1636 【誰歓】CoC短編シナリオRP村【3dエピ・30日夜8時開始】
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視点:
人
狼
墓
全
とても気持ちの良い目覚めだ。
心身ともに充分に休むことが出来たでしょう。
山での休息を終え、今日は帰る日の朝です。
貴方たちは、車に荷物を詰め、思い思いに乗り込み、車を発進させます。
どうやらこの中には、村人が1名、占い師が1名、狩人が1名、共鳴者が3名、智狼が1名、魚人が1名、封印狂人が1名いるようだ。
[車は静かな滑り出し。
楽しかった山のロッジを後にする。]
( 0 ) 2015/10/30(金) 20:02:43
マスコット(?) バンクが「時間を進める」を選択しました。
ですよねぇ。
[>>0:33作家はある程度時間の自由も効くのだろうか。
他には神父に学者、医者もいたか。
この二日間で知り得た情報を頭の中で拾い出しつつ、首肯してクラ―ラの言葉に応じて]
お。
ネタ帳って奴ですね。
[旅行中に彼女がノートに書き込む姿は見た事があっただろうか。
それは邪魔しないように口を噤んだ。*]
( 1 ) 2015/10/30(金) 20:03:38
/*
狩人ですと…!無いわー、ですよ。(キャラ設定的に)
タチアナさんの占い師はぼっち役職での希望でしたが。
( -0 ) 2015/10/30(金) 20:03:47
フリードリヒさん、お帰りなさい。
タオルいりますか?
[>>0:35そんな風に話していると、黒い服に身を包んだフリードリヒが戻って来る。
ジムゾンと同じように問い掛けて]
モミジ狩りかぁ、後で写真見せてくれません?
[>>0:37写真を撮って来た、いう言葉に顔を輝かせ。]
わー、きのこ。
これって食べられるんですか?
[呑気に首を捻りながら、問い掛けてみたり。]
( 2 ) 2015/10/30(金) 20:04:27
[>>0:32スパイスの香りが鼻孔を擽る。]
良い匂い!
アルルさーん、手伝いましょうか?
[ソファーから立ち上がり、手伝いが必要そうならキッチンへ。
男の嗜好は2(2){1.甘口2.辛口}だが、ご飯と一緒に食べれば大丈夫な筈。]
( 3 ) 2015/10/30(金) 20:04:48
/*
最近ずっと共鳴窓につくと男祭りでしたが、久々に異性と一緒だー。
( -1 ) 2015/10/30(金) 20:05:41
新月族 リコリスは、作家 クラーラ を能力(封印する)の対象に選びました。
ええ、ネタ帳です♪
[パルム>>1に微笑み、私はさらさら色んな事を書いてゆく
この山で知り合った皆とのことも
いつか物語にできればと私は思うのです
その時は、名前も性別も変えちゃってるから
誰かは分からないかもしれないけどね
そんなことをしていれば、
普段はとっても不健康と自称するフリードリヒさんから
キノコをおすそ分けされました>>0:40
これたしか、食用のタマゴタケ、でしたっけ?
有難くいただいちゃいましょう
そしてアルルさんのカレー>>0:39を美味しくいただいて、
和やかな夜は過ぎていくのでしょう*]
( 4 ) 2015/10/30(金) 20:06:53
このタマゴタケ、焼いたら美味しそうなんですよねぇ
……ちょっと焼いてみようかしら?
[カレーを美味しくいただいた後
こっそり呟いて、私はキッチンの網にキノコを投入!そして……
+表+
表:おいしくやけましたー/裏:ちょっと焦げちゃった]
( =0 ) 2015/10/30(金) 20:08:27
( =1 ) 2015/10/30(金) 20:08:44
[アルルの作ってくれたカレーは見事に好みの味。
ヒイラギの剥いてくれた果物と共に舌鼓を打って、青年は2(3)杯おかわりした。
食事をしながら明日の予定についても話し合っただろうか。
楽しかった旅行も明日で終わり。
そう思うと寂しかったけれど、
それでも日が高い内に動き回ったお蔭で健やかな眠りにつく事が出来た。*]
( 5 ) 2015/10/30(金) 20:10:41
─昨晩/ロッジ・共有スペース─
ありがとう、ヒイラギ。
[たっぷりと盛られた果物籠>>0:26に、微かに目を瞠る。
手先が器用とは思っていたけれども、綺麗な切り口だった]
私の事はタチアナで良いのよ。
[と言っても、このやり取りも既に何回か繰り返したものだったか。
パルムに先生と呼ばれれば反応し>>0:27、前半を運転すると>>0:28了承する]
分かった。
ヒイラギには、行きをお願いしたから私が最初に運転するわね。
[その後、リコリス>>0:29に会釈し、可愛らしく果物を食べたがる様子>>0:30を暖かく見守ったろう]
( 6 ) 2015/10/30(金) 20:11:27
学者 タチアナは、カレーの好みは、4(4)激辛/辛口/中辛/甘口。
( A0 ) 2015/10/30(金) 20:14:03
…あれって、食べても大丈夫なんですかね?
ほら、何とかもどきとかって言って、食用に似た毒キノコってあるでしょう?
[そういった事には詳しくないので、
青年は食事中、受け取っていたクラ―ラにそんな事を聞いた。]
( =2 ) 2015/10/30(金) 20:15:14
─昨晩/ロッジ・共有スペース─
[甘口が好みなので、卵かチーズかヨーグルトがあればそれを貰い混ぜて味わった]
美味しいわ、アルル。
(甘口だったら、もっと美味しかったのだけど)
[そうして果物等を食後に頂いた後、昨晩は早めに就寝し、帰りに備えたのだった*]
( 7 ) 2015/10/30(金) 20:16:30
多分ですねぇ、これタマゴタケですよぉ
図鑑と相違ない、はず?です?
[パルム>>=2にそんな事を言って、私は微笑むのです
無論其の後美味しく焼きましたとも!
こんがり美味しい、香ばしい匂いと共に
それは貴方の食欲をそそるかも?
あ、食べてみます?と焼いた其れを皿に入れ
尋ねてみる事も忘れませんよ]
( =3 ) 2015/10/30(金) 20:17:37
―昨晩・共有スペース―
いやぁ、はは。
つい癖で。
[>>6タチアナに指摘されて青年は苦笑して首筋を掻く。
ゼミでは教授や研究者には敬意を払えと、厳しく言いつけられている。
先生というのは、そこから少し和らいだ呼び方ではあるのだが――]
はい、お願いします。
[後半の運転を任される事になり、青年は真面目な顔になってしっかりと頷いてみせた。]*
( 8 ) 2015/10/30(金) 20:20:08
─出発の朝─
皆、もう準備は出来た?
じゃあ、帰りましょう。
[タチアナは一度、二泊の間世話になったロッジを振り返る。
無事霧は晴れたようだ。
紅葉した樹々の中にひっそりと立つロッジは、どこか、さよならまたね、と別れを告げているようにも感じられた]
( 9 ) 2015/10/30(金) 20:23:34
[皆が車に乗り込んだのを確認すると、サイドブレーキを下げて、ゆっくりとアクセルを踏み込む。
暫くは、ゆっくりとした走りだしにするつもりだった*]
[皆が車に乗り込んだのを確認すると、サイドブレーキを下げて、ゆっくりとアクセルを踏み込む。
暫くは、速度は出さずに走らせるつもりだった*]
( 10 ) 2015/10/30(金) 20:24:08
学者 タチアナは、メモを貼った。
( A1 ) 2015/10/30(金) 20:25:35
…タマゴタケ。
何だか恐竜の卵みたい。
それとも、イースターで卵に色塗ったりしますよね。あれみたいです。
[>>=3独特の色合いを思い出して、クラ―ラの博識さに感心する。
鼻腔を擽る茸の香りにつられ、一口だけ頂く事にし。
怖々口に運んだものの、思ったより美味しくて驚いてしまった。]
( =4 ) 2015/10/30(金) 20:25:56
すごい、鮮やかなキノコですねー!
これに似てるのは確かベニ…何とかダケですよね!
[うろ覚えな知識のまま口を挟みつつ、クラーラがおいしくキノコをいただいてるのを物珍し気に見ている。]
( =5 ) 2015/10/30(金) 20:26:08
―出発の朝―
[窓から差し込む陽の光で起きる、健康的な朝。
予定通りに出発となるだろうと思うと勿体なくて、食事の前に朝の散歩をした。
きらきらと水面が輝く様はとても美しかった。
食事を済ませれば青年はロッジの中を掃除して回り、
荷物を積むのを手伝った後、肩掛けの黒いスポーツバッグを持ってタチアナの運転する車に乗り込む。
1(3){1.助手席2.二番目のシート3.3番目のシート}が空いていたならそこに腰を下ろし。]
宜しくお願いします。
[運転席に向かって軽く頭を下げると、車上の人となった。]**
( 11 ) 2015/10/30(金) 20:32:04
ベニテングタケ?とかありましたよね。
[>>=5アルルの言葉に緩く首を傾げつつ、カレーを食べていたか。]**
( =6 ) 2015/10/30(金) 20:35:19
あ、確かに似ているかもですねぇ
タマゴタケは卵に似ているからタマゴタケというのですよっ
[なんて言いつつ、私はパルム>>=4にドヤっとするのです
ほら美味しいでしょう?]
これとそっくりで毒になるのはベニテングタケですねぇ
あ、アルルも御1つ、どうですっ?
[にっこり笑顔で、彼女にも勧めてみる>>=5]
( =7 ) 2015/10/30(金) 20:35:48
―昨晩・共有スペース―
お願い出来ます?
[>>2感謝感謝とパルムからタオルを受け取り、ふきふき。]
じゃあ、帰りの車の中でお見せ致しますね♪
あ、もし良ければベストだと思う写真がどれか教えて貰えます?
山に来れなかった方へ送ろうと思っているのですよ♪
私一人より他の意見も取り入れた方が良いかと思いまして。
[そんな頼みごとをひとつ。]
電子図鑑では食べれる筈と。
アルルさん、これも料理お願い出来ます?
[食用茸の料理はアルルに任せて。
きっとアルルなら、帰り道で食べる軽食用にちゃちゃっと料理してくれる筈だとばかり。]
( 12 ) 2015/10/30(金) 20:37:43
―― 昨晩:共有スペース ――
……〜♪
[ヒイラギの勧めに従い>>0:31、果物をぱくついた。
まずは柿、次に梨、というように。
冷たくなくても旬という芳醇な味の前には些細な事だ。
食べる様子を他の人が見れば、尻尾があれば思いっきり振りながら食べているように見えるだろう、きっと。
キッチンから漂う匂い>>0:32でさらにお腹の虫が鳴く。
ちなみに甘党な為、辛い物は基本苦手だがさてはて]*
( 13 ) 2015/10/30(金) 20:37:53
/*
パルムさん、早い…発言速度が尋常じゃないw素晴らしいです。
( -2 ) 2015/10/30(金) 20:38:17
─出発の朝─
ああ、綺麗に晴れましたねぇ
霧もなく良い天気ですっ
[嬉しそうに微笑み、私は山の美味しい空気を深呼吸でいただきます
朝食を食べて、それからロッジをお掃除して
少ない荷物を抱え、私はタチアナが運転する車に乗り込むのです]
今日はよろしくお願いしまぁすぅ
[2(2)1.2番目のシート2.3番目のシートのあたりまで乗り込んだなら、
私はそう言ってちょこんっと座るのでした]
( 14 ) 2015/10/30(金) 20:38:26
新月族 リコリスは、辛口カレーを食べて+裏+(表:大丈夫だった 裏:悶絶した)
( A2 ) 2015/10/30(金) 20:38:57
―― 昨晩:共有スペース ――
[おいしそうな香り際立つとろとろカレー。
見た目や匂いからも美味しさが味わえるが、食べると何か危険な予感がした]
……。
[カレーを持った皿を見つめて悩む事8秒。
覚悟を決めて、カレーとご飯を乗せたスプーンを口に運べば]
……〜〜〜〜〜っ!
[想像以上の辛さに思わずスプーンを取り落し、何か飲み物はないかと手を伸ばしながらその場で悶絶し始めただろう]*
( 15 ) 2015/10/30(金) 20:42:18
―昨晩・共有スペース―
あ、アルルさん。
ラーメンあります?
折角ですし、カレーラーメンにしようかと思うのですが…
[甘口でも辛口でもない、第三の味をぽんと。
はっきり言って、カレーの味は台無しである。]
ヒイラギさん、私もこちらの果物頂きますね♪
[>>0:21+表+(裏・兎さん林檎/普通の林檎)を一刺し。
柿も幾つか頂き、夕食を取る事とした。
途中、少女が噎せており、誰も出さない様ならば、お水か1(2)(1.ざくろ/2.お茶)を差し出し。]
―昨晩・共有スペース―
あ、アルルさん。
ラーメンあります?
折角ですし、カレーラーメンにしようかと思うのですが…
[甘口でも辛口でもない、第三の味をぽんと。
はっきり言って、カレーの味は台無しである。]
ヒイラギさん、私もこちらの果物頂きますね♪
[>>0:21+裏+(裏・兎さん林檎/表・普通の林檎)を一刺し。
柿も幾つか頂き、夕食を取る事とした。
途中、少女が噎せており、誰も出さない様ならば、水か、2(2)(1.ざくろジュース/2.お茶)を差し出し。]
( 16 ) 2015/10/30(金) 20:52:28
( -3 ) 2015/10/30(金) 20:53:08
休暇中 フリードリヒは、そんな風に夜は過ぎていった。*
( A3 ) 2015/10/30(金) 20:53:34
─出発の朝─
では、タチアナさん。
運転の方は宜しくお願い致しますね♪
[任せっきりのつもりで。
着替え以外は小型端末が一つくらい。
1(2)(1.2番目のシート/2.3番目のシート)へと乗り込んだ。]
あっと言う間でしたねェ。
[しみじみと呟き。]
パルムさん、昨晩の写真です。
どれが良いと思います?
[走りだして暫くした頃、紅葉狩りの写真が入った小型端末の画面をパルムへと向ける。
望むなら、他の人達にも写真は見せて、どれが良いかと雑談をするだろう。*]
( 17 ) 2015/10/30(金) 20:58:00
─出発の朝─
[タチアナは、任せておいて>>11>>14という様にサムズアップ]
パルム、今朝は出かけていたみたいだけど……
[パルムに話を振ろうと思ったが、誰かと話が盛り上がっているなら言葉を止め]
(まあ良いか。)
[行きも一本道だったし、車内に地図はあるが、ナビゲートも必要無い。
タチアナは運転に集中することにした]
─出発の朝─
[タチアナは、任せておいて>>11>>14という様にサムズアップ]
パルム、今朝は出かけていたみたいだけど……
[パルムに話を振ろうと思ったが、誰かと話が盛り上がっているなら言葉を止め]
(まあ良いか)
[行きも一本道だったし、車内に地図はあるが、ナビゲートも必要無い。
タチアナは運転に集中することにした]
( 18 ) 2015/10/30(金) 21:07:39
─出発の朝─
[行きに来た道を下ってゆく。
全く舗装されていない道という訳でもなく、車の走りは滑らかだろう。
霧の出た次の日は晴天。
それを体現する様に、気持ち良い朝だった。
タチアナも今朝は早くに目覚め、小鳥の啼く声に耳傾けたものだった。
自然の憩いから離れる惜しさが、速度をあげない事>>10に繋がったのかもしれない。
バックミラーで車内を伺うと、<<マスコット(?) バンク>>と目があった気がした]
( 19 ) 2015/10/30(金) 21:11:16
( A4 ) 2015/10/30(金) 21:12:05
あー、ベニテングタケ!
天狗は出てこなかったなー。
[2人の言葉にてへへ、と笑った]
あ、いいの?
じゃあお言葉に甘えて貰っちゃいますねー
[小さめのキノコをひょいっと箸で掴んで口にし、存分に香ばしい山の味覚を味わい、笑みをこぼした]
( =8 ) 2015/10/30(金) 21:12:52
―昨夜、共有スペース―
[キッチンに居る時にパルム>>3の声が聞こえれば、大丈夫、と返して。]
いただきまーす。
[皆にカレーが行きわたったのを見れば、自分も食べ始める。すでに味見は済ませていたので自分としては感想もなかったが、おかわりは何よりの称賛>>5。上機嫌にもなる]
はーい、わっかりましたー
[フリードリヒの頼み>>12には快く返事を返し、キノコを預かる。ラーメン>>16にはさすがに面食らったが、新しい味を追求する姿勢は好きなので、簡易ラーメンの麺を茹でて提供したのであった*]
( 20 ) 2015/10/30(金) 21:13:21
作家 クラーラは、学者 タチアナはもふもふがすきなのかなぁ?(バンクと目が合ったタチアナをほほえましくながめる)
( A5 ) 2015/10/30(金) 21:22:02
こんなに可愛いのに似てるのに、
天狗は中々でないですよねー。わかりますぅ
[此方もアルルににっこり>>=8
おいしそうに食べている姿は可愛らしく
私は何だか嬉しくってこころがふんわりしたのですよ]
あ、そうだ。
明日私達山から帰っちゃいますけど
良ければ携帯の番号とか交換しません?こう、
もしお話ししたいなーとか思った時にかけたいなーって
[アルルにそんなお願いをしつつ、パルムもダメかな?と問いかけた]
( =9 ) 2015/10/30(金) 21:24:07
―出発の朝―
えっと、タチアナさんが運転してくれるのかな?
よろしくお願いしまーす!
[免許を持っていないため、お任せする姿勢。
3番目のシートに乗り込む]
あ、そうそう。フリードリヒさん。
昨日のタマゴタケを炊き込みご飯にして
おにぎりにしてみました!
[そう言うと、炊き込みご飯のおにぎりの詰まったビニール袋をどこか空いた席に置いた。中には昨夜のご飯を普通のおにぎりにしたものも混ざっている]
( 21 ) 2015/10/30(金) 21:24:14
やや、おにぎりですか♪
美味しそうですね、途中で皆さんで食べましょう♪
[>>21タマゴタケおにぎり、さてどんな味だろう。
電子図鑑には美味しいと書いてあったが、後で食べるまで楽しみは置いておく。]
( 22 ) 2015/10/30(金) 21:36:23
─出発の朝─
そう、昨日決めた通り。
途中で、パルムに替わる予定よ。
[車を発進させる前に、アルル>>21にはそう返事していた]
( 23 ) 2015/10/30(金) 21:39:29
学者 タチアナは、作家 クラーラとは分からないが、視線を感じていた。次に目が合った気がするのはきっと、<<作家 クラーラ>>
( A6 ) 2015/10/30(金) 21:40:08
学者 タチアナは、作家 クラーラの視線に、バックミラーで気づいた。
( A7 ) 2015/10/30(金) 21:40:54
[やがて、車で道なりに下ってゆけば、不可思議な事が起こる。
タチアナは車を停め、車内の面々に問いかけた]
ねえ、行きは一本道だったよね?
分かれ道になっているのだけれど。
[何故か、目の前の道が二手に分かれている。
それに、何時の間にか鳥の啼き声も、風の音も聞こえず、しんと静まり返っていた。
道を間違ったかしら?と首を捻るが、ロッジからの道も一本しか無かった筈だ。
車内の声はどうだったろう?*]
( 24 ) 2015/10/30(金) 21:41:20
作家 クラーラは、学者 タチアナと目があった気がした
( A8 ) 2015/10/30(金) 21:43:04
/*
行きは一本道だったと思うのだけど、
分かれ道になっているわ。
道は間違ってないわよね?
の方が良かったかな。口調失敗です。
( -4 ) 2015/10/30(金) 21:46:16
[皆とわいわい。パルムに写真を見せるフリードリヒや
タマゴタケのたきこみおにぎりを作ってきたアルル
とても和やかな空気に、私は思わず笑みを零していたのだけれど……
タチアナが気になる事を>>24言ってるので
私はんー。と考えました]
そうですねぇ……確か、1本道だった筈なんです。
何で2本なんでしょう
もしかして、昨夜食べたキノコに幻覚作用が……
いや、でもそれなら食べてないタチアナさんまで2本道って
言うのは変、ですよねぇ。
[そう、呟いて暫し考え]
そうだ、周囲を見てみません?何かあるかもしれませんよ
ほら、途中でもしかして枝道に入ったとかそんな看板とかが……。
[とはいえ、あたりを見回しても森位しか見えそうにない、けれど]
( 25 ) 2015/10/30(金) 21:46:55
わーい、喜んで!こちらの方こそよろしくお願いしますですよ!番号とメアド交換しましょー。帰ったら連絡しますね!
パルムさんも是非!
[早速、携帯を取り出して、>>=9に応じた。]
( =10 ) 2015/10/30(金) 21:47:32
ふふふ、ありがとーだよぉ
早速帰ったら私も連絡するからぁ
[アルルと早速交換なのです>>=10
パルムさんはどうだったかな?]
( =11 ) 2015/10/30(金) 21:52:05
ん〜、別れ道ですかぁ?
確かに来た時は一本道でしたね。
[>>25クラーラに便乗同意。]
って、ちょっとお待ち下さい!
クラーラさんも、これタマゴタケって貰ってたじゃないですかぁ。
[よよよよ、と泣き真似をしてみる。
それも少しの間。]
道を間違えたなんて事は無いでしょうし。
おや、天気も曇ってますね。
[さっき出発した時は晴天だった筈。
なのに今は、曇天曇り空。
山の天気は崩れやすいものの、先程まで雲すら無かったのに。]
( 26 ) 2015/10/30(金) 22:00:21
いやぁたまごたけはおいしかったですね。
[けふり、と大袈裟に私はげっぷをしたふりをしました>>26
フリードリヒの泣きまねには、やーだぁとネタ帳であなたの肩をこんこんしましょう
そして彼の発言で。私は窓から外を見ます]
ほんとだ、曇ってますね……
[空は曇天。でもどうしてでしょう
さっきまであんなに、晴れていたのに]
( 27 ) 2015/10/30(金) 22:04:07
一雨来そうですね〜。
[言いつつ、窓から見える範囲の森を注視してみる。
暗澹たる森が広がっており、紅葉に色づく爽やかな山の色合いは消えていた。]
クラーラさん、枝道です?
では、地図で確認して頂けませんか。
[と、言ってみたり。
その時、+パー+
ぐ・森の奥の方に車が見えたような
ち・残念!何も見つからない]
ぱ・+裏+(裏・左/表・右)の道を行ってみません?
( 28 ) 2015/10/30(金) 22:08:02
休暇中 フリードリヒは、私は左の道にベットし(賭け)ましょうか。
( A9 ) 2015/10/30(金) 22:09:05
休暇中 フリードリヒは、作家 クラーラさんってば、良い性格してますね〜。(とこんこんされれば返してみたり)
( A10 ) 2015/10/30(金) 22:11:22
枝道、ですぅ〜
どうでしょうかね。地図は……
[ディパックに入っている私の荷物。地図を取り出しましたが>>28]
……1本道、ですねぇ
何でしょう。不思議です
[ぽつりと困ったように私はフリードリヒに言いました
それで――+チョキ+
ぐ・あれは!?……森の奥の方に、車?
ち・そうですね、左に行ってみましょうか?
