情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
良いよ。…あ、ここのレバーを上げると銃弾が装填されちゃうから気をつけてね
でも、僕のじゃないんだ。改造をしたいなら学校に掛け合わなくちゃならない
そしてもう一つ。これを作っているのは工業科職員のドワーフさん達だ
だからまずは、内部構造を教えてもらう所からのスタートになるかも。
……まあ鍛治科の今後の発展のため、ということにすればチャンスあるかもしれないね
[最後は悪戯な笑みを浮かべて耳打ちしつつ、ラキアの先輩からの好奇心にはそう回答を
鍛治科の今後の発展だって嘘では無いだろう。そもそも武器好きが多く集まる学科だ
自身にとっても、技術の発展は歓迎すべき事柄だった
そして工業科とは機械技術の開発を行ったり、それらを用いた武器の研究を行っている学科だ
壊れた物品の修理なども請け負っており、生徒の他に工作技術の高いドワーフ族が多く在籍している
みだりに量産されないよう、魔銃の詳細な仕組みは現時点では工業科のみが知っている
だからこそ、珍しい武器である銃に鍛治科が興味をそそられるのもよくわかる]
[ふーはー、と少しだけ息を整えて。
アレだけの距離を走ってもそう疲れていないのは良いことだが、なんというか。
ベルトに提げた短剣をちらと見やって今度はため息一つ。
剣技科も取っている身としてはダメダメじゃんか、となるわけで。]
……いや、本当に助かったんだゾ。
うっかりボンボン笹の藪でばったり今日はしちゃってさー……
[助けてくれた二人の片方は女子寮で見たことあったし、もう片方の男の子は確か剣技科体術科合同の訓練時に見かけた事もあったが生憎二人とも名前は知らない、けれどもどちらも1学年だと言う事に、尚自分が情けなくて恥かしい気持ちを抱えることになったりするのでした。]
あー、うん、私はジャッカ。
えと、3年生なんだゾ。
[あ、そういえばボンボン笹の実を採集できてない。
反れどころじゃなかった、と思う間も無く今度は補習の進み具合に頭を抱える事になりそうなのでありましたが――
なんと幸運な事に猪の牙に笹の枝が引っ掛かっているのを見つけてそれから実を無事?採集して。]
……あ、アルジャーノンくんも補習だったの?
いやはや、忙しいね。
[鳥を片手に同学年の姿が見えればやあ、と片手を上げて。
若しかして匂いにつられたかな、なんて思うけれど獲物片手な辺り、半分はそうではないかなとも思うのでしたが如何に。]
[ちゃかちゃかと解体されていく火星猪とその作業者の手際の良さに少し見惚れつつも鍋をつつくのですが。
1から10までの解体がこの場で行われたので若干どころじゃなくスプラッタな状況になっているが見なかったことにしよう。**]
[ラキアは暫く銃を見ていただろうか。迂闊に危険な箇所に触ってしまわないように気を払いながら、目線を少しグラウンドの掲示板の方に移した
そこには模擬戦の組み合わせが大きく張り出されている。一回戦のニースとギフトの後に自分の名前を見る
そしてその相手こそ、先ほど名前を聞いたばかりで今まさに目の前にいる、ラキアだった]
…ああ。君の名前、聞いたことがあると思ったら模擬戦の相手なんだね!
よろしく頼むよ。互いに悔いのない戦いをしよう
[ラキアに手を差し出して握手を求める。もしかしたら違う意味に取られたかもしれないがそれはそれだ]
(きゅるるる)
[だが差し出した瞬間に腹が鳴る。どうにも格好がつかない]**
/*
んー。キャパ的に難しいのでアルジャーノンはスルーしたというか出方を伺っていたですが、何かもう無理なのではと感じているです。
[そんな楽しい交流の時間に、彼女の訛りが飛び出してきたのはいつのことだったろうか。
たしか、錬金科の研究と夜更かし読書に忙しく、寝不足のギフトが間違えたことばかり口走るので、ツッコミを入れてくれたのだったと思う。
彼女らしからぬ言葉使いに一瞬驚きこそしたものの、ギフトは「すごく感情を込めてツッコミを入れてくれた」と解釈した。
ツッコミとは勢いと意外性が最重要。
そう、あの時の訛りもまた、彼女がツッコミを極めんとした結果生じたものなのだろう、と。
訛りが出るのが恥ずかしいから短い言葉でしか喋らないのだ、と気付かないあたり、ギフトもやはり一般的な感性から盛大にズレているのであった]
[何とか無事に課題を達成したらしいアルジャーノンが帰還しているのを横目に、ニースの具材の説明を聞く。
噂だけは聞いていたけれど、実際に目にするのは初めての味噌を用いたスープ。
そこでじっくりと煮込まれた具材は、採りたてのほこほこフキと、淡泊ながらも他の味を邪魔せず上手に引き立てる鰐の肉。
……ごくり、と喉が鳴る。
そんな鍋、美味しくないわけがあるまい]
いっただっきまーす!
[食材となった命に感謝しつつ、椀を傾けまずはつゆをひと口。
真っ先に襲い掛かってきたのは、芳醇な味噌の香りだ。
遅れて、滋味豊かな味噌の溶け込んだ汁自体の深い味わい、すりつぶされた薬草の複雑な風味が追いかけてくる]
ん〜〜〜、美味しい!
[身体の中からぽかぽかと温まる、優しくも引き締まった味わいのひと口だった。
もうひと口、と汁をすすりたい気持ちを堪えて、具材へと箸を伸ばす。
とろとろのフキと、白く美しい鰐の肉。
それらを一度に口の中に押し込み、噛み締めると、優しい汁の味わいに遅れてフキの甘さと苦みが織りなす絶妙なハーモニーが舌に絡み合う。
とろけるフキと対照的に、柔らかくも噛み応えのある鰐肉が口の中で解け、フキの癖を柔らかく包み込んで調和した。
いつまでも噛んでいたい、そう感じる至福のひと時。
もぐもぐしながら頬を緩めに緩めきっていると、ひもじそうなグリムの視線が頬に突き刺さっているのを感じた]
……え、えへ!
ごめんグリム、ほら鰐肉だよお食べー!
[椀の中から大き目の鰐肉を取り出すと、掌に移してふーふーしてからグリムの口元へ運ぶ。
ぱくりと一口で呑み込んだグリムは、千切れそうに尻尾を振って歓喜をあらわにした**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新