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[料理中は飲まない、という話にこくこくと頷いた。>>46
なにより、お隣では白熱した模擬戦中である。ほろ酔いで観戦はあまりに申し訳ない。お花見じゃあるまいし。
オルタンのように見物人に徹し切れたらそれはそれで楽しそうだけれど、そこまで割り切れない性分だった]
あ。
[網の上に食材を乗せつつ、タレに漬け込んだお肉のことを思い出す。
加減を見るといい塩梅だった。手長猿草や柳染◆にんにく等々がたっぷりと入ったタレは、ピリッとする甘辛味で食欲を誘うはず。
模擬戦が終わったら、アルジャーノンやラキアにも洞窟探索のお供に持っていってもらうつもりだ。
「食べたい分、切る。焼く」とたどたどしい説明つきで**]
投票を委任します。
無口 パサラは、メローネ学園の先生 ユリアナ に投票を委任しました。
あ、なるほど。
混ぜたり作ったり……。
[確かに、錬金術も混ぜたり作ったり、の分野ではあるだろう。
調理と違って、基本的には食べられないものしかできないけれど!
ギフトの頭の中では、どこまでもニース=料理、の構図なのだった]
うん、みんな結構研究に没頭しちゃう性質だよ。
寝る時間を惜しんで調べものしてたり、実験の経過を観察してたりするねぇ。
[課題提出前の錬金科は、「〇徹した」という言葉が飛び交う世界である。
その時期になると目が澱むので、錬金科の生徒がすぐにわかると言われるほど。
とはいえ、ギフト自身はそこまで深く打ち込んでいる方ではない。
寝不足な時は、たいてい読書に没頭している時である]
ゴーレムを造る課題とか、すごく造り手の性格がゴーレムにも出て面白いよ……!
[几帳面だったり大雑把だったり、好戦的だったり草花を愛する心優しい気性だったり。
造り手の個性が様々なように、ゴーレムの性格も様々だ。
一部の女子なんて、ゴーレムにピンクのペイントを施したり、可愛い模様を入れたりしていたっけ]
あっ、そうだ。
さっきお姉様から聞いたことがあるって言ってたけれど、ニースはお姉さんがいるんだねぇ!
ボクも妹が――、あっ。
[少し奥まったところに、明かりを反射する紫色のなにかが見える。
ニースに指摘されて初めて気が付いたので、話の途中で目を瞬いた]
さっきの宝石獣、よっぽど慌ててたのかなぁ……。
[呟いて、そちらの方へと歩み寄る。
月雲真珠の事は、そのままうっかり忘れ去るのであった]
アメジストだよね……。
でも、やっぱり普通にできたやつじゃなさそうだなぁ。
[落ちている結晶は、洞窟の壁に埋もれているわけではない。
こちらはひょいと拾い上げ、ウィル・オー・ウィスプにかざして観察。
うっすらと曇っている気がするけれど、洞窟の中でははっきりとは判別できない。
まじまじと凝視。超凝視!**]
ええ? マントがどーした、ってーー!?
[火消しに夢中すぎて思わず何を言ったのかとアルジャーノンに訊き返していた。>>45
その時彼の方もばっちり見たので、
短剣が地面に突き立てられる瞬間もばっちり見つめ]
!?
[短剣が刺さったところから、細く赤い線が地面に伸びていく。
正直背中が熱くてタンマを要求したい。が、それも格好がつかないわけで。
ええい、という捨て台詞とともにマントを脱ぎ捨てる。
実はマントにもけっこう魔法的処理が施されており、
風の魔法を使っての飛翔や浮遊の助けになっていたりする。
ゆえにマントがないと上に逃げるのは少々怖い。
そうでなくとも上から突撃しようとすれば先ほどの二の舞になるかもしれない。
では地上にいて赤い線を避け続けるのか――]
こうなったら!
爆裂!? 地面割り――― だっ!!
[バックステップで距離を開け、
足元の地面に風をまとわせた拳の一撃を見舞わせる。
上が駄目なら地下に逃げる――とまではいかないが、
ちょっとは赤い線の侵攻を逸らせるだろうかとっさに考えた結果である。
一度目の打撃で地面にさらに細かいひびが入り、それが周囲に広がっていく。
何度目かの打撃で少年とアルジャーノンとの間の地面に横一線の亀裂が入り、
赤い線の一部が亀裂に飲み込まれるようにして姿を消すのが見えた。
全部に対処できたわけではないから、油断なく辺りを見回して]
アルジャーノン、お前――、
なんかいやらしい戦り方するなっ! いやらしいぞ!!
[と言いつつ楽しげに笑っているのだが。
そうして数メートルばかりの亀裂を飛び越えアルジャーノンへの接近を試みるが、
まだ赤い線が残っていたなら、避けつつ進んだため、
相当ジグザグ走行になっていただろう*]
[ギフトがうっかり忘れてしまったらしいので、ニースは、月雲真珠を拾ってゆく。]
アメジストです?
わ、綺麗なのです。
[霧のように淡く霞んでいるようだ。
薄紫色のアメジストの結晶一粒を、ギフトが凝視しているので、ニースも覗き込む。
真珠はさておき、きらきら光る結晶が気になるようだ。]
霧みたいに霞んでるです?
[ミストアメジスト、その名前もギフトは知っているだろうか?]
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