1636 【誰歓】CoC短編シナリオRP村【3dエピ・30日夜8時開始】
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視点:
人
狼
墓
全
新月族 リコリス は、作家 クラーラ に封印を施しました。
学者 タチアナ は、物憂げな女性 を占った。
次の日の朝、マスコット(?) バンク が無残な姿で発見された。
《★占》 物憂げな女性 は 【人狼】 のようだ。
魚人が、休暇中 フリードリヒ の近くで跳ねたようです。
さて、襲い来る怪異から逃れ、
貴方たちは、無事に山を降りることが出来るでしょうか?
現在の生存者は、物憂げな女性、学者 タチアナ、森ガール アルル、司祭 ジムゾン、大学生 パルム、作家 クラーラ、新月族 リコリス、休暇中 フリードリヒ の 8 名。
森ガール アルルは、物憂げな女性 を投票先に選びました。
学者 タチアナは、物憂げな女性 を投票先に選びました。
/*
跳ねてるゥゥゥ!
だ、誰ですか、ジムゾンさんですかw
他にも跳ねて美味しい方がいると思いますよ!w
(ヒイラギさんやパルムさんなど)
デフォルトは、タチアナがアルル、私がクラーラさんでした。
( -0 ) 2015/11/01(日) 09:23:11
休暇中 フリードリヒは、物憂げな女性 を投票先に選びました。
/*
いえ、待って(笑)
普通にクラーラ正解出してる…(何故か木の札の道が正解だと思っていた)
( -1 ) 2015/11/01(日) 09:50:16
[襲い来る食屍鬼《グール》の群れ。
その殆どは幻影だったようだ・・・車に取り付いたものは別にして。
もしかすれば他にも本物は居たかもしれないが、今となっては想像で補うしかない話だ。]
( #0 ) 2015/11/01(日) 09:52:57
[化け物を振り切った貴方達の目の前には、
5つの分かれ道が見えてきた。
それぞれの道には看板などがあるのも見えるだろう。]
( #1 ) 2015/11/01(日) 09:54:40
[左から順に、
「お帰りはこちら」綺麗な看板だ。
整備された車道だが、しかし上り坂になっている。
「お前たちの中に一人裏切り者がいる。ここを進め」
木製の汚い看板で、この道は獣道となっている。
「総重量1t以上の車は通行できません」
金属製の看板。吊り橋が奥に見えている道だ。
「看板に偽りあり」
木の札が木と木の間に結ばれた鎖にぶら下がっている。
どうやら砂利道のようだ。
「急がば回れ」汚れた看板が線路上に立っている。
草の生えた廃線路で、廃線路は右後ろに曲がっている。
線路沿いに進めば来た方向を引き返すことになりそうだ。
どの道も狭く、バックでぎりぎり引き返せるかどうかの幅だ。]
( #2 ) 2015/11/01(日) 09:55:59
[後ろから何かが追ってくる気配は無いようだ。
夜空も変わらなければ、
鬱蒼とした森が沈黙を保っているのも変わらない。**]
( #3 ) 2015/11/01(日) 09:58:39
大学生 パルムは、物憂げな女性 を投票先に選びました。
作家 クラーラは、メモを貼った。
( A0 ) 2015/11/01(日) 10:20:14
( -2 ) 2015/11/01(日) 10:24:28
/*
やっと箱確保出来ました。
今更だけど振ってみてもいいかな。
STR:[[3d6]] DEX:[[3d6]] INT:[[2d6]]+6
CON:[[3d6]] APP:[[3d6]] POW:[[3d6]]
SIZ:[[2d6]]+6
( -3 ) 2015/11/01(日) 10:28:46
( -4 ) 2015/11/01(日) 10:29:56
/*
webダイス振ってみました。
どーん。
STR(筋力):9 CON(体力):3 POW(精神力):14
DEX(敏捷性):12 APP(外見):6 SIZ(体格):14
INT(知性):12 EDU(教育):14 年収:800万 財産:4000万
SAN:70 幸運:70 アイデア:60
知識:70 耐久力:8.5(9) マジックポイント:14
※一発振りです。
CONがやばいですね。振り直し対象です。
APPも低いですけどもCONに比べたら…。
どちらも9くらいは欲しいとこですね。
( -5 ) 2015/11/01(日) 10:36:29
/*
CON3→10
APP6→13
耐久力9→12
よしよし。APP上がり過ぎなくていいのよ。(震えた)
EDUが想定内に収まったので驚いてる。
※大学2〜3年の予定だった。
年収はなかったことにしとこう。(消し忘れた)
運転・自動車・ナビゲートは人並みの50。
目星や聞き耳も人並みかな。後は歴史と博物学・図書館とか持ってそう。
( -6 ) 2015/11/01(日) 10:46:29
休暇中 フリードリヒは、メモを貼った。
( A1 ) 2015/11/01(日) 10:56:09
[己は吊り橋の道を進みたいと主張したが、
あまりパルムは行きたくない様子であったか
他の面々はどうだろう
私は皆の意見を、唯じっと聞くことにしたのです]
( 0 ) 2015/11/01(日) 10:56:54
――行きはよいよい帰りは恐い、ですねぇ
皆さんが深淵に飲まれない様に
私には祈る事しか出来そうに
ありません、が
( =0 ) 2015/11/01(日) 10:58:03
作家 クラーラが「時間を進める」を選択しました。
─食屍鬼との遭遇前・水中を抜けて─
[リコリス>>1:274が女性の近くに来れば、女性はリコリスの頭をそっと撫でた。
心を騒がせる赤い月を遮断するように、手はリコリスの柔らかな髪から額へ瞼の上へと最後に動いた。
恐ろしげなぼんやりした光>>1:275も、車内から見れば夢幻の光景。
リコリスから離れない限りは、女性は少女の近くで静かに横顔を見ていた。]
─屍食鬼との遭遇前・水中を抜けて─
[リコリス>>1:274が女性の近くに来れば、女性はリコリスの頭をそっと撫でた。
心を騒がせる赤い月を遮断するように、手はリコリスの柔らかな髪から額へ瞼の上へと最後に動いた。
恐ろしげなぼんやりした光>>1:275も、車内から見れば夢幻の光景。
リコリスから離れない限りは、女性は少女の近くで静かに横顔を見ていた。]
( 1 ) 2015/11/01(日) 11:08:32
[リコリスへは>>1:245貴方の身を護るという言葉こそは口にはしなかったけれども。]
/*
という一文を入れ忘れました。
( -7 ) 2015/11/01(日) 11:10:43
─屍食鬼との遭遇─
[車がトンネルを駆け抜けた。
恐ろしい鉤爪が現れたのはその後>>1:252、奇妙な啼き声が響いた。]
はい、分かりました。
[女性はパルムの叫び>>1:267に素直に頷き、身を伏せる。
シートベルトを着用したままだったが、窓硝子から離れることは出来た。
2回ほど、車は大きく回転したが、無事に逃げ切れたようだ。安堵の声や張り詰めた空気が緩む気配がし、女性も乱れた髪を直しながら身を起こし、口元を緩ませる。]
( 2 ) 2015/11/01(日) 11:18:09
( 3 ) 2015/11/01(日) 11:18:32
―少し前―
[>>1:269クラ―ラに掛けられた言葉に、ハンドルを握る青年は苦笑いする。]
一生分の運を使い果たしたような気がします。
[青年としては、暫く肉は食べたくない気分である。
意識外に追いやっていても見えるものは見えたので。
気分不快を感じている面々には、停車した後に荷物に入れていた薄荷の飴を勧めてみようか。
自分はそれで少し収まるのだが、果たしてどうか。*]
( 4 ) 2015/11/01(日) 11:24:09
[クラーラの口にした歌の一節に、青年はそっと息を吐く。
過去に彼女の身に何が遭ったのかは知らない。
車内での会話は運転に集中している時には聞き取れていないから。
けれど‘深淵に飲み込まれないように’そう思ってくれているのはきっと本物だ。
彼女の皆を気遣う言動がそれを確かに裏付ける。]
…怖いながらも 通りゃんせ 通りゃんせ、ですか。
俺も怖がらずに最善を考える心算ですよ。
皆で帰らないといけませんから。
[僅かに表情を和らげながらそう言うと、真剣な表情でじっと看板を見つめ始めた。]
( =1 ) 2015/11/01(日) 11:28:34
─回想・車内にて─
パルムさん、お願いします!
[>>1:264>>1:266猛烈な勢い。
限界速度近くまで走らせた車に飛び乗ったのだろうか?
しっかり掴まってとの声に次の行動に想像が付き、揺れに備える。
左右に車はぐねぐねと動いたり、更にはギュルンと回転し、車内は嵐の中ゆく船の様に揺れに揺れた。]
( 5 ) 2015/11/01(日) 11:29:36
[+裏+(裏・グールが落ちてゆくのを見た/表・見てない。)
>>267何時からか頭上からは音がしなくなり、車も穏やかな走りに戻る。]
振り切れましたね。
車内は……ご覧の通りです♪
[荷物がごろんごろんしていたり、ぐったりしている者も居たか。流石に吐く事は無かったが、三半規管をやられた人も何人か居そうだ。]
( 6 ) 2015/11/01(日) 11:30:24
―5本の分かれ道―
[>>1:270クラ―ラが看板を見比べ始め、考えた後にそうして推理を展開させた。
流石は小説家だと、青年は感心して聞き入っていた。]
…クラ―ラさんは吊り橋の道ですか。
[その内容を聞いて思い出すのは、池を通った際に見た幻覚。
吊り橋が崩れて真っ逆さまに落ちてしまうのではないかという想像。
もっとも、危ない橋は既に何度か踏んではいるのだけれど。
――皆で無事に帰る為には、恐怖で目を曇らせてはいけない。
青年は一度深呼吸をするとそれぞれに書かれた言葉を改めて見つめた。]
[気になるのは、「看板に偽りあり」と書かれた木の札。
青年は首筋を掻きながら口を開く。
考えを口にしながら纏めようとするように。]
( 7 ) 2015/11/01(日) 11:32:50
( -8 ) 2015/11/01(日) 11:33:26
[そして今。
5つの分かれ道を前に、車は停車する。]
はぁ、気分が悪い方の為にも空気を入れ替えますか。
空間がおかしいとはいえ、多少は気分が良くなるでしょう。
[と、換気をよくし。]
リコリスさん、それにアルルさんも。
皆さん、気分が悪いようでしたら、
クラーラさんから甘い物を貰って休みましょう。
[顔色が悪ければそう言葉を向ける。
勝手にクラーラお菓子バックを開けても問題無いですよと言わんばかりである。]
( 8 ) 2015/11/01(日) 11:39:53
…「看板に偽りあり」。
仮に4番目のこれが正しいとすると、それ以外の看板に書かれた内容を反転させる事が出来ますかね。
2番の内容は「裏切り者」を「正直者」と読み替えてみましょう。「この道を進め」は「進むな」です。
1番、5番は反転させた意味を考えると進むべきではないように感じます。5番目の道は看板の意味のまま、回り道ですから。
4番からは「その先を行け」というメッセージは読み取れません。
この車は大人数用なので、総重量は恐らく3トン近くになるとして。
……そうなると、3番目って事になる。
――のかな?
[青年は自信なさげに緩く首を捻る。
吊り橋なのは気になるけれど、それが一番自分の中ではすんなりと収まる気がする。
再度考え直しても結局同じ結論に帰結しそうで。
青年は他の人の意見を求めるように周囲を見回した。]**
( 9 ) 2015/11/01(日) 11:41:07
具合が大丈夫でお腹が空いているなら、
アルルさんのおにぎりを食べましょうか。
[笑んで、自分は扉を開けて降りる。
>>1:243先程までクラーラに背を擦られていた隣席のヒイラギを振り返り、]
ヒイラギさんも一度降りますか?
[返答は待たず、皆がいる方へと足を運んだ。]
( 10 ) 2015/11/01(日) 11:42:29
休暇中 フリードリヒは、既に看板を読んでの謎解きは始まっている様子で、耳を傾けた。
( A2 ) 2015/11/01(日) 11:43:35
休暇中 フリードリヒが「時間を進める」を選択しました。
大学生 パルムが「時間を進める」を選択しました。
大学生 パルムは、メモを貼った。
( A3 ) 2015/11/01(日) 11:49:17
/*
落ちる前に。
大量の人影
SANチェック成否+表+
SAN値減少1(5)
( -9 ) 2015/11/01(日) 11:50:39
/*
あ、SANチェックは「失敗」が削れるやつでした。
って事は、まだ-1ですか。
固いな!
