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気をひかすのは任せて!
フリードリヒとパルムは運転に集中宜しくですよぉ
[いざとなったら、ネタ帳の中の呪文を使うつもりのようです]
パルム、根性見せなさい!
今から運転は替われないんだから、
貴方が最後まで運転するのよ。
いい?
カーブ手前では速度を落とし、
速度を上げながら、外から内側へとカーブを攻めるしかないわ。
そのせいで、怪物に追いつかれかけるかもしれない。
だけど、そこは私達が何とかするから、貴方は運転だけに集中しなさい。
―少し前―
な、なな何言ってるんですか?!
[クラーラの応援?に思わず叫び声を上げてしまった。
草食系男子には刺激が強過ぎます。
一寸だけ移ろった表情には僅かに申し訳なく思ったが――]
……それは、
[怖いから恋をしない。
その言葉に応えようとしたところに車を追う怪物の接近に気付き、青年の意識は其方へ。
そのまま話は中断される。*]
――はい!
[二人から心強い応援を得て、青年は僅かに口元に笑みを浮かべる。
そうして絶対に帰るのだという決意を強くし、意識を運転の方に回した。]
投げられるものは温存。
出来るだけ距離も保っておきたいけど……
近づいたら、奴が走る軸足や顔面を狙うのよ。
軸足は、あの大きさでは効果が薄いかもしれないけど、
何処へ投げるにせよ、狙いを定めず投げるのは無策かしら。
[最後は自問の響き。
それからタチアナは車内にあった工具箱を漁った。
重いものや打撃効果のある物も幾らか入っている筈だ*]
こんな山奥にそんn……
いえ、ちゃんと特徴や説明をお願いします。
[詳細説明は詳細説明でも悍ましさを感じるかもしれないが。
>>69ともかく、]
分かりました、お任せ下さい♪
[>>70>>71クララとパルムに了解の声を。
>>ディパックや、おにぎりや懐中電灯のお陰か、>>70緩いカーブを曲がる時には余裕が生まれそうだ。]
――はいっ!
[クラーラの援護を受けつつ、タチアナの指示に従って。
青年は速度を下げながらハンドルを切ってカーブを曲がる。
そうしてカーブを越えれば速度を上げ、また手前に差し掛かれば速度を下げた。
経験の薄い身ながら懸命に教えられたことをなぞる。
生きて帰る為に。
山道はカーブとカーブの間隔が狭まって来ており、ここが正念場である事をうかがわせた。
無事に乗り切れば元の世界に戻れるのではという期待。
――けれど冷静さを失えば、曲がり損ねてしまうので気を引き締めて。]
――回想・トンネル――
[さくやへと問いかけた、その返事>>2:232を聞くまでもなく、それは私にとっての現実となって襲い掛かってきた。
脳を直接鷲掴みにされるような嫌悪感に、全身を強張らせる。
クラーラが食屍鬼(グール)と称した化け物の目の奥には、人を平静でいられなくする何かがあり、それが流れこんでくるのを感じた。]
……。
[車は蛇行し、車の屋根の上に居るモノからの衝撃、そして、叫び声、スピン。
胃と脳を同時にかき回され、何かを考えることも、言うことも、できなくなっていた。
背をさすってくれていたクラーラ>>2:269が、最後まで結構ノリノリだったの、さすがに驚いたが。]
[>>74『レレイの霧の創造』という言葉が聞こえると、3x3x5mの回転楕円体の濃い霧が怪物の眼前に発生したようだ。]
霧ですか。
今のうちです、パルムさん!
[>>76怪物の速度が緩まる。
今のうちに距離を稼ぎ、緩いカーブ向こうに次々見える急カーブを越えられればと*]
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