人狼物語(瓜科国)


1669 【完全RP村】剣と魔法のファンタジー学園〜補習編〜【飛入歓迎】


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【墓】 魔獣科 アルジャーノン

や、やだなぁ転ばないよ…っとぉ!

[注意を促される>>+58と強気で出たものの躓く回数は圧倒的にこちらが多い
返しながら躓いている始末だ
ラキアはと言えば、一回後ろに倒れそうになって手をついて耐えただけだった>>+58。運動神経の差が顕著に出ているのである

そしてY字路に差し掛かった所で、得意な匂いに気づいた>>+25。花のような香りが洞窟内に突然漂っている
ラキアも気づいただろうが、興味が無いのか先に進もうとしている]

( +67 ) 2016/03/10(木) 01:14:42

【墓】 魔獣科 アルジャーノン

………?洞窟内に薔薇?

[その場で注意深く周囲を観察すれば、暗闇の中にぼんやりと薔薇のようなものが見える
近寄って花を触ろうとするが実体がない
カンテラの灯りをかざせば、薔薇は透き通った幻のようなもので
その根の方にピンク色の綺麗な石が転がっていた

それを拾い上げる。宝石獣は身体から宝石を生成することができ、それが原因で乱獲され個体数が大幅に減ったという説もある
その宝石獣が落としたものだろうか。魔獣に関しては詳しいが、宝石に関しては門外漢だった

赤い宝石であれば、ものによっては火属性魔法の威力を上げるものもある
これがどういったものか後で管理人のジャックに聞いてみよう。そう思いながらポシェットの中に慎重に仕舞った]

( +68 ) 2016/03/10(木) 01:15:05

【墓】 魔獣科 アルジャーノン

[そしてラキアと共に、光がほとばしるのを見る
戦闘の匂いを嗅ぎ取ったのか、少年が数歩足を踏み出した>>+59]

あ、待っ……!

[急かす様子の彼に静止する言葉をかけるが、何処か詰まってしまったのは
洞窟の奥から何かがこっちに来るのが>>+65見えてしまったから]**

( +69 ) 2016/03/10(木) 01:21:52

ちっちゃな ニース、メモを貼った。 メモ

( a13 ) 2016/03/10(木) 01:26:47

【独】 ちっちゃな ニース

/*
挟み撃ちか先に奥行きかで考えたですが時間的には奥へ行く方が良いでしょーか?うーんなのです。

( -25 ) 2016/03/10(木) 01:28:39

【墓】 武術科生徒 ラキア

それって……食べた石の色と同じになってるってことか?
すっげーなー……。

[耳にした宝石獣の生態に、ただただ感心したように頷く。>>+63

こういう身体を動かさない分野の話は、
これまでだったら退屈顔で右の耳から左の耳に通り抜けてしまう代物だったというのに。
今はちゃんと真面目に訊いていた。先生が見たら明日の天気を心配してしまうかもしれない。

喧嘩を売る相手のことを知ろうとするのも良いかもしれない――と。>>+60
言われたばかりなのもおおいに影響していた]


…………。
お前も……森林ウサギを食べ損ねていたのか……。

[肩ぽむ。それ以上に言葉は必要あるまい]

とりあえずこの、ニースやジャッカが引きつけてオレがとどめさして、
パサラが解体してタレに漬けてくれた猪の肉で我慢しようぜ……。

( +70 ) 2016/03/10(木) 01:28:48

【墓】 武術科生徒 ラキア

[もちろん猪の肉だっておいしい。とてもおいしいのだ。
しかしアルジャーノンの悔しげな表情を見ているうちに、
こんな慰め方になってしまっていた。

タレつき肉を今はまだしまい込んだまま結局進む。

言い返しながらつまずくアルジャーノンを見ては遠慮なく笑う、
そんな一コマもありつつ。>>+67]


んー? なんかいいもんでもあったか?

[光を見る前、アルジャーノンは地面に落ちた何かを拾い上げていた。>>+68
ちょっと気になって問いかけだけよこす。
ずっとカンテラの光が十分届く明るい方、
すなわち進行方向ばっかり見ていたので、薔薇の幻にも気付かない少年であった]

( +71 ) 2016/03/10(木) 01:41:21

【独】 魔獣科 アルジャーノン

/*
エピに向けて。

自分の中で「これは良くなかったな」ということは多くあったものの、今までにない手応えがありました
この村に参加できて本当によかった。ありがとう

( -26 ) 2016/03/10(木) 01:41:43

【墓】 武術科生徒 ラキア

んー? もしかしてもうバテたのか?
まだまだ先は長いかも知んねーしそうじゃないかも知んねーぞ?