ぱ・えっそれより右の方が……]
( 29 ) 2015/10/30(金) 22:12:51
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒうふふなんのことですかぁ?(にっこりすまいるうさんくささ100まんえん)
( A11 ) 2015/10/30(金) 22:13:16
そうですね、左に行ってみるのもいいかもしれません
此処で立ち往生しているわけにはいきませんものぁお
[だって、私の作品を待つ未来の読者がいるのですから
作家さんはそんな事を考えるのですよ]
( 30 ) 2015/10/30(金) 22:14:08
作家 クラーラは、折角だから私は此の左の道を選ぶぜ!(追従ともいう)
( A12 ) 2015/10/30(金) 22:14:22
/*
これ割と進め方が難しいですね。
全員在席の時にやれれば良いのですが、無理な時は無理という。
コアタイム出しをして頂いた方が良かったでしょうか(ううむ)
( -5 ) 2015/10/30(金) 22:14:44
/*
違ったらすみませんが、クラーラさんにHさんっぽさを感じましたwノリが良い、誰だろう。
( -6 ) 2015/10/30(金) 22:15:45
休暇中 フリードリヒは、いえいえ、何でもありませんよ〜。(ふふふとにっこり返し。うさんくささでは負けません?)
( A13 ) 2015/10/30(金) 22:17:11
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒあらぁ本当に?(口角をあげたまま貴方の顎を、指でつぃっとなぞってみましょうか。避けられなければね)
( A14 ) 2015/10/30(金) 22:19:16
[クラーラの追従発言はあっさり流し、]
そうですね、間違った道なら引き返せば良いと思いますし…
皆さんも、それで構いませんか?
[他の人達もぐるりと見回して。
同意や、反論を見てみたり。
どちらにせよ、行動してこそだろうか。]
タチアナさん、お願い出来ます?
[幾らか話が纏まったら、そう声をかけてみる所存。]
( 31 ) 2015/10/30(金) 22:20:24
[車が走り出せば、ほんの少し名残惜しそうにロッジに手を振って。それも一瞬の事。
写真>>17を見せてもらったりわいわいして過ごしていたが、タチアナの言葉に、ふっと窓の外の景色を見る。全く記憶にない分かれ道だった。]
…なんか、怖い。
[降り出しそうな雲の空は真っ暗で、車内の雰囲気も何か騒然としているように感じた。窓の外を見ていると、
森の奥に車の影が2(2)…1.見える2.見えない]
( 32 ) 2015/10/30(金) 22:21:44
休暇中 フリードリヒは、作家 クラーラへ、ええ、ええ、本当ですとも。(と、にこにことしながら、指先を握ってみましょう)
( A15 ) 2015/10/30(金) 22:22:02
[追従はあっさりながされましたぁ〜]
何でも試してみるのが一番ですよぅ。れっつらどん!ですぅ
[タチアナに声をかけるフリードリヒを眺めつつ
私はディパックからチョコレートを取り出し口に含みました]
( 33 ) 2015/10/30(金) 22:22:35
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒあら、握られてしまいましたわーいたたたたホントに見えませぇん(指先掴まれつつ憎まれ口)
( A16 ) 2015/10/30(金) 22:23:21
あたしは、多分2(2)(1.右2.左)だと思います。
自分の勘だけど。
とりあえず、行ってみたら帰れるかも!
タチアナさんに最終判断決めてもらうのは心苦しいですけど。
( 34 ) 2015/10/30(金) 22:26:19
( A17 ) 2015/10/30(金) 22:26:57
休暇中 フリードリヒは、メモを貼った。
( A18 ) 2015/10/30(金) 22:28:24
[こう見えて、このフリードリヒ、+裏+
裏・どちらの道を選んでも同じ方向だとばっちり分かるのです。
表・特に気にせず当てずっぽうです。]
( 35 ) 2015/10/30(金) 22:30:47
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒ>>35 な、なんだってー!?
( A19 ) 2015/10/30(金) 22:31:52
[アルルとの共鳴>>34に
私はきらきらしたおめめをして握手しようとしました
ついでに、おくちひらいてーといいながら
反対の手には包装紙を剥きかけのチロルチョコスタンバイ]
( =12 ) 2015/10/30(金) 22:33:11
─分かれ道─
[声があがった3人の意見は、どれも左の道を選ぼうという声だった。
タチアナは、森の奥に目をやる。
2(2)…1.車が見える。2.何も見つけられない]
( 36 ) 2015/10/30(金) 22:33:33
私は、+裏+(右/左)かしら。
アルル、大丈夫よ。
土砂降りになって雷が鳴っても、無事に山を降りられるわ。
[天気が崩れ、車内も温度が下がったなら、暖房を強めた。
タチアナは、アルル>>32に声をかけて]
ジムゾン、パルム、リコリス、ヒイラギ。
左の道を選ぼうと思うけど、良いかしら?
[了承をとった後、車を走らせる。
きっとバンクの希望は+表+(右/左)だったろう*]
( 37 ) 2015/10/30(金) 22:38:25
[きらきらしたおめめに押されるように、握手、握手。]
あーん?
[『あ』の形にお口を開けた。]
( =13 ) 2015/10/30(金) 22:38:44
学者 タチアナは、メモを貼った。
( A20 ) 2015/10/30(金) 22:41:03
あーんですぅ♪
[握手して、それからあなたのお口の中に
チロルチョコだよ。何味かなっ?+パー+
ぐ・いちごあじ
ち・こーひー
ぱ・みるくちょこ]
( =14 ) 2015/10/30(金) 22:44:48
恐らくですが、ふたつの道は同じ方向です。
ま、道のくねり具合から判断しただけですから、話半分にお聞き下さい♪
[クラーラの指を離し、2から3番目の座席へと振り向き、人差し指を立てて説明した。
アルルと同じく、最終決断はタチアナに任せつつ、のんびり。]
( 38 ) 2015/10/30(金) 22:47:34
─分かれ道→左の道を選択…─
貴方って、時々変な所で詳しいのよね。
[独りごちりつ。
タチアナは鬱蒼と繁り、光差し込まない森を両脇に従えた道へ、車を走らせる。
幸いか残念にか、タチアナは森の中には何も見つける事は出来なかった。
もしも声あげる者が居たならば、一時、車を停めるという出来事もあったかもしれないが、どちらにせよ、左の道を走らせた]
[だが]
[幾ら走らせても走らせても、車は一向に山を降りているようには思えない*]
( 39 ) 2015/10/30(金) 22:52:47
ええーっ。
同じ方向、って……じゃあ2つになってる意味ないですぅ
[離された指にふーふーって息を吹きかけて
説明に不可思議な顔をしたでしょう>>38
でも、彼の言う通りでした
タチアナ>>39の運転する車は
幾ら走っても走っても、何だか山を下りてる気がしないんです]
……タチアナ?
もう麓についてもいい、時間ですよねぇ
[腕時計を見るに。そうおもうのだけど]
( 40 ) 2015/10/30(金) 22:56:45
くす、くす、くす・・・
ふふ、うふふ、・・
あはは、はは、くすくす・・・
( #0 ) 2015/10/30(金) 22:58:17
[【任意ランダムチェック】
分かれ道のどちらを選んだだろうか。
耳をすませれば、とてもとても小さな声が聞こえる。
それは、高く澄んだ笑い声。
森のあらゆる場所より、幾重にも重なりあう響き、嘲笑う様な、楽しんでいる様な、そんな笑い声だ。**]
( #1 ) 2015/10/30(金) 22:58:35
いえ、流石にそんなに早くは着かないわ。
だけど、行きに景色がよい場所があったでしょう?
あそこにはもう着いていても良い時間なのは確か。
[クラーラとフリードリヒの突っ込み不在の漫才の様なものには敢えて触れず。
クラーラの問い>>40には、バックミラーをちらり見て、微かに頭を振る。
最初にゆっくり走らせた分の差分があるし、何より、そこの中間地点でパルムに少し運転を替わろうかと最初は考えていたのだ]
( 41 ) 2015/10/30(金) 23:05:32
それに何だか気のせいかもしれないけれど、
同じ景色な気がして……どう思う?
[車内の面々に再度尋ねる*]
( 42 ) 2015/10/30(金) 23:06:50
んっ。
[口の中にチョコを放り込まれ、目をぱちくり。舌で転がして感触で形を探っているうちに、溶けていく]
…ありがと。ちょっと落ち着いたかもです
[感謝の言葉と共に、ウィンクをぱちり。]
( =15 ) 2015/10/30(金) 23:10:53
えぇ〜、そうですか?
もう着いてもおかしくないと思うのですが。
[タチアナ発言をぶち壊す様な対抗発言。]
言われてみれば、そうですね〜。
同じ気が致します。
+チョキ+
ぐ・あの木なんて、何度も通りすぎてますし。
ち・タチアナさんがそう仰るならそうなんでしょう。
ぱ・あの看板みたいなものも何度も見かけてますしね。
( 43 ) 2015/10/30(金) 23:12:05
作家 クラーラは、丁:聞こえた/半:聞こえない +半+
( A21 ) 2015/10/30(金) 23:12:54
休暇中 フリードリヒは、(>>43の後に、タチアナさんの中ではと、仮に続けば喧嘩を売るような言葉ですね)
( A22 ) 2015/10/30(金) 23:13:34
休暇中 フリードリヒは、+裏+(裏・聞こえた/表・聞こえない)
( A23 ) 2015/10/30(金) 23:14:06
[フリードリヒの援護>>43にどや顔で頷きます!
でも、なんだか不気味ですよタチアナさん>>42]
……えええ、そんな、わけ……
ふぇぇフリードリヒさんまでぇ
そんなオカルトみたいな話、あるわけないじゃないですかぁ
[試しに耳をそばだてても、木の葉の囁く聲以外は聴こえませんもの]
( 44 ) 2015/10/30(金) 23:14:47
ふふふ〜おちついたならよかったのですっ
なんだか不思議な体験ですよね
ま、普段ならこんなことおこんないんだからって
我々は気楽にいっちゃいましょう。
大丈夫、きっと男性陣が何とかしてくれます
[人はそれを丸投げというのです]
( =16 ) 2015/10/30(金) 23:17:07
あの〜、申しそびれて言い難いのですが、実はさっきから森から小さな変な笑い声が聞こえてるんですよね〜。
[>>44聞こえないと言うならば、ほらほらもっと!もっと耳をそばだてて下さいと強行です♪]
私達変な事に巻き込まれてません?
[笑みを深めて口にする。]
あの〜、申しそびれて言い難いのですが、実はさっきから森から小さな変な笑い声が聞こえてるんですよね〜。
[>>44聞こえないと言うならば、ほらほらもっと!もっと耳をそばだてて下さいと強行です♪]
もしかして、私達変な事に巻き込まれてません?
んー…来た時時々寝ちゃってたので
あんまり覚えてないんですけど…
長すぎますよね…?
[不安げに窓の外を見ている。
走っても走っても終わらない木々の中…
同じ景色なのは、気のせいか否か]
68[50以下なら、堂々巡りに気づく]
49[50以下なら、>>#1声に気づく]
( 45 ) 2015/10/30(金) 23:23:01
あの〜、申しそびれて言い難いのですが、実はさっきから森から小さな笑い声が聞こえてるんですよね〜。
楽しげというか、嘲弄するような声というか。
[>>44聞こえないと言うならば、ほらほらもっと!もっと耳をそばだてて下さいと強行です♪]
もしかして、私達変な事に巻き込まれてません?
( 46 ) 2015/10/30(金) 23:23:19
( -7 ) 2015/10/30(金) 23:24:41
ええええええ〜なにいってるんですかぁああああ
[強行された。私は――……き、きこえてしまったじゃないですかぁぁああ]
ちょ、フリードリヒ。
やめてくださいよあんな子供みたいな笑い声
……フリードリヒの声、じゃない……?
[私からかってんじゃないですよね?
そう、尋ねましたよ>>46。声は割と震えています]
( 47 ) 2015/10/30(金) 23:27:23
[タチアナが不安そうに尋ねる>>42のを聞くと、フリードリヒが同意する>>43。
窓の外に目を向けるが、曇り始めた木々の陰は濃く、鬱蒼としていて、奥まで見通すことができない。]
不安になるのは分かるんだけど、+表+
表:森はずっと同じような景色が続くからな。よくある話だ。
裏:確かに、私もさっきあの木立を見た気がするよ。
( 48 ) 2015/10/30(金) 23:28:03
あたしは、山の中だと結構どこでも同じに見えちゃって
よくわかんないです。
………なんか、変な声、聞こえません…?
上の方から、笑われてるような、感じが…
誰も、笑ってないですもんね…?
[不安げに、同乗の面々を見る]
( 49 ) 2015/10/30(金) 23:28:51
あはは、いやあ、実は私の笑い声なんですよ♪
[等と、クラーラ>>47には言ってみて。
響き合う笑い声の前には、あまり意味は無いかもしれない。
>>48更には、アルルの証言もある。
タチアナや他の者へ向けて、]
あとこれも申しそびれていましたが、実はずーっと電波が途絶えているのですよ。
山では電波が届かない場所もありますが、それはもうスッパリと。
[笑みを深めて、薄目を開けた。
小型端末を、手に持ちふりふり。]
これは、本当に宜しく無い事態なのでは──…
[と言いかける。]
( 50 ) 2015/10/30(金) 23:35:51
休暇中 フリードリヒは、森ガール アルルには、頷きを。*
( A24 ) 2015/10/30(金) 23:36:42
[車内では、不安や恐怖を感じている声が上がった。
よくある話、そうだろうか?>>48]
(このまま真っ直ぐ走らせても降りれる気がしない、なんて言っても不安がらせるだけかしら。)
少なくとも、私は運転に集中していたわ。
[バックミラー越しにアルル>>49を見て告げる]
車をUターンさせてみる?
さっきの分かれ道まで戻ってみるとか。
[言いつつ、辺りの森へと目を向けた。+裏+
表:ふと、森の中にぼろぼろの看板を見つけた。
裏:……何も無いようだ。]
[車内では、不安や恐怖を感じている声が上がった。
よくある話、そうだろうか?>>48]
(このまま真っ直ぐ走らせても降りれる気がしない、なんて言っても不安がらせるだけかしら。)
それでもこうも同じような森が続くのはおかしいわ。
大体、さっきの分かれ道も、行きにも無ければ、地図にも無いなんて。
( 51 ) 2015/10/30(金) 23:45:51
……だうとー!だうとおお!
[フリードリヒに人差し指を突きつけるんですよ>>50!
貴方の笑い声にきこえませぇん!
そうしていれば、電波が届かないなんて聞けば
不安になるじゃないですか
でもそんなときは、一呼吸
すって、はいて]
……ま。そのときはそのときですよー
今は考えればいいんです。今何をすべきか、どうすべきか
そうすれば恐怖はその場で立ちすくむ。ま、今は進みましょうよー
( 52 ) 2015/10/30(金) 23:46:25
少なくとも、私は運転に集中していたわ。
[バックミラー越しにアルル>>49を見て告げる]
車をUターンさせてみる?
さっきの分かれ道まで戻ってみるとか。
[言いつつ、辺りの森へと目を向けた。
1(2)…2.森の中にぼろぼろの看板を見つけた。2.同じ木を見つけた。]
/*
ううん、これは誤字訂正とはいえ振り直し過ぎて、><になりますね…。
( -8 ) 2015/10/30(金) 23:48:21
少なくとも、私は運転に集中していたわ。
[バックミラー越しにアルル>>49を見て告げる]
車をUターンさせてみる?
さっきの分かれ道まで戻ってみるとか。
[言いつつ、辺りの森へと目を向けた。
3(3)…1.森の中にぼろぼろの看板を見つけた。2.同じ木を見つけた。3.何も見つけられない]
( 53 ) 2015/10/30(金) 23:49:12
[タチアナの不安を、よくある話>>48と笑い飛ばしたが、フリードリヒが笑い声>>#0に気付く。
クララとアルルも追従するにあたって、車内に不安が満ちる。
旅の退屈しのぎには、こういうエッセンスも必要だ。]
ところで、こんな話を知っているかい?
[ゴホンと咳払いを一つ。もったいぶって話し始める。]
山には古来から、不思議な空間があるんだよ。
山の怪奇現象や神隠しというのはね、大抵が、その空間に人間が迷い込むことで起きるんだってさ。
その不思議な空間には怪物が棲んでいて、迷い込んだ人間を食べてしまうっていう噂だ。
オカルト界隈では、有名な話らしいよ。
[男自信が、こんな与太話を信じているわけではない。
患者さんからだったろうか、ふと聞いた話を思い出したのだった。
多少、大げさに誇張してしまったが、大筋は合っているはず。]
( 54 ) 2015/10/30(金) 23:51:50
ええー。折角此処まで……
とはいっても。どうしようもないですよねぇ
さっきから中々目的地につきませんしぃ
[私はそう溜息をついてタチアナ>>53の視線のあたりを見ました2(3)
1.森の中にぼろぼろの看板を見つけた
2.同じ木を見つけた
3.何も見つけられない]
( 55 ) 2015/10/30(金) 23:53:08
変な事にね。
貴方がそう言うのなら、そうなのでしょう。
[フリードリヒへと>>46>>50、先程の返し>>43のように]
電波が途絶えているなら救助は呼べないわね。
ねえ、皆、何か目ぼしいものは見かけなかった?
[運転手である自分は、運転以外へ注意を割ききれない。
なので、何か見かけなかったかと問いかけた]
( 56 ) 2015/10/30(金) 23:54:23
学者 タチアナは、医師 ヒイラギの話に微かに眉根を寄せる。
( A25 ) 2015/10/30(金) 23:54:53
ちょ、やだぁヒイラギさん。
そんな作り話しないで下さいよっ
怪物なんているわけないじゃないですかおおげさですぅ
[ヒイラギの声>>54に怯えているのを悟られぬよう取り繕い
でも、私気付いてしまったんですよ]
……そのオカルトに。
同じところをぐるぐるまわってるって
そういったのないです?私あの楡の木
――さっきも見たんですよ――
( 57 ) 2015/10/30(金) 23:54:56
[フリードリヒへと不安げな面持ちで頷きを返し。]
えっ、電波がないんですか…!?
[フリードリヒの言葉>>50に不安でいっぱいになりそうになるも、クラーラの言葉>>52に、一緒に深呼吸]
うぅ。車から降りて何か探す、ってのは危なそうですよね…何か目印とか、ないんでしょうか
[窓の外に目を向けると、そこには2(3)
1.看板があった2.同じ木を見つけた3.なにもない]
( 58 ) 2015/10/30(金) 23:56:32
( -9 ) 2015/10/30(金) 23:58:04
進むってどちらにですか〜?
くだってもくだっても、麓に着けないじゃないですか。
[>>52突きつけられた人差し指には動じないでおいて。
>>56もう一度チャレンジしてみましょう、タチアナの声に窓から外を覗き込み、+パー+
ぐ・+裏+(裏・赤い雨/表・手形)を見つけた。
ち・ぼろい看板を見つけた。
ぱ・あれ?何か見かけたような。]
( 59 ) 2015/10/30(金) 23:59:54
[不安そうに見えた>>58、アルルちゃんの手を
私はぎゅっと握ってみます
安心して、と告げるように
……私も実は不安なの、悟られないといいのですが]
( =17 ) 2015/10/31(土) 00:00:08
あ、タチアナさん。
バック!バックお願いします。
さっき何か見かけました。
森の奥です。
[急いで、Uターンをお願いする。*]
( 60 ) 2015/10/31(土) 00:01:39
( A26 ) 2015/10/31(土) 00:02:30
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒにぬぬーってうなりつつも、何を見つけたんだろうって気になったのですよ
( A27 ) 2015/10/31(土) 00:03:19
はは、悪い悪い。ちょっと趣味が悪かったかな。
[タチアナの眉がぴくんと上がるのに気付くと、]
人から聞いた話を思い出して、言いたくなったんだよ。
でも、これがホラーの世界だったら、今の私たちにぴったりだろう?
[クラーラ>>57の言葉に、悪びれずに答える。
続く言葉に、ふむ、と首をかしげると、]
じゃあ、こうするのはどうだろう。
クラーラ、君が見つけた楡の木に、この洒落柿◆色のハンカチを巻くというのは。
タチアナ、悪いがちょっと車を引き返して、停めてくれないか。
[>>60奇しくも、フリードリヒからも同じようなお願いが出たようだ。]
( 61 ) 2015/10/31(土) 00:07:44
その話、私も聞いたわ。
最近、この界隈で流行っている噂みたい。
……。
(本当だったりしてね。)
[最後の言葉は胸中に留めた。
どうやら、クラーラは楡の木を見たらしい。
アルルも>>58、何か思う所があるのか窓の外を見ている。
噂話の内容については、ヒイラギに任せ]
車を降りて探すのもひとつだと思うけれど……
生身での森の奥に入り過ぎるのは危ないと思うわ。
いつ雨が降るか分からないもの。
[とはいえ、一向に雨が降る様子は無い。
重たげに垂れ下がったままの曇天具合だった]
( 62 ) 2015/10/31(土) 00:10:06
何か?
[フリードリヒへ>>60、了解を伝えるとバックして指差す方向へと車を進め、停めた。
ヒイラギからも>>61、お願いが来たのだから、停まらざるを得ない。
果たして、楡の木、そして森の奥には何があったのだろう?*]
( 63 ) 2015/10/31(土) 00:11:46
― 昨晩/ロッジにて ―
[ロッジに戻るとタチナアとパルムが出迎えた>>0:14>>0:15。「おかえりなさーい。」という声に微笑を返し、「タオルいりますか」という質問にはこくりと頷く。]
はい、突然霧が濃くなって困りましたよ。明日には晴れると良いんですけどね。
ええ、紅葉に紅く染まる湖面も綺麗でしたが、霧の掛かる湖面もまた素晴らしいものでしたよ。
[明日には下山する予定になっていた。雨天時の運転は、視界が悪いだけではなく、路面が滑りやすく危険だ。
だが、霧が掛かる湖面は美しかった。先程見た情景を思い浮かべては、ジムゾンは微笑を濃くした。
パルムがタオルを差し出されれば、「有り難う御座います。」と礼を言って受け取り。タチアナに勧められるままにソファへと腰掛けた。]
( 64 ) 2015/10/31(土) 00:11:46
[暫くして。共にロッジの外へと出掛けていた男が戻って来た。>>0:35]
おや、すみません。
途中で逸れてしまった事に気が付いたのですが…、先に戻っているかと思いましてね。
[二人で、湖面に映る色づいた山々を眺めていた。しかし、湖上に霧が出るとジムゾンは直ぐにロッジへと引き返そうとした。
「おや、霧ですか。酷くなる前に戻りましょう。」と言ったきり、フリードリヒの呼びかけにも応えず、後ろを振り向かずに真っすぐに歩いて行った。ふたりの距離は遠ざかって、次第に霧も濃くなってゆき、気が付けばフリードヒリと逸れてしまったんだったか。]
[同行者を置いてけぼりにしてしまったというのに、謝罪するジムゾンは悪びれた様子はなかった。穏やかに笑っている。
フードリヒの手土産であるキノコには肩を竦めてみせた。]
( 65 ) 2015/10/31(土) 00:12:23
ええ、それがイイと思うですよぅ
[ヒイラギ>>61の提案には頷きました
タチアナがバックするのなら、私は其れを歓迎するでしょう
ホラーなんて、あるわけ、ないじゃないですか……
……ない、ですよね……?]
