎は研究意欲と表現欲求に多少のずれがあったらしく、貴重な歴史的資料となりうる事実に加えて、伝承や物語も足してしまう癖があった。
そのため歴史学者でありながら、歴史小説家と揶揄されたり、歴史研究家とお茶を濁されたりしている。
中でもこの近辺の郷土史については、かつて場留多の山にはこの地方を収める領主が城を構えていたが、戦国の世となった際に滅ぼされて姿を消したわけなのだが――その事実だけ纏めればいいのに、当時のお姫様とそれに仕える西国出身の猛将による淡く儚いラブロマンス――そんな真偽怪しい逸話とかも混ざっていて、信ぴょう性とかもろもろあって灰谷家としては信用しつつも恥ずかしい部類の著作となっている。]
追記。
保冷剤については、ガード成功に限り、「飛んでくる先は女子だった」にして体張るのも何でも可です。
杜撰としか言えないかもしれませんが、お楽しみ頂ければと思います。
あ、せーらちゃん、ありがとうね。
[騒動の真っ最中>>1236だったので、小声で松原に礼を言った。
村松と自分用に、その餃子と豚汁をよそって用意した。ついでに有栖川のフルーツコンポートも添えておいた]
>>1266
よかった・・・
[無事そうで安心した。それから、用意した豚汁と餃子をいただき、皿と調理器具を片付け始めた]
班長はもう少し休んでいて。こっちはやるから
[「あなたの死は無駄にしません」と屍に語る武士のようになりきって]
ああ、お疲れ様。
それにしても、一人でこれだけ作れるのか。
[料理ができ終わり、なかなか見事な出来栄えの数々を見て、そう労いの言葉をわたちゃんに>>1258。
時雨さんと一緒に、配膳を手伝ったと思います]
久しぶりって事は、そんなに実は料理してないのか?
[なんだか名前を呼ばれた気がしましたが>>1268気のせいと思うことにします。
遊ばれてなんかいない!]
ー食事後のお話ー
はーい、皆さん注目して下さい。
夜のレクリエーションは男女ペアによる肝試しとなります。男子の皆さんは、女子を1人誘ってペアになって下さい。あっ、厚生委員以外ですよ。
ナタリア先生から薄暗い懐中電灯を受け取った組から先生の後ろへ続く道を進み、奥の方にお札が一杯置いてあるところから1人1つそれを取って、戻ってきて下さい。
行きの道は完全に一本道ですから、いきなり道から離れたりしないように。お札がある地点からは「順路」と矢印の書かれた看板が立て掛けてあるのでそれを参考にして進んで下さい。
それでは、良い肝試しになることを願っています。
/*
ふぉ!?
行ちゃんとそんな風に見られていたの!?
私の中では、行ちゃん×美智ちゃんなんだけど!!!!
/*
イベントを作る才能がないことはこれでよく分かったよね…
ー食事後のお話>>1278ー
ペア決まったら俺に言え。
メモして記録するから。
[村松さんの説明に便乗する形でそう言って、皆の反応を見る事にします]
/*
Σ霊感あるの!?
だから恐がりなのか…。納得
/*
NPC的なものになった方が良いのではないかと感じている
─ 4/16>>1263 ─
[田中の言葉を聞き、好きなものを語り零れる笑顔に目を細め]
おお、高橋克彦先生か。
僕は歴史小説の中では先生の「炎立つ」が一等好きでな。
一時期、図書館で藤原経清関係の本を漁っていたことがある。
あとは、好きなのは、柴田錬三郎先生とか。
みっちゃんが述べたお二方は正しく王道だな。吉川英治先生も。
[少し大きくなった声を、恥じるように。あとは小声で。
やはり喫茶店に入る前に会話を切り出してよかった。気を付けよう。
こほんとひとつ咳払いして仕切り直すと、シックな喫茶店の扉を開ける。
中に入れば居心地の良さそうな空間に息を吐き。
田中を先に席へと座るよう誘導する]
/*
早速誘われているだと!?
どういう事だ。これは………。
/*
これは…耶白ちゃんがいないからか!?
そうなのか?
そーーーーなのか!?
そう思えてしまうのだが……え、どうすべき。これは。
―― 食事中 ――
[焦げたパンケーキは自分で黙々と食べて、餃子の差し入れまで手に入ったらしい。
なかなか美味しそうです。その点、こちらの所ではおすそ分けできそうな物が無かったようで、そこは少し心苦しかったでしょうか]
自分一人で最後までやった事が無い……?
[>>1281その腕でやった事が無いとはどういう事でしょうか。そういえば彼が料理店の云々というのは+表+(表:聞いていた 裏:聞いていなかった)気がします]
……それなら今日はよかったな。
他人に食べさせるに十分な本格的料理が出来た。
これなら、十分通用するものだと思うぞ。
[その点、こちらはパンケーキだけというあれですけれど。それはまぁ……見ない方向で]
ユッキー、1人の犠牲ではいけない。
[だがそれでも、林間学校で食べ残しをするのは施設に迷惑がかかるのは分かりきっていること。
残り全部、とは言っても多分最初4人分で作ったから残り3人分。それを盛り付けることにして。]
…心頭滅却すれば火もまた涼し。
[いつかのデラックス昼食の如く、淡々と食べ始めた。
自分の場合は途中で普通に水を飲んだりすることだろう。]
─ 4/16>>1285 ─
「炎立つ」読んだ、読んだ
東北3部作は全部読んだよ。それで郷土史系にはまったし
[灰谷の祖父の著作も興味深いのはそのせいもあるのかもしれない]
今「風の陣」読み始めたばっかりで。高橋先生のは無骨だけど、主人公がみなかっこいいよね。ちょっと演出がすぎてるって、母は言ってたけど
[何を隠そう母も歴女の一人]
・・・ふふふ
[普段は冷静そうに見えて、好きなことになるとこんな感じになるのかと、意外な一面を見た気になった]
あ、ありがとう
[先に席をすすめられれば礼を言って]
村松くん!?食べるの?
[何事もなかったかのように淡々と食べ始める村松に>>1290びっくり。
さらに、食べても、平気そうな風にさらにびっくり]
/*
うぉぉぉぉぉぉぉ、どうしよう。
キャラ的にはいないが、PL的に、いいの?いいのか?
ってなっていて悩んでしまう。
――調理実習――
そうそう、ほいっと。
わぁ、私よりも上手いよ?
[料理に集中していたせいか、妹と料理をしている時のような気安い感じで、耶白>>1244の失敗も温かく見守りつつ。
綺麗に焼けているパンケーキに目を細め、小さく拍手。
そしていつの間にか渡良瀬>>1251がマリネまで作っていて、横目で手際の良さを眺め、驚いたり。]
すごい、渡良瀬さん。
おいしそう。
[出来上がった料理たち>>1258に息を飲む。
ボンゴレのアスパラの鮮やかな緑が、目も楽しませてくれる。]
……春の色だね。
[耶白と渡良瀬の会話を耳に、しばらく見つめ続けていた。
ふたりが良ければ手を合わせていただきます、しよう。]
/*
おふぅ。アレクくん、これないのか…。
どうなるんだろ?
そうすると……。
そして絶賛悩み中である。
/*
それとこれ、智ちゃんは見落としているな。
ま、いいか。
[出来上がった食事を嬉しそうに、やかましく食べていたが、阿鼻叫喚の声に腰を上げて]
食事中だけど仕事してきま〜す!
こはるちゃーん! こはるちゃーーーん!
[大きな声で時雨を呼ぶ。手を振って]
今平気でも今晩とか明日の朝とかトイレでお祈りするヤツらが出たら大変だし、
胃薬飲ませよ〜ぜ。あの辺のヤツらに。
[渡良瀬以外とも話しただろうか?
戻ってきて、食事が終わり、片付けも終わった後、村松くんから夜のイベントの説明がある>>1278
知ってた。肝試し。
楽しそうに話す村松くんと耶白ちゃんを止めるすべがなかったというか、ただ受け流していたせいで。
はぁ…逃げたい。
そんなこんなで、戻ってくると、澤くんに誘われるので>>1286きょとん]
私?
一緒にという人はいないけど……澤くんに誘われたいと思っている人がいるかもしれないから、だーれもOKしなかった場合はいいよー。
[誰にも誘われなかった。残念参加できないという言い訳を作る為の返事である]
ごめんね。
簡単に言いよって言うのが恐いの。
だって、もしかして澤くんと一緒に周りたいという子がいたらと思うと……。
本当にごめんね。
まさか村で陸奥三部作の話しがry
中身は火怨だけまだ読んでない!!!!!!
買ってあるけど!!!!! いま手元にあるけど!!!!!
―― 食事中 ――
[各所で勇者と料理がバトルをしているような空気。これは有栖川さんと同じ食卓に着かなかったことを喜ぶべきでしょうか。
私の辛さ体勢は18(50)ですし]
周りがプロばかり……。
[>>1293確かにそうなると、まだ見習いとかだと作れないのは分かります。こんなに美味しいそうなのですけれど]
わかった、幸いさっきの飲み物で少しは食欲もわいた所だ。
[これくらいなら何とかなるだろう。時雨さんと一緒に>>1294何やかんやで料理もできましたし、一緒に手を合わせていただきます>>1299]
村の設定が変更されました。
[そっと村松と狛江のほうをみて合掌。
忘れもしない、中学時代、料理の最初に、『風味付け』と称してタバスコで唐辛子を炒めるという暴挙に及んだアリスによる被害は大変なものだったのだから。]
ふたりとも強く生きて……
村の設定が変更されました。
─ 4/16>>1291 ─
三部作は、受験期に入ってしまって天を衝くだけまだ読んでないな。
なので風の陣まで手が届いていない。
みっちゃんより一足遅れている感じだな、僕は。
同好会の活動で、小説を読んでいてもいいと許可があれば、
僕は片隅でひたすら本を読んでいるだろう。
……そんな部員でもいいだろうか。
[母との会話を思い出しながら語る田中の表情に目を細め。
ふと零された笑い声に、自分が笑われたと分かるので、
嫌な感じではないがどこか気恥ずかしく、口元がむにむにする。
席に座れば、まずはメニューを田中に差し出し]
僕はあゆむのブレンドを試してみたいが、みっちゃんはどうする?
可能かどうか、分からないが。
ムリだと言われたら、ヌワラエリアを注文しよう。
/*
喉が回復しているのだけど、どういう事でしょうか(震え声)
気合いと根性、すごすぎます
[戦闘中の村松>>1297に、激励の意味で、そう投げかけた。両手を握って]
がんばってください
[セコンドになったつもりで]
うん。澤くんって人当たりいいから……さぁ……。
[料理の事と言い、スポーツもできるらしいし…モテそうだと思った。
だから誘われたい人は、いるだろうと思ったからの返事。
普通に返そうとするが、その笑みとともに漏らされる言葉を聞くと、罪悪感が沸き上がり、視線をそらすと同時に、言葉尻が小さくなってしまう。
最終的には俯いてしまう]
………。
[何を言えばいいんだろうか、言葉が出てこず、何とか絞り出すのは]
ごめんね……。
[その一言。何にたいしての謝罪なのか、自分でもよく解ってはいない。
顔をあげると]
あ、私、明日の事について、先生と打ち合わせしてくるね。
[そんなものは無いと相手にはバレバレだろうが、今はこの場から離れる方便として使い、他の人にもいってきまーすと普段と変わらぬ口調で告げると、この場を後にする]
――バスの中――ー
も、もちろんですよ!
[思わず時雨>>1305の手を握りしめた]
是非お願いします。是非一緒に語りましょう?
[もう数日前からいい貯めていたとはつゆ知らず。それからしばらくバスの中で歴史談義に花を咲かせたかも知れない*]
肝試し、誘うなら灰谷か時雨なのだよね
絡みの優先度的に
で、灰谷はもう少しゆっくり出来る時に話したいのだけど、
どうしようかな、回収大変そうだし、灰谷に凸った方がいいのかどうか
─ 4/16>>1311 ─
わたしも「天を衝く」でずっと止まってたんだけど、受験終わって「風の陣」に手がついたところかな。どれもボリュームあるから、そうおいそれとは手が出ないよね
ぜんぜん構わないよ。歴史にかかわることをするのが歴史研究会だもの。わたしも多分、本読む時間が長くなるんじゃないかな
ときどき、こんな感じで感想言い合うとかでもいいと思う
[メニューをさしだされて、ちょっと戸惑う。喫茶店で注文なんかしたことないから。でも、それがバレちゃうのもなんなので]
ゆきちゃんのと同じでいいよ
[と、いかにも分かった風で]
/*
あ……れ………これ、誰が来ても断りそうなんだけど(汗)
アレクくん、おしゃべりで明るくてフレンドリーで、きっと、誰か誘われたい人はいるだろう。
行ちゃん、あれでいて、優しいし、律儀だし、誘われたいと思っている人はいるだろう。
智ちゃん、いい人だし、優しいし、誘われたいと思っている人はいるだろ。
って感じで、全員思っている。
あ……。
あまりものでいい精神なのかこれ!?
ど、どうしよう
[薬を貰ってきて、各テーブル(関係ないところにも)胃薬を配った]
飲んどけ飲んどけ〜、要らなきゃ返せ〜。
[忘れずには済んだが…。ちなみに自分はちゃんと飲んだ。皿洗いを済ませて、その辺にごろん。しおりに目を通す]
ふー…んと。 夜は肝試し…男女ペア!
夜の森かー、コレわくわくすンな。
[独りでだって行きたいくらいだ。が、誰か誘わねばなるまい]
う〜ん。 どうすっか。
/*
しかしマジこれどうしよう(頭抱え)
とにかく今日は寝よう。
眠い。さっきから寝落ちそうになってばかりいたから。
[数人、一緒に行ったら楽しそうな女子を思い浮かべる。
甲乙つけがたい、がそもそもあまり話したことのない子と行くべきかと思う]
念じるより産めば?だなァ。 いよっと!
[跳ね起きて、背中を払う。草だらけだ]
まずは…そうだな。
なーんてな、ゴメンゴメン。 練習練習。
[ひひ、とイタズラっぽく笑う。くいっと親指で刺したのは森の方]
肝試しとかイケるクチ? なんならオレと行こーゼ。
あ、こはるちゃんが他にアテがあるならそいつと行ってな。
オレも他に声かけるしー。
[正直というよりは無頓着に言う。ひらひら手を振って]
ア、でも一番最初に声かけたのがこはるちゃんってのは、知ってて欲しいナ?
─ 4/16>>1317 ─
はは、そうなのだよ、読み出すと止まらなくなるからな。
そうこうしてるうちに姉が出産で実家帰りしてきたりして、
家でもゆっくり本を読む時間がなくなってしまった。
[語られる内容に覚えがありすぎて、思わず笑い声が零れた。
全然構わない、と言われれば頷き。
メニューへの戸惑いは何となく察する程度。
同じもので良い、と言われたので、店員を呼んで、
こういう風に紅茶をブレンドしてもらうのは可能ですか、と訊き。
少し驚かれたが、引き受けてもらえたので、それをふたつ。
あとはテイクアウト用に幾つかのケーキも注文しておいた。
店員が去れば、改めて田中の方へ向き直り、ぺこりと一礼]
では狛江行、入部を希望する。よろしくお願い申し上げる。
―― バスの中>>1295 ――
習慣、習慣か。
それなら俺にもあるぞ
闘う前に相手を睨む。
[結果的に睨んでる場合が多いので習慣というより習性になってるかもしれませんけれど。
ただ、そっけない回答ばかりでも、何度も話しかけてくれたおかげでなんとか乗り切れた気がしなくもないです。その事に少しだけ感謝したり……絶対に言いませんが]
――その身長だからか?
[少し言ってやった的な顔をしたでしょうか。長い4時間、されど4時間。何とかそうやって過ごせたことでしょう]*
―― 食事風景 ――
[そろそろこちらが食べ終わる頃、辛いハッシュドビーフ(自称)は無くなっていたでしょうか。
まだ残っていたら]
……本当にそんなに辛いのか?
[興味本位で口につけてしまったかもしれません。さて、ちょっと舐めてみただけですが結果として96<18なら特に何事もなく大丈夫だった気がします]
― 回想:灰谷銀次郎 ―
おじいさんなんですか。
[それはびっくり。確かに、名字は一緒だけれど]
信用・・・しないほうが?
[灰谷の説明を聞くに、言っていることは何となくわかった。郷土史との題名とはほど遠いほど、エンタテイメントに富んでいるのだ。かと言って、史実と無縁かというとそうでもない。なぜなら結びつけた伝承も物語も史実をベースにしているからだろう。
確かに研究者にとっては、扱いづらい部類だが、読本として向かう読者としては、むしろ楽しい部類にはいる。
強いて言えば、柳田国男を民俗学と歴史学を鏡にして対局にもってきたようなものなのかも知れない]
わたしはそんなに恥ずかしい話じゃないと思うけどな
……っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
[>>1325ダメでした。てんで全然ダメでした。甘々です。私の見通しの甘さは天元突破です。
ちょっと不意打ち喰らったため、わりと我慢できずに涙目になりましたが22秒後には、普段の表情に戻って]
ま、まぁまぁだったな。
[そう言ってのけた事でしょう。……涙目でしたけど。
食べ終わったので、食器を片づけて洗い場の方へと行きましょうか]
[それはもう食事を終えた後だったろう。
バクバクと煩い胸元を押さえ振り返れば、悪びれない笑顔。>>1322]
……。
[思わず軽く睨んだ。
はっとして、すぐに止めたけれど。]
き、肝試し?
[怖いモノ自体はそこまで苦手でも嫌いでもない、はず。
そして肝試し自体よりも誘いのほうは最初信じられず、お得意の思考で、からかわれているのかと、ほんの少し。]
……アテなんて、ないよ。
でも、私と一緒、……楽しくないと思うよ。
[下を向いて。
無頓着ささえ感じる気軽さが、逆に今は有難い気がした。
そうでなければ即座に断っていたかもしれない。]
─ 4/16>>1323 ─
そうそう。受験終わったあとなんて、気がついたら2時3時なんてザラでね。むしろそれくらいじゃないと読み切れないよね
お姉さんのお子さん?ということは甥っ子、姪っ子?
へえ、かわいいだろうなあ。ゆきちゃんにも似てるのかな?
[注文を入れてもらう間、黙って聞いていた。店員が驚くほどの難儀な注文だったらしいことは流れから分かった。途中、わたしは結構ですと何度言いかけたか。
改めて一礼されると]
こちらこそよろしくお願いします
[と、同じく一礼。周りのお客さんからみたら、ちっこいふたりがお互いにさらにちっちゃくなってるみたいにみえてるかも知れなかった]
ちゃんと見えない、から、それでいい……?
[何がだろう、顔が見えないからそれでいい、のだろうか。
少し文脈を量りかねて、首を傾けるものの]
僕は、顔が見えた方が嬉しいぞ。
笑っているならこちらも嬉しい気持ちになるし、
暗い表情をしているなら気に掛けたい。
悩んでそうなら話を聞きたいし、怒っているなら理由を聞きたい。
時雨はそういう気持ちにならないか?
君がそう思うのと同じくらい、周りも君にそう思っているぞ。
君が、松原がノート見せてって喚いてる時に手を差し伸べたように。
そこにみっちゃんやあゆむが共にノートを差し出したように。
大丈夫だ、怖くはない。
[再び髪で隠されてしまったその表情を見る事は出来ないけれど。
喋り方が威圧的な分、声音は出来るだけ穏やかに]
[松原を見つけて、手を振る]
せらちゃーん。 ン?
[少し首をかしげるが、取り敢えず要件を伝える。肝試しの相手を探して声をかけていること、松原と行きたいが他次第であるということ]
早いもん勝ちじゃないし、後で君が空いててオレも空いてたら考えてくれヨな。
…ところで、どったの? 酷い顔してるぞ〜。 仏像みたいだヨ?
[くくっと悪戯っぽく笑うが、笑みの色を変えて]
なんとなくさ。 結構オレ、君見てるもん。 なんか変だなって思っただけさ。
保健委員はメンタルケアもするんだゼィ。
なんともないなら、いいけどな〜。
[誰彼誘うだけ誘って、食後の運動にバスケをしに行った*]
――食事の後――
[アサリとアスパラのボンゴレマキアートは絶品だった。
お店では渡良瀬だけが作った料理は食べられないのだろうから、貴重な体験ができたのだろうと思う。]
渡良瀬さん。
[片付けは率先して行ったろう。
彼は1人で作り上げてくれたのだから、これくらいは。]
パスタも、サラダも、おいしかった。
ごちそうさまでした。
[ぺこり。
なにかお礼が出来たらいいな、と思いつつ。]
/*
バスケ上手い人おおいな!
そして狛江さんの台詞が小春の心にぐさっときているのです。
なんだか、みんな、それぞれ素敵でいいなぁ。
[バスから降り、教師用の部屋に荷物を置く。部屋は+裏+表なら個室/裏ならダグラスと相部屋のようだ。
スマホの電源を入れると、着信数3(30)、メール29(30)通とかになっていたので仕方なくこちらから電話した]
もしもし。
[スマホを耳元から60センチ話したが問題なく向こうの声が聞こえた。
部屋の外にまで、既成事実がどうとか、由々しき事態とか、一大事とか、響いているかもしれない]
あー、はいはい。重々承知してますが、私も教師という軛から逃れられはしませんので、職務中のバスの中で電話やメールをするとかできないんですよ。
生徒が羽目を外さないように監視をするのは教師の責務なので、そのあたりは心配しないでください。
そういう訳なので、定時報告はこちらからいたしますので、そちらからの電話は取りませんので悪しからず。
[ぶっちり電話を切った]
[何はともあれ無事完食。片づけついでに、一緒の班の2人には]
御馳走さま
……うまかった。
[ただそれだけ言って片付け開始。時雨が率先して片づける>>1334なら、それのサポートをしていようか。
途中で応援の言葉を囁かれたのなら>>1336]
――ああ。
適度にな。
[さっきの辛さは何とか抑え込んでるので、平気そうには見えるでしょう。
応援の言葉に、頷きながら]
そっちも頑張れ。
――脅かすから。
[そうとだけ言って片付けの方に集中です]
[でも、狛江の言葉が嘘だとも思えない。思いたくない。
だって、1か月しかクラスメイトじゃなかったって、彼がそういうことを冗談で言ったりしないと、分かる。
心の中は波立って整理が出来ない。
縋るように髪の毛を一房、掴んでから。]
ありが、とう。
[今はそれだけしか言えなかったけれど。
向けてくれた真っ直ぐな言葉に、精一杯の感謝を返した。
そして、ほら皆が待ってるよ、と。
狛江を彼の班のほうへと促しただろう。]
/*
あれ、そういえばまだ誰も肝試しの組み合わせが確定してないのですかね、これは。
神代さんのお誘いはどうすればいいのだろうw
きっと、他のお誘いがあったら、と気遣って下さっているのだとは思うのですが。
澤さん世羅さんもまだ確定してませんよね。
なるほど、これは自分で淹れても巧くは出来ないだろうなあ。
……あゆむに巧い淹れ方でも教わるか。
みっちゃん的にはどうだろう。
あ、というか、紅茶大丈夫だったか?
[料理の腕は壊滅的なので、こういったものへの応用が利かない。
そういえば珈琲は飲めると聞いたが、紅茶がどうだったかの覚えはない。
今更田中に慌てて聞いてみたりと、そんな風に会話をして、
帰る際にはケーキを受け取って席を立つだろう*]
[さて、ペアの最初の報告者は誰でしょうか。
全員のペアが決まり次第、村松さんと共に見回り兼どかしに全力を入れたいと思います。
人を脅かすのって……なんだかちょっと新鮮です]**
[昼飯は教師用には研修所が用意したごはんがあるようだけど、持参したさくらんぼ2(6)個を食べたら大体満足したので断った。
生徒たちの作業は主に3(4)班が楽しげだな、と思いつつ、美味しそうな匂いはしているのだろうけど、料理内容には興味がわかない。
誰かに料理を勧められたら味見程度で、もう食べたからと断るつもり]
―― 皆のペア決めタイム中 ――
あ、そうだ。
[紙にいろいろ書き込みながら、一人の人物の姿をペア決めで賑わってる中探しました。
この学校に初めて来た時、最初に闘った人物、ナツキ。
背も低くはないですし、雰囲気も特徴的な気もしますから、すぐに見つかったでしょうか]
ナツキ、ペアは決まったか?
[割と見ていて思ったのですが、かなり多芸です。
とても憎らしいほどに、何でもできると言っても過言じゃないくらいには。そんな彼の事です、結構引く手数多な気もするのですが。
今回は男子の方から誘うのがルールなので、引く手数多でも関係なかったりするのでしょうか]**
[バスがついてから夜の肝試しの間に、こっそり夏希に近づいて軽く耳打ちをしようとして身長差に改めて気づく。
プライドとかそんなんじゃないと思うが、何かが傷つく気がしたので夏希が屈もうとする気配があれば手で制し、離れていても聴こえる声で]
まあなんというか、気をつけるように。できないようにだけは。
[近くに<<新入生 松原世羅>>か<<新入生 渡良瀬智>>か<<遊び人 珈月>>が居るっぽい気がして、意図する処が夏希に伝わったかは確認を取らないまま逃げるように離れた]
/*
誰かと絡みたい気持ちはたくさん。でも限りある発言ポイントを無駄に消費させたくないジレンマ。
放置される寂しさ
本参加できるまで村参加辞めた方が良いって結論になった。
今回はせっかく縁故もらえたから最後まで頑張ろう。
ふぉ!?
[思わず変な声が漏れる。下の名前ちゃん付で呼ぶ人なんて、少ないからである。
思わずきょろきょろ見ると、すぐに手を振る神代君を見つける>>1333
そして呼び方に納得するが、今の今まで気にしてはいなかった。
たぶん、人柄的に自然なんだろ。だからみんなの中では気づかなく、今、この時、初めて気づいたのである。
用件は肝試しの事である。ただ、その言い方は、澤くんとのやり取りを聞いていたのかなと思えてしまったので、
内心苦笑いになりながらも、表情はにっこりとし]
うん。解った。その時はお願いね。
ってえ……あ、あー……皆とご飯を食べるのが、美味しくて、いつもより食べ過ぎたから、お腹おもーいってだけ。
[お腹を押さえながら、苦しそうなそぶりを見せる。
そこで一度止まり]
――そうなの?
あははは、何かあったらお願いするよ。
[バスケに行くようなのでそのまま見送るが、見ているというのは、たぶんお父さんの娘だからだろうと思っている]
― 回想:灰谷家(>>1327) ―
あ、うん、そこまでの話だったらそんなには……
[いつも優雅にを行動で謳ってるわりには歯切れの悪い答えをしばらく続け……。
入部希望した以上は黙っていても仕方がない話だし、自分でも決着つけるために入ったのだから……と自答し]
あのね……
その滅んだ領主のところに出て来る、お姫様とかお侍さんとかの話……うちの家系がそうらしいの。
苗字とか違うし受け継いでるものなんて無いから、手がかりはこの本に頼るしかないというのが特に……
[歴史学者が、歴史的資料になりにくい逸話、しかもそれは学者本人の祖先の話を差し込んで自分のルーツをアピールしたことになるわけで……本当であれば必死な行為だし、ともあれ真偽どうであっても灰谷家にとってはいろいろ風当り強かったようだ]
そんなことあるわけないですもんね。
違うってはっきりさせたほうがいいですよね。
私、そんなふうに見えるわけ……ねぇ?
[否定しているが、そういう自分をアピールもすることに。
灰谷家とはこういう家系なのだろう。]
/*
ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
行ちゃん、そこに行ったの!?
私、美智ちゃんと行くと思っていた
/*
ユッキーこれコンプするんじゃない?
ー肝試し概観説明後ー
[肝試しの説明>>1278を終えて、隣にはペアのメモをするための神楽さん>>1283がいただろうか。]
良いところ見せたいって、どんな感じなのだろうなぁ。
[>>1009>>1027 相談の時の会話を思い出しながらそう呟く。
例えば、好きな人が出来るようになれば変わるものなのか。今は…そんなことをして好かれても、意味がないと思ってしまうのだ。
普通に過ごしていてモテるような男であるとも思わないし、そう願うこともない。このクラスの男子は、無自覚にイケメンというか、モテる人は多いと思うから…羨ましくこそないが、凄いなとは思う。
自然だからこそ、いいのだろう。
こんなことを考えている時点で、自分にも興味が生まれていたりするのかもしれないなぁ…と思うと。1つ溜息をついた。]
/*
歩君はだれ!?
ある意味危機感がわくぞ。
どうしようこの子orz
つかつかつか、この流れだと、やっぱり澤くんと行くのがいいのかな?
美智ちゃんだと、澤くんともアレクくんともつながりないし……。
/*
恋心を抱いたとしても遅れていることは、自覚している訳で。
おそまつさまでした。
[ふたりが食べ終われば>>1334>>1338、てきぱきと片付けを。
お皿なんかはまかせて、調理器具を徹底してやっつけて、包丁類をナイフケースに丁寧に仕舞いこむ。
ちなみに食事は殆どとってない。自分のためにつくったものではないので、誰かに食べてもらうほうが嬉しいというだけの理由だけどね。]
肝試し、ねえ。
どーしよ。
[同じ班のふたり、とおもえば時雨は神代に誘われていて、神楽は委員だった。
んー、なら。]
みーちゃん、肝試しもう相手決まった?
いなかったら一緒にいかない?
[片付けをしている田中>>1274のところにふらりと]
― 回想:食事終了後 ―
[お片づけは主に洗い物を。
冷たい水には慣れているので高原のひんやりとした刺激はむしろ心地よい。
気分よく洗い物を済ませ、手を拭いて水分を吸収させて……そうして少ししたところであることに気が付いた]
…――ぁっ!!
[大失態に気付いて、ある人物を目指して駆け出した]
渡良瀬さん――
ごめんなさいっ!
[ちょうど折しも肝試しのために男子が女子を誘う頃合いで。
傍目からは智が速攻で断られて爆沈した構図に見えなくもないがさておき――]
あの……
ごめんなさい、私、お料理作るのに夢中になってて……写真ぜんぜん撮ってなかったんです。
私って頭に血が上りやすいみたいで……
[編集委員としての怠慢を告白し、もういちど盛大に頭を下げた。**]
/*
智ちゃんの誘いはですよねと思う。
そして澤くん、それを言われると…。
ごめんなさい
[部員ではないがバスケはもともとやるし、運動神経は人並み以上。
常に練習しているバスケ部たちと比べれば、体力くらいは落ちるかも知れないが…]
いっただきィ!
[タタン、とリズムよく一人抜き去った後、調子に乗ってダンクシュートを狙いに…+裏+]
─ 4/16>>1341 ─
そういえば、前にもテレビ見ないって言ってたよね。わたしは結構見るよ。お笑いとか好き。最近夜更かし多くてね
[そんなところはまるっきり逆らしい]
双子さん!いいな。見てみたいな
うん、わたしはひとりっ子
[ティーポットと砂時計が運ばれてくれば、しばし砂時計を凝視。これどうすればいいんだろうと思いつつ、無言の時間が過ぎていく。狛江が話を続けるようなら、視線は砂時計にあるまま相づちをうっていく。砂時計が終わると狛江を見よう見まねで紅茶を注ぐ。おいしい]
さすが、プロだね・・・おいしいよ
[などと分かったふりして答えるが、全く違いは分からない。自宅で飲むのはせいぜいリプトンかくらい
珈琲だって、いつもインスタントに牛乳たっぷり。お子様な飲み方でしかない
そんなこんなで喫茶店初体験を終えた。帰りがけに狛江にお礼を言って別れただろう*]
[がたぁぁぁん、とバックボードとリングが悲鳴を上げる]
うっは、ダメでしたァァーっ!
[変な体制から、猫のように身を捻り着地。リバウンドを取った相手を追いかける]
Not so easy!
[ひとしきり遊んだあと、改めて。さあ、今夜はあの子をエスコートしよう**]
― 離れた場所 ―
[神代くんが去った後、離れたところからみんなの様子を見ている。
人の輪に戻るのが、恐いから……。
澤くんにああは言ったが、きっと誰に誘われても同じことを言っていただろう。
もしかしてを考えてしまうから。
だから昔から、ペアになれとか、グループを作れというのは苦手である。
スマホを取り出すと、みんなの様子を写メに収める。
まるでキラキラしたものを、そこに収めるように]
― 回想:灰谷家(>>1354) ―
[灰谷家のルーツという響きは全く自分の身近にはないもの。自分にとっては歴史というのはあくまでも書物に書かれた過去のかけらの一つでしかないのが、彼女にとっては案外身近なのかもしれない
つまり彼女の説明だと、祖父が「捏造」して祖先をヒーローやヒロインに祭り上げたということが問題だということなのだろうか
なんにしろ、捏造できるくらいの家系であること自体、自分とはかけ離れた存在ではある。自分は祖父母の名前くらいは分かっても、遠く離れた祖先がなにをやっていたかなど皆目見当もつかない]
すごいんじゃないかな。うちなんて家系どころかおじいちゃん以前、全然知らないよ。
それに、一次資料が見つからないってだけで、それが本当のことかどうかって分からないじゃない?案外どこか調べたらそういう伝承とか見つかるかもよ?
[民家から伝承の一次資料が出てきたなど結構ザラなことではある]
/*
しかし誘い受けしているな。これは。
すまん。すまん。
本当に怖いんや
[暫く経って。
神楽さんは誰か……澤だろうか?を探しに一度姿を晦ましてしまった。
主催側の確認というか、打ち合わせというか。そういうことをしておきたいとは思ったけれどいないものなら仕方ないか、と思う。行動は一緒だから問題ないだろうし。
ペアはどうかな、と周囲を見回せば。
ポツンと遠い場所に1人松原さんが見えた>>1363。
彼女は、早期に決まってしまう人の1人だと勝手に思っていたのだがそんなことはないのだろうか。何れにせよ遠くに居られると進行上の面でもよろしくないので、彼女の下に向かうことにする。]
松原さん、お疲れ様。そんなところにいたら、貴女を探す人達が苦労してしまうよ?
[と。何となくそんな言葉を掛ける。
写真を撮ってもいたようだから、彼女なりに楽しんでいるのだとは思うのだけどね。]
指先を、包丁で?
じゃあ消毒して、絆創膏を……。
[やはり幾人かは小さな怪我をした人もいたようす。
救急箱片手に、丁寧に治療して回ったか。
保健委員は基本暇だけれど、気を配るのはちゃんとしないと。]
……。
みんな、ペア、決まったのかなぁ。
[喧騒から少し外れた、樹の下のベンチに腰掛ける。]
―― 肝試し概観説明後>>1355 ――
良い所を見せたいってどんな感じかって?
[隣で村松さんが呟いた言葉に、見上げる様に聞き返します。何だかため息もついている様子。
その様子からして、あまりそう言う事を意識して行動しているわけではないのでしょうか]
自然もいいんだろうが、アピールした方が目に留まりやすいだろ。
[なんとなく思ったことを口にします。ああ、あとは私みたいに意地になった場合でしょうか。こちらは少数派な気もしますが、なんにせよ]
さっきの辛いの消化してたの、良い所だったんじゃないか?
[何とはなしにぽつりと、よくあんな辛いもの完食で来たなと呆れ気味にも付け足したでしょうか]
―― 皆のペア決めタイム中>>1357 ――
ヤシロだ!
まったく……って何で俺だよ。あいにくと俺は厚生委員だからな。
[冗談のかそうでないのか判別尽きませんでしたので、嘆息しつつもジト目で睨んで返したでしょう]
こっちの運営?
