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[ギフトが語る話>>+10に、目をきらきらさせる。
赤眼を興味深く、語る言葉、告げる鉱石に向ける。]
はいなのですっ!
コンコンと叩いたら光ったですっ。
[教えて貰って鉱石をコンコンとしてみたり、星水晶の光の飛沫をわぁっと歓声をあげて楽しそうにずっと見てみたりする。]
はいです!
ギフトさんと一緒に鉱石図鑑見るです。
もっと色んなことが知りたいのですっ!
[ギフトの勉強会の話に頷いてると転げかけたりして。
転げかけたのはちゃんと踏みとどまり、それから一緒に鉱石を砕いて拾ったりをした。
濃い桃色の鉱石も勿論拾っている。]
…………。
[食べ過ぎとは別の意味でトイレ行きたくなったり、
胃薬が必要になったりしないだろうか……と、
ちょっと、心配になったりはする。>>15
そういう時に聞くのは回復魔法か薬草か。
ふと、模擬戦前に自分達をシンプルな一言で送りだしてくれた、
パサラのことが脳裏をよぎる。>>3:15
籠の中に入っていたお野菜や野草は、
薬草とはちょっと違うような……でもまったく頼れないというわけではなさそう。
アルジャーノンがなかなか、起き上がってこない様子なのを見れば、
ようやく安心したように肩の力を抜く。
その時使い魔が一鳴きした。模擬戦終了である。>>16]
[ぴくぴく、と、しっぽの先が動きましたが、小さなモンスターはすよすよと眠っています。
実はあんまり知られていないことなのですが、宝石獣の落とした宝石は、ちょっとだけ宝石獣と繋がっているので、臆病なこの生き物も、持っている人には警戒心が薄れるのです。]
ふみゅう〜
[微かな香りに釣られたように、もぞもぞと動いて窪みの入口に顔を向けた小さなモンスターは、ふんふんと鼻を動かしています。
たぶん、夢の中で甘いおやつを食べているのかも?
今なら、触っても平気かもしれませんよ?**]
[起き上がってきたアルジャーノンに近付いていけば先に声をかけられた。
ちょっと目を丸くして]
単純だなぁーとか、あんま突進するなーとかは良く言われるけど、
……その、ゆうもうかかん? って言われたのははじめてだぜ!
すっげーいい響きだな! 気に入ったぜーー!!
[そして単純なのでお世辞かどうかは考えずに素直に喜ぶ少年であった]
やっぱ言うことがびみょーにオッサンくさいぞ……まっいいけどさ!
要はずっとゆうもうかかんでいろってことだろ?
らくしょーだぜ!
いい勝負だったぜ! ありがとうなー!!
[いい笑顔で左手を差し出して、がっちり握手したのであった*]
[お野草はヘルシーです。しかし、味的にはどうも物足りないのです。
ドレッシングの類があったとしても、
我慢してかけないようにしているので、余計にそう感じる今日この頃です]
(サラダに続いて結局お肉にまで手を出してしまうなんて……、
これは彼女の策略!?)
[そんな悪い性格はしていないと見た限り思うのですが。
何分口数少ないゆえ判断材料に乏しいのも事実でした。
網の上に目を戻します。
傘のままのキノコがじゅーじゅーと焼けています]
汗、ですか……。
冷たい氷水の入ったグラスの外側に水滴がつくのを、汗をかく」と言い表すことがありますが。
それと似たような感じと見受けますわ。
[どうやらうまい具合に伝わったようです。じーっとキノコを見つめます。>>10
なお網の上のキノコは……3(3)
1.おおむね全部食べごろのようです
2.半分くらい食べごろのようです
3.まだ食べごろのものは少ないようです]
おや、気に入った?
じゃあいっそさっきの技名にも使ってみようか。勇猛果敢ストレート、とか。
まあ、冗談だけどね
[気に入った、とはしゃぐラキア>>18に微笑みを向けて。
自分が売り言葉に買い言葉で放ったセリフが見学席で少し問題になっていることはまだ気付かないまま]
オッサンかぁ…。今度はこっちが初めて言われたな
もしかしたら言われなかっただけで、そう思ってる人は他にもいるかもしれないな…
[少し何人かの知り合いの顔と、自分の普段の態度を思い浮かべてみるが、ラキアの礼>>18に直ぐに打ち消して]
ああ。ありがとう
[重ねて謝辞を述べた
手を離した後、ラキアが離れるなら手を振って見送って
その場に留まるならそのままに]
…はぁ。疲れた
[もう一度、グラウンドの上に横たわる
熱くなって魔力を使いすぎた。回復魔法がかかるかシモツキくん達に運搬されるまでそこにいただろう]*
[模擬戦終了のアナウンスたる使い魔の一鳴きが耳に届き、
お肉と薄く切ったキノコの葉っぱ巻きをぱくんと食べて立ち上がります]
(一仕事終えて戻ってきたらみんな食べごろに……なる?)
[その前にオルタンに食いつくされそうな気もしますが。
彼にちょっと流し目を向けた後に、改めて模擬戦があった方へと向かうのでした**]
[悪い性格ではないけれども、美味しいものはみんなで分かち合いたいものであり、そして無理をするダイエットは体に良くないと思っており、そして赤身の多いお肉はヘルシーだと思っている。
ユリアナ先生も美味しいものが食べられてよかったなあ、とにこにこ**]
それだ!
[勇猛果敢ストレート! いい響きである。>>20
でもこれだけじゃ物足りないので頭に熱血をつけよう。
――熱血! 勇猛果敢ストレート!!
技名の出来に満足し。
案外オッサンと思われているのではないか、と遠い目(?)をする様子には思わず苦笑を見せて。
それから、一度はその場を離れようとしたのだけれど、
グラウンドに横たわらせたままにするのもかっこ悪い感じがして、>>21
小走りで戻って来て手を引っ張って立ち上がらせようとするのだけれど。
体格が違ううえに右手の火傷が思っていた以上にひどかった。
黒焦げとはいかないまでも水ぶくれがかなりできている]
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