( 66 ) 2015/10/31(土) 00:12:52
[窓の外で、微かな水音がする。木々の葉が、限界まで蓄えた霧雨の雫を、はらり、はらりと、零したのだろう。硝子の向こうは、霧に包まれていた。微小な水の粒が空中を漂っている。
ロッジに集まる面子が談笑を楽しむ傍ら、神父はひとり水音に耳を傾けていた。*]
( 67 ) 2015/10/31(土) 00:13:17
休暇中 フリードリヒは、作家 クラーラ唸り声とは。(などと思っているかもしれません。)
( A28 ) 2015/10/31(土) 00:14:08
( -10 ) 2015/10/31(土) 00:14:26
[>>=17クラーラの手を、ぎゅぅと握り返し、小さく大丈夫、と頷いてみせた。クラーラの不安には気づかないが、手はしばらく握ったまま]
( =18 ) 2015/10/31(土) 00:16:16
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒじゃあがるるーってします。がるるー(「*'▽')「[がおーのぽーず]
( A29 ) 2015/10/31(土) 00:16:56
[>>61ヒイラギに、]
嗚呼、ハンカチを結ぶのは良いですね♪
もし同じ所を彷徨っているなら、これで分かります。
[頷き]
タチアナさん、ありがとうございます♪
[さて、到着し感謝を告げれば。
何か見かけた森の先。目を凝らした先に見つけたのは…71
0〜60・ぼろぼろの看板
61〜80・錆びついた車
81〜100・見る方向がよくないのか、何も見つけられない。]
( 68 ) 2015/10/31(土) 00:19:17
休暇中 フリードリヒは、作家 クラーラに、はいはい♪(と、クラーラの額に掌をあてて猛獣制御のポーズ)
( A30 ) 2015/10/31(土) 00:20:28
[握りかえされた手と、それから頷く様子には>>=18
私も笑みを零すのです
貴女の繋いだ手のあったかさが
きっと私をも勇気づけるのでしょう]
( =19 ) 2015/10/31(土) 00:21:03
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒう、うでがとどきませぇん!(ぐーでポカポカってしたけど額を抑えるその距離では、空を切りました)
( A31 ) 2015/10/31(土) 00:22:05
/*
がおーのポーズが可愛すぎた。
そしてなかなか発見されない看板…
隠れる技能が高いに違いない。
( -11 ) 2015/10/31(土) 00:23:15
遺されたものですかね。
[口の中で微かに呟く。
口元を曲げた人差し指で隠し。
もう片手はクラーラを抑える…
他の同乗者は、森に何か見かけたかと、ちらり様子を伺う。*]
( 69 ) 2015/10/31(土) 00:23:19
>>62タチアナも聞いたことがあるのか。
やっぱり、流行っている噂なんだな。
[ふむふむと頷いていると、車がゆっくりとバックを始め、やがて停車した。]
タチアナ、ありがとう。
こういうのは、ハッキリさせたほうが良いからな。
[クラーラの言葉>>66にも頷き、楡の木の枝にハンカチを結わえつけ終わる。
一緒に車を降りたフリードリヒが、何かを見つけたようだが…]
( 70 ) 2015/10/31(土) 00:23:29
医師 ヒイラギは、楡の木の場所から、暗い森の奥は見渡せるだろうか。+表+
( A32 ) 2015/10/31(土) 00:26:13
作家 クラーラは、うでぐるぐるーしつつも、フリードリヒの見つけた物が気になりましたぁ
( A33 ) 2015/10/31(土) 00:26:28
学者 タチアナは、+表+(ぼろぼろの看板/何も見つけられなかった)
( A34 ) 2015/10/31(土) 00:32:43
いえ、構わないわ。
ねえ、ヒイラギ。
そこから看板は見える?
[タチアナはヒイラギ>>70に問いかけた。
運転席から見えるぼろぼろの看板は、何か文字が書かれているように見える**]
( 71 ) 2015/10/31(土) 00:35:10
学者 タチアナは、メモを貼った。
( A35 ) 2015/10/31(土) 00:36:56
[タチアナの問いかけ>>71に、目を凝らす。
ここから見えるのは、+表+だった。]
表:>>68 錆びついた車
裏:>>71 ぼろぼろの看板
( 72 ) 2015/10/31(土) 00:40:01
―回想/昨晩・共有スペース―
あはは、流石に貴方の早足には叶いませんでしたよ。
何せ、私は普段の生活からして健康的とも言えませんから♪
[>>65ジムゾンが悪びれない様子にも気を悪くした様子無く、ただ笑みを深めて返していた。]
―現在・山道にて―
[ちらりと同乗者達を見回しジムゾンまで来た時、昨晩の事をふと思い出しつ、]
いえ、錆びついた車がありまして。
[>>70クラーラとヒイラギの視線に曖昧に濁し、話をはぐらかせようと。
見た目が、自分達が乗っている車にひじょうに似ており、廃車と思しきものだ。衝突したかの様に、ボンネットがひしゃげている。]
医師 ヒイラギは、学者 タチアナの問い>>71に、かぶりを振った。ここからじゃ見えないな。
( A36 ) 2015/10/31(土) 00:41:36
―回想/昨晩・共有スペース―
あはは、流石に貴方の早足には叶いませんでしたよ。
何せ、私は普段の生活からして健康的とも言えませんから♪
[>>65ジムゾンが悪びれない様子にも気を悪くした様子無く、ただ笑みを深めて返していた。]
―現在・山道にて―
[ちらりと同乗者達を見回しジムゾンまで来た時、昨晩の事をふと思い出しつ、]
いえ、私の気のせいだったようです。
[>>70クラーラとヒイラギの視線に、話をはぐらかせようと。
見た目が、自分達が乗っている車にひじょうに似ており、廃車と思しきものだ。衝突したかの様に、ボンネットがひしゃげている。]
( 73 ) 2015/10/31(土) 00:41:45
休暇中 フリードリヒは、学者 タチアナとヒイラギに、「看板ですか?」と問いかけ方角を問う。
( A37 ) 2015/10/31(土) 00:42:17
では探してみますね。
ヒイラギさんも一緒に探しませんか?
[看板探しを誘いかけつ。
ヒイラギへの誘いは、車を見つけさせないのが目的だったが、先に見つけられてしまったのなら、車へ向かうのを止めはせず。
他にも車から降りて探す者がいれば一緒に行こうとするだろう。]
( 74 ) 2015/10/31(土) 00:46:43
/*
ハッ。何時の間にかCoC脳になっていました。
(SAN減少を避けるような)
フリッツなら、別に止めない気がしますね…手分けをするような気も。
( -12 ) 2015/10/31(土) 00:48:35
─出発の朝─
[頼もしい運転手に帰路の行程の前半を任せる。
タチアナに話し掛けられたなら、朝の散歩に出掛けた事を話しただろう。]
あ、ありがとうございます!
フリードリヒさん写真撮るの上手ですね。
俺、2(10)番目のや5(20)番目のとか好きです。
[車内ではフリードリヒから小型端末を受け取り、彼が撮った写真に目を通しつつ雑談に混じっていた。
炊き込みご飯で作ったおにぎりには、アルルに感謝と尊敬の眼差しを送る。
彼女にはとてもお世話になった。主に食事の方面で。]
( 75 ) 2015/10/31(土) 00:57:13
[気のせい>>73と答えたフリードリヒが、視線を反らす。
浮かべている笑みが、かすかにかげったように感じたのは、気のせいだったか。
先ほどの視線の先>>71を手繰ると、そこに見えたのは、木にぶつかり、ひしゃげた車だった。
細かいところは、影になっていて見ることができない。]
…なんだ、あれは。私たちが乗っているのと、同じ車に見えるが。
[フリードリヒの誘い>>74には乗らず、ガサガサと茂みを掻き分け、錆び付いた車へと向かう。
一緒に来る者はいただろか。*]
( 76 ) 2015/10/31(土) 00:57:32
( -13 ) 2015/10/31(土) 00:59:01
[そうして車は道なりに下っているように思えたが――。
タチアナの問い掛けに青年は目を眇めて]
……本当ですね。
行きは見えなかったとか…。
[座ったのは助手席なので遮るものはない。
それに行きに合流する道を見た覚えはない。
そうして何時の間にか外には不気味な程に音が消えていて。
クラーラの提案に青年も目を凝らしてみたのだが、
霧の関係か鮮やかな色どりの失せた森の不気味さに気圧されて何か見つける事は出来なかった。]
( 77 ) 2015/10/31(土) 00:59:23
[地図上にも分かれ道は存在しないらしい。
車内では左の道を推す声が多く、タチアナの運転する車は左へ進路を取る。
視界が悪い所為か、何処を進んでいるか分からない。
タチアナに景色の事を指摘されても、青年は困ったように首を捻るだけ。
あまり山には足を運ばないのでこんなものだと言われたら信じてしまえる。
しかし体感する時間としては、タチアナの言う見晴らしのよい場所に着いていてもおかしくはなかった。
そんな時、笑い声は+表+表/裏:聞こえた/聞こえなかった。]
( 78 ) 2015/10/31(土) 01:00:23
ひっ。
[聞こえたのは鈴を転がすような美しい声。
けれど嘲笑うような色が乗っており、好ましいものだとは思えなかった。]
…フリードリヒさんの…?
[フリードリヒの軽口に口の端をあげようとして失敗する。
知り合いとなった彼の声なら不安になる筈がない。
――皆がこんな態度になる筈がない。]
( 79 ) 2015/10/31(土) 01:01:26
…うそ。
[圏外の事を言われれば、青年は自分のジーンズのポケットの中から携帯端末を取り出したが、やはり圏外で。]
……もしかしてそう
[遭難と言いかけて青年は口をつぐんだ。
今の状況では好ましくない単語のように思えたから。]**
( 80 ) 2015/10/31(土) 01:02:02
喜んでー!
[連絡先を交換する話には、居酒屋の店員のようなノリで答えておく。
折角出会えたのだ。このまま関わりが薄れてしまうのは寂しい。]
( =20 ) 2015/10/31(土) 01:04:15
[>>76視線は森に向けていたが、ヒイラギに話しかけられる前に、錆びついた車がある方向から森の別方向へと視線を移した為、反らした様に思われたようだ。
見つけてしまったのなら仕方ないと、ヒイラギの歩みは止める事はしない。出来れば、近付かなければ良いとも思うが。]
( 81 ) 2015/10/31(土) 01:05:33
[不安そうなアルルに寄り添うクラーラをミラーごしに見て、]
(大丈夫ですよ)
[空元気ではあるが、笑顔を向けてみせた。]**
( =21 ) 2015/10/31(土) 01:06:07
休暇中 フリードリヒは、ヒイラギとは別の方向に歩き出し、看板を探し始める。
( A38 ) 2015/10/31(土) 01:06:23
[鬱蒼とした森と曇天の空。
黒雲に肩を竦め、森の下生えを分けながら森へと足を踏み入れる。
やがて、樹々の合間に看板が見えた。
道から見やすい位置にも思えるが、道からは、鬱蒼とした樹々の影で見落としてしまうのも無理が無かった。]
…「汝の勇気を示せ。正道は邪道なり。汝の進むところが道となろう」…ですか。
[念の為、看板の裏側も調べておくが、特に変わったものは無かった。]
何かの問いかけでしょうか?
( 82 ) 2015/10/31(土) 01:08:59
/*
>>81 確定ロールすみません。
そして、これは、近づくなと言われているんだな。
独り言でロールを落として、やめておこう。
( -14 ) 2015/10/31(土) 01:10:37
―森の脇から車へと―
タチアナさん、皆さん、看板ありましたよ。
看板にはこう書かれていました。
「汝の勇気を示せ。
正道は邪道なり。
汝の進むところが道となろう」と。
どういう意味だと思われます?
私は、何かの問いかけに思えるのですが……
[そう告げ、謎は任せ。
まだヒイラギが戻って居ないならば、そちらを伺う。*]
( 83 ) 2015/10/31(土) 01:15:56
( -15 ) 2015/10/31(土) 01:16:29
[木にぶつかってひしゃげたその車は、塗装が剥げたところが錆び、朽ちかけている。
鼻を刺す刺激臭。肉が腐り、発酵する臭い。
ぶんぶんと蠢く黒い塊は、屍体にたかる肥えたハエ。男が枝で払うと、やがて飛んでいった。
割れた窓から垂れ下がる、腕だったものは、所々肉がこそげ落ち、骨が見えている。
屍体には首が無い。]
ヒッ
[思わず息を鼻から吸ってしまい、不快感と共に胃液が込み上げそうになるのを、何とか堪えた。
――足元に転がっている、白骨化した頭蓋骨は、<医師 ヒイラギ>に似ていた。]
( -16 ) 2015/10/31(土) 01:21:47
(これは、私か?
これは、誰にも言ってはいけない。
これは、秘密にしなければ、いけない。
これは、――――。)
( -17 ) 2015/10/31(土) 01:23:35
/*
皆、大丈夫かな…。
ところで、約5時間でまだループ道が突破出来てないとすると、1イベント3時間で、15時間見た方が良さそうですね…。
となると、2日目は「山の怪物」「カーチェイス」で6時間。出来るだけ在席可能な時に当てるとすれば、21-24時(3時間…)
1日目は「五つの分かれ道」まで進めた方が良さそうですね…。
( -18 ) 2015/10/31(土) 01:24:15
/*
寝落ちで体調崩して無いと良いのですが…。
神出鬼没OKだけど、接続のオンオフは書いて貰って健康して貰うようにもすれば良かったかな。
( -19 ) 2015/10/31(土) 01:26:14
悪い、ちょっと気になったから見てきたんだ。
昔に事故にあって放置されてた車らしいね。大分錆び付いていたよ。
[少しの後、茂みを掻き分け、皆の元へと戻ると、タチアナが気にしていた看板が見つかったらしく、フリードリヒが読み上げていた>>83。]
ふむ、何とも謎かけのような看板だな。
[車から意識を反らすかのように、看板の文句の意味を考え始める。*]
( 84 ) 2015/10/31(土) 01:30:45
( -20 ) 2015/10/31(土) 01:32:54
はい、まるで謎かけです。
[じ、とヒイラギを見て。
小声で尋ねる。同じ事を感じたのではないかと。]
大丈夫でしたか?
[そして、]
こんな所に野ざらしの車なんて、ろくなものじゃないでしょう。
それとも、詳しく調べてみますか。
[問いかけて。*]
( 85 ) 2015/10/31(土) 01:36:04
医師 ヒイラギは、そのまま上の空になり、無言で車に乗り込んだ。**
( A39 ) 2015/10/31(土) 01:36:54
[返ってきたのは無言だったか。
それはそれで良いと。
ヒイラギと同じく、無言で車に乗り込んだ後、]
タチアナさん、出して下さい。
洒落柿色のハンカチが見えたら、同じ所を彷徨っていることが分かりますから。
[そうして、車が発進すれば、
幾らか走った後、再び、洒落柿色のハンカチが括られた楡の木が見えてきた。
どうやら、同じ場所をずっと彷徨っているのは確かのようだ。**]
( 86 ) 2015/10/31(土) 01:43:07
/*
ヒイラギと同じくと書いてるのに、回想でとか無理じゃないですかあ>< やってしまった。
>>85
言い訳をすると、タチアナ達が車でループしているか確認する間に、車探索が出来ると思っていました。
( -21 ) 2015/10/31(土) 01:47:41
/*
ふーむ。SANチェックは私も無しですか。
元々のシナリオでは白骨を発見すると、2(2)/6(6)+2で失敗すると、ガリっと減るものだったのですよね。
( -22 ) 2015/10/31(土) 02:05:51
/*
(最大値が出てしまい、顔を覆う。)
こんな所だけラ神は容赦無い…。
( -23 ) 2015/10/31(土) 02:06:26
/*
そういえば…一応、このキャラ高SANのつもりはあるのですが、割と狂ってるのでどうなんですかね…。
そもそも、再演なのにキャラ設定を詳細に記載してないのもどうなんでしょうか。
色々禁忌に手を出してるので、SANは…fortuneで決めても良いかな。
83
( -24 ) 2015/10/31(土) 02:34:50
/*
(おかしい。高い。)
ま、まあ、使わずとも良いかな。
発狂したければ、coin発狂も出来ますし。
( -25 ) 2015/10/31(土) 02:35:50
―― 昨晩共有スペース ――
〜〜〜っ!
[むせた際、差し出されたお茶>>16を受け取って慌てて飲み干す。
その後ほっとすれば、お礼の意味を込めて何度も頭をフリードリヒへとさげた。
ヨーグルトとかを混ぜるタチアナ>>7を見て、真似しながらなんとか食べ終わり、ごちそうさまの意を込めて手を合わしただろう。
食事を終えれば、部屋へと戻り明日の準備を]
( 87 ) 2015/10/31(土) 06:29:14
―― 出発:朝 ――
〜♪
[綺麗に晴れた朝。窓から見えた景色もよく見え、昨日の霧は嘘のよう。
少女は出発の準備をして、朝食を食べて、車にいる他の人達の所へ。
免許など持っていないので、運転は他の人に任せようと。シートは空いている後ろの方の席へ。
出発する際はロッジの方へ向かって手を振った]
( 88 ) 2015/10/31(土) 06:29:24
―― 途中:別れ道 ――
……?
[息は一本だったのに分かれ道があると言う>>24。
その事に首を傾げながら、行きはよいよい帰りは恐いなんて歌を思い出した。
無駄に辺りを支配する静けさは不気味だ。
>>28>>29どうやら左の分かれ道に行くらしい。
本当は+裏+(右/左)だったが、特に反対もないので頷いておく>>31。
その際、森の奥にあった車の影は+表+(表:見えた)]
( 89 ) 2015/10/31(土) 06:29:34
……?
[なんだか、森の奥に車の影が見えた気がした。
それは、なんだかこの車と似ているようなそんな気分。
ただ、それを他の人に言う気に少女はならなかったので、そのまま黙っている事に。
理由は+表+(表:なんとなく 裏:嫌な予感がしたから)
分かれ道は、この先どちらに行っても大丈夫な事には+表+](表:気付いた)]
( 90 ) 2015/10/31(土) 06:35:02
―― 途中:ループ ――
[どうにも時間的に麓にたどり着ける時間のはずが、まだたどり着けないらしい>>40。
もっとも、それには早すぎたらしいけれど>>41
あまり時間とか気にしてないのと、空が曇っていたので気付いていなかった]
……。
[同じ景色が>>42と言われれば、窓の外をじっと眺めて本当かどうか見てみたり。
16>50なら少女は気付けただろう。
ちなみに、ふと聞こえた声>>#1は+表+(聞こえた/聞こえない)]
( 91 ) 2015/10/31(土) 06:45:17
……ぃっ!
[道が堂々巡りになった事には気付いていなかったけれど、それよりも不気味な笑い声に気付いてしまった。
思わず飛び上がりそうになり、<<学者 タチアナ>>へと抱き付くように飛びついたりしたが迷惑だったりしただろうか。
道がループしてるか分かるか尋ねられたら首を大きく振ったはず]
( 92 ) 2015/10/31(土) 06:48:12
新月族 リコリスは、運転が危なそうなので、少女は飛びつきそうになるのをこらえた。
( A40 ) 2015/10/31(土) 06:48:44
[電波が届かないなどの不安材料が飛び出る中>>50>>54、段々と不安になって<<森ガール アルル>>の傍にいるようにしながら、身体を震わせる。
少女がタチアナの見ていたところを中心に見れば
2(3)
1.森の中にぼろぼろの看板を見つけた
2.同じ木を見つけた
3.何も見つけられない]
( 93 ) 2015/10/31(土) 06:52:10
[同じ樹が見えた。どうやらクラーラ>>57も同じだったようで、同意するように少女は首をこくこくと縦に振る。
フリードリヒも何か見つけたようで>>60慌ててバックをお願いしていた。
ヒイラギの提案>>61にも、一理あったので、試しにハンカチを巻いてみようという流れに。
フリードリヒとヒイラギが探索するなら、こちらも探索しようと少女は車から飛び降りた]
( 94 ) 2015/10/31(土) 06:59:39
( -26 ) 2015/10/31(土) 07:06:40
―― 途中:探索 ――
[ヒイラギとフリードリヒを追いかけて森の中へと足を踏みいれば、分かれ道のところで見た車と同じような車。
ヒイラギがそちらの方へといくので、少女はとことことついていく。
見るからにボロボロで、中に何があるかもわからないけれど、そっと覗きこむようにして]
( 95 ) 2015/10/31(土) 07:38:50
……ぃゃっ!
[見えてしまったものから顔を背けるように少女はヒイラギにしがみつく。ヒイラギも中の状態を見たのだろうか。
思い出さないように、しがみつく力を強めながら、少女は車に乗り込むまでヒイラギにしがみついたままだった] **
( 96 ) 2015/10/31(土) 07:44:49
/*
失踪だと…w失踪だと…お待ち下さい、ヒイラギさぁん!>自己紹介メモ
そして発言回復が夜8時ですか…遠い。
( -27 ) 2015/10/31(土) 09:45:04
―車内にて―
[>>84先程は上の空だったヒイラギだが、今はどうだったか。
つんつんと突付き、出来る限り小声で会話を試みる。
狭い車内なので他の人にも聞こえたろうか?]
ヒイラギさん、先程顔色が悪い様に思えましたけど、
もしかして『事故』車の中まで見てこられたのですか?
[『事故』という部分をわざと強調して。
鬱蒼とした森の中、影に隠れて遠目では分からない。
>>76出向いた後の行動など、あの場に居た者だけしか分からない。]
それにリコリスさんも。
[ちらっ。
>>96しがみついた状態だった少女を見て。]
大体想像も出来ますが…
いえ、見ていなかったり、言いたくないなら構いません。
( 97 ) 2015/10/31(土) 09:49:41
[クラーラとアルルへと、目配せ。
自分よりも、少女を宥めるには彼女らが良いだろうという心算。*]
( 98 ) 2015/10/31(土) 09:55:11
[クラーラの前向きな言葉に少し気を持ち直すも、不安を拭い去る事は出来なかった。
笑い声の後にヒイラギの口から語られた不穏な噂話は+裏+。表/裏:知っていた/知らなかった。]
……。
俺達がホラー映画の登場人物になったとでも?
あんまり怖がらせないで下さいよー。
ただでさえ、雰囲気ばっちりなんですから。
[なんて茶化してはみるものの、声は僅かに動揺を滲んでいる事には気付かれるかもしれない。
きっと、天気が悪くて気分が塞いでいるだけ。
この鬱蒼とした森の雰囲気に呑まれているだけ。]
( 99 ) 2015/10/31(土) 09:57:26
( 100 ) 2015/10/31(土) 09:58:00
学者 タチアナは、物憂げな女性 を能力(占う)の対象に選びました。
学者 タチアナは、休暇中 フリードリヒ を能力(占う)の対象に選びました。
……。
[クラ―ラが地図を見間違えたのだろうか。
自分達の記憶違いなのだろうか。
だとしても、先程の笑い声は一体誰のものなのか。
幾つかの疑問は消える事なく青年の胸に留まる。
遥か昔、人は自分達の住まう里から離れた場所の事を、‘異界’として見ていた。
橋、坂、峠、辻などの境界に当たる場所は、異界へ通じる空間でもある。
青年はヒイラギの話す噂話は知らなかったが、そういった事は大学で学んでいる。]
(…ばっちりじゃんか。
気の所為であってくれー。)
[興味はあるが、実体験したいわけではない。
青年はぎゅうと拳を握りしめ、唇を噛みしめる。]
( 101 ) 2015/10/31(土) 10:06:36
[そうしていると、クラ―ラが楡の木の事を指摘する。
青年の記憶には+表+表/裏:残っていた/残っていなかった]
( 102 ) 2015/10/31(土) 10:06:56
…俺も。
あの木、見た覚えあるかもしれないです。
あの枝のとことか…。
[似たような種類の木が群生しているものではあるが、
丁度大人の手が届きそうな位置に枝があるので記憶に残っていた。]
( 103 ) 2015/10/31(土) 10:08:49
俺も、あまり奥まで行くのは良くない気がします。
視界や足場も悪いですし。
[タチアナに倣うように車外へ出る事には消極的な意見を出す。
異界めいた様相の車外に皆を出したくはなかった。
そんな頃、フリードリヒとヒイラギがほとんど同じタイミングでタチアナにUターンを頼み、車は進路を変える。
ヒイラギによる提案は現状を確認するには有効な手段のように思えた。
青年はフリードリヒが見つけたらしいものを見定めようと目を凝らしたが+グー+
ぐー:古びた車を見つけた
ちー:看板を見つけた
ぱー:必死に探し過ぎて窓に額をぶつけた。]
( 104 ) 2015/10/31(土) 10:10:05
/*
>>101
お、おお。民俗学っぽいですね…!わくわくですぞ。
あずまーんやケヤキさんでしょうか?(首傾げ
楡の木の仲間が、この木何の木の木なんですね。
>>104
\(^o^)/
皆、車見つけ過ぎじゃよ…w
( -28 ) 2015/10/31(土) 10:13:43
…俺達みたく、迷っちゃったんですかね?
