1643 【宇宙ランダ村・ぷち+】宇宙図書館騒動記!と微睡みのカフェ
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キグルミ ミケ・ニャンジェロは、無くても振るにゃあ。
( A22 ) 2015/11/25(水) 23:01:29
/*
>>A21
ぱっしょんで入ったり入らなかったりかもにゃあ?
と、とりあえずあれだ、スワロータウロスも何かこう今回は、ぱっしょんで宇宙ZOOに入らなかったんだよ、きっと。
( -134 ) 2015/11/25(水) 23:02:48
/*
>>-132
そこは気にするな、気にするんじゃねえ。
出したもの勝ちの精神で…。
( -135 ) 2015/11/25(水) 23:04:50
――宇宙図書館・迷宮――
悪いな、任せた。
[代理はフビライの返事>>75に頼もしそうに頷く。]
安心しろ、戻って来る。
[そう、猫のキグルミとキャシーに珈琲を一度は淹れる約束をしている。]
おっと、悪い悪い。
私が引き付けるからきみも……
[噂でな無いが、思い起こせば何とやら。
代理は猫のキグルミの姿>>71を見つければ、退避する事を告げようとしたが、続く言葉>>78に、直ぐ様切り替えたようだ。]
助かる!
[代理は猫のキグルミが示す方向へと走り始めた。]
( 79 ) 2015/11/25(水) 23:09:02
( -136 ) 2015/11/25(水) 23:09:38
そう、むきになっているところを見ると図星かい、くくくっ。
[ますます、少年(?)の姉に会ってみたくなる、
まさかクラーラの弟だとはつゆ知らず…。]
まあ、俺と喧嘩するんなら、受けてたとう。
とにかく今はここからにげることを考えるんだな。
[少年を引き連れてこの場から立ち去ろうとするだろう。]
( 80 ) 2015/11/25(水) 23:12:02
あら。
それじゃ、私が約束を守ったら、もう出てこられないつもりですか?
それもなんだかつまらないですねえ。
[おどけるマッドハッター>>74に返すのは、そんな軽口。
付け足された言葉に、はいはい、と手を振って、消えていく様子を見守った]
……お手伝い、お疲れ様でした。
[光の残滓にそう呟くと、丁寧に本を取り上げて。
女子力の高い本群にリップグロスを届けたら、この本も書架に整理するとしよう]
( 81 ) 2015/11/25(水) 23:12:20
――ちょっと前――
やった! ありがとうですにゃ!
[代理のおじさんの声はなんとなーく、
何かを驚いているようにも聞こえましたが。>>-119
とにもかくにも素直に大喜びです。
続く挨拶にはうんうん、と、
目の前に代理のおじさんがいるかのように頷いて、ふと、微かな違和感。
結局それが何だかわからぬまま、
ご主人とのドラマチックな再会まで時は進んだわけで……]
( -137 ) 2015/11/25(水) 23:14:11
……なるほど。
[さすが優秀な猫妖精を自称しているだけあって、
キャシーの状況説明は書庫整理のためにジャンボパフェを探し求めている辺りから始まっていた。
当然、腕輪が宇宙的ロマンを発揮して、
別の場所の者とお話できるようになった件についても聞いたわけだが……]
で、そのキグルミのやつとマスター代理についてだが、
一応名前は訊いてきたんだろうなあ……?
( 82 ) 2015/11/25(水) 23:14:40
>>79
(とは言っても何処へ誘導する?
…スワロータウロスなど、能力を使えば一発だが。)
[キグルミの中で思案する中身。]
(尤も、彼奴が実体があるか否かが不明か。)
[ここまでの道のりで色々思う事があった様子。]
( 83 ) 2015/11/25(水) 23:15:37
あっ
[言葉になったのはそれだけでしたが、
ガビーン! という擬音がつきそうな表情が、
問いの答えを物語っていました。>>82]
さっきミーが名乗った時に名乗り返さなかった時点で気付いておくべきでしたにゃーっ!