( -10 ) 2015/11/01(日) 11:53:08
/*
>>9は、
PC・PL共に自分でも何を言っているのか(以下略)なので、突かれたら簡単に崩れるレベルです。**
( -11 ) 2015/11/01(日) 11:55:11
「お帰りはこちら」
「お前たちの中に一人裏切り者がいる。ここを進め」
「総重量1t以上の車は通行できません」
「看板に偽りあり」
「急がば回れ」
と。
木の札は看板には入らないのでしょうか。
であれば、おふたりの仰るよう真ん中の道に思えます。
「総重量1t以下の車は通行できます」で無ければですが。
[と、笑みを深めてみせた。
車だけで約2tはあるだろう。
パルムも口にしたが、3t近いのは間違い無い。*]
( 11 ) 2015/11/01(日) 11:58:59
/*
んー、薄荷飴は私はまだベビスターがありますしね。
+裏+
裏・貰う
表・貰わない
( -12 ) 2015/11/01(日) 12:00:45
[>>4先程パルムに貰い溶けて小さくなった薄荷飴を、ころころ口の中で転がす。]
[ふと、明後日の方向を向く。
何かの気配があったように感じた。*]
( 12 ) 2015/11/01(日) 12:11:07
ええ、私は吊り橋かなーと思いましたね。
[流石に怖いです?なんて聞くことはしなかったけど>>7
私はパルムさんを見つめました
自信なさげではありますが、推理を展開していく様子を
私は微笑ましく眺めていたでしょう
結論はどうやら同じ様で一安心です
因みに勝手にお菓子バッグを開けてもいい>>8と言ったフリードリヒには、
一度ジト目を送ったあとは無言で肯定しときます
疲れた時には甘い物、是常識ですからね]
チョコもビスケットもキャンディもありますしぃ
どうぞどうぞぉ
[と言い添えました。
後でフリードリヒは足を踏んでおきますけど]
( 13 ) 2015/11/01(日) 12:25:52
[笑みを深めて>>11告げる声には、
私もにっこりとしてこう言いましょうか]
さぁて、1t以下じゃないと無理ならその時は歩いていけばいいですよぉ
私達には足があるんですからね
[と、告げればウィンクを1つ
――気配には未だ、気づかない*]
( 14 ) 2015/11/01(日) 12:26:17
/*
やばい…跳ねさせる様な人がもう目の前にいるクラーラしか思い浮かびませんよええ。
( -13 ) 2015/11/01(日) 12:30:19
勇気を持つことは大切ですよぉ
後ろを振り向かないものも
……みんなで、還れたらいいですねぇ
[現世に?それとも日常に?
何方ともいわず、私は看板を見つめる彼の後姿を眺めました
ネタ帳に書かれたものは何もネタだけではありません
彼ら一般人が知らぬ呪文も幾つかそれには刻まれています
クトゥルフの深淵に触れた代償
ラヴクラフトの様に私がそうなってしまうのも時間の問題でしょう
胎の中に蠢くアイツが目覚めるその時まで私は死ねないでしょうが
そんなことはおくびも出さず、私はにーっこりして皆の決断を待っているのです]
( =2 ) 2015/11/01(日) 12:38:58
[足を踏まれても笑んでおきましょうええ。]
怪奇現象勃発中の山を徒歩で降りるなんて無謀も良いところですよ?
とはいえ、吊り橋の上に車が乗るかどうか、乗ってからではないと分かりませんか。
[曲げた人差し指を口元に近づけ、]
直ぐに出発しないなら橋を見てきましょうか?
[独りごち。]
[───ぴちゃん]
[近くで水が滴る様な、
魚が跳ねる様な音が耳に響いたような、気がした。*]
( 15 ) 2015/11/01(日) 12:39:56
/*
ちな子宮破裂しても某シナリオ(雪の先)みたく
ヨグ様に目をつけられてヨグさまの分身が腹ん中いるので
時間ループ能力の代わりに何やらかんやらできたらいいね[願望]
〜そして神話技能が81へ〜発狂待ったなし!!
( -14 ) 2015/11/01(日) 12:43:02
無謀ですけど、車でさえグールに壊されそうになったんです
大して変わらないかもしれませんよ、車でも徒歩でも
1人で行くのはお勧めしませんよぉ
行くなら私も一緒に見に行きますから
[いざってときは身代わりになれるように、とは言いません>>15]
( 16 ) 2015/11/01(日) 12:44:31
[五つの看板>>#3の文面を見たり、周りの推理を聞きながら、暫し考えた後、口を開く]
んー…「急がば回れ」「お帰りはこちら」
どっちも続く道は嘘っぽいんですよね。
じゃあ、「看板に偽りあり」で、
「この中に一人裏切り者がいる、ここを進め」も「1t以下の車は通行できる」、も偽看板です。
じゃあ1t以上の車も渡れるってことで真ん中を選びませんか? …というのがあたしの意見です。
[クラーラの話が難しかったので改めて直感で考え直し、
結局同じ意見になったのだった]
( 17 ) 2015/11/01(日) 12:57:44
( -15 ) 2015/11/01(日) 13:15:13
ですが、徒歩よりは速いでしょう。
先程のグールの攻撃でも壊れませんでしたし、車だからこそ逃げ切れたのでは。
生身ではそうはいきません。
[>>16車の利点を上げて。]
…。
[双眸を薄く開いた。すぐ目を閉じ]
では、一緒に来て頂けますか。
貴女の知識があれば、危険も避けられるでしょう。
[笑む。]
嗚呼でも、そろそろ意見も纏まりそうですか。
車で近づいてから調べるのも出来ますしね。
[ちらりと面々を視線で示す。*]
( 18 ) 2015/11/01(日) 13:19:03
ま、確かにそうですね。
1対1なら兎も角。グールの大群と遭遇したら
通常の人間ならそこで人生終わっちゃいますもんね。
[車の利点には素直にうなずきましたとも>>18
薄く開かれた双眸には、特に指摘は致しません
何を考えているのでしょう、とは思いますが]
ええもちろんですとも。
この叡智の坩堝におまかせあれ?
……あら、結論出そうな感じです?
じゃあそうしましょうかね。
その方が万一、の時にさっさと車に乗って逃げられそうですもん
[彼の視線の方に顔を向けた後
私はフリードリヒにそう告げました*]
( 19 ) 2015/11/01(日) 13:24:35
ええ、では車に戻りますか。
[クラーラを先に促し。
…少なくとも、自身は車を降りて看板を見ていたが…]
( 20 ) 2015/11/01(日) 13:30:56
ところで
贄となりかけたとは何です。
[クラーラの背にへか投げかける。
>>1:244掬い取っていた呟きを。*]
( 21 ) 2015/11/01(日) 13:31:31
[背に投げられた言葉>>21に、
あら聞こえてたんですかと私は振り向きましょう]
まぁ、良くある話です。
……10歳の頃ですかね。狂神官にさらわれて色々された挙句、
外なる神様に何やかんやで腹の中に化け物埋め込まれまして
私、26まで生きれないんですよね。リミットまで後2(6)年です
無論子も孕めませんし、恋なんてする余裕すらありません
こいつが還る前に何とかして
私、普通の人間に戻らなきゃいけないんです
だから、こんなところで死ねないんですよ
明日を、生きるためにもね
[私は至極何ともない風に平然と答えたのですよ]
( 22 ) 2015/11/01(日) 13:51:39
[作家は人と接することもあまりない仕事ですが
怪異の噂はよく入ってくる仕事でもあります
あと2年で、私は腹の中のこいつを始末せねばならない
其の為の情報を求めてのことです
それに――たとえリミットが来て。
私が死んでしまったとしても、我が子[作品]がこの世に残るのなら
其れは私の生きた証でしょうという
そんな、ちょっぴり弱気な側面もあったのですけど
これはきっと語ることはないでしょう*]
( 23 ) 2015/11/01(日) 13:54:32
/*
た、大変重い設定ですね…(´・ω・`;)
どうしたら良いんです?(首こてり)>還るか孵るのか
2年かー、何が入っているかにもよりますよねえ。うーん。
というか、この話を聞いてしまったのって、普通に人間だったらSANチェックものな気がするw
( -16 ) 2015/11/01(日) 13:57:02
―六つ辻前―
[車の座席に座り、深い息を吐いて、お茶を飲んだ。
パルムのドライビングテクニックによって、シェイキングされた車内は乱雑とした印象があったが、車が停車し各自整理することによって落ち着きを見せた]
グッド。
[荷物に半ば埋もれてしまったタチアナは、膝から退けた荷物の上に今は肘をついてリラックスした格好をしていた。
窓や扉が開いている為、車の内外間の会話に支障はなく、何より新鮮な空気が入ってきて気持ち良い]
さくや、怪我をしていたら言って頂戴。
角に当たって擦り傷や痣が出来ることもあるのだから。
[タチアナが二列目シートに移った為に、助手席に座ることになり、危険な目に遭ったさくやに声を掛けた。
怪我をしていないならそれ以上は触れずに。
さくや以外にも怪我人がいたなら、車内備え付けの救急箱を開き手当てをするつもりだ]
( 24 ) 2015/11/01(日) 13:57:34
[パルムから貰った薄荷飴を舐め始め、看板と木の札の関係に頭を捻る若者達の姿を見守る。
クラーラ、パルム、フリードリヒ、アルルは真ん中の道を選んだようだ。タチアナの意見を求められれば「真ん中で良いわ。」と返事をしただろう。
タチアナは関係性の謎解きではなく、「裏切り者」という単語に注目した]
(仲間割れをさせたかったのかしら。
それとも)
[視線を動かさずにタチアナはさくやを伺った。
迷ったと自己紹介していた儚い印象の女性。物憂げな雰囲気を纏わせる]
( 25 ) 2015/11/01(日) 13:59:52
[タチアナはひとつだけ知っていた。
いや、調べたというべきか。
…彼女は人間では無いのかもしれないということを**]
( 26 ) 2015/11/01(日) 14:02:31
学者 タチアナは、メモを貼った。
( A4 ) 2015/11/01(日) 14:06:19
学者 タチアナが「時間を進める」を選択しました。
/*
よく読んだら外なる神…旧支配者じゃないかwww
( -17 ) 2015/11/01(日) 14:09:47
( -18 ) 2015/11/01(日) 14:10:16
いえ、それ良くある話ではありませんよ。
[>>22緩く突っ込み。
クラーラが振り返り語る言葉は、きっと人によっては荒唐無稽か、狂気を感じる内容に聞こえるかもしれないもの。
聞きようによっては、UFOにアブダクトされインプラントされたに近しい内容か。]
この山に来られたのも、
ロッジで休暇を楽しんだのも、
必死で生きる合間の息抜きでしたか?
[時間の余裕すらないのであれば、ここに来たのも理由があったのかもしれないが。]
( 27 ) 2015/11/01(日) 14:20:57
あらあら、そうです?
でも怪異は身近にありますよ。今回そう実感した事でしょう?
[人によっては狂人にも思えるだろう内容だ
だが、この男なら不思議と、是を信じてくれそうな気もした>>27
化け物の子は己の中で息づいている
其れを知るのは――己のみで。近づく死の足音が
狂気と正気の狭間に今だ己をとどめておいてくれるのだ]
そうですね。命の選択、でしょうかね
後はこの山に伝わる伝承でしょうね
怪異に近しいものであると感づいたので
ヨグのモノではないかと思ったのですが、外れでした。
[ヒイラギの口頭で伝えたものと
よく似た噂を耳にはしていたのだ。其れで参加したと言外に告げた]
( 28 ) 2015/11/01(日) 14:25:34
[>>28何か言い掛け、ややあって別の言葉を紡ぐ。]
…それは外科手術などで取り出せないのでしょうか。
[念の為に確認しておくとばかりに。]
勇ましいお嬢さんですね。
[伝承が怪異に繋がるものか確認する為に足を運び飛び込んだとは。]
( 29 ) 2015/11/01(日) 14:38:42
お医者様が贄になりたいのなら、手術を止めはしませんよ?
[それがきっと、答えです>>29]
これが私の武器ですから
うふふ、凄いでしょう
[と、笑うにとどめました*]
( 30 ) 2015/11/01(日) 14:40:18
[ふむ、と思案顔で。
それから微かに頭を振る。]
そう…ですか…。
[口元を手で覆い。
武器の凄さには賞賛しておいた。
クラーラの話が終わりになるならば、車へと後は戻るだけだろうか。*]
( 31 ) 2015/11/01(日) 14:49:40
[切り刻み、解剖して中を見てみたいという欲望を振り払う。]
( -19 ) 2015/11/01(日) 14:51:22
新月族 リコリスは、物憂げな女性 を能力(封印する)の対象に選びました。
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A5 ) 2015/11/01(日) 17:51:01
大学生 パルムは、メモを貼った。
( A6 ) 2015/11/01(日) 17:59:22
( -20 ) 2015/11/01(日) 18:05:48
森ガール アルルが「時間を進める」を選択しました。
[車へ再度戻れば、ヒイラギの様子はどうだったか。]
少しは落ち着きましたか?
