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>>175
ノアールズは、解放軍の為にある。
お前の信念に解放軍への想いがあれば、それを裏切ることはしない。
[髪をかきあげられた。思いのほか近くに姫騎士の顔がある。
その表情は涙の跡はみえど、憂いは解かれているようにみえた。]
――……それでいい。
上手に使え。
ヘレスもお前も、それでこそあるのだから。
[そして、また笑ってみせる。
ノチェロの助言はなかなかいいようだ。
あまり、今までは笑おうなんて思わなかったのだから。]
やっぱり髪は伸ばすといい。
誇りをもって、前でもいいし、後ろからでもいい。
我らを見守り、導く女神となれ。
[そう告げて、手をその髪に伸ばす。]
ええ。
私も、裏切ったりはしないわ。
[>>179たとえ、この先身を置く立場がどのようなものになろうとも。
彼を、そして自分を信じてくれる者たちを失望させるような真似だけはすまい。
間近にある笑顔が、嬉しかった。
けして、失いたくはない]
そうね。
あなたが綺麗と言ってくれるなら、伸ばそうかしら。
[冗談めかして笑いながら、
髪に触れられる心地よさに目を閉じる。
けれどやっぱり彼の顔を見ていたくて、瞼を上げた]
さすがに彼女の顔までは、そっちに流れてなかったんだな。
[>>172目を細める]
って、髪型由来じゃねえかそれ。
まっすぐぶつけたら怪我するだろ。にょろんでもつるんでも工夫すんの。
[己の前髪、後ろにかきあげながら。すぐににょろんと戻ってきますけど]
俺んとこのはみんなよく考えてるよ。
たまにハメを外すけど。
[>>173肩をすくめる相手に、こちらもすくめてみせる。
ゲームをする手前、感想戦のようなものは、嫌いではなない]
>>182
ああ、それでこそ姫騎士だ。
君に尊敬と羨望を。
そして、君の糧になるので、あれば、捧ぐことも厭わない。
[その時、チリ…と、ここに来たときと同じ頭痛を感じた。
目の前の世界がややブレる。]
――……と、お迎えがきたかな……。
[ここでの時間の終わりだ。
でも、帰るだけ、また新たな時間ははじまるだろう。
だから…。]
――……女神の祝福をくれるか?
[瞳を閉じて、またディタの首の後ろに手のひらをおしつけ、引き寄せる、その唇が触れるか触れないか…それはどっちだったか。]
先に戻ってる……。
[>>177虎の威を借る、などと戯れるライフに、むしろ羊の皮をかぶるじゃないかと思う]
いや、うさぎくらいかな。
[こっそりとこぼした。
>>181モコミ・ティー風と称される入れ方を披露するファルコンに目を見張ったり、俺にも頂戴と言ってみたり、して]
……。
[>>183ライフの声音に、一瞬、開きかけた口を閉じて]
あー!一理ありすぎて反論が…できない…!
私もにょろん派目指したいです。
いっそこう、皆でガチに停戦交渉に雪崩れ込み…
なーんて、難しいのでしょうね。
帝国のトップって、話を聞かない拡大主義もいい処ですし。
ライフ殿下のような柔軟な方が帝国の上に居て
サファイアさんやお仲間さんのような、よく考える方が
回りに居てくださるなら良かったのに。
それなら、解放軍としても…
[言葉はそこで止まった。
湯飲みを口に運び、適温になったお茶をゆっくりと味わって飲み、静かに笑った**]
[ほろりと、苦笑する]
……そう、だね。
そうだよねえ。
[なにか、いろいろ言いそうにはなった。君の立派な姿を見るまでは消えないよ、とか。なんかいろいろ。
でも、それができなかったのは。
どれも言い訳めいているなと思ってしまったのと。
不意に、不意に襲ってきた照れのせいで。
両手を肩口まで上げて短くいうのが精一杯だったのだ**]
[>>185至近距離でみつめていたから、僅かに眉根が寄せられるのにも気がついた。
お迎え、と物騒にも聞こえる言葉に、不思議と動揺はない。
いま伝えておきたかった思いは、伝えた。
彼の思いも、受け取ることができた。
だから、ほんの少しの間離れるくらい、怖くない]
祝福……?