[青年は霧に阻まれて車の様子の詳細は見えない。
けれどランプは付いていなさそうだという事は分かる。周辺に人影らしきものもないようだ。
そうしていると、フリードリヒ達が外に出ていく。
リコリスの小柄な体躯がヒイラギを追うのを見れば、青年も腰を浮かしかけるが――]
…あの。
先生、運転で疲れていませんか?
いつでも交代しますからね。
[自分まで出ていくと車内に男性がジムゾンだけになってしまう。
何かあるなんて思いたくはないがそう思って車内に残り、運転手を務めるタチアナに話し掛ける。
この妙な状況で運転を続けるのは精神的にも大変そうに感じたから。]
…俺達みたく、迷っちゃったんですかね?
[霧に阻まれて車の様子の詳細は見えない。
けれどランプは付いていないし、周辺に人影らしきものもないようだ。
そうしていると、フリードリヒ達が外に出ていく。
リコリスの小柄な体躯がヒイラギを追うのを見れば、青年も腰を浮かしかけるが――]
…あの。
先生、運転で疲れていませんか?
いつでも交代しますからね。
[自分まで出ていくと車内に男性がジムゾンだけになってしまう。
何かあるなんて思いたくはないがそう思って車内に残り、運転手を務めるタチアナに話し掛ける。
この妙な状況で運転を続けるのは精神的にも大変そうに感じたから。]
( 105 ) 2015/10/31(土) 10:17:30
─回想/楡の木の傍で停車中─
いえ、まだ大丈夫よ。
[車内はガランとし、パルム>>105が残る。
ジムゾンも留まってくれていたならば、ふたりに向き直る形で会話を交わす]
でも、そうね。
パルムが代わってくれるならお願いしようかしら。
[もう暫くは運転出来ると断りは入れ、途中での交代を承諾する]
( 106 ) 2015/10/31(土) 10:28:55
─ループ道─
[何人かが車を出て探索し戻ってくれば、タチアナは車を発進させた。
やがて、然程行かないうちに、ヒイラギのハンカチが見えてくる]
汝の勇気を示せ。正道は邪道なり。
汝の進むところが道となろう……か。
[微かに眉根を寄せて停車。
つまるところ、真っ直ぐ走っている様で、どこかで道が繋がり、一周した事が分かった]
勇気、
正道は邪道、
進むところが道となる……。
どうやら、このまま道を走らせても帰れないようね。
[振り返り車内を伺う]
( 107 ) 2015/10/31(土) 10:29:30
[そして、タチアナはパルムに向き直り声をかけた]
先程の話だけど、少し代わって貰えるかしら。
パルム、道以外の方向へ一度走らせて貰えない?
[タチアナは、助手席のパルムを凝っと見詰めた*]
( 108 ) 2015/10/31(土) 10:30:09
[やがて、フリードリヒ達が戻って来る。
リコリスはヒイラギにしがみついたまま。
車の方で何かあったのだろうか。
そんな不安が胸に過る。]
……。
[>>83そうして語られた看板の内容。
それは森に迷い込んだ者へのメッセージのように思えて。]
正道が邪道。
進むところが道…。
つまり、思わぬ場所が道になるって事ですかね?
[ゆるく首を傾げながら、自分なりの解釈を紡ぐ。]
( 109 ) 2015/10/31(土) 10:32:36
学者 タチアナは、メモを貼った。
( A41 ) 2015/10/31(土) 10:32:44
…そうだったんですね。
[>>84古びた車は事故車だったらしい。
錆びているという事は、ある程度時間が経っているのだろう。
リコリスの様子からすると、‘中は空っぽじゃなかった’んじゃないか。
そんな想像が浮かぶが、慌てて打ち消す。
タチアナの運転によって、再び車は走り始めるが、
気になった所為で、青年の耳は>>97彼らの交わす会話を僅かに拾ったか。]
( 110 ) 2015/10/31(土) 10:33:16
[――青年の体感にして[[1d15]分後。]
……。
[見覚えのある楡の木が見えて来る。
枝に結わえられているのは、洒落柿色の。]
……俺達、夢でも見てるんでしょうか。
[いっそ幻覚であってくれと祈りながら、そんな言葉を漏らした。]
[――青年の体感にして8(15)分後。]
……。
[見覚えのある楡の木が見えて来る。
枝に結わえられているのは、洒落柿色の。]
……俺達、夢でも見てるんでしょうか。
[いっそ幻覚であってくれと祈りながら、そんな言葉を漏らした。]
( 111 ) 2015/10/31(土) 10:33:48
─回想・楡の木の傍で停車中─
そうですか?
[>>106タチアナの言葉に緩く首を傾げ。]
分かりました。
それでは、もう少し後で交代しましょう。
[そう頷いて、外に出ていた人々が戻ってくるのを待っていた。]
( 112 ) 2015/10/31(土) 10:47:36
―現在―
[現実を目の当たりにして呆然とした後、>>108隣のタチアナに話し掛けられる。
青年は真っ直ぐに向けられる視線を受け止めて首肯する。]
…分かりました。
あの、危ないと思ったら後ろの席に移って貰っても大丈夫ですから!
[そう言った後にタチアナと運転を交代した。]
( 113 ) 2015/10/31(土) 10:48:36
…いきますよー。
[青年は緊張した面持ちで運転席に座り、座席の位置を調整するとハンドルを握る。
タチアナら一度車から降りた面々がシートベルトをしたのを確認した後、
教習で習った通りの動作で周囲を目視してからサイドブレーキを下げてゆっくりとアクセルを踏み込んだ。
進路に選んだのは、右手側の木々の僅かな切れ目。
――とはいえ、車幅的に真っ直ぐに進めば木にぶつかってしまうのだけれど。]
( 114 ) 2015/10/31(土) 10:50:11
――…。
[車は木々にぶつかる事無く、真っ直ぐな車道に出る。
まるで迷路から抜け出したように。]
……先生!皆!
違う道に出ました!
[先程とは違う光景に繋がった事を確認し、紡いだ言葉には安堵が宿る。]
( 115 ) 2015/10/31(土) 10:51:02
看板……?
[タチアナとヒイラギの会話に首を傾げ
私は不思議そうな顔をしたでしょう
看板探しに行くというヒイラギやフリードリヒ、リコリスの事は見送ることにします
車は大昔の事故車>>97のようです
――私は、それなら車の中を探索してくるのでは?
そう思いましたが、黙っていました
アルルにしがみ付いて離れないリコリスを見て。大部分想像がついてしまったのですから
目配せには頷き、私はアルルにしがみ付くリコリスの背を撫でます]
だいじょうぶですよぉ〜
此処にはみなさんいらっしゃいますし、ね
ほらげんきげんきー
[持ってきたチョコレートを私は彼女に勧めてみます
チロルチョコ、種類はいっぱいあるんですよぉ、と]
( 116 ) 2015/10/31(土) 10:53:16
[戻ってきた男性2人の言葉、
謎かけのようなそれ>>83に私は首を再び傾げました
再び見える楡の木とか、もうどういうことなんでしょう
そしてパルムとタチアナの会話
”道以外の方向へ走らせる”
それにんー?と私の頭は謎だらけ
そうこうしている内に、パルムは森の中を突っ切る事を選択したようです]
えっ、森の中ぁ!?
っきゃっ……!
[小さく、悲鳴を上げてしまいそうになりましたが
何とか堪えました、こらえましたよ?
そうすれば、迷路は終わり
元の車道に戻ったのです>>115
見覚えのある、車道に]
( 117 ) 2015/10/31(土) 10:56:16
…あれ、
[そうして暫く進んでいくと、道路のやや右側に誰かが立ち尽くしているのが見えた。
近付けば女性である事が分かったか。
彼女が纏っているのは物憂げな雰囲気。視線は何処か遠くを見つめている。
青年は女性から少し離れた場所で停車させる。]
あの人、どうしたんでしょう。
迷ってしまったんですかね?
[誰かが困っているのなら放っては置けない性分。
とはいえ、車内には他の面々もいるので取り敢えず彼らに伺いを立てる。]
( 118 ) 2015/10/31(土) 10:56:45
( -29 ) 2015/10/31(土) 10:57:48
――回想:探索――
[森の中へ足を踏み入れると、リコリスが後ろからトコトコと付いて来た。
葉で怪我をさせないよう、注意しながら、錆びついた車の方へと向かった。
少女が、息を詰らせたかのような悲鳴>>96と共に、私にしがみついた。
辺りに漂う臭気。肥えた蝿の羽音。
割れた車の窓から垂れていたのは、紛れもなく、人間の腕だったもの…。
そして、さっきクラーラ達が怖がっていたあの声>>#0が、木々の間から、暗い森の奥から、幾重にも重なり合い、あざ笑うかのように聞こえてくる。]
(コン)
[靴元に当たった白い何か。
それは、肉をこそぎ取られ、白骨化した頭蓋骨。]
( 119 ) 2015/10/31(土) 10:58:14
分かったわ。
私は機械修理くらいしか出来ない学者だから、荒事は任せるわね。
[パルムから後ろにと言われれば穏やかに微笑み>>114、運転席から降りた]
[そうして走りだしたは良いものの──]
……ッ
[確かに道以外とは言ったけれども、僅かな切れ目に、しかも木にぶつかる事を気にせずに走らせるなんて>>114、無謀をも思わせた。
目を瞑らなかったが、微かな動揺…それは木にぶつかる事なく車道に出た為、一瞬…を感じ、それから安堵の息を吐いた]
お見事。
ヒヤリをしたわ。
[安堵と幾らかの窘める様な含みが宿るが、概ね、タチアナはパルムを讃えて褒めた]
( 120 ) 2015/10/31(土) 10:59:10
[私はしばらくドキドキしていました
だって、森の中を突っ切ると思ったら、いきなり車道ですよ、車道にGOですよ?
はぁ、と息を吐いた後、パルムが如何やら誰かを見つけたようです>>118]
……え?誰かいるんですか?
[伺いを立てる様子に、私は一度アルルとリコリスを撫でた後、ゆっくり腰を上げました]
私、お話してきますよ
若し迷子さんなら不安でしょうしね。
[誰かに止められなければ、私はその人に話しかけるでしょう
近くに行けば儚い雰囲気を纏った女性と分かり――]
どうされたんですか?迷子ですかぁ?
[なんて、きっと能天気にも見えるおっとりした声で
私は話しかけるでしょうね]
( 121 ) 2015/10/31(土) 11:00:21
そうね、迷子かもしれない。
私達みたいに、彷徨っていたのかもしれない。
この車は10人乗っても問題ないし、
何より貴方もだけど、皆も放っておけないでしょう。
乗せて行きましょう。
[マスコット(?)のバンクは特に場所をとらないので気兼ねなく、パルム>>115に好きなようにと促す]
( 122 ) 2015/10/31(土) 11:02:22
[パルムが笑いかける>>=21のには、
私も笑みを返した事でしょう
パルムの笑顔をみていると何だか大丈夫な気がしてくるから、不思議ですね]
( =22 ) 2015/10/31(土) 11:03:10
[アルルとリコリスをなでなでした後
私は物憂げな女性の方へ向かうのです
向かう際に、誰かが話しかけるなら――
この子らよりも、私の方がきっと
何かあった時に対処できるだろうと思ってのことでした
それは、リコリスやアルル、2人には内緒なのです]
( =23 ) 2015/10/31(土) 11:03:33
…すみません。
正道じゃないところっていう事でしたし。
[>>120青年はタチアナの言葉に肩を竦めてみせる。
道に似た場所では不正解な気がしたのだ。
無謀を押したのは、今でも夢であればいいのに、なんて思っている所為もあるかもしれないが。
ハンドルを握る手には汗が滲んでいたので、女性を見つけた時に羽織っているジャケットで軽く拭った。]
( 123 ) 2015/10/31(土) 11:09:57
[物憂げな雰囲気を纏った女性は、茫洋とした眼差しをしていたが、クラーラが近づき話しかければ>>121、小さくお辞儀する。]
はい、迷ってしまいまして……。
もしよろしければ、皆さんの車に乗せて頂いてもよいでしょうか。
[頼み事を口にする。]
( 124 ) 2015/10/31(土) 11:10:44
物憂げな女性は、大学生 パルム達の乗っている車をそっと伺った。
( A42 ) 2015/10/31(土) 11:13:49
( -30 ) 2015/10/31(土) 11:14:31
( -31 ) 2015/10/31(土) 11:16:15
大学生 パルムは、学者 タチアナが了承してくれたのにほっとした。
( A43 ) 2015/10/31(土) 11:16:59
( -32 ) 2015/10/31(土) 11:17:46
いえ、グッド。
[パルム>>123が肩を竦めれば、親指を立てた。
タチアナは、1(2)(1.助手席/2.2番目のシートへと移り)物憂げな女性とクラーラを一瞥した後]
大丈夫?
落ち着くまで替わった方が良いなら言って頂戴。
[車の運転が出来るかどうかを尋ね、後はパルムの判断に任せるだろう*]
( 125 ) 2015/10/31(土) 11:20:15
ああ、其れは心細かったでしょうね。
もうだいじょうぶですよぉ
[小さくお辞儀をする彼女>>124に私は微笑みかけました
物憂げな雰囲気の彼女が願う事
勿論、断るなんてしませんよ]
私はだいじょうぶですよぉ〜
ね、みなさんいいですよねぇ。こんな美人さん
放っておくなんてできませんよぉ、ねっ。
[嫌がらぬなら彼女の手を引いて
私は車に戻って皆さんに事情を説明するでしょう
その際、一緒にこの方ものせて行ってあげてほしいと
若しごねる方がいるのなら席は何かあった時の為に、
私のお隣に座って貰いますからと
ちょっと強めに言うかもしれませんね]
( 126 ) 2015/10/31(土) 11:25:25
…ありがとうございます。
[>>125親指を立てるタチアナに返したのは笑み。
心臓はまだ少しうるさいが、まだ問題はない。
深呼吸を一つして。]
えっと、まだ大丈夫です。
――もうあんな運転しませんから、大丈夫ですよ。
基本、安全運転ですから。
[後ろの席の面々にもそう言って、問題ないならもう暫く運転をするだろう。]
( 127 ) 2015/10/31(土) 11:25:30
ありがとうございます。
クラーラさん、宜しくお願いしますね。
[>>122タチアナが同行を了承し、>>121クラ―ラが車から降りて女性に話し掛けに行く。
その背中を見送って、彼女らが此方に戻って来るまで待っていた。
女性が此方を見たのに気付けば、会釈をして。
やがてクラ―ラと共に儚げな美人が車内に乗りこめば、
その細面を見て少しどきりとしてしまった事は――否定しない。]
寒かったでしょう。
どうぞ、寛いで下さい。
[そう言って笑う青年の笑顔は少し蕩けていた。]**
( 128 ) 2015/10/31(土) 11:26:08
……ふふ
あの方、パルムの好みでしたかぁ〜?
[笑顔の種類がちょっと違うのに>>128
目ざとく気づけばにっこり笑って問いかけます
うふふ、作家の目はとーってもイイんですよ?]
( =24 ) 2015/10/31(土) 11:28:30
でも、必要ならまたして頂戴。
この山に降りる為に手段は選んでいられなさそうだもの。
[山から帰るには危険を侵す必要があるのかもしれないと、タチアナは考えている]
パルムに飲み物をとって貰える?
[後ろの座席の面々に飲み物をお願いした後…
…丁度女性が車へ乗り込んできた時の、パルムの表情>>128を見てしまった]
待って、クラーラ。
折角だから、助手席に乗って貰おうと思うのだけど、どうかしら?
後で停車した時でも良いのだけど。
[良い笑顔で*]
( 129 ) 2015/10/31(土) 11:34:17
いってらっしゃい。
[彼女なら大丈夫、と>>128信頼を籠めてクラ―ラを送り出したのだが、]
?!!
[戻るなり、>>=24聞こえてきた彼女の声に思わず噎せ込みそうになった。]
え?!
あ、えっと、
き、綺麗だなぁって思っただけですからー!
[声に乗った動揺は隠しようもない。
隠し事は苦手。]**
( =25 ) 2015/10/31(土) 11:34:37
[タチアナの言葉>>129に、
私もとぉっても良い笑顔をしたでしょうね]
!!
……うっふふ。勿論ですよっ!
いいですね、それ。タチアナさんにさんせい。
ね、貴女は宜しいですか?えっと……
お名前、良ければ教えていただけません?
縁は異なもの味なもの。こうして出会えたのも何かのご縁ということで。
[ねっ、と私は儚げな女性に微笑みました]
( 130 ) 2015/10/31(土) 11:36:18
うっふふふふ。
パルムさんは誤魔化すのが下手ですねぇ。
宜しいんですよ?ご自分に正直になっても
[飲み物を手渡しながら、私はそう囁きましたよ>>=25]
( =26 ) 2015/10/31(土) 11:37:09
作家 クラーラは、大学生 パルムにディパックの中からお茶のペットボトルを取り出し渡しましたよ。
( A44 ) 2015/10/31(土) 11:37:39
ありがとうございます。
[物憂げな女性はクラーラの快諾>>126に纏う雰囲気こそ同じだが微笑む。
手を取られるまま車へ歩み寄ると、そっと車へと乗り込んだ。
席は、促されるままの席へと座る。]
皆さん、よろしくお願いします。
[再び小さく会釈。]
名前ですか?
そう……ですね…、やまのさくやと呼んで下さい。
[少しの間をあけて、返事>>130をする。
さくやは平仮名とも片仮名とも漢字とも分からない。]
( 131 ) 2015/10/31(土) 11:45:25
――回想:探索――
[しがみついたリコリスの、目を、できるだけおぞましい物に向けないよう、ギュ、と抱き寄せる。
少女の感触が、体温が、辛うじて私を現実に引き留めた。
靴に当たった頭蓋骨>>119のうちの一つには、見覚えがあった。
外れかけた下顎から見える歯並び。頭蓋のカーブ。
これは、外来で見慣れた自分のカルテにあったX−Pの…。
再び車へ目を向けると、窓から突き出た腕の先、肩の上、腐った肉と露出した骨のおぞましいコントラストの上にあるはずの首は、もぎ取られたように無くなっていた。
震える手で、リコリスの頭を撫でる。]
…大丈夫だ。私たちは何も見なかった。
さあ、車へ戻ろう。*
( 132 ) 2015/10/31(土) 11:47:34
物憂げな女性は、>>130 「はい、どの席でもかまいません。」と了承を。
( A45 ) 2015/10/31(土) 11:49:26
[パルム側のホルダーに、クラーラから受け取ったペットボトルを置いて、再び景色が流れだす車窓を見る。
車内の会話は聞こえているが、必要なら混じるだろう]
……。
[道は真っ直ぐな車道のようだ。
2(2)…1.道が緩やかな上り坂になっていることに気づく。2.気づかない]
( 133 ) 2015/10/31(土) 11:55:54
学者 タチアナは、パルムの少し蕩けた表情とその行く末に思いを巡らせた為、何も気づかない。
( A46 ) 2015/10/31(土) 11:57:10
[私の笑む顔に、彼女がほほ笑めば>>131
何だか雰囲気がとても華やかになった気がします
可愛らしい方だなぁと思いつつ、お名前を聞けば]
さくやさんですねぇ!宜しくお願いします。
木花咲耶姫みたいな素敵なお名前ですぅ
[儚げな雰囲気の美人さんだから、尚ピッタリ、なんて言って笑みを見せ
私はイントネーションからひらがなで彼女の名前を呼ぶことにしましたよ]
サクヤさんもチョコ、どーぞっ
[そう告げて、彼女にりらーっくすして貰おうかと、
ミルク味なチロルチョコを手渡そうとしたでしょう**]
( 134 ) 2015/10/31(土) 12:05:58
[道の両脇の森の雰囲気は変化しない。
憂鬱な、暗い森だ。
車内で、さくやに自己紹介をしたり、または何事か騒然とした事件が起こったかもしれないが、最終的には再び分かれ道が現れた。
だが天候も再び変化する。
一面の曇り空が裂け、天候が回復する兆しを見せたが、……何故か、空が暗く、星が瞬き月すら覗いていた**]
( 135 ) 2015/10/31(土) 12:09:09
/*
ひらがなでよぶっていってたのに変換でカタカナになったちくせう
( -33 ) 2015/10/31(土) 12:11:00
ありがとうございます。
これは……?
[チロルチョコを受け取った後に問い、包み紙を解いて口に含む。]
甘露な味ですね。
[ふわりと微笑む。
それから女性は、車を運転するパルムを見つめた。
その侭走らせているなら何も言わず、何か狼狽える出来事があれば、黙って、パルムを突き抜け道の先へと視線を送るように。*]
( 136 ) 2015/10/31(土) 12:22:30
/*
コノハナサクヤ?
あまの、だから、天体関係か。
朔夜→新月の夜、かな?
( -34 ) 2015/10/31(土) 12:28:39
/*
>>116
素晴らしい。クラーラにはチョコをお願いしようと思っていたのですよ。さくさく出して頂けましたw
( -35 ) 2015/10/31(土) 12:31:06
――車内にて――
[車の窓の外には、延々と変わらない風景。
隣に座ったフリードリヒが、小声で問いかける>>97。
それが、まるで、答え合わせをするような話しぶりに聞こえ、緊張が走る。
答えたくはなかったが、先程は、無視したみたいな形になってしまって悪かったなと、ちくりと胸が痛んだ。]
ああ、大分前に事故にあった車だろうよ。
中で、人が死んでいた。リコリスには、ショックだったろう。
携帯電話の電波が通じるようになったら、警察に連絡して、丁寧に弔ってもらおう。
[できるだけ小さな声で、ボソボソと返答する。
それは、他の人に聞かせたくないというよりは、リコリスへの配慮だった。]
( 137 ) 2015/10/31(土) 12:58:12
[足元に転がっていた、もぎ取られたような頭蓋骨――>>132]
(――誰の?)
[の事は、言わなかった。*]
( 138 ) 2015/10/31(土) 12:59:24
―車内にて―
そうでしたか…。
[>>137思案げに、曲げた人差し指を顎前辺りに当て。]
ところで、
本当にそれだけでした?
[ぽつりと。]
( 139 ) 2015/10/31(土) 13:13:36
嗚呼いえ、念の為です。
あの錆びた車、この車に似ていましたから。
変な事が色々起こっていますからね。
[こちらも、リコリスには聞こえない様に試みつ。]
何か変わった事があれば把握しておきたいと。
…貴方もお疲れのようです。
クラーラさん、ヒイラギさんにもチョコ一丁お願いします♪
[返事はあってもなくても。
会話の〆として、最後は普通の声量でクラーラにチョコを頼んだ。*]
( 140 ) 2015/10/31(土) 13:15:46
―車内にて→一巡後―
[そうこう話しているうちに一巡したようだ。>>86]
やはりループですか。
ふむ…
[車内のジムゾンを、ちらっ。
同類とまでは行かないかもしれないが、似たような性格ではないかと感じるからこそ、昨日も湖へと散策を口にしたのだが。>>65
先程から推移を見守っているように思えるジムゾンが、どんな事を考えているかと、ふっと視線を向けたのだった。]
って、わあ。
[>>114運転手の交代の後、森へと突っ込む車!