まぁ何とかなるさ、ダグラスセンセも快く引き受けてくれたりしたしな。
明日の昼は、ナツキの方が担当なんだから。逆に足りないなら声かけろよ。
[その筋肉教師がどんなふうに気合を入れてるかは知りません>>1361。ちゃんと驚かせられるのかちょっと不安でもあり。
気遣いの言葉には、こちらも同じように。……どんなイベントになるかは分かりませんが]
ん?
そうだな……。なかなかペアが確定しないんだよ。
[そう言って、未だ埋まっていないペア記入欄に目を落としました]
[画面越しに、村松くんが近づいてくるのが解るので>>1366手を止める]
お疲れさま。なんかおひるごはん大変だったみたいだね。
そのあとに夜の準備まで…お疲れさま。
[お疲れ様以外の言葉を考えようとしたが、それ以外は出てこなかった。
なんと言おう、言葉を探して、視線がさまよう]
えっと……
[普段ならすぐ出るものも、気持ちの切り替えができていないために、なかなか言葉が出てこない]
あ、苦労してでも誘いたいっていう人がいれば、お願いしますとしようと思った、ちょっとした悪戯心だよ。
[にぱっと笑い、秘密とばかりにしーっと唇に指をあてている]
言い訳じみていると自分でもわかる。
いつもなら、そんなに風にならない自覚もある。
浮かべた笑みも、何もかもがいつも以上に嘘じみていて、こんなのでは、誰も騙されてくれないよ。
/*
しかし本当にすまん。すまん。
その代わり水遊びハプニングは、しっかり作ろう
―― ペア決め>>1373>>1374 ――
その分、妙に弄ってきてる気もするけどな
ま、立候補した分は働くさ。
[委員決めの時も色々あったなと思ったり思わなかったりです]
そうかい。
振るなら振るであらかじめ言っておけよ。
出来る範囲だったら、協力しない事も無い
[笑みをこぼしているナツキに対してニヤリと笑ってみましょうか]
あ?鉄板?
そうだな……。
[>>1374鉄板と言えば、人気がありそうだと思ったのはナツキと思ったのですが言いません。ええ、言いませんとも
他にあるとすれば]
鉄板というか、ありそうなのは同中で誘う人もいるだろとかか。
普段の様子を見たら、有栖川とわたちゃんとか。
[普段の掛け合いを見る限り、あそこらへんは仲よさそうだなとか。メタな事いうと有栖川さんが誘われることは無いんですが]
―― ペア決め中>>1377 ――
ああ、ペアになるなら話しやすいって言うのは分かる。
その方が気兼ねないだろうしな。
で、誘ったのは松原なのか……。
断られたって言うのは意外だな。
割と言ったら了承されると思ってたし
[肩をすくめている様子にナツキに少し意外そうな目で見ながら]
他に誘いたい相手を探すか、もう一度アタックとかか?
確かに話すのが難しい相手は厳しいが……
ひゃ・・・
[背後から肝試しと言われて>>1356飛び上がるお化け耐性3の人]
・・・え・・・えと・・・
[できれば松原よろしくボイコットできればなんて虫のいいことを考えていたのだけれど、村松と神楽が一所懸命準備したのを無にするのも悪いと思い、どっちつかずの状態だった
できれば誰も誘う人がいなければよいのにとも思っていた]
まだ決まってないけど・・・
[というのが関の山
ただ、考えてみれば、全然知らない人に付いていくよりは渡良瀬の方がまだ気が楽なような気はした
しばらく会ってはいなかったとは言え、幼なじみなわけで]
で、でも、智ちゃんに・・・その・・・迷惑かけると思う・・・
[かなり酷いことになること請け合いのお化け耐性3]
―― 肝試し概要説明後>>1378 ――
そう言う風に周りの事を考えられるのは……まぁ利点じゃないか?
普段じゃやらない事も自然とできるなら普段からできる事だろうしな。
[何でもないように言う様子に、軽い気持ちでそう言います]
あとは目に留まった物をどう判断するかは周りだし、いつも通りを心がけるならそのままでいいだろ、きっとな。
そうか?
まぁ、彼女は彼女で色々と思う事もあるだろうな。
[肩を竦めた]
その次に来るのが趣味が合いそうな人間だな。
限定的であれ、共通の話題があれば良い。
俺絡みて取る選択肢は決まってるんだが
あとは周囲の男子の動き次第かね。
他の連中の動きを見ているのも楽しい。
[どこか他人事にも聞こえるかもしれない台詞
周囲を見回し続ける。]
有栖川さんのは、あれは。罰ゲームとしてもちょっと度が過ぎてると思うなぁ…
[>>1372 大変だったね、と周囲にはよく言われるようだ。先ほどの神楽さんの話を聞いたからか…良いところを見せたいが為にやったつもりではなかった。敢えて言えば、このままマッキーが食べ続けて倒れられる位ならという思いがあった位だ。
悪戯心、というのは何となく言い訳じみて聞こえたものの。それは指摘することではない。]
それなら、まだ牽制しあってる所に俺が来ちゃったって構図か。邪魔したかな?
秘密なら、分かったよ。
[しーってするのには、ジェスチャーだけ合わせて微笑む。]
こうしてほんのちょっとだけ外側から眺めると。この中の空気になれたら良いのにと思うことも、あるなぁ。
[ポツリ。何となく、言葉を零して。]
/*
やはりそう見えそうなのか…。
表面だけの素顔さ
そ、そんなにすごかったんだ…。
おうちのケーキはすごくおいしかったのに……。
[ケーキを作っているのは、アリスちゃんではないのに、思わず。
牽制?思わず首をかじる>>1383]
それって男の子たちで、女の子は関係ない気がするけど…。
それに邪魔っていうのはないよ。
ありがとう。
[触れないでくれるやさしさに、瞳を伏せる。
近くにいるからのつぶやきに、はっと顔をあげ]
村松くんってそうやって貧乏くじを引いていそうだよね。
でも、いられないからこそ、別のいいことがあると思うよ。
村松くんが頑張ったから、みんな楽しめるんだしね。
だから先に…ありがとう。
/*
意思疎通…実は一番難しいですよ!?
はい………。
あ、いや・・・お、お願いします
[そう言われると、誘われてホイホイついて行ける人はいまのところ他にいそうになかったので、お願いすることにした。まさか有栖川と比較されているとは思いもよらない]
・・・調子?ううん大丈夫。激辛は食べてないから。わたし、辛いの苦手なんだ
[1班の事件は当然知ってるのだろうから、そのことかと直感]
そーいえば、振っておくかなぁ
BS88
0:AA
1〜5:A
6〜20:B
21〜39:C
40〜60:D
61〜79:E
80〜94:F
95〜99:G
100:H
そういうモノなのか?
[>>1382断られた、もしくは保留された、というのはそう言う事でしょうか。肩をすくめるナツキの様子を伺いながら]
趣味、趣味か……。
聞いた限り、ナツキの趣味も結構多種多様って感じだしな。
[というか本当になんでこの人こんなに多芸なんでしょうか。考えてみれば彼の事はそこまで深く知れていない気がします。
ただ、選択肢は決まっているみたいですが]
他の連中の動きを見るのがって……余裕だな。
ほどほどにしておけよ
[自分もこれから誰かを誘うのにどこか他人事な様子を見て首を傾げましたが、楽しんでいるのならいいのでしょう]
…あの券は使う気になれないのもあって、まだ行けてないや。
[>>1385 今度行ってみようかな?と記憶の端に留めておくことにして。]
上手く伝えられなかったみたい?「松原さんと行きたいけど他のやつどうするんだろ」みたいに見合ってる状態のところに、何も今回関係ない俺が今来ちゃってる訳で。
他の男子からしても、君からしても邪魔かもなぁって思っただけさ。
[そうじゃないならそれはそれでいいが、と言いつつ。]
貧乏くじって言い方。せめて裏でにしておいて?
「あの人良い人だよね〜」「そうそう、良い人良い人」みたいな時には別に言われてても構わないんだけど。
やろうと思ってやったのをそう呼ばれるのはなぁって思うから。関係ないどうでも良い奴らとか集団に対してやるほど俺お人好しでも良い人でもないし。
[カラリ、1つ笑って。ムッとした訳でもなかったのだが、それもまた口にしていた。]
それじゃ、そろそろ他の奴らも見回って煽るなりしてこないと。では、その悪戯心を乗り越えるのが誰なのかは楽しみにしてるよ。厚生の役得としてね。
[そう言い残して、ふらり。
呼び止められないなら立ち去るつもり。]
そういうものだと俺は思ってる。
趣味の話になれば
むしろ、全く趣味が被らない人間を探す方が難しいかもな。
好奇心を惹かれる……何を考えて生きているのか知りたいと思える人間は複数名居る。
心配しなくていいさ。
ありがとな。
[そんな言葉を残してヤシロから離れてゆく*]
あの、渡良瀬くんに対するあれがあるから?
[あれで戸惑うよなと思いながら、一度行った方がいいよと付け足す>>1388]
…………。
あははは、そんなのないない。
私って、村松くんが言っていたような、いっちょいいところ見せつけようと思うタイプより、どっちかというと、一緒に騒げそうと思われる方だから。
だからそんな考えもっての牽制なんてないよ。
だから、大丈夫。
[間があるのは、言われた事を想像したから。
想像したら笑えてきたので、ないないと手を振っている]
ごめんね。自分で努めてそうしているのに、貧乏くじをと思っているところもあるから、つい出ちゃったのかも。
あ……あーでもさ、そうやってはっきり言えるの、すごいよ。
[つられて出てしまった本音。
一度視線を逸らすが、まぶしいものでも見るように、見上げてしまう]
おー、がんばってね。
[ふと…]
村松くん
[背中に一度呼びかける。振り返るのならその瞬間を、振り返らないのなら、その背中を写メに残す]
さってと……。
[写メを取っている世羅を視界の端に捉え
くすり、笑みを零す。]
世羅さん。
行く相手は決まった?
アレクに誘われてるのはみたけど。
[一見、自分から誘いを向ける雰囲気では無い。
どこか世羅を通して男子の動向を探るような問いに聞こえたかもしれない。]
/*
おっと、これはちゃんと逃げねば
/*
ジンロー学園
分類;恋愛村
難易度:上級
注意事項:
1:多角・時間軸の前後が頻発。
2:スケジュール消化優先によるRPの簡略化と、PC視点/PL視点での優先順位の選定・すり合わせ能力が求められる。
3:人間関係の推移を読み取る能力が求められる。
― 回想 ある日の月曜日の翌日 ―
[アリスちゃんの店で、ケーキを買った翌日。
学校には、行ちゃんと早紗ちゃんと一緒に行くから、迷って遅刻ぎりぎりと言うのは無くなっていた。
渡良瀬の姿を見つけると]
智〜ちゃん、おはよ。昨日はありがとうね。
[あのチケットに書かれている事を実行をする。
ただ、ちゃん付けで呼ぶとき、ひそかに緊張をしていた。
もうしないと言ったからか、それとも考えると言っていた事があるからか、それとも…本当に良いのか…そんな事が浮かんでしまうからである。
ただそれ以上は何も言えなかった。
ありがとうとは何にたいしてなのか、後で気になったが、どう聞けばいいのか……。
だからそれだけ、後は普通に時間が流れていくだろう*]
-調理実習後-
おっつかれ〜♪
アリスの極上料理食べてくれたお二人には、特別プレゼントだよ〜♪
[と、行ちゃんと歩ちゃんに、「洋菓子アリス 1年間50%オフ券」を渡した]
1年間使えるプレミアム割引券だよ〜。1ヶ月1万円以内だったらいつでも使えるよ〜。
但し、本人限り〜♪
そう。空気を読んで呼ぶのはまだしも、条件付けられて呼ぶものじゃないかなって。止めるほどのことでもないだろうとも思うが。
[>>1391 人にその考えを伝えない時点で、単なる自己満足であるのだが。それでも、個人としてはしたくはないことで。]
松原さんは確かにノッてくれそうって期待はあるけれどね。
[優しいならば、そうじゃないよと言うべきなのだろう。
でもそれは言う気にはならなかったから、そのまま。]
言ってしまったついでで言うけれど。
貧乏くじと松原さんが思ってしまうことならば、進んではやらないで欲しいなと思うかな。今まで松原さんのそんな所に気がつきもしなかった。
[視線を逸らされたのには内心でのみ首傾げ。
そうして、立ち去る時に呼びかけられた言葉には。]
…何?ってもう。
[パシャ、と写真を撮られるときは上半身だけ身を捩った状態だっただろう。困ったように1つ笑いながらも、今度こそ何処かへと歩みを進めた*]
― 中1の出来事 ―
[あの頃は、恐いもの知らずだった。
素直と言うよりは、ずばずば言い過ぎ。
その為に、知らず知らずに人を傷つけていたようである。
だからある日……それは何の前触れもなかった。
いやあったのかもしれない。ただ、自分が気づかぬだけで。
仲の良かった子から突然、松原さんと呼ばれ、距離を置かれた。
突き放される視線。
相手が自分を友達ではないと思っているのがよく解った。
その事があったから、自分の意見を言うのが恐くなった。
人によるのが恐くなった。
表面は明るく素直…それだけ装っていればいいと思った。
だから呼び方ひとつで、敏感に反応する自分は知らなかった……。]
地獄の料理人 有栖川アリス は肩書きと名前を ホラー大好き 有栖川アリス に変えちゃったよ。
/*アレク君がいるなら時雨さんに声かけるのは待とうかな
[探し相手を見つけて歩み寄る。手を大きくゆっくり降りながら]
しっぐっれっさーん。 こはるちゃーん。
さっきぶりぃ。 どうだい、肝試し。 行くかい、肝試し。
行かないって選択肢ないンか。
まだペアってない? なら、オレと行こうゼ。
/*オッケーオッケーです。
[時雨の両手、それぞれ取ってばんざい]
Let's きもだめし、いぇーい!
[自分が手を伸ばしきると届かないから、引くだけ引いて手を離し、自分もばんざい]
ッ、!?
[手を引かれれば、目を丸くして。
両手を不恰好に上げた姿勢のまま数秒固まっていた。]
ぃぇー……。
[じわじわと顔が赤くなる。
やはりまだ元気よくイエーイと言えない。]
それ、面白いTシャツ。
[ぎこちなく両手を下ろすと、敢えてそこに突っ込んでおく。
そうだ、厚生委員に報告しなければ?]
/*
イギリス人って幽霊見えて妖精見えて魔法使えてもおかしくない気がするのできっと友達になれます!
(偏見に満ちている
考えすぎて逆に動けないって事か。
[納得した様子]
別に組みたいなら組めば良い。
滅私奉公は基本的に報われない。
やりたいようにやればいいさ。
俺も担任達もいる。
世羅さんが思い行動すれば事態は動く。
あまり、自分をがんじがらめにしない方が良い。
自由を愛せってね。
─ 4/16 蛇足 ─
あ!そっか!
[喫茶店で色々話しているうちに、急に叫びだしただろう]
だから、ゆきちゃんって、いっつも
「・・・申し上げる」とかって堅い言葉使うんだ。
[すごく今更なことに気がついたのであった*]
[そうそれと肩をすくめている]
え……でも、良いのかな?
そうだけどさ、村松くんと、耶白ちゃんの頑張り見ているといいのかな?って思ってしまうんだよね。
[ああしたいと言うのもあるせいで、困った表情になる]
…………。
[目を丸くしてしまう。先生たちもいるのは確かだが、言いたい事もよく解るっていうか、いつも弟に言われている事だから。
だからと言ってはいやりますなんてできる性格でもない。
が向けられた笑みを見ると少しだけ]
運動はしたくないし、肝試しもバックレたいよ。実は…。
[他の人に聞かれないよう、小さな声で囁く]
/*
写メ技術21
/*
はい。なかったことにします。
─ 4/16>>1360 ─
うむ、M1がどうとか言っていたな。
かろうじてそれが漫才の出来栄えを競う祭典だという知識はある。
[ひとりっこだと言われれば、そうかなと予想していた、と頷いた。
外出に慣れない様子や、待ち合わせに慣れない様子。時折浮かぶ戸惑い。
松原や村松や、クラスメイトだけでなく、他にも交流の輪が広がり、
友達と遊んだり、一緒に何かしたり、そういう機会が増えるといい。
誰にだって初めてはあり、知らないことはひとつづつ知っていくのだ。
口に含んだ紅茶に、おいしい、と感想が零れれば目を細めて]
では、あとであゆむに美味しかったと感想と感謝を伝えねばな。
[自分だってそれほど高尚な舌をしている訳ではないけれど。
喫茶店を出、帰りがけにお礼を言われればこちらも一礼をし]
付き合ってくれてありがとう、ではまた週明けの学校で。
[手を振って別れる*]
/*
そう言えば、ランダムハプニングはいつ落とせばいいんだろ?
明日かな?
朝一で落としておけばいいかな?
あー肝試し終わった後に説明がいるか。
/*
カヤック組
1、あれ、流れが速い。
2、いつの間にかカモが並走している。
3、うまくいかない。前に進めない。
4、絶景ポイントを発見。
5、何かに引っかかった?オールが動かないぞ。
[[fortune*]]<[[fortune*]]
流れが速い場所や、オールが引っ掛かった時に、上記で脱出できる。
川遊び
1、キラ、川の中でなにか光った。拾い上げたらたんなる石だった。
2、つる。足を滑らせて川の中にどぼん。
3、あ、魚が。
4、何かが流れてきた。[[color*]]花みたいだ。
5、水を蹴り上げたら[[who*]]さんの方に
─ 4/16、帰宅後 ─
ただいま、帰ったぞ。ケーキは買ってきた。
今年は学園の最寄駅付近にある、評判の良い喫茶店のケーキだ。
一番人気はブランデーケーキというから、これは母上に。
[帰宅後、買って来たケーキの説明をしながらリビングで箱を開く。
毎年、誕生日ケーキは自分で好きなものを買うのが習慣だ。
小学生の頃チョコプレートに「ゆきちゃんおたんじょうびおめでとう」
と書かれたのに反発し、ピースで買うようになった。
白い箱に興味を示す双子に、これはダメだぞ、と手の届かないところへ。
姉が紅茶を淹れて持って来て、席に着く]
では、いただきます。母上、産んでくれて有難う。
僕は今年も元気に、怪我も病気もすることなく過ごすと誓おう。
[赤子と暮らしているとよく分かる。
自分に望まれていることは、素行の良さでも、成績の良さでもなく。
きっと、それがすべてなのだと*]
/*
水遊び全般の概要
・カヤックと、川辺で遊ぶのどちらかを選択できる。
・カヤックに乗る人は、肝試しじ、お札に書かれていた数字の大きな人から、相手を指定できる。
・もちろんカヤックに乗らない場合は、断っても構わないし、川遊びを選択するのもあり。
/*
こんな感じか…。
って行ちゃんの誕生日ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
これは何かするべき?して良い?
やりたい
二人が頑張っているから自分達も頑張らないといけない。
その思いが本心からくるものでなければ、ただの呪縛だ。
場の空気を圧迫し心を縛り上げ行いたくない事を強制し同調求める空気を生む。
他人が自身に課したルールをこちらが順守する義理はない。
それを無責任と思うか発想の違いと思うかは世羅さんしだいだ。
ふぅん。そうか。
いやだと思っていたが。
[意外そうな表情を浮かべた]
みーちゃん、そろそろ肝試しいこうか。
[目ざとい本日の肝試しパートナー。
なにやらごそごそ埋まりそうになっているのをつれてきて。]
あ、かぐちゃん。この二人でいってくるねー。
[とりあえずのほほんと出発進行。]
は・・・はい、行きましょう、行きましょう
[恥ずかしい記憶は早く流したい一心ですぐに着いて行った]
い、行ってきます・・・
[智ちゃんの腕にしっかりとつかまって、歩き出した]
― 肝試し ―
私って肝試しやったこと無いんですよ。
というかこんな暗がりを歩くことも滅多になくて……
ゆきさんはこういうの強そうですね?
あ、私のことは早紗でいいですよ?
[ルートの前後に誰もいない、2人の時間と空間。
歩き始めると口火を切ったのはことさらに他人行儀な話し方から]
え……えーっと、わりと本心ではあるよ?
人が楽しんでいるのを見ているのは嬉しいから。
それに、突っぱねて痛い目を見たら、なかなかね…とか言ってみよう。
[口調は軽く、表情も明るく、どこか冗談を言うように>>1418]
なんでそんな顔になるの?
わりとノリノリな方だと思っていた?
[無理なんですと×を作っていると、思いかけない一言に目を丸くするが、首を振る]
したいのはやまやまだけど、澤くん、楽しみでしょ。
それに村松くんと耶白ちゃんの頑張りを無碍に出来ないよ。
大丈夫。目をつむっていくから、服の端だけ掴ませて?
[ちらっと見はれば、それぞれ決まったようで各々出発しているようだ]
― 4/16日が過ぎた日の駅前 ―
[3人の待ち合わせ場所。誰が一番早く来ているか。
行ちゃんの姿を見つければ]
行ちゃん、おはよー。これあげる
[小さなラッピングバックを渡す。
中にはカップケーキが3つ入っている]
あ、一つは蒼空ちゃんの失敗作だけど、お祝いしたい気持ちだけはしっかり入っているからね。
[中学の頃からの知り合いだから、もちろん知っている誕生日。
去年までなら、クラスの事がいろいろ渡していただろうが、今年は、知っている人は少ないだろう。
その為に、せめてもと…。
自分が作ったのだけでなく、弟の作ったものまで入っているのは、たぶん、弟からの「いつも姉が迷惑かけています」というメッセージなのかもしれない]
痛い目ねぇ。
ノリノリとは思っていなかったが
思ったよりキッチリ自己主張するな、とね。
本心を綿でくるんで世間を渡る人間に見えたからね。
[どうとでも取れる言動で彼女を評価する。]
俺の楽しみは俺の楽しみ。
それに世羅さんがどう絡むかもまた自由。
うん。それじゃ宜しく世羅さん。
[握手を求めるように右手を差し出した。]
/*
しかし水遊びをもう少し詰めたい。
どうしよう。
誰かに確認してほしいがさらしたくもない。この複雑な気持ち
[暗いので行の目の変わりようはよくわからないが、そうしているであろうというのは想像できる。
無理した言い回ししてる今もそうなのだろうと。
なので……]
まぁっ、古風なひとなんですね
私そういうちょっと堅くてクールなひとって好きなんですよ
最近の男の人って見た目ばかり気にしてる人が多いですけど、ゆきさんのように中身がしっかりしてらっしゃる人のほうが頼りになりますもの。
……離さないでくださいね
[無愛想をどうにか解そうと、行が嫌っている部分で話しつつ、裾をつかむ力を強めた]
……っ、から、そうのは好きじゃねえって。
分かっててやんじゃねえよ。
[裾をもつ灰谷の手を掴み。裾から離し、手を繋ぐ形にする。
別に無理して古風な言い回しをしている訳ではない。口癖と同じだ。
だから感情が昂ると歳相応に言葉が荒れる]
暗闇に慣れないというなら見捨てはしない。
そもそも誘ったのは僕だ。
本気なら仮病を使うなりなんなりで、二人で抜け出るつもりはあったが
さて。
[くつり くつり
楽しげに笑う ]
よろしく、世羅。
まぁ逃げないにしても適当にするさ。
そうよ、わざとやってるの
あんな誘い方でついて行きますなんて女の子いるわけないじゃない
……でもお仕事だったら喜んでお受けするから、あえてああしました
[言い回しが荒れて来た行に笑顔を見せて、繋いできた手を握り返し]
ねぇ行くん
今のままで、もういちど私を肝試しに誘ってくれる?
[今度は嫌われてない部分でうんと言えるかもしれないから、と内で続けた]
[>>1430>>1431 親しげかは兎も角、手を繋いで話している様子の2人の近くの木の裏に佇む白いのっぽ。近くに神楽さんもいるかもしれない。
因みに、ジャージの上からフード付きマントを装備し、顔にはオ◯ラ座の怪人のファントム的な仮面をつけている。自前だ。
近づいて来たのを見て取り、保冷剤の投擲準備をして。]
今回は俺が投げるな。
[神楽さんには小声でそう言ってから…ユッキーの顔を目掛けてそれを投擲する。]
…ふむ。よし行こうか。
[何らかの形でガードされたらしい。彼らから見えていようと見えていまいと、白いのっぽは順路から一本外れた所を逆走するように立ち去っていった*]
― 4/16日が過ぎた日の駅前>>1427 ―
[いつもと変わらない朝の通学時。待ち合わせの場所へ行けば松原の姿。
おはようと告げれば、あげる、と差し出されたものを反射的に受け取った。
手の中を確認すれば、それは小さなラッピングバッグ。
三つ入っているカップケーキは、ひとつが何やら松原らしくない出来]
ああ、……なるほどこれは蒼空くん作なのか。
はは、うん、有難う。大事に食べるよ。そう伝えてくれ。
いつも有難う。これからもよろしく頼む。
[帰宅後、食べた感想をメールで送るだろう。
美味しかった、君と弟君の誕生日にも美味い何かを贈りたい、と*]
/*
ユッキー何人惚れさせるのか。(ユッキーvs澤でどっちがより矢が刺さるのだろうと思ってる節がある)
…それって自PCに魅力がないということなのだが、今回全く自分でも見出せないからなぁ…こっからどうしましょう
/*
ユッキーの口説きが勉強になります…
/*
来いよ、ベネット
が思い浮かぶ私は、あれでそれ。
そして、びっくり呼び捨て。
誰にもされていないのに。
照れた顔を見せないようにしてしまった
/*
というか女の子でもないけどね!!
じゃあ断られてたらどうしてたの?
せらちゃんなら見かねてオッケーしちゃうよ?
あー、うん、思わせぶりで回りくどいのはすぐには治らないかも。
癖になっちゃったみたい。
だから行くんの無理して男の子ぶってる態度は好きじゃないけど、行くん自身を嫌いだと思ったことがあるかどうかは今度にするわ。
[自分には客観的に見えているかと言いながら、主観では話さないよねとか言うつもりだったけど、こうストレートに好き嫌いが飛んでくるとは思いもよらず。
言いたいこと言われたいことまだまだ多いが、とりあえず今はこのペースでいいかなと]
うーん……
[誘い方は間違いなく進歩はあったが、個人の評価ではまだまだ不合格。
時間かかりそうだと肩をすくめて行の利き腕ではないほうの手をとった」
/*
whe?
どーゆうことですか?
いや、どの人に対しても誰もいなかったらと言うだけだよ。
そういう人だよ。
というか、みんか過剰評価しすぎだ。
良いだろ? これ。 意味わかんなくてさ。
[Tシャツをびよんとひっぱる。汗が引いて少し冷えてきて、ジャージを羽織った]
もうちょい時間あるな〜。 オレなんかもう腹減ってきちゃった。
晩飯なにかな! な!
そうだな。
明日もある。
[幾らでもごまかしようはあるが
彼女の言葉に乗るように頷く。]
俺も女の子お呼び捨てするなんて
ドキドキものだよ。
[わざとらしさの対比の如く。
酷い棒読みとともに、こちらの写真を取る世羅にスマホのレンズを向けて写真に納めた]
そうだな。
明日もある。
[幾らでもごまかしようはあるが
彼女の言葉に乗るように頷く。]
俺も女の子を呼び捨てするなんて
ドキドキものだよ。
[鏡合わせのわざとらしさ。
酷い棒読みとともに、こちらの写真を取る世羅にスマホのレンズを向けて写真に納めた]
狛江と灰谷
時雨とアレク
ナツキと松原
わたちゃんと田中
っと……
[大体記録し終われば、こちらもそろそろ見回りに出るとしようか]
―― 肝試し概要説明後>>1389 ――
演じても演じてなくてもか。
[そういえば意地で思った事とは別の言動をする事もある私ですが、それも彼の言う演じるという範疇に入るのでしょうか。
ナツキと村松さんが似たような会話をしたとは知らず]
いいや、どういたしまして。
[そう締めくくられたので、考えをやめて仕事に戻ります]*
―― ナツキと>>1390 ――
それだけ多趣味って事だよな。
俺はそんなに趣味は多くないからな
[どうやら興味がある人物は何人かいるらしいです。いったいどんな人たちでしょうか。少し、気になります]
いや、どうしたしまして。
[離れていくナツキを見送って、私は仕事に戻ることにしました*]
―― 見回り中>>1434 ――
[さて手を繋いでいる様子を見ながら>>1430>>1431]
了解、しっかり当てろよ。
[保冷剤を投げると言うのを見守る。が、外れ。どうやら上手く当たらなかったようです]
なに、次があるさ
[そう言って、立ち去る村松さんを追いかけながら、手持ちの保冷剤を投げる先を探し始めます]
断られたら? 他の人を誘ったんじゃないかな、分からん。
君が断るとか考えていなかった。
[無理して男の子ぶってると言われれば、ひょいと片方の眉を上げて。
自分ではどの辺りを指されているのか自覚もないし分からなかったが、
灰谷から自分はそう見えているんだな、と。特に否定もしない。
態度が好きじゃないと言うならお互いさまな気もするし]
癖は分かるから、まあ。僕が強制することでもないけど。
ただ、僕に言外に含んだ意図や感情を察してもらおうとするのはよせ。
そんな能力僕にはないし、分からなくてイライラする。
言いたいことは大体ぶつけてくれた方が好ましい。今のように。
って、おい、君が言いなおせっつったんだろうが。
[不満そうな灰谷の様子に、ダメ出しするならしろと続けようとして。
手を取られた、刹那。視界を掠めた何か>>1434]
──灰谷っ。
[反射神経は並み以上と自負がある。今取られた灰谷の手を引く。
咄嗟で懐中電灯が手から落ち、順路から一本外れた方向を照らした。
視界の先に目を凝らせば、走り去る布の翻り──あの背の高さは村松か]
なるほど厚生委員の仕掛けみたいだな。
何を投げられたかまでは分からなかったが……大丈夫か?
/*
行ちゃん、かっこいいー
/*
そしてサンドすまん。すまん
―― ペア報告 ――
[ナツキの簡素な報告>>1441と松原さんの肝試しをしたくなったらという提案に苦笑しつつ]
はい、ナツキ松原ペアご案内ー。
[なんだか恥ずかしい様子の田中さん>>1422と気楽な様子のわたちゃんを眺めながら]
はい、わたちゃん田中ペアご案内―。
[どこかで頃の声を聴いた気がしますが気にせず、誰かがスタートするたびに笛を鳴らして順路の先の先生方に知らせる事に]
― 肝試し ―
さてと、行こうか。
[何かしらの脱落者や行方不明者が出た際に捜索メンバーに加わるためおそらく最終出発になった事だろう。]
……。
[唐突に灯りを消せば、空に煌くスピカを見上げ
世羅を連れて暗闇を歩み始める。]
[きょとんとしてましう、不意打ちは解るが、バレバレなのはと]
バレバレがどうお互い様なのか、よく解んないんだけど。
だって、澤くんって女の人を呼び捨てにしているよね?
んー…やっぱりどうしてなのか……。
[考えてもどうお互い様なのかはわからなかった]
お互いの嘘がバレバレって事だよ。
どうしてなのか?
それは――内緒だよ。
[言わなければ、考えても答えには辿り着けないだろうか*]
― 肝試し ―
服を掴むと歩きづらいから手の方を掴んでくれないか?
[服を掴まれれば歩き辛くなる。
しかも相手は目を閉じているのだ。
躓いた時のフォローもし辛い。
言葉と共に服を握る世羅の手に自分の手を重ねた。]
―― A地点付近 ――
あ珈月先生、脅かすの頑張ってください。
[順路とは外れた道を見回りで歩けば珈月先生は見つかったでしょうか。
ジャージ姿の先生に小さく手を振って、見回りは続けます]
―― 見回り中:B地点付近 ――
あ、ダグラス先生、準備の方は?
あ、大丈夫だから。筋肉の躍動は確認しなくても十分伝わるので見せなくていいから。
ほとばしる熱い筋肉のパトスは誰にも止められない?
それはやってくるペアの生徒に見せて!
[ダグラス先生はきっと絶好調でしょう。ここの心配はある意味しなくていいと分かったので、他の見回りを続けます]
ぶつけないとわかんない人なのは知ってるわ
だからやらないの
[場留多中でクラスの子が行をカワイイ扱いしてたのには共感できなかったが、自分はこういう遊び方してたのだなと再認識。
誘い方のレクチャーも、浜辺の満ち引きと追いかけっこして遊ぶがごとくイライラと好ましいの境目を縫うように伝えるにはどう言ったものかと思案していれば……]
えっ――!?
[不意に引っ張られ、バランスを崩し――片膝を折った姿勢で行にしがみつく格好に。
言葉の使い方では距離感を操作し、踏み込む離れるの機敏さを見せてきたが……身体のこととなると密着してしまっているのに気付いてもなぜかまるで動かない]
…………。
[……仕掛けとか聞こえたけれど、前半部分は理解する思考が回らなかった。
大丈夫かと言われればやっと混乱から立ち直って]
――髪になにかひんやりしたのが当たった、かも。
[くっついたまま見上げて答えた]
/*
やっぱり肝試しってキュンキュンポイント高いですよねっ←
…ごめん時間ないもう少し待ってて下さい
― 肝試し ―
手?解った。
[了承と同時に、手が重なり合う。>>1455
腕をつかむつもりでいたから、手を繋がれると、わずかに緊張する]
澤くんの手…おっきいね。
[静かな夜は嫌いではない………肝試しなんてつかなければ。
霊感なんてない。はず…見えはしないから。そのかわり、ごくまれに何か聞こえてしまう時がある。
たぶん幻聴だと言い聞かせているが…だから何か話して恐怖心を紛らわそうと]
そう言えばさっきの事を考えていたんだけど……。
澤くん、誤解だよ。
男の人に名前を呼ばれるのが初めてなのは嘘ではないから。
あ、お父さん以外でってつくけどね。
[だからこそ噛み合わないだろう事。>>1454
時間を置いたのは、考えていたから、それとも他の人に聞かれたくなかったのかもしれない]
そうそう、これ神楽さん使う?
[白マントの中から取り出したのは自分が使っているのと同じようなファントム仮面。元来パーティーか何か用らしく、100均未使用なのは包装のお陰で分かるだろう。]
…使うならそのままあげるけど。
[返してもらう方が危ない。気にしないのかもしれなくとも。]
/*
ふとここで考えてしまったのだが、なぜ他の人はくん呼びなのか。
ちゃん呼びは、深く踏み込ませないように対する線引き。
行ちゃんは中学時代からで、弟みたいに扱っている。
智ちゃんとなったのは、行ちゃんに合わせたから。
似ている感じがしたからだろう。
でも嫌がる事が違うと認識で、こー行ちゃん感覚で近くの人と思っていたのが、渡良瀬くん呼びにかわってちょっと遠くなったと感じたのは、1が0になった感じだからだろう。
で、他の人たちは、クラスメイト。クラスの友達だから、男の人はくんで線引きかな?
まぁぶつけるのが目的じゃなくって脅かすのが目的だからな。
[>>1461脅かした先に何が起こるかは当方責任を持ちませんの精神で。あ、流石に事故は無しの方向で。
とりあえずあのペアは大丈夫だろうと]
投げたい相手?
あえて言うなら……ナツキか?
[それは真っ先に思いついたのは天敵(暫定)のナツキでしょうか。
とりあえず、あのナツキが驚いたような顔を見てみたいとかそういうのです。
その驚いた顔を自分が作りだせたと思えば少しは溜飲が下がるでしょうか]
/*
というか、私…。
明日の説明のための喉を残しておきましょう
手つきはけっこうやさしいのになー……
[髪に触れて来る男の手。
とはいえ状態を確認するためのものだから、満足な感触というほどではなかったが、体が離れたあとに余韻が残る程度には心地よいものだった]
だいじょうぶ痛くないしケガも無いし
……水?
