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[覚束ないとまでは自分のことを思ってはいない、というライフの言葉>>+80に、もちろんです、と頷いた]
既に十分、頼らせていただいております。
殿下がご帰還なされたと聞いて、私がどれほど嬉しかったか、きっと殿下は理解しておられないでしょう。
[ライフかサファイアが帰還するまでは。そうはねつけて、行方不明者が全員無事ということ以外、一切報告しなかったこと。
そして、レディが解放軍基地に転送されてしまったこと。
己には重すぎる案件を、ライフに伝えられた時、どれほど肩の荷が下りた心地がしたことか]
……ですから、これ以上は。
[これ以上甘えてはいけない。
目を伏せて、そっと首を横に振った。
ライフは、ライフの仕事を果たしている。
己も、己の仕事を果たさなければならないのだ。
そして己の仕事とは、氷の女王として解放軍に畏怖される存在であり続けることに他ならない]
そうか、服が一緒に転送されたんだから、持ち物は可能性あるな。
[>>64ヘレスの提案に、なるほどと一つ頷くと、饅頭をひとつ、ジャージのポケットに入れてみる。ついでにせんべいもねじ込んでおいた]
あ、それ俺も食いそこねたな。
再現したら、俺にも振舞ってくれよ。
[ふは、と笑う。うまいものを食い逃すなんて不覚だ、と。
穏やかな会話が続いていく。
裏も表もなくこんなに喋ったのはいつぶりだろうと思いながら、ぎゅ、と。指で金属板を押さえたところで、視界がぐるりと回転する**]
「ごめんなさい」ではない……。
[ライフの言葉>>+81を繰り返し、そうしてようやく、ライフの言わんとしていることが理解できた気がした。
もしも己なら。謝罪をしようとするのは、最後の最後、もうどうあがいてもどうにもならない、極限まで追い詰められた時だけだ。
そしてきっと、そんな事態になってしまった時には、実際は既に謝罪することすらできない状況なのだろう]
そう……ですね。
謝罪をされるような心当たりはないのですが、あの謝罪は、全く違う意味だったのかもしれません。
……レディが帰還した時に、問いただすことにいたします。
[それはつまり、レディの帰還を信じるということだ]
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ノチェロとサンシアは帰還シーンがなかったから書いてないだけだよ! 忘れちゃったわけじゃないよ!
おやすみなさい!
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