情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
今晩は、パルム。
ですね。平日とか多忙とか、お疲れとかコアタイムとか色んな要素があるのよ、きっと(´・ω・`)
─後日談・とあるカフェにて─
[とあるカフェの一角を予約して占拠。
机を二つ並べた席で、タチアナが注文したのは5(6)と、1(2)…1.珈琲。2.紅茶。
1.パンプキン・モンブラン
2.無花果のタルト
3.アップルパイ
4.カボチャとゴースト型のダコワーズ
5.真っ白なモンテビアンコ
6.他好きなもの]
[タチアナは、珈琲とモンテ・ビアンコと呼ばれるイタリア名モンブランを注文した。
モンテ・ビアンコ…それはヨーロッパ最高峰の山の名…は、真白いクリームを山に見立てて尖らせ、幾らかの指先程のエディブルフラワーやナッツを飾り、その上から粉砂糖を降るっている、内側へフォークを進めるのが楽しみになるシンプルな外観のケーキだ]
先ずは、
無事帰って来れたことにおめでとうを。
[余談だが、幾らかのお酒類や軽食も求めれば出してくれるお店のようだ。
…タチアナは空気を読んでいないだけである*]
[私は、私の頭をバスケットボールのように抱えると、コードのように延びた脊髄の神経幹を口に含んでヂュウヂュウと吸う。
その度に、目がグルグル、痙攣したように反応するのが面白い。
髄液を絞り尽くすと、顔の皮膚を剥ぎ、柔らかい唇の食感を歯で楽しんだ。
露出した頭頂骨を開くと、お待ちかねの脳が、新鮮な白子のような新鮮さで私を出迎える。
長い鼻梁は、脳を上手に食べるのに適している。まるでフォアグラのような舌触りと濃厚な香りが口いっぱいに広がると、私はすぐは飲み込まず、しばし満足するまで味わった。]
―2年後―
[>>-135電話番号も、メールアドレスもあれから変えていない。
内定を貰った会社から家へと戻る帰り道。
スーツに身を包んだ青年は切っていた携帯端末の電源を入れる。
それとほぼ同時に嘗て怪異から共に生還した人の名前が画面に出れば、迷わずに電話を取って]
はい、パルムで…
[それは車内で見せていた明るい声ではなく、掠れるような声。
仔細を問う前に電話はぷつりと切れる。
その後何度か電話を掛け直したが、おかけになった電話は現在電波が届かない場所に、のコール。]
…クラーラさん…。
[彼女の身に何が起きたのだろうか。
嫌な予感に青年は身を震わせた。*]
─山の管理小屋─
[>>14タチアナはさくやが人間でないと思っていたらしい。]
…そうだったんですね。
[それには少し驚いたが、そっと視線を下げて青年は手の中で温かいお茶の入ったカップを回す。
生きていると実感すれば、空腹を覚えたのでおにぎりを頂くとしようか。
クラーラ達と一緒に食べた茸の、今度は炊き込みにされたおにぎりを頬張る。]
……そうですね。
きっと。
[人ではなかったとしても、彼女は槐のお守りを渡してくれた。
安堵しかけたところに注意を諭してくれた。
無事に帰れるように守ってくれて、そして見届けたからいるべき場所に戻ったのだろう。
生きている限りチャンスはある、との言葉には、青年は小さく頷いてみせた。*]
―数日後・某カフェにて―
[――あれから数日。
青年は集合場所の某カフェに足を運ぶ。
着いたのは約束していた時間の14(30)分前。
先に誰か来ていたなら軽く手を振って]
どうも、旅行ぶりですね。
あれからどうですか?何かお変わりは。
[適当な席に座れば、2(6)と1(2)でも注文しようか。*]
/*
>>1:-14 ヒイラギ
いえ、そこまで気にして確定ロールとは思ってなかったみたいよ。
フリードリヒは、目線逸らしたら逆に気づくだろうから、そういう事はしないかもなあって思ってたくらいで。
>ヒイラギの歩みは止める事はしない。
で、行動制限はしないよ、という姿勢だったわね。[出来れば、近付かなければ良いとも思うが。]は、フリッツの考えな部分なだけで。
あと、>>1:81は、
[(略)〜から森の別方向へと視線を移した為、反らした様に思われたようだ。
それが、ヒイラギが錆びた車に気づく切欠になってしまったのかもしれない。
みたいなフォロー(?)入れようかなって思ってたみたい。あと、灰ログのは是非落としていたのを表ログでも見たかった←
しかし、幻覚シーンで自分の名前がよく出る村ですね。
[あんなにも私を包んでいた多幸感は、目覚めと同時に怖気と吐き気に変わる。
寝起きと同時に、胃の中のものを、枕元のゴミ袋に吐き出す生活が、あの事件の後しばらく続いていたが、+表+。
表:今でもまだ悪夢は繰り返す。
裏:今ではすっかり見なくなった。
あの槐のお守りを、クラーラに渡してなかったら、どうだったんだろうと、正直思わないでもない。
それでも私は、もっと大変なものを内に宿し、戦っている彼女に持っていて欲しかった。
私が向き合う必要があるのは、自分自身。
この夢は、私の精神に残った傷跡に過ぎないのだということは、私が一番分かっている。*]
[青年が選んだのは無花果のタルトと珈琲。
選んだ理由は、薄く切られた無花果が綺麗に盛られているのが美味しそうだったから。]
…その、美味しそうですね。
[タチアナが山を模したお菓子を選んだのを見れば、
数日前のカーチェイスを思い出して苦笑いした。]
/*
ただいまですよぅ〜
でもちょっと接続が悪いので、超ゆるおんになりますぅ
ヒイラギさんの発狂ロール美味しいですmgmg
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新