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少なくともおれは敵対すればエメットを殺しに向かうからな…。
被造物+エメットを元に戻すというクエスト発生で、真っ直ぐに戦いのみに集中出来なくなるという懸念もあったが。
少人数村で敵側に加わるのは、天秤のバランスをとるように、(エメットに襲い掛かるのではない)被造物に戦いを挑むNPC英雄の動きまでしっかり描かないと、進行的に良手にはなり辛いなと感じる。
ー儀の直前ー
[先ほど施した徵は>>0:57通常の音の振動よりも遥かに、原初の振動を世界の詩の摂理より齎す
だが今は来る時へ向けて岩に張り付いたまま、静かに耳をすませる
周囲の英雄が徵の周囲で歌を歌い、響き合わせれば徵は振動を記憶する。
その分、炸裂する衝撃波の威力は増すだろう]
[静かな震動は激しい揺れへ変わってゆく。
・・・雪嵐の中に蒼い影が見えて来た・・・
その威容。
見上げ聳えん【氷の巨人】
磨き上げられた珠より滑らかな表層。
輝ける氷の身とは裏腹、硬く、分厚く、重く、身のこなしは軽やか。
片手に持つ武器振るえば、ひと振りにて巨石が粉砕され、激しい砂埃を立てる。
辺りを激しくも緩い円弧描き舞う霙霰は、さきの雲>>0:141を得てのものか。吸収されたものは融けかけの様相だが当たれば痛い雪礫。]
[口元らしき場所からは霜つく吐息。氷像つくる冷気が零れる。
歩めば地を割り、歩んだ後に霜柱を噴き上げさせ、大地を乱しながら、【氷の巨人】は前進する。
眼前に横たわる火の海と岩壁。
その向こうこそ、【氷の巨人】が蹂躙すべき地である。*]
……………。
[少年が霧に包まれて>>0:144以降は、目線を風上に移した
風が加速度的に冷たくなってゆく。花弁のような風花は大きな雪のつぶてとなり、やがて吹雪となってゆく
自ら施した風鎮の徵により多くは集落を避けて通るが、気温の低下まではごまかせない]
(住民を地下に避難させたのは正解だったかな)
[地下の気温は一定に保たれる。ある程度までは寒さからも護られるだろう
だが、だからといって安心はしていられない
萌の庭と集落、そして友人と隣人たちを護る為に、この前線で食い止めなければいけない]
––––––。
[頭に巻いた布を取り、血で徴を描く
そして、集落の岩場に施したものと同じ風鎮の徴を隣に描いた
肩まで伸ばした紫紺の髪が風に暴れる
そしてしゃらん、と淡く神秘的に輝く長剣を抜く
いつかした様に、柄をつかむ手に布をぐるぐると巻きつける
何があっても手放してしまわないように]
[地響きが聞こえる。
それは遠く、だが確かな存在感を持って迫る
そして次第に速く、大きく、強く迫る
やがて足元にも振動が伝わって来るようになれば、その蒼い影は確かに見えた>>26
巨大な、ひとのような姿をしていて決して人ではないもの。
氷雪をまといし、氷の巨人。
片手に携えた武器のようなものを振るえば、大きな岩とて砂埃とともに砕け散った]
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