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[実はニースは、灯り用に茸>>0:62を採取していた。
ヒカリ茸は、陽のある中では、光に晒されて色褪せたような白っぽい薄い水色をしているが、暗い中では、蒼白い光を放つ。
夜など目立てば動物や魔物に食べられるのではないかと思われるが、不思議と何故かあまり食べられないことから、何かあるのではという話もある。
毒はないが食べても美味しくはないけれど。]
カンテラ、ご自由にお使い下さい、管理人
って書いてるです。
[ニースは籠の紙>>2:+3を読み上げる。
ニースは少し考えた後、茸の瓶は、リュックの上に乗せた円匙の持ち手部分に掛けて、カンテラを手にとることにした。
置いて使うカンテラと、ヒカリ茸を円匙の持ち手に掛けることで、ふたつの光源を得る形だ。]
行くのです。
[洞窟の中に光源があるかは分からないけれど、ニースは揺れる灯りと共に洞窟へと足を踏み入れる。
ギフトもいれば怖くないのだった。]
[ニースはこの時、気付いていなかった。
ヒカリ茸が本当に動物や魔物に食べられないものだとしても、リュックからは美味しそうな匂いを漂わせていることを。
さっき焼きたてのパンやお肉を詰めていて今は少し冷えても動物達の鼻はとても良いので。]
えっと、洞窟には管理人さんがいるって聞いたです。
もしかして、あの小屋がそうでしょーか。
[洞窟の入り口から入ってほどなく、洞窟探索用カボチャ型カンテラの先に見えてきたのは、入り口から近いところにある見張り小屋>>2:+2だった。]
挨拶した方がいいです?
[学園が管理する洞窟の作法もいまいち分かっていないので、授業や補習以外では、担当の先生の許可と許可証が必要なのは知らないのだった。
許可証を見せる場合はここで見せるのかもしれないことも。
ニースは、小屋が近づくと、一度扉前で止まり、少しした後、控えめにトントンと扉を叩いた。
管理人からすれば、叩かなくても気付いたのかもしれないけれど、叩いた。*]
――うおっマズい!
[爆発で耳がキーンとなったせいで、
自分の声さえもくぐもって聞こえるそんな状況で、
少年は視界を晴らすべく、右手に纏わせていた風をまとめて前方へと吹き散らした。
結果、前方はちょっとは見えやすくなった気がするが、
少年から見て左から回り込んできていたアルジャーノンへの対応は遅れた。>>9
迫りくる短剣の柄をすんでのところで右に飛んでかわし、
しかしそこからのカウンターへとつなげられない。
ちょっとヤバめなこういう時は、 ―――上へ逃げるに限る。
上方へ跳躍する、その瞬間に足元に風を出現させて浮力を稼ぐ。
結果短剣の間合いからは逃れられた少年は、
その場(といっても空中)でぐるりと一回転して地上の相手に狙いを定める。
天王星鰐を仕留めた時のように、上空からボディブローをを叩きこまんと*]
無口 パサラは、魔獣科 アルジャーノン を投票先に選びました。
/*
思っていた通り、ラキアとの戦闘ロールはワクワクするな。ありがたい。
キャラクターがここからどう動くか自然に浮かんでくる
エピになったら感想戦をしたいものだけど
ああ、綺麗だろ?
[少し前、ラキアから飛び出した短剣への感想>>10には、そう笑って返事を。
元々は実家から持ってきたものだ
遺品という訳でも無いが、大事にはしている
故に、褒められて悪い気はしなかった]
[炎の玉を打ち込んでから爆発させるまでの間、一瞬だがラキアの周囲で空気が渦を巻くのが見えた>>11
風使いか?なれば炎使いの自身にはいささか不利だ
そう思いながらも一連の動作>>8は終わらせる
一先ず、砂煙は阻止されなかった様子だ
走り出した少し後に、後ろで風の逆巻くような音が聞こえる>>12
砂煙は散らされたが、十分に距離は詰められた]
ッ–––!
[振りかぶった短剣は空を切る。そして少年は高く跳躍した>>12
元々の身体能力に加え、風魔法の推進力を上乗せした芸当だろう。体育会系かと思ったが、予想外に魔術を操るセンスが高い
思わずおお、と声が漏れる
続いて少年はそのまま空中で一回転、のちガントレットを構えた
周囲で風が集まりだしたのが解る]
なかなかやる。
…なら、これはどう対処する!?
[疎外されない射程外からの溜め。その上高所からの重力を味方につけた攻撃力アップという利点もある
だが、大人しく溜め終わるまで待つ訳にもいかない
空中のラキアに向けて右腕を突き出し、手のひらを向ける]
–––––––––はぁぁああああ!
[手の平の中心から放射状に炎が放たれ、ラキアへと襲いかかった]*
『おっと、客人が来たようだぜ。』
[ランタンが気配を感じたのかそう呼びかける>>+7]
…いらっしゃい。
この洞窟に何か用かい…?
[この先のエリアに入るには、許可証が必要である。
洞窟に入った人間を把握するため。
また、勝手に魔石をとろうとする不届きものを取り締まるためともいわれている。]
旨そうだな、邪魔するぞ。
[何時の間に近くに来たのか鍛えた肉体をした亜人がパサラの近くに来て、串焼きを勝手に手にとって食べ始めた。]
ふむ。
ウラギリイーグルの焼きは良い塩梅だな。
おお、火星猪のモツや肉もあるのか。
[手際良くタレ浸けをするパサラを見つつ。
勝手に食べるのへ非難する目があれば、まあいいだろいいだろと、なぁなぁにするつもりだったが、頷かれれば食べざるか?否、食べざるをえない]
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