しかし衝突の衝撃はなく、車道へと再度出る。]
も〜、突っ込むなら突っ込むって言って下さい。
[運転席と助手席の二人組に、冗談口調で抗議。]
( 141 ) 2015/10/31(土) 13:25:35
[>>118>>121暫くゆくと道端に女性が立っており、彼女も同乗する事となる。
>>126何となく、クラーラに手が早い等という女性に向けるには失礼な言葉が浮かんだものの、心に秘めて表には出さず。]
こんにちは、美しいお嬢さん。
私はフリードリヒと申します。
こちらの方は…
[と、自己紹介をしていない人の分は、さくやに名前を教え車内の円滑なコミュニケーションを進めておく。*]
( 142 ) 2015/10/31(土) 13:32:01
/*
申し訳無さが加速中…
(ほとんどKP業なのを見つつ)
( -36 ) 2015/10/31(土) 13:36:14
あ、ああ。本当に、それだけだ。
[フリードリヒの問い>>139>>140は、心を見透かされたようにドキリとした。
嘘が下手な私は、これが狭い車内でなければ、全てを喋ってしまっていたかもしれない。
頭蓋骨だけではない。
割れた窓から垂れていた腕。首から上が欠損したその屍体の服や背格好は、<医師 ヒイラギ>に、よく似ていた。
チラ、と視線を飛ばしたのは、気付かれただろうか。]
ああ、私もチョコを貰おう。
[フリードリヒの促しで、クラーラからチョコを受けとるならば、口に放り込んだ。*]
( 143 ) 2015/10/31(土) 13:59:42
( -37 ) 2015/10/31(土) 14:00:18
医師 ヒイラギは、ミラー越しに自分の姿を見た。
( A47 ) 2015/10/31(土) 14:02:19
/*
>>143
ラ神ィィィwww
ヒイラギさんの失踪旗は折りますようう。
というか、あれですね…
>山にあるギミックや謎、幻影はすべて怪物が作り出したもので、探索者を疲弊させようとしています。
が元なのですが、これは疲弊じゃなくて、それが未来予想図みたいに思われているかもですね。(おろり)
( -38 ) 2015/10/31(土) 14:23:44
医師 ヒイラギは、休暇中 フリードリヒにお茶を差し出した。
( A48 ) 2015/10/31(土) 14:29:28
休暇中 フリードリヒは、医師 ヒイラギに感謝してお茶を受け取った。(ほっこり)
( A49 ) 2015/10/31(土) 14:31:48
[自己紹介が粗方終わった頃、女性は口を開いた。]
あの……少しよろしいでしょうか。
リコリスちゃんと、ヒイラギさん。
これを差し上げます。
[ふたりに差し出したのは小枝を削り加工したと思しきもの。
古来より邪気を払うと謂われる槐の枝だったが、樹木に詳しくなければ分からないかもしれない。
掌の中に収まる程度のそれは、お守りのようにも見えるだろうか。*]
( 144 ) 2015/10/31(土) 14:52:20
/*
偶然ですが、リコリスもヒイラギも魔除けの植物ですね。
( -39 ) 2015/10/31(土) 14:54:30
( A50 ) 2015/10/31(土) 15:03:25
/*
いえ、でも案外未来の別ルート扱いとかも楽しそうかもですね。流れのゆくまま赴くまま。
( -40 ) 2015/10/31(土) 15:34:26
―車内―
何かありましたらご相談下さいね。
[聞く事しか出来ませんが心は軽くなるかもしれません。
と、ヒイラギとの会話は終え。>>143]
[さくやが、リコリスとヒイラギに何か差し出す様子は見ずに、窓の外へ視線を流した。1(4)
1.幻覚のお時間です。
2.赤いものに気づいた。
3.あれ?上り坂になっていませんか。
4.何も気づかなかった。]
( 145 ) 2015/10/31(土) 15:44:47
休暇中 フリードリヒは、3(4)(手形/轢き逃げ/トランクの音/パンク音)
( A51 ) 2015/10/31(土) 15:49:43
チロルチョコですよっ!
おいしいんですよー
[ふわりと笑ったサクヤ>>136に微笑み返した私は、
チョコ一丁!>>140との言葉に]
ほいさっさぁ〜
ってことでヒイラギさんもどーぞっ!
[ヒイラギさんには手渡しで
ついでにフリードリヒにはぽーいって投げましたよチロルチョコ
フリードリヒが美しいとか形容詞つけてる>>142のには
にやにやーってしておきましょう。にやーり]
( 146 ) 2015/10/31(土) 15:51:07
[新しい同行者、さくやさんを加えて
暫く私たちは和やかに会話を楽しんだことでしょうね2(2)
1.道が緩やかな上り坂になっていることに気づく。2.気づかない
それから、リコリスとヒイラギに
さくやさんが何かを差し出しているのを見ました>>144]
わ、それ槐ですか?
珍しいですねぇ。このあたりに生えてるんでしょうかね
[確か邪気払いもあるんでしたっけ
なんて私は呑気に呟きました
何で先程から楡やら樹木に詳しいかって?
今度の新作、植物使ったミステリーモノ予定なんですよ]
( 147 ) 2015/10/31(土) 15:53:08
作家 クラーラは、パンク音とか上り坂にはきづきませんよ〜きづきませんよっ
( A52 ) 2015/10/31(土) 15:53:41
―幻覚・白昼夢―
[ふと最後尾の座席の後ろから何か音が聞こえた。
微かに何か叩く様な音は次第に大きくなり、耳を聾する程に。
フリードリヒはパルムに声をかけ、車を停止するよう呼びかける。
そして最後尾の座席後ろを確認すれば、そこには何故気づかなかったのだろうか、酷い血臭漂う、体を切り刻まれた遺体が…手足の関節は逆方向に捻り折られ、当たり前だが頭部も折れており、顔を改めればその顔は<<休暇中 フリードリヒ>>に似て…]
……、…………。
[額に手をあて、押し黙る。
周囲の音が戻って来る。
一歩も、自分の座席から立ち上がってもおらず、先程と体勢は変わらない。周囲を伺えば、どうやら一人のみ見る幻覚だったようだ。
勿論、実際にはパルムに声もかけていない。]
( 148 ) 2015/10/31(土) 16:05:00
/*
ラ神w
あれですか。皆の精神を宥めたり出来るけれども自分は宥められないとかですかね。(狩人的な意味で)
( -41 ) 2015/10/31(土) 16:06:53
/*
一応、累積狂気でそのまま振るつもりですが、
成功失敗判定もあるんでしたか……むう。
+裏+裏・成功/表・失敗
( -42 ) 2015/10/31(土) 16:12:20
( -43 ) 2015/10/31(土) 16:13:04
( -44 ) 2015/10/31(土) 16:18:41
――回想・ループ道――
[車の窓から、やがて洒落柿色のハンカチを結んだ楡の木が見えてくる>>86と、ループはいよいよ現実のものとなった。
半ば冗談で口に出した、あの噂を思い出す。]
(私達は、異空間に、山の怪物の餌場に、迷い込んでしまったのだろうか。
あるいは、もう胃袋の中にいて、「あの車」のように朽ち果て、頭蓋をしゃぶられる運命なのだろうか。)
[タチアナとパルムは、短いやり取り>>107>>108>>113>>114の後、唐突に森の茂みの中へハンドルを切った。]
――ッ!
[一瞬の緊張。しかし、予想した衝撃は来ず、先ほどとは違う道に出たことをパルムが告げる>>115。]
( 149 ) 2015/10/31(土) 16:19:08
―少し前・車内―
チロルチョコより、ベビースターラーメンの方が良いですね〜。
[>>147クラーラに貰ったチロルとは別の菓子名を口にする。
勿論、ベビースターラーメンが無ければ、チロルチョコは返さない。
にやにやしてるのは平然と受け流し。
馬に蹴られる趣味は無いので、アピール的なものでは無い様子。]
―現在・車内―
(何をしたいのか分からないというのも面白く無いですね。)
[微かに揺れた感情とは逆に笑みを深めて。
>>148額から手を離し、クラーラから貰った駄菓子を掌で転がした。*]
( 150 ) 2015/10/31(土) 16:32:50
/*
>どっかの独り言
あまのさくや、じゃなくて、やまのさくやちゃんだった!
キャイーン天野さんの影響(?)か、未来日記の読みすぎぃ!
エンジュ(槐)は、木へんに鬼。榊の逆か。
( -45 ) 2015/10/31(土) 16:33:43
― 車上にて/分かれ道 ―
[澄み透った水音にしばらく耳を傾けていると、聴覚と視覚との統一はすぐばらばらになってしまって、奇妙な錯誤の感じとともに、訝かしい魅惑がこころを充たして来るのだった。
タチアナの呼掛けにふっと意識が浮上する>>37。既に、窓の外は霧が晴れていた。]
ああ、すみません。ぼんやりとしていたもので…。
[景色を眺めながら僅かな時間の思考に耽っていたらしい。一夜の内に霧は拡散し、今朝は晴れた空を見せてくれていたが。先程まで雲一つない晴天だったというのに、上空はすっかり雲に覆われている。]
( 151 ) 2015/10/31(土) 16:34:03
わたしはどちらでも…構いませんよ。
[目の前の道が二手に分かれている。記憶に寄れば、行きは一本道だった筈だが。
どちらの道を進むかという質問にジムゾンは淡々と返事をする。
どちらの道を選んでも、行き着く先は同じなのだから。
再び車の外へと視線を向けた。一雨来そうな天気だった。*]
( 152 ) 2015/10/31(土) 16:34:12
司祭 ジムゾンは、メモを貼った。
( A53 ) 2015/10/31(土) 16:35:20
――再び、車中――
[車に乗り込んできた女性が名乗る>>131のを聞いて、申し訳程度に名乗り返す。
タチアナとクラーラが、やけに良い笑顔をしていたが、そのことには触れずに、そっとしておくことにした。]
(やまの、さくや。と、呼んで、下さい。)
[女性の言葉を、声に出さずに、舌で転がしてみる。
この山奥で、やまのという苗字。そして、「呼んで下さい」とは。
まるで出来すぎた偽名のようにも思えたが、何か事情があるのだろうか。]
( 153 ) 2015/10/31(土) 16:36:46
ぜーたくゆーなですよっ!
……ありますけどぉ〜
[ベビースターラー面の小袋>>150をフリードリヒに投げ渡そう
にやにやを受け流されたのはちょーっといえかなーリ残念ですよええ
暫くしてから
何故か雰囲気がちょっと変わったように見えるフリードリヒ]
……?
フリードリヒ?
[額に手をやって、
押し黙ったかと思えば笑みを見せる様子に>>149
私は不思議そうな顔で貴方を見るでしょう
とはいえ、彼が何も言わないのなら、此方も何も言いませんよ
……私も、窓に薄ら浮かび上がる手形
見ないふり、してるんですから]
( 154 ) 2015/10/31(土) 16:41:48
[窓の至るところに生々しい、生気のない手が大量に張り付いて
まるで森の最奥に誘うかのように――]
……ぅ
[そんなばかな、私は頭を振って、再度車の窓を見ます
其処にはもう何もなく。ほっとした顔をしたでしょう
誰かに問われたなら、何でもないよと言いますよ
私で、心配なんてかけたくないですからねっ]
( 155 ) 2015/10/31(土) 16:43:12
[それでも、怖いと思うのは本当の気持ちなのです
私は何時もの通り、笑みを見せていますが
隠した後ろ手――ディパックに当たった片方の手は、
かたかたと震えている事でしょう]
( =27 ) 2015/10/31(土) 16:44:11
[胸中を知ってか知らずか、助手席に座った女性が振り返る。
儚さのある、物憂げな雰囲気は、パルムでなくても、手を差し伸べずにはいられない、そういう力があるように、感じられた。
そっと差し出された手には、二つの、小枝から削りだされた木工細工のようなもの>>144。]
…これは?
[と、問い尋ねる前に、クラーラが解説してくれた>>144。
便利だ、などとは断じて思っていない。]
ありがとう。
[受け取った木片は、まるでお守りのように、見えた。]
( 156 ) 2015/10/31(土) 16:49:56
よくお知りですね。
そうです、これは槐です。
[クラーラ>>147へと、首を少し傾げて知識深さに瞠るように。邪気払いの言を否定しないことが、自然肯定に繋がる。
槐は時に神社に時に街路樹に植えられることもあるが、なかなか見ないものかもしれない。*]
( 157 ) 2015/10/31(土) 16:50:13
―車内―
いえ、何でもありません。
[>>154笑んだまま、クラーラに答える。
気分が悪いとは、また別なのだから。
先程投げられた小袋はぽんと頭に当たっていたが、今は掌の上。]
それより、クラーラさんこそ気分は大丈夫です?
拾い食いしてお腹を壊したり、チョコを食べ過ぎて気分が悪くなったとかは勘弁ですよ♪
[小袋を開け、はい、あーんとベビスターを一摘み、クラーラの口に押し込む。それはもう容赦なく。]
( 158 ) 2015/10/31(土) 17:01:10
[エンジュ。「木」編に「鬼」と書くこの木は、邪気を払ってくれるということなのか。
そんなことを、さくやと、クラーラとのやり取りで察する。]
へえ、これは、すごいものなのか。大切にするよ。
[手に持った木片を、弄ってみると、それは思いのほか木目細かく、堅い材質であることが分かった。
フリードリヒ>>148とクラーラ>>154>>155の異変には、+表+(気付いた/気付かなかった)が、すぐにいつもの二人に戻った軽妙なやり取りを、横から楽しんだ。]
( 159 ) 2015/10/31(土) 17:08:12
[柊とリコリス(曼珠沙華)、奇しくも魔除けの意味名持つ両者へと、そっと槐守りは手渡された。
他にもあるかと問われたならば、目を伏せて返事に代えた。]
( 160 ) 2015/10/31(土) 17:21:48
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A54 ) 2015/10/31(土) 17:29:18
うふふ、植物にはいささか造詣がありまして
[さくや>>157には柔らかな笑顔でそう告げる
邪気払いの言を否定しないことに、
私は少しだけ不思議そうに眼を瞬かせたでしょうね
フリードリヒはどうやら何でもない、と
申告するくらいなのだから、大丈夫だろう
楽観視ではないけれど。辛いときには素直に助けは求める人だろうと
そう妙な自信があったから]
拾い食いなんて竹刀ですよ生臭坊主!
失礼ですねぇ……もがぐっ
[超!エキサイティン!ではないけれど
容赦なく押し込まれたベビースター
割と喉が渇くそれをもごもご咀嚼してごっくん]
( 161 ) 2015/10/31(土) 17:37:33
……私はいつもげんきですよーっだ
[べーってしたけど
でも気分は大分回復しましたよ。お礼は言いませんけどねっ!]
( 162 ) 2015/10/31(土) 17:37:42
( -46 ) 2015/10/31(土) 17:38:10
( A55 ) 2015/10/31(土) 17:38:29
作家 クラーラは、メモを貼った。
( A56 ) 2015/10/31(土) 17:41:51
誰が生臭坊主ですか。
私の仕事はSEと伝えた筈ですよ?
[…自称、ではあるが。間違いではない。
それはさておき、片拳でクラーラのこめかみを片側だけぐりる。
容赦なく、笑顔でぐりる。
大体坊主というならジムゾンさんの方がまだ近くありません?とぼやき。ぐりぐりぐりぐり。
咀嚼に問題が出るようなら、直ぐに止めて。]
はいはい、笑顔が一番ですね♪
[>>160そんな軽妙な掛け合いを、ヒイラギは楽しんでいたようだ。]
( 163 ) 2015/10/31(土) 17:50:44
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A57 ) 2015/10/31(土) 17:54:37
いだだだだ!
そんな格好してる方が悪いんですよぉぉ
[いいじゃないですか生臭坊主で
割と強いですよっ!拳強いですよっ!?>>163
お年頃の女性とは思えないうめき声ですあっだだだ
ジムゾンはほら、何かいじると罰が当たりそうですしお寿司]
……フリードリヒの笑顔はうっさん臭いですけどね
[ぼそっと余計な一言付け加え
だからこーしてまた、お仕置きされるんですけどね]
( 164 ) 2015/10/31(土) 17:55:04
[重苦しい空気から持ち直した車は、軽快に走る。
崩れかけた天候も持ち直し、雲の切れ目から空が見えたが……
タチアナが、視線を空へと向ける>>135。
その天球は黒く、星がキラキラと光っていた。
時間すらも捻じ曲がったおかしな空間。]
…今はまだ、昼じゃないのか?
(まだ、山の怪物の牙から逃れられていない?)
[やがて、ヘッドライトが、二股の分岐路を照らしだす。]
( 165 ) 2015/10/31(土) 18:04:21
黒服の何処が悪いと言うのですか。
[ぐりりりり。
女性には優しくですが手加減無くても構いませんよねとばかりに。
痛みが残る程の強さにはしていない様子。]
はあ、まあよく言われます。
[胡散臭いの方にはお仕置きを無しで。
クラーラを開放して、ベビスターを齧る。
少し自棄っぽく食べてる風に見えなくもない。
>>161妙な自信で見られてる事には流石に察知出来ないが、さてそれは合ってるのかどうやら。]
( 166 ) 2015/10/31(土) 18:09:46
休暇中 フリードリヒは、車内の空気も持ち直し、やがて車は新たな舞台へと。**
( A58 ) 2015/10/31(土) 18:10:12
見たところ、左右どちらを選んでも、Uターンして引き返すくらいの道幅はありそうだ。
この分かれ道も、来た時の心当たりがない。
進もう。強いていうなら、……+表+、かな。(表:右/裏:左)
[ギュ。と、手の中の木片、槐守りを握りしめてみる。
手に当たるゴツゴツとした凹凸の感触が、私を現実へ繋ぎとめる。
もとより、左右どちらの道に行くかは当てずっぽうの勘だったが、この選択が究極の二択になる、そんな気がした。**]
( 167 ) 2015/10/31(土) 18:10:38
医師 ヒイラギは、メモを貼った。
( A59 ) 2015/10/31(土) 18:14:01
[【任意ランダムチェック】
貴方たちは、再び分かれ道のある場所へと訪れた。
「モーセか、イカロスか」
ヘッドライトに照らされただけでは影となり気づきにくいが、
分かれ道の真ん中の下草の合間に、薄汚れた文字の書かれた看板が、ひっそりと立っている。
これもまた、何らかの謎解きだろうか・・・・・・?
どちらの道も、分かれ道が始まる場所から、どのような景色が広がっているか、ある程度は見えるようだ。**]
( #2 ) 2015/10/31(土) 18:19:07
だってー。うさんくs……ふぎゃぎゃっ
[ぐりりりってされて>>165、また悲鳴
ま、手加減は無いけど痛すぎるってことはないのでそのままさけぶだけー]
……よく言われるんなら直せばいいのに
もーちょっと魅力的な笑顔になればほら彼女さんとかできますよ?
[と、アドバイス1つしたところで
ヒイラギが視線を空に向けたのを見て>>165
私もつられて窓ガラスの方を眺めたんです]
……え、ッ。ほ、し……空?
[思わず私も目が丸く
だって今、朝から昼くらいですよね?
思わず絶句した所で、ヘッドライトは分岐路を照らし出しました]
( 168 ) 2015/10/31(土) 18:21:29
作家 クラーラは、看板には1(2)(1気が付く/2気づかない)
( A60 ) 2015/10/31(土) 18:22:04
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A61 ) 2015/10/31(土) 18:22:48
はい、その時は遠慮なく。
[皆で無事に帰らなければいけない。
その為には万全の状態で戻らねば。
そう思い、>>129タチアナの言葉に青年はしっかりと頷いてみせた。]
あ、どうもすみませ…
……え?
[飲み物を用意する彼女に感謝の言葉を紡ぐが、続く言葉に青年は目を瞬かせる。
>>130何でこの二人こんなにいい笑顔をしているんだろう、と纏う雰囲気を悟りこそすれ、彼女らの意図には気付かない。]
( 169 ) 2015/10/31(土) 18:23:01
えっと、その、俺はどちらでも構いませんが。
[美人が自分の隣に座るのに少し緊張。自己紹介の流れになれば]
…パルムっていいます。
大学生で、人文学を専攻しています。
[皆にもした自己紹介を、少しだけ上がった声色で行った。]
( 170 ) 2015/10/31(土) 18:24:06
な、何の事ですか?
俺はその、困ってる人がいたから。
み、皆と一緒です。
[>>=26飲み物が運転席に渡る合間の囁きに青年は僅かに顔を上気させ、しどろもどろに応じた。]
( =28 ) 2015/10/31(土) 18:24:57
大学生 パルムは、作家 クラーラにありがとうございます、とお礼を言った。
( A62 ) 2015/10/31(土) 18:25:25
やまのさくや、さん。
[>>134物憂げな女性の名乗り。
クラ―ラが木花咲耶姫の話をすれば、
青年はその女神に纏わる話の下りを――+表+表裏:思い出せた。/咄嗟には思い出せなかった。]
( 171 ) 2015/10/31(土) 18:26:19
あ、っちょっと車ストップ、ストップですぅ!
