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うし、おれも寝よう
寝静まった後なので遊ばせて貰った
グリフが狼じゃないのに驚くと同時に、村で良かった、と安心した俺がいたよ
[サキイカを首にかけて]
おやすみなさ……生グセぇ……
目が覚めてしまった。
寝たの遅かったから、ちゃんと寝たかったのだけど、
胸がドキドキして起きてしまって。
シャロット、ブリギッタ、私の三人が
ローレンツ投票。
吊り票もしっかりセットしてある。
襲う:*溶接工 ブリギッタ*
襲撃セット、朝の指差し確認完了。
ねえ、白百合。
起きてるかな?
まあ、キミが起きているという設定で、
キミに語りかける形で、少しお話しさせてほしい。
これで誰も見てなかったら、少し恥ずかしいけど、
今更だしねw
私はこれまで狼で参加するたび、
色んな研究を実戦投入してきてね。
今回の研究は、前に赤で言った、
「孤独、疎外感の克服」だった。
ねえ、真珠、蛍石、硝子。
私にはね、以前、大好きで愛しくてたまらない狼仲間が
かつていたんだ。
誰よりも、何よりも、大切だった。
少人数だったから、私とその仲間の二人だけでね。
私は見ての通り、相手を分析するのが好きで、
好きな相手を考察するのが好きだから、
3000ptあった赤の大半を
連日、その人への考察につぎ込んだりしてねw
相方も、私を好きになってくれた。
「こんなにも誰かのために勝ちたいと思ったのは初めてだ」
そう言ってくれるほどに。
私達の絆は、とても、とても強かった。
……そう、絆。
本来は、牛や馬をつなぎとめておくための綱、
という意味を持つ言葉。
私達の絆は、強すぎた。
相方が、精神的に崩れてしまいそうになったとき、
私はそれに必死に手を伸ばした。
それがどれだけ苦しいことか分かっていたから。
相方も私の手を取って、立ち上がってくれて。
最終的に狼として負けてしまったけれど、
その戦いは、私達二人の宝物になった。
その思い出に煌きは、いまでも変わらない。
けれどね、相方がそこまで弱る原因を作ったのも私だった。
この間、ある人の指摘で、それに気づかされてね。
相方には、村からの不理解や理不尽がぶつけられていた。
一方、赤では、私の分厚い理解。
赤の心地良さは、相方の心を村から引き離したのだと。
……私が相方を「孤独」に追いやったのだよ。
全ての気持ちも、行動も、間違っているなんて、
今でも一切思っていない。
けれど、私達は、「二人ぼっち」だった。
だからね、この赤ではそんなことが無いように。
仲間たちが、心を外に、外に開き続けるように。
赤が楽しいだけじゃなくて、村のことが好きになれるように。
仲間達も、私も、「孤独」にならないように。
私が赤で言い続けていたのは、そういうこと。
蛍石が心をざわつかせていた時に、
私がSSを書いたのもその研究の一環だね。
心を落ち着けようにも、ログから目が離れない。
そうやって目に飛び込んでくるのは、
自分への疑いばかり。
それでは、ログから、村から、心は離れる一方だ。
だったら、ログを楽しいものに変えてやればいい。
ログから目が離れないのであれば、
目に映るログを楽しく変えてやればいい。
でも、前回の失敗を繰り返さないように。
赤だけを好きになって終わらないように。
戦いとは関係のないSSを書いたのだよ。
それが心をもっとも沸き立たせてくれると信じて。
まあ、私が一番SSで心を落ち着かせる羽目になったのは
ご愛嬌だがね(しろめ)
でも、こういうことって効果的なのだよ。
ある人が言ってたのだけど、
替え歌を作ったり、みんなでそれを歌ったりとか、
一見勝負に関係無いように見えるけど、
そういうことって、とても大事なんだって。
私も赤の士気を保つ大切さはよく分かっているつもり。
赤の士気こそが、狼の勝利の一番大きなポイントだと
私は常々思っているからね。
だから、「偽視されてるなら、それこそを楽しもう!」
という私の最初の呼びかけの通り、
硝子が外に心を向け続けてくれたことが、
私は嬉しかった。
赤だけが安心の場ではなく、村からの偽視をも楽しめる。
それは凄いことだ。
硝子が、「自分が偽視されていく度に、
お二人が白視されていくのが楽しくてたまらなかった」と
言っていたのは、本当に前向きで凄いと思う。
そして、真珠も偽決め打ちされそうな場面であっても、
心を外に向け続けた。
私は真珠がそうできるように、
赤で色々アドバイスをしたつもりではあったけど、
実際にそう行動できたのは、真珠の心あってのことだ。
その本気が村を揺さぶり、シャロットに迫り、
そして、あそこまでの想いを彼女に抱かせた。
全ては、危機的状況になっても、
村に対して心を閉ざさず、
「どうやったら、もっと村を混乱させることができるかな」
と考えられるほどに楽しんでいた真珠の素晴らしさだ。
村狼を問わず、「人」を蝕む「孤独」。
心を外に向け続けることこそ、
それを克服する、大きな力となる。
かつての相方が、私に教えてくれた、
私の一番大事な言葉。
「相手が目を合わせてくれないというイメージがあったとする。
そのとき、あなたは何を思い浮かべる?
相手が上から見下ろしてきてるのか、
どこか違うところを見ているのか、
色々なイメージを私は思い浮かべる。
けれど、「相手が目を合わせてくれない」のではなく、
自分が相手のことを見ていないから、
目を合わせてくれないと
思ってしまっていることもあるんじゃない?」
「自分の方が相手の目を見ようとしなかった」
私がかつて、村でも「孤独」に陥ったときは、
まさにこれだった。
皆が私の話を聞いてくれない、
私を理解してくれない、
私の目を見てくれないと、心を閉ざした私は、
どんどん沈んでいって、吊られた。
けれど、違う。
私が相手を見ようとしなかったんだ。
勝手に、相手が自分の目を見てくれないと決め付けた。
目を逸らしていたのは私だったのに。
最後の最後、吊られる5分前に、
私の考察が届いた瞬間、確定白と私の視線は重なった。
心が通じたときの感覚、そのときの思い出は、
今でも忘れられない。
だから、私は、仲間たちが、
心を閉ざさずにいられるように。
村人を好きになるように。
そう呼びかけ続けたのだよ。
仲間達が、決して、一人ぼっちにならないように。
全てを心から楽しめるように。
これこそが、私の「孤独・疎外感の克服」への最善手だ。
わたくしにはマリベー狼だと占い無しに捕まえられる気がしないのですけども。パト占いで1回分占い無駄になったのがきつい所。(白圧殺未成立)
ローレンツ狼でしたら気合で霊ロラストップさせて浮いた縄でトドメを刺しているのですよ。本当に強い狼だったと思います。
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