情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[こくこくと頷かれて、心配そうな顔を少し緩めた。>>31
もっとも、補習に参加している生徒には、きっと医学科を専攻している者もいるだろうし、薬学科の出る幕はないかもしれない。けれどまあ、覚えておいてもらえれば、もしもの時の保険くらいにはなるだろうと思う]
後片付け。
[使い魔が飛んでくると目を瞠り、片付けの話に頷いた。>>32
川で手を洗い、水をかけて焚き火の後始末。しっかり消火したあと、残骸は埋めておく。環境への影響は最低限にしなくてはならない。
鰐肉の残りは予定通り防腐効果のある葉っぱに包んでかごの中へ仕舞い、グラウンドへ向かうことにする。
訛り全開で絶叫したことに気づいていないのは幸いだった。覚えていたら恥ずかしすぎて、間違いなくよろしくするどころではなかっただろう]
[この学園に来て早3年目と言うのにちょくちょくこんな状態に陥る程度の方向感覚と気質の性でいまひとつな評価を貰いこの補習と相成るわけなのですが。]
[がさがさと藪を掻き分けて収集リストにあるボンボン笹の群生地にて実を捜してる最中、掻き分けた先に――]
あ。
[ぶるる、獣くさい荒い息と二本の牙、*11火星*猪とこんにちは、目が合いました。
きっと彼?もボンボン笹の実を捜して食べていたのでしょうか?
この演習場区域にはそう危険度が高い生物は居ないのではあるがそれも人数と準備と場合次第でもあって。
複数人であればその野趣溢れるその肉と毛皮に牙と十分価値はあるのだけれども、一人で不意打ちからと言ったら出来る事は一つなのであります。]
あ、あら、お邪魔さんでし、た……?
[そ〜っと抜き足差し足でゆっくり後退、そのまま一件落着となるかなー、とは思った、思った、期待した。けれど。]
何でこんな時にぃぃぃぃぃ!
助けてぇええええぇぇ!!!
[案の定、強制的鬼ごっこの開始となり。
川を渡るか木に登るかグラウンドまで逃げるかは兎も角、今は全力で走る事を強要されたのでした。*]
あ、はい大丈夫です!
ボクの方こそ有難う御座います……!
[片手で抱えた本を示しつつ、杖を腕輪に戻して彼の元へ小走りに向かう。
手にした彼の大事なスケッチは、ご安心あれ、シェイドが血肉を備えた生物ではない故に、元の状態で綺麗なままだ。
それを彼の方へと差し出して、えへへと緩みきった笑みを浮かべた。
……なお、落とした時の土汚れは多少付いているかもしれない]
やっぱり、せんぱいはすごいですね!
叔父さんみたいです!
[ギフトの叔父は、野外活動をメインにする魔法具の研究家だ。
研究家、とはいっても、実際には古い遺跡にもぐって魔法具を発掘したり、調査をしたり、という活動がメインで、研究らしい研究はなかなか行えないのが実情らしいけれど。
よって、その能力はとても実戦向きであり、対応力に優れている。
ギフトの目下の目的は、保護者でもある彼の補佐ができる程度の魔法使いになりたい、という事である]
叔父さんは銃じゃなくて弓を使うんですけれど、命中率が凄いんです!
……弓と言えば、4学年に腕の良い魔弓使いのせんぱいがいますよね。
弓と銃って、色々勝手が違うと思うんですけれど、どちらがいいんでしょうね?
使い手との相性とか、あとは場面なのかなぁ……?
[感動からやや早口に紡がれる言葉は、徐々に世間話の色を帯びてゆく。
その先輩とは何度か図書室で顔を合わせていたのだけれど、言葉を交わすようになったのは2年生になって以降のことだ。
彼女が読んでいる本が以前、ギフトの読んだものだったので、つい声を掛けてしまったのが切っ掛け。
同好の士を得た喜びのあまり、うっかりネタバレを口走ってしまったことは、本好きとしては悔やむべき思い出である]
[ともあれ、武器の使い勝手と用途について聞いたところで、ギフトがそれを扱うわけではない。
そうして根掘り葉掘り聞こうという好奇心も、状況を思い出したことでなりを潜めるのである]
……っていうかせんぱい、時間が!
[色々あってすっかり時間を潰してしまったけれど、模擬戦が始まるのはいつだっただろうか。
そろそろ集合しはじめているのでは、と思い起こすと背筋が冷えた]
ボク、あと星雫の花の朝露を手に入れれば最低限のラインはクリアなんです……!
せんぱいは大丈夫ですか?
[位置的には近い、ギフト自身はまだ間に合う範疇だ。
一方、彼の方はどうなのだろうか。
足を引っ張ってしまった手前、ハラハラして仕方ない。
ただでさえ、マタンゴ事件>>137で彼に迷惑を掛けてしまっているというのに……!*]
―グラウンド―
…………?
[すん、と鼻を鳴らして首を傾げた。いい匂いがした気がしたのだ。
調理科たるもの、鼻と舌には自信があった。あと食いしん坊だとも自負している。
かごを地面に置くと、きょろきょろとあたりを見回した]
そういえば……、
[鰐が美味すぎて何かを忘れている気がする。うーーん]
まっいっか!
[考え込んでも分からなかったので、そのまますたすた。
忘れていたのは、どうして鰐回収前のような面白い喋り方をしないのか、
パサラに訊ねること、だったので。
忘れたままだったのは彼女にとっては幸い以外の何物でもなかっただろう**]
/*
Q.救いのエンジェルとはいったい……(せるふつっこみ)
A.ここぞとばかりに普段のあかつきさんが使わないフレーズをぶっこんでる気がしなくもない
とりあえず自キャラ以外のみんながもふもふ対象すぎて たのしい(でも見てるだけになったらいかんぜ あんまり)
ありがとう。君のおかげで大事なものを失くさずに済んだよ
[受け取ったスケッチ>>37を、胸にあるポケットに仕舞った。土は多少付いていたが問題ない
そしてギフトから叔父さんの話が出ると、くすりと笑う]
またそれかぁ。本当にギフトは叔父さんのことが好きなんだね?
研究職の叔父さんを助けるのが目標だったね。応援してるよ!
[補佐することを目標と掲げられるほどに自慢の叔父なのだろう。もう十数回は聞いている
それでも語り足りないほど、グリムは叔父さんのことが大好きなのだ
ぐ、と握り拳を作ってグリムに差し出し、励ました
そしてその気持ちは両親のいないアルジャーノンにとっては少し眩しくも見えた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新