[ヒイラギの返事が無くとも隣に座り、運転席の方を見る。
パルムが戻っていたろうか。
まだ外に居るならば、声を響かせてこう言う。]
タチアナさんも真ん中で宜しいのでしたっけ。
[他の意見も粗方出ているだろう。*]
殆ど意見も纏まったと思いますので、
パルムさん、車をお願いします。
( 32 ) 2015/11/01(日) 18:45:27
休暇中 フリードリヒは、メモを貼った。
( A7 ) 2015/11/01(日) 18:53:58
見るなのタブーを題材とした話は幾つかありますしね。
桃の木はありませんが、槐の加護はあるかもしれません。
[自分と彼女の言う「かえる」は微妙に違う。
何故だかそんな気がして、青年は緩く首を捻る。
けれどその後は看板を読み解く方向に集中してしまったので、その僅かな違和感は頭の片隅に。
只、見守られている気がして、落ち着いたのは確かだった。*]
( =3 ) 2015/11/01(日) 18:56:12
[>>11青年はフリードリヒの答えに耳を傾ける。
最後に続いた言葉には苦い笑みしか浮かばない。
彼に指摘されて初めて気づいたが、確かに4番目は木の‘札’だ。それに何か意味があるのかどうかは分からない。]
うーん、そこが反転のパターンですか。
でも、これが間違っているなら、もう少し気になる内容があるだろうと思ってその可能性は下げましたけど。
[木の札に視線を遣りながら口の端を下げる。
>>17アルルや>>25タチアナも吊り橋の道を推すようだ。
タチアナは看板の内容よりも気になる事が他にある様子ではあったが。]
( 33 ) 2015/11/01(日) 18:58:44
[>>14車でなく徒歩で、という言葉が聞こえれば]
徒歩で渡るのは反対です。
もしまた怪物に遭ったら大変ですし。
[間近に怪物を目にした衝撃は、今も生々しく青年の胸に爪跡を残している。
近付きつつある危険の気配には+表+表裏:気付いた/気付かなかった。]
( 34 ) 2015/11/01(日) 18:59:05
一番有名なのは黄泉平坂とかですかね
後はオルフェウスの竪琴ですか
桃の木もペルセポネーの助けもありませんが
さくやさんがいらっしゃるなら何とかなる気はしますよ
[緩く首をひねる青年には、彼の今
一番気になる娘の名を挙げましょうかね
人の世から段々外れかけた私には、
彼や彼女らは少しだけ、そう少しだけ――眩しすぎました]
( =4 ) 2015/11/01(日) 19:02:05
…ッ。
[幽かな水音を耳が拾う。
それを聞いて嫌な予感が青年の胸を過った。
漠然としたもの。虫の知らせともいうべきか。
自分達はまだ異界にいて、‘日常’には戻っていない。
皆も大分消耗している。
異界に長くいるべきではない。
取り返しがつかなくなる前に、はやく、帰らなければ。
そんな思いに駆られる。
そちらに意識が向かった所為か、クラーラとフリードリヒの交わす言葉は僅かに聞こえるばかり。
自分の中の‘常識’から外れた内容に小説のネタかと勘違いする。
青年は深淵には今回触れたばかり。
狂気と理性の狭間に堕ちるには、まだ遠く。]
( 35 ) 2015/11/01(日) 19:03:17
あらあら、徒歩は反対ですかあ
男性陣がそういうなら致し方ありませんねぇ
[そう呟いて、私は肩を竦めましたよ
ああ無論、這い寄る危険には2(2)
1.気づく2.気づかない]
( 36 ) 2015/11/01(日) 19:03:37
あ、はい。
[>>32フリードリヒに声を掛けられた時、青年は運転席に乗り込むところだった。
隣にはさくやが座っていただろうか。
シートベルトを着用しながら、災難に遭った彼女に気分はいかがですか、と尋ね。]
それでは、行きましょうか。
寒くはないです?
一応、移動中は窓を閉めておいた方がいいかなと。
[ミラー越しに皆を見ながら声を掛けた後、車を発進させる。
窓に関しては、窓際に座った人達の意思に任せる心算。]*
( 37 ) 2015/11/01(日) 19:04:48
[腹に怪異を飼っている身としては
未だ這い寄る其れには気づきませんでした
腹の中の子が、それを脅威と認識していなかったのでしょうか
それとも、自身と近しいものと認知していたのでしょうか
其れは私には、わかりませんでした]
( 38 ) 2015/11/01(日) 19:06:04
[傍らの男を一瞥する。
普段は飄々とした性格でのらりくらりとやり過ごすのだが、少々何時もとは様子が違うように思う。
時折覗かせる、澱んだ混沌の感情(いろ)が垣間見える。
何時もは何時もで、言動もまあ(おちゃらけた意味で)、おかしいと言えばおかしいのだが]
[今回の休暇も、何が理由でか…いや理由は分かっている…彼と二人で山のロッジに宿泊するプランを選択することとなった]
[宇宙的狂気や深宇宙と言ったものの存在には、格別恐怖を覚える事は無い。
無論、常識的な範疇での恐怖、及びつかない強大な力、そして命の危険に恐れを抱くことがあったとしてもだ]
( -21 ) 2015/11/01(日) 19:06:35
寒くはないですけどぉ〜
一応危険もありますし、閉めておいた方が良さそうですねぇ
[無論、パルムの忠告通り>>37窓は閉めることにします
発進する車、さてどうなることでしょうね]
( 39 ) 2015/11/01(日) 19:07:27
[同僚とはいえ、各自、雇われたり、そこへ集った経緯は違う。
時折覗かせる其れや、或いは個人的な依頼や製作物について思う事はあったものの、タチアナは心底からはフリードリヒを理解しているとは言い難いだろう。
幾らかの共感や、理解出来ずとも理解を示すことは出来たとしてもだ**]
( -22 ) 2015/11/01(日) 19:09:36
/*
…という感じでしょうか。いえ、これを表ログに反映するかどうかは、さておき、なのですが。
( -23 ) 2015/11/01(日) 19:10:13
/*
鱗魚人にすればよかったかなーと思ったが
割と共鳴者で良かった気がした
母体的には普通の人間だし
( -24 ) 2015/11/01(日) 19:11:12
学者 タチアナは、休暇中 フリードリヒが同じ列に座るのを一瞥した。*
( A8 ) 2015/11/01(日) 19:11:20
/*
えと。
一応、桃展開目的では振っていないんですよね。
村建てさん困らせていたら本当に申し訳ないです。
どちらかというと、こんな非常時に何を呑気なwという感じで。
後は緊張しがちな場を和ませられたらなーというのもありつつ。
クラーラさんとタチアナさんに突かれて嬉しかったですよ。
美人さんを見たら気になります。
だってフリーの成人男性ですから。(お友達で終わる系)
メタ的な読みでいくと、さくやさんは人間ではないでしょう。
異界に佇んでいる女性という事で、
お助けNPCか、SAN値削れてる狂人かどちらかなーと思ってましたが、お守りくれてるし、お助けNPCでしょう。
これで狂人だったら、パルムは暫く女性不審になりそうです。
( -25 ) 2015/11/01(日) 19:12:15
[女性は助手席に座り、パルム>>37に視線を送った。
真ん中の道を選んだことに何も言う素振りは無いようだ。]
はい、大丈夫です。
寒くはありませんよ。
[その通り、換気された車内でも別段寒そうな様子は見せていない。車が発進されるのを黙って見守っているだろう。*]
( 40 ) 2015/11/01(日) 19:17:28
[貴方たちは車を真ん中の道へと走らせる。
一度向かえば、バック出来るかギリギリ引き返せるかどうかの幅だ。
だが、心配は杞憂に終わったようだ。
奥にある吊り橋の姿は、貴方たちが見た通りのもの。
車が乗る分には大丈夫だろうと思え、車を進ませれば、
吊り橋はぐらぐらと揺れたものの、
千切れる事も無く無事に向こう側へ辿りつけた。
そうして、夜の道を問題無く走り始める。*]
( #4 ) 2015/11/01(日) 19:23:21
どちらも亡くなった妻を想う男性の話ですね。
そうして二人共、禁を犯してしまう。
[それは愛する女性を早く見たいと思う故か。
再び引き裂かれるとも知らず。
青年は未だそこまでに至る想いとは出会えていなかった。
さくやの名前が紡がれれば、僅かに心臓が跳ねる心地がした。
青年が彼女に向けるのは、恐らく憧憬に似た想い。]
はい、そうですね。
[さくやは山の神の娘の名前を持つ女性。
だからきっと山も味方してくれる筈だと。
心からそう思い、頷いてみせた。*]
( =5 ) 2015/11/01(日) 19:25:06
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A9 ) 2015/11/01(日) 19:25:23
そんなに愛せる者が出来る存在が
私は酷く羨ましいものですよ
……貴方にも、そういった気持ちを抱きます
誰かに想いを傾けられるその姿を見れば
人とはこういったものだと、思い出せますから
[ぽつり、と呟きながら
私は憧憬にも似ているのか、如何なのかは分からねど
さくやにパルムが向けるその淡き思いを微笑ましく見つめていました
頷く姿には微笑み、走る車の中で振動を感じていました
山は味方をしてくれたのでしょう>>#4
夜の道を問題なく走る車
私は化け物を飼う腹を、一度憎く優しく撫でたのでした]
( =6 ) 2015/11/01(日) 19:28:15
[夜の闇。
道なりに車を走らせてゆけば、
森からは梟や鴉が不気味な鳴き声が響いている。
【任意ランダムチェック】
野生の鳥達の鳴き声に混じり、
遠くから低く重い唸り声が聞こえてくる。
何らかの巨大な生物が、ゆっくりと息をしているような。
距離があるのか、声が大きいのか、よく分からない。
その為、どの辺りから聞こえるかは詳細不明だ。*]
( #5 ) 2015/11/01(日) 19:34:01
[>>#4そうして進んだ真ん中の道。
一度進めば戻る事は難しい。
行きはよいよい 帰りは怖い、と歌う童謡を思い出したが、自分達の選択を信じて青年は車を進める。
道の先にあった吊り橋は見た通りのもので、多少揺れはするものの無事に通過する事が出来た。]
――正解、みたいですね。
[しかし未だ夜道。
無事に出られたという確証は持てない。
少しの安堵を胸に抱きつつ、そのまま車を走らせる――]
( 41 ) 2015/11/01(日) 19:36:26
おっとそうでしたね。
クラーラさんが仰るよう、
先程みたいな襲撃もあるかもしれませんから、
全部閉めておきましょうか。
[>>37元々換気をする為だったので、窓はてきぱきと閉めておく。
吊り橋へと差し掛かれば、ぐらぐらとした振動が伝わったが、無事に渡りきれたようだ。]
このまま何事も無ければ良いですね。
[そうはならないだろうと思いながら。
ベビースターラーメンの小袋(二袋目)を開き、食べる。]
( 42 ) 2015/11/01(日) 19:38:15
[───ぱしゃん]
[と、再度耳朶に響く水音。
明瞭に聞こえるのは自分だけのようだ、と思っていたが…]
( 43 ) 2015/11/01(日) 19:40:50
休暇中 フリードリヒは、+表+(裏・聞こえる/表・聞こえない)
( A10 ) 2015/11/01(日) 19:41:09
休暇中 フリードリヒは、どうやら水音や鳥達の声で、>>#5聞こえなかった模様。
( A11 ) 2015/11/01(日) 19:41:52
あらあら、正解の道のようでしたね
まずは一安心ですよ
[揺れる吊り橋はおちる事もなく朽ちることもなく
其の儘夜の道を車はひた走る]
ちょっとーフラグ建てるのやめてくださいよぉフリードリヒ
[と、くぎを刺しておく>>42が
其れも空しくやがて――森からは梟やカラスの鳴き声が、響く
2(2)(1・唸り声に気づく/2・気づかない)]
( 44 ) 2015/11/01(日) 19:42:18
( A12 ) 2015/11/01(日) 19:42:43
鳥の鳴き声が聞こえますね。
[もぐもぐ。
>>44クラーラへ、]
いえ、フラグではありませんよ。
これまでの事を思えば、何かありそうじゃありませんか。
[この、水音だとか。
気配はあるものの、いっこうに何か事が起こる様子もないので、とりあえず放置している。]
( 45 ) 2015/11/01(日) 19:47:15
ですね。
いつか出会えたらいいな、そう想える人に。
[>>=6そう応じて、続いた呟くような言葉に目を瞬かせる。]
…俺に?