[立ち上がって膝の汚れを払い落とし、いつ拾われたか行の手にある懐中電灯とか川のせせらぎが聞こえたりしていると――]
……私、けっこう霊感あるほうなんだけど
[何か感じたかもしれない。
今度は引っ張られる前に行の背中に――やがて灯りが、ひとつ、だけでなく――]
お、仮面か……
[>>1463村松さんから手渡されたのは、よく劇場に出てきそうな怪人が被るマスクでしょうか。包装されたままなので未使用な様子です。わざわざ用意してもらったのでしょうか]
いいのか?村松も使いたいから買ったりしたんじゃ……。
[包装を外しながら仮面を眺めつつ、そう尋ねてみましたが、さて]
そうか、何事もないなら良かった。
庇ったつもりで怪我をさせていたら目も当てられん。
[彼女が立ち上がれば、落とした懐中電灯を手に取り。
聴こえる流水音。暗めの電灯。ゆらと揺れる仄かに青っぽい灯り。
背後の灰谷の言葉に首を傾ける]
霊感? ぼくにはないな。
その僕にも見えているという事は、あれも仕掛けなんじゃないか?
[風情も情緒もない返答]
― 中継点A ―
もう……
仕掛けだったら黙っていてあげない?
むしろちょっとぐらい怖がってみせたらあちらも達成感で喜ぶと思うんだけど。
[さっきの何か飛んできたのも、この人魂も。
厚生委員とかずっと姿が見えない先生方とかが頑張ってるのではと思うと、ちょっと協力してもあげたくなる。
とは言うものの、それで行がそう動いてくれるとは微塵も思っていないが]
……じゃあなんなのかしら。
[人魂が仕掛けだとしても、ざわざわしている感はあるのだ]
[はっ!白マントに目を奪われていて、仮面の方に目がいってなかった!>>1470
ダメです。これはダメです。ダメダメです。
ともあれ、これとマントを装着すればオペラ座の怪人ごっこが出来るでしょう]
……ってことは、これは俺用に用意してもらったって事か?
[改めて仮面をまじまじと見ながら]
――何かお返しした方がいいか?
[そう言いながら早速仮面を装着してみるのでした]
― 回想(>>1469) ―
灰谷さんはお姫様みたいだよ。美人だし品格もあるし。
[それは正直な感想だった。ところがとばっちりがこっちに来るとは全く予想しておらず]
ないないないない。
わたし、人の上に立つなんて器なんかじゃないし・・・
[そう言われると、高校になってから急に色々始めてしまったものだと、急に怖くなった]
そ、それに、同好会ができても部長になんてなるつもりないし・・・
[部長は狛江に押しつけるつもりでいた]
う、うむ……
いや、ちゃんと楽しんでいるし、関心もしている、ぞ?
厚生委員にも、携わってる先生方にも、有難いと思っている。
[こちらが怖がれば仕掛けている側が喜ぶのは、分かるものの。
どうにも相手に合わせて感情を作る事に向かない性質なので。
とりあえず、もう一度灰谷の手を取って、促す]
何がなんなのかは僕には分からん。
立ち止まったままでは後方スタートの者達が追いつく。
進もう。
[何事もなければ次のチェックポイントを目指そうと]
父親か……そうか。
名前で呼び捨てをされるのは嫌かな?
[地や木々では無く
木々の合間から覗き見える夜空を見上げ
世羅の手を引き歩み続ける*]
ふふっ
[意訳すれば、そんなこと言えちゃうんだとか、今ならそういうことも言う人だってわかるよとかいろいろな意味があって。
もちろん、笑みだけじゃ伝わらないこともわかってる]
そうね、次行きましょうか。
お疲れさまです、引き続きがんばってください。
[茂みの向こうに微笑んで会釈してから順路を。
行にああ言っていながら、なんだかんだでいちばん仕掛け扱いしている彼女であった。**]
村松くんは…うん。解る気がする。
背が高いし、バスケだっけ?
手が大きい方が良いんだよね?
[一瞬、なぜ村松くんの話が出るのかと首をかしげるが、言いたい事は解るから、頷いたりしている]
でも女の子からしたらさ、男の子手は大きく感じるものだよ。
[あんに澤くんも負けてないよと返す>>1478]
ん?嫌いだったら、言ってるよ。
本当に驚いただけ。
いきなり呼ばれると、びっくりするそれだよ。
澤くんは平気な人だったら、解らないだろうけど…。
[どっちだろ?とまた首をかしげている]
それよりまだ何もないみたいだね。
[目をつぶっているから、距離感が解らない。開けていたしても解らないだろうが]
― 回想(>>1474続き) ―
・・・ともかく、歴史研究会にようこそ・・・
[それからどんな話になったろうか。そんなカタチでしめくくるくらいしか思いつかなかった]
灰谷さんが研究会にいる間になにか発見できるといいいね。
[何らかの方法で灰谷家の真実の発見と、彼女の祖父の汚名返上ができるといいのにな、などと大それたことを考えたりしていた*]
……なるほど。そうか。
捨てるって言うのなら貰った方がいいよな。
[>>1476詳しい事情は分かりませんでしたし、言われなかったことも分かりません。
ですから、それならばと受け取るのに抵抗はありませんでした]
ああ、任せておけ。
[マスク越しに笑って、獲物が来るのを待ってみたり。さて、良い所にペアはやってこないでしょうか]
う、うん・・・うわ・・・
[何があったわけでもなく、ただ足下の石ころにつまずいた程度でもう声をあげている。星空なんて楽しんでいる余裕はない]
・・・わたし、本当にダメなんだ、こういうの・・・
[お化け耐性は実は6だったのだけれど、まあ3も6も大して違わないわけで。ほぼ皆無に近い。
渡良瀬がゆっくりとした歩調で進んでくれている>>1482のがせめてもの救い]
え・・・う、うん
[懐中電灯を受け取り右手に持つが、左手は渡良瀬につかまったまま]
きゃ・・・
[草木が揺れる音、風がなびく音、とにかくなんでも怖がっている]
あーうん大丈夫大丈夫。僕こーゆーのずぶといから。
怖かったら好きなだけつかまってていいからさ。
あ、足元気をつけてね。けっこうでこぼこしてるなあ。
[一方すさまじく気楽な声で星空を楽しむ勢。
むしろ幽霊でも出てこないかなとすら。]
そういえばみーちゃん。歴史研究会は協力できなくてごめんね?
入りたいけど部活はなかなか、さ。
[別に手伝いをしなかったからといって両親は何も言わないとは思うけれど。
それでも修行に付き合ってくれている以上、できることをしないと立つ瀬がない。部活で毎日まとまった時間を取るのはやっぱり憚られる。]
[もうお腹空いたの?と目をパチパチ。]
あ、バスケ、してたから。
[運動してたもんね。
遠くから眺めたりしていたことを、明かしてしまった。
気恥ずかしげに視線を彷徨わせて。]
意味は、よく、分からないけど……。
似合ってるよ。
[こくり。
肝試し開始までに、幾つか会話を交わせたかもしれない。
少しずつ日が暮れ空が茜から藍に変われば、
さぁ、肝試しの時間だ。
怖がるつもりはなかったのに、いざ暗闇が広がる森を間近にするとゾクリとくるものがあり、唾を飲み込んだ。]
そのanimalは自分で振るのだよ!
そう言えばまだ海豹見てないな……
*11岩燕**14蜜蜂**09西表山猫**10雪兎**11岩燕*
*07手長猿**09西表山猫**09西表山猫**12殿様蛙**10雪兎*
*12殿様蛙**04シベリア虎**07手長猿**08柴犬**05縞馬*
*08柴犬**07手長猿**01アンフィコエリアス**03アフリカ象**02白長須鯨*
/*animal振っていいからね、とは言ったのだけど。
スペース空け忘れた私の責任ですよね…
目、つぶってていい?・・・あ、ダメ、もっと怖くなる・・・きゃ・・・なんか鳴った・・・
[渡良瀬の言葉が耳に入っているのかどうか分からないくらいに一人で大騒ぎしている]
え・・・歴・・・ぎゃ・・・なんか踏んだ・・・全然大丈夫だよ、あれ・・・智ちゃん忙しいみたいだし・・・わ
[会話になってるかどうかも怪しいレベル]
気にしてくれて・・・ありがとう・・・
[なんとかそう言うのが精一杯。必死に渡良瀬の腕にしがみつく]
あっ――
[また忘れていた。
去り際、デジカメを取り出して人魂をぱちり。]
うーん……
[出来栄えを確認してみたら……
1:そこそこ 2:きれい 3:えっ? 1(3) ]
あ、なんだろふよふよ浮いてるな。
[目の前にへんな灯りが。
いやまあポルターガイストとかじゃないかぎり実害もないんでどうでもいいですはい。
日本の幽霊っておとなしいよね。]
すーはーすーはー
[言われるままに深呼吸]
・・・うん、もらう
[チョコをもらって口にするけれど、味なんかしない]
ううん・・・頼りにしてる・・・
[ここでは渡良瀬を頼りにするしかないのだから]
え!?やだやだやだやだ・・・
[もちろん灯りに目なんかやれません。なにかがありそうだってだけでもう赤信号。渡良瀬の腕を引っ張ってしゃがみこむ始末]
あうわっ
[腕を引っ張られてしゃがみこまれてしまう=ひきずり落とされる。
つまり僕ももろともに。いや踏ん張ればなんとかなるけどそれもどうかと。]
みーちゃん、なんならおぶっていこうか?
[しゃがみこんで、その顔をみて。
ゆっくり頭をなでながらよしよしと。]
/*
羨ましい。(どれかとは限定しない)
ふぇ・・・
[すでに半べそ状態。まるで昔の幼なじみの姿そのものだったかも知れない]
・・・
[初めぶんぶんと首を振ったけれど、思い直したようにそれを縦に振った。もうすでに声にもならない
黙って頭をなでられる]
― B 地点 ―
……。
[開けた場所に出れば、副担任が何かをやっている。
特に、気にする風もなかったが視界の端を通り過ぎる白い影、何かが飛来したと思った瞬間の冷たい感触。
足元を見下ろせば、保冷剤が目に入った。]
……何だこれ。
[恐怖も怒りも無く。
浮かぶのは呆れに似た感情。]
わかった。みーちゃん昔から怖がりだったもんね。
まあ、僕以外なら大変だったかもだけど。
[わしゃわしゃと頭を撫でると、背中を向けて。
料理人は体力勝負。スポーツしてるわけじゃないけどそれなりに体力はあるんだよ。]
はい、乗って?怖かったら目を塞いでていいからさ。
― A地点 ―
[耶白が通りすがりに声をかけてくれた。いい子だな、と思う]
うん、みんなが楽しんでくれるようにがんばる。耶白ちゃんも頑張って。
[笑顔で手を振った。
肝試しとかジェットコースターとか、叫ばず怖くない振りをしてかっこつけていたけど、叫んでストレス解消できるなら叫んでいいし、本気で怖くてもいい経験になるだろう。
誰かが通りかかる気配を感じれば、仕掛けのスイッチを押すだけの簡単なお仕事を頑張ろう。
生徒の気配、と思って反応した中には、本物の幽霊の気配もあったかもしれない9(10)割くらいの確率で]
― B地点 ―
ぉぉぉおおぉぉおぉぉ……
[野太い声が、風が奏でる草の音と共にまず発せられて
唸り声が挙げる、仮面をかぶった大男が月夜に肉体を誇示している]
おぉおおれは神楼の赤きサイクロン
すべてを巻き込みふんさいするのだぁぁぁっ!
[わざわざウォーミングアップしていたのだろうか、大胸筋を伝う汗がきらきらと月光を撥ねて輝き、さらに蒸発した汗がひんやりとした場の空気によってうっすら白く輝いているように見えなくもない。
一言でいうなればムッキムキのテッカテカである。]
若人よ、これで疲れを癒やし、肝試しを完遂するがよい
がーーっはっはっは!
[汗だくのままふたりに体力回復効果のある飴玉を手渡し、奥の茂みに分け入っていった。
なお飴玉は3種類あって…… [[ pon ]] によって、グー「すっきりレモン味」、チョキ「あま〜いイチゴ味」、パー「なんかイヤな塩味」が渡される。]
あれ、なんか見覚えの無い生徒が居たような?
あー、違うクラスの生徒かな。
[本物は驚かせられたか+裏+表なら驚かせられたはず。裏ならとり憑かれてる、本人は気づかないけど]
ー幕間ー
ヒュヨヨヨヨヨーン…ところでこれってさ、普通イメージするお化けの音とも若干違うよね?
[見回りのついでに。完全装備のまま用いているのはフレクサトーン。学校の備品だが持ち出し許可が何故か降りた。
というか学校にあるのが中々の謎である。
いつも鳴らしているわけではないのだが。
もしかしたら若干遠目に白装束の姿とBGMのようにそのお化けっぽい音も聞こえてくることがあるかもしれない。]
―― B地点付近 ――
[ダグラス先生の様子を見ていた辺りでしょうか。
視界の端に見覚えのある人物が写ります>>1500。
ナツキと松原さんでしょう]
ここであったが100年目!
[白い布をマントにしつつ、見つけた人影に向かって保冷剤を投擲します。
さながらゴールへ思いっきりシュートするように勢いよく。
もっとも、形状やら何やらのお蔭で勢いはそこまで強くはありませんが。
見事ヒットすれば、よしっとガッツポーズして隠れたり]
/*男子みんな体力あるし180超えもいるから差別化さえ出来てないよねうん。ネガティブになってるなぁ
[昔からと言われても、実のところあまり記憶はない。ただ、確かに他の人だったらここまで甘えられなかったかも知れないというのは確かだと心の端っこで思った]
ふぇぇ・・・
[ありがとうと言うつもりが言葉にならない。
言われるがままに、渡良瀬の背に体を預ける。
もしかすると、昔もこんなことがあったかも知れない。誰かにいじめられたのか、どこかで転んだのか
そんな記憶が戻ってくるかもしれないが、多分その時との違いを、たったひとつのことで渡良瀬は実感するかもしれない
ちょっとした女の子の成長の証で]
んー…
[口元に人差し指を当てて考える。
言いたいこと、聞いておきたいこと――今のうち]
そういうのがあったら、次にするわ
[と、いつものペースで回答してから、ふと思い至って]
あ、そうだ。
あした、誕生日なの。
でもプレゼントは要らないから。
[わざわざそこまで言った]
はっ……!
[シャッター…チャンス(なのか?)
行に揺り起こされて撮影した。
出来栄えは……
1:そこそこ 2:きれい 3:░▓▒▓█▓░░▓▒ 1(3) ]
/*
なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
それならプレゼントを持ち込んでいるよ。
そうするよ。そうするべきだよ。
というか、そうするんだよ。この子は!!
よいしょっと。
ちゃんとつかまってなよー?
[それほど力があるわけじゃないけど、幼なじみを背負うくらいは出来る程度には鍛えてる。
と、背中の感触がふにっと。]
……うん。役得ってことで。
[ぼそりと呟いて、
変に話しかけてもこれじゃあれかなあ、と。
さきほどまでより急ぐようにして歩き始める、のですが。
そのとき!そこにとんでくるものが!7]
― 終点 ―
耶白か?
[影でガッツポーズしている事もわからず
呟きを漏らし、そのまま歩き過ぎてゆく。]
大丈夫。気にしなくていい。
顔を伏せていればいいさ。
俺が手を引いて行こう。
[庇護欲は極めて薄いオトコ。
予め世羅が言う通り理解はしていたが
胸の内に湧き上がるのは弱さに対する多少の失望感。
そして、無力な人物の手を引き続ける事に対する退屈感。]
霊感の類は、僕にはまったく分からんなあ。
[なんかイヤな感じの塩飴をガリガリと噛みながら、撮影する灰谷を見守る。
ダグラス先生の余韻が消えればまた歩き出し、終点を目指す。
口の中の飴がすべて消えたのを確認して、言葉を綴る。
誕生日は明日。でもプレゼントは要らないという。首を傾け]
次の機会があるかも分からんが。了解した。
灰谷、産まれて来てくれて有難う。
[言ってから、明日だった、と思い当る。
おめでとうまで言っていないからセーフだろうか]
[背中に背負われると、少し落ち着いた。両の腕を渡良瀬の首に巻き、頬をうなじに添えた
渡良瀬のつぶやきはなんとなくは聞こえていたが意識の外]
・・・
[しばらく歩き始めたなと思ったら、ぐらりと姿勢が揺れたのを感じた
もちろん保冷剤の存在は知らない]
ー渡良瀬との邂逅ー
ヒュロロロ…
[相変わらずフレクサトーンを、少し音を調節して鳴らしている頃に見えたのだが、どうやら田中さんを背負っている模様。
…まぁ、投げない訳にもいかないのだが。]
変に動かなきゃ大丈夫にするか…?
[ひょいっ、と。山なり気味でふんわりと…しかも若干外れるように投げたのだった。投げる意味とは。]
いい感じのところは、多そうだよね。
[そう呟いたのは、神楽さん位には聞こえるのだろうか。
時間も結構経過しているな、と確認した。遅れている訳ではなさそうだから今のところ大丈夫だろう。]
/*
悪かったな!!!!!!
[あえてプレゼント要らないと言ったのは、物を選んで贈るのが得意そうだと思ったから。
だから難しいミッションを付与したようなつもりで――]
う、うん……
[生まれてきてありがとうとか、らしくない突拍子もないものが返ってきて反応に困った。
狙い通りではあったが、動揺してしまうのは予想外だった――前日なのでノーカンにしておこう]
― 終点 ―
お札を持って帰るのよね
引くよ?
[どのみちこういうものは気にしないだろうから、行に尋ねても回答を待たずに選んだ。40 ]
[かすかに聞こえる謎の音。
音楽にはくわしくないのでそれがフレクサトーンとは気が付かないけど。
そこにかすかに見える人影に。]
あの身長は村松くん……かな。
あ、なんか飛んできた。
[やまなりにとんでくるひょろひょろ玉。別にまあうけとめても体貼ってもいいのだが、あいにく両手はふさがっていて。]
うん、ありがたく避けよう。
[微妙に歩く方向を変えて外れるように。
心のなかで村松に百万回の感謝を。]
―― ナツキに投げた後>>1518 ――
むっ……。
[言われてみれば>>1518確かに驚くと言うより呆れているような気がします。
がっでむ!これでは溜飲があまり下がらないではないですか。やはりもう少し過激なモノの方が……?
などと、危険な方向へ思考がシフトしそうになったりならなかったり]
いや、次だ。
次で挽回しよう。
[とりあえずは今の空気を払しょくするべく次の獲物を探しにまた見回ります]
―― 見回り中:幕間 ――
ああ、そうだ。
[肝試しをやるうえで、これだけは聞いておかなくちゃと思ったことがあります]
村松、幽霊って信じるたちか?
[肝試しの運営をやっているので、まぁ気になるのは気になるのである]
……その音妙に気が抜けるな。
[村松さんが取り出した妙な楽器の音>>1506については、ああそう言えば連邦の白い悪魔だとかが出てくるゲームでよく聞いたような若干違うような音が印象的でした。
幽霊の音ってこうでしたっけと首を傾げつつ]
[背中の上で少し落ち着きを取り戻したが、「肝試し 男の友情編」>>1520>>1521>>1523のなりゆきは全く知らず]
智ちゃん、ごめんね・・・
[と、ぼそりとつぶやいた]
ー幕間ー
中学の頃の友人の1人が、「存在はしていてもいいかもしれないけど、いて欲しくはない」って立場だったんだ。彼の親友が…っていうことなのだけど。
だから、 それに影響されてかもしれないけど俺もそんな感じかな。いるかいないかなら、いてもいいけど。
辛い思いをしていないことを望む…みたいな。
[こんな返答求めてないか、などと苦笑いしてから。]
あぁでも、ホラー系のお化けはあんまり得意じゃないや。出たら神楽さん抱えるか引っ張ってでも逃げそう。
[カッコ悪いな、我ながら。]
―― VSわたちゃん ――
[どうやらわたちゃんは田中さんと一緒……且つおぶっているようです。
かなりこういうのが苦手なのでしょうか。
それに気遣ったのか村松さん、当てる樹なんてさらさらない投球>>1520]
ん?ああ、確かにそうかもな。
[いい感じ、がどんな感じかは、まだうまく把握できませんが、それぞれ皆、好きの行動しているかなとは思います]
佐藤くん危ない!
[何かの気配を感じ、佐藤くんを突き飛ばした。
突き飛ばした先の佐藤くんの顔に保冷剤が着地した]
あ。
/*
それって大丈夫なのかなって。
―― 幕間>>1529 ――
存在していてもいいが、色々な意味でいて欲しくはないと。
[幽霊が存在するのなら、未練やらなにやらあったりするのが定石です。
そう考えると居ない方がいいと考えるのは自然ではあるとは思います]
ホラーのお化け、か。
……抱えられるくらいなら俺は自分で走る。
映画のゾンビみたく撃退できればいいんだけどな。
[なんだか抱えられると、無防備な感じが負けた気がします。
ホラー系でも洋モノなら何とか工夫して撃退できそうですが和モノは怖いの種類が違うのでどうしても撃退できなさそうで苦手です。他の人には言いませんけれど]
―― あわれ佐藤>>1534 ――
[何とはなしに普通に投げた保冷材。
うっかりどこにも当たらない軌道……だったはずなのですが、有栖川さんがつきだしたおかげで無事顔面にクリーンヒットしました。合掌]
今日、行くんが誘ったのも、私が誘われたのも、正解だったと思うわ。
ありがとう――
[いつもなら深く頭を下げるのだけれど――視線を外さないために動作での礼はしなかった。
代わりの笑顔に含まれた合格点の意味合いが通じるかはともかく]
【業務連絡】
肝試しが終わった順に、夕食を食べてもらいます。
夕食は食堂で用意されてます。
メニューは以下の通り。
1.ハンバーグ定食
2.カツカレー定食
3.焼き肉定食
4.海鮮丼定食
5.天ぷらそば定食
6.林間学校定番青汁定食
食事が終わったら、お風呂に入って就寝です。
恋バナとか枕投げとかあるかもね。
尚、2日目のレクリエーションはリアル明日朝から行いますので、体育委員は今晩中にレク内容の説明をお願いいたします。
[正解、と言って浮かべる彼女の表情。つられてふっと笑う]
そうだな、確かに正解だった。
君を嫌いなまま終わらずに済んでよかった。
では、戻ろう。
[帰りは林道ではなく見晴らしのよい路を。灰谷とふたりで辿る*]
ー幕間(?)ー
俺は偽善的だから、知っている人。大事にしていきたい人達が…とかでないなら関心は薄くなるのだろうがな。
[>>1356 それは普通な気もするが、知っている範囲でさえ手は届かないのに、知らない人にまで伸ばすのは自分には出来ないだろうと思ってのこと。]
俺より軽いとは思うからそう言っただけさ。
ゾンビなら多分撃退するだろうけどな、うん。
[頼りにならなさそうなら置いてけよ?なんて言って笑って。ふと、何かが見えた気がして一瞬視線が別の方向へずれた。色々準備したことが頭から離れなかったことによる気のせいだとは、思うけれどね。
そんな自分の霊感は45。]
だって、高校生にもなって、こんなのって・・・
智ちゃんに嫌われちゃったね・・・
[もうしばらくおんぶしたまま歩いてきたはず。だいぶん重いんじゃないかなって心配になってきていた]
・・・
[ダグラスの台詞>>1503と聞いただけで4mくらい引いた気になった]
/*現状の予想。
田中さん→渡良瀬
灰谷さん→狛江
松原さん→狛江
時雨さん→澤(肝試しで神代に変化するか?)
神楽さん→澤
え、高校生でも大学生でも関係ないよ。
怖いものは怖いし、それでいいんじゃない?
嫌うとか、ないない。きにしないで。
[僕もいま目の前のダグラス先生怖いし。]
あ、はい先生みてのとおり手が埋まってるんで飴より御札ください。はいそれ。
[どんびきしつつ手に85の書かれた御札と+グー+の飴を載せられて。]
さて、もうちょっとだね。いこか。
[帰るまでが遠足って習ったでしょ?とか言いながら自分からは具体的に何も求めず、見晴らしの良い路をふたりで宿舎まで。
そして行と別れると……]
ふぅ〜……
[黙っていたけど、おばけ耐性は63 *]
あ。も、もう大丈夫だから・・・疲れてるでしょ。降りるね
[そろそろゴールだと言われれば、だいぶん落ち着いてきたのもあって、おろしてもらおうとする
渡良瀬も疲れただろうし、このまま皆の前に出るのは恥ずかしかったのもあったけれど]
―― 幕間?>>1541 ――
……それでいいんじゃないか?
自分の周り以外全ての人をだなんて、おとぎ話の英雄でもない限り無理だろ。
[どれだけ手を伸ばせるかは人それぞれだけれども、別に偽善と貶める必要は無いように思えます]
まぁ、重くはないが……。
こう、ガンアクションとか日本刀とか人気な気がするな、海外だと。
[もっと奇抜な武器もあった気がしますがそれは割愛です。
そんな事言ってる間に後ろを守れよ?と返しつつ笑います。
すると、何か見えたのでしょうか。あらぬ方向へと視線を向けていますけれども。
ちなみに私の霊感は78]
― 食堂 ―
[世羅の隣りに座り、焼き肉定食を食べ始める。世羅の隣りに座りたい人は反対側の席が空いてるんじゃないかな]
むむ、コレは神戸牛!
[テキトーに知ってるブランドの牛の名を口走っただけなので、多分違う]
甘辛いタレでごはんが進む。さっぱりしたわかめスープが焼き肉の脂っこさを流してくれて、漬物で一休み、そしてまた肉。うーまーいーぞー。
生きてるって素晴らしい。生きてるって素晴らしいー!
ん、だいじょうぶ?
別に最後までおんぶしていってもいいけど。
[いいつつ、てきとうなところでおろそうかと。]
あとちょっとだし、まだ大丈夫だよ?
[流石に腕がぷらぷらにはなっていますが、其のくらいは強がれる。だいじょぶだまだ貸し切りパーティーの準備をするよりは辛くない。]
[夜はやはり昼間より冷える。
肌寒い気がするのは、そのせいだけなんだと言い聞かせつつ。]
川の、音?
[そろそろひとつめの中継地点だろうか。*]
水遊び全般の概要
・カヤックと、川辺で遊ぶのどちらかを選択できる。
・カヤックに乗る人は、肝試し終了時に手に入れた、お札に書かれていた数字の大きな人から、相手を指定できます。
・もちろんカヤックに乗らない場合は、断っても構わないし、川遊びを選択するのもありです。
カヤックについて
しばらく練習ののちに、川下りを楽しんでもらいます。
ランダムイベントは任意のもので、必ずしないといけないわけではありません。
川の途中A地点で、先生による写真撮影があります。
気づく、気づかないは[[coin*]]で(表:気づく。裏:気づかない)でお願いします。
川遊びの方は、だらだら雑談枠になると思います。
<やりたいなら、どうぞのランダムハプニング>
カヤック組
1、あれ、流れが速い。
2、いつの間にかカモが並走している。
3、うまくいかない。前に進めない。
4、絶景ポイントを発見。
5、何かに引っかかった?オールが動かないぞ。
[[fortune*]]<[[fortune*]]
流れが速い場所や、オールが引っ掛かった時に、上記で脱出できる。
川遊び
1、キラ、川の中でなにか光った。拾い上げたらたんなる石だった。
2、つる。足を滑らせて川の中にどぼん。
3、あ、魚が。
4、何かが流れてきた。[[color*]]花みたいだ。
5、水を蹴り上げたら[[who*]]さんの方に
/*
出してきたがこんなのでいいのかな?
不安になるorz
/*
思わずソレンの時のイベント引っ張り出してきてやろうかと思った(
いいよ。いくらでも頼って。
その程度しかお役に立てないかもだけど。
[そういわれれば腕に力を込めてもう一度背負い直し。
ふうっっと息を吐いて、できるだけ揺らさないように。]
みーちゃんが辛くなければ、それでいいよ。
ごめんなんて言わなくていいよ。
[しばらくすればゴールが見えてくるか。
ああお腹すいた。昼食っとくんだった。]
智ちゃんがこんなに男の子っぽくなるなんてな・・・
[華奢に見えていた渡良瀬がこんなに力持ちだなど想像もしてなかったのだった]
あったかい・・・
[その背中に頭をうずめた]
/*
誰にアタックするのも無粋な気がしてるのです。(こうなるから8は速攻を仕掛けてはいたわけですが)
確かに個人じゃ限界があるしな。
だからって、まとまって分かるかは知らん。
[>>1557同じく苦笑しながら、そんなとりとめない話もしつつ]
まぁ、そこらへんはゲームだからとかでのご都合主義って所だな。
[でも、だいたいフィクションだと簡単に拾える不思議。修羅の国じゃあるまいし]
ん?あ、ああ、そうだな。
札をとって、見回りもそろそろ終わりか。
[何か見えた気がして、少々体が硬直し掛けましたが、そこは気合で村松さんの言葉に反応します。
ええ、怖くなんかありません。怖くなんてありませんとも]
― お風呂 ―
ん、んん〜〜〜っ
疲れ、たぁ……
[湯船で大きく伸び。
長旅に、肝試し。
体力的なことはもちろんだが、精神的な部分でも刺激が多すぎた一日だった。
猫かぶるのに慣れすぎたのか、仮面を外すほうが負担が大きくなっていたようで――]
ねぇ、肝試しどうでした?
[一緒に誰か入っていたら話を振ってみた]
―― 食堂:夕食 ――
[肝試しも無事……無事終わって。食堂では色々メニューが用意されているみたいです。
なんだか神戸牛という単語が聞こえましたが>>1549、本当でしょうか。
かなり眉唾物なんですけれど……。
それでもかなり美味しそうに食べているのが見えましたので、きっと美味しいんじゃないかと思います。
そう思いながら、手に取った食事>>#60は6(6)]
そりゃ、僕も高校生だしね。
それなりに男っぽくなってるよ。努力したもん。
[むかしの「ともちゃん」とは違うのだ。
……お互いいろいろと。]
あー、ついた。
お疲れ様。
[ゴールについて、田中を下ろせばぐいっと伸びをして。
プラプラになった腕を振りながら。]
やっばお腹すいた。ごはんいこうみーちゃん。
― 夕食時 昼のイベントの説明 ―
[食事もずいぶん進んだころだろう、そこで]
はーい。注目。明日のお昼の説明をするよ。
明日のお昼は水遊びかカヤックをします。
のんびり過ごしたい人は、水遊びを選択しても大丈夫だよ。
カヤックは二人乗りなので、肝試しの時に持ち帰ったお札の裏に数字が書かれていますから、その大きい数の人から一緒に乗る人を選んでいけます。
もちろん、断っても大丈夫。
断られた場合は、別の人を探してね。
カヤックは練習ののち、川下りをします。
途中で先生が写真を撮ってくれるらしいから、頑張って見つけてね。
以上。
あ、解らない事があればいつでも聞いてください。
[ぺこっと頭をさげる]
努力・・・
[改めてそう言われると、自分はどうだろうかと思う。高校生として、女として何か努力してきただろうか]
ありがとう・・・ほんとうにお疲れ様でした
[そう言って深々と頭をさげた]
うん。行こう
[誘われるまま一緒に食堂に向かった]
あ、一つ忘れた。
お札の数字は、私に申請お願いします。
[それだけ言うと、食堂の隅でレポート用紙を広げて待っているのであった]
[人前で発言なんて好きじゃない。
手が震える。体が震える。
だから机の下で、ぎゅっと手を握り自分を落ち着けようとしているのであった]
多数決でも、本当の解はきっと得られない。
[>>1559 これ以上を語るのは、きっとただの理想論なのでやめておく。
少々彼女が硬直したのを感じ取って、すっと視線を「何か」に向けるも、それは自分の右前側にあって相対的な位置は変わってない。
……悪戯であるとも思おうか、と思えば一旦冷静になれた。
彼女と「何か」の間で歩くようにして、いつかのように壁になれるように。
実害もなさそうだし、声を特段かける必要もないだろう。
そうして暫くして…]
さて、着いたか。全員取ってる筈だし、このまま残りは順路に沿って戻ろう。
[そう言って仮面を取って微笑む頃には、「何か」は自分には見えなくなっていた。]
……なんか振り回してばっかりだった気がするけれど、ありがとうな。
[取ったお札の番号は…100であった。]
/*
流石私のラ神だけど何それ怖い
【業務連絡】
世羅さん、お疲れ様です。
明日の昼イベントのお誘いは今晩中にお願いします。その上で、メモにて相方さんとリアル時間の調整をするとスムーズにいくのではないかと思われます。
尚、明日はリアル夕方くらいまで昼イベント、夜時間帯にキャンプファイヤーで締めの予定です。
よろしくお願いします。
/*
歩くんの数に噴いたwwwwwwwwwwwwwww
これは裏方したから今度はしっかり楽しみなさいと言う事かw
/*
分かるんだ、分かるんだ。流石私のラ神なんだ。
でもね、今更誰を誘えと。
/*
保冷剤回収せねば。
/*
たぶんお昼、消化できていないだろうし、緊張から食欲がぁがぁがぁってなっていると思う(
/*
やりたい事
美智ちゃんと、ごはん。
早紗ちゃんのお風呂に突撃。
キャンプファイヤーの時に、出来たら行ちゃんに呼び方について聞く。
どうしたの?
[少し驚いた様子をみて首を傾げる]
いいよ、わたしもここで食べるから。じゃあ、わたし2人分持ってくるね。ここにいて。
何食べたい?
数字・・・?なんだっけそれ?
[数字と聞かれれば頭にはてなまーく。改めてルールを思い出すと]
あれ、もしかして、お札って、二人とも取ってくるものだったの?
[てっきり片方だと思っていた
実を言うとおんぶされたままだったので、お札を取れる状況ではなかったのだが、それは恥ずかしくて言えない]
企画したものがうまくいくかなーって考えていたから。
楽しんでもらいたいからね。
[肩をすくめてしまう]
あ、じゃあ少ないものでお願い。も〜考えるだけでお腹いっぱいになりそうだから。
[何まで確認していなかったので、おまかせと言う]
お札…持ってこなかった?
うん。あれ一人一枚だよ。
もしかして……持ってきてない?
持ってきてないなら、私のをあげるよ。
[と裏に50と書かれたお札を差し出す]
ー神代との邂逅ー
……やってみたいことがある。俺の持ってるのはそこまでキンキンでもないし。
[時雨さんを伴ってやってきた神代を確認すれば、神楽さんにそう声をかける。
流石にクーラーバッグは持ちあるっていないので少しずつは冷えが減っているのだ。対策はある程度はしてるけど。
…この分だと最後の出発の澤の組>>1451には冷え度合いは微妙だろうな、と考えながら。]
いや、多分後で後悔しかねない系統のアホなことなんだけど。3Pシュートの要領でジャージと首の隙間を狙う。
[真顔で言っているのでどんな反応をされるのだろう。
これは、神楽さんにも一度普通に狙ってもらった方がいい気もするが。]
……いっけぇ!
[木々のお陰かほぼ無風の中。縦回転した保冷剤は綺麗な放物線を描き…どうなったかは、神のみぞ知る*]
――肝試し・A地点――
!?
