情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ご主人のその言葉を聞いて、
キャシーの猫耳が元気よくピーン!と立ちました。
なんか元気出たようです。
砂糖をたっぷり入れたコーヒーも今は空。
元気よく掲げて一言]
おかわりくださいにゃ!**
>>153
(何も知らないのは、
否、無知とは幸せなものだ。)
…俺には俺の事情があったにゃあ。
[ぷんすこっぽくシッポを振ってみますにゃあ。
ロニーと代理が話す様子に、キグルミはそれ以上突っ込みませんでした。
+裏+ブラックを飲んでいたキグルミ/途中で44杯の砂糖を入れたキグルミ、もお代わりを頼みます。]
俺のも奢りか?にゃあ。
ならば、遠慮無く頂こう!にゃあ。
[キグルミもお代わりを堪能。
そうして、18杯の砂糖を入れて飲み終えた頃、帰る事としました。**]
――カフェ・ニアエピローグ――
[カフェの客が全員居なくなった後、カフェに流れる音楽は民謡から古いアメリカン・ジャズに切り替わる。
何処か郷愁と心を浮き立たせる様な、不思議なリズム。
それをどれだけの間、聞いていたか。
紅蓮は目を閉じる。/ 音楽は無音に切り替わる。]
[次の瞬間、コックのスフレとマスター代理の姿はカフェから消えていた。]
[そして、無音のカフェの扉を叩く音が聞こえる。
それは、新たな店長代理の到来の音。]
[味の方は保証出来るかは分からないが、新たな店長代理は、訪れた客達に笑顔を振りまき、今日もカフェは開かれる。
……もしかしたら、24時間営業かもね!**]
[運命とは不思議なものだとキグルミの中身は思う。
どんなに光輝き希望に満ちた対極の存在であっても、その運命からは逃れられはしないのだろうかと、そんな事を思う。
運命を打破し、絡みつく運命の中足掻き、傷つきそれでも立ち上がり打ち破る。そんなものを為して尚、振り払いきれないものが運命だ。]
[運命の施行者の腕(かいな)から飛翔出来るのか、それは誰にも分からない。それはまるで例えるなら、本の中から飛び出すようなものだ。]
[…まあ、あの宇宙図書館では本の中から飛び出す登場人物だって居るのだから、やれない事は無いのかもしれない。]
[ただ願わくば。否、望むならば。
目指す辿りつかん場所に、辿りつけば良いと思う。
ゼロの可能性であったとしても。
キグルミの中身はゆめまぼろしの邂逅にそんな事を考えていた。]
― どっか ―
……。
くっ、岩燕とシベリア虎の許されざる恋愛小説挿絵有版を借りれば良かった。にゃあ。
買うか。にゃあ。
[最後に台無しな言葉を口にして、キグルミはキグルミを脱ごうと手をかけました。さあ、また忙しいかもしれない日々の始まりです。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新