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頑丈な吊り橋でよかったですね。
[吊り橋が揺れて車も揺れたが、それだけで済んだようだ。ほっと一息。車は夜の闇の中を駆けていく。
森に耳をすませば、声が2(2)
1.聞こえる2.聞こえない]
[何かの気配のようなものは感じるのに、それだけ。
勘違いならいいのだけれど、酷く落ち着かない。
そんな気持ち。
クラーラとフリードリヒの話すのを聞きながら、青年は小さく息をつく。]
…出られた気はまだしないんですよね。
[さて、他の面々はどうだったか。]*
[バキキ・・・バキ・・バキバキバキ・・・]
[唸り声と共に、樹々がバキバキと立て続けに折れる音。
そして、ゆっくりとした弱い地響きが感じられる。
【任意ランダムチェック】
後ろを見た者、或いはミラーで後ろを見ると、
赤い赤い星が二つ、遠くに見える。
しかし、その星はどうやら揺れ動いているようだ。
赤い星が揺れ動くのに同期し、
周囲の星々が暗闇に呑まれたり再び現れたりしている。
まるで空を黒い何かが動いているように・・・・・・。]
[直後、地面が大きく揺れ、ハンドルを取られそうになる。
後ろから何か巨大な生物が追いかけてくるかの如く、
揺れの回数は増えてゆく。
音の感覚から、4本足の大きな生物だと分かるだろう。
徐々にその間隔は狭まり・・・]
[貴方たちは、月明かりの中に
朧げながらも近づいて来るモノの正体を知る。
それは巨大な化け物だ。
赤く血走る目を輝かせ、
4本ある足で力強く地面を蹴り、
車を追いかけ迫って来る。
皮膚は黒く、ごつごつとしていて巨大な鉤爪を持つ。
その赤い目からは、得も言われぬ恐怖を感じられた。
【任意SANチェック】]
唸り声ですか。
[ふっと後ろを振り向く。
彼方には赤い二つの光点、赤い星。
腹部に響くゆっくりとした振動。]
……、
[+裏+
裏・その正体が星で無い事を見抜く。
表・黙って見つめる。]
[聞こえるのは森に響く鳥たちの声のみだと思っていたが、
突然聞こえなくなり、代わりにバキバキと木が折れていくすさまじい音が響く。地響きを感じながら、その音の方を振り返ると赤い星が二つ、揺れているのが2(3)
1.見えた/2.見えなかった/3.一部だけ星が見えないのに気づいた]
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