[視界の端を横切った、何か黒いもの。(岩燕)
思わず神代の上着の裾を掴んだ。]
びっくり、した。
鳥かな。
[これくらい暗ければ、お互いもある程度見えにくいだろう。
そう思ったから、神代の顔をちゃんと見上げて。
へにゃりと眉を下げて苦笑した。]
まだ始まってもいないのに?さっき説明聞いてみたけど、楽しそうだよ。川遊びなんて、子供の時以来だものね
[大丈夫だよと声をかけて]
あんまり考え込まない方がいいよ。じゃ、何か持ってくるね。
[3(6)と6(6)を取ってくるつもり]
あ・・・そうなんだ。ごめんね。
[50番のお札と受け取って、改めて50番ですって言って笑って。それから、食事を取りにカウンターへ]
え・・・と・・・
[受け取ったのは焼き肉定食と青汁定食。
明らかに量が少ないのは青汁定食だろう。さっき珈月が食べていた>>1549のを見ても明らか]
けど、青汁定食を押しつけるのもな・・・
[とりあえず、トレイを二つ持って松原の元に戻る]
焼き肉定食でいい?・・・青汁・・・じゃイヤだよね?
そうだな…美智ちゃんに解りやすく説明するなら、入学式の挨拶と同じかな?
ちゃんとできるか考えていたのか、美智ちゃんガッチガチだったよね?
それと一緒の事だよ〜。
[ぐてーんと机に寝そべっりながら、顔だけ上げて、あの時と逆だねなんて言う]
うん。よろしく〜。
[取りに行くのを見送り>>1574、しばらくすると戻ってくる。
選んできたもの…特に青汁定食に目が釘付けになってしまう]
……青、汁?
こんなものもあるの?
あ……私こっち貰うね。
[と進んで青汁の方を選ぶのは、焼き肉では重すぎるからである]
うん。って謝らなくていいよ。
どのみち、私はあってないようなものにするつもりだったからね。
[はーい美智ちゃん50番と言いながら、レポートに書いていく]
ケールの下処理が微妙。
スープのベースにするなら一度油通ししてからのほうがいいと思うんだけどなあ。
[もっしゃもっしゃ。
イタリア料理にはイメージに反して苦い料理がおおい。
チコリーナやアーティチョークなど苦味の強い食材が多い上に、イタリア人は春になれば生の茴香をぼりぼりかじるくらい苦いものが大好きなのだ。
つまり?青汁くらいで怯んでてイタリア料理人は務まらない。]
んー。肉か魚欲しい。
あとで厨房借りれないかな。材料もお願いして……
[ときおり蕎麦をすすりつつ、綺麗に二人前平らげる。
夜の時間に厨房を借りる手はずをいろいろ考えるのでした]
[そして説明を聞いて松原のところに。]
松原さーん、御札ってこれでいいんだよね?
[85番の御札を差し出す。順番はまあ、そのうちわかるか。]
あ、そういうことか・・・
[すごくストンとおちた]
じゃ、あの時のお返しに
[そう言って、トレイをテーブルに置くと、松原の手を取って自分の掌で優しく包んで]
大丈夫、大丈夫だよ
[あの時は緊張していて、松原がどう声を掛けてくれていたのかさえ思い出せないけれど、なんとなくこういうことだったんじゃないかと思い、そう声をかけた]
いいの・・・?
[青汁定食の方を選んだ松原をすまなそうに見て、自分の方に焼き肉定食をもってくる]
うん。そーだよ。
どれどれ。
[差し出されたお札を見て、レポート用紙に渡良瀬くん85番と書いている]
渡良瀬くんも大きな数字なんだね。
この数字なら、指名権確実だと思うから、カヤックに乗る場合は、乗りたい人、今から考えておいた方が早いよ。
[とアドバイスも添えておく]
[>>1566少々、珍妙な乱入があったけれども、それに対して壁になってくれたことで、少しは妙なモノからの視線は和らいだでしょうか。
その事に少しほっとしながらもしばらく歩いていけば、一番奥へとたどり着いたでしょう]
それもそうだな。せっかくだし。
墓地か……。
[帰り道は墓地も通るので、あまり通りたくはないですけれど、その頃にはそれらしい気配はなくなっていて]
いや、こっちこそ。
――お疲れ様。
[仮面をとって、トンと相手の胸を軽く叩きます。
ちなみに取ったお札の番号は26]
そうね・・・ふふふ
[あの時と逆と言われて、確かにそうだなって]
わたしなら無理かな・・・あの入学式の日ね、前の日から全然何も食べれなくて。大変だったよ
[もちろん入学式終わった夜は爆食したのだが]
・・・ん?なんでもないなんでもない
[>>1586には、何事もないかのように]
―― 夕食 ――
[手に入れたのは青汁定食でした。
青汁……?]
まぁ、食べられない事は無いだろ。
[視界の端でダグラス先生がこれを食べていた気がするけれど、もしかしてダグラス先生がいるからこのメニューがあるのではと邪推してしまったり。
さて隣には誰が座るでしょうか]
[流石に、探し人の姿は夕食場の何処かにはあることだろう。発見すれば近づいて。]
時雨さん、俺とカヤックは如何ですか?
[と、伺いを立ててみようか。
ちょっと、苦手かもしれないし。ダメならダメでスッパリ諦めるつもりではあった。]
大きく・・・
[と言って、おなか周りに無意識に手が言ってしまうのが乙女心。その上は十分くらいに育ってしまってるんだけど。そんなことは聞いてなくて]
そ、そうかな・・・でも、肝試しで、すっごい騒いじゃって・・・まだまだ子供だなって反省してるよ?
お昼は・・・あ、そうだ、餃子ありがとうね。おいしかったよ。あれ、誰作ったの?
[「解った」の意味がバレてしまったようなので、そんなことを言って誤魔化そうと]
/*
ほ、本日3個目の飴です。
あれ…私毎日3個は最低飴食べてない?
/*
田中さんとも、PCとしては言いたいことがあると思う。(あ、明るいことですよ。)
あと、多分中の人は感じ取れてしまった気がしました。だからと言ってPCの態度は変えるわけがないのだけど。
/*
とイベント関連をすべてしている事に…。
い、良いのだろうかと、緊張する。
澤くん・・・?あの、美人の男の子?
[貧弱なボキャブラリーだった
そういえば、あんまり話したことなかったなと思った]
へえ、料理巧いんだ?
[料理下手な自分からみると羨ましい話で]
せーらちゃんは?せーらちゃん、料理上手そうだよね
[単にイメージだけだけど。家事全般をやってるなんて知らないから]
/*
早紗ちゃんのお風呂に行きたい。
お風呂に行きたい。
お風呂に行きたい。
おなごとお風呂に入りたい。
お風呂でガールズトークしたい。
が、喉とお仕事の為に泣く泣く
/*
なんかミスってる。ミスっているよ。
夜だから。夜だからなんだよ。
そして土曜の夜なのに、誰もいないのかなぁ(汗)
昨日の方がいたとか
ーお仕事の終わりにー
墓地は道の片側だけだった筈だから、挟まれないでは済みそうだな。
[>>1588 無論、自分が墓地側です。怖さにあまり強くなかったとしてもそんなものより大事な物は幾らでもあるのである。
それに。今日で疲れ切られて明日は…となるのは目覚めが悪いという酷い思考もあるのである。労われる範囲では、労わるべきだ。
胸を叩かれたのは理由が分からなくて内心で首をか傾げる。依頼してないから承諾される訳もないし…それなら彼女自身の胸を叩くだろう。やり返す訳にも行かないからそのまま微笑んで。]
さて、戻るときに怪我とかするの馬鹿らしいから気を抜きすぎるなよ。
[そういって、宿舎の方へ向かうことだろう。
投擲した保冷剤は先生方の好意で拾って纏めてくれることは決まっていたので、数を確認することだけで済むことになったであった。
それも終わって最後に、お疲れ様の意味を込めてそっと拳を突き出してみたのだが、合わせてくれたかどうかは彼女次第*]
/*
うわぁ、神代くん、ごめんごめんごめん。
本当にごめん。
ありがとう
/*
当人でないから答えられないけれど、多分想定としてはもう少し上位が男女で混合すると思ったからこの形にしたのだと思うなぁ…という。
確かにこれだと選択肢がないのに等しいかも。
2人とも悪くないとは思うのですけどね、、
-道中
[飛び出てきたものより、少し引っ張られたことに驚いたが、英国紳士はうろたえないッ]
鳥かなァ。 コウモリかな?
[ちょっと驚いたのは内緒だ。蛍と聞いて]
そういや、オレ野生の蛍って見たことないな〜。
動物園的なヤツでは見たことあるんだけどさ。 ぜんぜん光ってなかった。
綺麗な色で光るんだロ? 見てみたいよな〜。
こはるちゃんはあんの?
[油断した頃にやってくる。その通りだと笑っていたら61]
あ、そうか、かっこいいなのか。男子だもんね。
[でも、自分の中では澤はかっこいいという印象ではなかったのだけれど。でも、そこにこだわるほどのことでもなく]
取り仕切り?・・・あ、共働きだって言ってたっけ。大変なんだね。
あ。ううん、研究会の方は大丈夫。あと1人集まれば会になりそうだから。あと1人くらいならなんとかなると思うし。
・・・もし、どうしても集まらなかったら、名前だけもらってもいい?部活でなくてもいいから。・・・もちろんちゃんと揃えば一番いいんだけどね
[万が一の場合と念押しして]
村の設定が変更されました。
うわーッ! っとーっ!!
[保冷剤が背中にイン。咄嗟に時雨から飛びのいて、くるっと回る。
なにもいない!熱い!いや冷たい!]
なんだァ〜っ? コレ!
[がさっ、と地面に保冷剤が落ちる。明かりを当てて躊躇なくひろいあげると]
冷てっ。 ……。
[空を見上げて、不可解な顔で時雨をみる]
/*
また喉が回復しているだと!?
アー、ごめん。 びっくりしたな。
オレも自分の声にびっくりした。
[保冷剤をポケットに入れる]
うーん? ニンジャの仕業だな。 ニンジャニンジャ。ニンニンジャ。
[ニンジャサムライはいないと知っているが、夢は欲しい。
もう一度謝って、歩き出す。
お詫びと叫んだ気恥ずかしさも兼ねて、手を引く。落ち着いた頃にかけられた言葉に]
ン?
誘うには誘う側の、受けるには受ける側の理由があるヨな。
オレは誘いたかったから。 君は受けても良いと思ったから?
なんにせよ、それがマッチしたんだから。 お礼なんて良いよ良いよ。
気にすんなって。
[暗がり、顔はよく見えないが、いつもの笑みで]
オレは楽しいぜ? 君は楽しいかい?
だったら、良いんじゃない。 はっはっはー。
/*
こ、これはお風呂に突撃しなさいって事なのか!?
そうなのか!?
お風呂、好き。お風呂…ラブ。
お風呂でおにゃごとガールズトーク。
それは夢!!
/*
んー…イベントの事もあるし、頑張って起きてよう。
かなり寝た方が良い気もしているが、喉が増えた今。
使う方が良いし
/*
というか今日は禁止時間があるのかな?
ゆきちゃんと智ちゃん?あのふたりはかっこいい枠だよ
[あれ?自分の認識って人と違うのかなってちょっと不安になる]
そうなんだ・・・せーらちゃんてすごいね。わたしなんか、帰ったらご飯出てくるの待ってるだけだし、掃除もみんなお母さん任せだからな・・・
[料理の腕が上がらないのも全くそのせいで]
ううん。その約束もらえただけで、十分だよ。ありがとうね。
さて・・・集計も終わったんでしょ。お風呂行く?
[さすがに焼き肉定食は男子も食べる量だったので、29%くらい残してしまった]
/*
狛江くんまちと。
誰誘おう。
松原さんかかぐちゃん?時雨さんは村松くんが誘って行ったし、灰谷さんは編集委員ネタのほうがいい気がする。
村の設定が変更されました。
【業務連絡】
今晩の発言禁止時間は設けません。みなさん、それぞれのペースでどうぞ。
フリートークできますので、イベント固定ではなく、今のうちに話しておきたい人がいれば、是非積極的に。
美智ちゃんの中ではそうなんだ。
[不安そうな顔に見えるので>>1612]
あ、私の中では、可愛い枠って事。
行ゃんは可愛い……なんだろ?弟みたいな枠で、渡良瀬くんが可愛い良い人枠って感じ。
[行ちゃんに聞かれたら、また怒られるような事を、渡良瀬くんはそんな事は無いと知っているが、おおむねそんな枠である]
すごくないよ。それに羨ましいと思うよ?
やっぱり帰ったら誰かいるのっていうのは、良いなって思うもの。
[肩をすくめてしまうがないものねだりなのはわかっているので、少しおどけたりしている]
いえいえ。
あーそうしたいけど、何するかはまだ分からないから、それが終わってからお風呂行くよ。ごめん。
[ご飯を食べている時、不意に美智ちゃんを呼んで、食べている姿を写メに収めたりもしていただろう。
が、集計は終わっても振り分けはまだなので、申し訳なさそうにしている]
/*
話しておきたい人なんていっぱいいるよ。
でも、みんないないよ。
残念
/*
にゃうにゃう。解りにくいのでごめんね。
胃がキリキリキリ
そうなんだ・・・
[ゆきちゃんは、なんだかんだと世話好きぽく見えるから、むしろお兄さん的に思うし、智ちゃんは・・・今日のことがあるからだろう、かわいいというよりはずっと男の子だった]
羨ましいっていうのはわかるな。家に帰っても誰もいないのは寂しいよね。
[そんなことあまり想像したことがなかった]
うん、わかった。じゃ先に行ってるね。明日、無事に委員の仕事が終わったらゆっくり一緒に入ろうか?
じゃ、また部屋でね
[そう提案してみて、二人分のトレイを持って食器返却口に置いた*]
― お風呂 ―
[お風呂に入ったら、先客>>1560がいた]
き、きもだめし・・・ですか・・・最悪でした・・・
[口までお湯に入れてぶくぶく]
うん。そうなの。
そこは受ける印象の違いだから、重ならなくても仕方ないよ。
[不安そうな顔を見ているため、大丈夫、大丈夫と言ってしまう]
うん。寂しいんだろうね。でもそれが当たり前だから、逆に家族にはそんな思いさせないぞって感じかな?
[どこか他人事なのは、当たり前すぎて寂しいとは思わないからだろう]
うん。もちろん。
明日の夜を楽しみにしているね。
じゃまた部屋で。
[手を振り見送る。結局青汁定食は少ししか手を付けていなかっただろう*]
/*
お風呂行きたかったァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ガールズトークしたかったァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
いつもお風呂があるところで渇望する、お風呂でのガールズトーク
大きいとかやりたかったっ
/*
というかほかの人と話したいよ。
居ないけど。
智ちゃんに美智ちゃんのこと聞きたいし、小春ちゃんと持って仲良くなりたいし、耶白ちゃんとももってしゃべりたい。
行ちゃんと早紗ちゃんの話も聞きたい。
やっぱり世羅的には、友人二人の事…微妙な関係なのを解っているから、だから気になるから、聞きたいし
さてどうするか。
集計したって事にするかなぁ。むぅ
― 回想 ―
そっか、せらちゃん体育委員だったものね。
ごはんも食べずに?
[やっぱりまだイメージが結びつかない。
だからこういう仕事を頑張っているのかなと思うけど。]
無理するのはそれだけの決意があるからだから、無理するのは止めないけど……せめてちゃんと食べてね。
[でも食べないのだろうなとは思うけれど。
でも言わないよりかは一口は多く食べるだろうから、それが佐けになりまうように――と願いつつ49番の札を提出した]
/*
なにぃぃぃぃぃぃ美智ちゃんも大きいだと!?
羨ましい。
世羅はどうだろ?
1から6でAからFで
4(6)
/*
それなりの大きさと。
つかログ厚くしている原因の一人だよね。
いつもの事だが(遠い目)
―― VS神代アレク>>1572 ――
[やってみたい事がある>>1572.一体何をするのでしょうと、投げ出される保冷剤を見つめます。するt、やりたい事の内容も説明されました。バスケの要領で3pシュートをするとの事。
決まれば、なかなか面白い事になるでしょうか。
真顔で言う姿に、しばし思案して、いいんじゃないかと親指を上げます。レッツゴー。
そうして投げられた保冷材は見事ジャストイン>>1608.これはハイタッチものではないでしょうか]
―― 松原さんに ――
あ、俺は26番だから。
[それだけ言って食事に戻ったでしょう。
佐藤の分のお弁当が無いとの言葉を聞いて、あわれ佐藤と合掌します。
有栖川さんのハッシュドビーフはまだ残ってないのでしょうか]
それですそれ
女性の象徴たる胸部のことです
やっぱり器が大きいなーって
[ちょっと直接的な単語は言いにくくなったのでちょっとお茶を濁した]
よーし!腹ごしらえも済んだし女子風呂覗きに行っちゃうぞー!!
魅惑の・園へ・レッツ、ゴー。
[女子風呂を目指して行く途中、<<新入生 渡良瀬智>>に遭遇した。それが誰でも女子なら女子風呂を目指すのは諦め、男子なら女子風呂覗きに誘ってみる。但し、自分を含め教師が出たらセルフ罰ゲーム]
―― 夕食時>>1613 ――
……なぜか渡された。
拒否権は無いらしい
[なんでそれと言われて、きっとこの青汁定食の事だろうと思いつきます。
そうですよね、本当になんでそれ、ですよね。
ちなみに味は+表+(表:まずい!もう一つ!口にあった 裏:うん、まぁこんなもんだよな)。
何にせよ。わりとぶぜんとした表情で弁当と一緒に写真に映ったんじゃないでしょうか]
ロマンはわかりますけど、立場的にどーなんですかそれ、先生。
[まさか教師に女風呂のぞきに誘われるとか。
世の中は僕が思ってるよりふりーだむ。]
見たい見たくないでいえばすっごいみたいですけどやめときます。
女子敵に回したら死んじゃいますし。
[いろいろ苦笑しつつ。興味はあるけどねそりゃ。]
あ、ダグラス先生がむこうにいたんであっちからいったほうがいいかもですよ。
[別に止めはしないのだった。
がんばれ希望の勇者]
―― 番号報告>>1625 ――
松原もお疲れ様
カヤックに乗りたい場合か……。
[どうでしょうか。この機会に乗ってみたい気もしますが、のんびりすると言うのもありです。
レポート用紙の数字を見せてもらいながら、ふむふむと頷いて]
そうだな……。
ちょっと考えてみる。
[考えてみると言ってる時点でそこそこ乗り気ではありますが、まぁその時の状況に合わせていくでしょう]
【業務連絡】
渡良瀬くん。狛江くんが離席のまま戻りそうにないので、先にお誘いしていただけませんか?ロール的には狛江くんが先に選んだことにしますので。
よろしくお願いします。
―― 女子風呂 ――
……ふぅ
[女子風呂の隅でのんびり顔の半分まで浸かる150cm。それが私です。
なんだか田中さんと灰谷さんで胸の話になっているような気がしたので、巻き込まれないように半分潜水モードでお風呂を堪能しています]
うん、下手したら失職の上手が後ろに回って色んな物に泥が塗れるねー。
[智にへらへら答え]
もし成功したら写真は無理だけどどんなだったか教えるね。
でも、気になってる女子が他の男に覗かれてもいいのかな?
[くすくす笑いながらあっち回りに女子風呂へ向かって行った]
気になってる女子…
[んーむむむと腕を組んで考えてみる。
幾人かの顔が浮かぶような、そうでもないような。
嫉妬心?どうだろう。はて。]
いいも悪いもよくわかんないなあ。
気になる、かあ。
[はふ、と嘆息]
ホラー大好き 有栖川アリス は肩書きと名前を スニークバスター 有栖川アリス に変えちゃったよ。
新入生 灰谷早紗 は肩書きと名前を 肉食系大和撫子 灰谷早紗 に変えちゃったよ。
うわ、こら、ばか、やめろ!
[>>1640潜ってたのに発見されてペタペタ触られています。
危険です、これは危険です。
え?触られてるところの大きさですか?そんなの1(3)(1.A 2.B 3.C)ですよ。これは秘密なので思いっきり引きはがそうと頑張ります]
Aですね、そうですね。かわいいですね〜。
[暴露]
ちなみに、アリスは2(6)1A/2B/3C/4D/5E/6Fですよ〜
[さて。覗きに失敗した理由ですか。それは4(5)でしょう。
1、見回りのナタリア先生に見つかり見回りの振りをしてやり過ごしたら女子風呂の時間が終わった。
2、女子風呂に覗ける隙間は無かった、残念。
3、間違えてダグラス風呂を覗いてしまった。
4、間違えて男子風呂を覗いてしまった。
5、間違えて伊集院レイ専用風呂を覗いてしまった。金ピカで誰も入っていなかった。
失敗まで込み込みで浪漫です]
…………。
……ものすごく、健康的、ですね。
[予想は外れるものだ。
だって、私だもの。
見事に緑色一色な夕食に、恐る恐る箸を伸ばした。]
男子のぴーやピーなら覗かずとも一緒に入ればタダで見放題だっつーの。
[教師は部屋に備え付けのお風呂に入るようには言われているが]
わああああ。
[何も起こらなければ部屋へ帰るよ]
― 夕食 ―
お疲れさまって小春ちゃん、食事の邪魔にならなかったらだけど、近く来る?
[もしかしたら、報告に来る人だっているから、気になるかもしれない。
声は届くけど、近くでしゃべりたいと思うので、どおかなと聞いている]
こんの……有栖川ー!
[>>1643そう言って、暴れながらも有栖川さんの身体に抱き付いて、お湯の中へと引きづり込もうとします。
ほら、今すぐにでも黙ってもらえる様に。
もっとも、黙ってもらいたい事実は既に暴露されているのですが。
傍から見たらちょっと激しくじゃれついているように見えなくもないかもしれません]
/*
良いな。お風呂。
超行きたいな。お風呂
ねーねー。明日の昼レク、誰に誘ってもらいたい?
言わない人は、「アリス謹製 激辛スパゲッティ・アラビアータ 砂漠の香り」をプレゼントしちゃうよ!
/*
お風呂に行きたい。
つか、これだけ見ると、いっそすがすがしいまでの変態だな。
/*
アリスちゃん、ありがとう。
で、村建てさん、メインの方は?w
/*
女の子たちの逆指名はどうなる。
つか密に私が入っていないのは気づいているのだろうか?と思ったり。
きっと、そう。
有りのままの青汁を愛している誰かが、いるんだよ……。
[正直不味いけれど、丁寧に作られているのは分かる。
それならば残したくない。
もぐもぐもぐと咀嚼していく。]
ん?
[食事中、髪の毛は流石に邪魔になるからと、両耳に掛けていた。
目を丸くした驚き顔が写ったことだろう。]
……なに?!
[>>1655何とか有栖川さんを沈没させたかと思ったら、またなんの試練ですかこれは。お風呂場にいたからですか、そうですか]
……ちなみにそのスパゲッティはどんなやつなんだ?
[おそるおそる聞いてみます]
青汁を愛している人がいるとしてもさ、生徒に出さないでほしいよね。
もしかして……今年は何人の生徒がこの定食を取るか、なんて調理場の人が賭けをしていたりね。
[姿勢を低くして、こっそり内緒話のように。
たまにちらっと、調理場の方に向けたりしている]
えへへ、ごめんね。
思い出のいっちまーいって。
編集委員がいるけどさ、個人的な思い出の一枚っていうのが欲しくてね。
[こんな感じになったよと見せながら、他のも見てみる?と聞いている]
[なんだか不吉な言葉が聞こえた気がします>>1659。
ダメです。あれはダメです。死人が出ます。そう考えると言わざるを得ないのですが、誰に誘って欲しいと言われても、誰がいいのか、ぽんとすんなり出てきません]
んー…………。
[段々と沈みながら出した答えは<<遊び人 珈月>>でした]
うう……。
[写真を撮られるのは、正直、得意ではない。
出来る限り避けたいくらいには。
でも世羅に今更消して欲しいとも言いたくなかったし、仲のいい友達同士のようでくすぐったくて。]
しかえしっ
[不意打ちで携帯を取りだし、パシャリ。
世羅はどんな表情で写真に納まってくれただろう。]
それは、ありえるね……。
明日の朝食に青汁が出ないことを、祈らなきゃ。
[こちらも姿勢を前かがみに。
ひそひそ。]
……。
他にも、たくさん撮ったの?
[自分の写真からは目を逸らし、コメントは控えて。
見せて貰えるならば遠慮がちに覗き込む。]
/*
順番を決めてのお誘いは、コアタイムズレなどがあるときついところがあるかもしれませんねぇ。
なかなか難しい、なぁ。
世羅さん、お疲れ様ですよ(ぽふぽふぽふ
/*
お風呂が羨ましすぎるぅぅぅうぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅ
超行きたいよ
じゃあ……ナツキ……以外。
[不倶戴天の天敵(暫定)であるナツキ。彼から誘われたらさてどうするでしょうか。想像があまりできません。
ただ、入学式の時、学食の後の喫茶店での時間、意外と時間がたつのが早かったのは印象に残ります]
/*
えー以外って…ぶーぶーぶー
……あんまり得意じゃない、かな。
[控えめに。
そのくせに自分も世羅を勢いで撮ってしまった訳だけれど。
突っ伏す様子を見つめて、そうっと、
いつか彼女がしてくれたように、頭をぽふり。]
こんな感じだよ。
松原さん、……かわいい。
[自分の携帯画面を世羅に向ける。
澤にもやられたという話には、たしかに彼ならやりそうかもしれない、なんて小さく笑った。]
澤夏希1票入りました〜♪
[以外の部分は切り捨てました]
あれ。それとも、キャンプファイヤーの一番盛り上がる時に彼と一緒したいから、残しておくとか?なら、それでもいいけど?
きゃ、きゃ。
スニークバスター 有栖川アリス は肩書きと名前を 芸能リポーター 有栖川アリス に変えちゃったよ。
・・・じゃあ、ゆきちゃんで
[残りは智ちゃんかゆきちゃんで、肝試しでいいだけ迷惑かけた智ちゃんに逆指名となるとちょっとマズいと思って、結局残りはゆきちゃんになるわけで]
・・・おねがいします
わぁ、ごめん。次からは気を付けるよ。
ならこれは、貴重な小春ちゃんショットにするね。
[頭を撫でられるとそのままの姿勢で笑う。
今日は、いつかした事の仕返しが多い日だなんて思いつつ、スマホを操作して、こちらも撮った写真を見せつつ]
わーわーわー、自分の見るとすごく恥ずかしいんだけど。
[ほのかに顔が赤くなっているかもしれない。
澤くんの話に笑っているのを見ると、納得しているんだろうなと思う]
/*
アリスちゃんの独壇場になってきていますねw
もふもふさんが生き生きしておられる。
もふもふさん本PC予想はあっているのかどうか、実はあまり自信が無かったりします。
/*
美智ちゃん、アレク君の存在も思い出してあげて><
なんでそうなる!なんでそうなる!
[>>1668>>1669>>1670周りの反応になかなかついて行けません。
以外って言いました!以外って言いました!]
そう言えばキャンプファイヤーもあるんだったな
[厚生委員なのにイベントがすっぽり抜け落ちてました。少し反省です]
/*
つか早紗ちゃんの肩書。
肉食系なのか。
するとセラは草食系。たぶん
じゃあ、耶白ちゃんが渡良瀬くんで決まりね!
世羅ちゃんとこに報告してきま〜す♪
[思い切りざばんとお風呂から出て、世羅ちゃんとこに報告しに行くのです**]
ううん。
……松原さんに撮られるの、嫌じゃなかったから。
[気にしないで大丈夫、と。
貴重な、なんて言われると逆に照れたように頬が染まった。]
ふふ。
[世羅の恥ずかしがる様子に、笑みが漏れる。
なんてことはない友人とのやり取りが楽しかった。]
/*
皆アレクくんの存在を思い出してあげてね
/*
絶対気づいてなかったなこれwwwwwwwwwwwwww
ひそかに世羅の名前が入ってないんだぞw
もしかして、澤くんって、体育委員だから、逆指名できないんじゃなかったけ?
早紗ちゃん、アレクくん逆指名でもよい?
[世羅ちゃんから電波を受け取った]
よかったー。
私さ、人を撮る時って、こういう不意打ちばかりなんだよね。
なんというの?飾り無いその人の一面が垣間見えるから。
[照れた小春ちゃん可愛いと言いながら、今日撮ったものを見せていく。振り向く村松くんや澤くん。バスの中のカラオケ風景もあるだろうか]
小春ちゃん、笑わないでよ。もっと照れる。
[と体を起こして、自分の頬をむにむにして、照れ隠しをしている]
フォークダンスとか…。
ぱっと思い浮かぶのがマイムマイムだけど…なんだっけ?
男女ペアでおどろのあったよね?
[名前が出てこなくて、んーんーと考えている]
/*
うん。アレク君忙しいと言っても、思い出してあげて><
/*
そして喉回復あったのにもかかわらず、1000切っている私って(
ちなみに、ちなみに、美智子ちゃんが行ちゃん逆指名だったので、耶白ちゃんは、智ちゃんかアレクくんになるんだけど、あえて言うなら、どっち?
[再度、耶白にマイクを向けて]
/*
ちなみに川遊びする気満々なんだけど、一緒にどうと言われたら、断れないだろうなぁ。
川遊びは幻想だったでもいいんだよ?と
おくらほまみきさー、とか?
[考え込んでから、カタカナにならない発音具合でぽつり。
しかしどんなダンスかは分からない。]
ダンスなんて、わかんないや。
[誰かとダンスだなんて。
もしあるなら、そっと逃げ出せないものだろうか。
そんな風に心の中で考えつつ。]
……なんで俺こんな試練が続いてるんだろうな。
[>>1684もはや無我の境地です。というかマイクはエアマイクでしょうか。それとも本物の……]
わたちゃんで。
たぶんそれかな?
[こんなのと鼻歌で歌っている]
もし本当にやるなら、きっと先生が見本を見せてくれるよ。
[解らないと言われるとそんな期待を込めつつ]
あ、後はファンタジックファイヤーとか?
でも練習してないし…ないか。
[くるんくるんと手首を振っている]
─ 夕食時>>1563 ─
[松原がレクの説明をするのを聞きながら>>#603(6)を手に取る。
水遊びか、と思いながら、お札の番号>>1565を申告して。
自分より数字の大きい村松>>1587が松原とやり取りしているのを聞き。
村松がそのまま時雨を誘う>>1596のを見届け。食べ終える。
考えている間に食事を取っている人間はバラけてしまったようだ。
松原に、次の使命は僕の番か、と訊きながら]
……ふむ、先程は灰谷と行ったしな。
君はカヤックなど乗りたそうもないし。
すまん、ちょっと考えてもいいか。
[女子が風呂を上がった後くらいに、伺いに行くと述べて]
/*
ならアレクくんとなるのかな?
そうなったら、時間的にも考えて、まったり川遊びをしていて、みんなを眺めているでもいいかも
─ 風呂上り ─
[女子の部屋に凸る訳にもいかないので、自分も風呂を終えた後、
自販機でスポーツ飲料を買い、風呂の前で出て来るひとを待つ。
出て来たなら、ペットボトルを一本渡し]
みっちゃん、明日の昼のカヤックだが。
僕と乗ってはくれないか。
のんびりしたいというなら水遊びでもよい。
その場合は断ってくれ。
[そう田中を誘っただろう**]
― 回想? ―
[美智ちゃんが去って、小春ちゃんが来る隙間の時間。
どうも、お昼はカヤック、一本になりそうだなとか、ぼへぇっとしてしまう。
行ちゃんにはああ言ったが、誰かをせっかくのレクの時間に楽しめれないのは悪い気がする。
だから、そうなったのなら、乗るしか。
が、ひっくり返ったら溺れそうだなとか。不の事を考えるのは、やはり運動神経がないからだろう]
[>>1698違う違う120%じゃ足りないわね。100÷18=5.55だから、555%意地張らないと。と、訳の分からない算数をもちだすアホの子]
[世羅の歌には聴き覚えがあった。
無意識に、自分もそれに重ねて口ずさんでから]
先生の見本……。
ナタリア先生だったら、珈月先生とダグラス先生、どちらと踊ってくれるだろう、ね?
[冗談っぽく。]
ふぁんたじっくふぁいあー?
[よく分からなかったらしい。
首を傾げて。]
楽しいキャンプファイヤーになると、いいな。
私はそれを眺めてたい。
[本音をぽろり。
空になったお皿とトレイを返すため、立ち上がりかけて。]
[しかし、どこから彼女がノリノリという言葉が出て来たのだろう。
松原は自分の中では“様子見勢”だ。委員会決めの時もそうだった。
大体にして、自分から集団に意見する事が無いように思う。
対個人なら相手の嫌がる事を避けつつ好きに振る舞うのだろうけど。
少なくとも、自分相手に遠慮する事はしてほしくないな、と思う。
許容ではなく諦観だ、とは言ったけれど。
彼女に対してはある意味許容で間違っていないのだろう。
彼女にとっての己が、心に負荷をかけずに付き合える相手であるといい。
それは灰谷にも言えること。
人と心の距離を取ろうとするから、大丈夫だと伝えたい。
それは時雨にも言えること。
神楽については素直でないが裏表はないので大丈夫だと思っている。
彼女はちゃんと愛されることを知っている人間だ]
/*
中身予想:自信
あっしゅん―アレク:100%
ねむりさん―委員長:70%
Yuunさん―灰谷:60%
匿名ずざ〜さん―世羅:30%
― 部活の風景 ―
『澤。3Pシュートで勝負しようぜ』
[出る杭は打ちたくなるのが人の性か。
明確な対抗意識を持つ同学年の面々
実力を拝見と言った形で傍観する上級生。]
ああ、構わない。
[フープと相対し、3pラインの後ろへ立つ。
淀みない動きから放たれるシュートの成功率は10本中7本。
Gでポジション争いを行う面々に動揺が広がる]
終わりか?
あっけないな。
[3p勝負の結末は4人の挑戦者が全員返り討ちに合う形で終わった。
『身の程知らずが多い事だ』
そんな風にでも言いたげな様子で、その場に村松が居れば視線を向けて肩を竦めただろう*]
ー部活の光景ー
まぁ、圧力があまりかからないならそうなるよねぇ。
[>>1703>>1704>>1705 返り討ちにあった皆に内心で合掌位はしよう。
澤の3pシュート決定率は高い。俺自身勝負して五分になら何とか出来るものなのだろうか。]
こういうの、試合では流石にあまり現実的じゃないんだけどっ!
