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ー七日七晩前ー
[その日は、アメシストではない者が歌っていた
楽器の作り方も何処かで発見されては伝来しているようで、中を空洞にした木に皮を張ったものを叩いている者もいる
たまには賑やかな宴に身を寄せるのも悪くないと、歌に手拍子で応えていた
ふと、故郷を想い歌う英雄の視線が逸れる>>65。
目線を追うと、毛皮に身を覆う者の姿が見えた
近くの者が"さっき素手で陽の雫を掴んでた奴だ"と他の者に言うのを聞く]
…へぇ?
[炎に関する能力を持つ英雄だろうか。なれば、場合によっては被造物に対して有利になるかもしれない
後ほど話しかけてみるか、と考えてはいたが、その日は彼を見失ってしまった]
─ 七日七晩の間 ─
[火の狂戦士は七日七晩の間、英雄達と話をし冬の神の【被造物】に対しての備えを行った。
集落の近くには、鍛治の神が在ったが何かを鍛える音が響いているも、神がいるという畏れ多さに閑散としていた。時折、その辺りで【陽の仔】を見ることもあるという噂がひとつ流れていた。
集落を後ろに控えた【萌の庭】の更に向こうを防衛の円の最外枠に定め他の英雄の力にて乱杭の岩壁を設け、滾らせた火の海を作るのは前日と定めた。*]
ー七日七晩の間ー
『何か、いつもより寒いわねぇ…』
『風向きも去年とは違う気がする。”儀”の関係かなぁ…』
[住民の話す声を耳に挟む
興味を惹かれて、近寄った]
確かに、この風はただならぬ気配を纏っている。
あっちから来ているようだ。
[風上と思しき場所に指をさす]
…ああ、不安にしたかい。
僕が言っても胡散臭いけど…信じてほしいな。英雄の力を
[不安げな仕草をする住民にそう言って、その場を後にした
空気の流れに敏感な英雄でなくとも、寒風が何処から吹いてくるか察した者はいるだろう
そして、その情報は住民や英雄の区別なく共有された]**
/*
きょうせんし君から、
距離1mの地点にある岩Aの高さは50mです。
距離は分かりませんが、岩Aと同じ大きさ岩Bの見え方は1cmです。
この時、きょうせんし君から岩Bまでの距離を求めなさい。
尚、きょうせんし君の背は考慮しないものとします。
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