[誰かに思いを傾ける、そういった感情は青年にとってありふれたもので。
それを羨ましいと言ったように聞こえた彼女をちらとミラー越しに伺い見る。
先程僅かに聞いてしまった話は、本当に彼女の身に起きた事なのだろうか。――そんな風に思った。]
クラーラさんもきっと。そういった想いと出会えます。
ですから、前を向いて進んで下さい。
諦めたらきっと、そこに付け込まれてしまうから。
[上手く言葉に出来ないけれど、そんな言葉を向けた。]
( =7 ) 2015/11/01(日) 19:48:59
[夜の闇に包まれ、辺りからは鳥の鳴き声が聞こえてくる。
普段は夜でも光に溢れる世界に住まう身。
光源が少ない中、森の中で響くそれは不気味でもあり。
――その中に混じる唸り声は+裏+表裏:聞こえた/聞こえなかった]
( 46 ) 2015/11/01(日) 19:51:51
( -26 ) 2015/11/01(日) 19:53:00
/*
>>45
しかも日本語が…。
無ければって言ってるけど、本当は起こるよ!って思っているから、それが表に出てきたんだねきっと。
( -27 ) 2015/11/01(日) 19:54:23
頑丈な吊り橋でよかったですね。
[吊り橋が揺れて車も揺れたが、それだけで済んだようだ。ほっと一息。車は夜の闇の中を駆けていく。
森に耳をすませば、声が2(2)
1.聞こえる2.聞こえない]
( 47 ) 2015/11/01(日) 19:54:36
[何かの気配のようなものは感じるのに、それだけ。
勘違いならいいのだけれど、酷く落ち着かない。
そんな気持ち。
クラーラとフリードリヒの話すのを聞きながら、青年は小さく息をつく。]
…出られた気はまだしないんですよね。
[さて、他の面々はどうだったか。]*
( 48 ) 2015/11/01(日) 19:55:38
/*
ふぁ?!>流れるような4連続失敗
誰か、誰か≪聞き耳≫を!
( -28 ) 2015/11/01(日) 19:57:02
大したことでは無いわ。
[パルムの視線>>33を感じたなら、そう告げる。
暫く後、車は発進すると真ん中の道を進み吊り橋も無事に越えた。
鬱蒼とした森だが、先程の森とは違い、野鳥達の啼き声が響き渡っている。
警告か、嘲笑の意味か。
タチアナは進行方向を向きながら様子を伺っていたが、2(2)…1.何か聞こえた。2.聞こえない]
( 49 ) 2015/11/01(日) 19:59:04
ねえ、皆。
何か聞こえない?
低い唸り声のような声が聞こえるの。
大きな生き物が呼吸をしているような。**
( 50 ) 2015/11/01(日) 20:00:31
/*
グールを轢いた運転手はSANチェック入ると思うんです。
成否+裏+
失敗なら1(5)減る。
( -29 ) 2015/11/01(日) 20:00:49
( -30 ) 2015/11/01(日) 20:01:43
[ズシーン・・・ズシーン・・・]
( #6 ) 2015/11/01(日) 20:03:59
[バキキ・・・バキ・・バキバキバキ・・・]
[唸り声と共に、樹々がバキバキと立て続けに折れる音。
そして、ゆっくりとした弱い地響きが感じられる。
【任意ランダムチェック】
後ろを見た者、或いはミラーで後ろを見ると、
赤い赤い星が二つ、遠くに見える。
しかし、その星はどうやら揺れ動いているようだ。
赤い星が揺れ動くのに同期し、
周囲の星々が暗闇に呑まれたり再び現れたりしている。
まるで空を黒い何かが動いているように・・・・・・。]
( #7 ) 2015/11/01(日) 20:04:42
[どぉん]
( #8 ) 2015/11/01(日) 20:08:36
[直後、地面が大きく揺れ、ハンドルを取られそうになる。
後ろから何か巨大な生物が追いかけてくるかの如く、
揺れの回数は増えてゆく。
音の感覚から、4本足の大きな生物だと分かるだろう。
徐々にその間隔は狭まり・・・]
( #9 ) 2015/11/01(日) 20:08:43
[後ろを振りかえれば、
( #10 ) 2015/11/01(日) 20:09:12
[貴方たちは、月明かりの中に
朧げながらも近づいて来るモノの正体を知る。
それは巨大な化け物だ。
赤く血走る目を輝かせ、
4本ある足で力強く地面を蹴り、
車を追いかけ迫って来る。
皮膚は黒く、ごつごつとしていて巨大な鉤爪を持つ。
その赤い目からは、得も言われぬ恐怖を感じられた。
【任意SANチェック】]
( #11 ) 2015/11/01(日) 20:09:21
*【異次元からの怪物】*
( #12 ) 2015/11/01(日) 20:09:31
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A13 ) 2015/11/01(日) 20:16:08
休暇中 フリードリヒは、+グー+(後ろを振り向く/ミラーに視線が行く/窓外の森を見ていた。)
( A14 ) 2015/11/01(日) 20:19:04
…え?
鳥の声なら聞こえますけど…
[タチアナの指摘に青年は首を傾げる。
彼女には何か聞こえたのだろうか。
――そう、考えた時に。
>>#6>>#7ゆっくりとした地響き。
樹木が折れて倒れる音に気付く。
そうしてミラー越しに後ろを窺うと+表+表裏:赤い星が見えた。/星空の一部が見えない事に気付いた。]
( 51 ) 2015/11/01(日) 20:25:18
/*
うわあああ、タチアナさん、やってしまっている。
見間違えてます…。
( -31 ) 2015/11/01(日) 20:25:26
唸り声ですか。
[ふっと後ろを振り向く。
彼方には赤い二つの光点、赤い星。
腹部に響くゆっくりとした振動。]
……、
[+裏+
裏・その正体が星で無い事を見抜く。
表・黙って見つめる。]
( 52 ) 2015/11/01(日) 20:28:11
[聞こえるのは森に響く鳥たちの声のみだと思っていたが、
突然聞こえなくなり、代わりにバキバキと木が折れていくすさまじい音が響く。地響きを感じながら、その音の方を振り返ると赤い星が二つ、揺れているのが2(3)
1.見えた/2.見えなかった/3.一部だけ星が見えないのに気づいた]
( 53 ) 2015/11/01(日) 20:31:13
/*
目星、聞き耳共に初期値なんじゃないでしょうか…
( -32 ) 2015/11/01(日) 20:31:55
まぁそりゃそうですけどぉ。
[私も烏の鳴き声と梟の鳴き声が聞こえますねぇ、と言いつつ
彼の言うのにも一理ある>>45ため、
私は耳をそばだてていました
タチアナの何か指摘する様子に、私は――後ろを振り向いたのですが
さて、私は後ろの存在>>#7に気が付けたでしょうか
2(2)(1気が付いた/2気づかない)]
( 54 ) 2015/11/01(日) 20:33:03
/*
文章が出来上がったところでSANチェックのお時間です。
成否+裏+
失敗で2(5)減少
( -33 ) 2015/11/01(日) 20:34:22
[星空の一部が見えない事に気付いたものの、
怪物には気づけません
”この子”が敵として認識していないからでしょうか
それとも同類と思っているのでしょうか
敵ではない、そう判断したことで
私にとっては其れは普通の出来事になってしまったのです
だから
何処かフリードリヒ>>52が何かを見つめている様な様子に]
何かあったんです?
[そう尋ねたのです]
( 55 ) 2015/11/01(日) 20:34:34
[二つ並ぶ赤い星が、確かに見えた。
ゆらゆらと揺れ動く星が。
そうして星空が同じような動きで消えたり隠れたりを繰り返す。
それは‘何かに隠されているから'だ、と。青年は本能的に悟った。]
――ッ!
[その瞬間、地面が音と共に大きく揺れてハンドルを取られそうになるのを青年はぐっと堪えた。
何かが此方に近付いてくるらしく、揺れの回数は段々と増えていく。
振動の感覚からして、恐らく相手は四足。]
( 56 ) 2015/11/01(日) 20:37:41
あらあら、さくやさんはどうなんです?
運命感じちゃいません?
[なんて、悪戯っぽく尋ねてみた後
――君の持つ感情にあこがれた、という言葉に
何だか不思議そうな顔をしている彼>>=7に
私が今度は驚く番ですね。だって――
自分とフリードリヒの話を、聞かれているとは知らなかったものですから]
そうですかねぇ。
その前に死んじゃいそうです、あはははは。
……ですがその忠告は頂いておきますよ。
そういった人に出会えたら、きっと……死ぬのが怖くなる
其れが嫌ですけどね。
[向けられた言葉に微笑む顔は
何時もの能天気な物ではなく少しだけ、強張ったものだったかもしれない]
( =8 ) 2015/11/01(日) 20:38:08
[青年はミラー越しに血走る赤い目を見た。
闇に溶け込む色をした岩肌のような皮膚と鋭い鉤爪を見た。
――肌が粟立ち、ひゅう、と喉が鳴った。]
…ッ、うわあぁぁぁっ!
[逃げなければ。
青年はそういう思いに駆られ、アクセルを踏み込む。]
( 57 ) 2015/11/01(日) 20:38:35
何か来ます。
[>>55クラーラへ短く。
赤星の周囲の光が呑まれている。
あれは星などでは無い。
──瞬間。
>>#9>>#10上下左右に揺れる様な強い振動が起こった。]
っ、パルムさん
[舌を噛まない様に気をつけ後方から視線は離さず。]
[月明かりの中、駆けて来る巨体は禍々しく朧に浮かび上がる。
血走る目を持つそれは、地球地上に存在するあらゆる哺乳類よりも大きな姿をしているように、見えた。]
( 58 ) 2015/11/01(日) 20:38:39
( -34 ) 2015/11/01(日) 20:39:32
[尋ねたと同時でしょうか。
揺れる地面、そして車に
思わず私は席にしがみ付きましたよ]
……!一体何が……
[何かが近づく感覚、なのでしょうか
何かぞわぞわっとしますけど――兎も角]
パルム、アクセル全開!
逃げ切った方がいいわこれっ!!
[叫びましたが、さて彼はどうするのでしょうか]
( 59 ) 2015/11/01(日) 20:39:39
/*
パルムってば、めっちゃメンタル固い子ですね。(震えた)
( -35 ) 2015/11/01(日) 20:40:15
[幸いにも恐慌状態には陥ってはいないものの、
心臓は早鐘のように動いている。
捕まったら、あの噂のように殺されてしまう。
そう思った。]*
( 60 ) 2015/11/01(日) 20:42:41
( -36 ) 2015/11/01(日) 20:47:05
……?
[音はするが、やけに真っ暗な空が広がっているだけのように見えたので、前に向き直った。が、揺れは大きくなり、同じような間隔で聞こえる音は徐々に狭まっていくようだ。そして>>#9>>#10地響きに大きく車が揺れ、もう一度振り返ると。
赤々と燃える大きな目がそこにあった。
車は>>57ぐん、とスピードを上げた。]
( 61 ) 2015/11/01(日) 20:47:54
( -37 ) 2015/11/01(日) 20:50:26
パルムさん。
[絶叫をあげるパルム>>57へ、一言だけ呼びかけた。
視線を向けられれば、一瞬だけ視線が交錯する。*]
( 62 ) 2015/11/01(日) 20:53:32
綺麗だなって思いますけど、その先はご縁があれば…なんて。
[まだ危険を察知していなかった頃の会話。
クラーラに尋ねられて青年は苦笑いする。
いい人ね、と言われて安全圏に収まる事が多い身だ。
盗み聞きを告白する形になった事に罪悪感を覚えるも、死んでしまうかも、との言葉には眉を下げた。]
…そんな、
[クラーラ達とは縁があって知り合い、短い時を共にした。
もう顔も名前も知らぬ他人ではない。
死んでしまったら、悲しい。]
…死ぬのが怖いのは当然ですよ。
大切な人が出来るのはいい事だし、長く共にと望むのは悪い事ではない筈です。
[僅かに見慣れた笑顔とは違うものを浮かべる彼女に真剣な顔でそう伝えた。]
( =9 ) 2015/11/01(日) 20:57:41
[怪物は、ぐんぐんと走る速度を上げて車を追おうとする。
切羽詰まるも、車もアクセスをベタ踏みすれば怪物から遠ざかる。
だが、目の前にカーブが見えた。]
( #13 ) 2015/11/01(日) 20:58:14
[山道にカーブが増えて来た。
怪物から逃走しながら道を進むしかない。
更には、3つの急カーブが難所となる。
特に、最後の急カーブは鋭いカーブで、
車の腕に自信が無いなら、速度を遅くさせてしまいかねない。
曲がり損ねれば谷底に真っ逆さま、
或いは化け物に掴まってしまいかねないと恐怖を覚えさせられる。
谷底の様子は、深淵が如く、杳として知れない。]
( #14 ) 2015/11/01(日) 20:58:56
[【任意ランダムチェック】
怪物はその鋭い鉤爪などで攻撃を仕掛けて来る。
ドライビングテクニックによる回避や、
攻撃を避け、最適・最短ルートを探し、
車を走らせる事が逃走に不可欠だ。
或いは、武器となりそうなものを持っているのなら、
怪物に投げつけてみるのも手だろう。]
( #15 ) 2015/11/01(日) 21:00:34
[カーブ地帯を抜け出ればトンネルがあるようだ。
屍食鬼がいたトンネルよりも狭く、
更に幸運な事に怪物が入れる程大きくは無い!**]
( #16 ) 2015/11/01(日) 21:01:04
大学生 パルムは、休暇中 フリードリヒ達の声を自分の叫び声の向こうに聞いた。
( A15 ) 2015/11/01(日) 21:01:49
もー、そういうときはぁ
いけっ!そこだ!押し倒せ!!ですよっ
いけいけGOGOです!!
