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[昔、シェルターの中での事を思い出して]
あんときゃ艦長も17か…
今の俺より1コ下だよ?
いろいろ背負い込んじまったよなあ
[玩具みたいにいろんなものを弄ってダメにする、けど機械と対話できるからって、研究所に預けられた俺だけど、あの事件の後、俺の親は俺を引取りに現れなかった。
以前から1人になりたがる事はあったから、あまり気に留めなかったけれども、
周囲の大人は解放軍奮起の熱に煽られて俺を誉めそやした。
子供の機嫌をとっておきたかったのだろう。
ノせられるままに色々なものを開発して、前線に投入した。
アニメで見た戦闘機動を実現化できるのが嬉しかった。
でもいつしか、自分の作るものが「兵器」だと実感するようになって、10歳のあのころからの自分を否定するようになって塞ぎがちだったころ、
あの学生から成長した艦長があらわれて、「上に浮いてるのもハッキングとかできちゃったり…しないでしょうか?」>>0:106、なんて言ったのは自分だって、
自分は軍人だから、って
「始まり」を自分起点だと責任をひっかぶってくれたんだっけ]
[もうその時はいろんな戦線を潜り抜けて、すっかり「軍人」になってしまってたからだろうか。
毒喰らわば皿まで?
それでも、その時から誰かを守る為に戦う、という事の意味が少しは理解できるようになったかもしれない。
前線でのSEを募集していた時の配属先には艦長の下を希望した]*
【帰還の唄】(アカペラバージョン)
作詞 ???
作曲 ???
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
我らが姫騎士 真紅のディタ!
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
我らがエース 黒翼のシードル!
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
神出鬼没 謎の「ファルコン」!
帰ってきたぞ、帰ってきたぞ、帰ってきたぞ!
[まるで後ろめたいように告げられる彼女の言葉に、もう一つ、ふむ、と頷き。]
在軍歴は貴女の方が長いので、僕が言うのも僭越だとは思うのだが、貴女はとても優秀な軍人であると思う。戦場での指揮は巧緻 精妙で隙がない。判断は常に冷静で、不測の事態に対しても常に的確な対応と機転で難を防ぐどころか、好機にさえ転じる。そのような逸材は、長く軍に残って貰わないと困るんだ。
[男が述べる言葉は、目を伏せる彼女の自認そのままだったろうか。]
— 格納庫 —
おい、お前ら聞いたか!?
ディタ嬢が帰ってきたんだ!
[女は格納庫にたむろしていた整備兵の二人の肩に腕をかけ、「レディ」と比べれば低めの声色で親しげに話しかける。
むろん彼らのことなどちっとも存じ上げないし、彼らにとってもそうであろうが、そもそも解放軍はさまざまな地域の人種の寄せ集めである。
皇族ですら寝返って解放軍に身を投じるほどなのだから、知らぬ顔が一つ二つ増えたところで今さらである。]
今なら話ができるんだとよ、行ってみようぜ!
[真相は知らない。少なくともディタの姿は「あちら」にはない。あながち嘘ではないだろう。
ディタの名を出せば彼らはざわめいて、顔に希望の笑みを浮かべながら格納庫を出て行く。]
[——人気者って大変よね。
他人事のように思いながら、女は機体がほどよくくたびれている戦闘機に乗り込んだ。]
[まさかディタがシードルとラブシーンしてることなど知るよしもない。ごめんね。]
[どちらにせよ、殺さぬのなら"お望み通り"に。
力ずくで殺してやろうと、包丁を強く握り締め。
地面を蹴ろうとして――思い留まった。]
……はー、隊長の言うことはいつも難しい、ですー。
でも、そうしてみろと仰るの、ならー。
挑戦に挑んでみるくらいは、してもよさそうです、ねー。
[ふっと笑って、包丁から手放す。
「他人に認められる」とはまた難題を出してきたものだ、と。]
[ヘレスが、ノチェロの口元にまんじゅうを運ぶのを見ながら、自分もまんじゅうを食べる]
甘いな。中の黒いものはなんだろう。この白い外側は手が汚れなくていい加工だが。
[この食感は、なんだか落ち着く。とてもエネルギーが補充されそうな味も。
独り言のつもりも、しっかりヘレスの耳には聞こえていたようだ。
そういえば戦時やり合う時も、よく通信を傍受されたっけな]
俺はADだそうだ。カメラマンか、スタントマンとも言われたぞ。
[苦笑ひとつ。やいのやいのとあげられる役職にはたして俳優はあったかどうか]
ぁ……ぅ……ノチェロさんの肩たたきが
巧みだったようで…凝りが解れすぎたたたようですすす。
[くったりした様子で、ゆっさゆっさと揺れていた。]
[今の今まで『倫理』という存在からは縁遠く。
子供が持つ残酷さを捨てること無く育った少女に必要だったのは、いったい何だったのだろう。
いずれにせよ、その純粋なまでに正常とはずれた心は、変わることがなかったが。]
それじゃあ、気を取り直して"釣り"をやってみま、しょー!
まずは取っ手をこう持ってー、糸の先の針に小さい熊肉をー……。
[まるで、さっきまでの事など無かったかのように、
ライリーに明るく「釣り」のやり方をレクチャーするのだった。]**
そういった人物が、自らを消尽させる事は好ましくないと僕は思う。
だからねもう少し、…何というか、貴女は自分を許してもいいんじゃないだろうか。
抱えているものはね、こう、自分より鈍感そうな人間に適当に投げればいいんだよ。
例えば、僕みたいな。
[実際その辺りはお互い様なのだ。そうやって自分も投げつけて来たのだから。全く何を言おうと暖簾に腕押しのような、悪友相手に。]
どうだろう。でも、もし君が敵地に乗り込み、どうしても譲れないものがあったとしたら?