何か看板が見えますよっ
[ヘッドライトが一瞬、映しだしたのは分かれ道の真ん中にある
薄汚れた文字の書かれた看板
私は一度車を降りて、其れをまじまじながめました]
モーゼか、イカロスか……
モーゼって、確か海を割って其処に道を作り多くの民を導いた人ですよね
イカロスは確か、人工の羽根を得たけど太陽に近づきすぎて焼かれて落ちた
フツーに考えれば、モーゼの方が正しいみたいですけど
どっちなん、でしょうねぇ
[私は何方を選ぶかは、皆さんにお任せすることにしたでしょう
何せ不可思議な出来事ばかりでちょっとだけ、滅入っていたのですから
気づかれないようにはしてましたけどね]
( 172 ) 2015/10/31(土) 18:26:56
うっふふふふふ。
そういうことにぃ、しておきましょうかねっ
[私は微笑んでそういう事にしてあげたんですよ
やさしーでしょー>>=28]
( =29 ) 2015/10/31(土) 18:28:00
司祭 ジムゾンは、休暇中 フリードリヒ の近くで跳ねることにしたよ。
/*
ごめんなさい。
最初は、山野杜子(やまのもりこ)が思い浮かんだんです。
でも、あまりにもあまりだったので、さくやにしました。
( -47 ) 2015/10/31(土) 18:29:16
( -48 ) 2015/10/31(土) 18:33:48
…木花咲耶姫というと、山の神の娘の女神ですね。
確か、今まで神とおなじ永遠の命を持っていたとされる天皇に寿命が出来る切っ掛けとなる逸話にも出ていたような。
[字面的に少し怪しい気はしたけれど、
木の花が咲くように美しい、とされるその名前は彼女に合っているような気がした。
一夜で身籠ったので天皇に不貞を疑われ、
無実を晴らす為に産屋に火を放ち、その中で子供を産んだのも彼女だった気がする。]
( 173 ) 2015/10/31(土) 18:35:25
そーゆー事なんですっ。
[>>=29口を尖らせてそう返しながらも、彼女に勝てる気はしなかった。]
( =30 ) 2015/10/31(土) 18:36:38
[>>136隣に座るさくやの視線に気付けば、青年はちらと横目に軽く会釈をする。
緊張して話し掛ける余裕はなかった。
そうして車を走らせた先、
道が緩やかな坂になっている事には+裏+表/裏:気付く。/気付かない。]
( 174 ) 2015/10/31(土) 18:37:18
/*
SANチェック一応するけど、これで5が出て発狂したらどうしよう。
てやっ。
4(5)
( -49 ) 2015/10/31(土) 18:37:26
( -50 ) 2015/10/31(土) 18:37:35
[僅かに車にかかっていく負荷。
僅かに違和感は感じたが、坂になっている事には気付かずに。
そのまま車を走らせていく。]
( 175 ) 2015/10/31(土) 18:38:37
[リコリスとヒイラギにさくやが何かを渡すのは視界の端に。
槐の話題。
かの木の植えられている場所や効能は+表+表/裏:知っている。/知らない。
今の自分は運転手なので、そうした話は耳を傾ける程度に収める。
クラ―ラとフリードリヒの様子がおかしい事には+裏+]表裏:気付いた/気付かなかった。]
( 176 ) 2015/10/31(土) 18:39:12
[助手席へと上がった女性は、しっかりとシートベルトをした後、パルムに小さくお辞儀する。]
パルムさん……ですね。
乗せて頂いてありがとうございます。
[上擦る声>>170には、物憂げながらも、しとりとした微笑みを滲ませて。
その後にパルムの口から木花咲耶姫の逸話が滑り出せば、]
そうですね。
[短く合いの手を入れる。
透き通る様な声は静かな声。
誰も緩やかな上り坂になっていることに気づかなければ、女性は声をかけることなく、幾つかの会話を交わしながらひっそりと座っている。*]
( 177 ) 2015/10/31(土) 18:47:14
[槐の木は、魔厄除けとして家の鬼門に植える事が多かったのを思い出す。
また、縁就、延寿と読み替えて、縁結びや長寿にご利益があるとされていた筈だと。
特に神社の境内に生えている槐の木はその身に強い力を宿しており、触れる事でご利益を得るといった考え方があった。]
…リコリスちゃん、ヒイラギさん。
それ、大切にした方がいいですよ。
[運転席からそんな風に言葉を掛けた。
クラーラとフリードリヒの様子には気付かずに、青年は二人は仲がいいなぁなどと思っていた。
そのまま運転を続けていると+チョキ+
ぐー:手形が硝子窓に映ったような気がした。
ちー:血の雨が降っているのが見えた。
ぱー:周辺はあまり変化はなさそうだなと思った。]
( 178 ) 2015/10/31(土) 18:47:54
[空からぽつり、ぽつりと降るのは赤い雨。
男は運転をしながら顔を蒼褪めさせる。
それはまるで――のような。]
…っ。
[鮮紅色のその液体は、水よりも重たいらしく。鈍い音とともに車体にぶつかり、硝子に纏わりつき、赤く染めていく。
男はワイパーを使って窓を洗浄した。
暫く水を掛けてゆけば、押し流されていっただろうか。
それが何であるのか。
確かめる勇気はない。
誰かに止めるように言われなければ、赤い色水だと、そう必死で自分に念じてそのまま車を走らせる。]
( 179 ) 2015/10/31(土) 18:55:04
( -51 ) 2015/10/31(土) 18:56:05
( -52 ) 2015/10/31(土) 18:56:28
/*
赤い雨挟んでごめんなさいね。
2dは余裕ないかなって入れたら引いてしまった。
( -53 ) 2015/10/31(土) 18:57:06
えっと、その。はい。
[浮かぶ微笑みに青年はしどろもどろに応えを返す。]
困った時はお互い様、ですし。
[女神の話に返ってきた相槌は透き通るように静かで。
青年は目下の役割である車の運転に集中する事にした。*]
( 180 ) 2015/10/31(土) 19:01:07
物憂げな女性は、赤い雨が降って来た時も、横に座る女性は平静で。小さな呼気が漏れれば、パルムを見つめた。*
( A63 ) 2015/10/31(土) 19:05:30
学者 タチアナは、大学生 パルムとさくやを一瞥した。**
( A64 ) 2015/10/31(土) 19:11:12
…嘘だろ、そんなに時間が立っている筈…。
[そうして進んでいった先。
車の進路には分かれ道が現れる。
曇っていた空は晴れていったのだが――空は暗く、星や月が浮かんでいた。
体感的にはそんなに時間は経っていない筈。
じわりと背中に汗が滲む。]
え?あ、はい。
[ヘッドライトが何かのシルエットを映し出し、クラーラの制止に従って車を止める。
そうして彼女が何かに近付いていくのを見守った。]
( 181 ) 2015/10/31(土) 19:13:20
モーゼか、イカロスか、ですか…。
先刻の看板は、正道が邪道って事でしたけど。
[クラ―ラに看板の内容を教えて貰えば、青年は車を降りて二つの道をしげしげと眺める。
左手にはかすかな灯りが見えるが、右手は暗く。]
…その。
俺は+裏+左/右の方がいい気が。
( 182 ) 2015/10/31(土) 19:14:21
/*
飴食いでごめんなさい!
って、クラ―ラさんも結構やばいです?
( -54 ) 2015/10/31(土) 19:14:59
…先刻の看板から考えると、
明かりの方じゃなくて暗い方を進んだ方がいいんじゃないかなって。
[青年は遠慮がちに自分の考えを述べる。
先程からの奇妙な出来事。
異界に彷徨い込んでいる可能性があるので、明かりも無条件に信用する事は出来ないと。]
でも、あの言葉はあそこ限定だったのかな。
んんん…、皆はどう思います?
[とはいえ、意見の多かった方に車を走らせたいと皆の意見を求めた。
タチアナが運転の交代を告げるのならそれに従う心算。]
( 183 ) 2015/10/31(土) 19:19:40
[青年はクラーラの方を見やる。
そうしてアルルの方にも視線をやって。]
…一体、どっちが正しいんでしょうね?
[その顔には困惑と、僅かな憔悴が浮かんでいる。]
( =31 ) 2015/10/31(土) 19:22:50
( -55 ) 2015/10/31(土) 19:29:17
/*
あ、その前にSANチェックの成否がありました。
表裏:成否
山の噂+裏+
赤い雨+表+
( -56 ) 2015/10/31(土) 19:31:08
( -57 ) 2015/10/31(土) 19:32:33
学者 タチアナは、分かれ道到着後、看板に気づいたか?+裏+
( A65 ) 2015/10/31(土) 19:32:58
[クラーラが看板を読み上げる声>>172に、思考を巡らす]
モーセかイカロスか。
そのまま解釈するなら、
クラーラの言う通りモーセが正解でしょうね。
[広がる闇に星々>>135、タチアナはパルム>>183に返答する。
タチアナの勘では+表+(右/左)]
パルム、
要はこの看板が間違っているかどうかではないかしら。
[タチアナの視線は左右の道>>#2に向けられた。
右の道には、水の様な広がりが微かに見え。
左の道には、光が見えるが途中から道が消えているようにも見える]
( 184 ) 2015/10/31(土) 19:35:17
さっき貴方は正しい選択が出来たわ。
若さゆえの行動力かしら。
私よりも、ここでは良い判断が出来ると思うの。
[タチアナはパルムを、先程の分かれ道と同じく>>108凝っと見詰める]
私は右を選ぶわ。
だけど、貴方が決めて構わない。
[疲労を感じているなら運転を交代するが、そうでないなら運転はパルムに任せるだろう*]
( 185 ) 2015/10/31(土) 19:40:42
( -58 ) 2015/10/31(土) 19:45:47
( -59 ) 2015/10/31(土) 19:46:14
( -60 ) 2015/10/31(土) 19:51:02
[>>184タチアナの言葉に目を瞬かせる。]
…そうか。
看板が間違っているかそうでないかっていう可能性も…。
[その言葉を受けて、じっと目を凝らす。
明かりがある左の道は途中から道が消えたように見える。
それは無謀にも太陽に近付こうとして墜落したイカロスを思わせた。
明かりがない右の道は水面、池か沼が近くにある事を感じさせて――]
( 186 ) 2015/10/31(土) 19:53:08
えっ、俺ですか?
[>>185タチアナに言われて青年は瞠目する。
確かに先刻は無事に道を抜ける事が出来たのだけれど――]
……俺は右を、灯りがない方を選びます。
あの灯りに近付くのは、あまりよくない気がするので。
[自分の選択に責任を持つ意味で、青年は再び運転席に座る。
そうして車内の面子に断りを入れると、右の道に向かって走っていった。]*
( 187 ) 2015/10/31(土) 19:55:22
―右の道―
[そうして進んでいった先には池があった。
道は海を分けて進んだモーセの如く、池中に続いており。
青年は池の手前で車を止める。]
…と、これは本当にモーセですね。
[車のライトで照らしても暗い池の底を窺う事は出来ず、水面には真っ赤に染め上げられた満月が揺らめいていた。
それは青年の心をひどく不安にさせる。
青年は軽く深呼吸をすると、窓を開けて何か聞こえないか耳を澄ませてみた。
+表+表裏:波や水の音が何一つ聞こえないことに気付く。/何も気付かない。]
( 188 ) 2015/10/31(土) 20:01:11
私は分からないなぁ……
でも。よくよく見るなら。月が近い左より
右の方がいいか、なぁ
[視線が向けられればそう答え]
( =32 ) 2015/10/31(土) 20:01:12
…音が、ない?
[水面は揺れているのに、地面に寄せる僅かな音すら立っていない。
青年は無意識に肩を摩った。]**
( 189 ) 2015/10/31(土) 20:03:40
…そうですか。
[クラ―ラの言葉を受けて、青年は月を見上げる。
月は答えを知っているのだろうか。
答えてはくれないだろうけれど――]**
( =33 ) 2015/10/31(土) 20:10:05
/*
うっかり発動した。
本当にごめんなさい。
1d中に五本の分かれ道まで行くのなら、時間短縮出来たと思う事に…(震えながら土下座)
( -61 ) 2015/10/31(土) 20:11:46
[何人かの意見を取り入れて総合判断か、パルムの判断でか、車は右の道を選んだ。
道は、池の中へと続いており、パルムはその前で車を止めたようだ。
タチアナも、音が聞こえないのに+表+(気づく/気づかない)]
映っている月は赤いようね。
[暗く、冷たそうな色合いの池には、月の虚像…赤の虚像だ…が揺らめく]
パルム。
[肩を摩るパルムを、2番目のシート席から見詰める。
やがて、パルムは決断したのか車を再び走らせようとしたようだ
車内は幾らか騒然としていたように思う*]
( 190 ) 2015/10/31(土) 20:26:49
( -62 ) 2015/10/31(土) 21:16:34
好きな女性はおりますよ?
ですが、今の距離感が一番ですから、詰めようとも思いません。
[>>168あ、クラーラさんではありません、と笑んで。]
(それに今更です。)
[淡い疼きは心地良い痛みだ。
思い告げずに消え果てても。
>>165クラーラの声に、顔をあげヒイラギの視線の先を追えば、]
夜ですか。
[雲の切れ間から広がるのは正に夜としか言えない。
煌々と照る月に冷たく光る星々。
>>135先に夜空を見上げていたらしき、タチアナをちらり。]
( 191 ) 2015/10/31(土) 21:24:24
休暇中 フリードリヒは、>>179赤い水には、+パー+(見えない/見えない/パルムさん?)
( A66 ) 2015/10/31(土) 21:26:00
(凄い勢いでワイパーかけてますが、綺麗好きでしたっけ?)
[赤い水が見えていないので、そんな事を思いつ。+裏+
裏・もしや幻覚?
表・何も言わないのが優しさですね。]
( 192 ) 2015/10/31(土) 21:27:43
休暇中 フリードリヒは、大学生 パルムへは、どちらにせよ口チャック。
( A67 ) 2015/10/31(土) 21:28:13
[皆が選んだのは右の道
私もそれなら、其れがいいだろうと頷いて
明かりなき右の道は、進んでいく先に池が見える
そして車のライトで照らされても、池は深淵を映さず、真紅の満月が其処にはあった
音もなく、波や水の音もないその場所
肩を摩る様子を見て>>189]
それなら、進んでみればいいのでは?
[そう、私は尋ねました。
海を割ったモーセの様に、この池が幻であるなら、と]
( 193 ) 2015/10/31(土) 21:29:13
( A68 ) 2015/10/31(土) 21:29:58
休暇中 フリードリヒは、道は、+裏+(裏・右/表・左)でしょうか。
( A69 ) 2015/10/31(土) 21:31:24
ふーん。そうなってる間におじじにならないといいですねぇ。
[私も生臭坊主はお断りですよ、と返しましたとも>>191
だって、私は――……いえ、何でもありませんよ
私はのんびり笑んだ後、
彼の倫理観には何も答えずに置いたのですよ
ま、この短期間での交流で恋愛感情とか芽生えたらそれはそれですごいですよね
なのでパルム君を私はすごいなーと尊敬の目と応援をしておりますとも!ええ
赤の雨には気づきませんでした
私も物思いにふけっていましたからね!]
( 194 ) 2015/10/31(土) 21:32:21
だって私、子供産めませんもの。
そんな私が恋なんて、できるわけないでしょう。
[私はそう小さく小さく呟いて、自嘲しました]
( =34 ) 2015/10/31(土) 21:33:13
私も右を。
[そう告げて。
パルムが運転するに任せる。
>>189+裏+(裏・音は聞こえない/事に気づかない)が、パルムが口にすれば、それも知っただろう。]
……。
[走りだせば、赤い満月の揺らめきを、暫し見ていた*。]
( 195 ) 2015/10/31(土) 21:33:55
/*
世の中には不妊の方とかもいるけど
でもララさんの価値観としては、多分それで無意識にストップはかけている
生臭坊主とのやりとりは、多分性意識はしてないねこれ
ちなみにこの中で好きな子はいませんよ。いたらすげぇわ
今後向けたとしても同性にだろうなぁとかは思う
そして叶わぬであろうなとも
( -63 ) 2015/10/31(土) 21:35:34
あはは。
これでも私、若作り出来るタイプなんで♪
[>>194何か言い掛けた様子が気にかかるも、クラーラが続けないなら口は挟まず。
因みに他の女性陣では無いのだが、さてはて、クラーラはどう取ったやら。*]
あはは。
これでも私、若く見えるタイプなので♪
[>>194何か言い掛けた様子が気にかかるも、クラーラが続けないなら口は挟まず。
因みに他の女性陣では無いのだが、さてはて、クラーラはどう取ったやら。*]
( 196 ) 2015/10/31(土) 21:37:53
/*
ちなみに、産めない理由はまぁ、
小さい頃悪い大人に襲われての子宮破裂という哀しい結果ですよ
卵巣はあるけど、育む場所がない悲しみ
( -64 ) 2015/10/31(土) 21:38:48
[寄せては返す波音も無く、無音広がり無窮思わせる深淵。
それが、この池の印象。
音が無い事に気づいた者は何人居たか。
不安掻き立てる赤い満月は水面に揺れている。
車が池の中へと進めば暫くは水面下には没せず。
しかし何時しか水中に車は没し、それでも尚、道を走り続けるだろう。]
( #3 ) 2015/10/31(土) 21:38:51
[【任意ランダムチェック】
そうして貴方たちは水中を進むうち、
左の道を選んだ場合の光景が水中に揺らめくのに気づいた。
左を道なりに行けば、途中で崖があり、
遠く向こうには煌めかしい文明の光、街の明かりが見えていた。
空には息を呑む程に美しい満月の輝き。
しかし、地理の知識や地図があれば分かるだろう。
決してその方向には、街などが無かったことが。
それでも街の明かりを求めて崖向こうへと車を走らせるならば、車は崖下へと真っ逆さま。
イカロスの名の如く、熱された蝋の翼が融けゆくように、貴方たちは墜ちてしまったのだと……
……そんな水中に浮かび上がる詳細な情景の幻影に。
今は、安堵を覚え、脅威をやり過ごした喜びを得られた筈だ。]
( #4 ) 2015/10/31(土) 21:39:35
[やがて、貴方たちは、何時しか普通の道路を走っていることに気づく。
そう、先程の池もまた幻影であり、車も浸水した様子が無い。
道は、暫し後に、緩やかなカーブへと差し掛かり、前方にはトンネルが見えてきた。**]
( #5 ) 2015/10/31(土) 21:40:02
[若く見えるタイプという言葉には>>196
勿論思いっきりアルティメットうさんくさい眼差しを向けたことでしょうよ
若いのか、そうでないのかは彼の実年齢聞かなければわかりませんけど
私そこの黒衣の人は30代前半に見えてましてよ?おほほほほ!
言いかけたことは紡ぎはしません
あの時の事は口にするのも嫌ですし思い出したくありませんものね
職業を選択する際作家になったのも、その理由ではあるのです
母親や、子供らといった幸せな光景を見なくて、済みますから
私の産む本の中で、誰も幸せな人が出ないのは
きっと私の内面を表しているのでしょう
いやな女です、ええ*]
( 197 ) 2015/10/31(土) 21:42:35
( -65 ) 2015/10/31(土) 21:43:30
( -66 ) 2015/10/31(土) 21:43:54
/*
>>197
これどうするんですかwww酷い作家をどう触れればwww
最初とキャラ変わってませんかどうなんですかw
( -67 ) 2015/10/31(土) 21:45:58
/*
アカンぞ…アカンw 本編以外の所で、どうしたら良いんだなものが!?\(^o^)/ と、とりあえず、進ませましょうか!
( -68 ) 2015/10/31(土) 21:50:45
/*
(周囲を見回す…一番多く絡んでるのは私ですか。く、どうしたものか…。ううん、ヒイラギさんやパルムさんは、接触しに行くの難しいかもなあ。)
( -69 ) 2015/10/31(土) 22:06:14
[>>197クラーラの内心は勿論知れないので、沈黙を選ばれれば、後は疑念の眼差しを向けられても受け流すのみ。
予測では、>>194仮に続くなら好きな相手の話だろうとのものだったが。
星々は宇(ソラ)輝けるが寒々しい印象も受け。
揺れる赤い満月は、ぼんやりと形にならない不安を与えるのだろう。]
沈黙の池というところですか。
[車が飛沫の音もなく、ゆっくりと池に沈んでゆけば、頭上に赤い満月が揺らめくことになる。]
( 198 ) 2015/10/31(土) 22:12:00
休暇中 フリードリヒは、そして、+裏+(裏・幻覚を見る/表・見ない)
( A70 ) 2015/10/31(土) 22:12:27
/*
あ。幻影でしたねw
ま、まあ裏で振り直す予定でしたが。
+表+
裏・狂気系幻覚
表・>>#4
( -70 ) 2015/10/31(土) 22:14:00
( A71 ) 2015/10/31(土) 22:14:34
作家 クラーラは、1(2)(1・幻覚が見える/2・見えない)
( A72 ) 2015/10/31(土) 22:16:31
[車体が幻の池の中を沈み、ゆっくりと進んでいくのなら
私はやがて水中に、別の道を選んだ時の光景が見えたでしょう
そのこと自体、恐ろしい物でしたけど
町の輝き、文明の明かり、それらを見て
その方向へ走らせていれば、やがて――車は真っ逆さまになる
思わず悲鳴を上げそうになり、慌てて堪えました
周囲を思わず見ますが、この幻覚は私だけが見たのでしょうか
それとも誰かも同じく見えたのでしょうか
私は息を飲みながら、不安げに眼差しを伏せた後は
――何時もの笑みを浮かべ、そのまま車体が微か揺れるのに
身を任せていたでしょう]
( 199 ) 2015/10/31(土) 22:20:48
[怖かった、なんて
絶対に言いませんとも。私は、強いんですから]
( =35 ) 2015/10/31(土) 22:21:17
―回想、Uターン―
さっきと同じ・・・?
[先ほど見たような木を、また目撃した。同じところをぐるぐる回っている・・・さっきは気のせいかと思ったが、そうではないのかもしれない。ヒイラギのオカルト話>>54も、極力意識から遠ざけるように聞き流していた。
車がバックして停車しても、外を探索しようとは起きず。降りていく人たちに任せ、車内に残ることにした。
しばらくして。探索組が帰ってきたが、ヒイラギとリコリスの様子がおかしい。クラーラがリコリスを明るくなだめている>>116のにどこか自分も救われるような気持ちで、リコリスの手を取って、大丈夫だよ、と言った]
( 200 ) 2015/10/31(土) 22:21:42
―回想、ループ―
[運転手がパルムに替わり>>114車が突っ込んでいくのを見て、あぶない、と小さく悲鳴あげて、ぎゅっと目をつぶった。
もう一度目を開くと、そこは何故か道になっていた。
最早この不可解な状況を受け入れるしかないのではないか、そう思えば逆に落ち着いた、ような気がしたのだった。気休めかもしれないが。]
( 201 ) 2015/10/31(土) 22:23:16
―回想、物憂げな女性―
[道に立っている女性を見たとき、何か少し不思議な感じがしたが、何か悪い人のような感じはしない気がした。それより、同じ境遇で道に迷っているのだとしたら、助けなければいけない。]
あ、あたしも乗ってもらうの、賛成・・・です。
[タチアナや、クラーラの意見におずおずと賛同しつつ、他の人の意見も窺うようにした。
物憂げな女性が車に乗り込み。名乗れば>>131、自分も自己紹介を返す。
さくやが>>144二人に槐を手渡したのを見ても、何かはわからず、クラーラの説明>>147に、ほー、と感心する。]
クラーラさんすごいですねー。
あたし、花屋のバイトですけど、店で取り扱ってる花しかわからなくて。
[クラーラの博識ぶりに、尊敬のまなざしを向けた]
( 202 ) 2015/10/31(土) 22:25:49
―回想、モーセか、イカロスか―
看板には1(2)
1.気づいた2.気づかない
[・・・が、どの道あまり詳しくないので、
クラーラの解説>>172に耳を傾ける。]
あたしも、モーセのほうだと思います。
イカロスって、落ちちゃったんですよね?
あ、・・・判断は運転手さんにおまかせします。
[落ちる、という事についてじっくり考えると、多分、いい事はないのだろう、と無意識に考えながら、ぱっと思ったほうを選ぶ。]
( 203 ) 2015/10/31(土) 22:26:24
/*
Σ アルルが頑張ってる
そこは適当に流しても良いと思うんだ…大変だしね。
( -71 ) 2015/10/31(土) 22:27:14
―右の道―
[外の窓をそっと覗きこむと、池には赤い月が映っていて、
それがまた不安を呼び起こすよう。
それでも多分、みんなと一緒なら大丈夫・・・そう自分に言い聞かせる]
大丈夫、大丈夫・・・
[小さく小さく呟きながら、みんなの判断に任せた。
パルムは車を池の中へと進めていくようだ]
池の中での幻覚は 1(2)
1.見た2見てない]
( 204 ) 2015/10/31(土) 22:27:41
[…訂正>>190。
騒然とは無縁の者も居た。
尤も、事前の看板からの推理により覚悟を終えたものと、固唾を呑んで次に待ち受ける出来事を待つ者達が沈黙を選んだようだ]
(ふぅ、何をやっているのだか。)
[二列目シートに並ぶフリードリヒと、三列目のクラーラのやり取りに呆れを覚える。
クラーラへというよりは、フリードリヒへが主にだろう。
先程のループしている道と同じく、本来の道に戻るなら、直ぐ戻るだろうとタチアナは考えていた。
1(2)…1.予想通り、水中から道路へと戻る。2.その前に、不思議な光景を見た]
( 205 ) 2015/10/31(土) 22:29:37
[アルルが小さく、大丈夫と紡ぐ声を聞けば、
私は彼女の手をぎゅって握ろうとしました
其れが出来たのなら、その手を小さく、振って]
大丈夫ですよ。アルルは私が守りますもの〜
[と、微笑んだことでしょう
少しは、彼女の不安をとかせればいいのですが]
( =36 ) 2015/10/31(土) 22:32:50
無事に抜けられたようね。
[幻影を見ることも無く普通の道に戻れば、何時の間にか止めていた息を吐き、しかし夜空が続く天候に微かに眉根を寄せ、続いて小さな溜息を吐いた*]
( 206 ) 2015/10/31(土) 22:33:25
( -72 ) 2015/10/31(土) 22:37:47
/*
ああでも、私も割と重い背景ですね。
なんとかなるなる、こまけぇことはと自己暗示しましょう!