[視線には応えてもいいだろう、偶には。
センターラインとサイドラインの交点から全力でシュートを放つ。
…この位置からの感覚は体が嵌ってるのもあって。
ボールはゴールへと吸い込まれていった。
澤に見せたのも初めてだっけ?だとしたら偶には少し、ね。]
[自分もどちらかというと眺めていたい方なので、追従する形になる。
動きが止まる小春ちゃんにどうしたのかと見上げ]
もちろん。ぜひぜひ呼んでよ。
[聞かれると、うんうんと何度も頷き、嬉しそうに笑う]
─ 風呂上り ─
[有栖川の突撃により長風呂になってしまった。すっかりゆでだこ状態でへにゃへにゃになった顔で風呂の扉を開けると、待ちかまえていた人がいた>>1692]
あ・・・
[ちょうど喉が渇いていたので、飲料はありがたかったが、超間の抜けた顔を見られてしまったのがすごく恥ずかしかった。多分頬が真っ赤になっているはず。それはのぼせたせいだけではない]
うん・・・いいよ。
[と、二つ返事で答えた。伝わってはいないかと思うけれど、こちらから逆指名したこともあって]
リバーカヤック……うーん。
[カヤックにはイタリア旅行の時に数回乗ったことはある。
湖でだったけど、面白かった。滑るようで。]
確か難易度高いんだよねえ。どーしよ。
[乗りたいのは乗りたいのだ。
部活は入っていないけれどスポーツは好きだし。]
どーうーしーよーうーかーなー。
[なやみつつ、ぴんとユーロコイン―悩んだ時のお守りだ―を跳ね上げる。
……コインはくるくると回って+表+を上に向けてとまった。]
ー夕食時ー
[お邪魔虫のように感じる、と先ほど考えた時に。
取れる手段は2つなのだと思う。
その感覚を越えられる程度に話しをしたいと思えるか、それとも先の感情をひた隠しにするか。
何方なのかは伏せるとしても、自分の思う良心くらいには従いたいものだ。]
勿論、時雨さんだよ。
人前で結論をというのもだし後でも…
[>>1601 言ってから気がついた。人前だと断りにくいよな。そんな表情は表出させないようにするつもりだけど。
しかし、見上げられてコクコクと頷かれるのはそこまで嫌がられているわけでは無さそうで。
…率直に言って、少し安堵したのは事実。
一瞬身体がブレるというか、トレイが危ない気がしたが。大丈夫そうなので良かった。]
あぁ、ありがとう。それじゃ明日は頼むよ。
[柔らかく微笑んで、引き上げることにしようか。]
――5月のある日――
[放課後の図書室の帰り、体育館のほうからわっと歓声が響いてくる。
吹き抜けの柵のところに観客の姿。
なにかの予感がしたか、興味を引かれて足を運べば、澤と村松の参加する試合が繰り広げられていた。]
……わぁ、
[抱えた植物図鑑に力を込めた。
バスケはよく分からなくても、魅入られたから。*]
……乗ろうかな。
[普段スポーツできないのだからこういう時に楽しむべし。
コインが言っているならそういうことなんだろうと。]
と、なれば。だーれ誘うかだよね。
[女子部屋特攻は流石に避けたい。どこかの教師が女子風呂覗きに吶喊しただけに。
お目当ての相手がみつかるまでふらふらと。
間違ってもアリスは誘わないよ、絶対わざと沈するしあいつ。]
――夕食のあと――
[ダグラス先生と珈月先生のダンス。
肝試しのあの光景のせいか、炎に照らされるマッスルボディばかりが頭に浮かんで、内心ぶんぶん首を振った。]
あっ、
[口元を押さえて、世羅>>1708と笑い合う。]
ふぁんたじっくふぁいやー、綺麗そう。
松原さんも、参加するなら、私も参加する。
女の子同士のダンスなら、やりたい。
[敢えて軽い調子で。
世羅が、気持ちは分かると言ってくれたこと。
本当にそうなのだろうなと、一ヶ月隣の席で世羅を見てきただけでも、自分にはそう感じられた。
彼女にはどこか控えめな、そういう一面がある。]
/*
となると、川遊び一人でしていようかな
/*
私、確実に女の事の親密度は上げていると思うんだ(遠い目)
試合でだとダブルクラッチとか涼しい顔でやるからなぁ…
[1本勝ったところで10本でもないのだし…と別に表情は変わらなかった*]
/*
五分だけど勝たなかったら大変なことになっていた気もするが、そこは流石私のラ神だった。(多分7本でも何とかはなったと思うけれど)
だから待ち草臥れたと言っただろうに。
[>>1723 すぐ来てこれなのと、何方が良かったのだろう。最初からいれば無意識に諦める人が増えたかもしれないとも思うから。
澤とはスタンスが違う。それは当たり前の事だし、澤が汚いことをしていないから否定する気は現状ない。澤自身は自分の行動を無駄とでも取りかねないと思ったが。補助してやっては意味ない、とか言ってね。
実力を示すのは淡々と。
その上で切磋琢磨し合える人間への意識改革を促すような形で部に関わる。流石に心が折れた人まで拾い上げる事はないが、手を伸ばすか否かの線引きは自分の感覚に頼るのだった*]
――消灯時間前――
[食事を終え、世羅と分かれてお風呂に向かう。
きっと他のみんなはもう上がってしまっていただろう。]
……。
[少しホッとしたのは秘密だ。
女子の前でも裸になるのは、恥ずかしい。
何より浴室ではさすがに髪の毛を下ろしていられないし。
手早く身綺麗にして、お風呂タイムは終了。]
カヤック、かぁ。
ふたりで、乗るの……私で、よかったのかな。
[ひとりになると、考える。
村松>>1712の微笑みを思い出しながら自動販売機のボタンを適当に押したら、ブラックコーヒーが出てきた。
ふぅ、と息を吐いて、談話室のソファに腰を下ろす。
飲んだら女子部屋に戻ろうか。*]
だから困ってるんだよね。
カヤックには乗れってコインが言ってるし。
[むむむ、と唸って。]
いっそひとりでカヤック乗って撮影してようかなって。
運動が大の苦手な相手をスポーツに誘いだすとかどんだけ好感度マイナスなの、って話だからねえ。
[お互いに肩をすくめあって。]
ま、そんな感じ。
― 消灯前 ―
カヤックですけれど……ジャージのまま乗るんですか?
[女子部屋に戻り、これから寝ようという流れになりそうなる直前、ふと疑問に思って。]
/*
肉食系…吹くかと思った
運任せでは自体は動かない。
運命を切り拓くのはチャンスでは無く意思だと俺は思うけどな。
[唸るトモにそんな言葉を向ける]
ああ――なるほど。
それもいいかもな。
[再び肩を竦めた]
/*
早紗ちゃんもいるからねと言ってみたり。
そうしたら二人でお写真とかもあるよ。
というか…解るのか。どこまで知られているのか(遠い目)
意思……ねえ。
運任せも面白いもんだよ?
[目の前の自由人ならではの言葉に、苦笑。]
ま、考えてみるよ。僕のことは気にせずお誘いしちゃっていいからって言っといて。
[いいつつメールだけ一通打っておこう。]
ー夕食の後半か終了後ー
承諾を貰えたので報告しておくな、時雨さんとカヤックに乗ってきます。
[何処か適当な時期を見計らって、松原さんに報告する。
先ほど100を見せた時の表情よりは、まだマシな表情になっていることだろう。]
/*
つか服装どうなの?
そこまで調べてないよ……。
[to:かぐちゃん
from:渡良瀬
カヤックだけど、夏希くんがお誘いに行くらしいよ。
もし川の上でにらみ合いしたくなければ僕と組むってことにしてくれればお誘いに行く。
がんばれ?]
[このくらいのおちゃめは許されていいとおもう。
とりあえずソロでカヤックで遊ぶつもりで。]
ま、運任せの面白さもわかるさ。
押し付けるつもりは無い。
[ただ、この様な事態に運を持ち込まないだけで、トモに変われと自分の価値観を押し付けるつもりも無い。]
ああ、そうだな。
[ひらり、手を振れば会話を切って去ってゆく*]
/*
>澤さん この流れで6本以下でなくて良かった気がしました。
1:この流れなら新入生退部は無しでいいのでは?
2:澤に実力を示し、興味を惹く事ができてよかった
どっちだろう。
― 消灯前 ―
ほら、今日の昼間、みんなジャージなのに私服着て来た人いたじゃない?
カヤックに乗る服装が決まってるなら、明日もひとりだけ違うライフジャケットとか用意するのかなーって気になっちゃって
[そういうところが興味あるらしい]
― お風呂覗き失敗後 ―
あとやり残した事はー。女子に告白とか。
[1アリス、2美智子、3早紗、4世羅、5耶白、6小春
6(6)を見つけて愛の告白決行する事にした]
― 消灯前 ―
あー…そこまではしないんじゃないかな?
というか、自分で用意してくるものではないんだし、そうはならないと思うよ。
[体を起こして、うつぶせになると、腕をついて上半身だけ起こす]
あ、いたいた、時雨さん!
[駆け寄り、側で立ち止まる]
一目惚れしたので、結婚してください。
[頭を下げて右手を差し出した]
いやまて、こういう場合花が要るか。待ってて、摘んでくる。
[夜なのに外へ飛び出して行った。そしてその日、再び小春の元へ訪れる事は無かった。お騒がせしました]
――就寝前・女子部屋――
私服……あ、澤さん、だね。
[俺の街Tシャツは私服に入るのか数秒考え込んだが。
彼ならありえるかも、と小さく。
まさかとは思うけれど。
村松は真面目にジャージにライフジャケットかな、と想像。]
/*
中身予想 Vr2.00:自信
あっしゅん―アレク:100%
Yuunさん―灰谷:80%
ねむりさん―委員長:70%
匿名ずざ〜さん―世羅:30%
−ナレーション−
楽しい林間学校も1/3が終了しました。朝起きると、朝食です。朝食は食堂で用意されてます。
1.和定食
2.洋定食
3.和洋ミックス定食
4.ダグラス先生謹製プロテイン朝食
朝食を食べたら、お相手が決まっている人から昼レクに出発してください。
[真夜中に目が覚めた。暗さと、相部屋のダグラスのイビキと、
いつもと違う布団の匂い。いつの間にか眠っていたらしい。肝試し後、記憶が無いが]
──生きてた。
[なんの感慨も無い、事実を述べる言葉。
眠りから覚める時、いつも思う。どうして生きているのか、なんの為に生きているのか。
澤の膨大な家系図を以前見せてもらった。たくさんの番いの集約が自分。壬生には家系図なんてなくて先祖なんて曽祖父までくらいしか知らないけど、壬生の家にもたくさんの番い、その結果が自分。
壬生の父と澤の母の系譜は自分で途切れる。
父には他に子供がいるし孫もできた。でも、母は。
壬生も澤も嫌い。父が嫌い。母も嫌い。自分の血も大嫌い。それでも、なにも残せない事への焦りが何処からくるのか───]
ー2日目朝食ー
オーソドックス。
[白米に味噌汁に焼き魚に…。
プロテイン朝食も気になってはいるのだが、そういうのはもっと何かあっても大丈夫な時にしようと思う。
なにやら今の所洋定食が人気な模様だ。]
澤、どうかしたか。
[隣かは兎も角近くにいるだろう彼に声をかける。]
/*
完全にギャグで受け止めようと思ったのですが、小春的にはこうなってしまいましたw
珈月先生面白くて大好きです……!
『ぜーたくだよ、生きてるだけで幸せなのに』
[頭の中で知らない声が聞こえた後、肩の重さが抜け、疲れが取れた]
……。あー。
[拳を顔の前に持ってきて閉じたり開いたりしてみた。普通に動いた]
寝よう。
[布団に横になって目を閉じた]
――女子部屋→食堂――
……おはよう。
[昨夜は疲れていたのか、いつの間にか寝ていたらしい。
いつもなら目覚ましを9(10)個必要なほど寝起きが悪いのだが、誰かが起こしてくれたのかもしれない。
ふらふら朝の支度を済ませ、食堂へ。]
……。
[如何にも低血圧、という様子で洋定食をもぐもぐ。]
しんでる、スマホのカメラ機能がしんでる。ナタリア先生、デジカメ貸してください。最新式のヤツ。備品であるでしょ?
[おねだりしてみた]
― 朝食 ―
おはよー。あふ。
[寝坊した、といっても周囲よりは早起きだったが。
いつもならもっと早く起きるのに。腑抜けてるかなあ。
<<副担任 ダグラス>>の隣で3(4)を食べながらむむむと。]
よろしくない傾向だよなあ。
― 川/カヤック編 ―
『ライフジャケットの着用確認!
ちゃんと固定しろよ!
落水や転覆時の命綱だからな!』
[川岸に並ぶ色とりどりのカヤック。
ダグラスがカヤックを前に生徒達に呼びかけている*]
─ 風呂上り>>1751 ─
[笑われた気がする。自意識過剰なのかも知れないけれど。あわてて頭にタオルを被せた。元々ボリュームのある髪の毛で、しかも猫っ毛、生乾き。きっと酷い頭している。それに、タオルで頬も隠せるし]
・・・う、うん、うん
[と、生返事を連呼して]
こちらこそよろしくです
[と言って、ペットボトルを受け取り口の渇きをいやす。狛江がその場を去れば]
・・・カヤックってなんだっけ?・・・あとで誰かに聞こう
[残念ながらカヤックは教科書にも歴史小説にも出てこない*]
― 1日目夜 女子部屋 ―
[夜中に目が覚める。
緊張からか、うまく寝れないようである。
数度、寝返りが打ったところで、あっと思い出す事が一つ。
こっそり置きだすと、自分の荷物に。
スマホのライトを頼りに、鞄の中から小さな袋を取り出す。
それをもってそろーりそろーり、早紗ちゃんのそばに
枕元にサンタさんよろしくと、袋を置く。
中には小花がついたピン止めが入っている。
朝起きた時にどう思うかと、わくわくしながら布団に戻るのであった]
[長風呂のせいもあって、部屋に戻ったらすぐに寝てしまった。気がついたら朝だった]
おはよう。
[<<新入生 渡良瀬智>>の隣に座って、和定食のトレイを置いた。(先生の場合は<<肉食系大和撫子 灰谷早紗>><<神楼学園教師 ナタリア>>)]
あ、昨日はありがとう。
[ちょっと気まずいけれど、昨日のお礼はちゃんとしておかないとなって]
あ・・・あのね、智ちゃん。カヤクってなに?
[うろ覚えなので、なんか危険なものに置き換わっているようす]
灰谷! 誕生日おめでとう!
僕はプレゼントを用意してないが、
川遊びのレクが終わったら自販機で飲み物を奢ろう!
[その時食堂に居た人には聞こえただろう。
灰谷には、これは物を贈るのではなく労いなのだと笑って*]
― 朝食 ―
〜♪
[食堂に来たのは早いほうだったが、せっかく外泊してるのだしたまには洋食もいいよねと楽しみながらゆっくり食べていたら(>>1766)]
――っ!?
[むせた]
ランダムを振る際にご使用ください。男子のみ女子のみの場合[[1d5 ]]、混合の場合は[[1d10 ]]、スペースを消してください
男子のみ
1夏希、2歩、3智、4行、5アレク
女子のみ
1美智子、2早紗、3世羅、4耶白、5小春
混合
1夏希、2歩、3智、4行、5アレク、6美智子、7早紗、8世羅、9耶白、10小春
ナタリア、ダグラス、珈月、アリスは抜いています
>>1768
これはとてもよいものです
レギュラー採用してもいいんじゃないでしょうか
2歩と4行が馴染みすぎて……w
― 2日目朝 食堂 ―
[昨夜は結局ぎりぎりまで待ったが、決まっていない人たちもいる。
そちらはまとめてオール川遊びなのかなって思いつつ、朝食は3(4)を選ぶ。
行ちゃんの姿を見つけると、そういえば昨日は聞けずじまいで終わった事を思い出す。
ここで聞いてもいいが、準備もあるし、後で時間をくれとお願いしよう。
他にも聞きたいことがあるので、ならどこに座るかと、うろうろ。<<のっぽ 村松歩>>の隣を選んだだろうか]
/*
ランダムが中途半端だと、後でまた強い引きがあるための布石感を感じるようになってきたので、メンタルとかもやっと回復してきたらしい。
体調は後2、3日で通常運行できそうな予感。
/*
やっぱり運動神経はないでござる(´・ω・`)
[けほけほ]
まったくもう……なんなの
[面食らったのはしばらくなおりそうにないものの、その後の祝福の言葉(>>1771)には]
はい、ありがとうございます。
こんな忙しい日ですが。
[ちょっと遠めの席に微笑みと会釈で。
友達からプレゼントいっぱいもらうのは気が引けるので、こういう日
で良かったかなと思っている]
―――
TO:行ちゃん
FROM:SERA
件名:
本文:説明を要求する!!
べつに今でもいいけど、ちょっと聞きたい事もあるから、時間を要求する。
―――
[人に聞かれたくない事があるから、どこかで時間を作れと要求メールを送るのであった]
ご飯?
[ご飯に乗るのかとボケかけたが、ちゃんとした答えが返ってきてようやく合点]
カヌーって・・・まさか、お舟のこと?
[だとすれば、早まったなと寒気が走った]
うん、智ちゃん格好良かったよ。守ってくれたしね。
/*
灰谷さんはお金の件もありそうだからもう一波乱くらいはあるのだろうか、と思っている。
ありがとうございます。
いえ、そこまでしていただかなくとも。
むー……
[智には決定的瞬間を撮られた(>>1775)気がする。
やわらかくお礼を返してから少し頬を膨らませた]
もしかしなくても舟だよ?
二人乗りだから……4〜5メートル、もないか。そんなにおっきなものでもないし。
[こーんな、と手を広げつつ。いや広げきれるわけもないのですが。]
へへ、ありがと。
童顔で身長もたいしてないけどね。
舟乗ったことないよ・・・
[しかし、生返事で答えてしまったからにはいまさら引くわけにもいかず。バランス感覚も泳ぎも問題はない程度だが、全く自信はない]
5メーターって、結構おっきいよね
[マネして手を広げてみる。もちろん届かないけれど]
・・・そうかな?智ちゃん童顔じゃないと思うけど。身長だってわたしよりも大きいし
[渡良瀬の幼少の時期を知っているせいかもしれないが、松原が言っていた可愛い枠は今だに分からない]
― 食堂 ―
[ナタリアの写真96点
智と美智子の写真67点
アレクと早紗の写真が67点]
あれ、……。やっぱり技術がまずいと宝の持ち腐れかも。
生徒の一度きりの大事な写真、失敗するのはどうかと思う。あまりに失敗だったら後日水彩画にして渡すしかない、か。
― 回想:起床時 ―
[朝は人より苦手なほう。
場留多から通学するための早起きが多少習慣づいたけれど、まだまだ寝起きはねぼけまなこ。
そのくせ一度寝たら熟睡するので、就寝から朝起きてしばらくまでまるで意識はなく、枕もとでごそごそされても気付くわけもなく]
うにゅ……むにゅ……ん?
[目が覚めて、体を起こして、頭を振って
軽く髪を整えて――そこまで時間かけたのちようやく、何か置いてある(>>1760)のに気付く。]
――っ!
もぅ……いつもありがとう。
[びっくり。
驚きで正座状態から腰が浮いて髪がはねた。
差出人は不明だが、心当たりはある。
ただ誰に向くわけでなく、全体的に向けてお礼を述べて、今日からすぐ使うことにした。
この送り主に対しては愛用するのが最大のお礼になると分かるから]
[驚いた様子の灰谷>>1767に、どうだ、とばかりににかりと笑って。
澤>>1771や渡良瀬>>1774の声背後に聞きながら、食堂を辞する。
廊下を男子部屋へと向かっていれば、ポケットの中で震える携帯。
取りだせば松原>>1776から。目を通せば、まあそうだよな、と。]
------------------
TO:松原世羅
FROM:狛江行
件名:Re:
本文:承った。
お互い委員の仕事もあるし、キャンプファイヤー時でよいか?
級友たちのダンスの輪を傍らで眺めよう。
------------------
[暗に踊ることなくキャンプファイヤーに参加する誘い]
完了している事案としていない事案は分けねばならないよな。複数のことを考えられる能力はあるに越した事はなくとも、個数はそれでも出来るだけ減らさないとな。
[>>1782 こういう事を語らせた時の澤は面白いと感じている。話し相手として釣りあえているかはわからないが。]
そうか。選択肢を減らした事に何かするつもりはないからな。
花とか繋がりかな?学校の花壇って思ったより花の種類があるように思って見ているのだが、この認識は間違っていないのだろうか。
[決定した事に拘泥はせずとも、簡単に曲げるわけでもない。特に今回については、後はもう迷いようがないならそれはそれでいいのだと思うから。
向ける笑みは何時もの柔らかなもの。特に心配しているわけでもないが頑張れよ、と付け足した。]
はい、ありがとうございます、小春さん
[相手をどう呼ぶかどう呼んでもらっているか。
それなりに意味を位置付けているので、知り合ってこうして名前で呼んでもらえるようになる過程はとても楽しい。
今日のために練習してきたのかな、という気になったのもあってなおさら。
そんなこといろいろあって、同じく名前で呼んでみた、きっと定着するはず]
[狛江の大声>>1766と渡良瀬の慌て声に>>1774灰谷の誕生日を知る]
そういえば・・・朝、灰谷さんのとこにプレゼントみたいなの置いてあったな・・・
[もちろん何も用意していないので、後でおめでとうだけ言おうと思った]
ほしいもの?
特権?
[夏希に尋ねられて、ふと思案。(>>1786)
そう言われれば、この人も行と同じくプレゼント不可にしたほうが良さそうな気がする。
せっかく特権を提示してきたので――]
それじゃお言葉に甘えて。
今日のリクリエーション、空いてますか?
……あ、形式上は男子から誘うんでしたね、ごめんなさい。
[けっこうな距離なので、周囲には聞こえているだろうけれど]
大丈夫だよ。そんな難しい物じゃないし。
危ないコースとかいったらそれはまあひっくり返ったりするけどさ。
[しょせん学校のレクリエーション。まさかホワイトウォーターとかスポットに突っ込むようなコースではない、と信じたい。]
けっこう大きいんだよ。
誰と組んだのか知らないけど、パートナーに力仕事は任せちゃえ。
[手を広げてくすくす笑いながら、続く言葉に。]
……ありがと。身長はだいぶのびたけど、まだまだ動画んだと思うんだよね自分では。
目指せデンゼル・ワシントン。
[むむむ、と唸りつつ。]
/*動画ん…童顔か
― 川/カヤック編>>1791 ―
えっと・・・わかんない・・・
[見よう見まねで着ようとするがうまくいかない]
・・・あの、泳ぎはできるけど・・・舟が始めてなので・・・正直怖いかな・・・
[正直な感想を述べる]
ーカヤックへー
はい、ちゃんと固定してるか再度確認してもらっていいかな。一応、俺ボーイスカウトで経験はしているから後ろに乗らせて貰うけど構わないよね。2人とも同じ方向を向くから、時雨さんの方から俺は普通にしてれば見えなくなるとは思うが。
[安全確認などは生真面目と言われるほど真面目に行なう性質である。当たり前のことだろう。
この時ばかりは、柔和な表情は割と鳴りを潜めて真剣に1つ1つ確認などを行なっている。]
ひ、ひっくり返るの・・・?
[ひっくり返った時の想像がつかない]
そ、そう・・・?
[任せてしまえとのことなので、そうすることにしようかと]
デンゼル・・・?
[残念ながら洋画はよく知らなかった]
あ、いろいろありがとうね。
[一通り説明が聞けたので、お礼を言って席を立った*]
[カードを渡せなかったので、おめでとうはまだ言っていない。
隣に来るので>>1794はしっかり聞こえるので目を丸くする。
早紗ちゃんすごいなと思いつつ]
早紗ちゃん、お誕生日おめでとー。
[お祝いの言葉を送った後に、メールの返事が来るのでまたぽちぽちと]
―――――
TO:行ちゃん
FROM:SERA
件名:Re:Re:
本文:いいよーっては、まさか行ちゃん、ダンスがあった時の逃げの口実に使う為?
なんて冗談は置いといて、もし誰かに誘われたら行ってもいいんだよ。
―――――
[冗談を含んだメールを返しつつ、ため息を漏らす。
ずっと、ずっと……4月のある日から悩んでいた事があるからである]
/*
ふむ。そうなるか。
すると…どうしようか。
うーん……
私がおねだりしたから、じゃなくて、そちらからちゃんと誘ってほしいです。
特権ですし。
[夏希の回答(>>1803)にはちょっと不満顔。
見据える目に微笑み返しつつも瞳は外さず、特権を持ち出して修正を求めた]
/*
行ちゃんと話せたら、智ちゃんとも話したいんだよな。
出来るかな。
そして澤君には苦笑いしか漏れない。
/*
流石肉食系だなと思った。
こういうPCにしたことないですね、私…
――そして、カヤックの時間>>1801――
あ、カヤックって、こういうものなんだ……。
ボートみたいなのかと、思ってた。
[向かい合わせだったら、どうしようって。
村松が後ろに乗ることに異存はなく、頷いたけれど、自分の顔は見られたくないくせに彼の表情が全く見られないのは残念な気もした。
なんという勝手な思考だろう。]
うん、……大丈夫。
……のはず。
これで、いいかな?
[安全確認は重要だ。
そういうことはきちんとしたい。
といっても慣れていないため手付きはそこか危なっかしいが、此方も真面目な表情で確認しながら、村松の声に集中していた。]
― カヤック>>18050 ―
・・・ごめん、おねがい
[何事も初めてなのでおぼつかない。されるがままにライフジャケットを着用させてもらう]
遊園地?・・・なんだろう・・・メリーゴーランドかな?
[小さい頃に行った遊園地を思い出す]
・・・ゆきちゃん、頼りにしております
[渡良瀬に言われた「任せちゃえ」もあって、この人を信用しようと思った]
─ 朝食後>>1804 ─
------------------
TO:松原世羅
FROM:狛江行
件名:Re:Re:Re:
本文:君相手に今更遠慮もないし気など遣わん。
誘い誘われは臨機応変に対応するから心配せずとも好い。
これから水に触れる為、暫し携帯から離れる。
何かあれば置いておいてくれ。終わってから確認する。
------------------
[少なくとも、自分相手に遠慮する事はしてほしくないな、と思う。
反駁では「許容ではなく諦観だ」と言ったけれど。
彼女に対しては、ある意味、許容で間違っていないのだろう。
彼女にとっての己が、心に負荷をかけずに付き合える相手であるといい。
それは灰谷にも言えることだが。
男子部屋に携帯を置くと、レクリエーションの準備に取り掛かった*]
行&美智子 20+28+38(50) 20+28+43(50) 20+28+21(50)
夏希&早紗 20+28+17(50) 20+28+6(50) 20+28+41(50)
歩&小春 20+28+26(50) 20+28+5(50) 20+28+1(50)
智&耶白 20+28+20(50) 20+28+8(50) 20+28+25(50)
アレク&世羅 20+28+44(50) 20+28+2(50) 20+28+20(50)
―― 回想:お仕事終わり>>1605 ――
それにしてもこんな近くに墓地があるなんてな。
……絶好のシチュエーションじゃあるんだが。
[>>1605それでホントに出られても困ります。肝試しを企画しておいてあれですけれども。
墓地とは反対側にいるおかげで、そこまで怖……もとい奇妙なことにはなっていませんけれど。
細やかな気遣いには、やはり感謝すべきでしょうか]
いやいや、まさかそんな……。
[ここでこけて怪我をするだなんて、どこのドジっ子ですか。まぁ怪我をしたとしても素直に言う私ではないですけれども。
無事その後は宿舎について、回収してもらった保冷剤はしっかり確保。あとはこれで解散ですが、そっと拳を突き出されたならそれに合わせる様に拳を当てて、お疲れ様と]*
―― 起床 ――
[お風呂で有栖川さんにさんざん弄られたような気がしますが、無事部屋に戻って就寝できました。
夕食時に>>1717>>1720>>1724こんな会話があった事は知りません。
寝る前の灰谷さんの疑問には、ジャージのままじゃないかなと思ったりもしましたけれど。
ただ朝起きれば手持ちのスマホにはメール>>1734が入っておりまして]
……うん?
[寝ぼけ頭だと思考がついて行きません。
カヤック、それはいい。ナツキが誘う。うん、うん?
で、にらみ合いしたくないならわたちゃんが誘うと。うん、うん、うん?
お風呂場では色々言いましたが、川辺でのんびりするのもいいかなとか思っていたのです。
まさか本当に誘われるとは思っていませんでしたけれど。
問題は]
……どう返すか。
[このメールが冗談だったとしても、風呂場の中、女子でいろいろ話した手前、下手に動けば何かの餌食にされそうです。特に有栖川さんとかに。
そう言えば555%の意地っ張り状態ってどうすればいいのでしょうか。って、今はそれはどうでもいいのです。重要なことではありません。
そういえば松原さんが、何か用意していたような気がしてましたが>>1760なんだったのでしょうか]
―― 朝食>>#64 ――
[ひとまず朝食を食べて落ち着きましょう。という事で2(4)を食べる事にします。<<新入生 渡良瀬智>>さんの隣だったかもしれません。
途中誕生日の暴露>>1766>>1767がありましたが]
灰谷、誕生日おめでとう。
これ。
[たしかそうだったっけかなとうろ覚えでしたが、*08柴犬*のキーホルダーが入った包みを手渡しました。
そういえばナツキは灰谷さんをお誘いしたようです>>1814。やはりメールの件は杞憂と思っていいようですね]
……。
[ふと、思案顔になる。
一緒のカヤックに乗るということは、自分が何か失敗してひっくり返れば、彼もそうなるということだ。
視界が遮られているのは、ダメだ。]
ちょ、ちょっと、待って。
[ポケットから常に持ち歩いてはいる黒のヘアゴムを取り出す。
無造作に長い黒髪を一括りに纏めた。
前に座れば顔なんて見えないし。大丈夫。
俯いたまま、村松に準備OKを伝えようか。]
――素敵ですね。
謹んでお受けします。
[夏希の誘い(>>1814)が、もしカヤックだったら思いっきり丁寧に「嫌ですお断りします」と頭を下げて周囲の笑いをとってやろうと思っていたら、しっかり川遊びで誘ってきた。
初めから川遊びのつもりだったのを見透かされていたかもしれない――が、不思議と敗北感は無く、相手を讃える笑みばかりこぼれた。**]
ーカヤックへー
後ろ向きで川を下るのは危ないからなぁ。話をするのだし向かい合えた方が嬉しいのだけど。
[>>1810 話に夢中で岩にぶつかるかもしれない、と笑う。湖とかが近いのならボートで、と言うのはいいのだけど。]
横のベルトとか確認しても大丈夫かい?万が一を考えるとキツく感じる位でないといけないから。
[許可が得られるのであれば、すっと近づいてもう少しきつめに調節することになるだろう。時雨さん自身がやったかもしれないけれど。]
あぁ、大丈夫。待つよ。
[>>1820 何を思ったのかは分からないが、ヘアゴムを手に取る彼女。纏める事で視界の確保を狙っているのだろうか。
ちらりと覗くことの出来る表情に言及するのはきっと今は良くないと思うので辞めておくことにして。]
大丈夫かい?最悪転覆してもどうにかするから心配するな。…いやまぁ、まず転覆させないようにするけど。
[彼女が俯くままならそっと一度撫でようか。]
― 朝食後、朝礼 ―
心の儘に行動すればいいんじゃないかな。どの道を通っても後悔はあるんだからさ。
[出発する生徒たちに向けて静かに硬る]
青春は若人の特権ではないけど、今しかできない事はある。
心も、身体も、痛みはいつか癒えるから。
あ、それでもケガだけはなるべくしないように。学校行事中だと責任問題になっちゃうからね。
じゃあみんな、楽しんでいらっしゃい。
[そう言って送り出した]
―― 朝食>>1823 ――
[なぜでしょう。皆から妙に優しい視線を感じます。
水が怖いわけではないんです。ただ、泳げ……水に浮かないだけなんです。でも小柄な方が浮きそうな気がしませんかしないですかそうですか。
洋定食をモグモグと食べていれば、隣のわたちゃんからお誘いが]
……俺でいいなら、乗る。
[メールの返信は出来てません。ですので直接話して確認しようと思って近くに座ったのですけれども。
誘われたならばと、せっかくですし誘いに乗ることにしました]
― カヤック>>1819 ―
・・・えっと、前に乗ればいいのね・・・
[テキパキと事を進める狛江の言うとおりに舟の方へ。メリーゴランドと同じと言われれば、そうも思えるのが狛江マジックか。
・・・ただ一つ違うのは]
ちょ、ちょっと待ってね
あ、あの、もし、ひっくり返ったら、どうすればいいの?
[カヤックはカヌーと違い、腰から下をボートの中につっこむ形になる。なので、一つだけ大切なことを確認しておく必要があった]
/*硬らないでっ…!
かぐちゃん「が」いいから誘ったんだけどね?
[食後のコーヒーを飲みながら、にこにこと。]
かぐちゃん、運動神経いいし、ちょっときつめのライン取りのほうがいいのかなあ。
ひっくり返るかもだけど、急な方が面白いし。
[まさか神楽がカナヅチとは思っていないわけです。ええ。
思わないよね普通。]
>>1822
う、うん。 お願いします……。
[素直に頷いて、ベルトの調整をして貰っただろう。
手が触れてからようやく恥ずかしさが湧いてきて、声に出さずにほんの少しの間固まっていた。
基本的に距離の近い触れ合いには慣れていない。
ありがとう、と小声で伝えて。]
準備おーけー、です。
て、転覆。
そうなったら、お互い様、助け合えるように頑張る、よ。
泳ぐのだけは、できるから。
[そういう問題でもないかもしれない。
しかしそこへの不安はなかった。
ひとつ撫でられれば目を丸くして、しかし制止することもなく、されるがままにしていただろう。
一瞬でも、大きな手はあたたかい。
髪を結んでから落ち着かない心を見透かされたような、それを撫でられたような、そんな気がした。]
……そうか。
[>>1827ニコニコと言われてしまえば、それ以上は私からは言えません。
それならばと、早めに食事を片づけるようにペースを上げていきます]
ま、まあな。
その辺りはわたちゃんに任せる。……なんとかするさ。
[運動神経の件は否定しません。ですが、ひっくり返ると言う言葉に少々、食事をする手が止まりました。
すぐに戻りましたけれど。
え?カナヅチな事を何で言わないのかって?言ったら負けです。負けなんです。もはや恒例の意地っ張り]
― カヤック>>1829 ―
前傾姿勢で頭を・・・
[説明を受けた内容を復唱する]
・・・え・・・ってことは、それまで水の中?
泳げることは泳げるけど・・・なんか怖くない?
・・・じゃあ、そこはゆきちゃんに任せればいいんだね?
[頼りにすると言ったからには、最後まで任せるべきなのだろう]
/*
しかし困った。
とっかかりのない不在時動かしとか苦手だから、どうすればいいのか解らず動けない。
― カヤック>>1833 ―
う・・・うん・・・わかった
で、でも、できるだけ転覆しない方が・・・いいよね
楽しいかもだけど、ずぶ濡れは・・・やっぱりね・・・
[一応段取りは分かったので舟に乗り込む準備]
うん・・・できるだけ楽しんでみるよ、初めてをね
[狛江の言うことが分かる気がする。高校に入っての初めてを沢山教えてくれた人だから]
こ、こういう感じかな?
[説明を受けた通りにカヤックの前座に座る。左右にグラグラするけれど思ったより不安定な感じはしない]
― 朝 食堂 ―
[どんどん決まっていくようである。
澤くんが川遊びをするのはびっくりした。
絶対カヤックだと思っていたので。
ご飯の最後に神代くんに誘われただろうか?
