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―― 車内:箸に差し掛かる ――
[化け物は後ろから追ってくる。
まだ直接は見ていないけれど、皆の様子から恐ろしい存在なのは明らかだ。
少女はそう判断して、ただひたすら前を見る。
おそらく、これ以上何か怖いものを見れば、正気でいられる自信が無くなっているから。
今はさくやから貰った槐守りを握りしめ続けて、パルムの運転する車が無事橋を渡り切ることを祈った。
何に祈るべきなのかは分からなかったけれど]
[どうやら無事に渡り切ったみたいだ。
握りしめていた槐お守りにそっと感謝しつつ、少女は外に出た。
川の端で、向こう岸をじっと見つめる。別れを告げる様に]**
更新時間が24時間延長されました。
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お疲れ様です。(140頃から見てた)
延長かけるとプロエピもろ被りになる方がいる事だけ不安ですが、今日は皆、健康して欲しいので。
皆さん、参加ありがとうございました。
/*
名前はさくらでも良かったかも。
http://www.pleasuremind.jp/COL...
終わってから色々思いますね。
季節により、山の神は里(田)の神に。
里の神は山の神に。秋季節は山とか。
山と里を行き来しているというのも見かけたりもして。
[彼岸と此岸を思わせる川の隔たり。
にあっても尚、聞こえるならば───…]
(どうにかしておきますか。)
[此方岸に、ふわりと柔らかな風が吹く。**]
よく、頑張りましたね。
[槐守りをヒイラギとリコリスのふたりに渡したのは、一方は危うげで一方は幼いがゆえにだろうか。
最初に穢れ・恐怖に触れていたふたりが留まったとも。]
物憂げな女性は、大学生 パルム を能力(襲う)の対象に選びました。
[車を停めて暫しの憩いをしていたろうか。
其れとも車に戻っていた頃だったろうか。
周囲の光景に幻想的な光の粒が溢れ、
束の間、貴方たちは目を奪われる。
それらは恐ろしいものではなく
暖かさや安堵を感じるものだったか。
光の粒はやがて全てを包むように。
痛みは無いが視界は光で溢れ、
目を開けていられないほどとなる。]
[何人かは既に起きていたかもしれない。
傍にいた人物からはこう語られる。
車の中で倒れていたので助けたのだと。]
[まるで、怪物に追いかけられたことなど夢だったかのようだ。]
[ところで不思議なことがある。
貴方たちの知る、やまのさくや。
物憂げな女性は車にはいなかったらしい。
らしいというのも、尋ねても車には貴方たちしか居なかったという。]
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