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[甘いお菓子の出迎えをギフトは盛大に喜んでくれた>>194。調理科冥利に尽きる。
もちろん、とこくこくと頷く。その頃にはバンクに夢中!モードからちょっぴり我に返っていたので、リクエストがあればお皿に載せて差し出す所存]
……もふもふ。
[お利口さんにギフトがごはんをくれるのを待っているグリムを見て、ぼそりとそんな感想を漏らす。
もふもふは正義だ。だがしかし、グリムにはギフトという主人がいるわけで、ギフトを差し置いてごはんをやるわけにはいかない。
というわけで、哀れグリムは結構な時間お預けを食わされた模様だった。
さんざんみんなに甘やかされたバンクと上下関係が生じなければいいのだが、どうなったのか。
真相は闇の中である*]
―― 後日談・ラキアside ――
あとは出来上がった短剣の柄に、このフラーッシュ! する魔石をはめて……と。
でーきーたーぞー!
[鍛冶科の工房に少年の声が響き渡る。
火星猪の毛皮と牙で作った上着と膝当て。
洞窟で採った炎瑪瑙と、宝石獣――バンクの落としたファイアフラッシュルビーが使われている幅広の剣。
これらで構成される通称“真っ赤装備”は、
剣の完成をもってついに真の意味で完成を果たしたのだ!
問題は引き取り手がまだいないという点だが。
知り合いの大半は一様に“赤すぎて目立つ”という言葉を口にしていた。
確かに赤すぎるとは思うが。目立つのの何がいけないのだろうか。
じゃあお面で顔を隠せば……と呟いたら、
「そういう問題じゃねーから!」とツッコまれた。むむん]
/*
おっさんは、武術と剣術でバトルというか手合わせを少々したかったな。演武でも良いけれど。
[尻尾をゆるっと振ってそれではのポーズ]
[少年の日常は相変わらずだ。
変わった部分といったら、
アルジャーノンといっしょにグラウンドを走り回ったり腕立て伏せするようになったこととか、
若干もふもふの魔力にとりつかれ、
バンクとともに少年御用達のさぼりポイントで時を過ごすようになったこととか。
それと進級が決まったので、
ちょっとだけ先輩になる自覚に目覚めたこととか。
同じく無事の進級が決まったニースには、]
おまえも先輩になるんだから、
もっと真面目にレディらしくした方がいいんじゃねーの?
[と若干からかい混じりに言ってるがたいがいブーメランである。真面目に、の部分が]
―― 後日談・ユリアナside ――
[なお、生徒に混じって先生が、
グラウンド走り込みの列に混じっていることがたまーにあるそうです。
何せクレープをちょっと食べ過ぎたために。
目盛りを戻そうと必死なのでした**]
/*
さて、ダイエットエンドですわ
オルタン>>-324
せんせーは普通の感性の女性なのでもふもふ欲を前面に出していたでしょうね……
後日光の魔法で屈折をいじってこっそり近付いてもふもふするユリアナ先生の姿があったかもしれないし、なかったかもしれない。
――後日談――
[端の欠けてしまった魔石は、補習の思い出の品と言うこともあり、今も使わずに部屋に飾ってある。
色々な事はあったけれど、ギフトにとってあの補習は様々なものを得る良い機会だった。
まず第一に、それまであまり話さなかったニース達と、交友関係を築けたこと。
第二に、模擬戦やモンスターとの戦いを不得手としていたギフトが、きちんと向かい合えるようになってきたこと。
いつかこの学校を卒業し、一人前の魔法使いとして活動するようになっても、きっと補習の事は忘れはしないだろう。
……そんな内容をしたためた手紙を叔父へ送ったのは、補習の日から一週間ほど後のことだった]
[手紙に書かなかった幾つかのこと――、ニースに貰ったお返し>>-163は、今は欠けた魔石の隣に並んでいる。
月雲真珠のペンダントは、あの時の月雲真珠がこんな風にペンダントになるんだ、と見た時にすごく驚いたものだった。
大事に使わせていただいているけれど、いつもつけっぱなしと言うのも勿体ない気がして、部屋に戻ったら棚に飾るのが習慣化している。
そんな調子なので、薬草花を詰めた瓶などは結局まだ使えていないままだ。
大事な時に使おう、と考えてはいるものの、しばらくは使えないのだろうなぁ、という予感はしている。
それから、そのお返しへのお返しのこと。
ニースにお世話になったのはギフトも同じだったので、サプライズでお返しを作ろうと思い至ったのはすぐだった]
[新しい魔石を得るために洞窟へ再び足を運んで、今度こそ慎重に、満足が出来そうな質の魔石を掘り起こした。
ギフトと相性が良いのは、どちらかと言うと闇に纏わるモンスターたちだ。
だから上手くいくかは心配だったけれど、挑戦しなければ何も得ることができないのだから、ものはためしというやつである。
そんなわけで、今ギフトの目の前にはいつもより複雑に描かれた魔法陣と、その中心に据えられた魔石とミストアメジストがある。
思い描くのは、もふもふで皆を魅了する愛くるしい宝石獣の姿]
お願いだから、ボクの呼び出しに応えてね。
[祈るように囁きながら、杖をしっかりと握りしめた。
成功すれば、ニースへ贈るお返しが完成し、きっとバンクには新しいお友達ができる。
まだ未熟な学生の技だから、成功したとしてもどこか性格に癖があったり、能力が劣っていたりするだろう。
それでも、造り出したモンスターたちはそういう所が愛くるしいのだと、ギフトは力強く思っている。
錬金科に興味があるというニースに、そんな思いが伝わることをも祈って。
今ゆっくりと、呪文の詠唱を開始するのだった**]
/*
バンクのお友達を作ろう計画をしつつ、ボクもこれにて〆!
パサラんせんぱいはたまらないロールを有難う御座いました!
相手がバンクじゃグリムに勝ち目は……ッ。
ともあれ、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせて、幸せな二週間(くらいだよね……?)でした!
最近少しRP村から遠ざかり気味だったのですが、やっぱり村は良いものだなぁと改めて再確認!
またどこかでお会いできる機会が御座いましたら、こんな未熟者ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします……!
お疲れ様でした、お休みなさいませー!**
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