[お節介おばさん化して応援しましたよ
いやぁ若者の恋バナはいいものですね。
特に草食系がカケルクン勇気をもってみたいな感じになるのは
そんな事を考えていましたけど
ただ、此方の言葉に眉を下げる様子には、
一寸だけしまったなって顔、しましたよ]
……当然のことを、当然と
思っちゃったら未練になっちゃいますよ
ほんと、其れが怖いから私は恋はしないんです
( =10 ) 2015/11/01(日) 21:02:33
[恋が出来ないのではなく、しないと言い切る私は
さぞ滑稽に映るでしょうか
真剣な顔で伝える若者が、とても眩しくて羨ましくて
私は一瞬、本当に――大切な人が欲しいなぁ、なんて
そう思ったのですよ
そうした折でしょうかね、怪物が私達を追ってきたのは*]
( =11 ) 2015/11/01(日) 21:02:43
( -38 ) 2015/11/01(日) 21:03:13
[怪物の、ごつごつとした岩肌も、鉤爪も。
現実離れした事態に頭が現実逃避していて、
3Dの怪獣映画を見ているような感じで居たが―
本能ではわかっているのだ。
捕まってしまえば帰れない、のだと。
ただただ逃げ切れるのを、祈るしかない。
前の座席に掴まって、恐怖に耐える]
( 63 ) 2015/11/01(日) 21:03:35
――武器、ですかぁ
”コレ”を投げるのはちょっとためらいますからぁ
[ひっつかんだのはディパック。
中には菓子袋やら着換えやら。後は懐中電灯等入っていて
そこそこの重さである]
これでもくらえ、ですよぉ!!
[さっさとネタ帳以外の物を投げつけました。当たりましたかね1(3)
(1当たった/2気を逸らせた/3残念、効かない!)
後はポケットに飴玉数個と財布位しかありませんね]
( 64 ) 2015/11/01(日) 21:05:15
作家 クラーラは、怪物にディパックがクリーンヒット!(がっつぽ)慌てて窓しめしめ
( A16 ) 2015/11/01(日) 21:05:55
アルル、舌噛まない様に注意ですよぉ
他に何か投げれるものないですかねぇ
[私は恐怖に耐える彼女の背をポンとたたきつつ、
投げれるものを探します]
( =12 ) 2015/11/01(日) 21:06:38
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A17 ) 2015/11/01(日) 21:08:02
…ッ…。
[>>62隣から自分を呼ぶ声に、ちらと助手席の方を見た。
さくやと視線が絡んだ瞬間、冷静さを取り戻す。]
( 65 ) 2015/11/01(日) 21:09:38
[無意識にミラー越しにアルル達の姿を探す。
彼女達の姿を認めれば――]
絶対、逃げ切りましょう!
[連絡先を交換したのだ。
繋がりが出来た。この縁を絶やしたくない。
皆で帰って、それを繋ぐのだと。]*
( =13 ) 2015/11/01(日) 21:10:36
クラーラさん、おにぎりが目に当たったら
目つぶしになったり…しませんかね
[舌を噛まないように気を付けながら、真面目な顔で返答を返した。]
( =14 ) 2015/11/01(日) 21:11:20
[怪物の燃える様な赤い眼差しは、ほんの微か、
モーセの池の水面に映っていた赤い満月を思わせた。
尤も、こっちの赤は、猛々しさを感じさせもしたが。]
あれは何者か分かりますか、クラーラさん。
[ぽつりと問いかける。
>>57踏み込まれたアクセルは、一時、怪物を引き離した様にも見えたが…]
( 66 ) 2015/11/01(日) 21:15:30
[窓の開け、後方を観察する。]
!
危ない!
パルムさん、左です!
[怪物が振りかぶる鉤爪を、避ける軌道を口にする。]
休暇中 フリードリヒは、怪物が振りかぶる鉤爪の軌道。1(2)(左.右)
( A18 ) 2015/11/01(日) 21:19:43
[窓を開け、後方を観察する。]
!
危ない!
パルムさん、右へ!
[怪物が振りかぶる鉤爪を、避ける軌道を口にする。]
( 67 ) 2015/11/01(日) 21:20:46
大丈夫っ、パルムさんならできます!
今まで何とかなったんですもの。
みんなで帰りましょう!
[>>=13此方からはパルムの顔が見えたのかどうか。それでも、力強い声に勇気づけられ、精一杯の応援を]
( =15 ) 2015/11/01(日) 21:21:04
まるで黄泉から追いかけてくる鬼みたいね。
[日本の物語を口にする。
巨大な生物が現れたのには驚いた。
其れが走り迫り、鉤爪を振るえば…前脚だろうか?…この車なんて、横転して木っ端になりそうだ]
アルル、大丈夫、大丈夫よ。
きっと逃げきれるわ。
[現時点では慰めでしかない言葉を口にしながら、タチアナは二列目シート背凭れ部分に掴まるアルル>>63の頭と肩を撫でた]
( 68 ) 2015/11/01(日) 21:27:42
あれですか!?
鍵爪からウェンディゴ系かとは思うのですがぁ
それにしては大きい、ですぅっ……!
ディープワンでしょうかっ……
兎も角、唯の人間がかなうもんじゃないですっ
アイツのテリトリーから逃げるしかないですよ
[フリードリヒ>>66にそう答えつつ、私は車にしがみ付き
そして何かあいつをひるませられる物を車内で探すのです]
( 69 ) 2015/11/01(日) 21:27:54
おにぎり……
一応なりそう?
[とりあえず投げてみようかなと手に取りました>>=14
絶対逃げ切ると宣言したパルム>>=13には]
もっちろん、信頼してますよその腕!
[そう私は答えたのです]
( =16 ) 2015/11/01(日) 21:29:05
[>>64クラーラが何かをしたらしいのは目ではなく声で悟る。
青年は前を見据えていた。
速度を上げた事で一先ず怪物と距離を取る事に成功したが、>>67フリードリヒから声が掛かり。
青年はその指示に従って慌ててハンドルを切り、車はぎりぎりのところで鉤爪を避ける事が出来た。
タイヤが擦れて上がる音。
地面を揺らす衝撃と、抉れる音。
ひやりと冷たい汗が流れた。]
…ッ、フリードリヒさん、
何かしてくるようだったらまた教えて下さい!
[山道は間もなく緩めのカーブに差し掛かる。
青年には後方を気にする余裕はない。]
( 70 ) 2015/11/01(日) 21:29:17
作家 クラーラは、おにぎりやら、懐中電灯やら。とりあえず投げれるものはなんでも投げている
( A19 ) 2015/11/01(日) 21:29:43
気をひかすのは任せて!
フリードリヒとパルムは運転に集中宜しくですよぉ
[いざとなったら、ネタ帳の中の呪文を使うつもりのようです]
( 71 ) 2015/11/01(日) 21:30:50
パルム、根性見せなさい!
今から運転は替われないんだから、
貴方が最後まで運転するのよ。
いい?
カーブ手前では速度を落とし、
速度を上げながら、外から内側へとカーブを攻めるしかないわ。
そのせいで、怪物に追いつかれかけるかもしれない。
だけど、そこは私達が何とかするから、貴方は運転だけに集中しなさい。
( 72 ) 2015/11/01(日) 21:31:50
―少し前―
な、なな何言ってるんですか?!
[クラーラの応援?に思わず叫び声を上げてしまった。
草食系男子には刺激が強過ぎます。
一寸だけ移ろった表情には僅かに申し訳なく思ったが――]
……それは、
[怖いから恋をしない。
その言葉に応えようとしたところに車を追う怪物の接近に気付き、青年の意識は其方へ。
そのまま話は中断される。*]
( =17 ) 2015/11/01(日) 21:33:59
( A20 ) 2015/11/01(日) 21:35:44
――はい!
[二人から心強い応援を得て、青年は僅かに口元に笑みを浮かべる。
そうして絶対に帰るのだという決意を強くし、意識を運転の方に回した。]
( =18 ) 2015/11/01(日) 21:37:06
投げられるものは温存。
出来るだけ距離も保っておきたいけど……
近づいたら、奴が走る軸足や顔面を狙うのよ。
軸足は、あの大きさでは効果が薄いかもしれないけど、
何処へ投げるにせよ、狙いを定めず投げるのは無策かしら。
[最後は自問の響き。
それからタチアナは車内にあった工具箱を漁った。
重いものや打撃効果のある物も幾らか入っている筈だ*]
( 73 ) 2015/11/01(日) 21:37:44
ん――……確かにその通りです
では怪物が此方をはっきり視認するのを妨害してみましょうかね
ちょっと気力使いますけど
仕方ないですねぇ……『レレイの霧の創造』を使いましょうか
ちょーっくらその赤いおめめを惑わしますよぅ
[小さく呪文を唱え、怪物の眼前に霧を浮かばせてみましょう
投擲等はタチアナや自分といった、多少余裕のある者が行えばいい
その時の作戦は彼女の言う通りです>>73]
( 74 ) 2015/11/01(日) 21:41:21
( A21 ) 2015/11/01(日) 21:41:49
こんな山奥にそんn……
いえ、ちゃんと特徴や説明をお願いします。
[詳細説明は詳細説明でも悍ましさを感じるかもしれないが。
>>69ともかく、]
分かりました、お任せ下さい♪
[>>70>>71クララとパルムに了解の声を。
>>ディパックや、おにぎりや懐中電灯のお陰か、>>70緩いカーブを曲がる時には余裕が生まれそうだ。]
( 75 ) 2015/11/01(日) 21:44:05
――はいっ!
[クラーラの援護を受けつつ、タチアナの指示に従って。
青年は速度を下げながらハンドルを切ってカーブを曲がる。
そうしてカーブを越えれば速度を上げ、また手前に差し掛かれば速度を下げた。
経験の薄い身ながら懸命に教えられたことをなぞる。
生きて帰る為に。
山道はカーブとカーブの間隔が狭まって来ており、ここが正念場である事をうかがわせた。
無事に乗り切れば元の世界に戻れるのではという期待。
――けれど冷静さを失えば、曲がり損ねてしまうので気を引き締めて。]
( 76 ) 2015/11/01(日) 21:46:01
――回想・トンネル――
[さくやへと問いかけた、その返事>>2:232を聞くまでもなく、それは私にとっての現実となって襲い掛かってきた。
脳を直接鷲掴みにされるような嫌悪感に、全身を強張らせる。
クラーラが食屍鬼(グール)と称した化け物の目の奥には、人を平静でいられなくする何かがあり、それが流れこんでくるのを感じた。]
……。
[車は蛇行し、車の屋根の上に居るモノからの衝撃、そして、叫び声、スピン。
胃と脳を同時にかき回され、何かを考えることも、言うことも、できなくなっていた。
背をさすってくれていたクラーラ>>2:269が、最後まで結構ノリノリだったの、さすがに驚いたが。]
( 77 ) 2015/11/01(日) 21:46:45
/*
中の人はペーパードライバーなので、おかしいところあったらごめんなさいね。(震え声)
( -39 ) 2015/11/01(日) 21:46:56
ウェンディゴは大体があれです。鍵爪、咆哮をしてくる山男ですよ
雪山に主に住んでるはずなんですけどね
ディープワンはもう形容しがたい醜い姿です
みちゃったら発狂しちゃうので、見ない事をお勧めですよ
――っうてことで私は迎撃に全力を尽くすのですぅ
[フリードリヒ>>75にそう答え
私は呪文を唱えたのでした]
( 78 ) 2015/11/01(日) 21:47:54
[>>74『レレイの霧の創造』という言葉が聞こえると、3x3x5mの回転楕円体の濃い霧が怪物の眼前に発生したようだ。]
霧ですか。
今のうちです、パルムさん!
[>>76怪物の速度が緩まる。
今のうちに距離を稼ぎ、緩いカーブ向こうに次々見える急カーブを越えられればと*]
( 79 ) 2015/11/01(日) 21:50:20
休暇中 フリードリヒは、作家 クラーラ>>78の説明にちらりと視線を送り了を伝え。
( A22 ) 2015/11/01(日) 21:51:50
( -40 ) 2015/11/01(日) 21:52:27
――五つの分かれ道――
[やがて、車が停車すると、フリードリヒ>>10が気遣ってくれるのが聞こえた。
ぐったりしたまま、首を振って車の中で休んでいたが、外では何を話していたのか。
車に戻ってきたフリードリヒ>>32には、]
ああ、心配をかけてすまない。
[その頃には大分、体調も回復していた。*]
( 80 ) 2015/11/01(日) 21:52:39
[>>74クラーラが呪文を使う事に驚いている暇はない。
どうやら追いかけて来る怪物の速度が落ちたらしく。
緩めのカーブを曲がりながら青年は>>79フリードリヒの指示に短く応じる。]
了解です!