( 84 ) 2015/11/25(水) 23:16:16
…………。
[一方主人たる男の方は見るからに頭を抱えたくなるような表情をしていた。が、
気を取り直してキャシーが持つ本を指差す]
あまり気にするな。今のところは。
ここから出るのが先決だしな……。
[さっさと序文を読め、とせかす構え]
( 85 ) 2015/11/25(水) 23:16:31
>>83
……。
[思案に沈んでいても事態は好転しない。
代理は、スワロータウロスの攻撃を回避しながら、こちらへ向かって来る。ならば、だ。]
代理、そいつに隙を作らせろ!
[言い、スワロータウロス向けて走りだし始めます。]
( 86 ) 2015/11/25(水) 23:20:47
キグルミ ミケ・ニャンジェロは、実はキグルミに、パワードアップ機能が+裏+ある/現実は甘くにゃいし、そんな機能は可愛く無い。
( A23 ) 2015/11/25(水) 23:21:24
―後日譚―
オススメの本、ですか?
[あれから。
女子力の道は高く険しい。師匠のその言葉を胸に刻み、とうとうリップグロスを買った。本日の出来栄えは7点。
返却図書を抱えて歩いていると、利用者に声を掛けられた]
ええ、もちろん構いませんよー。
どんな本がご希望ですか?
わくわくして、ちょっぴりどきどきする本? ですか。
……ふむ。
[しばしの思案の後、差し出した本は「不思議の国のアリス」]
この本はいかがでしょう?
とびっきりの役者さんたちが、張り切ってとびっきりの名演技を見せてくださいますよ。
……あら? ご存じないんですか?
[差し出した本は受け取られた。空いた右手の人差し指を唇の前に立てて、内緒ですよ、と笑う]
( 87 ) 2015/11/25(水) 23:24:50
――宇宙図書館・迷宮――
了解した!
[猫のキグルミの意図を汲む>>86かのように、代理は一度止まり、スワロータウロスの攻撃を引き付ける。
敢えて隙だらけの姿を見せれば、スワロータウロスは、+裏+(低空滑空/大きな薙ぎ払い)をした。
代理はそれを、+裏+(回避する/帽子が吹き飛ぶ)。]
( 88 ) 2015/11/25(水) 23:25:52
本の世界の住人の方たちは、本当は皆さんとっても仲良しなんです。
本を開いた方に、とびっきりの演技を披露する機会を、いまかいまかと待っていらっしゃるんですよ?**
( 89 ) 2015/11/25(水) 23:26:23
……おっけーです、にゃ。
[一番目の本をぺらぺら]
“時、行き交う。
白銀の懐中時計が静かにはじまりの音を告げる”
[するとあたりがぴかーっ!と光に包まれ、
キャシーとご主人の目の前に扉が現れました。
大正解です!
思わずご主人とハイタッチをしようと両手をあげたところに、
訛りの混じった声がかかります。>>72
まるで外からかかっているかのよう……というか、実際そうなのでしょう]
( 90 ) 2015/11/25(水) 23:29:01
>>88
[勢いを全く殺さぬ侭、キグルミは大きな薙ぎ払いをした直後の硬直を狙い、スワロータウロスの+表+(顔/喉)向けて、キグルミクローを振るいます!まさに、打+爪で、19+70のダメージ!]
( 91 ) 2015/11/25(水) 23:29:30
はいはーい、ここにはミーとご主人がいますにゃー!
扉が出てきたから今から開けますにゃー!
こんにゃ部屋にいられるか! ミーは宇宙図書館に帰らせてもらう! ですにゃ!
[それから急にしおらしく猫耳を垂れさせて、]
空飛ぶ玉虫色の本は見つからなかったですけど……不覚ですにゃ。
( 92 ) 2015/11/25(水) 23:29:42
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