( -73 ) 2015/10/31(土) 22:39:37
[車はゆっくりと池の中へと沈み、それでも走り続けていく。]
・・・綺麗
[一連の出来事に、ただ溺れているように、周りに任せるのみだったが。水中に沈んで揺らめいているように見える街の無数の煌きに。ただただ美しいと言う外はない、円形に輝く月に。
幻想的な光景に、ほう、とため息を漏らす。
この光景になら、溺れてもいい―
そう思った瞬間、落ちて]
( 207 ) 2015/10/31(土) 22:43:39
………………。
[水中に車が完全に没した時には様子を伺っていたが、浸水の様子もなく。
次に幻影が浮かび上がれば、その詳細な景色に息を静かについた。
>>#4幻惑の街の明かり。
誘蛾灯の様に煌くは、一種の張りぼて。
一瞬後には、灯りに誘われた虫が墜ちる、死の罠…を思わせた。]
( 208 ) 2015/10/31(土) 22:46:30
( -74 ) 2015/10/31(土) 22:47:28
[だが、右の道ではそれが訪れない事も同時に分かり、力を抜く。]
大丈夫…な様ですね。
[>>#5気づけば道路の上を車は走っている。
随分長い間、水の中を走っていた気分だった。]
( 209 ) 2015/10/31(土) 22:49:52
――モーセの道、湖底――
[湖上を進む車は、やがて湖底へと沈んだ。
しかし、車は浸水することもなく、ただただ湖底から見上げる赤い月が、ゆらゆらと揺らめいている。]
(綺麗、だね。)
[思わず出そうになった、不謹慎な言葉を慌てて飲み込む。
底知れない不気味さを湛える、山の怪異を、しかし、心のどこかで楽しんでいる自分に気付く。
少しでも油断すれば、あの骸骨が自分の未来だ。あるいは、私は既に死んでいるのかもしれない。]
(惹かれて、いるのだろうか?)
[街の明かりの幻影>>#4は、見えただろうか。+表+(Y/N)。
自分達が歩んだかもしれない、もう一つの可能性。
イカロスのように、死ぬ運命は。
風景はやがて、元の山道と戻り、ゆるやかなカーブに差し掛かる。
月と星が、木立を照らす。]
( 210 ) 2015/10/31(土) 22:51:16
[>>207アルルの呟きが聞こえると、思わず後ろの席を振り返ってしまった。
まるで、自分の心の内を代弁してくれたような、その言葉は、自分が一人ではないということを気付かせてくれる。
不謹慎だと呑み込んだ、自分の気持ち。
アルルは、何にも囚われない心で、言葉を放った。だから、]
ああ、綺麗、だね。
[私も、共感するように、相槌を打った。]
( 211 ) 2015/10/31(土) 22:58:25
[やがて、水面は消えゆき再び現れた道に私達は進むことになるでしょう
私は気づいていました
怪異に肝を冷やしそうになりつつも――何処か、楽しげなヒイラギさんの姿に>>210
私はそっと、彼に後ろから囁いたことでしょう]
……とりこまれないでくださいね?
貴方は、生きてるんですから。
[ま、これは推測なので
実際彼がどう思ってるかなんてわかりませんよ
ですけど――でも、あの幻覚の街の光景を見つめた貴方
何処か呆けたようにも見えた姿は、ちょっと危険だなぁと思う印象を
私に与えたのも、事実なのですよ]
( 212 ) 2015/10/31(土) 23:00:27
[気づけば、車は普通の道を走っていた。
あれは、夢。
水の中を走る事も、落ちることもなかったのだ―]
( 213 ) 2015/10/31(土) 23:01:38
[綺麗、なのだろうか。
あの幻覚が。私にはそうはとても思えなかったので
アルルと、ヒイラギの相槌には加われませんでした
彼らはきっととても心が綺麗なのでしょうね
だから、囚われる。若しかしたら怪物さんは
そういった人達を選んで――なんて、ね]
妄想も大概にしろと言われそうです
[作家さんは妄想家が多いと聞きますが
自分も当てはまっちゃったんでしょうかねなんて、
私は小さく呟いて、背伸びを1つしましたよ]
( 214 ) 2015/10/31(土) 23:02:27
/*
あ、もうクラーラさんは立ってる感じなんですね。>>197は過去のこと、と、幾つかの現状、といった風でしたか。
なるほどなるほど…。判断を誤り申し訳ないです。
( -75 ) 2015/10/31(土) 23:03:29
[何人か見惚れている者も居るようだ。
聞こえた小声や様子から、そう感じる。
幻影にか、不安煽る様に揺れていた赤い月にか。]
……、(やれやれ、ですよ。)
[周囲に対してではなく、自身へと向ける言葉。
これだけで自身が何かを刺激されるなんて]
[あまりにも安すぎる/そんなものでは埋まらない]
[煮え過ぎ焼かれる様な其れを感じつつ、別の冷静な視点で、何故この様に、幻覚や幻影が繰り返されているのだろうかと、過ぎった。]
( 215 ) 2015/10/31(土) 23:05:57
[>>214だが唐突に聞こえた声に、止まり、くすっと笑った。]
いやあ、作家様が仰ることは含蓄があります。
[今度こそ、ほっとしたような吐息だったか。]
( 216 ) 2015/10/31(土) 23:08:48
……。
[彼が何を考えていたのか。其れは私にはわかりませんでした
何度も幻覚を見る。というのは、何か訴えたいことがそれらにあるのかすらも
ですけど。フリードリヒの声は普段通りで
なので私もちょっとだけ、安心したのですよ
それに今度の笑顔は、胡散臭くありませんので>>216]
そうでしょうとも、敬い湛えるのですよ!
[なんて冗談も飛ばせるのです
貴方のほっとした吐息が耳に届いたなら、
もう1袋ベビースターラーメンを、放り投げておきましょうね
ぽいぽいっと]
( 217 ) 2015/10/31(土) 23:11:30
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A73 ) 2015/10/31(土) 23:15:50
[ぎゅっとクラーラの手を握り返し>>36、手を揺らす。
守る、その言葉にありがとう、と微笑みを返して。
それでも、このままどこか遠くに連れて行かれてしまうのではないか。そんな不安から抜け出せず、表情はどこか曇っていたかもしれない]
( =37 ) 2015/10/31(土) 23:18:53
[クラーラの釘刺し>>212には、ドキリとした。
呆れたような彼女の視線が痛い。]
やれやれ、君はお見通しだな。
[肩をすくめてみせるも、やはり、怪異に近づきすぎていたのだと、反省する。
仮に、この場にいるのが自分ひとりだけだったら、とっくに取り込まれていただろう。]
( 218 ) 2015/10/31(土) 23:19:10
皆、大丈夫?
[何だか様子がおかしな人が居るようだったが、幻影の見えなかったタチアナには理由に思い及ばず]
もしおかしくなったら、
私がこの本でゴツンと叩くから、
遠慮なく言ってきて頂戴。
[タチアナは、3+1(7)cmの厚みがある本を取り出した。
特に本の角で叩かれると痛いし、重い]
[暫く走れば、緩やかなカーブがある様子>>#5が遠目に見えた*]
( 219 ) 2015/10/31(土) 23:20:06
ふふ、作家は常に観察力を鍛えておかなくては、なのですよ
……ご無理はなさらず、お気持ちを吐き出す時には吐き出してくださいね?
[深淵を覗きこむ者はまた深淵に囚われるとは一体誰の言葉だったか
肩を竦める様子にもう一度、釘を刺した後は
追撃はやめておきます。槐の魔除けを持つヒイラギさんなら
きっと大丈夫とそう思うので]
( 220 ) 2015/10/31(土) 23:25:22
[タチアナには、だいじょうぶですよーととても場違いに呑気な声をあげたでしょう]
あら素敵!
タチアナがいるなら私のこのネタ帳(の角)が火を噴くことはなさそうですねぇ
いざってときはお手伝いしますよぉ
[なんて、タチアナ>>219にも微笑んで
緩いカーブが見えてきたのなら、
其処を進んだ先にトンネルがあるのも分かるでしょうか]
( 221 ) 2015/10/31(土) 23:25:38
[何か失礼な事を考えられているような気もしつつ。しかし、]
ははー、クラーラ様は大成される作家様です。
有り難き幸せ。
[>>217勿論、ここはベビスター小袋を優先。+表+
裏・キャッチ!
表・頭に*11ポップフライ*]
( 222 ) 2015/10/31(土) 23:26:23
休暇中 フリードリヒは、おっとっと、と何とか跳ね上がったのを捕まえる。
( A74 ) 2015/10/31(土) 23:27:15
[ありがとうと微笑む彼女に、少しだけ安心しました
まだ、そういった表情が出るのならきっと
彼女の精神は不安定であったとしても、確かに其処にあるのです
でもまだ、表情が曇っているのなら
私はにーっこり笑いましょう
笑顔は人をリラックスさせるという事ですので
場違いにも能天気に笑う私は、さて貴女にどう見えたでしょうね]
( =38 ) 2015/10/31(土) 23:27:15
作家 クラーラは、うっふっふ、キャッチおめでとうですよぉ(フリードリヒにくすくすとわらう)
( A75 ) 2015/10/31(土) 23:27:44
了解。
おかしくなったことが分からないくらいにおかしくなったら、おかしくなったって言うことにするよ。
その時は、優しさ盛り盛りで、頼む。
[タチアナが持つ本の厚さ>>219に、若干びびりながら、答える。
ひょっとしたら、タチアナのほうが怪異よりも差し迫った脅威かもしれない?ぞわぞわ。
長く、ゆるやかなカーブを抜けると、目の前には黒々とした岩肌がそびえる。
道路は、その中腹にぽっかり開いた暗いトンネルに、吸い込まれるように続いていた。
トンネル内に、動くものは見えただろうか。+表+(Y/N)]
( 223 ) 2015/10/31(土) 23:28:19
/*
>>212
言おうとしていた言葉ですよ。
うおおこれは、さくやに言わせねばと思っていたら、クラーラが釘刺ししたのだから、>>220観察力凄いです本当に。
( -76 ) 2015/10/31(土) 23:29:03
作家 クラーラは、トンネル内の人影は+半+(丁:見える/半:見えない)
( A76 ) 2015/10/31(土) 23:29:59
[ヒイラギの相槌>>211に、共感が含まれているような気がして、少し嬉しそうに頷いた。
ヒイラギへのクラーラの警告>>212に。
自分にも当てはまるような気がして、はっとなった。]
・・・生きてる。
[ぽつり。現実離れした空間と、現実。
前者に飲み込まれればきっと、家には帰れないのだ]
( 224 ) 2015/10/31(土) 23:30:36
休暇中 フリードリヒは、ええー、何で笑われてるのですか。(ぷんすか)
( A77 ) 2015/10/31(土) 23:31:07
森ガール アルルは、トンネル内の人影は2(2) 1.見える/2.見えない
( A78 ) 2015/10/31(土) 23:31:35
あれは、何だろう。
<<司祭 ジムゾン>>、君にも見えるかい?
[トンネル内に見えた、動くものが何なのか、目を凝らす。]
……人のように見えるが。
( 225 ) 2015/10/31(土) 23:32:55
医師 ヒイラギは、司祭 ジムゾンへ視線を向け、問いかけた。*
( A79 ) 2015/10/31(土) 23:35:10
私ひとりではカバー出来ないかもしれないから、
いざって時にはお願いね。
[クラーラ>>221に、しっかりと視線を絡めて硬く約束した]
(心配しているのよ。)
人の心ってそう弱いものではないけど、
次から次へと不思議だったり不気味なことが起こると、
何時しか削れてしまいそう。
[心配げな声音で呟いた]
( 226 ) 2015/10/31(土) 23:37:39
だからヒイラギ、ちゃんと言うのよ。
[優しさ盛り盛りには返事しなかったが、言葉にすると言われれば、ヒイラギ>>223に強く頷きを返し]
アルルもだからね?
[まだ少し夢見る様な顔つきのアルル>>224にも強く頷いておく*]
( 227 ) 2015/10/31(土) 23:39:03
作家 クラーラは、休暇中 フリードリヒ、うふふーなぁんでもないですよぉっ(やっぱりくすくす)
( A80 ) 2015/10/31(土) 23:39:12
――ええ、アルルは生きてます
私も、いきてる。リコリスも生きてる
忘れないでくださいね。私たちは此処にいるって
[深淵に飲み込まれることがないように
隣の彼女に、唯願うのです]
( =39 ) 2015/10/31(土) 23:40:01
[にーっこりな笑顔を見て、緊張の糸が切れたように、ぷっ、と噴き出して、くすくすと笑った。
笑ってほしい、という気持ちが見えたような気がして、
それが嬉しくて、おかしくて。]
( =40 ) 2015/10/31(土) 23:40:21
/*
ちょwwwアルルに、クラーラまで。
皆、見えなすぎ笑った。
ここでジムゾンが神のごとく降臨して、「見える!見えるぞぉぉぉ!」とかやってくれないだろうか。(キャラ崩壊
( -77 ) 2015/10/31(土) 23:40:48
タチアナさん、私には無いのです?
[ちらり。叩かれから省かれている模様。
もしかして、クラーラが叩き役任命とかですかね。
そんな話をしていれば、緩やかなカーブが近づき、やがてトンネルが見えてくる。]
タチアナさん、私には無いのです?
[>>227ちらり。叩かれから省かれている模様。
もしかして、クラーラが叩き役任命とかですかね。
そんな話をしていれば、やがてトンネルが見えてくる。
2(2)(1.何か見えた/2.見えない)]
( 228 ) 2015/10/31(土) 23:43:25
休暇中 フリードリヒは、どうやら、この座席からは見えないみたいですね。
( A81 ) 2015/10/31(土) 23:44:08
[クラーラの言葉>>=39に、こくり。
と強く頷きを返した。]
…みんなで、生きて一緒に帰る。
[その瞳はまっすぐクラーラを見つめている]
( =41 ) 2015/10/31(土) 23:44:50
ええ、まっかせてくださぁい!
[にっこりにこにこ了解です!>>226
私のネタ帳が火を噴きますよーばりばり
視線を絡め、私はタチアナとお約束ですよ]
タチアナの言う通りですぅ
怪異や非日常は人の心を恐怖でも縛るけれど
同時に取り込む魅力をも宿してるんです
だから、気をしっかり持つのが大切なんですよぉ
ね、アルル、ヒイラギ
[と、私は2人にウィンクしました
フリードリヒの言葉は、さてタチアナはどう反応したんでしょうね
私?彼の言葉は聞こえてたけどスルーしときましたよっえへへっ
大体彼の想像通りになるんじゃないですかね
ネタ帳をぶんぶんスナッピングしてみましょうか]
( 229 ) 2015/10/31(土) 23:46:39
タチアナ>>227に頷き返し。
・・・痛いのは、イヤかもです
[そんな軽口を。]
( 230 ) 2015/10/31(土) 23:47:24
[くすくす笑うアルルを見れば>>=40
嗚呼大丈夫だと、私は安心したのですよ
笑える、ということは。生きてるのと
精神が多少安定してきたってことですものね!
それに、私の発言に頷いた姿には、
私も笑顔で頷き返しました]
大丈夫ですよ、大丈夫
今回の山ツアーがちょっとだけ不思議体験が多いだけです
無事帰れますよ。そしたら一緒に何処かに遊びに行きましょう
山以外でね!!
[と、私は彼女を見つめ返し、口元緩ませ笑みを見せましたよ]
( =42 ) 2015/10/31(土) 23:48:43
ひょっとして、これも幻影か?
トンネル内に、人のようなものが、たくさん居るように見えるんだが。
だが、妙だな。全員前かがみで「せむし」のような姿勢だよ。
早速、タチアナの本の犠牲……コホン、お世話になるかもしれないね。
[車はいよいよトンネルに近づき、ヘッドライトが届く距離へと。]
サクヤ、助手席からはどうだい?
[パルムは慣れない運転に集中しているだろうからサクヤに。
同意を求めるように、問いかけてみる。]
( 231 ) 2015/10/31(土) 23:53:32
[・・・その生き物は。
人の姿に似て非なる生き物。
前屈した姿勢、犬の様な特徴のある顔立ち。
皮膚はゴムの様な質感でかつ弾性を持つ。
更には黴の様なものを皮膚に生やしているものもいる。
蹄状に割れた足、更にその手には鉤爪を備えていた。
見ただけで穢らわしさを覚える不快な生き物。
それらがトンネルの中を埋め尽くすように歩いているようだ。]
( #6 ) 2015/10/31(土) 23:54:42
/*
あ、しまった。
サクヤに問いかけると、GMさん(?)へのヘルプになるんだっけ?
>>#6すげーな。気持ち悪い。
SAN値チェック入りまーす。5(5)
( -78 ) 2015/10/31(土) 23:58:15
( -79 ) 2015/10/31(土) 23:59:33
作家 クラーラは、ヒイラギに首を傾げました。そんなものは見えないからですよぉ
( A82 ) 2015/10/31(土) 23:59:41
はい、見えます。
ヒイラギさんが話された人のようなもの達が見えます。
[ヒイラギ>>213の問いかけに、女性は答える。
詳細を求められれば、幾つかの身体的特徴を口にして答えた。]
( 232 ) 2015/11/01(日) 00:01:17
……?
さくやさん、それほんとですかぁ?
私には何も見えないのですよ……
[だから、私はサクヤ>>232とヒイラギ>>231に
とても不思議そうな顔をしました]
( 233 ) 2015/11/01(日) 00:03:32
( 234 ) 2015/11/01(日) 00:04:23
物憂げな女性は、メモを貼った。
( A83 ) 2015/11/01(日) 00:05:10
作家 クラーラは、その説明だと早口で、泣くような声と形容される独特の話し方しそうな感じですねぇ……
( A84 ) 2015/11/01(日) 00:08:45
私がゴツンとしても良いけど、
クラーラも空いているわよ?
[フリードリヒ>>228に、意地悪そうに微笑んだ]
なら痛い目に合わないようにね。
[タチアナはアルル>>230には、打って変わり優しさのある微笑を向ける。
タチアナもトンネルの奥へと目を凝らした。
2(2)…1.何も見えない。2.何か見えた]
( 235 ) 2015/11/01(日) 00:08:56
( -80 ) 2015/11/01(日) 00:09:00
―― 回想:探索>>119 ――
[車の中と周囲に広がる情景は少女にとって刺激は強すぎるもので、更に聞こえた笑い声>>#0は少女の恐怖をさらに煽り立てるモノであった。
足元に転がる頭蓋骨に気付く余裕すらないほどに]
〜〜〜っ!
[ぎゅっと抱き寄せられながら視界を塞がれれば>>132、甘えるようにぎゅっときつく力を強める。
そのお蔭で、その場で叫びださずに済んだのかもしれない。
頭を撫でられながら言われた言葉には、こくこくと頷いて車へと戻る]
( 236 ) 2015/11/01(日) 00:10:15
―― 探索から戻った車内にて ――
[古びた車を見てからヒイラギにしばらくしがみついたまま離れず、フリードリヒの質問>>97には少女は首を振るだけで応えた。
クラーラに背中を撫でられれば>>116、彼女の方へと少女は向く。
大丈夫と言われながら、チロルチョコを差し出されれば、パッと明るい顔になって受け取った]
……〜♪
[チョコを口の中で転がせば、少女が感じていた恐怖は若干薄れて、充分落ち着いた事だろう。
看板の謎に関しては首を傾げてみるも、上手い考えは思い浮かばず。
運転手が変わった後>>114、違う道に出たと分かれば、さすがに外の方へと視線を向けたけれど。
その辺りで、道端で見覚えのない女性が目に入ったか。
しばらくすれば、女性は車の方へやってきた。
どうやら同乗するらしい。助手席の方にいる女性をじっと見つめながら、やまのさくやという名前を聞いた>>131]
( 237 ) 2015/11/01(日) 00:10:26
クラーラ、私も見えたわ。
[黙りこみ、前方を睨む。
ヘッドライトの光の中を過ぎった生き物は清潔感があるとも、美しさからも掛け離れている容姿をしている。
クラーラ>>233がさくやの説明を聞いて、何事か感じているようならば]
何か思い当たりがあるの?
[話を促す。
どんな行動を取るにしろ、タチアナは誰かを置いて進むなんてことはしないだろう**]
( 238 ) 2015/11/01(日) 00:13:01
不思議探検ツアー。そう思ったら、
楽しめる人も居るのかも知れませんね。
[冗談めかして言った。]
うん、帰ったらまた遊びに行きましょうね。
[一瞬死亡フラグという言葉が頭を過ぎったが、
頭の隅にぽーいと放り投げておいた]
( =43 ) 2015/11/01(日) 00:16:06
あたしにも何も見えないんですけど、
ヒイラギさんやさくやさんには見えるんですね。
[クラーラと同じように、何処にも生物らしき物は見えず。トンネルの中はただ暗い空間が拡がっているだけだ]
( 239 ) 2015/11/01(日) 00:16:38
そうですねぇ
私が以前齧った神話の知識では――それはグールと呼ばれるものですぅ
[タチアナ>>238から此方に話が振られれば、
私はありのままに話したでしょう]
汚らわしいご馳走、つまり死んだ人のお肉を食べることに専念する種族ですぅ
死んだ人間がグールになるとも言いますねぇ
……ぶっちゃけ、車で轢き殺すのも手だと思いますぅ。
このまま突っ切っちゃうって奴ですね。カーチェイスっ!ごーごー
[そんなものがいるならトンネルの中に降りたくないし、
進むしかないでしょう、と私は促すのでした]
( 240 ) 2015/11/01(日) 00:17:23
でしょう?
[ありのままを見る必要はないのですよ
適度にそう思う方が精神的に楽なのです
とは、言わなかったけれど
冗談めかして笑う彼女に、私も微笑むのです
死亡フラグ?さてなんのことでしょう
旗はぽいぽーいっとしときましょうね]
( =44 ) 2015/11/01(日) 00:18:43
/*
個別幻覚のつもりでなかったのに、どうしようかw
お任せしよう皆に……
( -81 ) 2015/11/01(日) 00:18:58
/*
クラーラさんに頭の中覗かれてるに違いない。
天声で、古き歴史書や闇に鎖された書物の中にしか知らないryと落とそうと思っていたのに、何だこの方。
クラーラさん、神話技能に何%つぎ込んだのですか!