川遊びなら喜んで。カヤックならごめんなさいをするだろう。
と川遊び一択。ごめんと謝りつつ、後で集合といったん分かれて、部屋に戻るだろう。
その途中で、行ちゃんからの返信を確認して、ほんの少し笑みが浮かぶ]
行ちゃんらしいな…もぉ。
…………狛江くん、なんて言ったら、どう思うんだろ。
[あえて口にして独り言を落とすのは、練習のため。
こう呼ぶのは中2の時、初めて同じクラスになった初めのころ以来だから。
智ちゃんを渡良瀬くんと呼ぶだけで、遠く感じたのに、行ちゃんではその距離は計り知れなく感じる。
それは過ごした年月の違いだろう。
ズキリ……胸が痛むのは、かつて自分がされた嫌な事。それがよぎるからでもある。
気持ちが落ちて行きそうになるから]
よーし、楽しむぞ。
[声をあげて気持ちを切り替えると、部屋にタオルを取りに行き、川遊びへと向かうのであった]
[まさか、一瞬の動きの停滞に気付かれた>>1831とは思いもよらず。
自分の中では完璧な隠蔽だった気がしてます。それは幻想のようですが、私はまだ知りません]
待ってろ。すぐに食べ終わる。
ライフジャケットとかも着ないといけないしな。
[ササっと朝食を食べ終えて、準備をするために部屋へといったん戻ったりもするでしょう。
本当に転覆してもなんとかなるだろうと、希望的かつ甘い見通しを立てながら。考えたら何もできなくなりそうだとかそう言うのでもあります]
/*
意味ありげロールを落として…
本当にどうしよう。良いのか悪いのか考えて動けません。
どんな反応をするかはわからない。
でも、自分の中ではこれでいいんだと言い聞かせる。
行ちゃんと言うから、つい、智ちゃんと言いそうになる。
渡良瀬くんはいいんだよと言ったが、即答するほどやな人に言えないよ。
困らせていたし、悩ませていた。
だから…こうすれば全部解決するはず。
皆が遠く言ったような気がして、置いてけぼりにされたような気になったとしても…嫌がるするよりかは、良いから……。
/*
もう、なんというか、ごめん、ごめんごめん。
本当に不在時動かし苦手なんだ。
特に何もとっかかりないような時は。
これでいいのかどうなのかと考えると、うわぁぁぁぁってなってしまうからorz
本当にごめんよ。
一人ロールなら得意なのにな(遠い目)
/*
しかし、イベントごとのをやると、胃がきりきりする。
いつもこうだからまーしゃあない。
― カヤック乗り場 ―
ベルトは肩がまわってなおかつきつく、っと。
よし準備おっけー。
[あのあと、部屋に戻って準備を済ませて。神楽と合流すれば乗り場で準備。
昔教わったとおりにさくさくとライフジャケットを付けて、パドルをくるくる手の内で回すフェザリングの練習。意外と覚えているもんだ。]
かぐちゃん、僕後ろ乗るね。
前のほうが方向決められるし景色いいし愉しいと思うから。
[神楽の準備を見守りながらそんなふうに。
タンデムカヤックは厄介な乗り物で、前のミスは後ろでカバーできるけど逆はかなり難しい。
こっそり自分の膝と尻をマッサージしておく。]
/*
別にカヤックにかぎらず、舟ってのはそんなもんですけど。
機関部が後ろに付いてるのも、バウがバラストになってるのが多いのもそんな理由。
―― カヤック乗り場にて>>1839 ――
パドルは……こう、回すのか?
[少しばかり拙いながらも準備を終えれば、パドルをぎこちなくくるくる回してみます。一人だとうまくできているか分かりづらいのが難儀なモノ。
なので、手際の良さから経験者っぽいわたちゃんにパドルの動きを見せたりして調整です]
そうか?
……悪いな。なら前に乗らせてもらう。
[ミスのカバーについては、あまり意識は裂けませんでしたが、譲ってもらえるなら前に行ってみようかなと。どうせ乗るなら楽しい方です。
乗り込む前には念のために屈伸やら何やらで準備運動。何があるか分かりませんし]
良し、キツすぎはしないかい?
[>>1828 彼女が髪を結ぶ前だろうか。顔がそこそこ近いのは分かっているが、そこまで気にされないだろうとそのままに尋ねてから。]
うんうん、その時は頼むかな。泳ぎは大雑把らしいんだけど俺も体力でどうにかするし。
[そう微笑みかけて、さぁ行こうか、と。
カヤックがある場所まで連れ立って。1つ1つ指をさしながら。]
此処に身体を置いて、脚は此処と此処ね。
[先に乗り込んで貰えば、視線は先ほど髪を纏めて見やすくなった彼女の顔へ。ふと、表情を緩めて。]
纏めている方が、風も心地よいだろうし。
…向かいあわないのが余計に残念かも。
[そう、声をかけて。自分も後部座席に乗り込もう。]
こう、こう……で、こうだな。
[手首を返す感じ>>1841と言われた通りに動かしてみて、大体大丈夫だと思った所でカヤックに乗り込む準備を]
それじゃあお先に。リズムよく、だな。
そっちも経験者だろうから、何かあったら言ってくれ。
[押さえてもらいながら、意気揚々と前の方へと乗り込みます。まぁお世辞にも力持ちというわけではないので、力を入れなくていいと言うのはいい情報です。本当に任せられるかは、まだ分かりませんけれど]
乗り込んだぞ、わたちゃん。
……そうだな、せっかく誘ってもらったんだ。
そっちも楽しめればいいな。
― 水遊び ―
[選んだのはカヤックのスタート地点から下流、先生による撮影個所よりも先。
川幅は広くなり、カーブのせいか流れは内(手前)側がゆったりで外(奥)側が速い。
5月の日差し、対岸の山林によってできる陰、水の音と涼風、その気になればとれるかもしれない川魚、腰かけるのに適した広く平らな岩、水切りで遊べる小石など――時間を過ごすのには何ら申し分ない]
わぁ…――
[場留多の山にも渓流はあったが、ここまで好条件が揃ったスポットは知らず、感嘆の声は隠せなかった]
[やっと青汁弁当を食べているところ以外の写真が撮れること、誘ってもらって(※誘わせて)今日はどうなるのだろうという期待もあってか、高揚した足取りを隠すことなく]
え、僕はかぐちゃんと一緒ってだけで楽しいし。
かぐちゃんは別のお相手が良かったかもだけど。だったらごめんね。
[軽く飛び乗って、膝と足を所定の位置に据えれば、パドルで川岸をついていよいよ川の上。
舷尾にパドルを入れて向きを変えながら。]
そういえばかぐちゃん。
一応、一応の確認だけど。泳げるよね?
[何食わぬ顔で今のうちに聞いておこうか。
ま、そんなことないと思うけど。]
― 水遊び ―
綺麗だな。
[ここに来るまでも諸葛菜やアヤメ等の花々が目を楽しませてくれた。
陽光を浴び煌めく水面。
川のせせらぎ耳にしながら深呼吸を行う。
ふと、スマホのレンズを灰谷に向ければ
感嘆の声を漏らす姿――横顔を撮影。]
そのうち、皆も下ってくるか。
[上流に視線を向けながらぽつりと呟いた]
/*
いや、たんに私は、相手がいないと動けない人なので…。
合わせようとしてしまうために、どうも。
ごめんよ
……そういうものなのか?
いや、正直誰を誘うべきか、誰に誘われるのか頭になくってな。
[そっちこそ、別に誘いたい相手が……と言いかけて、せっかく誘いたい相手に失礼かと思いなおして言うのをやめました。
軽く飛び乗って手際よく離岸する様子を見ながら、カヤックが始まったのを見て少しわくわくします。
川の上にいるだけに、足元というか座っている部分が落ち着きませんが、なんとかなるでしょう。向きが変わっていけば、いよいよ気合の入れどころといった感じで。
だから、不意打ち気味の確認の言葉に一瞬 体全体でビクリとしてしまい]
……あ、ああ。もちろんだ。
泳げる……ぞ?
[ちょっと言葉に詰まりながら、そして最後には自信なさげな疑問形。
見えない敵との戦いはここでも起こります。見えない敵はいつでも存在するのです。見栄だけに]
……そういうものなのか?
いや、正直誰を誘うべきか、誰に誘われるのか頭になくってな。
[>>1847そっちこそ、別に誘いたい相手が……と言いかけて、せっかく誘いたい相手に失礼かと思いなおして言うのをやめました。
軽く飛び乗って手際よく離岸する様子を見ながら、カヤックが始まったのを見て少しわくわくします。
川の上にいるだけに、足元というか座っている部分が落ち着きませんが、なんとかなるでしょう。向きが変わっていけば、いよいよ気合の入れどころといった感じで。
だから、不意打ち気味の確認の言葉に一瞬 体全体でビクリとしてしまい]
……あ、ああ。もちろんだ。
泳げる……ぞ?
[ちょっと言葉に詰まりながら、そして最後には自信なさげな疑問形。
見えない敵との戦いはここでも起こります。見えない敵はいつでも存在するのです。見栄だけに]
[見やれば花もたくさん咲いているし、どこ見てもいいところ。
喜びを隠せないでいれば]
あっ、撮りましたね?
[ちらりと見えた動作(>>1848)を怒るつもりというより、人なんて撮るんだって疑問のほうが強かったかもしれない]
えぇ、下りてくるまで楽しく過ごしましょう。
[つぶやきが聞こえれば、同じく視線を上流へ。
今は練習中だろうか]
[ちなみに中学時代はプールの時間サボるか、見学していました。
補習?一人でこっそり受けました。
最終的には「どうしても浮けない?逆に考えるんだ。沈んじゃってもいいさ」的な考えでなんとか最低条件はクリアです]
ああ、とったよ。
湧き出る感動、それが形作る灰谷さんの自然な表情は記録として残すに値すると思う。
[スマホのディスプレイを灰谷に向ける。
そこに写る自身の横顔 ]
この季節の花木は何が好きかな?
[スマホをしまいながらさらりと問う]
ふふっ、ロマンチックな褒め方だけは下手なんですね
[それがイヤというわけではないし、そういうところが人間的魅力にもありうるし。
あと撮影技術は……自分がおそろしく綺麗に撮れているわけではないので、凄いというわけではないのだろう]
この季節なら糸繰草です、誕生花ですから。
彩りがいいですし花の開きが特徴あるから華道でもよく使うんですよ、このへんにもあるのかなぁ……
[花がたくさん咲いている区画のほうを見やる]
……ふーん。そっか……。
[>>1852どうやらわたちゃんの方は楽しんでいる様子です。
こちらのとてもとても怪しい回答には深く突っ込んでくる気配はなく、転覆した際の対処法を教えてもらったので頭の中で反芻します]
あ、ああ。ひっくり返ったら引き抜けばいいんだな。
[泳げとなると わりと絶望的ですが、ライフジャケットもあるし何とかなるでしょう。
なんとかするという言葉には、少し頼もしく思えるのは、私がカナヅチだからでしょうか]
そうだな。それじゃあ早速……。
[乗り込む前に練習した動きでパドルを回します。最初はゆっくり、あとはリズム良くの言葉通りに動かして、川を下っていくでしょうか]
[リズムよく……リズムよくやっているはずがなかなか前へ進めません。
なにかやり方が悪いのかと、タイミングを変えたり、ちょと力を込めてみたり姿勢を変えてみたりと悪戦苦闘しています]
くっ、この……こうかっ、これかっ!
[……そのうちチラリと後ろを見かけましたが、気合で止めました。
助けを求めるようで癪というかなんというか……。でもこれ以上動けずに迷惑をかけるのも違う気がしますしと苦悩する事100秒]
……どうすればいい?
[小さくですが、対応策を尋ねました。それはそれは小さな声で]
糸繰草
オダマキ(苧環)
別名 糸繰草
花言葉
必ず手に入れる・愚か・断固として勝つ
(紫)勝利への決意・捨てられた恋人
(赤)素直
時雨さんは前方だから、前に障害物とかがあるかどうかを伝えて欲しいんだ。俺は基本的にエンジン役だから。
[時雨さんが前にいるから、どうしても自分ではカバーできない範囲もある…ということだが、座高にも少し
差があるので実際には多分何とかなるとは思う。
こう伝えておけば、途中でバテてもそこまで罪悪感を覚えずに済むと思うからそうすることにした。
楽しむことに、罪悪感が水を差すのは無用だから。]
漕ぐのは息を合わせた方がいいから、取り敢えず最初の方は声を出しながらにしよう。1で右、2で左な感じで。
はい1………2……
[最初から急ぐ気は更々ない。
彼女の様子を見ながら、ゆっくりと出発しようか。]
ところで、花とかどうしてお好きなんですか?
小春さんともそういう話されてましたよね
[話題がそういうものになっているので、足取りもそちらへ。
手ごろな花が咲き誇っている区画に腰を下ろす。
どちらかというとそういうのに無縁なイメージのほうが似合うと思っていたので、以前からの疑問をぶつけてみた]
もともと、実家が造園業だからな。
澤造園って知らないかな?
そこの次子なんだよ。
小さいころから花木に触れ合っていたからな。
自然と興味も湧く。
[清原氏の流れを汲む堂上家。
旧華族・澤伯爵家に連なる家に先々代が婿入りした結果、澤一族としては傍流ながらこの地方屈指の造園業者として成り上がった家。
そこに属する者だと、簡素な自己紹介を行った。]
澤造園!?
あの? あれの? 有名な?
存じませんごめんなさい
[歴史研究会ではお姫様かとか話はしても実生活は庶民の庶民だ、造園業には縁がない。
華道から見ても花には詳しくなっても調達元となると小春のほうの範疇だろう。
能力とか感性とかもろもろが自分たちとは違う、一言で言えば育ちの良さが違う夏希を表現するのに、お金持ちとかいう俗な言い方をしないように言葉を選べば……]
……用心棒、にはちょっと合わないかもしれませんね
[自分でも気に入ってまだ使っているフレーズを用いた。]
知っているのか知らないのか。
どっちやねん。
[思わず似非関西弁でツッコミが入る]
初対面の印象って大切だろう?
用心棒を自称したし、灰谷さんから見て今でも用心棒っぽく見えるならそれで良いじゃないか。
[家云々を話して接し方が変わるかどうか。
どこか、それを探るような目をしていたかもしれない。]
[そういえば、お姫様に仕えた猛将は西国出身って書いてあったかなと思いつつ]
初対面は用心棒さんでしたね。
今でもそれは間違ってないですし、どちらかというとお金で雇うタイプじゃなくて、危機に迫ったとき呼んだら来るみたいな?
[第一印象の移り変わりを表現するならそうだろう。
この部分はこの先もあまり変わらないのじゃないかなと思う。
ただ、今日こうして話して新たにわかったことは――]
用心棒さんって、面白い人ですね――
[一言で表すならこの言葉になった。]
[カヤックが左右に向きを変えるだけで全然進まないのを、懐かしいなあとにっこり見てる。何事も最初からうまくいくわけなんかないのだった。
どうしようかな、と考えていれば数分悩んでから小さな小さな声>>1856]
かぐちゃん、力込めすぎでがっちがち。
そんなにつっぱらなくていいから肩の力抜いて気楽にね?
[とんとん、とその両肩をたたいて。
カヤックは力任せで進むものではないのでした。]
狭くて苦しいだろうけど、後ろ向いてみて?
こんなふうに、ゆっくり大きくね?
[そしてお試しで漕いでみせようと。
上半身の力は抜いてすこし前傾気味に、膝を両側に広げて下半身を安定させて。上半身全体で右側遠くにパドルを入れて、ゆっくり引いて次は左。
わざとらしいほど大きくゆっくりと。カヤックがゆっくり前に進む。]
ちょっとわざとすぎるほど大げさにやったけどこんな感じ。おしりと膝でしっかりカヤックを押さえて大きく漕げばいいから。ね?
[微笑んで、もう一回、と声をかける。]
/*
カヌーもカヤックも膝で艇を抑えこむので、上半身より下半身が先にぼろぼろになるんだよね。
上半身もパドルの重さでぼろぼろになるけど。
あれは本気でやるとすさまじい全身運動です。死ねる。
― 水遊び ―
それだと、侠客や忠義の士……武士って感じがするな。
褒め言葉だとは解るが。
[語意を思考内で転がし
用心棒と言う言葉に首かしげ]
そうか。ありがとう。
そんな面白い用心棒を労うために野点でもしてくれれば嬉しいな。
[面白いと言われれば単純に謝意を返す。
冗談交じりの無茶ぶりと共に携えてきたミニバッグからミネラルウォーターを取り出す。
飲むか? と、首を傾げて問うた。]
― 水遊び ―
それだと、侠客や忠義の士。
武士や近衛って感じがするな。
褒め言葉だとは解るが。
[語意を思考内で転がし
用心棒と言う言葉に首かしげ]
そうか。ありがとう。
そんな面白い用心棒を労うために野点でもしてくれれば嬉しいな。
[面白いと言われれば単純に謝意を返す。
冗談交じりの無茶ぶりと共に携えてきたミニバッグからミネラルウォーターを取り出す。
飲むか? と、首を傾げて問うた。]
ぅ……
茶道は心得無いんですよね……
いつか点てられたらいいな、とは思いましたから、気長に待ってください。
[華道をやっていたのでわりと単純に月謝の都合で見送ったというのが灰谷家の事情だし、彼女自身も得たお金で茶道を習うことはしなかった。
ただ需要があるのは分かったのでこれから覚えていく未来の選択肢が現れたかもしれない。
なんにしても、冗談だとは微塵も思わなかったようだ]
いいんですか? いただきます
[ミネラルウォーターを勧められれば、話しながら始めていたのだろう、白詰草の花冠づくりの手をいったん止めてうなずいた]
[楽しいという彼女に歯を見せて笑う]
そりゃよかった。 お。
[少し開けた場所、標高はないが景色が広く見える]
な、ちょっと明かり消してみようぜ。 いい? ホラ。
[時雨にも消してもらい、まばたきしつつ空を仰ぐ]
おおー、結構いい感じなんじゃないかコレ!
Milky wayとはいかないかもしれないけど!
[星を眺めて感嘆の声。結局なんやかやと喋りながらはしゃぎながら、肝試し感のない道中だった]
/*
美智ちゃんとの縁故はどうしようかな。
いつ使うか…そう思ってしまう。
使わなくても仲良しこよしなのに。
というか、マジで、女の子との方がフラグありまくりな気がしてどうしたものか(真顔)
/*
つか一人発言回数がおかしなことに…
300いったりはしないな
[サッカーは散々だったが、誰よりも走っていた気がする。得点0。
あちこち擦りむいて、消毒と絆創膏を貼ったり、食事を終えていた時雨に手伝ってもらった]
ふぐっ…、なんか、変じゃないか? だいじょーぶ?
[鼻の頭を擦りむいているらしく、見えないからと貼ってもらった]
鼻が高い分、当たっちゃった感じ? これだけ頑張って1点も入れてないぞ、オレ。
超だせー。 ははは、いてー。
[土汚れが着いたジャージ、川で洗うくらいのつもりでいる]
! もう――
[造園業のだから花に目が行くと聞いたばかりなのに、一瞬喜んでしまった、悔しい。]
場留多にはピクニック向きなところ多いし、こういうの作るのは自然と覚えちゃいますね。
……完成してもあげませんよ? 世羅ちゃんのぶんですから。
[同じく川遊びを選んだ親友も近くにいるはずだろう。
もらった髪留めのお礼の方針は決めてるけど、やっぱりこういうのも贈りたい]
― カヤック>>1838 ―
うわ・・・動いた・・・
[パドルを渡されるが、しばらくは狛江に任せる。岸を離れると少しグラっとするが、スムーズに動き始めた。前座だと後ろは見えない分多少不安はあるものの、前が開けているだけに、遊園地の乗り物に乗ったと思えば確かに楽しい]
・・・こんな感じかな・・・
[おそるおそるパドルを着水させると、櫂先が波をつくった。時折飛び交うしぶきが手に触れると、やはり冷たい。初夏とはいえ山中だ]
・・・楽しいね・・・
― カヤック>>1838 ―
あ、あれ・・・ゆきちゃん、岩がある・・・
[ちょうど進行方向に岩が見えた。狛江が進行方向を変更して避けようとするだろうが、ちょっと遅かったようだ。舳先が岩に当たりそうになる]
えいや!
[思わずパドルを岩に向けて差し出す。かろうじて舟が岩に当たることはなかったが、パドルが岩の間にはさまってしまった]
あ・・・あれれ・・・
[パドルが挟まったまま動かなくなってしまった]
あ・・・
[パドルが岩に挟まったまま手を離れてしまった]
どうしよう・・・
[ジャージの袖と裾をまくり、サンダルに履き替え、準備万端である。両手を宙に投げ出して]
いよっしゃー! 川だー!
[取り敢えずはじめの一歩で、飛んでみる。*13半凶*]
…そういや、せらちゃんってあんまアウトドアなイメージねーナ。
どうなの? キライじゃないけどスキでもないワっ!って感じ?
[誰の真似だろう、甲高い声で聞いた]
― カヤック>>1876>>1878 ―
うむ、やはり水の上は地上よりも涼しいな。
そんなに流れの速い場所はないと思うから、ゆっくり進もう。
[田中がパドルを操作するなら、見守りながら速度と舵の調整を]
そう、そんな感じ。
出来るだけ背中をまっすぐに伸ばして、猫背にならないように。
身体のひねりを大きくすると、速度があがる。
大丈夫そうなら試すのもいい。景色を楽しむのもいい。
地上からは見られない角度だし。
[弾かれた飛沫に光が散射して煌めく。
楽しい、という言葉が零れるのを耳にすれば、目を細めた。
そうして景色に目を奪われていれば、田中の注意喚起。
視線を前方に戻すも遅く、舵を切るのが間に合わない]
む。
[岩との接触は田中が避けてくれたものの。
その手を離れたパドルは自分が咄嗟に掴む。そこで船が停滞する。
ちょっと引いたくらいじゃ抜けそうにないので]
すまんみっちゃん、ちょっと揺れるぞ。
あの、ね。
本当は、この時間、誰ともペアが組めなかったら、ひとりで水遊びでもしようって……思ってたんだ。
[後ろの気配に向けて話しかける。
顔が見えないからこそ緊張せずにすむようでもあり、相手の表情が伺えないことが不安でもあった。
ただ、常よりも口数は多くなり]
でも、カヤック、乗れてよかった。
川の上から景色を見るなんて、あまり出来ない、よね。
……どうして、誘ってくれたの?
[気になっていたこと。
勇気を出して、問うてみる。
わずかに語尾が震えたのは、水飛沫の意外な冷たさのせいだ。*]
それじゃいただきます。
[お茶を点てるような心得は無いが、お茶の飲み方なら茶道でなくても覚える機会はある。
ペットボトルのミネラルウォーター相手にやる必要はないのだけど、こういう話をしてきたのでつい。
とはいえ本格的ではなく、マナーよく飲む程度だが]
だいじょうぶ、だとは思うのですが……
[班長のことだからこの程度で心配する必要はないなとは思いつつも、やっぱり視線は川のほうへ]
[狛江がパドルを引き抜いた反動で舟が揺れた]
きゃ・・・
[あらかじめ言われてたけれど、重心をどちらにもっていくべきかがよく分からず、変な方向に傾いてしまったらしい。舟が大きく傾いた。
※狛江が88以上を出せば、転覆は逃れる]
そうだね、そこまで小さいものではなかったみたい。
[>>1877 大きくなれば、重くもなるのだが。見たところであればまぁ何とかなるだろう、と思う。
実際のところは乗って漕いでみないと分からないが、駄目そうならゆっくり行けばいいはずだ。
髪を纏めた理由については早口で。そうなのだとは思うけれど大丈夫か心配にはなった。緊張しすぎるのは良くないから。]
そうそう、いい感じ。
[>>1880 いち、に…と。時雨さんが後ろを向くわけにはいかないので、ペースを目視で合わせるのは自分の役割。
無理のないペースで進めばいいのだからゆっくりでいいし、何より段々うまく行っている、良いことだ。]
いやぁ、天気良いのは本当に良かった。
[開ける視界に広がる明るい世界。曇っていればこのように輝く訳もなくて。その光景に自然と目を細めた。]
──っ! みっちゃん頭庇って!!
[倒れる、と分かったので声を掛けつつ己も前傾姿勢に。
そのままバシャンと大きな水音を立てて、転覆]
きゃ!
[前もって言われていたので反応は早かった。前屈みになり頭に手をやった。すでにパドルが手元になかったのが不幸中の幸い。
ジャブンと音を立てて水中へ。息を止めて目を閉じる。水が冷たい]
――カヤックの前>>1867>>1867>>1871――
[ふと、昨夜の肝試しを思い出す。
映画を見るかと問われて、ハ◯ーポッターは全部見たよ、とか答えたのだったっけ、とか。
ホラー映画は絶対に無理だと首を振ったこととか。]
星、綺麗だったなぁ。
[神代の言葉で懐中電灯をオフにして。
一瞬の暗闇への恐怖を吹き飛ばす、そんな夜空の瞬きに息を飲んだ。
それにしても、肝試しという感じではなかったな。
道中変な気配を霊感的に感じても、それを吹き飛ばすような神代のせいというか、おかげで、完全に無視してしまっていたし。
そんなことを考えていれば、彼がやって来た。
……傷だらけで。>>1074]
[倒れる、と分かったので声を掛けつつ己も前傾姿勢に。
そのままバシャンと大きな水音を立てて、転覆]
[パドルをふたつとも片手に持ち、そのまま前転する要領で脱艇する。
水中の田中の様子と、舟の傾き具合を見て、
このまま彼女を抜くより乗せたまま反転させた方が早いかと。
岩を足場に力を篭め、舟を反転させる]
すまん何か強引なことした! 大丈夫か?
[パドルは片手に、もう一方は舟に添えて]
[パドルをふたつとも片手に持ち、そのまま前転する要領で脱艇する。
水中の田中の様子と、舟の傾き具合を見て、
このまま彼女を抜くより乗せたまま反転させた方が早いかと。
岩を足場に力を篭め、舟を反転させる]
すまん何か強引なことした! 大丈夫か?
[パドルは片手に、もう一方は舟に添えて]
[カヤックが動かず動けず、そんな数分間。なんだか後ろの方から生暖かいようなそんな気配も感じます>>1864]
そ、そこまで力を入れたつもりはないんだが……。
[両の肩を叩かれて、ようやく思ったよりも方が強張っていたことが分かり、少し肩を回して深呼吸。
力任せにならないようにする、思ったよりも難しいです。後ろを向いてと言われれば、体をひねって彼の方へと向いてみます。
そこではわたちゃんによる漕ぎ方の実演。それを見ながら少し自分でもやりつつ、やり方を覚えていきます。
大きい動作での実演は結構参考になりまして]
カヤックを押さえて……だな。
わかった、やってみる。
[大体コツがつかめてくれば、後ろを振り向かずとも何とか形にはなる様に。]
保健委員が一番救急箱、使ってるよ?
[心配そうに傷を見て。
深くはなさそうであれば、そう呟いて、小さく笑った。]
……。
大丈夫、おかしくない。おかしく、ない。
[鼻に絆創膏。
緊張しつつも、丁寧に貼ってから、そう言ってあげた。
愛嬌が増していいと思う、とは心の中で。
鼻が高いから、という理由には吹き出しかけたのだけれど。*]
[乗りたいのならと言おうとするが>>1872、正解と言われると、頷く]
うん。大正解だね。
あははは、そんなに思ってもらえて光栄です。って頭を下げればいいのかな?
[と話したり、集合した際、鼻のばんそうこうにはどうしたのと聞くと顔面で受けたらしい
痛そうと顔をしかめてしまう]
― 水遊び ―
[元気よく川に飛び込んでいく神代くんに>>1879、目を丸くする]
そんなにはしゃいだら……。あーあ。
[見事びしょぬれになっているので、川岸から、一度手を伸ばそうとするが、それより先に起き上がり川岸に近づいてくるようなので>>1889ほっとする]
アウトドア?
どうだろ?出かけるって事はあまりなかったからな。
あ、でも昔家族と言ったキャンプは楽しかったのを覚えているよ。
[時雨さんが光景に見惚れ、ペースが少し下がっていることに対しての何かは無粋だし、変に邪魔して気がつかせる方が問題。
ゆっくりと、漕いでいれば。彼女は言葉を落としていく>>1885。
前半は…彼女の自己評価の低さを感じさせるもので。この時点で言わんとすることは何となく伝わってきたのだが。最後まで聞いてやはりそうなのか…と。
浮かべるのは微苦笑ではあるのだが、今は見られないはずだ。]
時雨さんが期待する答えを、返せるかは分からないのだけど。
俺、昨日の肝試しでの木札の番号100だったのさ。木札は区別出来るように作ってないからズルじゃないぞ?
ってことは、何であれ人選ぶ優先権が一番に来るみたいっていうのは体育委員ともイベント考えるときに相談してたから知ってたんだよ。
[此処からは、個人的にはあんまり言いたくは無いのだが、続けなければ納得しないだろうということはわかっているから…息を吐いて。]
肝試しの様子、見回りしてたからみんなのところ見ててさ。保冷剤も投げたしな。
時雨さんのところも含めて殆どのところは、楽しんでくれていて。それはそれで嬉しかったんだけど、実はそれを皆の分見ているせいで誘うのは怖かった。しかも最初だし。
で、此処からが勘違いして欲しく無いところなんだけど。
カヤックで川を下るって知って。自然を眺めるのか…って思って。天気予報的には良さそうってのを知った時。
自己紹介で花が好きだと言ってて、実家も花屋で。
…そんな時雨さんから見た感想とかを聞かせて欲しいなって直感したんだ。誘う怖さも割と忘れて。
合格発表の時に初めて会って、全然君のことを知らないから。色々聞いてみたいなって思っているのも事実なのだけどね。
[朝…澤に言ったのは、事実の半分。
内心をひた隠しにして良いことは無いから。ゆっくりと、できるだけ誤解されないように語ったのだった。]
それが、理由。時雨さんだからだよ。
ぷはぁ・・・
[舟は完全にひっくり返ったわけではなかったようだ。
けれど、体はほぼ水没。息はお風呂よりは長めにもつかと思ったら1秒しか多くなかった。舟が起こされるまでじっとした]
だ、大丈夫
・・・ふふふ・・・ふふふふ
[何故か笑いがこみ上げてきた]
[前髪から滴る水を拭いながらパドルをコクピットに差し込んでいれば、
舟の上の田中から零れる声。舟に片腕を乗せ、水面から見上げる]
大丈夫ならばよかった……どうした?
[笑っている。それを見上げながら、下半身で泳いで舟を少しずつ進めた]
おー、落ちた落ちた。
あの様子なら大丈夫かなあ。
[前のほうで誰かが転覆してるのをのんびりと。
カヤックに沈はつきものだよね。]
かぐちゃん、手元ばっかりみてるとあぶないから前見てね。
そうそう、うまいうまい。
さすがかぐちゃん。
[いいつつ腰と尻と膝で必死のバランス取り。
経験者ではあっても別にうまいわけじゃないし、パドルに合わせてバランスを取るのは意外と大変で。]
っと、あのへん流れ早いな。いってみる?
[内側はゆっくりで、岩場で別れた外側は流れの早い分岐点が。
内側に目をやれば水遊びをしているメンツがいたかもいないかも。]
[村松>>1900が落としていく音を、ひとつひとつ拾っていく。
彼の語る言葉はとても丁寧だった。]
……。
[真剣に耳を傾けていたから。
それを表すように、手は止まっていたかもしれない。
誘うのが怖かった、と村松は言う。
昨夜の肝試しでみんなを見ていたから。
自分は自分たち以外のペアの様子を知らないけれど、自分がその立場であれば、……どんな様子であれ、そう思うだろう。
簡単に想像できる。
きっと始めから誰も誘ったりできない。
そんな中、自分に声をかけてくれた。
昨夜の誘いの言葉は真っ直ぐでシンプルだったけれど、色々なものが込められていたのかな、と思う。]
まあ転覆したからな。
[ずぶ濡れ、という言葉に、ふっと笑って言葉を返す。
怖さが限界を超えると笑いしか零れないというパターンもあるが。
ただ、彼女が小さくくしゃみをするのが聞こえれば]
舟に水も入ってないし、このままさっくり下ってしまうか。
僕が乗る為には一回岸の方まで行かねばならないし。
終点までそんなに距離もないしな。
[すべてを聴き終えて、しばらく沈黙が漂ったか。
ぱしゃん、と水が跳ねる音。]
答えてくれて、ありがとう。
[顔を上げて。
一瞬だけ振り返ると、村松の顔を見た。]
私も、村松さんと、お話ししてみたいこと、たくさんあった。
なかなか、タイミングがなかったけど。
だから、……嬉しかった。
だから、頷いたの。
[誘われたから、だけじゃない。
此方も村松だから頷いた理由があるのだと明かそう。]
う、うん・・・ゆきちゃん、冷たくない?
[狛江の言うことに異論はなかったが、水中を泳ぐように舟を進めるのを見て気になった]
くちゅ・・・
[当たる風も冷たい。イヤな感じではないが]
[>>1905やはり落ちた人がいるようです。大丈夫なのでしょうかと思いましたが、わたちゃんののんびり口調的に大丈夫そうな予感です]
……わかった。前を見る、だな。
――それと褒め過ぎだ。
[さすがに危ないまま続けるわけにはいかないので、前を向きながら、自分でできる限りの操舵をします。
それにしても、やはりこう、褒め続けられるとなんだかくすぐったい気分になります。
それでも、後ろでわたちゃんによる必死なバランス取りが行われているのに気付く余裕はまだなかったり]
ん?あの辺、か?
[確かに徐々に慣れてきて、そうなると難しい場所に行きたくなるものです]
よしっ、行ってみる。
[決断すれば、そちらの方へ向かって漕ぎ出すでしょうか。内側付近に誰かいるなら、そちらの方へ視線を向けるでしょうか]
[濡れてテンション下がるようなアレクじゃないし、世羅もいるのだから問題視しなくてもいいだろうと思ったけれど、夏希は川岸に向かう。
けっこう友達思いなんだと感じつつついて行けば、水を跳ね上げて遊んでいたり夏希が巻き込まれかけている]
まったくもぅ……
[昨日の料理のときを思い出す、班のメンバーたち。
これこそ、写真に収めるものだ――
1:そこそこ 2:きれい 3:あ。 1(3) ]
水飛沫、キラキラしてて綺麗。
……何かお花が見えたら、私にも、教えてください。
[もう、感想を内に秘めはしない。
たどたどしくても声に出していこう、と思う。
語尾が丁寧になったのは照れ隠しだ。]
あ、そうだ。
これも、ずっと、言いたかったの。
入学式の時、自己紹介で教えてくれた紅茶の、淹れ方。
最近……上手く淹れられるようになって。
美味しかった。
[最初の苦い失敗は内緒にしておく。
最近、という言葉振りでバレてしまいそうだけれども。
ようやく伝えられたことが嬉しく、声は明るかった。
今は髪で隠しているだけで、元々喜怒哀楽もそれなりにあるし、昔から表情も豊かな方ではあったのだ。*]
[潜る際に、田中が何かを言っていたが、水音で半分掻き消されて。
舟からそう離れていない処に水没している眼鏡をさっくり見つけ、戻る。
水が綺麗で良かった。水面に顔を出す]
待たせた、レンズが光を反射していたからすぐに見つかった。
ええと、僕は比較的身体は丈夫なので、これくらいの寒さなら平気だ。
それよりみっちゃんの体力の方が心配だな。
大丈夫か?