[彼が求めるその意味は、すぐに知れた。
引き寄せられて、バーミリオンの瞳が瞼に隠れれば、自分も目を閉じる。
そして、
>>186再び瞼を上げたとき、残っていたのは彼のわずかなぬくもりだけだった**]
>>179
まあ、高い所に踏み台無しで手が届くのはいいことじゃん?
[売り言葉に買い言葉で「もやし」であることがそれほど悪い事とは思えなかった。
体型と中身の型は別だから。]
「しんどいのは嫌ー」って、艦長れっきとした軍人っす。一応訓練受けてきたっしょ?
いくら指揮関連だから身体動かす事がないっていっても、長期間勤務を支えるのは健康な肉体っすよ。
帝国の参謀さんも、ライフもみんなきりっとしてるじゃないっすか。
もしこの戦争が帝国軍VS開放軍の選挙戦だったら帝国軍圧勝っすよ。
いつモニター前に立っても疲弊しないように体力つけるっす。
[この後も「もしも」のつく不毛な言い争いは続いただろうか?
ところでモコミ・ティー風って?あれは紅茶の淹れ方だったのか…記憶の片隅にとどめておこう]*
[また補給箱をがさごそと探していた。
ゴミを出すには「ビニール袋」というものがあればいいのだけれども、自分が探す限りには見当たらなかった。
先ほどオーヤさんには「ゴミ分別カレンダー」なるものを貰って冷蔵庫に張るよう言われたのでガムテープでぺたり。
これがこの星の「暦」というヤツらしかった。
オーヤさんのいうことには「分別」というものが出来ていればいいらしい。
自分なりに解釈したかぎりでは、「燃えるもの」「燃えないもの」の大きく2つに分けられるそうだ。
「燃えるもの」というもの
この星の廃棄物は見たこと無いものばかりだ、
燃えるという判別は実際燃やしてみなければ分からないのではないか。
……。]
皆の食べたエネルギーキューブの容器や、調理済みの素材の袋など、
割れガラスはそっとしておいたほうがいい気がした。
それらを「ゴミ箱]なるものにかき集めて、敷地内で燃え盛る炎を操っているライリーに向けて呼びかけた]
お嬢ちゃーん!
メシ美味くできそうー??
ところで、これって燃料になるー?
[ゴミ箱を抱えて一声かけただけで中身を火の中に投下しようとした矢先、
突然の眩暈が訪れ世界が歪む。
手からコトリ、ゴミ箱が滑り落ち、その後にジキルの姿はなかった]**
>>187
[ちっちっちっ、と舌でも鳴らんその身振り>>187に思わず笑いを零す。]
ほら、うちの参謀殿に言わせればまだ狐にもなれない兔扱いですよ、参ったな。
まだまだ、帝国の魑魅魍魎は、こんな程度じゃ済みませんよ。
[今度は脅すような手振りで。まさか身と皮が入れ替わっているとは思いもせず>>188。そうだよねぇ、と同意する参謀に、その照れを知れもしないか、当たり前とも、傲岸とも言わん態度でさも、と深く頷いた。]
[本来絶対君主制を敷く帝国に於いて、「話を聞かない拡大主義」>>189とは、帝国民、況してや皇族としてはそれだけで体面としても不敬と色めきだっても仕方がないが、香り立つ茶の湯気を受けたまま、口元の笑みは揺らぎもせず。ヘレスが口噤んだそこには、気不味さではなく、穏やかな沈黙が凪いだ事だろう。その先を口にするのは「今は」未だ早い。
そう、この先未来、この「偶然」のエアポケットに、感謝する日があったとしても]
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