[直接言葉を伝える事を諦めた謝罪を回線越しに伝えるよりも、その間で、何より生き延びようとするのではないかと。それは楽観かもしれないが。回線は鳴る。彼女の無事をただ祈るように。]
[小型端末と戦闘機を連携させ、あちこちの処理を。
——戦闘機の識別装置オフ、パイロット搭乗情報の書き換え、戦闘機廃棄申請と受理。特別な許可の必要の無いハッキングであればあるほど重要度は低く、露見しても痛手ではない。
一応「前線にて恐怖を感じ己の意志の弱さを実感しました。お暇を下さい。」的な意味を盛り込んだ退軍届も提出しておく。効果のほどは知らない。
ミスティの力はなるべく借りず、できる範囲のことを行う。
それらを済ませつつ、コクピットの中で女はぼやく。]
せっかく解放軍の地に来たのだから、
ヘレスにあの時のお返事をしたかったけど、これが運命ってやつかしら。
ふふ、ディタちゃんにもお礼を言いそびれたわね。
[誰にも言ったことは無いが、女が帝国軍を裏切らない理由の一つは、解放軍に「姫騎士」がいることなのだから。]
いい感じの歯ごたえだよな。
これくらいなら向こうでも作れないもんか。
[小気味よく噛み砕いていくノチェロと、手元のせんべいを見比べたり。潰れていくヘレスを見て、笑っちゃいかんと思いつつ、ついに、ふは、と吹き出したり。
>>53ノチェロの話は、当人よりはほんの少し神妙に聞いていた。まんじゅうを口にしながら。
どこまでの賑やかに緑の缶と格闘しているから、それも教えてもらった手順通り開けてから手渡した]
甘いしょっぱい甘いしょっぱいのコンボだな。いくらでもいける気がしてきた。
[>>54ヘレスの指摘通り、香ばしくしょっぱいせんべい。そしてさらりと口溶ける上品な甘さのオンセンマンジュウ。なんて危険な食べ物たちだろう]
[手動で戦闘機の発射準備を行えば、ここはあちらの平和な世界でなく、生まれ育った戦闘の地であることを肌で感じる。
あちらに降り立ったばかりの頃、ライフとライリー、そしてヘレスが休戦うんぬんと話していたとき、和平などありえないと言ったのは、今にして思えば女の思いもこめられていたのだ。
和平となれば、プロパガンダアイドルは存在理由を失くす。
——その時は、わたしはどこへ行き、何をするべきなのですか?
——わたしの存在は、どこに消えてしまうのですか?]
サファイア様……。
[彼と触れた親指を一瞬見つめ、女は唇をきゅ、とむすんだ。
ハンドルを握り、スイッチを押し、女は小型戦闘機を発進させる。**]
もったいないお言葉です。
ありがとうございます。
[ライフの口から語られる己への評価>>+70には、目を伏せたまま、そう感謝を述べた。
そのような評価は、よく知っている。そして、女が己に課していることでもある。
常に冷静で、容赦なく敵を殲滅する、恐怖の存在。氷の女王。
求められているのは、それだけだと知っていた。
それなのに、続いたのは思いがけない言葉>>+73。
思わず伏せていた顔を上げ、呆然とライフの顔を見つめた]
許す……?
[それは甘えだと思っていた。私情など、戦場に必要ない。感情のままに行動することなんて、決してあってはならないと。ずっとそう信じていたのに]
そんな。殿下が鈍感だなんて、そんなことは、決して。
[とりあえず耳に飛び込んできたその言葉を否定しながら、頭はまだ混乱していた。
鈍感そうな人間に投げればいいと。それは間違いなく甘えで、そしてその鈍感の対象として、ライフはライフ自身を挙げていて。
つまるところ、ライフに甘えてもいいということ?
いや、そんなことは、決して。決して]
ツブアンと聞きましたが、該当する単語はありませんでした。
この地の独自加工品だと思われます。
[中の黒に関しては、そんな感想。>>52
地元民に聞いても外人さんには珍しいでしょうなぁ、日本の名物ですよ!
なんて曖昧な答えだった。]
えーでぃー。なんでしょうね、その職業は。
カメラマンは、記録者、スタントマンは…模擬戦闘者?
パイロットと間違えられたのかもしれませんよ。
[翻訳にはどうしてもずれが生じるので、話題をした現地人の意図とはかなり異なる捉え方をしていた。]
私は、最初は俳優仲間とか言われもしたのですけど…
後半は、大半の人にマネージャーさん、と言われましたね。
レディさんのおつきの人に見えたみたいでした。
あぁ、世話焼きな所。そこは認めます。
私の場合は母親はぼんやりとしたマイペースな人で、
その役はむしろ父親で…あ、余計な話だったかもしれませんね。
申しわけない。
[ノチェロの会話で、彼に母親がいない事は明らか。
気軽に両親の話題を出してしまった事を謝罪した。]
そういえば同性ペアが未成年者を保護している場合は、
男でオカンの可能性はありえますね。
偵察部隊のジャンさんとトバさんの場合はどちらが
オカンになるのだろうか…
[どうやら、部下に同性ペアがいるらしく
ちょっと見当のずれた疑念が発生したようだ。]
……開け方、教えてください。
[缶については形状を見た瞬間、わからないと判断して
笑顔でサファイアに開け方を質問したのだった。]
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