[眼鏡を渡しながら、今度こそ舟を進める]
/*
ト書きで分かるけれど、ネガティブながらそれなりにはっちゃけた性格もしていなくもない小春さんです。
ようやくキャラが掴めてきた気がします(遅い
[続いて、やってくるカヤックたち。
操作に苦労しているのだろう、ペースや間隔がまちまちだ――事故が発生しているものもあるとまでは思わなかったが]
みんなー、がんばってーっ
[川岸から手を振って。その都度ぱちり
出来栄えは通過順に 62、64、3、34 ]
あ、ありがとう。ごめんね
[メガネを受け取って]
わたしも大丈夫・・・でも、お風呂行った方がいいかもね。ゆきちゃんも
[この時間で入れてもらえるかどうかわからないけれど。シャワーくらいは頼めば使わせてもらえそうだけど]
ゆきちゃんって、すごいね。
[なにがすごいのかは言わないまま]
つめたっ……。
[世羅も自身も水を浴びてしまう。
微苦笑か微笑か判断し辛い表情を浮かべれば
足を川に入れる世羅を見送り――。
仕返しをしようとするが
世羅にも水を浴びせてしまう位置に居り
反撃を諦めて灰谷へ振り返る。
そのまま彼女の近くへ戻れば、通過していくカヤック達を見送る事になるだろうか。]
>>1921 松原
[会釈の仕草、それも良いなと答える。
空を指さして、小首を傾げ]
だよなーだよなー。
今だってさ、見えないけどたっくさん星があるわけだロ?
不思議だよな。 綺麗だよなー。
[疑いの色は全く気付かず、逆に首をかしげる。
つめたそうな彼女ににっと笑うと、視線の先を追った。
手を振る]
お! おーい! はは。 すげー、マジに乗ってる。
おーいおーい!
[ぴょんぴょん飛ぶ。今度は転ばずに済んだ]
結構広い川だよな〜。 あ、石どっちが飛ぶか競争しね?
負けた方がTruth or Dare、えーっと…言うこと聞くか質問に答えるかする奴。
オレ左手ですっからさ。
そうだな、まだ初夏にも早い時期だし。
風邪を引いたら帰りのバスもしんどいだろう。
帰ったら、まあ、風呂は使わせてもらえると思いたい……。
[すごいね、と言われれば、舟上の田中を見上げて首を傾げ。
カヤックを川の流れと足で進めながら、頷いた]
何がすごいのかは分からないが、有難う。
みっちゃんにそう言ってもらえると、自分に自信がつくな。
[普段はカワイイと言われることが多いので、と。にかりと笑った**]
さっきそこまで見る余裕はなかったな!
うむ、出会うならこれからだろう。
[笑いながら水面に視線を向ける。光が跳ねている**]
かぶる瞬間は撮れなかったです、残念。
ここならすぐ乾くかもです。
[濡れそぼった夏希にかかった水をどうにかしたいが、タオルを持ってくる用意の良さは自分にはなかった。
せめてと思い、同じ川辺でも日当りのいい岩場に場を移す]
時間経つの早いですね、もうカヤック来ちゃいました。
用心棒さんはどうでした?
[暇を持て余していた、というほどではないとは思っているが、自惚れだろうか]
― 川 ―
おー、ぽちゃんぽちゃんと景気の良い。
[何人か落ちたりしているようだ。溺れそうなら助けるが、自分たちでなんとかできるようなら放っておく。
カヤックをしている生徒だけでなく、川遊びをしている生徒も何枚か撮った。
行&美智子 86点、91点、61点
夏希&早紗 65点、54点、89点
歩&小春 74点、53点、49点
智&耶白 68点、56点、73点
アレク&世羅92点、50点、68 点
まあ、どの組み合わせも70点以上は撮れているし、責任は果たせたつもり]
それは残念。
記念の一枚とはならなかったか。
[最低限、タオルは用意してあるが
それは、いかんせん小さいポケットタオル。
完全に拭えるという程では無い。]
そうだな――。
[日当たりの良い岩場に腰を落として
何処までも澄んだ空を見上げる]
楽しかったよ。
楽しいと時がすぎるのが早く感じる。
[素直な感想と共に笑みが浮かんだ*]
[>>1907 話に注意を完全に向けているからか、彼女の手は止まる。それを気にすることなく…かなりゆっくりめに進めて言葉を待っていれば。
顔を上げて、瞬間彼女の顔が目に入る。]
そう、なのか?
[想定していなかったのと、その時の彼女の顔への印象からか。返答は短いもの。
ゆっくりと進む中で、少しずつ呟かれる言葉には微笑んで。]
時間はあるからゆっくりいこうか。そうしたら、何か見つけられるかもしれないし。
紅茶……あぁ、あの時の。美味しく飲めたなら、提案した俺も嬉しいかな。あぁやって言っておいて実際に淹れてくれる人がいるとは思ってなかったけど。
[そういえば、澤が飲ませてくれみたいなことを言っていた気もする。するかは分からないが。
表情は見えずとも、声が明るいことくらいは分かって。
その感覚に、自分の気分も上昇する。誘うことが出来て良かったな…と。感じていた時だった。
>>1553 3(5)になっていたのは。]
濡れても用意されてる着替えはジャージだがな。
[サイズアウトした物や卒業生のジャージの寄付をお願いしているらしく、ダンボールinジャージをバスに積んで持ち込んでいる。ちょうどいいサイズのジャージがあるかは知らない。
キャンプファイアーの時は、持ち込みの服に着替えて踊った例もあるらしく、用意してあるなら着替えてもいいんじゃないかな。別にうるさく言うつもりはないし]
別に変わった事なんかないっつーの。
[かかってきた電話をぶっちり切った]
なんというか、くすぐったいというかだな……。
[>>1926本気で言っているとしても、気恥ずかしさでむず痒いのです。我ながら面倒くさいなとも思いますが、なかなか治ることは無いでしょう。
そうして、急流の方へと穂先を向けるなら]
分かった。スピードを上げるんだな。
[後ろからの加速にのるように、こちらもパドルを操作して加速しようと努力します。
……え?バランス取り?自分なりに取ろうとは努力します、よ?]
ほっ、ほっ……ほっと!
[さて、無事に急流には入れたでしょうか]
……あれ。
[川が流れているのに、自分たちのカヤックが動いていない。]
座礁したか。
[完全に油断していた。でもまぁそれはそれで、という感じで少し笑う。]
すぐそこの岩を俺も押すから、時雨さんも川底か何処かで押しもどすように力入れてもらっていい?
[そう言って、復帰しようとするだろう。]
う、うん。よし……。
[指示に従って、パドルを水底へ向ける。
しかし焦ってしまったのかバランスを崩しかけ、始めてカヤックを大きく揺らすことになってしまった。
どうにか復帰は出来ただろうか。]
びっくり、した。
村松さん、大丈夫……?
[こういうイベントにハプニングは付き物だろう。
自分のせいかもしれない、というネガティブ思考はほんのり湧いてきたが、それよりも不思議と笑みが浮かんだ。
非日常な状況は、逆に心を軽くしてくれる。]
[川での時間が終わってからくらいのゴロ夏希からの視線がびしびし刺さっているのに気づいた]
どうかしたかな、澤君。気分でも悪いなら救護室だか医務室だかまで送るけど。
[話したいなら二人切りになろうと暗にさそった]
そう言ってもらえるのはとても嬉しいです。
だって私もそうなのですから。
[夏希の隣に腰を下ろし、澄んだ空を一緒に眺め上げて。
そこから先は意識していなかったが一緒に笑みが浮かぶ。]
じゃ、記念の一枚、よろしいですか?
はい、「1+1」はー?
[編集委員としてではなくて、個人としての記念で。ぱちり。
出来栄えはきっと最高。*]
[川での時間が終わった頃、夏希からの視線がびしびし刺さっているのに気づいた]
どうかしたかな、澤君。気分でも悪いなら救護室だか医務室だかまで送るけど。
[話したいなら二人切りになろうと暗にさそった]
うわぁ?!
[>>1943急流に突撃すれば、あまりの落差に驚いてしまいます。
操船を誤ったらこれは転覆する……そんな予感が満載です]
わ、わかった!
[何とかこの急流でもやっていこうとパドルを操作しようとしますが、焦りすぎたのがまずかったらしく、徐々に船が傾いて行くのを感じ]
あっ、えっ、ちょ……!
[このまま行けばほぼほぼ転覆するでしょうか]
/*
カヤックの方は楽しんでもらえているようでよかった
うぉっ、と。
[>>1945 バランスが崩れれば瞬間片手でパドルを、もう片方の手は時雨さんの方へ伸びていた。吹っ飛んでしまうか瞬間的に心配したらしい。
そこまで大きく揺れたわけでもなくて、船も上手く動く。
ほっと1つ息を吐いて。]
大丈夫大丈夫。びっくりしたなぁ……!
[そう言いながら声色は自分も楽しそうに。怪我をしたわけでも無いから問題ない。
再び軌道修正して進み始めれば。]
そういえば、時雨さんが花を好きになったのって気がついたらって感じ?何かきっかけがあったのかな。
[そう尋ねたころに、A地点>>1552へ。先生は…+裏+]
村の設定が変更されました。
― 川遊びの後 ―
別にそこまでの用件ではないよ。
目付けとして見た俺の感想を聞きたいなと。
素行不良として報告が行くのかな?
[建物の影で珈月に問いを向けた]
― 川 ―
[智と耶白のカヤックの様子がおかしい]
これは、ヤバイかも。
[いざという時にとびこめるように、浮き輪を持って準備]
そういえば、入学祝い渡すの忘れてたけど、それ?
[夏希相手にとぼけてみたが、要件はお目付け役の事で]
要するに、報告されたくない訳ね。
[夏希を見上げつつ、目を眇めて微笑う]
しないよ、めんどくさいし、仕事増えるし。
って言えば、信じるか?
[カヤックを岸に戻すと、狛江がナタリア先生にお願いして研修所のお風呂を使わせてもらえることになった。一旦部屋に戻って着替えを持って風呂に向かう]
あ・・・
[風呂に向かう途中で狛江と会った。というか狛江が待っていたのかも知れない]
わたしは大丈夫だよ・・・お風呂からあがったら・・・ちょっとお話しようか?
[そう言って、風呂場へ。舟の上では緊張していてほとんど話もできなかったから。風景がきれいだったねとか川が澄んでいたねとか、そんな些細なことでいいと思っていた]
こんの……負けるかぁぁぁ!
[わたちゃんの立て直してとの言葉>>1952と共に下半身に全力を込めて必死になってバランス取り。ほんの数秒の猶予の中で、ぎりぎり転覆の危機をから脱出できるくらいの余裕は得られた様子。
気合を込めた甲斐がありました]
なんとか行けた……?
[まだもう少し急流はあるかもしれませんが、峠は越えられたと見ていいでしょうか]
いけた、ねえ……なんとか。
[ぜぇぜぇ。わりと疲れきりながら。]
っと、まだ気を抜かないで。最後の落差。
[一人なら転覆してもロールできるけど、ここで二人乗りでは無理。
沈んだらどうやって助ければいいか考えつつ、もうちょっとを。]
― 川遊びのあとで ―
せ、ら、ちゃんっ
[帰り際、世羅の後ろから忍び寄って、完成した白詰草の花冠をかぶせた。**]
夏希はちゃんと自分の立場を弁えてると思ってるよ。
[微笑んだまま、昔みたいに頭を撫でようと手を伸ばす]
残念、職員室の引き出しに入れっぱなし。まあそのうち、おぼえてたら渡すから。
そうか?
そう思うのなら、そうなんだろうな。
[ひらり、その手から逃れてゆく。
間諜じみた教師の本音はよくわからない。]
ああ――……。
そのうち、そのうち、と。
[微苦笑。
肩を竦め離れてゆく**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
/*
今日は早めに喉の回復か。
行ちゃんがいつごろ戻ってくるか…。
これだけあれば、全部乗り切れる…………はず?
あと、もうひとつ。……。
[逡巡の間。
川のせせらぎの音が、優しく響いていた。]
小さい頃、花に囲まれて遊んでいると、花の妖精さんが話しかけてくれてるみたいで、安心してたんだ。
花が好きなのは、それもあるかも、ね。
[笑われそうで、殆ど口に出したことのない理由。
冗談を装うつもりがそうでもない口調になってしまったのだけれど、村松の反応はどうだったろうか。]
では、キャンプファイヤーが始まりますよ。
みなさん、グランドに集まって下さい。
男のコは、踊りたい人を誘ってくださいね。
【業務連絡】
これより、キャンプファイヤーを開始します。
ダンスのお誘いは、男のコから女のコにお願いします。
男女共に、1度踊ったコは、他のコを誘っていただいても結構です。
さて、誰と誰が踊ることになるでのでしょうか?
[>>1958わたちゃんが後ろで割と息を切らせているのを感じ、もしかして今さっきの転覆未遂で疲れさせてしまったのでしょうか]
――ああ、わたちゃん。
こっちのミスですまん。
[ポソリと小声であやまりながら最後の落差へと差し掛かります]
よしっ、ここを抜けて無事に下流につくぞ!
[さて最後の落差です、ここをクリアすれば急流をクリアという事でしょうか。
もしここで沈んだら……。いや、今は考えないようにしよう。考えすぎるとなりそう]
[空振った手を泳がせ、夏希の後ろ姿を見送った]
──可哀想に。
[昔の自分を見ているようで、幸せになって欲しい反面、妬ましいだなんて]
今、醜い表情をしているだろうな。
[泳いだ手で顔を覆った。笑顔を取り戻すまで14(30)分、壁に保たれてじっとしていた]
― キャンプファイヤー ―
[月空を焦がすように轟々と燃え盛る薪木。
風に乗り舞い散る火の粉。
腕を組み、その火に魅入られたように見つめている。]
そう言えば、話したかった事ってどんなこと?
[川下りも終盤。途中遠くに見える花を指差したりしながら進んでおり。
そろそろ、時雨さんは足腰が疲れてくるかもしれないな…と思いながらも、どんな話がしたかったのか問いかけた。]
わっぷ。
[最後の落差の最中、ちょっとした岩にパドルをぶつけてバランスを崩す。あ、これまずいあかんだめ]
ごめんかぐちゃん、伏せて!
[落差の最中では起こし直しも効かない。これはあきらめてがっつりいくしかない、よなあ。
神楽が怪我しなきゃいいけど。
なんて考えてる間に。もうリカバリーできない。]
― キャンプファイアー ―
ダンスが必修でもないしダンスの練習もしないのにダンスをするんですね。
[準備をしながらナタリアとダグラスに話しかける。いつも通り笑顔で]
Yay! じゃー、真実も挑戦、どっちが良い?
真実ならぜったい答えなきゃいけないし、朝鮮ならぜったいしなきゃいけないんだゼ〜。
…何聞こうかな、何やってもらおうかな。
[真実なら犬と猫ならどっちが良いか聞いて、挑戦なら猫の鳴き真似をさせるつもり]
っわわっと!
[先ほどよりも小さくバランスを崩しそうに。
落差を少々甘く見ていたのかもしれないです。そして油断もしていたのでしょう。
きっと後ろのわたちゃんが何とかしてくれるかも……とか。
何か後ろの方で音がして、更に伏せてと言う言葉に、これはマズいと直感しましたが]
伏せって……くっ!
[これはもうだめかもわからんねな状況。傾いたカヤックに伏せるようにして、その時を待つことにします。
確か、引き抜くんでしたっけ、と ある種の走馬燈がよぎったとかなんとか]
― キャンプファイヤー ―
[ジャージは川遊びで濡れてしまったため、念のために持ち込んでいた、私服に着替え、キャンプファイヤーの会場へとやってくる。
せっかくだしと、頭には、早紗ちゃんが作ってくれた花冠を乗せたまま。
先生の説明を聞くと、小春ちゃんは大丈夫かな?と心配したり、約束の事もあるので行ちゃんがどこにいるのかと差がする。
行ちゃんのあれはダンスのお誘いではないが、話し込んだりしたら、誘いにいけないのではないか。
そんな事を考えるため、難しい顔をしてしまう]
[風呂から出ると、昨日と同じように狛江はすでに先に出ていただろうか。今日はちゃんと髪を乾かしてから出てきたので少し時間がかかったせいもあるかもしれない
ジャージはずぶ濡れなので、換えのジャージ>>1939]
森・・・綺麗だったね。新緑っていうの・・・かな
[他にも色々言いたいことはあったのだが、いざとなると言葉がでてこない。少し沈黙した]
[落ちきったあたりでひっくりかえったのは不幸中の幸いか。
いろいろぶつけなくて済む。]
(とりあえず抜けなきゃ)
[ループを掴んで腰を投げ出すように抜け出て、カヤックを蹴って]
かぐちゃんへいき!?
[ぷはっと顔を水面に上げればすぐに神楽をさがしますがさてどこに。]
/*
ごじぃぃぃぃぃぃぃぃ
― 川 ―
耶白ちゃんと渡良瀬君が!
[落ちた。状況を見て、二人が浮いてくるなら縄で括った浮き輪を投げ、浮いて来ないようなら飛び込んで救出するつもり]
つまり、俺自身の話かぁ。
[>>1980 話題がなかった訳でない、と言われた時地味に不安になったのだが、同じような事だったらしい。]
バスケが好きになったのは、繋いで繋いで、シュートを決める。サッカーとかラグビーも似ているのかもしれないけど、俺の中で一番バスケがしっくり来たし身近だったからだなぁ。
[大した理由でもないかも、と笑いながら。再びペースが落ちているのを認識する。]
疲れたら休んでいてもいいから。足腰系はそのままでも体力消耗すると思うし、ね?
[ゴールまで、そう距離がある訳でもなく。急がないのだし自分1人でも問題はない。
限界ギリギリまで…と思っている事は知らず、そう声をかけたのだった。]
つまり、俺自身の話かぁ。
[>>1979 話題があった訳でない、と言われた時地味に不安になったのだが、同じような事だったらしい。]
バスケが好きになったのは、繋いで繋いで、シュートを決める。サッカーとかラグビーも似ているのかもしれないけど、俺の中で一番バスケがしっくり来たし身近だったからだなぁ。
[大した理由でもないかも、と笑いながら。再びペースが落ちているのを認識する。]
疲れたら休んでいてもいいから。足腰系はそのままでも体力消耗すると思うし、ね?
[ゴールまで、そう距離がある訳でもなく。急がないのだし自分1人でも問題はない。
限界ギリギリまで…と思っている事は知らず、そう声をかけたのだった。]
[>>1982ひっくり返ったと分かれば、流れのある水の中。それだけでもパニックになりかけましたが走馬燈(仮)の通りに体をカヤックから引き抜いて、ライフジャケットの浮力のまま流れにのる。やがて何かに引っかかれば]
ゲホッコホッ……。わたちゃん、俺は無事だぞー!
[引っかかった岩にとりついて、水面から顔を出すわたちゃんに向かって呼びかけました。
ちょっと水を飲みかけましたが]
― 川 ―
[耶白も智も無事だったようで、暗示して川岸の岩に座った]
釣りざお持ってくれば良かったか。でも、お魚触れない。あんまり食べないし。あれか、太公望みたいに釣れない針つけるとか、……それこそなんの意味もないか。思索に耽る訳でなし。
[>>1988岩にしがみついている間に、手際よくカヤックのリカバーしている様子を眺めます。
本当に手際よかったので感心してしまいました]
ああ、怪我はしてな……ってちょ、大丈夫だって、怪我とかは大丈夫だから!
[遠慮なく触られれば、少し恥ずかしがりながらも、心配されてはいるので無下には出来ず。
その頃には珈月先生からの浮き輪も投げられたでしょうか。泳ぎは……ほら、アレなのでどうするにしろ助かります]
だ、大丈夫。……少し、休みます。
[無理をしようとして、やめておく。
村松の声に素直に従った。
休憩しつつ、辺りを見回す。
そろそろゴール、川から眺める景色は見納めなのだから。
涼しい風に結んだ髪が揺れ、くすぐったかった。]
……楽しかった。
ありがとう、村松さん。
[ゴールに着く直前、お礼を伝えられたらいいな。**]
/*
知ってた(
― キャンプファイアー ―
誘ってくれてありがとう有栖川さん。とても嬉しい。
女性から誘われて断るのは心苦しいけど、一人受けたら誘われたのを全員受けないといけないから、ごめんね。
[他の女子に誘われるなんて一ミリも思ってないが断った]
――キャンプファイヤー――
眩しい、なぁ。
[人混みから外れた場所から、燃え盛る炎を眺める。
ダンスから逃げる気はとてもあった。**]
[>>1990 聞かせてくれてありがとうと言われれば何だか気恥ずかしくなった。向かい合ってなくて良かったな…と思うが彼女にも似た事があった>>1968のは気が付かぬまま。]
練習試合とか、何なら見に来てくれれば嬉しいけど。
最初からはまだ出ないだろうけど、俺も澤もなんだかんだ交代では出ると思うし。
[1年の中では2人で飛び抜けている自信はあった。交代の7人にも余程先輩贔屓しなければ入れそうな、予感。
予感なだけなので…もし仮にそうなるならもっと頑張らねばならないのだが。
そうして、やっぱり疲れていたらしい>>1995。帰り道歩くの大丈夫なのだろうか。
ゆっくりとした時間を過ごし、到着。]
此方こそありがとう、時雨さん。
……歩ける?
[歩けないなら抱えるしかないが流石にそこまではならなかっただろうか。
そんなこんなで、川下りは終了したのだった。]
・・・あ。ありがとう
[またもらってしまった。今度なにかでおかえししないとなと思いつつ]
うん・・・初めての小舟と初めての転覆。楽しかったよ
・・・ふふふ
[さっきみたいに笑う。しばしの沈黙を経て]
あ、うん・・・大丈夫。ちょっと肘打った程度
[そう言って、右の肘をめくって出す。ほんの少しだが赤くなっている]
― キャンプファイヤー ―
[楽しかった林間学校は今日で終わり、重なった誕生日も過ぎようとしている。
日が傾き、落ちていくに連れ、寂寥の念はどうしても強くなる。
これから締めを飾るお祭りとなるダンスパーティー、これがメインだと意気込む子も多い。
だから、気持ちは盛り上がってないといけないはずなのに。]
欲張りなのかなー……
[芝生に腰かけ、足を伸ばして、炎と闇に染まる空を交互に見やって。
お姫様とかいう話もあったし、めぐり合う人によって変わる(戻る)こと、変わらないままであることを覚えつつもある。
描いた未来は眩しくもあったが……]
――しょうがないよね。
[それが、自分だけの道程でしかなかったなら――という不安。
ダンス自体は好きなので、逃げる選択肢もなく。
なおダンス技能は3、舞踊の心得とはまた違う分野]
あ、あのね・・・?
ゆきちゃんって、ダンスするの?
[それから、深呼吸して]
・・・高校に入って
初めての男の子のお友達になってくれて
初めての学級委員で一緒になってくれて
初めての喫茶店に誘ってくれて
初めてのお舟に乗せてもらって
わたしダンスしたことないんだ。まだね。
最初のダンス・・・してくれると、嬉しいなって
あ・・・ごめん。わたしの最初っていう意味だから。他に誘う人いるならその人にしてね
で、わたしは2番目でいいから。それまで待ってる
[自分が言いたいことだけ言い残して、立ち上がった]
というか……わたちゃんも平気だったのか?
[>>1998こっちの心配よりもあちらの心配です。
自分の方でも余裕ができるまで相手の心配ができないのはまだまだな気もしますけれど。
それでも一緒に転覆したのですから。
リカバーについてですけれど]
――いや、まぁよくやったと思うぞ。
助かったし……。
[もしいなかったら、それはもう川の藻屑になってたんじゃないでしょうか。88%位の確率で]
それもそうだな。あがろう。
風邪引いたらことだしな。
[すぐそこがゴールだしという事で、浮き輪とライフジャケットで浮かびながらカヤックを一緒に押していきます。
これ以上のトラブルは……まあ大丈夫でしょう、きっと]
/*
上の言い方は後で怒られるのかな。
田中さんを誘いたいのは事実だけど、そこまで回せるのだろうか…
/*
美智ちゃんは行ちゃんなのね。
後はどうなんだろ?
/*
あれ、でも行ちゃんは早紗ちゃん?
/*
あっ、また中の人モード忘れた
それならいいんだけどな……。
[見た限りでは大丈夫そうではありますが、大丈夫と言うのなら大丈夫なのでしょうか]
こっちこそ、すまん。
[初挑戦とは言えダメです。ダメダメです。ぺこりと頭を下げられたら、私も慌てて頭を下げます。
そうして岸まで上がるくらいで]
……楽しくなかったって言ったら嘘になるな。
[>>2010素直に楽しかったというのが、妙に負けた気分になりそうだったので、回りくどく言ってみました]
人生に――
ウソです、さすがにそこまでは。
でもちょっと思うところありました。
その意味では疲れてますね、きっと。
[かかってきた声(>>2011)に見上げれば……]
さっそく立ち上がる気になれました、ありがとうございます。
背が高いって素敵ですね。
[ぶっちゃけると、座った状態から歩の長身を見上げるのが辛かった。
でもいい引き金だなと。
ある意味、初心に帰られる人が声をかけてくれたのは何よりの佐けだった。
立ち上がって、なお見上げて――疲れがどこかにいくのを感じつつ微笑んだ]
うん・・・待ってる
[とだけ言って、その場をそそくさと立ち去った
・・・が、戻って]
し、湿布は大丈夫だから。ね、熱ないし
[とだけ言って、またそそくさと部屋へ戻っていった*]
― キャンプファイヤー>>2008 ―
[考え事、という言葉に頷きながら首を傾けて。
お誘いについて松原から訊かれれば、風呂上りを思い出して]
誘いというか、約束なら幾つか。
灰谷に労いのペットボトルを渡す約束がある。
だがもう完全にぬるくなっているな。
寝る前に部屋の冷蔵庫にでも入れて明日飲んでもらうか。
フォークダンスはみっちゃんとだ。
少し遅れると話してあるゆえ、君は気にするな。
僕の中でも優先順位がある。
最初に君に声を掛けて待っていてもらったのは、僕だ。
君がそこを気に病んだり遠慮されたりするのは甚だ遺憾だ。
― キャンプファイヤー ―
[風呂からあがり、部屋に戻って身支度をしてからグランドに向かう。グランドにはすでに火がたかれ、多くの生徒が集まっていた。
きょろきょろと誰かを捜す仕草]
・・・あ、いた。
[と、お目当ての人を見つけるが、誰かと話をしている雰囲気>>2015だったので、終わるのを待つことに]
/*
俺と一緒に踊らない?で完全不合格叩きつけられても良かったな。
[今は、ひねらないやわらかな声(>>2018)が心地よい]
楽しめすぎちゃったんですよね……
私の自分を出せたのと、お相手の本当の部分を出させたことが嬉しくて。
もしかしたらこの先、もっと変われるんじゃ――なんて思えちゃったりして。
[その違う雰囲気でありたいか、となると正解は分からないが]
あのときは、私から声をかけたんですよね。
誘ってくださるのはとてもうれしいです。
……ただ、うまく踊れなくても笑わないでくださいね?
[舞踊の心得がなまじあるせいか、フォークダンスのリズム感がまったくもって合わないのだ。
こんな雰囲気纏っていて下手というのは気にしている部分。]
[>>2021晴れやかな笑顔を見れば、毒気が抜かれたような気がしてふっと笑い]
転覆が悪くなかったって……まぁ、アクシデントも楽しめたと言えば楽しめたけどさ。
[岸までたどり着いてカヤックを陸まで上げれば]
まぁ、気が向いたら……な。
[わたちゃんがぐいっと体を伸ばす様子を見て、頬を掻きつつこちらは服の端を絞ってってみたり。
着替えはやっぱり必要そうです]*
楽しめすぎたと思ったのなら。
次も楽しむにはどうしていきたいかって考えないと、かな?
[>>2025 少なくとも、自分はそう考える。
___揺り戻しを恐れるより、よっぽど健全だから。そうして悪い事が起これば、次はいい事のはずだと考えるのだ。]
あくまで個人の意見だけど。どの相手の前にいる自分が一番いいと感じられるか。どの相手の前でもっと変わっていきたいと感じられるか。
…何処かで答えも出るのかもしれないね。
[クスリ、柔らかく微笑んで。]
廊下ですれ違うだけの関係、というのでは。つまらないものだと俺自身思ったから。
…怪我する程踏まなければ、何でも構わないよ。折角なら誕生日特権ともしておこうか。練習というか、慣れるために?
[実はまだおめでとうと言ってない。
しかしそのまま手を差し出して。取られるのであれば踊るその輪へ向かおうか。]
―― キャンプファイヤー ――
[あれから着替えて、新しいジャージとタートルネックに。
ダンスの腕は中くらいで良くも悪くもな状態です。
パチパチと中央で萌える炎に照らされて、クラスメイトの影が伸びているのが見えます。
思い思いに、皆話したい人と話している様子]
……クシュン!
[ちょっと大きめにクシャミが響いたかもしれません]
[先生に振られたので、カヌーで一緒だった長谷川くんと一緒に踊っている。
長谷川くんの足は28回ほど踏まれている]
/*
早く終わらせて、美智ちゃんのところに行かせないと
― キャンプファイアー ―
[デジカメはナタリアに返した。女子とのツーショットを自分が撮っていては夏希も落着けないだろうし。写真はダグラスに任せた。
秘密裏に写真を撮る方法もあるとは思うが、説明書を読むのが嫌なので導入していない]
ふわぁ、眠いし煙い。
[風下に居れば煙りが来るのはまあ仕方ない。移動するのもめんどくさい。
ダンスの曲の切り替えを手動でしているのでオーディオ機器の傍を離れるわけにいかないし。いくらでも小さくていい音が出る機械もあるだろうに、割と本格的っぽい大きなのがここの設備なので、動けないし。
生徒から曲のリクエストがあれば、その時かかってる曲が終わった後に流すだろう]
[さらさらと染みこんでくる声と言葉(>>2027)を噛みしめれば]
こういうときに他の男性のこと考えるわけないじゃないですか
今は、あなただけです――
[そういう類の言葉を口にしたことは幾度あったとしても、偽りなく言ったのは初めてだ]
じゃあ誕生日特権で。
練習台なんて言わないで、もっと私を――
[そこから先は口にせず、差し出された手をとって、腕を絡めて輪へと足を進めた]
― キャンプファイヤー>>2031 ―
殺されはしないだろう、この身長だぞ?
ああ、そうか、松原はちゃんとプレゼント用意していたんだな。
[確か自分も知識としては持っていたはずなのに、
新しい環境や林間学校の準備などに追われて抜け落ちていた。
その話題の灰谷のこと。白状しろ、と言われて頷く]
特に何があった訳ではない、と、思う。
僕は君のこれこれこういうところが嫌いだ、とぶちまけて、
彼女も僕のこういうところが嫌いだ、とぶちまけられ、
そうして打ち解けたというか、和解したというか。
あの感じだと、そうだな。今後そこまで心配する事はないかもな。
[キャンプファイヤーの火の揺らめきに視線を向けながら。笑む]
― キャンプファイヤー ―
今は…でしょ?これから伸びるかもよー。
もちろん。友達の誕生日は忘れません。
行ちゃんの時もちゃんと渡したでしょ?
[くすくす笑いながら、何を言っているのやらと>>2035
隠し事せずに教えてくれるようだ。
だから行ちゃんに聞いた。早紗ちゃんだったら、誤魔化される気がしたから。
ずっと気になっていた、微妙な空気。それが……]
なるほど。
くすぶったものをぶつけあって、いろいろ見えたってやつか。
どうなったのかと思ったけど、よかったね。
[にこっと笑いかけてから、一度黙る。
両手を握りしめて]
行ちゃん……もう一個良い?
/*
澤よ俺を見るのか…!(注:ちゃんとした参加者でまだ踊り始めるのが自分位)
/*
灰谷さんのこの雰囲気、PLは好き。縁が若干遠かったかな。
カヤックで、時雨さんのこと結構好きになっていると思う。
─ そうして、ダンスの輪へ ─
[松原とどれくらい話しただろうか。
会話が終われば田中の姿を探し、見つければ駆け寄る]
みっちゃん、待たせた。行こう。
君の“初めて”を楽しむ相手に選んでくれて有難う。
[ダンスの輪に誘うよう、手を差し出す]
―― キャンプファイヤー>>2037 ――
ああ、ナツキか。
[キャンプファイヤーを眺めていれば、視界の端にナツキの姿]
わたちゃんとのカヤックか?
……まぁ、つまらなくはなかった。
転覆は……最後にちょっとな。
[同じように炎を眺めながら向けられた問いに答えました。まぁ転覆はこっちのミスなのでそれを素直に言うのは色々憚られます]
それで、灰谷への誕生日プレゼント、そっちは楽しめたのかよ。
[カヤック中、遠目にしか見えなかったのでどんな様子だったかは知らないけれど、楽しめてたのかなとなんとなく]
行ちゃんは…行ちゃんって、言われるのは、嫌だよね?
[知っている当たり前のことである。だけであえて確認をしてから]
もし………行ちゃん呼びを止めて、狛江くんって呼ぶようにすると、言ったら………どうおもう?
[顔は前、キャンプファイヤーの炎に向けて、言うが、視線だけはどんどんと外へと逃げていく。
どう思うのかが恐くて、少しでも逃げたくて]
/*
このごじらーめぇぇぇぇぇぇ
─ そうして、ダンスの輪へ>>2040 ─
あ・・・あれ?
約束はもう終わったの?
[思ったより早くに戻ってきた狛江に目を開いて。それに、誰かと踊っていた風もない]
他の人と踊らなかったの?
[差し出された手をとって、そう聞いてみる。ちなみに、珈月から借りたジャージはブカブカで、かろうじて指先が出る状態。ズボンの裾も少し折りあげている状態で、大変みっともない姿ではある]
……それじゃ、まず1曲だけ。
[あまりにもボロが出るのなら2曲めに突入するのは避けたほうがお互いにとって良いはず。
とりあえずここでいったん区切って、それから考えよう――]
ん、…んっ、んっ
わ、ごめんなさ、ぃっ
[踊り始めてみれば。
とにかくリズムが合わない。
しかも下手だからといって足を踏むわけではなく、逆に舞踊のクセですり足になってしまい、言わば踏まれに足を差し出すようなことに。
歩がゆっくりとリードしてくれているぶん、事故はかなり抑えられてはいるのだが]
[10年後を楽しみにしてる、と言われれば、棒読みで同じ言葉をくり返し。
そうして松原>>2042が少しの躊躇いと戸惑いと──
これは、怯えだろうか。遠慮とはまた異なる類の表情を浮かべるのを。
ただ、見守っていれば。告げられた、内容。
首を傾けて瞬きをする。右を見る。左を見る。もう一度右を見る。
視線が合わない松原を見上げながら、ぎゅうっと眉を寄せる]
…………お前、川遊びで、頭でも打ったか……?
もしかしてその衝撃で記憶が逆行したとか?
中学時代まで遡ったとか?
おい、今は何月何日で何の学校のどんな行事で僕らはここに居るか、
今は何年何組に所属しているかを答えろ。
保健委員か? いや、救急車を呼ぶべきか?
それとも同じ場所で同じ衝撃をもう一度与えるべきか?
[真剣に混乱している]
―― キャンプファイヤー>>2044 ――
い、いいだろ、別に。
[曖昧にするのは、素直に楽しかったと言うのが やっぱり負けた気がするので。
一番楽しめたという言葉には、ちょっと驚きながらナツキの方を見ます]
わりと体を動かす方が好きそうって思ってたけど、のんびりするのも好きなのか。
[淀みない感想を聞きながら]
灰谷とナツキが……ねぇ。
[そんな言葉をぽつりと。感性の合う相手と一緒に過ごす。確かにそう言った時間の過ごし方はいいものだとは思います]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は25:00(1:00AM)〜翌6:00AMですが、2:00くらいまでは発言継続しても可とします。
尚、明日朝6時に村開始いたしますので、よろしくお願いします。
明日は、時間が飛びまして、1学期後期:神楼神社例大祭前の時期になります。夜時間までは通常授業ロールといたします。例大祭前のそわそわした時間をお楽しみください。
例大祭お誘いロールは明日夜か、明後日午前中を予定しております。wikiにあります通り、1日目は延長かけまして72H進行になります。
また村開始に伴い、今一度ご確認ください。
希望する能力のところは、女のコは「女のコ」、男のコは「男のコ」希望で入ってください。
せんせー、副担任、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
[何を言われるか、恐くてたまらなかったのだが…まくしたてられる言葉に>>2047瞳は細められて、じとっとしたものに…そして勢いのまま立ち上がり、行ちゃんを見下ろして]
今日は、5月29日で神楼学園の林間学校で私は1年B組所属の、体育委員。これでいい!!