[いい笑顔でくるっ、とアルジャーノンの方に振り返って告げる。>>+69
無論その間は前方への注意がおろそかになるわけで……

  どむんっ

と何かが足にぶつかってきたのは感触で分かったけれど、
何がぶつかったのかまでは分からず。
怪訝そうな表情で振り返れば、
額に石のはまっているもふもふした生き物が、
足元で目を回しているじゃないか! >>+65]

うおーーー!! しっかりしろーっ!
ってか宝石獣っぽい見た目してるじゃねーかこれーっ!

[少年はあわあわしている!**]

( +72 ) 2016/03/10(木) 02:06:18

武術科生徒 ラキア、メモを貼った。 メモ

( a14 ) 2016/03/10(木) 02:08:56

【独】 魔獣科 アルジャーノン

/*
ロルには書いていなかったけど、かつてのアルジャーノンは解剖というところまで考えていました

( -27 ) 2016/03/10(木) 02:19:28

【墓】 本の虫 ギフト

お肉……!

ニース、やっぱりお腹空いてない?

[甲殻蜥蜴をお肉と言い違えるニースに、状況も忘れてつい笑ってしまった。
先ほどのお腹の音の話>>+49をまぜっかえして、ちょっと意地悪な質問を投げる。

とはいえ、いつまでもほのぼのもしていられない。

円匙を斬り上げるように振るって、ニースが地面に落ちた甲殻蜥蜴を一閃>>+52
しかし、やはり相手が悪いのか、攻撃は弾かれてしまったようだ。

ギフト自身は、手前の岩陰に陣取るもう一匹、囮を務めた方に向き直る]

( +73 ) 2016/03/10(木) 02:54:17

【墓】 本の虫 ギフト

[呼びだしたシェイドは、洞窟の暗闇の中では同化して目立たない。
甲殻蜥蜴は防御に特化した生態で、魔力の探知などは不得手な方だった、と思う。
だからこそ、奇襲にはふさわしい]

シェイド、ひっぱたいてやって!

[体勢を立て直しつつあるのか、狙う甲殻蜥蜴が岩陰から這い出てきた。
その真横から、大きな掌型に変化したシェイドが力任せに甲殻蜥蜴を引っ叩く!

べちぃん、という派手な音と共に、衝撃で甲殻蜥蜴が吹っ飛ばされた。
岩壁に叩きつけられ、べしゃりと地面に滑り落ちるも、こちらもニースの相手同様にダメージはほぼありそうにもない]

( +74 ) 2016/03/10(木) 02:54:30

【墓】 本の虫 ギフト

[人型を成したシェイドが、腕組みして怒るポーズをとった。
もっと効率的な戦い方があるよ、と言外に主張しているシェイドに、ギフトはとがり耳を僅かに垂らす。

視線を逸らせば、ニースが甲殻蜥蜴の柔らかいお腹目掛けて攻撃を仕掛けるところだ>>+61

――そう、甲殻蜥蜴は腹部には甲殻がほとんどない。

だから、ひっくり返して腹部を攻撃、或いは下から奇襲を仕掛けると比較的容易に仕留められる。
そこまではわかっているのだけれど、ギフトにはそうする踏ん切りがつかないのだった]

( +75 ) 2016/03/10(木) 02:54:47

【墓】 本の虫 ギフト

[ギフトの両親は、共に羊の亜人である。
羊の亜人は、おしなべて朴訥でのんびりした性質で、そして力仕事が得意な傾向がある。代わりに、魔法の才には乏しい。

それなのに、その両親から生まれたギフトは、こんななりだ。

角はいいとしても、羊のものとは言い難いとがり耳と蝙蝠の羽。
亜人特有の頑丈さはあるけれど、力仕事よりは魔法の方が得意。

叔父に言わせれば、先祖がえりと言うやつらしい。
何代か前に魔族の血筋が混じっており、時折こういう変わり種が生まれるのだと。

叔父自身も魔力に恵まれた人だから、ギフトの事を当然のように受け入れてくれている。
けれど、両親の方は駄目だった]

( +76 ) 2016/03/10(木) 02:55:02

【墓】 本の虫 ギフト

[いまどき、魔族差別なんてナンセンス。
最近はそんな風潮が強いけれど、両親はそんな時代の流れの逆を行く人たちだ。

従って、ギフトは家で疎外され、叔父の家へと転がり込む形になった。
後に普通の羊の亜人として妹が生を受けたのだけれど、表立って接触するのは両親に嫌がられる。

そういった諸々の事に対して、ギフトは納得していたし、諦めているつもりでもあった。
叔父はギフトを本当の息子のように扱ってくれるし、たまに会う妹もギフトを慕ってくれている。

