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[道の両脇の森の雰囲気は変化しない。
憂鬱な、暗い森だ。
車内で、さくやに自己紹介をしたり、または何事か騒然とした事件が起こったかもしれないが、最終的には再び分かれ道が現れた。
だが天候も再び変化する。
一面の曇り空が裂け、天候が回復する兆しを見せたが、……何故か、空が暗く、星が瞬き月すら覗いていた**]
ありがとうございます。
これは……?
[チロルチョコを受け取った後に問い、包み紙を解いて口に含む。]
甘露な味ですね。
[ふわりと微笑む。
それから女性は、車を運転するパルムを見つめた。
その侭走らせているなら何も言わず、何か狼狽える出来事があれば、黙って、パルムを突き抜け道の先へと視線を送るように。*]
――車内にて――
[車の窓の外には、延々と変わらない風景。
隣に座ったフリードリヒが、小声で問いかける>>97。
それが、まるで、答え合わせをするような話しぶりに聞こえ、緊張が走る。
答えたくはなかったが、先程は、無視したみたいな形になってしまって悪かったなと、ちくりと胸が痛んだ。]
ああ、大分前に事故にあった車だろうよ。
中で、人が死んでいた。リコリスには、ショックだったろう。
携帯電話の電波が通じるようになったら、警察に連絡して、丁寧に弔ってもらおう。
[できるだけ小さな声で、ボソボソと返答する。
それは、他の人に聞かせたくないというよりは、リコリスへの配慮だった。]
―車内にて―
そうでしたか…。
[>>137思案げに、曲げた人差し指を顎前辺りに当て。]
ところで、
本当にそれだけでした?
[ぽつりと。]
嗚呼いえ、念の為です。
あの錆びた車、この車に似ていましたから。
変な事が色々起こっていますからね。
[こちらも、リコリスには聞こえない様に試みつ。]
何か変わった事があれば把握しておきたいと。
…貴方もお疲れのようです。
クラーラさん、ヒイラギさんにもチョコ一丁お願いします♪
[返事はあってもなくても。
会話の〆として、最後は普通の声量でクラーラにチョコを頼んだ。*]
―車内にて→一巡後―
[そうこう話しているうちに一巡したようだ。>>86]
やはりループですか。
ふむ…
[車内のジムゾンを、ちらっ。
同類とまでは行かないかもしれないが、似たような性格ではないかと感じるからこそ、昨日も湖へと散策を口にしたのだが。>>65
先程から推移を見守っているように思えるジムゾンが、どんな事を考えているかと、ふっと視線を向けたのだった。]
って、わあ。
[>>114運転手の交代の後、森へと突っ込む車!
しかし衝突の衝撃はなく、車道へと再度出る。]
も〜、突っ込むなら突っ込むって言って下さい。
[運転席と助手席の二人組に、冗談口調で抗議。]
[>>118>>121暫くゆくと道端に女性が立っており、彼女も同乗する事となる。
>>126何となく、クラーラに手が早い等という女性に向けるには失礼な言葉が浮かんだものの、心に秘めて表には出さず。]
こんにちは、美しいお嬢さん。
私はフリードリヒと申します。
こちらの方は…
[と、自己紹介をしていない人の分は、さくやに名前を教え車内の円滑なコミュニケーションを進めておく。*]
/*
>>143
ラ神ィィィwww
ヒイラギさんの失踪旗は折りますようう。
というか、あれですね…
>山にあるギミックや謎、幻影はすべて怪物が作り出したもので、探索者を疲弊させようとしています。
が元なのですが、これは疲弊じゃなくて、それが未来予想図みたいに思われているかもですね。(おろり)
[自己紹介が粗方終わった頃、女性は口を開いた。]
あの……少しよろしいでしょうか。
リコリスちゃんと、ヒイラギさん。
これを差し上げます。
[ふたりに差し出したのは小枝を削り加工したと思しきもの。
古来より邪気を払うと謂われる槐の枝だったが、樹木に詳しくなければ分からないかもしれない。
掌の中に収まる程度のそれは、お守りのようにも見えるだろうか。*]
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