[クラーラが作ってくれた好機を逃すまいと青年は目前の急カーブに集中する。
三つ連なったそれを曲がり切ろうと。]
( 81 ) 2015/11/01(日) 21:57:16
山男にディープワンとやらですか。
[>>78敢えてのリピート。]
とにかく、四本足で駆ける怪物であることは確かですね。
[窓を顔を出しながら、怪物から視線を逸らさず。*]
( 82 ) 2015/11/01(日) 21:58:50
/*
現在。SAN値チェック。また5を引いたらどうしよう。
2(5)
( -41 ) 2015/11/01(日) 21:59:55
[何か投擲できるものはないかとリュックの中を探っていた。お茶の入ったペットボトル、植物の本。投げられそうなのはそれくらいだろうか
と、>>74呪文が聞こえて、怪物の方を向くと、赤い霧が拡がっていくのが見えた]
クラーラさんはまほーつかいなんですね
[場違いな感想を漏らした。]
( 83 ) 2015/11/01(日) 22:03:13
/*
割と回復していたらしい。
なお、累積SAN値は酷いことになっている模様。
( -42 ) 2015/11/01(日) 22:03:29
[車内から、91を見つけ出した。
00〜30:工具箱本体+レンチ10点セット
31〜60:+ハンマー
61〜90:+ハンドドリル
91〜100:+グラインダー]
( 84 ) 2015/11/01(日) 22:05:36
呪文は誰でも使えますよ?
深淵を覗き見たら、ですけどね……
[アルルにはそう伝えて>>83
ウィンク1つ、しましたよっ]
( 85 ) 2015/11/01(日) 22:07:28
アルル、これなんてどうかしら。
[アルルへ>>83、工具箱と、レンチ10点セットやハンマーにハンドドリル、グラインダーを見せて、投げやすいものを選ばせる。
他にも投擲物を探す人がいれば、渡すだろう*]
( 86 ) 2015/11/01(日) 22:07:55
フリードリヒ、
[呼びかけ留める。
恐らくはこの一言で伝わったと判断する。
出し惜しみ出来ない段階になれば、遠慮無く動くとは思えるが*]
( -43 ) 2015/11/01(日) 22:14:11
フリードリヒ、
[窓から顔を出したままの姿>>82へか]
樹の枝に気をつけて。
( 87 ) 2015/11/01(日) 22:15:39
( -44 ) 2015/11/01(日) 22:17:00
( A23 ) 2015/11/01(日) 22:18:49
[大地が轟き、山が揺れる。
二つの赤い星は、怪物の目。巨躯が星の光を遮り、まるで質量のある闇が背後から襲い来るように感じた。
騒然とした車内では、クラーラ>>69が怪物に必死に物を投げつけていた。
フリードリヒやタチアナから、パルムへの激励と指示が飛んでいる。]
クラーラ、君は凄いな。
[レレイの赤霧島?>>74の神秘を目の当たりに。アルル>>83へ相槌を打つ。]
( 88 ) 2015/11/01(日) 22:20:13
森ガール アルルは、ハンドドリルを手に入れた!(ちゃららら〜)
( A24 ) 2015/11/01(日) 22:21:59
ふふ、怪異ならお任せくださいですよ
――でも、なるべくなら人は人のうちに
怪異から離れる事をお勧めしますけどね
……魅入られやすい貴方なんて特に
[凄いという言葉にはのんびり笑んだけど
貴方にはちょっぴり忠告を>>88]
( 89 ) 2015/11/01(日) 22:23:02
/*
>>88 こなみかんで精一杯なヒイラギちゃんです。
ジムゾンがもっと来てたら、神父と医師で、私がネイルハンマーとか持ち出してたんだけれど、今回はおあずけ。
( -45 ) 2015/11/01(日) 22:24:17
[力強い支援を受けて、車は無事にカーブ地帯を抜ける事が出来た。
前方にトンネルがあるのが運転をする青年の目に入る。
グールがいたものよりも狭いそれが口をぽっかりと開けて待ち構えている。
その先に続くものは見えないが、中に入るのを恐ろしいとは思わなかった。]
トンネルが見えました。
先刻よりもずっと狭そうだから、あそこを抜けたら逃げ切れるかもしれません!
[そう後方の面々に向けて声を掛ける。]
( 90 ) 2015/11/01(日) 22:26:34
( -46 ) 2015/11/01(日) 22:28:16
/*
ちょい進めますか。と。
怪物側からもう1リアクションあってもいいのかなぁ?と思いつつ。
/*
あっぶな。あっぶな。(表に落として削除しました。)
ちょい進めますか。と。
怪物側からもう1リアクションあってもいいのかなぁ?と思いつつ。
( -47 ) 2015/11/01(日) 22:28:58
( -48 ) 2015/11/01(日) 22:29:24
……はい、分かってます♪
[>>87+表+
裏・その時枝が後頭部に。
表・大丈夫でした。]
( 91 ) 2015/11/01(日) 22:29:28
休暇中 フリードリヒは、パルムさんのドライビングテクニックは光ってますから。
( A25 ) 2015/11/01(日) 22:29:53
私は、そうだな。
(人のまま生き、人として死にたい。)
[言葉の続きを飲み込む。
>>89クラーラの忠告は、そのまま、彼女自身が望んで得られなかったものだろう。]
君は、既に代償を払っているんだったな。すまない。
( 92 ) 2015/11/01(日) 22:34:54
[パルムは大丈夫だろうか。
後ろが気になるが、視線は、前方へ巡らす。
やがて、前方にトンネルが姿をあらわした。>>90
グールの姿は、私の目からも見えない。]
このまま突っ込もう。
このトンネルの小ささなら、怪物も追ってこれないはずだ!
( 93 ) 2015/11/01(日) 22:35:19
医師 ヒイラギは、休暇中 フリードリヒに、ひやっとしたが、無事でよかったよ。
( A26 ) 2015/11/01(日) 22:36:33
[窓から顔を出していたが、後ろ向きの格好というのも、やや体勢が不安なものだ。
『レレイの霧の創造』により距離を稼げた様で、
>>#14無事一番難所と思えた最後のカーブも曲がりきれた。
ストレートで距離を更に稼げれば良い。]
トンネルですか、ではそこに……
[一度前方を確認し再び後方へ視線を向ければ、
霧が何時の間にか晴れたのか、猛然と最後の急カーブを曲がろうとする怪物が見えた。]
タチアナさん、アルルさん!
投擲お願いします!
[その声で、パルムへも、
霧の有無は分からないかもしれないが、怪物が再び距離を詰めて走って来ようとしているのが分かったか。*]
( 94 ) 2015/11/01(日) 22:37:27
フリードリヒ。トンネルだぞ。
顔は引っ込めてくれ。
[枝に頭がぶつからなくて良かったが、トンネルは相当に狭い。
もし顔を出したままでは、無事ではすまないだろう。
余談だが、この男>>82、怪物を直視し続けているが、何者なんだというのは気にしないことにした。]
( 95 ) 2015/11/01(日) 22:40:32
[フリードリヒの声に眉根を微かに寄せる]
手の空いてる人は投げるのを手伝って。
行くわよ、アルル!
[車内に広げているから>>86、誰でも手に取れるだろう。
タチアナは、窓から怪物目掛けハンマーを投げつけた*08ポテンヒット**]
( 96 ) 2015/11/01(日) 22:40:51
( -49 ) 2015/11/01(日) 22:41:25
いいのですよ〜
貴方が、人として生きることを望むなら
私は貴方を命がけで守ります
人間の輝きを、私に見せてください尊い人よ
決して闇に飲み込まれることのないように
願っていますよ
[それだけで、私の生きてきた価値はあるというものですからと
言い添えれば私は再び投擲を開始するでしょう>>92]
( 97 ) 2015/11/01(日) 22:41:34
作家 クラーラは、>>84から83を手に取り*09ファウル*
( A27 ) 2015/11/01(日) 22:42:13
( A28 ) 2015/11/01(日) 22:42:30
休暇中 フリードリヒは、ああ!重そうなものがファウルです!
( A29 ) 2015/11/01(日) 22:43:19
森ガール アルルは、怪物に向かってハンドドリルを投げつけた。
( A30 ) 2015/11/01(日) 22:45:21
[車がトンネルに入りかければ、私は再度呪文を唱えます]
『ヘルメス・トリスメギストスの毒塵』
……効いて下さいよぉ!
[路がトンネルに入るための直線に入るからこその呪文です
もろに当たれば少しだけ動きが鈍る事でしょう
――さて、どうでしょうかね*05ダブルヒット*]
( 98 ) 2015/11/01(日) 22:45:33
/*
>>95
は。すみません、一度見たら後は見続けても大丈夫という判断で(CoC的な)以下略
見続けたら永続正気度減少だったら、…いえ、それでも見続けそう。
( -50 ) 2015/11/01(日) 22:45:46
作家 クラーラは、よっし!呪文は成功ですよぉ!(がっつぽ
( A31 ) 2015/11/01(日) 22:45:54
はいっ。
[>>93自分よりも視界の広いヒイラギの言葉を受けてトンネルの中へ進むと決めたが、
>>94フリードリヒの声は安全を保証するものではなかった。
‘自分は運転に集中する’。
タチアナに掛けられた言葉を心の裡で唱え、
青年は投擲の邪魔をしないよう車体を揺らさぬようにしつつ、限界近くまでスピードを上げた。]
( 99 ) 2015/11/01(日) 22:46:14
( -51 ) 2015/11/01(日) 22:48:09
分かりました。
[>>95ヒイラギに大人しく従う。
仮にヒイラギが訝しげな視線や疑問を向けていたなら、見ているうちに慣れましたや、誰かが見ていないといけませんから、等と答えたろうか。*]
( 100 ) 2015/11/01(日) 22:48:10
( A32 ) 2015/11/01(日) 22:48:37
/*
SAN減少の無い呪文ばかり使ってますが、MPがどんどん消えていってますよ!
( -52 ) 2015/11/01(日) 22:50:24
[速度を上げてトンネルに入っていく車。
その直後、背後で地面を揺らす衝撃と地面を抉る音。
恨みがまし気な聲が木霊した。
タチアナ達による投擲やクラーラの使用した毒の塵で怯んだのもあってか、怪物の振るった鉤爪が車を傷つける事はなかった。]*
( 101 ) 2015/11/01(日) 22:58:46
/*
取り敢えず、ぎりぎり逃げ込んだ描写を。
齟齬ったらごめんなさいね。
( -53 ) 2015/11/01(日) 22:59:48
学者 タチアナは、女の子に重いものは駄目だったわね……。
( A33 ) 2015/11/01(日) 23:00:13
[トンネルの中には何も居ない様だ。
怪物もトンネルまでは追って来ない。
貴方たちの心に安堵が広がった、]
( #17 ) 2015/11/01(日) 23:00:50
[ずぅん・・・]
( #18 ) 2015/11/01(日) 23:01:05
[その時、トンネル全体が大きく揺れる。
どうやら怪物はトンネルの上に登ったようだ。
【任意ランダムチェック】
振動により、崩落した天井の一部が車に向かい飛んで来る。]
( #19 ) 2015/11/01(日) 23:01:35
[だが、もう少しでトンネルを抜ける事が出来る。
光が、前方に既に見えていた・・・]
( #20 ) 2015/11/01(日) 23:02:18
[車はやがて、狭く、真っ暗なトンネルへと突入する。
必死の投擲の甲斐もあってか、怪物の鉤爪もギリギリで逃れることができた。
赤い星に見えた怪物の目の光は、トンネルの中を覗き込むように、地面すれすれのトンネルの口へ近付いたあと、やがて消えた。
つかの間の安堵が胸に広がる。
しかし、ライトに照らされたトンネルの中は、ボロボロで、天井は今にも崩落しそうだ。]
( 102 ) 2015/11/01(日) 23:06:22
……逃げ、切れたのか?
[トンネルの出口が近付く。]
( 103 ) 2015/11/01(日) 23:07:11
( 104 ) 2015/11/01(日) 23:07:31
[安心するのはまだ早い]
( #21 ) 2015/11/01(日) 23:08:53
[・・・どぉぉおおぉん・・・!]
( #22 ) 2015/11/01(日) 23:08:56
[上空より怪物が降下してくる。
トンネルを抜けた車の直ぐ後ろに着地したかと思うと、
先程と同じく物凄い勢いで走って来る。]
( #23 ) 2015/11/01(日) 23:09:18
[トンネルを抜けた貴方たちの前に広がるのは、川のようだ。
非日常と現実の世界を分ける、境界線の様に感じられる。
川には橋が一本掛かり、車が通れるかギリギリの幅だ。
【任意ランダムチェック】
橋から落ちずに走らせれば、勿論無事に渡れる。
怪物も川は渡らずうろうろと彷徨うだけだ。
運転に失敗すれば、車はバランスを失い川に落ちる。
向こう岸に辿り着けるかは、
泳げるか、幸運か、それとも別の理由が必要となるだろう。*]
( #24 ) 2015/11/01(日) 23:10:32
――っち
出し惜しみは出来そうにないですねぇ
1発位なら『ナーク=ティトの障壁の創造』で何とかできそうですが
攻撃手段がなければじり貧ですよぉ
[どうしましょうかねぇとネタ帳をめくり、唸る]
( 105 ) 2015/11/01(日) 23:10:58
[そう呟いた時、眼前に見えるの橋が1つ
パルムの運転技術に期待するしかないだろう
異界の子を宿した代償、私は――泳げないのだから]
( 106 ) 2015/11/01(日) 23:13:08
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A34 ) 2015/11/01(日) 23:14:44
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A35 ) 2015/11/01(日) 23:16:58
[さくやの言葉>>104は、緊張感と、確信をもって、静かに響く。
それは、緊張を取り戻させるのに十分な重さを持っていた。]
トンネルの上に、化け物がいるのか!?
