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ところでキグルミも代理もある程度相手に顔が見える感じでやってますね ホログラム的な何かですね
(別ログは声のみという処理をついしてしまうナカノヒト)
臨機応変にいきたいですにゃー……
[2人もいてくれるとはチャーンス! 早速聞き込み調査開始だ]
おら、おら、空飛ぶ玉虫色の本を探してるだ。
こっちの方け逃げてきたと思うだども、おまんさんら見てねエだか?
[あれほど目立つもの、早々見かけることは……いや、あるかも知れない。あな恐ろしや宇宙図書館]
[そんなわけで玉虫色の本を探しているうちに、
図書館迷宮と呼ばれる場所に辿り着いた……ん……ですかね。
表次第で後で上書きしましょうそうしましょう。
キャシーもまた、竜胆螺旋階段を降りての到達というロマンチックな形ではなく、
目をつぶってステッキを倒した方向に進んでいたら、
いつの間に辿り着いてた感じです]
[ところでキャシーはどういう形で迷宮へ離脱したのでしょうにゃあ?あれなら、こっちで反映させておきますにゃあ。とか何とか、キグルミも思ったかもしれません。]
>>9
空飛ぶ玉虫色の本?にゃあ。
何か、それいけアン●ンマンみたいな名前にゃあ。
[全然似ていませんから!…思わずト書きで突っ込みたくなる程のボケボケっぷりのキグルミです。]
その本は、+裏+
表:
もしかしてそこに飛んでる本かにゃあ?
[テツの背側を指差し]
裏:
見てないにゃ。迷宮に行ってしまったとかにゃあ?
[てきとう]
>>@5
保護官?
何だそれは。
>>@7
[お友達だとか何とか言われてしまっているが、多分そういうのじゃないにゃあ。という思いは今は口チャックです。]
迷宮に行ってしまったとかにゃあ?
[そんな事をキグルミが呟いた瞬間です!]
「探し物にゃらまかせろー! バリバリにゃー!」
[等と叫び、キャシーがすっ飛んで行ったではありませんか。ええ!?迷宮の行き方、知ってるんですか?探し物が仮に得意でも、迷宮に辿り着けるのですかにゃあ?]
…行ってしまったな。にゃあ。
[ある意味、ぽつーん。]
…という訳だ!
そこのもふもふ、とりあえず任せておいて良いんじゃないか?にゃあ。
[適当です。]
それよりお前は、どうしてその本を探してた?にゃあ。
――いっぽうそのころ――
…………。
[灯りがどこからともなく差し込んで周囲を青く彩り、
目に見える空間の揺らぎは、どことなく水の中にいるような気分を起こさせる]
……むしろ海底かこれ。洒落っ気はきいてる、か。
[そして静寂。
男の尊ぶ静寂がここにはある]
でも迷宮なんだろ……? どうやったら出られるんだ……
[一方キャシーの方はというと、
腕輪にはまっている石のピンク色が濃くなってるタイミングで、
声が聞こえたりなんだりするので、全然静かではありません。
この腕輪、一年ほど前に強制異世界トリップした時のおみやげみたいなもので、
ご主人のお仲間から「この世界にはふたつとないと思われる」と言われた代物です。
それに変化があり、あまつさえ、
通信機械のような役割を果たしちゃっている件については、
宇宙的ロマンのひとことで片付けている現状です。
……猫まっしぐらな歌を届けた相手からの反応が、
一度しかなかったのが気がかりですが。
これじゃあ猫まっしぐらになったかどうかわかんないじゃありませんか]
おぅ、カフェを探しているうちに道に迷っちまったってことかい。
よっしゃ、ここはこのおにーさんにに任せろ。
これでもこの図書館の司書ってんだい。
俺が来たからには大船に乗ったつもりでいるんだな。
[自分の置かれている状況にいまだ気づいていないのである]
その名の通りさ。
私がしていたのは、現地に赴き自然環境の状態の調査、確認。維持状態をGM……嗚呼、すまない、星系管理の機械存在のことだ。GMと照らし合わせて年間予定を計画するのも仕事に入っていた。
よく、パートナーと各地を飛び回ったものだよ。
[軽いゲーマー脳が迷宮に長居してもろくなことはないと囁いてくるので、
脱出方法を考える。考える。
が、さ っ ぱ り わ か ら ん!]
いつまでもこうしてても始まらんよなあ……助けを待つってわけにも……ああもう、
[盛大にぼやきながらも前へと向けて歩き出す**]
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