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村の設定が変更されました。
待たせたね。
小さいパフェと、
生クリーム多めのホットココア。
[クラーラの前に、厚みのあるカップとスプーンが乗ったソーサーを置く。
ホットココア、生クリーム多め。
渦巻き状にこんもりと盛られた生クリームは縁からはみ出しかける程。勿論、ホットココア本体が見えない。添えられているのは星と三日月型の薄いチョコ。そのまま食べても、砕いて散らすも融かすも自由だ。]
[キャシーの前に置かれたのは、小さなパフェ。
花が開いた様な形の小さなパフェグラスには、たっぷりのチョコソースと味を引き立て合うフルーツやアイスが、ぎゅっと凝縮して飾られている。
真白い生クリーム部分には長細い巻きチョコが二本。
キャシーが先程思い浮かべていたような、チョコパフェだ。桑茶色した(ミルクたっぷりのミルクチョコだろうか?)星の飾りもあり、不思議とキャシーが夢想していた味通りだった。]
おお、それだべ、それだべ。
[梯子からぴょいっと飛び降りると、ぐーるぐると宙返りをしながら降りてきた。随分と高い場所からだったが、着地には物音一つ立てなかった。
やっぱりこのテツ、うさぎなのではなかろうか。]
あんつぁん、だーれだか知でねえが、よお見つけてくれたんべ。
ほんに恩にきるんだべ。
ほれ、これだっちゃ? 今見せてやるっぺ。
べチン……
[巨大な本はそのまま鈍い音を立ててテツを挟み込む。
潰されたかと思った瞬間、テツは少し離れた空間から現れた。]
んな!? なにすや! まぐれるかと思ったでねえだか!
何、抜けがあるだっでか?
[右前脚を額に当てて渋い顔をする。
この本、見た目は大きい癖してやけに繊細で、こだわりが強いのだ。一度言い出したらもう聞かない。]
しがたねエなあ。揃わねえと読みたくねエてよ。つまりはあんつぁんがいなきゃ始まんねエ。
見方によらあファンかも知れねエな。良がったでねエが?
んで、本に戻してくんねエ>>9だか。おらも手伝うしかねエぺ。まーたゆるくねエわ。**
/*
クラーラ:たきっちさん
キャシー:あかつきさん
テツ:きたきつねさん
マッドハッター:けいせさん
かな。ですが、けいせさんでは無い気も大変してます。
誰でも感謝感謝、ですけれどもね。
村の設定が変更されました。
おおー、お見事。
[高い梯子から飛び降りて、
綺麗に着地を決めたテツ>>32に思わず拍手]
えっ。その本、俺のファンなのか!?
いやー、モテる男はツラいなァ。
[すっかりご機嫌な様子で、てれてれと顔を掻く。
「あんつぁんがいなきゃ始まんねエ」……なんと甘美な響きだろう]
ありがとよ。
書庫整理なんてたるいって思ってたとこだったんだ。
でも終わらないと本の中に戻れないしよォ。
おまえさんがいれば百人力だぜ。
[にしし、と笑うのだった]
よーし、仲間ができたところで。
いっちょ景気付けにお茶でもいただくかァ。
いかれ帽子屋のお茶会だ。
[本の中の登場人物は、基本的に物語と同じ行動を取りたがる。
この帽子屋も、それは例外ではない。
ご機嫌な様子で帽子を外すと、くるくると掌で回してみせた]
おまえさんも、どうだい。
[なんて、にやりとテツに笑いかける。
ルンルンとスキップをしながら、カフェへの扉を開けるのだった]
ちわーっす。
[陽気な声で、扉の向こうへ挨拶するだろう**]
図書館バイト リコチェット が見物しにやってきました。
図書館バイト リコチェットは、見物人 を希望しました。
とりゃー!
[ぼすっ。暴れ出した本を、虫取り網で絡め取った。
網に引っ掛かってもがいている本が逃げないように注意しながら掴み取り、抱え込むようにして持つ。
この虫取り網、ボタン一つでしゅるるん、と柄の部分が縮む収納式である。]
よしよし、いい子でおとなしく戻るんですよ〜。
[なおも逃げ出そうとする昆虫図鑑を、無理やりぎゅぅぎゅぅと押し込めた。]
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