[トンネルが大きく揺れ、天井が崩落する>>#19。
ぎゅ、と足を踏ん張り、衝撃に備える。
車は+裏+(表:破片に当たってしまった。/裏:無事だったようだ。)]
( 107 ) 2015/11/01(日) 23:18:28
/*
>>104を投下しようと思ったら、ヒイラギさん発言があって噛み合って良かったなあと、ほわんほわん思いました♪
( -54 ) 2015/11/01(日) 23:21:33
攻撃手段ですか。
[>>105クラーラの呟きを拾って。]
( 108 ) 2015/11/01(日) 23:22:40
休暇中 フリードリヒは、ところでクラーラさん、そんなに魔法?を使って体は大丈夫なのですか。
( A36 ) 2015/11/01(日) 23:23:30
――何かあるんです?
いざってときは私とこいつが此処に残りますけれど
[腹をひと撫でして、フリードリヒを見つめる>>108]
( 109 ) 2015/11/01(日) 23:24:00
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒMPはもうぎりぎりですぅ(POWは結構あるクラーラさんです)
( A37 ) 2015/11/01(日) 23:24:29
[崩落に追いかけられるように、車は走る。
出口から飛び出てすぐ、トンネルは完全に瓦礫で埋まってしまった。
崩落に巻き込まれず、生き埋めにならずに良かったと、
破片に当たって車が破損せずに良かったと、
胸を撫で下ろす間も無く、再び地響き>>#22。
私達は、まだ、怪物の鉤爪からは逃れられていないのだった。]
パルム、アクセルを緩めるな。
前だけを見て走ってくれ!
( 110 ) 2015/11/01(日) 23:27:09
/*
…w
『ヘルメス・トリスメギストスの毒塵』、薬学か科学で一回塵を作らなきゃならないと書かれてる…w
( -55 ) 2015/11/01(日) 23:28:20
─少し前─
[>>100車内へと引っ込んだ後は窓を念の為に閉め。
>>98トンネルに入る直線で放ったクラーラの『ヘルメス・トリスメギストスの毒塵』は、金色をしていた。
車の窓から放たれた金塵は、怪物の表皮を酸を掛けた様に炙り煙を生じさせ、怪物を怯ませた様子。]
見事ですね。
[怪物を遠ざける様子に独りごちていたか。]
( 111 ) 2015/11/01(日) 23:31:44
/*
えーと。
クラーラさんとフリードリヒさんは何をしようとしてるんかな?(´・ω・`)
( -56 ) 2015/11/01(日) 23:35:03
無理はしないで下さいよ?
[>>109魔法の力がギリギリそうなクラーラへ。]
いえ、私も特には持っていないんですけどね♪
けれど、少し怯ませるくらいなら、私にも出来るのではと思ったのです。いよいよでないと、ですが。
[暗いトンネルの中、振動が響き、
>>#19>>107ヘッドライトの灯りしかない中で、天井から落ちる破片が、ふっと現れては後方へ流れゆく。]
( 112 ) 2015/11/01(日) 23:39:07
( -57 ) 2015/11/01(日) 23:39:53
[トンネル内は淡くライトで照らされていた。
少し古いようだが、中にグールの姿はない。
怪物はトンネルの中には入って来られなかったようだ。
前方にはトンネルの出口も見えていて。
逃げ切れた。
>>103ヒイラギと同じくそう思った青年は安堵しかけたが]
?!
[>>104さくやの言葉の後、大きな音と共に地面がぐらりと揺れる。
‘上にいる’。
そう悟った青年は声を漏らさぬようにぐっと唇を噛み締めた。
ハンドルを手放さずに握り締め、スピードを緩めないまま前へと車を走らせる。]
( 113 ) 2015/11/01(日) 23:44:57
医師 ヒイラギは、作家 クラーラを心配して、さくやから受け取った槐守りを渡した。*
( A38 ) 2015/11/01(日) 23:45:40
[崩落した天井の一部は、車が数秒前にあった場所に落ちた。
周辺に舞う土埃。
――進む崩落。
トンネル全体を揺らす振動に耐えつつ、車はトンネルの出口に差し掛かる。]
( 114 ) 2015/11/01(日) 23:45:57
[トンネルを抜けた直後、地響きを立てて車の後ろに怪物が落下する。
近距離で迫りくる怪物に青年は息を呑み、瞠目した。
トンネルは瓦礫で塞がってしまったので進む道は前方にしかない。]
…ッ…。
[その前方には川。
橋を渡って川を越えた向こうは、帰りたい‘日常’に繋がっているように思えた。
けれど掛けられた橋は車幅ギリギリ。
僅かでもずれれば、川に落ちてしまうだろう。]
( 115 ) 2015/11/01(日) 23:47:21
――分かりました。
[>>110青年はヒイラギの言葉を受けて頷く。
そうしている間にも執拗に追いかけて来る怪物の鉤爪が車を狙っている。]
行きますよ…!
[青年はスピードを緩めないまま車を走らせる。
車は+表+表裏:無事に向こう岸まで辿り着いた。/途中で橋から外れ、水中に。]
( 116 ) 2015/11/01(日) 23:48:09
( -58 ) 2015/11/01(日) 23:48:33
[産道を抜ける様に、車はトンネルの出口を抜け明るい場所へと飛び出た。
>>#23頭上からの落下、怪物は執拗な程に追って来る。]
あ、そうそう。
私が何か出来るか出来ないかにしろ、
クラーラさん、貴女が残るつもりなら私も残りますので。
[>>16吊り橋の時の台詞を返すかのように。*]
( 117 ) 2015/11/01(日) 23:48:47
( -59 ) 2015/11/01(日) 23:49:09
/*
水中に落ちても、泳げない人を皆で助けるっていう目もあるんですけどもね。
ですけど、やっぱり渡り切りたいじゃないですかー!
( -60 ) 2015/11/01(日) 23:49:44
……なるべくお互いの奥の手は使いたくないものですねぇ
無理は大丈夫、してませんから
[少し顔色が悪いので、彼>>112に告げる言葉に説得力はないかもしれないけれど
運転に関しては――大丈夫だろうか。信じるしかない
残りのMPをかき集めれば1発くらいは撃てるだろうが
私のその後は気絶が確定である]
( 118 ) 2015/11/01(日) 23:50:22
作家 クラーラは、医師 ヒイラギからお守りを有難くお借りした
( A39 ) 2015/11/01(日) 23:50:37
唯の人間なのに――馬鹿ですねぇ
[私と残るなんて、死ぬつもりです?>>117
貴方には惚れた人がいるんでしょうに
そう問いかけたい思いを堪え、ただ一言]
……そうならないように、パルム君の腕に期待しましょうね
ありがとうですよ
[呟いたと同時か、1本橋を車が走り出したのは]
( 119 ) 2015/11/01(日) 23:53:05
/*
実は槐守りを投げれば、怪物へ効果大をさせようと思ってただなんて言えない…。
( -61 ) 2015/11/01(日) 23:53:51
[空中に渡された細い綱の上を渡る軽芸師のように。
車は無事に細い橋を越え、向こう岸へと至る。]*
( 120 ) 2015/11/01(日) 23:53:56
/*
あ、クラ―ラさんとフリードリヒさん危ういと思ってたけど、パルムの喉もやばいですわ。
( -62 ) 2015/11/01(日) 23:55:07
[奥の手、というよりは、今は手持ちがこれくらいというかですか。]
( -63 ) 2015/11/01(日) 23:55:28
/*
フリードリヒさんは、智狼と繋がってる狂人なんです?
でも赤会話出来ましたっけ。
秘話とかない…ですよね。(自分の画面を見る)
好きな相手はNPCなのかな?
フラグとかわかんないです。
( -64 ) 2015/11/01(日) 23:58:34
なら良いですけれどね?
[>>118顔色が少し悪ければ、やれやれといった風に。]
ふふ、これは手厳しい。
そうですね、パルムさんの腕で渡りきって貰えれば。
[一本の、川を横断する橋を。
>>119クラーラへ呟けば、
慎重にパルムが橋を渡り始めたようだ。
橋を渡る、心地よい振動が車を揺らしている。]
なら良いですけれどね?
[>>118顔色が少し悪ければ、やれやれといった風に。]
ふふ、これは手厳しい。
そうですね、パルムさんの腕で渡りきって貰えれば。
[一本の、川を横断する橋を。
>>119クラーラへ呟けば、
慎重にパルムが橋を渡り始めたようだ。
橋を渡る、心地よい振動が車を揺らしている。]
( 121 ) 2015/11/02(月) 00:00:56
/*
しかし良いなあ。
私の中の人ならきっと、裏ばっかり出ますよ。
>>116+裏+
( -65 ) 2015/11/02(月) 00:02:24
( -66 ) 2015/11/02(月) 00:02:36
大学生 パルムは、メモを貼った。
( A40 ) 2015/11/02(月) 00:07:12
逃げ切れた……の?
[タチアナは後方を振り返る。
怪物は橋の袂近くでうろうろとし>>#24、橋や川を渡って来ていなかった]
( 122 ) 2015/11/02(月) 00:08:50
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A41 ) 2015/11/02(月) 00:11:37
――そうみたいです、よ。タチアナ
[パルムの運転は、細い橋を渡り切った
タチアナ>>122にそう告げれば、私は小さく息を吐き
皆の方を笑みを浮かべてみつめたのです]
( 123 ) 2015/11/02(月) 00:11:41
そう。
[ほんのりと笑んで。
目を瞑り、成し遂げたパルムへと心の中で祝福を送った**]
( 124 ) 2015/11/02(月) 00:14:04
[トンネルに車が侵入すれば、窓をすぐさま閉める。
逃げ切ったわけでは無く、怪獣はトンネルの上に上ったらしい。振動が響き、瓦礫の雨が降る。
トンネルはすぐに終わり、怪獣はまだしつこく追いかけてくるようだ。車の行く手には川が広がり、頼りなさそうに橋がかかっていた。だが、]
…きっと、大丈夫。
[呪文のように呟いて、パルムが橋を渡り切るのを願う。]
( 125 ) 2015/11/02(月) 00:14:44
[青年はゆったりと車の速度を下げていく。
ミラーでちらと確認したが、怪物は車を追って川を渡る様子はない。
車内の皆の声を聞けば、段々と実感が湧いて来て]
…戻って来られ、た?
はぁあああああ良かったぁぁぁ。
[緊張の糸が解れた青年は情けない声をあげた。]
( 126 ) 2015/11/02(月) 00:16:51
やりました。やりましたよ。
…本当に、良かったぁ。
[怪物との追いかけっこが始まってからずっと気を張っていた青年はふにゃりと笑った。]
( =19 ) 2015/11/02(月) 00:19:20
[地響きのような怪物の足音は、心なしか焦りを帯びているようだった。
四足の足音は次第に距離を詰め、気持ちの悪い息遣いまでもが聞こえるような気がした。
パルムが、緊張した面持ちで吊り橋へと車を進ませる。
細い可能性の糸を手繰り寄せるかのようなハンドル捌きを、固唾を飲んで見守る。
やがて、車は向こう岸へと。**]
ん?怪物の足音が止まった?
( 127 ) 2015/11/02(月) 00:20:34
ふふ、お疲れ様でした
[そう告げれば、ポケットに入れていた飴玉をパルムに差し出した
その手は緊張から解放され、細かく震えていた]
( =20 ) 2015/11/02(月) 00:22:24
やった…!すごいです、パルムさん!
[車が、橋を渡りきったようだ。パルムへ称賛の声をかける。
皆の顔を見ようとすれば、クラーラ>>123と目が合うだろうか。それならにっこりと微笑む。]
( 128 ) 2015/11/02(月) 00:22:57
[辺りは不思議と明るい。
不思議とここにはもう怪物が追って来れないと分かる。
女性はそっと目を閉じた。*]
( 129 ) 2015/11/02(月) 00:23:47
[皆が口々に歓声をあげ笑顔を咲かせる様子を見守るように。]
( 130 ) 2015/11/02(月) 00:29:59
少し降りてみても良いでしょうか?
[橋を渡りきれば、パルムにそう尋ね。
降りる事が叶うならば、降りて遥かな向こう岸を眺めようとするつもりだ。*]
( 131 ) 2015/11/02(月) 00:31:56
よかったぁ…!
