1653 【誰歓・軽RP村】年末年始を砂丘星で過ごす村【3dエピ】
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古代竜 ツカサは、フラスコの小人 ホルスに気づいた。
( A1 ) 2015/12/30(水) 18:55:06
[砂地には不似合いの透明のフラスコ。
その中に小柄な人が入っている。
男は、フラスコ>>3へと近づき、拾い上げようとした。*]
( 4 ) 2015/12/30(水) 18:57:18
( -7 ) 2015/12/30(水) 18:59:12
[星海に似た碧の波。
寄せては返す、オーロラの様な。
不思議な流れの中で、男はフラスコ>>=0へと手を伸ばす。*]
( =1 ) 2015/12/30(水) 19:05:34
―レンタルラクダ屋―
[いらっしゃいませー、と声を掛けてきた店員に、
鳥用翻訳機トリリンガルを作動させてから
クエクエと鳴けば、翻訳機から合成音声が響く。
『ドーモ、こんにちわでやんす。ラクダ一丁。』
店員の説明を聞くと、
レンタルラクダにも種類があるらしい。
借りたのは+表+
表:普通の宇宙ラクダ
裏:ラクダのマークが描かれているホバークラフト]
( 5 ) 2015/12/30(水) 19:47:25
[乗りやすい小型の宇宙ラクダを選ぶ。
こぶとこぶの間に設置された鞍は、
エキゾチックな模様の織物製だ。
レンタルラクダ屋を後にして、
ラクダを砂丘の方へと向かわせるのだった*]
( 6 ) 2015/12/30(水) 19:59:28
/*
りゅ、りゅーさんだー!?
…いえ、分からないけれド。
トリリンガル…!ホバークラフト…!素敵な響きなのヨ♪
( -8 ) 2015/12/30(水) 20:01:15
─ 岩場>>0:74 ─
[キュートなピクニックマットの上に広げたのは、色とりどりのクッションや毛布など。キャリー付きカートの容量よりも、明らかに多くの物を取り出していた。
カートの中に、他に入っているものはあるけれど、レディはそれらを先ずは広げ、毛布を膝に掛けクッションに座ると、お汁粉グレートを開いた。]
あったか〜イ♪
[キャァ♪と嬉しい悲鳴をあげ、最中の器を両手で包む。]
( 7 ) 2015/12/30(水) 20:08:19
[>>*1電波をキャッチ。コンビニの業務連絡のようだ。
翻訳機と影響しあっているのだろうか?
『客自体少ないでやんすからねぇ。
観光客向けにお土産とか売ったらいいと思うでやんす。』
クエクエと要望を電波に流した。]
( *3 ) 2015/12/30(水) 20:08:41
クエエェ〜〜 クエクエェ〜
[遠吠え>>*2が聞こえたので、
別の歌にチェンジ。
砂漠をラクダが歩いていく、
遠吠えの合いの手が良く似合いそうな曲だ。]
( *4 ) 2015/12/30(水) 20:14:22
う〜ン♪
デリシャス♪♪♪
[お汁粉をこくこくと飲みながら、静かな砂の海を遠望する。]
静かネ〜。
[月光と銀河の宇宙(うみ)の下に広がる砂の海は、蒼い。
誰かが現れれば、きっと直ぐに分かるだろう。*]
( 8 ) 2015/12/30(水) 20:18:10
>>4
うーん、むにゃむにゃ。
僕もう疲れたよ・・・。
[休憩しているうちに眠ってしまっていたので、フラスコに近づく気配に気がつかない]
むにゃむにゃ・・・ん
[急に自分に影が差したので目をさますと、そこには男がフラスコを拾いあげようと手を伸ばしているところだった]
う、うわっ。
こ、こんにちは?
[驚きながらも久しぶりの会話に心が弾む。できるだけ自分が変な第一印象にならないよう笑顔で対応した]
( 9 ) 2015/12/30(水) 20:57:44
=1
[差し伸べられた手に気付くと]
あれあれ。夢だと思っていたのにどうやら違うみたい。
僕ホルス。
たくさんの星にお出かけするのが夢なんだ。
でもフラスコの身だから、そんなに遠くに出られなくって、運んでくれるヒトを探していたんだ。
[そこまで一気に喋ると期待の眼差しを向けて]
ねえ、もしよかったら一緒に連れてってくれない?
( =2 ) 2015/12/30(水) 21:07:43
[>>1:111のあと。フィオナが誘いを断ったなら一人で、そうでなければ二人一緒に、岩場の方へ歩いていく。拾った金属プレートは相変わらずズルズルと引きずられていて、大事な収穫とはいえちょっと邪魔に感じてしまう。
しばらくすると、+表+
表:岩場が見えてきた>>7
裏:何やら変わった雰囲気の少女に出会う>>1]
( 10 ) 2015/12/30(水) 21:09:59
- 砂丘 -
こんばんはだよ、小人君。
こんな所で何をしていたんだい。
[驚きの声をあげられた>>9ので、フラスコへと上から伸ばした手をフラスコの横へとあて、砂地に膝をつく。
男は笑顔こそ浮かべ返さなかったものの、向けられた笑顔を受け止めたようだ。]
( 11 ) 2015/12/30(水) 21:13:19
>>6
[ゆったりと休憩してると、地面から一定の間隔で聞こえてくる音に気付く。何かが大きく地面を蹴っている足音のようだ]
やった、生き物だ。
歩みも穏やかだし、僕が先回りすれば追いつくかもしれない。
僕を襲わないものだといいんだけど・・・
[休憩をやめて、再びフラスコは動き出す]
( 12 ) 2015/12/30(水) 21:21:29
[問い>>11の返事>>=2は碧の海で。]
ホルス君か。
私は新城。新城司と言う。
ふむ?
連れて行くのか。
構わないが、何処へ行きたいんだ。
[両手で球体部分を持ち上げて、問いかける。]
( =3 ) 2015/12/30(水) 21:22:06
古代竜 ツカサは、フラスコを持ち上げようと思ったが、その前に動き出してしまったかもしれない。
( A2 ) 2015/12/30(水) 21:22:54
古代竜 ツカサは、フラスコの小人 ホルスのフラスコが動き出せば、暫し向かう先>>6へと視線を向ける。
( A3 ) 2015/12/30(水) 21:26:41
( -9 ) 2015/12/30(水) 21:27:53
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