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[自分は困っている人を助けなければならない。
その為にはリスクは承知でも飛び込まねばならぬ時がある。
そう思う彼は人のことをとやかく言えないほどに
向こう見ずな考えだったかもしれない。
だが仲間の異変とあっては無謀な賭けよりも優先されるのはかけがえのない仲間の命。
引き留めようと遠慮がちに伸ばされた手>>291にふと我に帰る。]
…すまない。些か冷静さを欠いていたようだ。
君たち…、さっきはすまなかった。それと、仲間をありがとう。
[手負いのアルシェスを連れてきてくれたのは、偶然ではないのだろう。礼を告げてアルシェスの腕を己の肩に回すと、フリッツとアロラへ退路について尋ねた**]
[影を辿る。その間の猫は自由だった。水を得た魚のように、外へ向かって進んでいく。次に出てくるのは、共に旅をしてきた者達や、その知人達の居る場所のすぐ傍。今まさに逃げ出そうとする場所。
猫が皆の前に現れた時、猫の姿は酷く傷付き、頭から腕から脚から血を流しているように人の目には映っただろう。]
み、みんな……良かった。生きていたんだね。
うわあああああん、怖かったよぉー!
[猫は泣き出すと、勇者の胸へと飛び込んでいった。**]
── 神樹 ──
[神樹とは、別名を世界の樹、或いは世界樹。
世界創世の時より在る樹と言われている。
女神像と共に彫られたり、
ステンドグラスの枠や、絵に描かれているのをよく見かけるだろう。
ダリアが聖堂に忍び込み読んでいた中にも、
或いは創世神話にも出て来るものだったろうか。]
/*恐ろしいところだったゴルガンタ(多角的な意味で。
これ明日以降もずっとみんな戦火を交えることになるのだろうか。いやさすがにそれはないよね。
ところで皆さんの描写がすごくて、体育座りで指咥えてみてることしかできなくて僕は私は。
あとね、みんなフットワークが軽いのよ。すごいよね。
[闇の中。]
指輪な。
魔王の持ち物を付けて、悦に浸ってるところか。
[魔王が、財や宝具を収める場所に入れたものだったか。]
魔王は気付いてるだろうけどよ。
それよか、吾は魔王より波動なんか出してたか?
あの指輪のせいかね。
[魔神は頭をガシガシと掻いた。]
[それは、過去に殺された魔王の持ち物だったのか、
それとも魔王自身のものかは、定かでは無い。
だが、過去であろうと無かろうと、
魔王の持ち物が収められた場所にあったものだろう。
或いは、何処かの魔の支配領域の廃墟や遺跡にあったかもしれないが。]
[ひとつ言えるのは、過去に殺された魔王の持ち物であった場合、魔王はそれを付ける事は無かったという事だ。
故に、それは放置され、死喰い人ダートの手に渡ったのだろう。**]
アイス「ちなみに今ごろインスパイア元のネタバレ読んできたんですが」
ダリア「皆まで言わないで。私も同じこと思ってるから」
アイス「これ俺らの回してたロールかなりギリギリじゃね?」
ダリア「no! say!」
※なんかもう色々すみませn
然り――好きにすると良いだろう
[>>295猫娘の告げる言葉も尤もなことである。
邪魔はしないと告げるならばどうこうとするつもりはない。
そもそも猫娘に邪魔できるようなものでもないのだと思っていた。
>>284ダートが現れその様を見ればエンフェルケスーカの渡り人は静かに瞼を閉じた。
返り血を浴びるなど実に美しさの欠片もないことだ。
猫娘がダートに話しかけ、影に身を潜め気配が消えれば紫色の外套の奥に潜む眼は開く]
ダート、随分と手古摺ったようだな
勇者候補でも居たか?
[くつりと笑う。
ダートが此処に現れたということは、
ゴルガンタが陥落したということに他ならない。
人間は、また一つ重要な拠点を失うことになったのだ**]
……ゴルガンタも終わりね。
[結局、逃げ惑う民衆に炎を浴びせ。
或いは抵抗する兵士を手槍の一撃で葬り。
アミーとその配下は一度、城付近に集結していた。]
多少はやられたみたい。
仕方ないわね。
[先ほど対峙した相手。
自分ならともかく、配下の連中では勝てないだろう。
思ったより骨のある相手が人間側にも居たらしい。]
他に何か面白い事はあった?
[その問いかけに配下が返してきた言葉。
竜にのった少女が居て。
こちらの動きを一度止めてきた>>217と。]
へえ……竜に。
[そんな事をしてくる相手が居たなら。
生け捕りにして連れてきなさいよと言いかけて。
まあ、そこまでは難しいかと思い直していた。]
まだ居るのかしらね。
……顔でも見に行ってみようかしら。
[配下の面々に、魔王様への献上物も探しておくように伝え。
自身は再び天に舞う――**]
ダリア「あ、神樹の設定?が出てるね」
アイス「でもこの件にはこれ以上首突っ込まない方がいい気がしますぞ」
ダリア「と言うと?」
アイス「いや、先にネタバレ読んでおけば良かったというのは結果論でしかないのでアレなのだが、どう考えても設定の核心じゃね?」
ダリア「それは確かに。インスパイア元通りのEDなら、〇〇が〇〇で〇〇が〇〇になるはずだから、趣旨的にそこは崩さない方がいい気がする」
アイス「少なくともダリアの役回りでやっちゃいけないよな」
ダリア「とりあえずフラグだけ集めておいて、どこかで神樹の話を誰かに託して死……ぬのも後々支障をきたしそう」
アイス「まあ多少強引ではあったが無事天真爛漫パートからも抜け出せたわけだし、ぼちぼち探っていこうか」
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