じゃなくって…急に言われても、びっくりするよね。
[ベンチに座り直すと、前を向いたまま]
ずっと考えていたの。渡良瀬くんがさ、行ちゃんと違って、即答するほどちゃんづけがいやなんだって。
だから…渡良瀬くんって呼ぶようにするって言ったの。
だけど…行ちゃんとって、言うと、どうしてもちゃんづけになりそうになるの。
渡良瀬くんは、いいよって言ってくれたけど、嫌がる人に言う気にはなれないし、だけどふいに出そうになるし。
それで困らせていると思うと、なーんかうまく話せないんだよね。
だから思いついた解決策。
行ちゃんもちゃん付けやめればいいんだって。
行ちゃんもいやなちゃん付けされないし、WINWINってやつ?
[言葉は軽く、表情は重くと裏腹になっている]
/*
澤くんは、すがすがしいほどの、人を煽っていくスタイルですね^^
遊び人 珈月 は肩書きと名前を 副担任 珈月 に変えちゃったよ。
[舞踊だとすり足になってしまうし、(心得はないが)歌舞伎にすると上がりすぎ。
ダンスの技術に転用はどうあっても難しい――何とか踏まないようにと努力する歩に申し訳ないまま1曲めが終わってしまい]
……。
[ダンスの輪の中で、次の曲を待つしばしの時間。
別れて外へこぼれていく者もいれば逆に入って来る者、パートナーを組み替える者もいる中で]
――もう1曲、お願いできますか?
私があゆむさんに合わせてみます、そのほうが覚えられるかもしれません。
……あなたの思うままにやってみてください。
[これまでの歩の言動から窺えばけっこう無茶な注文だと思うけれど、いつも合わせてもらっているからいけないのだと思い至ったから]
[約束というのが、ダンスの約束だと勘違いしていた。確かにダンスに誘った人はいないと言っていた>>2013
が、そんなことは言わなくてもいいだろう]
ふふ・・・ゆきちゃんらしいね
・・・でも、それだと、わたしから誘ったみたいで、ちょっと恥ずかしいかな
[先生からは男子から誘うようにとのことのようだったので]
でも・・・いいや。最初のお相手させてもらって、ありがとう。嬉しい。楽しませてください
[そう言って、差し出された手を取って輪の中へ]
/*
まー実際の解決策なんて、名前のくんづけなんだけどね……。
/*
という過去の相談さ、今思ったけど、まさに行ちゃんと早紗ちゃんじゃない?と今ふと思った
[勢いよく立ち上がり、まくし立てられる内容に、真剣に安堵する]
び、びっくりした……何事かと思った……
[松原>>2051がもう一度ベンチに座り直すのを待ち。
そうして語られる、先程の謎発言の理由を聞く。声音は軽いけれど]
……そもそも誤解があるようだが。
僕は君に「ちゃん付けをやめろ」とも「いやだ」とも言っていない。
喜んでない、とか、どうなんだ、とは言ったが。
僕の認識では、君は僕の敵ではない。
敵とは己を攻撃し、傷付けるもののことだ。
君が僕を傷付ける意図がないのは知っているし、
その程度の付き合い方をしてきたつもりはない。
君が僕へのちゃん付けを辞めたとして。
だがみっちゃんは僕をゆきちゃんと呼んでいるぞ。
結局耳に入るなら、無意識にどこかで出るのではないか?
それでは解決にならない気がするな。
芸能リポーター 有栖川アリス は肩書きと名前を 洋菓子屋の娘 有栖川アリス に変えちゃったよ。
/*
困らせたかな?(汗)
行ちゃん、ごめんよ〜
ふむ……
[>>2053 出された提案。普段であれば、意図的でなければしないようなことを求められる。出来ないわけでは、無いのだが。]
それなら俺は一切足を見ないで、それこそ君だけを見つめていようかな。
[心配ではあるし、恐らく踏むことにはなる。体重はできるだけ掛からないように工夫はするものの、今回であればそうでもしないと多分上手くいかない。
この言葉に対する反応はどうだったか、多少は修正してもこれが基本線になるはずだ。]
それじゃあ、2曲目を。
[それを言い終わったのが、丁度2曲目のスタートで。
先ほどよりは少し早め、自分が楽しめるように__そして、踏まれるかもしれずとも灰谷さん自身も楽しめるように。
先ほどと比べれば力強いリードをし始めた。]
―― キャンプファイヤー>>2052 ――
[私の視線とナツキの視線が交わります。見上げる形になり、少々目つきが鋭く見えたかもしれません]
共感か、切磋琢磨かってところか。
[得られるものがなさそうだと興味ないと言うのは、なんとなくらしい気がしないでもない]
まぁ、その組み合わせは意外と言ったら意外……だな。
[とはいえ、それはそれでありな組み合わせでもあるかなと、複雑な心境でもあり]
じゃあ、こうして俺に話しかけたって事は、そのどっちかのお眼鏡には叶ってるって事か?なんてな。
[そう言って、ニヤリと笑って、ナツキの事をじっと見つめました]
/*
ぎゃぁぁぁぁ、行ちゃんがかっこいい。
ガチ泣きしてしまった。(あほ)
[立ち上がって、焼けて火照った頭を振るう]
乾いた! …かナ?
[ごろんと転がって、逆さになって踊る皆を見る。
逆に、踊っていないのはいないだろうか。
見知った顔の中で、誰かいないか探すと]
お゛ーい゛。 こ゛は゛る゛、んあ。
[うつ伏せになって呼び直す]
こはるちゃーん。
はい……私も、そうします
[踏まれないように気をつけるならどうしても足元を見なければならない。
そうせずに、男と視線を交わらせることを選んだ。
もちろん、リスクは承知の上で――]
いたっ、た、くっ、ん
[2曲めがかかれば、さっそく餌食になり、重さと圧力が足の甲にのしかかり痛みとして表現される。
それでも、リズムとステップに身体を慣らし、歩に諸々を委ねて――視線を絡めたままの2曲めの後半にはどうにかダンスとして形になってきて、手応えを感じたところで曲の終わりを迎えることになる]
穹蒼 澤夏希 は肩書きと名前を 光風霽月 澤夏希 に変えちゃったよ。
そこまで言うのはどうなのよ。
[ぶーぶーと抗議の声をあげたりするが>>2055、誤解と言われると、思わず顔を見てしまう。
告げられることは、確かにそうだ。
喜んでいないと言われたから、嫌だと言われていると思っていた。
ほんの少しの認識の違い。
さらに続く言葉に、こみ上げるものがあり、瞳に涙がたまりそうになるのを、奥歯を食いしばり耐えて、膝を抱え込むように突っ伏す]
もう、行ちゃんのそういうところには、叶わないな。
ありがとう。嬉しい…なんと言えばいいの、うまい言葉が出ないよ。
[ちらっと少し顔をあげて、見上げるが、告げられる欠点にあーと、再び突っ伏し]
そうだよね。そうなんだよね。
私がそう紹介したからなんだけど……それに美智ちゃんは、渡良瀬くんの事も、智ちゃんと呼ぶんだよね。
だからよけい……。
[つられる。はぁっとため息を漏らしてから、身体を起こして、空を見上げる]
もういっそ、くんづけにでもしようか。行くんって……。
私が、行ちゃんって言うのって、蒼空ちゃんに通じるものがあるからだし。
[今、話していて、改めて弟みたいではないと感じたから]
─ ダンスの輪へ>>2058 ─
そうだね
[いちいち、狛江の言い分がストンとおちる。なによりお互いに楽しめるのならいい。
ふと・・・ふたり向かい合うと目線が低いのに気がつく。確かに自分より身長が小さかったのだなといまさらながらに気がつく。今までは座って話すことの方が多かったから。それで松原曰くの可愛い系扱いされてきたのだろうか。
でも、自分だって中学時代は30cm伸びたんだし、歩の言の通り、まだまだ男の子は伸び盛りだ。この先どうなるかは分からない。なんて色々考えているうちに]
えっと・・・
[操られるマリオネットよろしく、右手左手を上げ下げされ、言われるがままに足を揃える。ぎこちない動きでおそるおそる歩き始める。まるで初めて立ち上がった赤子のように]
/*
時雨さんまでいけるのだろうか(真顔)
あぁ。
[>>2061 足の動かし方とか確認した方が良いのでは?とも思うが、自分が口出しすることでも無い。]
……っ、ん。
[踏む、踏む。踏んでしまう。痣にならなければ良いのだがと思うが結構怖いこれ。
でも、引く気はない。それは決心を無駄にしてしまうから。それは、自分が本気でしたくないことの1つだ。
宣言通り、本当に一切下を見ぬままのダンスは、後半に入って大分形となり。自分も内心で胸を撫で下ろす。
最後まで足を踏み続けた感じはあったが、曲は終わる。]
…1曲でかなり上手になったんじゃないかな。言い方が良くないけど、踏む…踏まれる?回数が減ったから。
[彼女からすれば、淡々と動くのに対して踏まれる回数が減る事が一応上達に当たるだろう。]
一曲目のあたふた感、正直言って少し可愛らしいと思ってたけど。
どうするか…最後にもう一曲だけがいい?ここで辞める?
[その返答がどちらにせよ、それには応えるつもりで。]
/*
あ、やば…膝に突っ伏したら、頭の花冠が落ちちゃうじゃん。
思えば、僕は君が泣くところを見たことがないな。
……見せないよう、我慢しているからなのだろうな。
それが、僕は少し、……淋しいよ。
[膝を抱える仕草に。嬉しいと告げられた言葉に。見上げてくる表情に]
うまい言葉を探す必要はない。
大丈夫、伝わっている。
僕に関しては、君が好きなように呼ぶといい。
蒼空くんは僕も好きだし、重ねられているのは嬉しいが。
そういえば神楽も、渡良瀬をわたちゃんって呼んでいた、ような。
……やはりこれは解決にならない気がするな。
―― キャンプファイヤー>>2060 ――
……率直だな。
ま、俺もナツキといれば得られるものは結構あるかなって思うけどな。
[こちらの笑いに真顔で答えたナツキの言葉に、目を瞬かせてしばし考え込む。
そして、]
……へ?
いや、困ることは……。
[無い……はず。
問いを向けられ、見つめられれば、何とも煮え切らない言葉が口から漏れました]
[長谷川の様子がおかしい]
大丈夫かー、長谷川君。足が痛い?
[靴を脱がせて長谷川の足を触ってみた。
123ちょっと腫れてるだけ、4捻挫、5骨折、6複雑骨折]
こんな所で誤解を招く言葉を使う意味はあるのか?
俺は意味は無い。
だから率直に伝えるさ。
そうか。お互い得るものがある関係は築ければいいな。
……?
……そこで、言葉を濁すのか。
[意味不明だとばかりに肩を竦める]
ちょっと長谷川君を病院に連れて行ってくる。
[オーディオ機器のダンス曲をランダムにセットして、研修所の車を借りて長谷川を連れ最寄りの病院へ**]
も、もぅーっ
[恥ずかしい部分を可愛らしいと言われて思わず声が。
だから1曲区切りにしたんだ、そういうところいじられないために。
ちょっと自分を見失って2曲踊ればこんなことに。
そして3曲めをどうするかと選択を委ねられば――]
[痛みはけっこうなもので。
無理すれば踊れないわけではないが――自分の意思でそれを選択するのは難しい。
だからこそ聞いてくれたのであろうし、それが歩の良さに違いない]
誘いに来てくれたこと、私を見て踊るって言ってくれたこと、とても嬉しかったです。
……長い時間をかければ、あゆむさんから3曲め踊りたいって言ってくれるようになるんでしょうか。
ここでやめておきます。
素敵な時間をいただけて、ありがとうございました。
[踊りたいとか上手くなりたい、とかではなく。
歩の意思が欲しかったのだ――と自分でわかったから、ダンスの曲数にこだわることはなく。
大きく一礼してダンスの輪を離れることを選んだ。*]
そう、なの?
さっき、川に落ち……水に濡れていたみたい、だったから。
[風邪ひかないようにね、と。
保健委員ぶってから。]
ダンス苦手……私と一緒、だね。
こういう時、いつも端っこにいたから。
うん、……私で、良ければ。
[明かされた事実に、きょとんと目を丸くして、小さく微笑む。
カヤックはもう終えたから髪のカーテンの内側で。
話し相手に適しているとは思わないけれど、遠くの喧騒を聞いているより、近くの渡良瀬の声を耳にしていたかった。
つられるように、夜空を振り仰いで。]
ほんとだ……。
[広い広い空に星が瞬いている。
渡良瀬>>2066の言葉に、無言で、ゆっくりと頷いていた。]
[思わず目が丸くなる>>2069。引っ込んだと思った涙がせり上がってくる。
ああ……もう行ちゃんなんて呼べないと、しみじみ思いながら、流れ落ちる前に、指で受け止めて、相手を見る]
もー、行くんのばーか。
人がせっかく人前では泣かないように努力しているのに……そんな事を言われたら、もう我慢なんてできないよ?
[笑顔が浮かんでしまいながら、伝わっているようでホッとする]
解った……ってあーそう、だね。もう少し考えてみる。
きっとね、行くんがさっき言っていた事…こちらが〜ってやつ…きっとそれを私もしているんだろうと思ったよ。
[くんづけで呼ぶのはどこかぎこちないのは、まだ慣れていないから]
だからもう一つだけ…。美智ちゃんの事、みっちゃんって呼んでいるのちょっとずるいと思ったんだ。
[本音を漏らすと、恥ずかしくなるから、視線は逸らす]
と、とにかく…長々とありがとうね。
あまり美智ちゃんを待たせるのも悪いし…ありがとう。
[もう一度最後に改めて口にする]
─ ダンスの輪へ>>2072 ─
[目が合った。なぜだかその瞬間にふわっと頭に熱を感じた。キャンプファイヤーの熱のせいだろうか]
・・・ううん。ここまでは
[これで踊ったといえるのかどうかが疑問なくらい簡単な動作でしかなかった。多分狛江のリードがいいのだろう。ダンス20の腕前で足を踏まずにいられたのが奇跡]
・・・
[手を引かれるようにターン。さすがによろけた。うまいこと支えられて]
・・・それはこっちの台詞。最後にはわがままも聞いてもらったし
/*
行くんがかっこよすぎて、全私がマジ泣きする。
それもそうか……。
そこがナツキらしいと言えばナツキらしい。
[>>2073とはいえ、私の方は素直に表現する事はなかなかありませんけれど。ほぼ習性となってしまったので、治すのはなかなか困難です]
ああ。そういえばバスケ部に入ったんだっけ。
いつか行くからな。
[互いに得るものと聞いて、最初に思い浮かべたのは出会ったきっかけでもあるバスケでした。
私の方は男子バスケ部に時々襲撃しに行ったりはしますけれど、ナツキが入ってからは襲撃しに行ってはいないと思います。
彼が肩をすくめる様子には]
あーもう、いいだろう別に!
ナツキが誰と仲良くなろうと俺には関係ないし!
[ええ、関係ありません。関係ありませんとも。少し不機嫌そうに言いながら、少しだけ妙な気分です]
風邪引いたら看病して。
……あ、時雨さんに看病してもらえるならって言って風邪引く奴が急増するか。僕含めて。
[乾かしたから大丈夫だよ、と軽く笑って。]
苦手だからって逃げてちゃいけないんだろうけどねえ。
ちょっと、疲れてる感じ。
それに、時雨さんといると落ち着くから、ね。
[はふぅ、と肩の力を抜いて脱力。
空を見上げたまま。]
「天の海に雲の波立ち月の船、星の林に漕ぎ隠る見ゆ」……だっけ。
静かで、落ち着いて、鏡のようで。
いいなあ、こうなりたい。
ははっ、ほら。こういうところとか。
[>>2075 もう、という彼女に微笑む。
日常だとそこまで見られない気もしたこんな姿は、確かに可愛らしいと思えるのは事実で。]
俺が踏んで無ければね、普通に誘った気もするけれど。
それか、早紗さんと呼んでもいいと俺が思えるくらいになるか。
[>>2076 時間をかければ、というのは。強ち間違いではないと思うのだ。こういう機会がまたあるのかは分からないが。]
此方こそ、素敵な時間をありがとう。
それじゃあ、残りの数時間も。貴女の誕生日が幸福に包まれますように。
[おめでとう、と軽く付け足して。
此方も一礼するのであった。]
/*
しかしこれ、どう見ても世羅→行くんって見えますね。
ありがとうございます。
[松原>>2078の表情の変化。はは、と笑みが零れる]
うん、僕は、君に対して隠している感情はないよ。
だから君も僕に心を開くこと、怖がらなくていいし、我慢しなくていい。
嬉しいよ。とても。
[結局彼女が涙を流すことはなかったけれど。浮かぶ笑顔に目を細める。
くん付けで呼ばれるのはこちらも慣れないのでこそばゆい。
だが、視線を逸らされながら零された本音に。目を開く。
思えば小学校時代の知り合いは大体名前呼びで、
中学校時代の知り合いは名字呼びで。自然とそうなっていたから]
え、……せっちゃん? せらちゃん?
うわあ慣れねえ……っつか何だすげえ恥ずかしいんだが。
ぜ、善処する。
[有難う、と言われれば、どういたしまして、と応え。頷く]
/*
みんな1人としか踊らないのかな…?
肉食系大和撫子 灰谷早紗 は肩書きと名前を 庚申草 灰谷早紗 に変えちゃったよ。
/*
あっ、ユッキーが多軸してるから誘いにくかったのか。どうするかな
看病なら、頑張る、けど……。
渡良瀬さんがきついのは、嫌だなぁ。
[渡良瀬>>2083の言葉はやっぱりイタリア人的挨拶なのだろう。
いや、そうに違いないのだけれど。
頬を赤くしてしまうのは、仕方ないのだ。]
……そっか。
此処で良ければ、ゆっくりと。
おつかれさま、渡良瀬さん。
[言葉少なに労りの言葉を伝えて。
また、同じく空を見上げる。
どこか疲れたような、静かで穏やかな様子の渡良瀬は、普段の教室とも料理中ともまた違う雰囲気だった。]
天の海、星の林。
そこにはお花も咲いているかな……。
[小さな星が燃えているような花かもしれない。]
うん。
[一度大きく首を縦に振り>>2085答える。
ふいに名前を呼びされると、驚いてみてしまう。まさか呼んでくれるとは思わなかったから]
ちょ、ちょぉぉぉ、恥ずかしいとか言わないでよ。
私にも伝染する。なにこれすごく恥ずかしいんだけど!!
[時間をおいて真っ赤になるのは、しみわたるからか。
両頬を押えて、ある意味悶絶してしまうので]
ついでに言うと、作ったしゃべり方より、素のしゃべり方の方が良いよ。
行くん。
[せめてもの仕返しとばかりに……]
私はもう少しここにいるよ。こんな顔、誰かに見せられないし、もう少し考えたいからね。
[立ち去るのならそのまま見送るだろう*]
[万葉集の歌を紡ぐ渡良瀬を、思わず見つめて]
そんな風になりたい、の?
[不思議そうに。
今の渡良瀬さんもいいと思うけれど、と。]
/*
灰谷さんのそれって温かい心とかではありませんでしたっけ。
このタイミングで、なのはよくわかってない
─ ダンスの輪へ>> 2087 ─
[曲が終わり、手を離しかけたところで]
・・・え?
[もう一曲と言われて、何故だか目尻から涙が]
あれ・・・なんだろ。灰が入ったかな
[目をごしごしして、気を取り直す]
そのわがままは、わたしには嬉しいわがままですよ?
[そう言って、潤んだ目でほほえんだ]
よろしくお願いいたします
[そうして、改めて手に手を重ね、軽く腰を落として礼をした]
……素直になれば、か。
[>>2086私の過去で、素直になった方が良かったこと、どれくらいあったでしょうか。
自分の感情に率直に行動すればできた事も色々あったでしょう]
……すまん
なんか変なこと言ったかもしれん。
[ナツキのため息に少し冷静になって、一息吐いて落ち着くようにします]
それで、ナツキは踊らないのか?
周りの奴らは踊ってるみたいだが。
[こうして踊らずに人に話しかけてるので、踊る気は無さそうにも見えますが。
知っている人たちの踊っている姿を遠巻きに私は眺めました]
新入生 時雨小春 は肩書きと名前を 園芸部 時雨小春 に変えちゃったよ。
/*
美智ちゃん→行くんだよね。
新入生 松原世羅 は肩書きと名前を 方向音痴 松原世羅 に変えちゃったよ。
じゃあきつくない風邪引くよ。
時雨さんが嫌なことはしたくないしね。そのときはよろしく。
[本気とも冗談とも取れるような、そんな言葉を。
軽く儚く口にして。]
咲いてるんじゃないかなあ。
いや、むしろ咲いてることにしよう。じゃないと花が見られない。
[ぽつりぽつり。言葉少なにこぼすように。]
そんなふうになれたら、いいなって思う時もあるよ。
ミスして落ち込んでる時なんかは、ね。
もうちょっと静かで穏やかで、頼れる男らしさが欲しい。
新入生 渡良瀬智 は肩書きと名前を 料理人のタマゴ 渡良瀬智 に変えちゃったよ。
[芝生に戻れば、シューズを脱ぎ、靴下も。
膝を曲げて足の甲を指先でさする]
いっ、たぁ〜っ……
[やはり代償はあった。
骨折とか病院とかはさすがに大丈夫だが。
あぁ今あの川岸にいたならば、流れに足を浸したことだろう――今は夜風頼り]
/*
行くんっょぃ。
くそー、ガチでくそー……っ
感情の暴走も人間の性。
それもヤシロの一面だろう。
[だが、それをどう取るかは別問題。
続くそれを口に出す事は無い。]
別に……慣れはしているさ。
初対面からそんなものだっただろう。
踊り?
俺は踊るのがあまり得意では無くてね。
あまり惹かれるオリエンテーションでは無いな。
踊らなければ停学・退学等と理不尽な処分が下るのならば、踊るが。
だが、ヤシロと踊りたいと思うクラスメイトはいるんじゃないのか?
邪魔したな。
[真顔でそんな言葉を返す。
会話を続けていれば、他の面々が誘う事を躊躇するだろうと会話を終えれば、林道の方へと歩きさっていった**]
[>>2097一面だとか、そんな物だったと言われれば頬を掻きながら、そんな物だったかと過去を振り返りつつ]
いや、さすがにそれは理不尽すぎだろ
[停学・退学とは穏やかじゃないです。という事はそれだけ気乗りしないという事でしょうか]
さてな。
こんなのと踊りたいって奇特なのはそういないだろ。
こっちこそ、時間取らせたな。
[林道の方へ向かっていくナツキを見送りながら、キャンプファイヤーを見つめ続けています]*
─ ダンスの輪へ>>2092 ─
[一瞬、何を言われたのか分からない、みたいな表情をした田中の。
眦からきらりと炎の揺らめきを弾く光が零れて。焦る。
泣いた!!! いや泣かせた!!!!!!!]
あ、灰が入ったなら擦ってはいかん!
[擦る手を取ろうと覗き込めば、微笑みを向けられ。
そうして続く言葉が、嬉しかったから涙が出たのだと、
嬉しかったから泣きながら微笑むのだと。伝えるから。
ぎゅっと口元を引き締めて、目を細めた]
うん。よろしくされよう。
怖がらず、僕の足を踏んでもいいからな。
楽しく音楽に合わせて、……僕と、踊ってくれ。
[手を取り、礼をする彼女に、同じ型を返して。
もう一度踊る為に、そっと引き寄せて、足を踏み出す*]
渡良瀬さんなら。きっと、なれるよ。
[応援したいなって。]
……今のままの部分も、残ってていいと、思うけど。
[そして、聞こえるか聞こえないかの音量で、付け足した。
星を見上げながら独り言のように。。]
─ 就寝前 ─
[キャンプファイヤーも終わり、各々部屋へ帰るくらいだろうか。
灰谷の姿を探し、持っていたペットボトルを差し出す]
遅くなったが朝の食堂で告げた労いの飲み物だ。
大分、ぬるくなってしまったから冷やして明日飲んでくれ。
誕生日おめでとう。
産まれて来てくれてありがとう。
[この日の祝福を、目を見ながら改めて告げる。
そうしてすぐに踵を返すけれど。一度、振り向いて]
あのな。……松原からも、灰谷から言われたこと。言われた。
素の喋り方の方がいいって、さ。
そんなに無理してるように見えんのかな、僕って。
[最後の方はもう殆ど独り言に近い呟き**]
時雨さんが作ってくれるなら、どんなおかゆでも僕全部食べる。
[いくらでも教えるけど、とその言葉>>2101に付け加えて。]
一緒にその花が見てみたいよ。
いろいろ教えてもらいながら、さ。
[にこりと、薄く。
けれども、微笑んで。]
静かで穏やかかもしれないけど。
まだ男らしさは足りないんじゃないかなって。
まだ「ともちゃん」のほうが似合っちゃうんだろうなあこんちきしょうめ。
[両手で顔を覆ってむせぶように。そのまま静かに、静かに空を見上げ続けて。]
僕、これ、林間学校中に女の子にアタック、の、条件、
ちゃんとクリアした、よな……?
正直どこに矢印向けていいのか分かんないっていう。
まあ今回は打たれる側(シリーズ参加4回目にして初)なので、うん**
─ ダンスの輪へ>>2100 ─
[ダンスの最中、どうして熱を帯びたり、うれし涙がでたりするのかは自分でも全く分からなかった。初めての、新しいことをこんなに沢山できるようになったという感動の意味なのか、それとも・・・
この感情の理由を自分なりに整理できるまでにはもう少し時間がかかりそうだ]
本当に踏んじゃうかも・・・
[先ほどまでは型にはまった動きでしかなかったが、今度はそれを一歩先に進めなければならない。けれど、どんなことでも同じだろう。この先もっともっと新しいことに挑戦していくならば、きっといろんな失敗もしていくことになる。その失敗も受け止めてくれる・・・そう思うと心が暖かくなってくる]
じゃあ・・・遠慮なく
[何度かは踏んでしまったかも知れないし、よろけたりもしたかも知れない。でも、不安はなかった。
そうして2曲目をなんとか終えることができただろう*]
……?
[踊っている人が何やら少ない気がした。
抱えてるものを放るか、見つけ出すのか非日常。その中でのこれは、自分が如何に普段何もしていないかの証左であろうか。
火を見ていた澤の姿も、なく。
ふむ、と口癖になりつつある口調を再び口にした。]
[狛江とのダンスを終えたあと、さっき探していた目的の人>>2095を見つけたので、近づいていく]
あの、灰谷さん。お誕生日おめでとう。
・・・あの、知らなかったんで、何もないんだけど。今度なにか用意するね。
・・・それで、ね。ちょっと教えてもらいたいんだけど・・・ゆきちゃんの誕生日って知ってる?
[と、恥ずかしげに聞いた]
ともちゃん。
[敢えてそっと呼んでみる。
自分が口にすると、何ともぎこちなく違和感が残る感じがした。
ともちゃんと彼を呼ぶ人には、やはりそう呼ぶことへの下地というか、気持ちが根底にあるのだろう。
それは決してマイナスの感情ではないはずだ。]
……大丈夫、だよ。
[焦らなくても、と。
根拠もないくせに、と思われても仕方ないけれど。
並んで座ったままそう言葉を紡いだ。
許されるなら。
そっと、頭ではなく、背中を一度、ぽふりと叩こう。
遠慮がちすぎて殆ど音もなく。]
― キャンプファイヤー はずれのベンチ ―
[手で、顔をパタパタ仰ぎながら、離れていく行くんの背中にぽつりと]
零れ落ちるが素。
無意識と錯覚するほど、刷り込まれたるは偶像……なーんてね。
[漏らしたる言葉は相手の事か、それとも自分の事か……ため息が漏れる。
まさか目をそらしていた事に気づかされるとは]
――遠いな…。
[それは自分の心が作った幻想。もしかしてと思って作った距離。
だからと言って、いまさらどうすればと。
日常でいきなり…とは出来ない。
できないからこそ、非日常なこの時、ついでの事のように相談をしたのだから。
何かあれば、良いのだが…時間がたてばまた動けなくなりそうである。
ダンスを踊る人々の中のその姿はない。
なら別のところか、それとも誰か誘っているところか……そう思うと邪魔するのもどうかと思ってしまう。
ころんと横に倒れるようにベンチに横になり、キャンプファイヤーの炎を見つめていた]
/*
智ちゃんとも絡みたかったが、結局林間学校では一度も絡むことがなかった…残念
ありがとう、でもいいわ気にしなくて
知らなかったのはしょうがないし
行くんのお誕生日?
…………うーん。
あのね、もう過ぎちゃってる、私もあげたくなったときは手遅れだったわ。
もうちょっと遅く生まれて来てくれたら良かったのにね。
[自分については仕方がないと答えつつも、行の誕生日について訊かれれば(>>2108)贈りそびれたことに不満を漏らした。
聞くのを恥ずかしがっている様子に気付けば]
……遡っての誕生日プレゼントなら今さらいいとか言うかもしれないから、いつもありがとうみたいなお礼として渡したほうがいいんじゃないかしら。
[そんなアドバイスを付け加えた。]
/*
今の状況だと、まだ誰にも恋愛っぽい感情まで辿り着いていないのですよね。うーむむむ?
周りの矢印も読めてる自信がないです……
/*
行くんっょぃ。
どこがた。めっちゃいろんなきっかけくれているのに。
ガチ泣きまでしているんだぞ。
/*
そして誘おうとしてくれた神代さん、ありがとうございます……!
今考えれば多角すればよかったの、かな。
でもあっぷあっぷして反応撃遅なのも申し訳なく……気づかなかったことにしてしまって、本当に申し訳ないです。
…うん。
[ぽつりと、返事を返して。
されるがまま、背を押されて。
はぁっと、大きくため息が溢れる。]
ありがと。元気でた。
すごいな、時雨さんは。
[顔を向ければ、いつものにこやかな笑顔で。
そうしてしばらく、じっとその横顔を眺めていただろうか。
...髪に隠れて、なかなか見れなかったけど*]
え・・・もう過ぎてるの?何月?何日?
[それを聞けばちょっとショックで。具体的な日にちは聞けただろうか]
そ、そうね・・・別のかたちで考えます
アドバイスありがとうございます
・・・あ、あと、林間学校終わったら、研究会なんとかするんで、その時はよろしくおねがいします
[部長、と念を押されたことは忘れてはいない。今はやってみようと思ってる。新しいことに挑戦することの楽しさを知り始めたから]
[灰谷との会話を終えると、部屋に戻り、夜のお風呂も堪能しただろう。また有栖川の突撃もあったかも知れないが、できるだけ被害を回避するようにして。
松原が一緒に来られるようなら一緒に誘っただろうが、どうだったか**]
のっぽ 村松歩 は肩書きと名前を 遠慮会釈 村松歩 に変えちゃったよ。
[キョロキョロ。
キャンプファイヤーの近くに神代の姿はあったろうか。
たたっと救急箱片手に駆け寄って。]
あの、怪我した人とか、いない?
[そう首を傾げたのだった。
神代が誰かといれば、勿論遠慮したはず。*]
/*
誘うかどうかで迷っている。
/*
いや、さわくんから正はない
[>>2123 呻かれた。仕方ないことではあるよな、うん。]
自分鈍いの分かってるのに、気がついたことも見て見ぬふりってやっぱり嫌だね。
[優先順位が無いわけでない時点で、それは良くないのかもしれないけれど。]
きっとそれは、俺と松原さんの現状の価値観の違いなのだろうね。
否定しなかったから、未来への何かがあるって前提で話をするけれど。完了と未完了の考え方で言ったら、未完了の部分があるってことだろう?
バスケの試合で、今最終クォータだとしたら。
第三まではもう終わっていて、今更変えられないけど。最後の1秒であれ、時間が残っているならその試合は未完了だろう。
変えられないものと、変えられるもの。後者があること、それ自体が幸せなことだと俺は思う。
分からない、と思うなら。まずは要素を分解しよう。
松原さんが、結局我儘なことを言えばどうしたいのか。
[口にしなくていいけどね?とは付け足して。
じっと彼女の言葉を待とうか。]
村の設定が変更されました。
単なる 佐藤 が見物しにやってきました。
単なる 佐藤は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
単なる 佐藤 は、校長先生に任命されました。
単なる 佐藤 は、校長先生を解任されました。
単なる 佐藤 が、姿を消しちゃったよ。
校長 オースティン が見物しにやってきました。
校長 オースティンは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
校長 オースティン は、校長先生に任命されました。
/*
笑いました
― 就寝前 >>2103 ―
[昨日風呂で会えなかった女の子をアリスが襲撃するのに立ち会ったりなんかしたりして、風呂から上がれば部屋でのガールズトークにも参加しないで、自販機のあるロビーでずっと待っていた。]
……本当、ぬるい
でもありがとう、遅くなったけど来てくれたし。
[今日が誕生日で今日の約束であるドリンクを明日飲めとか酷い話に、抗議する意味でその場で開けて飲んだがやはりぬるかった。
それでも感謝と感激の念のほうが大きく上回ってしまった、見つめ返して祝福の言葉を受け取って――すぐ踵を返した行を見送る立場となることを思い知った。
ただ、最後に呟かれたことへの解を、解いて伝えられるのは、自分しかいないだろうと思ったから――]
素の喋り方のほうがいいのは私もそう思う。
けど……行くんは、素じゃないようにいるために無理なんてしてないよ。
私が好きじゃない行くんも、行くんが好きじゃない私も……それであることが当たり前になっちゃったから。
変わってしまった自分のほうが自然に振る舞えるもん……私が回りくどいこと言うのも、行くんが堅く話すのも、無理なんて何ひとつしてない。
もう私たち、そういう自分になっちゃったんだよ――
けどね、肝試しのとき行くんと一緒になって分かったの。
行くんも私も、素の自分に戻ることができる――
もしかしたら……世羅ちゃんも。
でも、そうなろうとするのは、とても辛い思いしなきゃいけない。
今も、行くんに来てもらえてとても嬉しくて、すぐ別れなきゃいけないのがとても悲しい――仮面かぶってたらそんな思いしなくていいのにね。
素の自分に戻るのは辛い、でも戻りたいって望みや憧れはきっと消えない。
どうしていいのか分かんないの……。
けど、ふたりでなら――
そういうところが好きじゃないってぶつけあって、素の部分が良いってお互い分かってあげられるなら――どんな辛くてもだいじょうぶだし、その辛さ自体が心地良いものにできる。
だから、誰と誰がそのふたりになれるのか。
そうなれなかったら、私は戻らないほうを選ぶわ――ひとりじゃ辛い思いして素に戻るなんてできっこないもん。
行くん。
――行くんが、その誰かを選ばなきゃいけないようなことになったらごめんね。
[廊下の角に消えるまで見送った。
――おやすみなさい。*]
/*
遠回しに回りくどいこと言っています。
はい、仮面かぶってる=矢を撃つ気がない、です。
ふたりで戻るのが命題だから、一方的に矢を撃つことはできないの。
でもまた2人になる機会が有ったら落ちるんだろうなー
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