逃げ切れたですよぅぅ。
[安心したのか、涙がぽろり]
( =21 ) 2015/11/02(月) 00:33:36
――私は、ちょっと眠らせて貰っていいですかね
もーつかれちゃいましてぇ
[私はそう告げれば、眠る様に後部座席に倒れ込みました**]
( 132 ) 2015/11/02(月) 00:37:03
だいじょーぶですよ、ね
アルルさん
[私は眠る前に、彼女の涙をそっと指腹で拭いました]
( =22 ) 2015/11/02(月) 00:37:31
あ、はい!
[>>131フリードリヒの求めに応じて青年は車を止める。
気が付けば、頭上に広がる空は明るかった。
トンネルを抜けた先は明るかったので、当たり前でもあるのだが。
そんな事を当たり前に感じられる喜び。
それを噛みしめながら、ようやく青年はペットボトルの封を切り、お茶を口にする。]
…あの。この後、どなたか運転変わって貰えませんか?
[そう望めば、誰かと交代出来ただろうか。*]
( 133 ) 2015/11/02(月) 00:38:57
ううぅ…、ありがとうございます。
結局、お茶も飲む余裕ありませんでしたし。
[>>=20停車させた後、クラーラから差し出された飴玉を受け取る。
その手は細かく震えていたので、そっと支えるように左手を添えた。]
ぎりぎりでしたけど、ちゃんと戻れましたよ。
――ですから、
[未来を諦めないでくれますか。
そう、控えめに添えた。]
( =23 ) 2015/11/02(月) 00:41:45
――本当に、良かったです。
[>>=21涙を滲ませるアルルにもふわりと笑いかけて。
お茶を飲んだ後にクラーラに貰った飴玉を口に放り込めば、甘い味が口の中に広がった。]
( =24 ) 2015/11/02(月) 00:43:17
大学生 パルムは、とはいえ、すぐには立ち上がれそうにない。**
( A42 ) 2015/11/02(月) 00:44:07
森ガール アルルは、クラーラにタオルケットを掛けた*
( A43 ) 2015/11/02(月) 00:44:33
司祭 ジムゾンは、物憂げな女性 を投票先に選びました。
/*
お節介かなと思いつつも、言わずにはいられなかった。
( -67 ) 2015/11/02(月) 00:46:44
ありがとうございます。
[>>133ひとつ礼をし、車を降りた。
車は然程、橋から遠ざかってはいなかったかどうか。
脱力するもの、休憩するもの、喜び合うもの、様々だ。]
[川の傍へと足を運べば、遠く向こう岸を眺める。*]
( 134 ) 2015/11/02(月) 00:51:13
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A44 ) 2015/11/02(月) 00:54:41
[ロッジを出発してどれ程の時間が経っただろうか。
幾つもの苦難を乗り越え、皆を乗せた車は山道を進んでいく。不安定な吊り橋を渡り、森に出た。森からは梟や鴉が不気味な鳴き声が聴こえてきた。
耳を澄ませば、野生の鳥達の鳴き声に混じり低く重い唸り声が遠くから響くのに気が付いた。
車内で後ろを振り返れば、禍々しい赤い星がふたつ。>>#7>>#8>>#9>>#10>>#11
それは巨大な化け物だった。
赤く血走る目を輝かせ、4本ある足で力強く地面を蹴り、車を追いかけ迫って来る。]
[ジムゾンはその異形の姿に数度瞬きする。――それだけ。
事の成り行きを静かに見守った。]
( 135 ) 2015/11/02(月) 01:07:09
[化け物は追いかけて来たが、
パルムの運転で逃げ切る事が出来たんだった。
此岸と彼岸。まるで二つの世界を分つかの様に流れる、川を渡り切れば…。]
( 136 ) 2015/11/02(月) 01:07:15
お疲れ様でした、パルムさん。
[疲労を隠せない様子の青年を労る言葉を掛けた。**]
( 137 ) 2015/11/02(月) 01:13:19
司祭 ジムゾンが「時間を進める」を選択しました。
/*
話しかけてくれないかなちらっ、なフリードリヒが切ないですね…w
水面に落ちて、(魚系遭遇ではないですが)ちょっと狂った面を見せるつもりだったらしいですよ、フリッツ…(ほろり)
( -68 ) 2015/11/02(月) 01:18:39
休暇中 フリードリヒは、学者 タチアナ を能力(守る)の対象に選びました。
/*
物憂げな女性が守護デフォ。タチアナに一応しておきますか。
PL視点では、クラーラもと思うのですが。
( -69 ) 2015/11/02(月) 01:31:43
物憂げな女性は、司祭 ジムゾン を能力(襲う)の対象に選びました。
物憂げな女性は、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
物憂げな女性は、大学生 パルム を能力(襲う)の対象に選びました。
物憂げな女性は、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
このジムゾン、クラーラをどうにかしているのでは。(じー)
( -70 ) 2015/11/02(月) 01:46:32
うふふ、どういたしましてですよぅ
怒涛の事がありましたし、それはしょうがないですよ〜
[飴を渡す手は細かく震えていて
其れを察したか支えるように添えられた彼の左手>>=23
それに一瞬だけ、惑いの表情を見せたか]
――ええ、そうですねぇ。
危機一髪、首の皮一枚――……
[続く言葉は一瞬途切れ、そして私は瞳を揺らめかせこう告げました]
酷いですねぇ、パルム君。
ほんと、残酷なことを。
でも、そうですねぇ……皆さんと共に過ごした日々は楽しかったですよ
まだ、生きていたいと強く思う位には。
( =25 ) 2015/11/02(月) 04:21:33
だから、もし。
私が助けてと願ったら――助けに来てくれます?
その時には。
[なんてね、と私は笑って
冗談ですよと告げた後、そっと手を離す事でしょうね
だって、怪異からやっと逃れた彼ら人間に
これ以上関らせたくないじゃありませんか
だから
だから、この願いは冗談として。私は茶化すのですよ*]
(ほんとは、助けてと叫びたいのを押し殺して)
( =26 ) 2015/11/02(月) 04:21:43
─屍食鬼との遭遇前・水中を抜けて>>1─
[少女がさくやの隣にいると、彼女が少女の頭をそっと撫でた。
そしてその手は、こちらの視界を遮るように動き、不安を醸し出す赤い月の光を防いでくれる。
その事に、不安に感じていた少女は少し安堵し、さくやの方へ抱き付きながら懐くように頬ずりを。
しばらくは物静な女性の傍で少女はいた]
( 138 ) 2015/11/02(月) 06:41:00
―― 車内:5つの分かれ道 ――
[車は5つの分かれ道に差し掛かる。看板にはそれぞれのヒントらしき文言が書かれてはいるが、1(5)番目の道に入った方がいいような気がした。
色々な推理が他の人の間で飛び交っている気がするけれど、「裏切者」というキーワードがなぜか妙に気になった]
……。
[フリードリヒから甘いものを勧められる>>8。
少女は甘いものが欲しいと思った。
これからもっと恐ろしい事が待っている。そう思ったから。
クラーラから許可も貰ったので、チョコをまた貰って口に含んだだろう。
徒歩で、という意見にはさすがに少女は首を横に振った。
しばらく外に出たくはない]
( 139 ) 2015/11/02(月) 06:41:10
―― 車内:重いうなり声>>#5 ――
[どうやらつり橋を渡ることになり、無事通過できそうであるらしい。
不気味な鳥の鳴き声には、<<休暇中 フリードリヒ>>の傍に寄り添うが
どこからか響く唸り声には+表+(気付いた/気付かない)]
( 140 ) 2015/11/02(月) 06:41:23
新月族 リコリスが「時間を進める」を選択しました。
[どこか恐怖を感じさせる低い唸り声が少女の耳に入った。
その事に身を震わせるが、周りの人物は唸り声に気付かない様子。
だがタチアナ>>50は気付いたようでそれに同意するように一つ頷いた]
……!
[その時だろうか。辺りに地響きがこだまする>>#6>>#7。
直感的に少女はあの唸り声の主だと分かってしまった。
恐怖で体が動かなくなるが、+裏+(表:何とか動かし後ろを見た 裏:後ろさえ見えなかった)]
( 141 ) 2015/11/02(月) 06:47:25
〜〜〜っ!
[後ろさえ振り返れない恐怖の中、アクセルが踏まれる>>57。
思わず<<森ガール アルル>>にしがみつきながら目を閉じる。
目を開ければ終わっていてほしい。
そう少女は思うが、響く唸り声と地響きはやまず。
タチアナの言う黄泉の鬼の話>>68がみょうに現実的に感じた]
( 142 ) 2015/11/02(月) 06:54:46
―― 車内:ようやくトンネル>>#17 ――
……?
[目を閉じながらも、周りの音や様子を聞いて、なんとかなったと思ってようやく目を開ける。
一際トンネルが揺れたけれど>>#19、おそらく怪物は後ろにはいない様子で。
逃げ切れたという言葉>>103にほっとしたのもつかの間。
さくやの小さな声>>104にまた恐怖がよみがえる。
トンネルから抜ければまた、あの唸り声が後ろから聞こえてきたのだから]
( 143 ) 2015/11/02(月) 07:01:15
―― 車内:箸に差し掛かる ――
[化け物は後ろから追ってくる。
まだ直接は見ていないけれど、皆の様子から恐ろしい存在なのは明らかだ。
少女はそう判断して、ただひたすら前を見る。
おそらく、これ以上何か怖いものを見れば、正気でいられる自信が無くなっているから。
今はさくやから貰った槐守りを握りしめ続けて、パルムの運転する車が無事橋を渡り切ることを祈った。
何に祈るべきなのかは分からなかったけれど]
( 144 ) 2015/11/02(月) 07:04:55
[どうやら無事に渡り切ったみたいだ。
握りしめていた槐お守りにそっと感謝しつつ、少女は外に出た。
川の端で、向こう岸をじっと見つめる。別れを告げる様に]**
( 145 ) 2015/11/02(月) 07:09:44
更新時間が24時間延長されました。
/*
お疲れ様です。(140頃から見てた)
延長かけるとプロエピもろ被りになる方がいる事だけ不安ですが、今日は皆、健康して欲しいので。
皆さん、参加ありがとうございました。
( -71 ) 2015/11/02(月) 07:33:47
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A45 ) 2015/11/02(月) 07:48:31
/*
さくやメモ、朝には反応出来ないですよねえ。昨晩に書いておけば良かった。
( -72 ) 2015/11/02(月) 08:00:43
( -73 ) 2015/11/02(月) 08:27:33
[水音は+裏+(裏・聞こえる/表・もう聞こえない)]
( -74 ) 2015/11/02(月) 08:51:34
/*
ラ神…。
流石にこれは別のものでは?+表+(裏・Y/表・N)
( -75 ) 2015/11/02(月) 08:52:23
[彼岸と此岸を思わせる川の隔たり。
にあっても尚、聞こえるならば───…]
(どうにかしておきますか。)
[此方岸に、ふわりと柔らかな風が吹く。**]
( -76 ) 2015/11/02(月) 08:55:03
( -77 ) 2015/11/02(月) 08:55:20
よく、頑張りましたね。
[槐守りをヒイラギとリコリスのふたりに渡したのは、一方は危うげで一方は幼いがゆえにだろうか。
最初に穢れ・恐怖に触れていたふたりが留まったとも。]
( 146 ) 2015/11/02(月) 08:57:34
物憂げな女性は、大学生 パルム を能力(襲う)の対象に選びました。
[残されたものを最初に見つけるのはパルムだろうか、それとも───]
( -78 ) 2015/11/02(月) 08:59:47
[車を停めて暫しの憩いをしていたろうか。
其れとも車に戻っていた頃だったろうか。
周囲の光景に幻想的な光の粒が溢れ、
束の間、貴方たちは目を奪われる。
それらは恐ろしいものではなく
暖かさや安堵を感じるものだったか。
光の粒はやがて全てを包むように。
痛みは無いが視界は光で溢れ、
目を開けていられないほどとなる。]
( #25 ) 2015/11/02(月) 09:03:38
[気づいた時、貴方たちは山の管理小屋のベッドで目覚めた。]
( #26 ) 2015/11/02(月) 09:05:17
[何人かは既に起きていたかもしれない。
傍にいた人物からはこう語られる。
車の中で倒れていたので助けたのだと。]
[まるで、怪物に追いかけられたことなど夢だったかのようだ。]
( #27 ) 2015/11/02(月) 09:05:48
[ところで不思議なことがある。
貴方たちの知る、やまのさくや。
物憂げな女性は車にはいなかったらしい。
らしいというのも、尋ねても車には貴方たちしか居なかったという。]
( #28 ) 2015/11/02(月) 09:06:46
[貴方たちは後日、
某カフェにて生還祝いを兼ねて集まり話し合うことにした。**]
( #29 ) 2015/11/02(月) 09:08:01
・
・
・
( #30 ) 2015/11/02(月) 09:08:07
[*けれど、残ったものもあった。
そう、車の助手席に残っていたのは・・・*]
( #31 ) 2015/11/02(月) 09:08:28
物憂げな女性は、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
物憂げな女性が「時間を進める」を選択しました。
/*
は。ヒイラギさんがプルダウンにいませんね。残念。
( -79 ) 2015/11/02(月) 09:09:31
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