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一時的狂気や、不定の狂気に陥った時に参照する、
「狂気表」は、リンク掲載するか迷って結局しませんでしたね。
忘れていたとも言いますがw
この辺、狂気ロールを少しし難かった一因だったりしたかしら?と考えていたり。
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[とこり。
マスコット(?) バンクは、発狂したパルムの膝に乗り、ハンドルに両脚を乗せた。
肉球から伝わる何か不思議なパワーによって、ハンドルとアクセル・ブレーキは自動的に動き始める。
やった!バンク、やったよ!
もふもふも、触れば、[[1d5 ]]の正気度回復があるかもしれないよ!
・・・そうして、発狂が収まるまで、バンクは頑張るのだった。]
こんな感じかな?(首傾げ
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さっきから、ヒイラギさんの発言がツボに入り過ぎるんですがw
クラーラさんが寺生まれのTさんリスペクトとは見抜けなんだ。言われてみれば、分かる…。
>>-99 クラーラ
多分いきなりSF出てきたら、な、何なのこの人何なのーって方がいると思ってですね…(自重)
…弱体化してないと無人戦闘機出しますね…。
>>-104 アルル
宇宙ランダ村か…w 何処かでまた出したいんですけれどね、このPC。でも、再演し過ぎな気もするので自重中。
大丈夫そうなら、ちょっとだけ、こういうキャラだったという片鱗をエピの後日談で出します。
―管理小屋−
…カレー、おかわりー。
……あれ?
[怪物とのカーチェイスに勝利したドライバーが目を覚ました時に発したのは、何とも間の抜けた声だった。
青年は寝ぼけた様子でベッドから起き上がり、ごしごしと目を擦る。
周囲を見回したが、そこは車内でもなく、宿泊していたログハウスでもなかった。
管理小屋にいた人物から車内で倒れていたと聞かされれば、他の面々の姿を確認して]
あの、さくやさんはどちらに?
[これだけだったと聞かされれば、青年は管理小屋を飛び出した。]
さくやさん…!
[空は赤く色づき、もう夕方である事を示していた。
青年は小屋の傍に停められていた車の扉を開ける。
――助手席には、桜の枝が一本残っていた。
木花咲耶姫の名の由来に因んだ花が、
枝に実を結び、愛らしい花弁を開いていた。*]
[その後、ヒイラギの簡易の診察を受ける事になる。
青年は、疲労はあったものの健康体だっただろう。
誰にでもなく言った彼の言葉。
そうしてそれに連なるクラーラの言葉には]
…俺は、夢ではなかったと思います。
[控えめにそう応じて、ちらりと視線を走らせる。
その視界の先には季節外れの桜の枝があった。]
…はい、そうですね。
生きてるんですもんね、俺達。
[クラ―ラの言葉には微笑を浮かべて応じる。
助手席に座っていたさくやがいなくなり、代わりに桜の枝が残っていた意味を、僅かな胸の痛みと共にぼんやりと青年は悟る。
彼女は、ひとではなかったのだろう。と。]*
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