( -82 ) 2015/11/01(日) 00:21:01
[トンネル内に蠢く、醜悪な生き物。あらゆる生物の醜いところを、乱暴にこね合わせたような、悪趣味な外見。
犬のような頭に、驢馬のような蹄。前屈みの姿勢で歩く体は、ゴムのようにテラテラと、ライトに照らされ……。]
パルム、頼む、アクセルを踏み込んでくれ……あいつらは、人間じゃない。
[一番手前にいた「ソレ」と、ぱちりと目が合った。
外から見れば中が暗いはずの車の2列目に座る、私の目を確かに見据えて、牙の生えた口角が、ニタ、と上がる。
恐怖が、胸に湧き上がる。
耐え切れなくなった私は、運転席のパルムに向かって何とか声を絞り出すと、目を瞑り、頭を抱え、うずくまった。
タチアナ>>238とクラーラ>>240が何かを話していたようだが、その声は遠く、遠くに聞こえた。**]
( 241 ) 2015/11/01(日) 00:26:43
[くすくす笑っていたクラーラの様子は一先ず置き、トンネルの中に人影が見えたというヒイラギとタチアナ、そして、さくやの話に耳傾ける。]
……。
[口元を隠す様に曲げた人差し指をあて。
更に語られるのは、クラーラの言葉>>240。
神話知識、作家の卵だからこそ知る情報だろうか。]
古い書物に登場する生き物ですか。
[>>239だが、一方で何も見えないという声もあがっている。
どちらが正しいのだろうか?
全て幻影なのか、それとも…]
( 242 ) 2015/11/01(日) 00:28:51
/*
多分このクララさんくとぅるふ神話技能81くらいかな
( -83 ) 2015/11/01(日) 00:30:10
( -84 ) 2015/11/01(日) 00:30:31
医師 ヒイラギは、メモを貼った。
( A85 ) 2015/11/01(日) 00:30:51
医師 ヒイラギは、作家 クラーラの声は、もう、聞こえない。
( A86 ) 2015/11/01(日) 00:34:05
――ええ、そうですよ
古き神話の生物です。世の中には
”知らなくてもいい事”もあるのですから
[遠い遠い目。憎悪すら宿して私は呟きます>>242
私に見えず、彼らに見える
それもまた、深度の違いでしょうか
それとも私の感覚がマヒしただけでしょうか
何方にせよ。蹲るヒイラギ>>241を見れば、
大丈夫ですかと声をかけ、
彼が落ち着くまで背を摩りましょうか
何にせよ、車の発進を促す事でしょう
もしも車がそのままトンネルを抜ければ、
さてグールたちはどうなってしまうのでしょうね]
( 243 ) 2015/11/01(日) 00:35:25
[声も届かなくなっている様子のヒイラギの背を撫でながら
私は昔のことを思い出していました
幼い頃に、恋や愛、結婚、家族を作る事
すべてを諦めねばならなくなったおぞましい出来事を
贄となりかけた私が、作家になった理由もそこにある
神話の生物に再びあうことになるなんてね、と
呟いた言葉は誰かに拾われたでしょうか
それとも虚空に溶けたのでしょうか]
( 244 ) 2015/11/01(日) 00:37:01
/*
まさか、ジムゾンと2IDで正午さんなんでしょうか…w
( -85 ) 2015/11/01(日) 00:38:41
――車内:さくやと合流――
[車内にて交わされたヒイラギとフリードリヒの会話>>137>>139は、聞こえていなかったため、そちらに特に特に反応はせず。
自己紹介は他の人に名前を紹介されたたか、紙に文字を書いて「リコリス」と名乗っただろう]
……?
[女性から、何かを手渡されれば>>144首を傾げながら受け取って。
それは小枝を加工したもののようで、少女にはこれが槐の枝だと分かった。
そのお守りをそっと両手で包み込めばお礼を言うようにそっと少女は頭を下げた]
( 245 ) 2015/11/01(日) 00:38:52
/*
くそう、くそう。もしそうなら騙された気分ですよwww
こう繋がってくるとは…>>197
( -86 ) 2015/11/01(日) 00:39:55
/*
ちなみにくとぅるふ80おーばーでたので
襲われたのは狂神官ってことにしときました(生える設定
そして贄にされかけたけど狂神官が子供産めなくしてたから
おこ!なシュブ=ニグラス見てSAN値直送されたんだろうねとか
( -87 ) 2015/11/01(日) 00:40:12
( -88 ) 2015/11/01(日) 00:42:18
( -89 ) 2015/11/01(日) 00:42:32
/*
いやーどうしよw何でも知ってるつもりな設定だったが…あれだ、もし振ったらどう出るんだろうかw
36
( -90 ) 2015/11/01(日) 00:47:40
/*
うん、低いよ。普通81なんてw取れないよwww
( -91 ) 2015/11/01(日) 00:48:07
ふふ、クラーラさんは姿に似合わず物知りなのですね。
[>>243薄目を開けてクラーラを暫し見る。
それも直ぐに閉じたが。
それは、とても馴染んだ感情だった。
>>241恐慌を来たしたのだろうか、焦る様子でパルムに発車を促すヒイラギ。]
行きましょう。
[>>240>>241クラーラとヒイラギの意見に添える様に、パルムへ発車を望む。]
[>>243薄目を開けてクラーラを暫し見る。
それも直ぐに閉じたが。
それは、とても馴染んだ感情だった。
>>241恐慌を来たしたのだろうか、焦る様子でパルムに発車を促すヒイラギ。]
クラーラさんは姿に似合わず物知りなのですね。
パルムさん、行きましょう。
クララさんが仰る通りです。
[>>240>>241クラーラとヒイラギの意見に添える様に、パルムへ発車を望む。]
( 246 ) 2015/11/01(日) 00:52:46
[車が発進されれば、
>>#6トンネル内のグールの群れの中に突入するか
>>239それとも何も無い空間へと躍り出る事となるのか。
+裏+
裏・実体を持ったグールを見つけた。
表・フリードリヒもグールの群れを見る。]
( 247 ) 2015/11/01(日) 00:57:38
休暇中 フリードリヒは、累積狂気pt:現在1(2(5))
( A87 ) 2015/11/01(日) 00:58:23
姿に似合わずってなんですかぁ〜
作家さんですものとーぜんですっ!!
[ぺたんこな胸を張って>>246
フリードリヒにドヤ顔しました
薄眼で此方を観察されたのには気づきませんでしたが
私は普段通りに振る舞うのです
深淵に、”また”攫われないようにね
そして車が発進されれば、私はそうですね――1(2)
1.グールの群れみちゃった 2.やっぱみえない]
( 248 ) 2015/11/01(日) 01:01:19
……あらあら
[視えちゃいました、怖いですね
私は気持ち悪さを耐えつつ]
グールで大当たりのようですよ。みえちゃいましたぁ
轢いちゃいましょう、GOGO!
[努めて平然と、運転手のパルムにそう告げたのですよ]
( 249 ) 2015/11/01(日) 01:02:12
[クラーラの説明>>240を黙って聞いているが、
見えないので、想像がつかなかった。]
えっと。パルムさん、進んだほうがいいかも、です
[ヒイラギの様子がおかしいので、さっさと通り過ぎてしまったほうがいいのかもしれない。そう思い促した]
( 250 ) 2015/11/01(日) 01:05:06
醜怪な。
皆さん、運転手以外は目を伏せた方が宜しいかと。
[グールの姿を目にすれば、車内に呼びかけるがどうだったか。遅かったかもしれず。]
おっと、これは失礼しました。
可憐な姿に似合わずです。
[>>248短い訂正を。
轢いちゃいましょうとの発破に、車の速度が上がった気がした。
幻影か実体か、判然つかぬ侭だとしても、高速の鉄の塊、もしくはタイヤに巻き込まれれば無事ではすまない。]
( 251 ) 2015/11/01(日) 01:10:08
[やがて短くも長いトンネルの闇を抜ければ、
車の上から、ドン!という音がした。
<<物憂げな女性>>或いは<<物憂げな女性>>近くの窓から覗くのは、長い鉤爪。
穢らわしくも、肉ならば、易々と引き裂きそうな凶器。
次に顔を出したのは、醜いグールの顔。
引き攣れた顔でも、よっぽどマシだろう。
泣く様な聲が小煩くがなり立てながら、鉤爪を叩きつけている。*]
( 252 ) 2015/11/01(日) 01:14:19
[やがて短くも長いトンネルの闇を抜ければ、
車の上から、ドン!という音がした。
<<新月族 リコリス>>或いは<<森ガール アルル>>近くの窓から覗くのは、長い鉤爪。
穢らわしくも、肉ならば、易々と引き裂きそうな凶器。
次に顔を出したのは、醜いグールの顔。
引き攣れた顔でも、よっぽどマシだろう。
泣く様な聲が小煩くがなり立てながら、鉤爪を叩きつけている。*]
特に女の子は、伏せといた方がいいですねえ
トラウマになっちゃいそうですしぃ
やっだー。私が可憐ですかぁ?
……そういったのは好きな方に仰ってくださいな?
お世辞でも、嬉しかったですけど。
[舌をペロって出して>>251私はウィンクを1つだけしましたよ
さて、グ―ルは車に轢かれたらどうなるでしょう
ともかく振り切って走ってほしい物です
パルムが車のエンジンを緩めぬ様に、私は唯祈りましょう]
( 253 ) 2015/11/01(日) 01:14:53
/*
両方同じとは何がしたいんですか、ラ神w
と、allwhoを振れば良かったですね、しまった。
( -92 ) 2015/11/01(日) 01:15:29
[>>243隣に座っていれば、クラーラの顔は見えないだろうが―会話は聞こえる。
知らなくてもいい事。それが何を意味するのかはわからなかったが、いつもの彼女からすれば意外な、篭められた感情に、戸惑う。
続けて呟かれた言葉>>240も聞こえたが、なんと言えばいいのかわからず黙り込んだ]
( 254 ) 2015/11/01(日) 01:17:57
はあ、貴女もですよ。
[>>253女の子との言葉に、クラーラの頭に手をやりかけ、]
遅いですか。
[一応、見ないように促すが無駄だろうか。]
ご心配なく。
ちゃんと伝えておりますので。
[お世辞ではありませんよと添えておく。*]
( 255 ) 2015/11/01(日) 01:22:40
休暇中 フリードリヒは、メモを貼った。
( A88 ) 2015/11/01(日) 01:26:58
[フリードリヒ>>251とクラーラ>>253の忠告に従って、よくわからないまま伏せておくことにする。
が、トンネルを抜ければガンガンと何かが窓を叩きつける音だけが聞こえるだろう。きゃあ、と悲鳴を上げ、耳を塞いで蹲った**]
( 256 ) 2015/11/01(日) 01:29:34
残念!見えちゃいましたぁ!!
[どやってしました、どやー!>>255
神話に耐性があるくらーらさんにまかせろーばりばりー
そんな事を言っていれば、
どうやらお好きな方にはちゃーんとお伝えしている様子で
私は安心したんですよ!
とりあえず、口の上手いフリードリヒにその子が落ちるのも
そう遠くはないかもしれませんね!]
あらあら。紳士ですねー
[と言い添えた後は、パルム君のカーチェイスの腕前に期待しましょう*]
( 257 ) 2015/11/01(日) 01:30:51
[耳をふさぎ蹲るアルルの背を撫でて
私はきっと眼前のグール達を睨みつけました
私は怖くない、怖いけれど怖くない
――深淵を覗きこみすぎた私みたいな存在は
寧ろ奴等に近いのかもしれませんから
だからこそ、こうした彼女らみたいな人の盾になれれば
そう、思うのです]
( =45 ) 2015/11/01(日) 01:40:26
[>>257クラーラは、何故こうもテンションが高いのか。
>>243これも、”知らなくてもいい事”を知った反動だろうかと思う。
それならば、“実によく理解る”。
外側では醜悪な生き物が悪意を剥きだしているのに、
クラーラ自身は、台風の中心の様に、ある意味安全地帯にいるようにも思えた。
余談だが、落ちるどころか、距離感も関係も全くと言って良い程、変化を見せていない。]
褒め言葉として受け取っておきます♪
[クラーラの顔を伏せるのは諦め、経過を待つ。**]
( 258 ) 2015/11/01(日) 01:41:12
学者 タチアナは、物憂げな女性 を能力(占う)の対象に選びました。
[タチアナ達の声に肩を押された気になり、青年は覚悟を決める。]
(これは幻覚。これは幻覚…!)
[そう心の中で唱えながらの発進となったけれど。
走り出した車はモーセの如く底を見せない池を割る事はなく、
水音を立てずに紅に満月の浮かぶ池の中に飲み込まれていく。
水中に没しても車輪が止まる事がないのが、非現実の世界を思わせた。
青年の視界には束の間の幻影が+表+見えた。/見えなかった。]
( 259 ) 2015/11/01(日) 03:04:42
[揺らめく水に見たのは左側の道を進んだ場合の光景。
道の途中は崖になっており、遠方には街の明かりが見えて
空には見蕩れる程に美しい満月が輝いていた。
車は火中に飛び込む羽虫の如く、崖下へと真っ逆さまに落ちていく――]
……っ!
[幻影に飲み込まれかけてはたと我に返る。
勘のようなものだったけれど、あちらの道を選ばなくて良かったと心の底から思った。]
( 260 ) 2015/11/01(日) 03:10:49
[やがて普通の道路を走っている事に気付けば、状況を確認する。
付近に池はなく、車体も水に浸かった様子はない。
先程の池も幻影だったのだろうか。]
…良かった…。
[青年はそっと安堵の息をつく。
そんな中、タチアナが皆にかける言葉。
本で叩いて正気に戻すという言葉には苦笑しておいた。]
…お世話にならないように気を付けます。
[そうしている間に車は緩やかなカーブへと差し掛かり、前方にトンネルを収める。
スピードを下げつつ近付いていくと青年の目には、その中に犇めく異形の姿が+表+
表裏:見えた。/見えなかった。]
( 261 ) 2015/11/01(日) 03:15:14
…ッ!
[背中の曲がった人に似て非なるモノ達の群れを見て青年は顔を顰める。
車のランプでその姿の詳細を目に収めれば、その醜悪な姿に吐き気が込み上げて来て。
ヒイラギに問われて応えるさくやの言葉は耳から耳へと流させて貰う事にした。
すらすらと答える彼女に怯えた様子は感じられず。]
( 262 ) 2015/11/01(日) 03:18:37
[タチアナに促されて語られた異形が‘見えていない’クラーラの言葉。
それは青年の知らぬ神話の生物の話。]
…取り敢えず、物凄く係わり合いになりたくないタイプなのは分かりました。
このまま走り抜けましょう!
[青年には対抗する術はない。ならば逃げるまで。
あちらが車を避けてくれるといいのだけれど、と願うが果してどうなるか。
蠢く彼らをあまり直視しないようにしつつ、辛そうなヒイラギや皆に促されるまま、
クラーラとフリードリヒのやり取りを日常と自分とを繋ぐBGM代わりにアクセルを踏み込む。]
( 263 ) 2015/11/01(日) 03:23:14
[フリードリヒの皆に掛ける声。
しかし残念ながら、青年は運転手なのでよそ見をするわけにはいかない。
おまけに青年にはきっちり‘見えていた’。
トンネルの出口を真っ直ぐに見据えつつ、複数の異形との衝突を可能な限り意識外に追いやって。
車を限界速度で走らせる。]
( 264 ) 2015/11/01(日) 03:25:15
…抜けられました?
[長かったような短かったような気もするトンネルを抜け、安堵しかけた瞬間。
車上に何か重たいものが乗ったような衝撃と音が響いた。]
――ッ!!
[助手席近くの窓に覗いた肉食獣を思わせる長い鉤爪。
そうして醜いグールの顔は青年の視界にも入る。
人ならぬの聲を発し、窓に叩きつけられる鉤爪。
凶器のようなそれは、人外の力をもって硝子に確かな衝撃を与えて来る。
微細な皹が入り始めれば、平静ではいられない。]
( 265 ) 2015/11/01(日) 03:27:06
[恐慌状態に陥りかけた青年の意識を誰かの悲鳴が引き戻す。]
さくやさん、しっかり伏せていて下さい!
[青年は助手席の彼女にを振り絞って声を掛ける。
このまま窓を破られたら…と思うとぞっとする。]
皆さんもしっかり掴まっていて下さいね!気持ち悪くなったらごめんなさい!
[一刻も早く車から化け物を引き剥がさなければならない。
そう感じた青年はハンドルを細かに切り、左右に車の首を振って車に乗ったグールを振り落としにかかる。]
( 266 ) 2015/11/01(日) 03:30:15
[――どれくらい攻防が続いただろうか。
途中から自分でもどうしたか全く覚えていないが、途中で2(5)回くらいスピンしたかもしれない。
それでも何とか鉤爪の化け物の引きはがしに成功し、青年は一息つく。]
…皆さん、大丈夫ですか?
[搾り出した声で車内に問い掛ける。
大惨事になっていないといいのだが。]
( 267 ) 2015/11/01(日) 03:31:33
[やがて、一行を乗せた車は五つの分かれ道に差し掛かる。
青年はその手前で車を停めて外に出た。
それぞれ全く様相の異なった道には同じように材質などの違う看板が立てられていた。
先ほどの分かれ道とは違い、どれも細めの道なので引き返すのは大変そうだ。]
…また分かれ道。
皆さんはどれが正しいと思います?
[看板の内容を吟味しつつ、まだ元気の残っていそうな面々に問おうか。
青年としては吊り橋は何となく避けたいところではあるが。]**
( 268 ) 2015/11/01(日) 03:33:27
――っく!!
[車は走ります。ええ急スピードです
パルムにはちょいと負担をかけてしまってますが、そのまま頑張ってほしい物です
トンネルを抜けたと思えば、車体にかかる衝撃と、それから音>>256
グールにより、軋み日々が入る窓に、
私はちっと舌打ちをしてアルルの頭を伏せさせ、もう片方の手は前の席を鷲掴みます]
言われずとも!
皆さん舌噛まないように注意ですよっ!
[そう告げたと同時に、私も口を閉ざしましょう
左右へのドリフト、揺れる車体
色々ありましたが何とか、振りきれたようです>>267
私は少しだけ三半規管にダメージを負いながらも、
笑顔でこう告げました]
ナイス運転でしたよ、パルム君
[でも当分車には乗りたくないですね!]
( 269 ) 2015/11/01(日) 04:42:18
[さてはて、車が進めばそこには五つの分かれ道に
車を降りてパルムの後を私はついていきました
其処には5つの看板が
どれが正しいのか、問う声に>>268]
そうですねぇ……
[私は頬に手を当てて、5つの看板を見つめました
どの道も先に続くのは狭そうな道ですね]
( 270 ) 2015/11/01(日) 04:42:54
「お帰りはこちら」
「お前たちの中に一人裏切り者がいる。ここを進め」
「総重量1t以上の車は通行できません」
「看板に偽りあり」
「急がば回れ」
ですか。
ふんふん……よし、決めました
私は真ん中、「総重量1t以上の車は通行できません」
この看板の道がいいと思います。
[私はにっこり笑ってパルムや皆に告げました。]
( 271 ) 2015/11/01(日) 04:43:38
此処からは私の推理ですが。
――まず私が注目したのは、「お前たちの中に一人裏切り者がいる。ここを進め」です
私は1人裏切り者がいる、というのが看板の事ではないかと思ったのです
5つの看板を、5人と考えたんですね。
その裏切りが正解の場合だと、「看板に偽りあり」が本当になってしまい齟齬になる
だからこういうことになるんじゃないかな。「ここを進んではならない」、と
なのでこの看板の、ここを進めの場所には正直行きたくないですね
それで、そうですねぇ……
「急がば回れ」の看板が嘘ならば、急ぐなら突っ切ろ、ですね
どこを?真ん中をじゃないでしょうか。
遠くに見える線路を行けば、来た道を引き返すみたいな感じですし
あのグールがいる所に帰る?いやですよぅ
( 272 ) 2015/11/01(日) 04:44:12
残り3つ、
「お帰りはこちら」が上り坂なのは、お帰りはこちらではありませんよってことじゃないですかね
上り坂なら、また元の道に戻りそうですし帰れない気もします
「看板に偽りあり」
これが正解の札だと思います。ま、つまりこの子以外はすべて嘘つきなんでしょう。じゃないと他の看板に齟齬が出ます
ですがここを進めとは書いていないので、此処は進んではいけないのではないでしょうか
だとすると残るは真ん中の道
「総重量1t以上の車は通行できません」
是を反転すると、総重量1t以上の車でもいけますよーってことになる
『1t以上の車は通行できない』とは書いてますけど、道がないとは書いてない。
つまり進める道があるんだと思うのですよ。
なので真ん中がいいかなーって感じです
ま、これは私の意見ですので
どの道に進むかは他の方にお任せしますよー
[私はそう言って車の中でのんびり欠伸をしたのです*]
( 273 ) 2015/11/01(日) 04:45:35
――車内:2択 ――
[フリードリヒとクラーラのやり取りを不思議そうに見つめながら、ふと窓から空を見れば星空>>135となっていた]
……?
[そんなに時間は経っていただろうか。
さっき降っていた雨が赤かった>>179ような気して、思わず貰ったばかりの槐のお守りを握りしめながら看板>>#2を見かけただろう。
クラーラが読み上げれば>>172頭をまた捻らせた。
もっとも、それで何かが分かるわけでもないのだが。
少女は+表+(右/左)だと勘が囁いていると思った]
っ……。
[どうやら明かりの無い方に進むらしい>>188。
<<物憂げな女性>>の近くに行きながら、水面に浮かぶ赤い月を見れば不安で少女は縮こまる。
必死にさっき食べたチョコの味を思い出そうと。
音がしない事には+表+(気付いた/気付かない)]
( 274 ) 2015/11/01(日) 06:30:13
―― 車内:水中 ――
……。
[やがて、水中でも何事もなく進む車内から外を見ていれば、左の道を進んだ時の情景が浮かんだか>>#4。
その事に少女は、まるで提灯アンコウってあんな感じかなと、場違いな感想を浮かばせていた。
それだけ現実味もなく、そして実際起こっていたらと思うと震えが止まらなくなりそうだったから。
気付けば普通の車道>>#車道に戻っているらしい。やがてトンネルへと視線を向ける。
厚みのある本で叩くと言ったタチアナの言葉には>>219気が抜けたように少女は薬と笑った]
( 275 ) 2015/11/01(日) 06:30:24
……勝手に再起動で書いてたロル全部消えるとか……
おのれウインドウズ更新作業
( -93 ) 2015/11/01(日) 06:30:58
―― 車内:トンネル ――
[トンネルはまるで何かを飲み込むのを待っているかのように少女は感じた。
その中で動く物は+表+(見えた/見えない)]
( 276 ) 2015/11/01(日) 06:43:12
ぃ……。
[見えた物の特徴は>>#6で、さくやが語った特徴>>232もまさしくその通りで。
自分だけに見えてるわけじゃないと分かり、思わず<<司祭 ジムゾン>>へ抱き付いて。
外の生き物と目を合わせれば正気でいられる自信が無かったので少女は思わず目をそらした。
見えないと言いながら不思議そうな顔をするクラーラには逆に不思議に思いながら、そちらを見遣る。
やがて語られた内容には>>240、同意するように頷いた。
降りたくないし、ここで立ち往生はもっと嫌だったから。
……若干ノリノリな気>>249もしたのは気のせいだと思いたい。
何かがぶつかる音、ひしゃげる音、叩く音、水音、つぶれる音。
フリードリヒ>>251やクラーラ>>253の助言に従いながらも、聞こえる音で少女の頭の中で容易に外の様子を想像できてしまう。
思わず涙目になりながら+表+(吐きそうにえづく/何ともなくなっていく)]
( 277 ) 2015/11/01(日) 06:54:46
/*
ちょw
朝起きたらクラーラひとりで看板解決してる……(審議中)
( -94 ) 2015/11/01(日) 07:19:13
/*
当初の予定では、バトルジャンキーがグールをなぎ払い、女性も化け物側改変も構わないと思っていたのですが……。(さてはて)
( -95 ) 2015/11/01(日) 07:21:31
( -96 ) 2015/11/01(日) 07:25:55
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