情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[>>79声に顔を向ければ、紫の瞳と目があった]
ああ、言ったねえ。
[戯れに口にしたつもりだった。
神様の気まぐれなんて、慰め以外のなにものでもないと思っていたし、この現象の原因は転送装置だろうとも検討がついている。人員については今は謎だが、解析すればある程度推察することができるだろう。
そう、思っていた]
[一つの火の周りで、肉を焼き、食べ、踊り、談笑し。たった一晩しか経っていないが、昨夜の酒宴に比べれば、僅かな蟠りも溶けているようにも見える。
解放軍の白兵の出色が狩った肉を分け、未だ前線で劣るものない老将が、立場を分かった王族の皇子と姫を諭し、その姫が帝国軍の迎撃戦のエースと踊れば、その傍らで両軍の色の異なる指揮官が肴を勧め合う。
そんな話は"あちら"では誰も信じはしないだろう。だが今確かに目の前にある。
香ばしい匂いが鼻腔を擽る肉に手を伸ばそうとして、くらり、と目が霞む。それは覚えのある。]
(あぁ、これか。)
[それぞれの歓談の中、誰かがその場所に視線を戻した時、帝国の皇子は誰にも気付かれないうちに、その姿を消していただろう。]**
[どんな言葉が続くのか、わずかな時間で想像したのは、彼女の願いが叶ったという言葉だったが]
────
[向けられたのは自分への問かけで]
……ふは。
[開きかけた口から、息が漏れる。
問いかけた主は、目の前で、嘘のように消えてしまった]
はははは。
まったく、タイミングが悪いんだからさ。
[ひとしきり笑って、熊肉をほおばった**]
[映像が次々と切り替わる。
>>14でサファイアが容器の始末をしてくれた。感謝!]
やっぱ勧誘だったか…。
俺だって誰につくかぐらいわきまえてますよーっと。
[>>21ヘレス艦長には、だから「きりっと」の底上げの為、…と健康の為に訓練を推してるんじゃないかと内心で呟いたり]
[>>22、緑茶を手に腹の探りあいのような閣僚会合らしきものが繰り広げられているのが、見える。深刻だ。
たとえ現地にいたところで、見ていることしか出来ない。]
[ディタが>>7、>>8、>>9、ライフに出奔した理由を話している。
ライリーがディタを説得している>>34、>>37、堪えはNOらしい>>45]
―ディタが解放軍に入ってすぐの頃、
俺は姫騎士さんに「どうして」と解放軍参加の理由を尋ねたことがある。
なんて答えたかは、大事な事なのになぜか覚えていない。
でもその時のディタは「同士」という親しみをこめて俺を呼んでくれたのを覚えている。
彼女は常に先陣を切る。
かつての身内だった帝国軍を容赦なく手にかけている。
そんな姿が、解放戦線拡大の発端となった戦艦爆破事変の元凶の俺の胸の痛みを和らげてくれたことは、
言葉拙いながら伝わっただろうか――
/*
政治的な話全部無視でもいいけど、把握しときたいなと思ったら頭こんがらがったっす。
姫さんが落ちるから話はそういうほうに転がるっすね。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新