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ーグラウンドから洞窟へー
[体の痛みは回復魔法により癒えた
見学している者たちの元へ戻れば視線が痛かったかもしれない。いくつか会話は交わしただろうか
どちらにせよ、パサラからはタレに漬け込んで携帯できるようにしてもらった肉>>3:20を受け取って腰に括り、お腹が空いたら焼いて食べると言ってその場を離れた
シモツキくんからも銃を受け取り、洞窟の入り口へ足を運ぶ]
ー洞窟内ー
…あった。助かるよ、ジャック
[洞窟の入り口から入ってすぐに、南瓜の形をした照明がいくつか置かれている
それを作成したのは学校より洞窟の管理人を任されているジャックという者だ
ラキアが一緒に来ていれば、簡潔に説明もしただろう]
― 洞窟内 ―
カンテラつくりは僕の趣味だから…。
残った魔石のかけらも無駄にならないから…。
[カボチャのカンテラを受け取ったアルジャーノンにそう声をかけるだろう、彼の連れがいれば自己紹介もするだろうか、無論ランタンも声をかけるだろう。
魔石を使ったアイテムを加工する際には、どうしても魔石のかけらが出来てしまう、そういった魔石のかけらをかき集めてカンテラを作るのである。]
焼き林檎。
ベリーのケーキ。
[ごそごそとかごからお菓子に使えそうな木の実を並べ、うむ、と頷く。
そのまま食べても美味しいけれど、お菓子にすればもっと美味しい。
てきぱきと*08海王星*林檎の芯をくりぬきながら、火加減を確かめて、ぽいぽいと木切れを投入した]
[正直うっかりしていた。
何か光る植物をランプ代わりにするか、
それともアルジャーノンの魔法で木の枝に火をつけてもらってたいまつとするか――
少年が悩む一方、アルジャーノンは何事か呟いて、>>+12
カボチャ――の形をしたカンテラを手に取る。
よくよく考えれば彼の動きが見えるくらいに真っ暗じゃないのも、
このカンテラのおかげのような……]
洞窟のカンリニン? 先生とはまた違うのか?
[カンテラが入っていた籠の張り紙にもその文字がある。>>2:+3
アルジャーノンに説明されれば首をひねりつつも、
カンテラがあるのは管理人のおかげ、という点の理解は早かった]
[真っ青な海王星林檎の芯をくりぬいて、蜂蜜とシナモンを投入。ホイルで包んで火の中へ。
ケーキに入れるベリーを選びながら、チーズを入れようか思案中**]
うん、それだけちょっと心配だよねぇ……。
[すやすやと心地よさそうに眠っている宝石獣を、ニースと共に見つめる。
元々この洞窟に住んでいるのだから、何とかなるだろう、という気はする。
逃げ足はすばしっこかったし、宝石獣を襲うモンスターがいるのかどうかもわからないし。
それでも、連れて行くのなら責任は生じる。途中で放り出すわけにはいかないのだ]
とりあえず、ボクがこの子を連れてくよ……!
ニースの場合、手元が空いてた方が行動しやすそうだと思うし。
[少し迷った後で、出した結論はそんなもの。
ギフトは自身が直接武器を振り回す事など滅多にないのだから、役割分担は考えておこうと思う]
[ニースのお願いに、少し低い所を飛んでいたウィル・オー・ウィスプがふわりと浮いた。
一度、返事をするように明滅して、滑るように奥へと進んでゆく]
あっ、ボクの時は返事とかしてくれないくせにー!
[ぶーぶー文句を付けながらも、ギフトは宝石獣を慎重に抱き上げた。
そっと寝顔を眺めて頬を緩めたのは数秒のこと、気を引き締めて、左の道へと歩き出す*]
――洞窟・左側の道――
[分かれ道の左側は甲殻蜥蜴の縄張りというだけあって、岩が突き出して道が狭くなっていたり、鍾乳石が行く手を邪魔していたりする。
足場も視界も悪く、至る所に光の届かない隙間があって、見るからに危険そうな感じがする]
暗がり、気を付けてね。
いきなり飛び出して来たりするから。
[普段は魔物が嫌がる超音波を放つ共鳴石を使って進んでいるのだけれど、今は宝石獣もいるし、なにより魔物を追い払ったら意味がない。
いつ魔物に遭遇するかもわからないし、と年長者風をふかして警告しつつ、ギフト自身も正直ちょっと不安なのだった]
あのさ、甲殻蜥蜴って美味しいんだっけ?
[気を紛らわせるように振るのはそんな話題。
多分、硬い殻さえ剥いでしまえば、模擬戦のお鍋にはいっていた鰐肉と似たような味がする気がしないでもない]
模擬戦の時のお鍋、本当に美味しかったよねぇ……!
ボク、模擬戦がもうちょっと遅ければもう一杯は絶対に食べてたなぁ。
[食べ物の話をすると、お腹が空くのは自明の理。
ぐぅ、と軽くお腹が鳴って、思わず気まずそうに視線を逸らした。
流石に、今ここでお弁当タイムしましょう、とは言えないので、採掘ポイントまで辛抱だ]
ニースは小さいのに、お料理上手ですごいよねぇ。
ボクなんて――
[お料理美味しい、の話から話題も逸らすべく、そっと軌道修正を掛ける。
ちっとも料理が上達しなくて、と言葉を続けようとして、ふと違和感に目を瞬かせた。
微かに、何かが擦れるような物音がする]
……ニース。
[忠告を囁きながら、腕輪を杖に変換した*]
[管理人さん達と別れ、いざ洞窟の奥へ。
洞窟内部はあまり入り組んでいるようには見えない。
分かれ道さえ覚えておけば、道に迷う心配はなさそうだった。
魔石の採掘ポイントまで一直線! と行きたいところだが。
なにぶんこの洞窟に入るのが初めてのため、視線はきょろきょろと落ち着かない。
そういえば。
この洞窟には宝石を作ることができる生き物がいるらしい。
かの生き物が落とす宝石も動物の牙等と同様装備品の素材になる。
欲しい。とっても欲しい。
炎瑪瑙――その名の通り中に炎を閉じこめた瑪瑙とか、
火星猪の毛皮と相性抜群でいい感じになるんじゃなかろうか]
[すよすよすよ...小さなモンスターは相変わらず熟睡しています]
(コロン...)
[あれ?抱き上げられた時に、何か落ちたみたいです]
[と、考え事をしながら歩いていたが、
やがて足を止めて地面をまじまじとカンテラで照らす。
足跡を見つけたからだった。
小さな獣らしき足跡と、>>3:+50
それと同じ方向に伸びている、比較的新しい靴跡ふたつ]
んんん? ………あっ!
この靴跡、先に洞窟入ったニースと、えっと、……ギフトのやつか?
[足跡が伸びる先の道をカンテラで照らす。
人影も獣の影も見えない。相当先まで続いているのだろうか]
なぁなぁ! こんな靴跡見つけたんだけど、
もしかしたら先に行ったやつらと合流できるかもしれねーぞ!
行ってみようぜ! ってかオレは行くぜ!!
[ひとまずアルジャーノンにも靴跡のことを教えておいた**]
[小さなモンスターが眠っていた窪みの中に落ちたのは、ピンク色の小さな宝石。ゴーストローズクォーツと呼ばれるものです。
名前の通り、暗い場所では薔薇の幻が浮かび上がる宝石です。錬金術なら作ることもできる宝石ですけれど、宝石獣の生成した薔薇には、香りがあるのが、ちょっと錬金術とは違うところ。
ふんわり漂う薔薇の香りは、どこかに届いたでしょうか?**]
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