……それでも、胸に刺さって抜けない言葉というやつはあるものだ。

いつだったか、叔父に連れられ実家へ戻り、幼い妹と遊んでいた事があった。
そこに駆けつけた両親が、ギフトの前から妹を連れ去って言ったのだ。

“あいつは魔族だ、いつお前を怪我させるかわかったものじゃない。近寄るんじゃない”と]

( +77 ) 2016/03/10(木) 02:55:15

【墓】 本の虫 ギフト

[叔父は、容姿はどうあれお前は魔族じゃないから安心しなさいと言ってくれた。
ギフト自身も、亜人の両親から生まれた事はきちんとわかっている。自分を魔族だとは思わない。

けれど、“何かを傷つけること”への、ある種の恐怖にも似た嫌悪感は根を下ろしたままなかなか拭い去れない。
今だって、甲殻蜥蜴の真下から貫け、とシェイドに命じることは可能なのだ。
できないのは、ギフト自身の畏れゆえ]

シェイド、もう一回――

[すんすんと鼻先を押し付けてくる宝石獣>>+56に、実際の意図はどうあれなぐさめられたような気がして、ギフトは気持ちを立て直す。
手触りの良い柔らかい毛を撫でながら、できない事の代わりにできる事を命じる。

――正確には、命じようとした]

( +78 ) 2016/03/10(木) 02:55:25

【墓】 本の虫 ギフト

[言葉を全て紡ぐより先に、ニースからの警告が耳を打った>>+62

慌ててはっと顔を上げると、上にもう一匹の甲殻蜥蜴。
奇襲はニースが退けてくれた。

でも、甲殻蜥蜴の襲撃に驚いた宝石獣が、腕の中で暴れ出してすり抜け、走り去ってしまう>>+65]

……あっ!

[ニースに手を引かれ、先に行くよう促されて>>+64、思わず途方に暮れた顔をした。
きちんと宝石獣を守るつもりでいたのに、結局脅えさせてしまった。
おまけに年下の少女に庇われて、このまま戦線離脱しようとしている。

こんなことで良いのだろうか、と自問してぎゅっと目を瞑った。
このままじゃ、きっとギフトはいつまでも何も変われない。

“傷つけない戦い方”を模索するのを悪いこととは思わないけれど、“そもそも傷つけられない”のは論外だ……!]

( +79 ) 2016/03/10(木) 02:55:37

【墓】 本の虫 ギフト

……っ、ごめん、そうするね!

[宝石獣を追いたい気持ちはあった。
けれどそうするには複数の甲殻蜥蜴を排除しなければならないし、なによりまだ手前の一匹を仕留めていない]

先に進むにしろ、宝石獣を追いかけるにしろ、手前の一体は倒さなければどうにもならない]

――シェイド、貫け!

[覚悟を固めて、そう声を張った。
どこか満足げにするりと形を崩したシェイドが、地面を影状のまま滑って移動し、甲殻蜥蜴の真下から円錐状の棘となって突き上げるっ!

貫かれ、絶命しようとしている甲殻蜥蜴の姿にぞわりと背筋を悪寒が這い上がる。
それでも、目を逸らしちゃいけないことはきちんとわかってる。

ここから逃げたら、ボクはいつまでも臆病者のままだ――]

( +80 ) 2016/03/10(木) 02:57:11

【墓】 本の虫 ギフト

ニース、宝石獣を追いかけよう!

[魔石採掘スポットへの道は確保した。
最悪、奥へと逃げる事もできるし、まだニースの目的の採収は達成できてないのだ。

どのみち引き返す時に鉢合わせするのだから、このまま退路を確保するのも悪くない、かもしれない]

それでさ、後で皆で、甲殻蜥蜴を唐揚げにして食べちゃおうよ。
ボク、ニースの話を聞いてから、甲殻蜥蜴の唐揚げが気になっちゃって。

[半分は強がりだけれど、もう半分は本気だ。
震えそうになる膝を叱咤して、残る甲殻蜥蜴たちを睨み据える**]

( +81 ) 2016/03/10(木) 03:03:28


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生存者 (3)

無口 パサラ
コミット済 7回 残4189pt 飴飴飴
メローネ学園の先生 ユリアナ
1回 残4463pt 飴飴飴
灰豹族 オルタン
9回 残4210pt 飴飴飴

犠牲者 (3)

使い魔 シモツキ (2d)
本の虫 ギフト (3d)
武術科生徒 ラキア (5d)

処刑者 (3)

ちっちゃな ニース (3d)
道探し ジャッカ (4d)
魔獣科 アルジャーノン (5d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

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宝石獣 バンク (2d)
洞窟の管理人 ジャック (2d)

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