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ふぅ。
[満足気な溜息。思わず、隅々まで読み通し、99分の増版分まで読んでしまいました。
嗚呼、宇宙図書館、何という魅惑の響き。※主に宇宙ZOOブックに関して。]
さてと。
そろそろ帰るかにゃあ。
[+裏+まだまだ/宇宙図書館探訪と行こうか!]
折角だし、一巡りくらいしていくかにゃあ。
[てくてく。
[司書《ライブラリアン》 ロニー]とか、見掛けちゃうかもしれませんね。**]
あアん? なんだべ? お化け?
[かのやり取りを知らないテツは頭にクエスチョンマークを浮かべて、ロニーの指さした方向へ頭を向ける。
そこには+表+如何にも怪しい本が……/本当にお化けが!? ]
――いっぽうそのころ――
ミルキーアイスベアーさん、歓喜するがいい……にゃ。
[キャシーは一冊の本のページを広げてその辺に置き、
その近くに、ジャンボパフェなどをしまったマジカル空間が上向きになるように、
シルクハットを置きました。
本の中の「白くま好きくまさん」に呼びかけると、
どこからともなく取り出したステッキの先端で、
シルクハットの縁を、こんこん]
じゃーん!
[すると不思議と帽子の中から飛び出してそびえたつジャンボパフェ!
もちろん、入れる前の状態を維持したまま。アイスがでろりんと溶けちゃってるなんてことはありません]
[キャシーは広げたページを見ました。
本の中のミルキーアイスベアーさんは目を輝かせています。
それどころか。
あちこちで本棚に戻らずのんべんだらりとしていた本達が、
なぜだかひとりでにキャシーの――というよりジャンボパフェの元に集まってきたのです。
ラベル通り整列した状態で]
す、すごいっ! 一石二鳥どころかたくさんですにゃ!
あとはこれを棚に戻すだけですね! ご協力感謝しますにゃ!
[そして何より、おそるべし、ジャンボパフェ!**]
あっ!
[よそ見している間に、犯人は逃げた]
逃げるなんてますます怪しいぞ!
お化けは任せた!
[リコチェットはお化けを追いかけるらしい。お化けを追いかけるのは怖い。
だからロニーを追いかけることにした。消去法である]
[マッドハッター君の調子が戻ったようだ>>40>>41]
おう、そういうことならわかったよ、俺に似合う帽子、楽しみに待ってるぜ。
[ハッタ―君に呼応して、ビシッとサムズアップ**]
[何か猛DASHしてる男>>38を見掛けたかもにゃあ。]
…?
何やってるにゃあ?
[後から少年も駆けて来そうだ。]
なんだア、ありゃ。
[テツの視線の先には天井にぺっとりと貼り付いた黒い本があった。
これでもかってくらいに怪しい雰囲気を放っている。
あんなに怪しい本を他に見たことがない。怪しい本を絵に描いたようだ。
おや?
ありゃあこの間からずっと悩まされている例の本でねエだか。]
おら、よく分からねエだけんども、これを探してだかね?
そんなにええものでねえべ。あの"きんしょー受賞"の本。
[テツが振り向いたところ
あれいつの間に。言い出しっぺの本人がいないじゃないか。
そのまま少年も後を追って居なくなってしまった。]
おおい、おまんらそんなに走り回って、変な扉に吸い込まれても知らないべー? 行っちまったべなア。
[バイトっつぁんも何か探しにいっちまうし、仕方がない。
テツも元の仕事に戻ることにした。]
よっこらせ。ほれ!
[この図書館、同じ類の本だけでも中々に多い。それだけに部屋によってはここのように高ーーーい天井になっている。これはもはや、高いを通り超して遠い天井だ。
ところがテツはそれをものともせずに、たったの一っ跳びで天井にまでジャンプをするのだった。]
よオし、捕まえたんべ。ほら、そげなに粘るでないべ。おとなしく帰んべ。
[テツは力をこめて金賞本を天井からひっぺがそうとする。
これは、長丁場になりそうだべ。
そう覚悟したテツのはずだのに、あっという間にすっぽんと天井からはがされて……
あわれテツは本と一緒に床へと真っ逆さま。]
およっ、こらア不味いんだべ。
[慌てて体勢を立て直そうとするテツ。だけど、それは間に合わずに…]
ドスン……
[鈍い音が鳴り、テツはぴくりとも動かない。
おいたわしや、大変な事に。
誰もがそう思ったであろうその時、不思議な光景が現れるのだった。
倒れたテツと無事なテツ、2匹のテツが重なり合ったかと思うと、そこには何事もなかったかのように金賞本をキャッチするテツの姿があった。]
ぜいごたろあんまりなめんでないべ。だけどおめ、思ったよりも話の分かる奴だべ。ごしゃぐのはなしにしてやらア。
[すうぅ、と本を浮かせるテツの体には、傷一つついていないのだった。**]
[疲れてはいる。が、なんだか喉の調子はいい、ような。
今なら長文の詠唱もできそう(喉的な意味で)だが、
男の子>>47が追っかけてきてるのでそんな余裕はやっぱり、なかった]
逃げてるんだよォ―――!
[聞こえた声に反射的に応えつつ、相手をチラ見。>>49
頭にキャットイヤーがぴょこんとあるのを見て、
一瞬ぎょっとしたものの、すぐさま一安心]
(なんだ、キグルミか……)
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