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分かりました。
[>>95ヒイラギに大人しく従う。
仮にヒイラギが訝しげな視線や疑問を向けていたなら、見ているうちに慣れましたや、誰かが見ていないといけませんから、等と答えたろうか。*]
[速度を上げてトンネルに入っていく車。
その直後、背後で地面を揺らす衝撃と地面を抉る音。
恨みがまし気な聲が木霊した。
タチアナ達による投擲やクラーラの使用した毒の塵で怯んだのもあってか、怪物の振るった鉤爪が車を傷つける事はなかった。]*
[その時、トンネル全体が大きく揺れる。
どうやら怪物はトンネルの上に登ったようだ。
【任意ランダムチェック】
振動により、崩落した天井の一部が車に向かい飛んで来る。]
[車はやがて、狭く、真っ暗なトンネルへと突入する。
必死の投擲の甲斐もあってか、怪物の鉤爪もギリギリで逃れることができた。
赤い星に見えた怪物の目の光は、トンネルの中を覗き込むように、地面すれすれのトンネルの口へ近付いたあと、やがて消えた。
つかの間の安堵が胸に広がる。
しかし、ライトに照らされたトンネルの中は、ボロボロで、天井は今にも崩落しそうだ。]
[トンネルを抜けた貴方たちの前に広がるのは、川のようだ。
非日常と現実の世界を分ける、境界線の様に感じられる。
川には橋が一本掛かり、車が通れるかギリギリの幅だ。
【任意ランダムチェック】
橋から落ちずに走らせれば、勿論無事に渡れる。
怪物も川は渡らずうろうろと彷徨うだけだ。
運転に失敗すれば、車はバランスを失い川に落ちる。
向こう岸に辿り着けるかは、
泳げるか、幸運か、それとも別の理由が必要となるだろう。*]
――っち
出し惜しみは出来そうにないですねぇ
1発位なら『ナーク=ティトの障壁の創造』で何とかできそうですが
攻撃手段がなければじり貧ですよぉ
[どうしましょうかねぇとネタ帳をめくり、唸る]
[そう呟いた時、眼前に見えるの橋が1つ
パルムの運転技術に期待するしかないだろう
異界の子を宿した代償、私は――泳げないのだから]
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