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なんとまあ、強そうな。
[いいえ其れはフライパンです。
装備したモノはずっしりと重い。鉄製かなとふんで、軽くスイングする]
うん。何かを叩くのに便利そうだ。なんでこんなところに武器が?
やはりなにかが襲撃してくんのかね。
[二度、三度と振って、首を傾げる。
フライパンをコンロの上に置いてあごひげを撫でた**]
―― 104号室 ――
[本を受け取って大喜びした後、他にも幾つか質問して。
それから自分に割り当てられた部屋を確認してみようと、大家さんの部屋を(窓から)出て104号室に向かう。
コタツに入ってる孫イリーには、何もなければ一度別れを告げただろう。]
ほほー、さっきの部屋と一緒みたいです、ねー。
[内装は102号室と全く一緒だった。
なお、ドアの開け方は残っている誰かに教わった。
部屋に入ってまず目についたのは、ミスティが映っていたディスプレイ。
今は何も映っていないが、さてどうやって使うのだろう。
音声認識では無いようで、声をかけてみても作動しない。]
あ、もしかしてこれ、かなー?
[画面の近くに置いてあった小型の端末。
そこには「電源」と書かれてたボタンの他、1から12までの数字やその他よく分からないボタンなどが詰め込まれている。
とりあえず「電源」のボタンを押したところ、予想通りディスプレイが作動した。]
これはー……ニュースでしょう、かー?
この地域の情報を得るにはちょうどいい、かもー?
[そう言うと、畳の上に寝転がって。
放送されている番組――実はバラエティ番組なのだが、それを見てみるのだった。]**
―回想・昔の話―
>>258 死ぬ事が義務の職業?
嫌ですね。そんな事、誰が教えたのか…洗脳教育じゃあるまいし。あ、貴方に怒ってたりするんじゃないですよ?
[穏やかな表情がわかりやすく曇る。それでも、かける声は相手を警戒させないような、柔らかな響き。]
私達軍人が戦うのは、守る為…ですよ。
大切な人を守る為。
仲間や未来を守る為。
それから、自分自身を守る為。
死ぬのは簡単です。
銃弾の前で立っていれば、人間なんて簡単に死んじゃいますから。
一番身近な自分を守る事もできないのなら、
他の人を最後まで守りきる事なんて、難しいです。
義務という言葉で括るのなら…
死なずに生き抜く事が義務の職業、ですね。
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