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[トンネル内に蠢く、醜悪な生き物。あらゆる生物の醜いところを、乱暴にこね合わせたような、悪趣味な外見。
犬のような頭に、驢馬のような蹄。前屈みの姿勢で歩く体は、ゴムのようにテラテラと、ライトに照らされ……。]
パルム、頼む、アクセルを踏み込んでくれ……あいつらは、人間じゃない。
[一番手前にいた「ソレ」と、ぱちりと目が合った。
外から見れば中が暗いはずの車の2列目に座る、私の目を確かに見据えて、牙の生えた口角が、ニタ、と上がる。
恐怖が、胸に湧き上がる。
耐え切れなくなった私は、運転席のパルムに向かって何とか声を絞り出すと、目を瞑り、頭を抱え、うずくまった。
タチアナ>>238とクラーラ>>240が何かを話していたようだが、その声は遠く、遠くに聞こえた。**]
[くすくす笑っていたクラーラの様子は一先ず置き、トンネルの中に人影が見えたというヒイラギとタチアナ、そして、さくやの話に耳傾ける。]
……。
[口元を隠す様に曲げた人差し指をあて。
更に語られるのは、クラーラの言葉>>240。
神話知識、作家の卵だからこそ知る情報だろうか。]
古い書物に登場する生き物ですか。
[>>239だが、一方で何も見えないという声もあがっている。
どちらが正しいのだろうか?
全て幻影なのか、それとも…]
[声も届かなくなっている様子のヒイラギの背を撫でながら
私は昔のことを思い出していました
幼い頃に、恋や愛、結婚、家族を作る事
すべてを諦めねばならなくなったおぞましい出来事を
贄となりかけた私が、作家になった理由もそこにある
神話の生物に再びあうことになるなんてね、と
呟いた言葉は誰かに拾われたでしょうか
それとも虚空に溶けたのでしょうか]
/*
ちなみにくとぅるふ80おーばーでたので
襲われたのは狂神官ってことにしときました(生える設定
そして贄にされかけたけど狂神官が子供産めなくしてたから
おこ!なシュブ=ニグラス見てSAN値直送されたんだろうねとか
ふふ、クラーラさんは姿に似合わず物知りなのですね。
[>>243薄目を開けてクラーラを暫し見る。
それも直ぐに閉じたが。
それは、とても馴染んだ感情だった。
>>241恐慌を来たしたのだろうか、焦る様子でパルムに発車を促すヒイラギ。]
行きましょう。
[>>240>>241クラーラとヒイラギの意見に添える様に、パルムへ発車を望む。]
[>>243薄目を開けてクラーラを暫し見る。
それも直ぐに閉じたが。
それは、とても馴染んだ感情だった。
>>241恐慌を来たしたのだろうか、焦る様子でパルムに発車を促すヒイラギ。]
クラーラさんは姿に似合わず物知りなのですね。
パルムさん、行きましょう。
クララさんが仰る通りです。
[>>240>>241クラーラとヒイラギの意見に添える様に、パルムへ発車を望む。]
[車が発進されれば、
>>#6トンネル内のグールの群れの中に突入するか
>>239それとも何も無い空間へと躍り出る事となるのか。
+裏+
裏・実体を持ったグールを見つけた。
表・フリードリヒもグールの群れを見る。]
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